JP2021073087A - 洗浄器 - Google Patents

洗浄器 Download PDF

Info

Publication number
JP2021073087A
JP2021073087A JP2021009463A JP2021009463A JP2021073087A JP 2021073087 A JP2021073087 A JP 2021073087A JP 2021009463 A JP2021009463 A JP 2021009463A JP 2021009463 A JP2021009463 A JP 2021009463A JP 2021073087 A JP2021073087 A JP 2021073087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
housing
vibration
washer
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2021009463A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7216749B2 (ja
Inventor
遼 柴田
Ryo Shibata
遼 柴田
小西 朗登
Akito Konishi
朗登 小西
真帆子 吉川
Mahoko Yoshikawa
真帆子 吉川
葵 井岡
Aoi Ioka
葵 井岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Publication of JP2021073087A publication Critical patent/JP2021073087A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7216749B2 publication Critical patent/JP7216749B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B06GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
    • B06B1/00Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
    • B06B1/02Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F7/00Washing devices adapted to be used independently of any particular receptacle, e.g. for removable mounting on wash-tubs, bath-tubs, or the like
    • D06F7/04Washing devices adapted to be used independently of any particular receptacle, e.g. for removable mounting on wash-tubs, bath-tubs, or the like of the vibrator type
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L25/00Domestic cleaning devices not provided for in other groups of this subclass 
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B06GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
    • B06B1/00Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
    • B06B1/02Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
    • B06B1/06Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B7/00Cleaning by methods not provided for in a single other subclass or a single group in this subclass
    • B08B7/02Cleaning by methods not provided for in a single other subclass or a single group in this subclass by distortion, beating, or vibration of the surface to be cleaned
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F29/00Combinations of a washing machine with other separate apparatus in a common frame or the like, e.g. with rinsing apparatus
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F43/00Dry-cleaning apparatus or methods using volatile solvents
    • D06F43/002Spotting apparatus

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
  • Brushes (AREA)

Abstract

【課題】使用者が本体部を把持し、振動伝達部を衣服等の被洗浄物に押し当てる際に振動伝達部を正確に方向付けできる洗浄器を提供する。【解決手段】洗浄器が、棒状を有する本体部10と、本体部内に設けられ、振動を発生させる振動発生部と、本体部内に設けられ、一部が本体部の一端から露出した状態で配置されていると共に、振動発生部で発生した振動を被洗浄物に伝達する振動伝達部22と、本体部内に設けられ、振動発生部に振動を発生させるための電力を供給する電力供給部と、を備える。本体部が延びる方向に交差する方向の断面において、本体部と振動伝達部とが、それぞれ多角形状を有しており、本体部の多角形状の一辺と振動伝達部の多角形状の一辺とが、平行である。【選択図】図3

