JP2021083664A - 便蓋 - Google Patents

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佳憲 甲斐
Yoshinori Kai
佳憲 甲斐
恒太 樋口
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恒太 樋口
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Abstract

【課題】質量を軽くでき、且つ成形性が良好な便蓋を提供すること。【解決手段】便蓋12は、根元4aから先端4bに延びる便蓋本体4であって、先端4b側に形成される第1部位71,51,61と、第1部位71,51,61よりも根元4a側に形成され、第1部位71,51,61よりも厚さが薄い第2部位72,52,62と、を有する。根元4a側には、便蓋12の成形時に使用されるゲートが設けられていてもよい。第2部位72,52,62よりも根元4a側に形成され、第2部位72,52,62よりも厚さが厚い第3部位73,53,63を有していてもよい。【選択図】図3

Description

本開示は、便蓋に関する。
従来、先端周縁部の厚さを天面部の厚さよりも薄く形成した便蓋が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−169762号公報
特許文献1に記載の便蓋は、天面部の厚さが厚いため、質量が重くなる。便蓋の質量が重くなると、便蓋の開閉をモータで動作させる構成の場合、便蓋を開閉する際の駆動トルクが大きくなる。そうかと言って、便蓋を全体的に薄くすると、成形性が悪くなる。
本開示は、質量を軽くでき、且つ成形性が良好な便蓋を提供することを目的とする。
本開示は、根元から先端に延びる便蓋本体を備え、前記先端側に形成される第1部位と、前記第1部位よりも根元側に形成され、前記第1部位よりも厚さが薄い第2部位と、を有する便蓋に関する。
一実施形態に係るトイレ装置を示す斜視図である。 便蓋を裏面側から見た図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 図2のC−C線断面図である。 図2のD−D線断面図である。
以下、トイレ装置1の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。以下の説明において、便座11に着座したユーザから見た場合の前後の方向を前後方向とする。便座11に着座したユーザから見た場合の左右の方向を左右方向とする。鉛直方向を上下方向とする。
図1に示すように、本実施形態に係るトイレ装置1は、便座11と、便蓋12と、便器13と、機能部2と、を備える。
便器13は、上方に向けて開口して形成され、例えば陶器製である。便座11及び便蓋12は、機能部2の前部に、便器13に対して回転可能に取り付けられる。便座11は、ユーザが着座する部分であり、便器13の開口縁の上に配置され、環状の形状に形成される。便蓋12は、便座11及び便器13の開口を開閉可能に覆う蓋である。
便座11及び便蓋12は、図1に示すように、機能部2に取り付けられる。機能部2は、便座11及び便蓋12の後方側に配置される。機能部2は、機能部品21と、機能部品21を覆うように配置されるカバー部材3と、を備える。機能部品21は、便器13の後部の上部に配置される。カバー部材3は、機能部2の外形を覆うカバーである。カバー部材3は、ベースカバー31と、トップカバー32と、を有する。
便座11は、便器13の上部に配置される。便座11は、便座本体111と、一対の便座ヒンジ部112と、を備える。便座本体111は、中央部に開口111aが形成された長円形状に形成される。
一対の便座ヒンジ部112は、便座11の後端側の左右方向の両端部に配置され、便座本体111の後方側の両端部から、便座11の後方に延びる。一対の便座ヒンジ部112は、機能部2の前側に回転可能に取り付けられる。
便蓋12は、図1に示すように、便座11の上部に配置される。便蓋12は、図2に示すように、便蓋本体4と、一対の便蓋ヒンジ部121と、1つの中央側クッション部122と、2つの端部側クッション部123と、を備える。便蓋12は、樹脂材料で形成される。
便蓋本体4は、図2に示すように、根元4aから先端4bに延びる。根元4aから先端4bへ延びる方向は、平面視において、便蓋12の回転軸と直交する方向である。根元4aは、先端4bよりも回転軸に近い。便蓋本体4は、左右対称の形状に形成され、天面板5(天板部)と、側壁板6(側壁部)と、根元側折り返し片124と、を有する。天面板5及び側壁板6は、板状に形成される。天面板5は、根元4aから先端4bに延びる。天面板41は、根元4a側の端部が左右方向に延びて形成され、先端4bにおいて左右方向の両端部側の角部が丸みを帯びて形成される。天面板5の裏面は、僅かに湾曲した湾曲面状に形成され、注意事項などが記載されたシート等を貼り付けることが可能な面が確保されている。
