JPH05176862A - 洋式便器の便蓋 - Google Patents

洋式便器の便蓋

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JPH05176862A
JPH05176862A JP6682691A JP6682691A JPH05176862A JP H05176862 A JPH05176862 A JP H05176862A JP 6682691 A JP6682691 A JP 6682691A JP 6682691 A JP6682691 A JP 6682691A JP H05176862 A JPH05176862 A JP H05176862A
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JP
Japan
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support member
toilet
toilet lid
lid
user
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Pending
Application number
JP6682691A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Ozawa
竜也 小澤
Hitoshi Oshima
斉 大島
Kazuhiro Taguchi
和弘 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toto Ltd, Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP6682691A priority Critical patent/JPH05176862A/ja
Publication of JPH05176862A publication Critical patent/JPH05176862A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構成により便蓋の外側面を使用者の背
受面として使用可能とする。 【構成】 便蓋4を接合面41a,42aにて支持部材
41と背受部材42とに分割する。そして、支持部材4
1の一端を便器1に回動可能に取付け、背受部材42を
蝶番43を介して支持部材41に蝶着してその内側面を
支持部材41の内側面側に折畳んで重合可能とするとと
もに、支持部材41と一体的に便器1を開閉可能とす
る。更に、背受部材42を支持部材41に対し折畳んで
重合した状態で、支持部材41の他端縁から突出する突
出部42bを設けるとともに、背受部材42の外側面に
中央を最も窪ませ背受部材42の周縁部に向かって厚肉
状となるよう形成された背受凹部42cを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洋式便器の便蓋に関する
ものであり、特に、開状態で背もたれとして兼用可能な
便蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】洋式便器の便蓋は、通常は不使用時に便
器内部を覆うために使用されるが、開状態で背もたれと
しての使用を望まれることがある。例えば、排便時、特
に病中、病後の人または老人等、体力が十分でない使用
者は、開放された略垂立状態にある便蓋に背をもたれた
い場合がある。しかし、便蓋の内側面には閉成時に便座
との急激な衝突を防止すべく弾性体等からなる複数の突
起が設けられており、便蓋に背をもたれたときに、使用
者の背中にその突起が当たり痛みを与えることがある。
また、便蓋の閉状態でその内側面は便器内部に直面する
とともに、開状態でも尿の飛散等により汚物が付着する
ことが考えられ、不衛生で使用者に不潔感を与える。し
たがって、従来、洋式便器において便蓋は背もたれとし
て使用するには不適当であった。
【0003】そこで、背もたれとして使用可能な洋式便
器の便蓋が提案され、例えば、実公昭58−25918
号公報にその種の技術が掲載されている。
【0004】前記公報に掲載の技術は、洋式便器の便蓋
開閉用の支持軸にシャフトを直交して固着し、前記シャ
フトに便蓋を周方向に回動可能に取付けて、シャフト及
び支持軸を介して便蓋を通常通り開閉可能とするととも
に、シャフトを中心として表裏に反転可能としている。
そして、支持軸及び便蓋に傘歯車を取付けて互いに噛合
させ、便蓋の開放に伴ない両傘歯車が相対回転して、便
蓋がシャフトを中心に自動的に反転して、その外側面が
便座に着座する使用者に対向し、使用者が便蓋の外側面
に背をもたれることができるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の洋式便器の便蓋
は、上記のように、便蓋の外側面を使用者の背受面とし
て使用するために、支軸及び便蓋に取付けられる両傘歯
車並びにシャフト等の種々の機構部品を必要とし、全体
の部品点数が増加して洋式便器全体のコスト上昇を招く