Description

本発明は、洗浄器に関する。
特許文献1には、本体部と、この本体部の先端に取り付けられた振動発生部とを備える洗浄器が記載されている。この洗浄器では、振動発生部に振動伝達部を設けており、使用者が本体部を把持し、振動伝達部を衣類等の被洗浄物に押し当てて使用される。
特許第3768978号公報
しかし、上記洗浄器は、本体部がV字状に屈曲していることに加え、本体部が延びる方向に交差する方向の本体部の断面が略円形であるため、使用者が本体部を把持したときに振動伝達部の方向付けを正確に行うことができない場合がある。
そこで、本発明の課題は、振動伝達部を正確に方向付けできる洗浄器を提供することにある。
一態様に係る洗浄器は、互いに接続される第1筐体及び第2筐体を有する本体部と、前記第1筐体内に設けられ、超音波振動を発生させる振動発生部と、先端が前記第1筐体から突出するように前記第1筐体に設けられ、前記振動発生部で発生した超音波振動を、前記先端に接触された被洗浄物に伝達するホーン部と、前記第2筐体内に設けられ、前記振動発生部に超音波振動を発生させるための電力を供給する電力供給部と、前記第1筐体と前記第2筐体との接続部に設けられたパッキンと、を備える。
本発明によれば、本体部が棒状であると共に、本体部が延びる方向に交差する方向沿いの断面において、本体部と振動伝達部とが多角形状を有し、かつ、本体部の多角形状の一辺と振動伝達部の多角形状の一辺とが平行である。このため、本体部を用いて、振動伝達部の方向付けを行うことができ、振動伝達部を正確に方向付けすることができる。
本発明の第1実施形態の洗浄器を示す斜視図。 図1の洗浄器の正面図。 図1の洗浄器の上面図。 図1の洗浄器の底面図。 図2のV−V線に沿った断面図。 本発明の第2実施形態の洗浄器を示す斜視図。 図6の洗浄器から蓋体部を取り外した状態を示す斜視図。 本発明の第3実施形態の洗浄器を示す正面図。 本発明の第4実施形態の洗浄器を示す正面図。 本発明の第5実施形態の洗浄器を載置した洗濯機を示す斜視図。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明では、必要に応じて特定の方向あるいは位置を示す用語(例えば、「上」、「下」、「右」、「左」を含む用語)を用いるが、それらの用語の使用は図面を参照した発明の理解を容易にするためであって、それらの用語の意味によって本発明の技術的範囲が限定されるものではない。また、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。さらに、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは必ずしも合致していない。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態の洗浄器100は、図1〜図3に示すように、棒状を有する本体部10と、この本体部10の内部に設けられた超音波ホーン20と、本体部10の内部に設けられた電力供給部の一例の充電式のバッテリ30(図5にのみ示す)と、を備えている。
なお、本体部10が延びる方向をY方向とし、このY方向に交差する方向の断面の一辺に平行な方向をX方向とし、X方向およびY方向に交差する方向をZ方向とする。
本体部10は、図2および図3に示すように、使用者により把持される把持部11と、内部に超音波ホーン20が位置する先端部12とで構成され、Y方向に交差する方向の断面が、四角形状を有している。この本体部10は、Y方向に延びる中心線CLに対して対照に設けられている。
把持部11は、アルミニウム等の金属で構成され、図2および図3に示すように、Y方向の上側の端部に、後述する先端部12の基部13が接続されている。把持部11のY方向の上側の端部には、パッキン111が取り付けられており、これにより、把持部11と先端部12の基部13との間をシールしている。
また、この把持部11は、図4および図5に示すように、Y方向に沿った平面視において、各角部が面取りされた正四角形状を有し、そのY方向下側の端部(先端部12が取り付けられている端部の反対側の端部)に押しボタンスイッチ16が設けられている。図3に示すように、押しボタンスイッチ16は弾性を有しており、この弾性により、把持部11と押しボタンスイッチ16との間がシールされている。
把持部11内の中心部には、図3に示すように、収容部112が設けられ、この収容部112にバッテリ30が収容されている。収容部112のZ方向右側には、マイコンを有するメイン回路基板17が設けられ、Y方向下側には、トランス18が設けられている。メイン回路基板17には、超音波ホーン20、バッテリ30、トランス18、および、押しボタンスイッチ16の各々が接続され、図示しないマイコンにより制御されるようになっている。
先端部12は、絶縁性の樹脂で構成され、図2および図3に示すように、把持部11に接続されている基部13と、この基部13に接続されている先細部14とを有している。