側壁板6は、天面板5の先端4b側及び側方側の縁部において、天面板5の裏面から、立ち上がるように形成される。根元側折り返し片124は、便蓋12が閉位置に位置する場合に、便蓋12の左右方向の中央側の根元4a側の端部から下方に突出すると共に、左右方向に延びる。
一対の便蓋ヒンジ部121は、図2に示すように、便蓋12の根元4a側の左右方向の両端部に配置される。一対の便蓋ヒンジ部121は、便蓋12が閉位置に位置する場合に、便蓋本体4の根元4a側の両端部から、便蓋12の後方に延びる。一対の便蓋ヒンジ部121は、機能部2に回転可能に取り付けられる。
1つの中央側クッション部122及び2つの端部側クッション部123は、天面板5の裏面に配置される。1つの中央側クッション部122及び2つの端部側クッション部123は、天面板5の裏面において、先端4b寄りに配置される。
便蓋本体4について更に詳細に説明する。前述したように、図2に示すように、便蓋本体4は、天面板5と、側壁板6と、を備える。別の観点から見ると、便蓋本体4は、便蓋本体第1部位71(第1部位)と、便蓋本体第2部位72(第2部位)と、便蓋本体第3部位73(第3部位)と、を有する。便蓋本体第3部位73、便蓋本体第2部位72及び便蓋本体第1部位71は、便蓋本体4において、根元4a側から先端4b側に向かってこの順に形成される。
便蓋本体第1部位71は、便蓋本体4の先端4b側に形成される。便蓋本体第2部位72は、便蓋本体第1部位71よりも根元4a側に形成される。便蓋本体第2部位72は、便蓋本体第1部位71よりも厚さが薄い。便蓋本体第3部位73は、便蓋本体第2部位72よりも根元4a側に形成される。便蓋本体第3部位73は、便蓋本体第2部位72よりも厚さが厚い。便蓋本体4の厚さの詳細については後述する。
便蓋本体第1部位71は、天面板側第1部位51と、側壁板側第1部位61と、を有する。天面板側第1部位51は、天面板5における先端4b側の部分を構成する。側壁板側第1部位61は、側壁板6における先端4b側の部分を構成する。側壁板側第1部位61は、天面板側第1部位51の先端4bの湾曲部及び左右方向の両端部から立ち上がる。
便蓋本体第2部位72は、天面板側第2部位52と、側壁板側第2部位62と、を有する。天面板側第2部位52は、天面板5における天面板側第1部位51の根元4a側に配置される。側壁板側第2部位62は、側壁板6における側壁板側第1部位61の根元4a側に配置される。側壁板側第2部位62は、天面板側第2部位52の左右方向の両端部から立ち上がる。
便蓋本体第3部位73は、天面板側第3部位53と、側壁板側第3部位63と、を有する。天面板側第3部位53は、天面板5における天面板側第2部位52の根元4a側に配置される。側壁板側第3部位63は、側壁板6における天面板側第2部位52の根元4a側に配置される。側壁板側第3部位63は、天面板側第3部位53の左右方向の端部から立ち上がる。
図2に示すように、便蓋本体第1部位71、便蓋本体第2部位72及び便蓋本体第3部位73において、天面板5の構成だけを見ると、天面板5は、天面板側第1部位51(第1部位)と、天面板側第2部位52(第2部位)と、天面板側第3部位53(第3部位)と、を有して構成される。天面板5において、天面板側第3部位53、天面板側第2部位52及び天面板側第1部位51は、根元4a側から先端4b側にこの順に連続して配置されることで、天面板5を構成する。天面板5の根元4a側には、便蓋12の樹脂成形時に使用されるゲート(図示せず)が設けられる。
便蓋本体第1部位71、便蓋本体第2部位72及び便蓋本体第3部位73において、側壁板6の構成だけを見ると、側壁板6は、一対の側壁板側第1部位61(第1部位)と、一対の側壁板側第2部位62(第2部位)と、先端4b側の湾曲状の側壁板側第3部位63(第3部位)と、を有して構成される。側壁板6において、一対の側壁板側第3部位63、一対の側壁板側第2部位62及び先端4b側の湾曲状の側壁板側第1部位61は、根元4a側から先端4b側にこの順に連続して配置されることで、側壁板6を構成する。
便蓋本体4の厚さについて説明する。天面板5において、天面板側第1部位51、天面板側第2部位52及び天面板側第3部位53は、隣り合う部位の厚さが異なり、それぞれの接続部分においては、厚さが徐々に変化されて滑らかに接続されている。側壁板6において、側壁板側第1部位61、側壁板側第2部位62及び側壁板側第3部位63も、隣り合う部位の厚さが異なり、それぞれの接続部分においては、厚さが徐々に変化されて滑らかに接続されている。天面板5及び側壁板6において、各部位の接続部分以外の部分は、厚さが均一に形成されている。そのため、下記説明においては、厚さが変化する各部位の接続部分の厚さではなく、厚さが均一に形成されている部分の厚さについて説明する。