とともに、その組付け作業が煩雑となりその作業性が低
下する可能性があった。また、支軸に直交して1本のシ
ャフトを固着し、シャフトを介して便蓋を開閉方向及び
反転方向に回動可能とするため、支軸付近の構成が従来
のものと大きく異なり、従来の便蓋の構成を大きく変更
する必要があるとともに、シャフトと支軸の連結部分に
相当の強度を必要とし、全体の構成が大型になる可能性
がある。
【0006】そこで、本発明は、簡易な構成により便蓋
の外側面を使用者の背受面として使用可能とした洋式便
器の便蓋の提供を課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の洋式便器の便蓋
は、支持部材の一端側を便器に回動可能に取付け、背受
部材を前記支持部材に蝶着してその便器側の面を支持部
材の便器側の面に折畳んで重合可能とするとともに支持
部材と一体的に便器を開閉可能とし、背受部材を支持部
材に対し折畳んで重合した状態で、前記支持部材の他端
縁から突出する突出部を設けたものである。
【0008】
【作用】本発明においては、支持部材を上方に回動して
略垂立状態とするとともに、支持部材に対し背受部材を
折畳んでその便器側の面を支持部材の便器側の面と重合
させると、背受部材の便器側の面と反対側の面が便座に
着座する使用者の背中に対向するとともに、背受部材の
突出部が略垂立状態の支持部材の他端縁である上端縁か
ら上方に突出する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例の便蓋を閉成した
状態の洋式便器の平面図、図2は本発明の一実施例の便
蓋を閉成した状態の洋式便器の側面図、図3は本発明の
一実施例の便蓋を開放した状態の洋式便器の平面図、図
4は本発明の一実施例の便蓋を開放した状態の洋式便器
の側面図である。
【0011】図において、便器1の支軸2には、便座3
が回動可能に取付けられるとともに、便器1及び便座3
を覆う形状の便蓋4がアーム5を介して回動可能に取付
けられている。前記便蓋4は、その略中央を接合面41
a,42aで切断されて支持部材41と背受部材42と
に分割されている。即ち、前記便蓋4は、支持部材41
の接合面41aの外形と背受部材42の接合面42aの
外形とを対応する形状とし、図1及び図2に示す閉状態
において、支持部材41の接合面41aと背受部材42
の接合面42aとが略密接状態で互いに対面可能なよう
にしている。また、支持部材41と背受部材42とは蝶
番43により互いにその内側面(便器1側の面)を重合
可能なよう蝶着されている。そして、前記支持部材41
の一端(前記接合面41aと反対側)が前記アーム5に
固着され、便蓋4が支持部材41及び背受部材42を含
む全体で開閉可能とされている。なお、前記蝶番42は
前記支持部材41と背受部材42の内側に配設され、前
記背受部材42は、常には、その接合面42aを支持部
材の41の接合面41aに接触させることにより、その
外側面を支持部材41の外側面側に折畳み重合不能とさ
れている。
【0012】前記背受部材42の接合面42aは、その
両端を便蓋4の前後方向略中央に位置させるとともに、
その中央にかけて彎曲して後方(支持部材41側)に延
びる略U字状の外形とされ、その中央部を突出部42b
としている。また、前記背受部材42の周縁部を除く部
分は背受凹部42cとされ、背受凹部42cは便座3に
着座した使用者の腰から背中にかかる部分(以後単に背
中という)の形状に対応するよう中央を最も窪ませ背受
部材42の周縁部に向かって厚肉状となるような形状と
されている。更に、前記背受部材42の突出部42bの
形状及び突出寸法も、便座3に着座した使用者の背中の
形状を考慮して決定される。
【0013】なお、前記便器1と便座3との間及び前記
便座3と便蓋4との間にそれぞれ所定の隙間を形成する
よう、前記便座3の内側面及び便蓋4の内側面には、そ
れぞれ弾性体等の衝撃吸収材からなる複数の突起(図示
略)が形成されている。
【0014】次に、上記のように構成された本実施例の
洋式便器の便蓋の開閉動作を説明する。
【0015】まず、便器1を使用するときは、使用者
は、閉状態にある便蓋4の背受部材42の先端に手をか
けて上方に回動する。このとき、前記背受部材42は、
蝶番43により支持部材41に蝶着されてはいるが、そ
の接合面42aを支持部材41の接合面41aに接触さ
せて支持部材41の外側面側には折畳み重合できないた
め、背受部材42のみが蝶番43を介して単独で上動す
ることはなく、背受部材42とともに支持部材41が一
体的に上動する。したがって、支持部材41及び背受部
材42がアーム5を介して支軸2を中心に一体的に上動
して便蓋4が開放される。次に、便蓋4を開放終了した
ら、または、便蓋4を開放する途中で、前記背受部材4
2を蝶番43を介して内側に折畳む。すると、前記接合
面41a及び接合面42aを境界として、背受部材42
が支持部材41の内側面側に折畳まれ、背受部材42の
内側面が支持部材41の内側面に重合される。背受部材
42を支持部材41に完全に折畳み重合した状態では、
折たたまない状態で中央部を支持部材41側に突出する