基部13は、図2に示すように、先端(Y方向の上側)に向かうに従って中心線CLに接近するように傾斜している。この基部13の先端部には、図3に示すように、先細部14を取り付けるための溝部131と、後述する超音波ホーン20のホーン部22が突出する貫通孔132とが設けられている。
また、基部13の把持部11に近い側(Y方向の下側)には、基部13の表面から突出する突出部15が設けられている。この突出部15を介して、超音波ホーン20を覆う蓋体部(図示せず)を取り付けることができるようになっている。さらに、基部13は、図4に示すように、Y方向に沿った平面視において、各角部が面取りされた正四角形状を有し、その周縁が、把持部11の周縁よりも内側に位置するように設けられている。
先細部14は、図2に示すように、基部13に接続された幅広部141と、この幅広部141から中心線CLに沿って延びる幅狭部142とを有し、図3に示すように、両端の各々が開口している。
幅広部141は、図3に示すように、そのY方向の下部が基部13の溝部131に嵌合されている。また、幅広部141のY方向の上部には、先端(Y方向の上側)に向かうに従って中心線CLに接近する湾曲面が設けられている。幅狭部142は、図2に示すように、X方向の幅は略同じであるが、図3に示すように、Z方向の幅は先端(Y方向の上側)に向かうに従って中心線CLに接近するように傾斜している。
また、先細部14は、図4に示すように、Y方向に沿った平面視において、各角部が面取りされた矩形状を有し、その周縁が、基部13の周縁よりも内側に位置するように設けられている。
超音波ホーン20は、図3に示すように、振動発生部21と、振動伝達部の一例のホーン部22とを有している。
振動発生部21は、圧電体を有すると共にバッテリ30に電気的に接続され、圧電体に所定の電圧が印加される。この圧電体に所定の電圧を印加することにより、設定された周波数および振幅の超音波振動が発生するようになっている。本実施形態の洗浄器100では、振動発生部21が、衣類の洗浄に適した30〜40kHzの周波数を発生させるように設定されている。
また、振動発生部21は、図3に示すように、先端部12の基部13の内部に位置している。この振動発生部21の周囲にはパッキン211が設けられており、これにより、振動発生部21と先端部12の基部13との間をシールしている。
ホーン部22は、金属で構成され、その先端221が被洗浄物に接触して、振動発生部21で発生した振動を被洗浄物に伝達する。このホーン部22は、図3に示すように、振動発生部21から中心線CLに沿ってY方向の上側に向かって延びており、先端221が、先端部12の基部13に設けられた貫通孔132を通って、先端部12の先細部14のY方向上側の開口143から本体部10の外部に突出している。すなわち、ホーン部22は、本体部10内に設けられ、その一部が本体部10の一端から露出した状態で配置されている。
また、ホーン部22は、図4に示すように、Y方向に沿った平面視において、矩形状を
有している。Y方向に沿った平面視において、ホーン部22の矩形状の各辺は、本体部10の把持部11の各角部が面取りされた正四角形状の各辺に対して略平行に配置されている。
次に、洗浄器100の使用について説明する。
まず、被洗浄物の汚れが付着した箇所(洗浄箇所)に洗浄媒体を含ませる。この洗浄媒体は、通常の水であってもよいし、洗浄成分を含んだ水であってもよい。
次に、押しボタンスイッチ16を操作して、洗浄器100の電源をオン状態にする。これにより、超音波ホーン20に電力が供給され、振動発生部21が超音波振動を発生させる。振動発生部21により発生した超音波振動は、振動発生部21からホーン部22に伝達される。
続いて、電源をオン状態にした洗浄器100の把持部11を把持して、ホーン部22の先端221を被洗浄物の洗浄箇所に押し当てる。ホーン部22に伝達された超音波振動が被洗浄物の洗浄箇所に伝達され、付着した汚れを浮かせて、洗浄媒体に溶出させる。これにより、被洗浄物に付着した汚れが除去される。
第1実施形態の洗浄器100では、本体部10が棒状であると共に、本体部10が延びる方向に交差する方向の断面において、本体部10とホーン部22とが四角形状を有し、かつ、本体部10の四角形状の一辺とホーン部22の四角形状の一辺とが平行である。すなわち、本体部10を用いて、ホーン部22の方向付けを行うことができるので、ホーン部22を正確に方向付けすることができる。
また、本体部10が棒状であることから、使用者が、鉛筆あるいはペン等と同様に洗浄器100を把持して、操作することができる。このため、洗浄器100を容易に操作できる。
また、本体部10が延びる方向に交差する方向において、本体部10の把持部11の断面形状が四角形状であるので、本体部10の断面形状が他の多角形状である場合と比較して、方向付けが容易で、使用者が把持し易く、転がり難い。
また、本体部10が、使用者により把持される把持部11を有し、洗浄器100の重心が把持部11の中心Pに一致している。これにより、使用者により把持された把持部11の位置と洗浄器100の重心との間の距離を短くすることができるので、ホーン部22の操作性を高めることができる。