図3に示すように、天面板側第1部位51の均一な部分の厚さは、厚さT11である。天面板側第2部位52の均一な部分の厚さは、厚さT12である。天面板側第3部位53の均一な部分の厚さは、厚さT13である。
天面板側第2部位52の厚さT12は、天面板側第1部位51、天面板側第2部位52及び天面板側第3部位53において、最も薄く形成されている。天面板側第2部位52の厚さT12は、天面板側第1部位51の厚さT11よりも薄く形成され(T12<T11)、天面板側第3部位53の厚さT13よりも薄く形成される(T12<T13)。天面板側第1部位51の厚さT11及び天面板側第3部位53の厚さT13は同じであってもよいし、異なっていてもよい。
例えば、天面板側第1部位51の厚さT11及び天面板側第3部位53の厚さT13は同じである。本実施形態においては、天面板側第1部位51の厚さT11は、例えば3.5mmであり、天面板側第2部位52の厚さT12は、例えば3mmであり、天面板側第3部位53の厚さT13は、例えば、3.5mmである。
天面板側第2部位52の厚さT12が、天面板側第1部位51の厚さT11よりも薄く形成される(T12<T11)ことで、天面板5の質量を軽くすることができる。天面板側第1部位51の厚さT11が、天面板側第2部位52の厚さT12よりも厚く形成される(T11>T12)ことで、天面板側第1部位51において、中央側クッション部122及び2つの端部側クッション部123を設けるために土台となる突起を形成する場合においても、板厚が厚い場合において樹脂成形時にヒケは発生しにくいため、樹脂成形時にヒケが発生することを低減できる。天面板側第3部位53の厚さT13が、天面板側第2部位52の厚さT12よりも厚く形成される(T13>T12)ことで、便蓋本体4の根元4a側の便蓋ヒンジ部121が接続される部分においては、強度を向上させることができる。
図4に示すように、側壁板側第1部位61の均一な部分の厚さは、厚さT21である。図5に示すように、側壁板側第2部位62の均一な部分の厚さは、厚さT22である。図6に示すように、側壁板側第3部位63の均一な部分の厚さは、厚さT23である。
側壁板側第2部位62の厚さT22は、側壁板側第1部位61、側壁板側第2部位62及び側壁板側第3部位63において、最も薄く形成されている。側壁板側第2部位62の厚さT22は、側壁板側第1部位61の厚さT21よりも薄く形成され(T22<T21)、側壁板側第3部位63の厚さT23よりも薄く形成される(T22<T23)。側壁板側第1部位61の厚さT21及び側壁板側第3部位63の厚さT23は同じであってもよいし、異なっていてもよい。
例えば、側壁板側第1部位61の厚さT21及び側壁板側第3部位63の厚さT23は同じである。本実施形態においては、側壁板側第1部位61の厚さT21は、例えば3.5mmであり、側壁板側第2部位62の厚さT22は、例えば3mmであり、側壁板側第3部位63の厚さT23は、例えば、3.5mmである。
側壁板側第2部位62の厚さT22が、側壁板側第1部位61の厚さT21よりも薄く形成される(T22<T21)ことで、側壁板6の質量を軽くすることができる。側壁板側第1部位61の厚さT21が、側壁板側第2部位62の厚さT22よりも厚く形成される(T21>T22)ことで、側壁板側第1部位61において、板厚が厚い場合に樹脂成形時のヒケは発生しにくいため、成形時にヒケが発生することを低減できる。側壁板側第3部位63の厚さT23が、側壁板側第3部位63の厚さT23よりも厚く形成される(T23>T22)ことで、便蓋本体4の根元4a側の便蓋ヒンジ部121が接続される部分においては、強度を向上させることができる。
以上のように構成される便蓋本体4において、根元4aと先端4bと間の途中の便蓋本体第2部位72(天面板側第2部位52,側壁板側第2部位62)において、厚さを薄くすることで、便蓋12の質量を軽くすることができる。便蓋本体4の先端4b側の便蓋本体第1部位71(天面板側第1部位51,側壁板側第1部位61)においては、厚さを厚くすることで、中央側クッション部122及び2つの端部側クッション部123を設けるために土台となる突起を形成する場合においても、成形時のヒケの発生を低減できる。便蓋本体4の根元4a側の便蓋本体第3部位73(天面板側第3部位53,側壁板側第3部位63)においては、厚さを厚くすることで、便蓋ヒンジ部121が接続される部分の強度を向上できる。