背受部材42の突出部42bが、支持部材41の接合面
41aから突出する。そして、便蓋4を開放終了した図
3及び図4に示す開状態では、便蓋4は便器1後方に設
けられたストッパ(図示略)に当接して以後の開放を停
止される。これにより、前記背受部材42の突出部42
bが支持部材41の接合面41aから上方に突出し、背
受部材42の背受凹部42cが前方に対面する。
【0016】したがって、便座3に着座した使用者は、
前記背受部材42の外側面を背もたれとして使用するこ
とができる。そして、使用者が背受部材42の外側面に
背をもたれさせた状態で、使用者の背中は背中に対応す
る形状の背受部材42の背受凹部42c内に安定して収
容支持され、使用者は快適な姿勢で便座3に着座維持で
きる。また、前記背受部材42の突出部42bが支持部
材41から上方に突出するため、使用者はその背中を背
受部材42に安定して支持させることができる。その結
果、病中、病後の人または老人等、体力が十分でない使
用者が、排便時に無理な姿勢をとるというような不都合
が防止され、使用者が快適な状態で排便を行なうことが
できる。このとき、便蓋4の背受部材42の外側面が使
用者の背もたれのために使用されるため、衛生的で使用
者に不潔感を与えることもない。また、背受部材42の
背受凹部42cが使用者の背中を確実に支持するため、
使用者は安定した位置で排便を行なうことができる。そ
の結果、排便位置を便器1内の排水口11の若干手前位
置である傾斜面12付近の最適位置に常に安定して位置
させることができ、排便に伴ない使用者に便器内の水の
はね反りが飛散して付着することを防止することができ
る。
【0017】このように、上記実施例の洋式便器の便蓋
4は、便蓋4を接合面41a,42aにて支持部材41
と背受部材42とに分割し、支持部材41の一端を便器
1に回動可能に取付け、背受部材42を蝶番43を介し
て前記支持部材41に蝶着してその内側面を支持部材4
1の内側面側に折畳んで重合可能とするとともに、支持
部材41と一体的に便器1を開閉可能とし、背受部材4
2を支持部材41に対し折畳んで重合した状態で、前記
支持部材41の他端縁から突出する突出部42bを設け
るとともに、背受部材42の外側面に中央を最も窪ませ
背受部材42の周縁部に向かって厚肉状となるよう形成
された背受凹部42cを形成したものである。
【0018】したがって、上記実施例は、支持部材41
を上方に回動して略垂立状態とするとともに、支持部材
41に対し背受部材42を折畳んでその内側面を支持部
材41の内側面と重合させると、背受部材42の外側面
が便座3に着座する使用者の背中に対向するとともに、
背受部材42の突出部42bが略垂立状態の支持部材4
1の他端縁である上端縁から上方に突出する。その結
果、使用者が便蓋4の背受部材42の外側面を背もたれ
として使用することができ、衛生的で使用者に不潔感を
与えることがない。また、背受部材42の突出部42b
及び背受凹部42cが使用者の背中を安定して確実に支
持するため、使用者は快適な姿勢で排便を行なうことが
できる。更に、便蓋4の外側面を背もたれとして使用す
るために、便蓋4を支持部材41と背受部材42とに分
割して蝶番43で連結するという簡易な構成を採用した
ので、全体の構成が簡単でその組立作業も容易であり、
また、便器1への便蓋4の取付部分の構成も従来と同様
のものとすることができ、洋式便器全体のコストを大幅
に上昇することがない。
【0019】ところで、上記実施例の支持部材41の接
合面41a及び背受部材42の接合面42aは便蓋4の
閉状態で両接合面41a,42aが略密接状態で対面す
るよう互いに対応する外形を有しているが、本発明を実
施する場合には、これに限定されるものではなく、背受
部材42を内側に折畳んでその内側面を支持部材41の
内側面に重合した状態で、背受部材42の突出部42b
が支持部材41の他端縁から突出するものであればよ
い。例えば、折畳まない通常の状態で背受部材42の突
出部42bの一部の内側面が支持部材41の他端側の外
側面と重合するよう構成することも可能である。この場
合、常には、背受部材42の突出部42bの内側面が支
持部材41の他端側の外側面と接触して、背受部材42
が蝶番43を介して単独で上方に回動することが防止さ
れる。しかし、支持部材41の接合面41aと背受部材
42の接合面42aとを互いに対応する外形として実施
した場合には、便蓋4全体の構成が簡単になるという効
果が得られる。
【0020】また、上記実施例の背受部材42の突出部
42bの形状は平面略U字状としたが、使用者の背中を
安定して支持できる限りにおいて、平面台形状とする
等、その他の形状とすることも可能である。
【0021】そして、上記実施例の背受部材42の背受
凹部42の形状は、中央を最も窪ませ背受部材42の周
縁部に向かって厚肉状となるよう形成されているが、使
用者の背中を安定して収容支持できる限りにおいて、支
持部材41の接合面41aに対向する周縁部を薄肉状と
する等、他の形状とすることができる。また、背受部材
42に背受凹部42cを設けず省略して、背受部材42
の外側面をそのまま使用者の背受面として使用すること
も可能である。即ち、前記背受部材42の突出部42b
及び背受凹部42cは、使用者が最も快適な状態で背を
もたれさせることができる形状である限りにおいて、種
々のものとすることができる。
【0022】更に、上記実施例の支持部材41と背受部
材42とは蝶番43により連結したのみであったが、こ
れに加えて、支持部材41と背受部材42とを公知の係
止手段により互いに連結して、背受部材42を支持部材
42に対し必要に応じ折畳み不能とすることも可能であ
る。この場合、便蓋4の開放時の略垂立状態において、
便蓋4を通常の便蓋と同様に使用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の洋式便器の便蓋
は、支持部材の一端側を便器に回動可能に取付け、背受
部材を前記支持部材に蝶着してその便器側の面を支持部
材の便器側の面に折畳んで重合可能とするとともに支持
部材と一体的に便器を開閉可能とし、背受部材を支持部
材に対し折畳んで重合した状態で、前記支持部材の他端
縁から突出する突出部を設けたものであるから、支持部
材を上方に回動して略垂立状態とするとともに、支持部
材に対し背受部材を折畳んでその便器側の面を支持部材
の便器側の面と重合させると、背受部材の便器側の面と
反対側の面が便座に着座する使用者の背中に対向すると
ともに、背受部材の突出部が略垂立状態の支持部材の他
端縁である上端縁から上方に突出するため、全体の構成
が簡易となるとともに、使用者が便蓋の背受部材の便器
側の面と反対側の面を背もたれとして使用することがで
き、衛生的で使用者に不潔感を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の便蓋を閉成した状態
の洋式便器の平面図である。
【図2】図2は本発明の一実施例の便蓋を閉成した状態
の洋式便器の側面図である。
【図3】図3は本発明の一実施例の便蓋を開放した状態
の洋式便器の平面図である。
【図4】図4は本発明の一実施例の便蓋を開放した状態
の洋式便器の側面図である。
【符号の説明】
1 便器 41 支持部材 42 背受部材 42b 突出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 斉 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 田口 和弘 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器に一端側を回動可能に取付けられた
    支持部材と、 前記支持部材と一体的に便器を開閉し、前記支持部材に
    蝶着されて便器側の面を支持部材の便器側の面に折畳み
    自在であり、かつ、前記支持部材に対し折畳んだ状態
    で、前記支持部材の他端縁から突出する突出部を有する
    背受部材とを具備することを特徴とする洋式便器の便
    蓋。
JP6682691A 1991-03-29 1991-03-29 洋式便器の便蓋 Pending JPH05176862A (ja)

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JP6682691A JPH05176862A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 洋式便器の便蓋

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JP6682691A JPH05176862A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 洋式便器の便蓋

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5594957A (en) * 1996-06-20 1997-01-21 Shih; Shiu F. Foldable toilet seat cover
KR100926042B1 (ko) * 2009-06-19 2009-11-11 (주)제이엠티 어린이용 좌판 겸용 덮개가 구비된 양변기
KR101027632B1 (ko) * 2008-12-15 2011-04-08 (주)제이엠티 어린이용 좌판 겸용 덮개가 구비된 양변기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5594957A (en) * 1996-06-20 1997-01-21 Shih; Shiu F. Foldable toilet seat cover
KR101027632B1 (ko) * 2008-12-15 2011-04-08 (주)제이엠티 어린이용 좌판 겸용 덮개가 구비된 양변기
KR100926042B1 (ko) * 2009-06-19 2009-11-11 (주)제이엠티 어린이용 좌판 겸용 덮개가 구비된 양변기

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