以上説明した本実施形態の便蓋12によれば、以下のような効果を奏する。本実施形態の便蓋12においては、便蓋12は、根元4aから先端4bに延びる便蓋本体4であって、先端4b側に形成される便蓋本体第1部位71(天面板側第1部位51,側壁板側第1部位61)と、便蓋本体第1部位71(天面板側第1部位51,側壁板側第1部位61)よりも根元4a側に形成され、便蓋本体第1部位71(天面板側第1部位51,側壁板側第1部位61)よりも厚さが薄い便蓋本体第2部位72(天面板側第2部位52,側壁板側第2部位62)と、を有する。そのため、便蓋本体第2部位72(天面板側第2部位52,側壁板側第2部位62)において便蓋本体4の厚さを薄くすることで、便蓋12の質量を軽くしつつ、便蓋本体4の先端4b側においては、厚さを厚くすることで成形時のヒケの発生を低減できる。つまり、質量を軽くでき、且つ成形性が良好な便蓋12とすることができる。
本実施形態においては、便蓋本体4の根元4a側には、便蓋本体4の成形時に使用されるゲートが設けられる。そのため、厚さが厚い便蓋本体第1部位71を、根元4a側に配置されるゲートから遠い先端4b側に配置することができる。これにより、根元4aと先端4bとの途中に便蓋本体第1部位71よりも薄い便蓋本体第2部位72が形成されていても、樹脂成形時に、天面板5の根元4a側のゲートから導入される樹脂材料を、先端4b側に配置される厚さが厚い便蓋本体第1部位71まで回りやすくすることができる。よって、樹脂成形時に樹脂材料の流動性が向上され、便蓋本体4の成形性を向上させることができる。便蓋12の完成品において、ゲートが設けられた部位には、ゲート痕が残る場合がある。
本実施形態においては、便蓋本体第2部位72(天面板側第2部位52,側壁板側第2部位62)よりも根元4a側に形成され、便蓋本体第2部位72(天面板側第2部位52,側壁板側第2部位62)よりも厚さが厚い便蓋本体第3部位73(天面板側第3部位53,側壁板側第3部位63)を有する。そのため、便蓋本体第2部位72(天面板側第2部位52,側壁板側第2部位62)において便蓋本体4の厚さを薄くすることで、便蓋12の質量を軽くしつつ、便蓋本体4の根元4a側の便蓋ヒンジ部121が接続される部分においては、厚さを厚くすることで強度を向上できる。
以上、本開示の好ましい実施形態について説明した。本開示は、上述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
前記実施形態においては、便蓋本体第2部位72の厚さを3mmとし、便蓋本体第1部位71及び便蓋本体第3部位73の厚さを3.5mmとした。これに限定されない。便蓋本体第1部位71及び便蓋本体第3部位73の厚さを同じ厚さにした。これに限定されない。便蓋本体第1部位71及び便蓋本体第3部位73を異なる厚さに形成してもよい。
前記実施形態においては、第1部位、第2部位及び第3部位において、天面板5(天板部)と側壁部6(側壁板)との厚さを同じ厚さに形成した。これに限定されない。第1部位、第2部位及び第3部位において、天面板5(天板部)と側壁部6(側壁板)との厚さを異なる厚さで形成してもよい。第3部位は、第2部位と同じ厚さでもよいし、第2部位よりも薄くてもよい。
4 便蓋本体、4a 根元、4b 先端、5 天面板(天板部)、6 側壁部(側壁板)、12 便蓋、51 天面板側第1部位(第1部位)、52 天面板側第2部位(第2部位)、53 天面板側第3部位(第3部位)、61 側壁板側第1部位(第1部位)、62 側壁板側第2部位(第2部位)、63 側壁板側第3部位(第3部位)、71 便蓋本体第1部位(第1部位)、72 便蓋本体第2部位(第2部位)、73 便蓋本体第3部位(第3部位)

Claims (6)

  1. 根元から先端に延びる便蓋本体を備え、
    前記先端側に形成される第1部位と、
    前記第1部位よりも根元側に形成され、前記第1部位よりも厚さが薄い第2部位と、を有する便蓋。
  2. 前記根元側には、前記便蓋本体の成形時に使用されるゲートが設けられる請求項1に記載の便蓋。
  3. 根元から先端に延びる便蓋本体を備え、
    前記根元側には、前記便蓋本体の成形時に使用されるゲートが設けられ、
    前記先端側に形成される第1部位と、
    前記第1部位よりも根元側に形成され、前記第1部位よりも厚さが薄い第2部位と、を有する便蓋。
  4. 前記便蓋本体は、天板部と、側壁部と、を有し、
    前記天板部及び前記側壁部の少なくとも何れか一方は、前記第1部位及び前記第2部位を有する請求項1〜3のいずれかに記載の便蓋。
  5. 前記第2部位よりも根元側に形成され、前記第2部位よりも厚さが厚い第3部位を更に有する請求項1〜4のいずれかに記載の便蓋。
  6. 前記便蓋本体は、天板部と、側壁部と、を有し、
    前記天板部及び前記側壁部の少なくとも何れか一方は、前記第1部位、前記第2部位及び前記第3部位を有する請求項5に記載の便蓋。
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