また、本体部10のホーン部22が突出している端とは反対側の他端に、バッテリ30から超音波ホーン20の振動発生部21への電力の供給をオンオフする押しボタンスイッチ16を有している。これにより、洗浄器100の操作時に、使用者の指等が押しボタンスイッチ16に接触する可能性を低減して、誤操作を防止できる。
なお、本体部10が延びる方向に交差する方向の断面における本体部10およびホーン部22の形状は、四角形状に限らず、多角形状であればよい。この場合、少なくとも本体部10の多角形状の一辺とホーン部22の多角形状の一辺とが、平行であればよいが、本体部10とホーン部22の多角形状のうち、最も長い辺同士が平行であるのが、好ましい。これにより、ホーン部22の形状が、本体部10の形状に結びつけられているので、ホーン部22を正確に方向付けすることができる。
また、バッテリ30は、充電式に限らず、可能であれば、充電できないものであってもよい。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態の洗浄器200は、図6に示すように、本体部10の一端に着脱自在に取り付けられ、超音波ホーン20のホーン部22を覆う蓋体部40を備えた点で、第1実施形態の洗浄器100とは異なっている。なお、第2実施形態では、第1実施形態と同一部分に同一参照番号を付して説明を省略し、第1実施形態と異なる点について説明する。
蓋体部40は、図6に示すように、棒状で、蓋体部40が延びる方向に交差する方向の断面において、本体部10の把持部11と同一の四角形状を有している。この蓋体部40は、図7に示すように、長手方向(Y方向)の一端に、本体部10の先端部12の基部13に嵌合可能な開口41と、この開口41を介して超音波ホーン20のホーン部22を収容可能な凹部42とを有している。凹部42の開口縁部には、本体部10の先端部12の基部13に設けられた突出部15を嵌合可能な溝部43が設けられている。この溝部43は、凹部42の四角形状の開口縁部の略中央に配置されている。
また、図6に示すように、蓋体部40のY方向の開口41の反対側の他端には、平坦面44が設けられている。この平坦面44を下側に向け、開口41を上側に向けた状態で蓋体部40を載置することで、蓋体部40を本体部10の置台にすることができる。すなわち、蓋体部40によって、本体部10をいわゆる縦置きの状態で載置することができる。
このように、蓋体部40が本体部10を載置する置台を兼ねている。これにより、例えば、本体部10専用の置台が不要になり、洗浄器200の持ち運びが便利になる。
また、本体部10を縦置きの状態で載置することで、洗浄器200の収納を省スペース化することができる。
なお、蓋体部40は、本体部10を縦置きの状態で載置できるもの限らず、例えば、洗浄器の設置面に対して、所定の角度を成した状態で本体部を載置できるものであってもよい。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態の洗浄器300は、図8に示すように、蓋体部40が、本体部10が載置された状態で、本体部10のバッテリ30を充電可能な充電部50を有している点で、第2実施形態の洗浄器200とは異なっている。なお、第3実施形態では、第1および第2実施形態と同一部分に同一参照番号を付して説明を省略し、第1および第2実施形態と異なる点について説明する。
充電部50は、図8に示すように、充電器本体51と、充電器本体51に接続された電源コード52と、蓋体部40の凹部42の内周面に露出した状態で配置されている充電端子部53とを有している。充電器本体51と充電端子部53とは、電気的に接続されている。
また、本体部10の基部13には、表面から露出した状態で配置されている本体端子部133が設けられている。この本体端子部133は、バッテリ30に電気的に接続されている。
蓋体部40を本体部10に取り付けて、縦置きに載置した状態では、本体部10の本体
端子部133と蓋体部40の充電部50の充電端子部53とが接触して、電気的に接続され、バッテリ30を充電できるようになっている。
このように、蓋体部40が、本体部10が載置された状態で、本体部10のバッテリ30を充電可能な充電部50を有している。このため、バッテリ30を充電することで繰り返し使用することができ、洗浄器300の維持コストを低減できる。
なお、充電部50は、上述のような有接点充電に限らず、電磁誘導方式を用いた無接点充電を行えるものであってもよい。
(第4実施形態)
本発明の第4実施形態の洗浄器400は、図9に示すように、蓋体部40が、被洗浄物の洗浄を行うときに使用する水を貯留する貯水部60を有している点で、第3実施形態の洗浄器300とは異なっている。なお、第4実施形態では、第1〜第3実施形態と同一部分に同一参照番号を付して説明を省略し、第1〜第3実施形態と異なる点について説明する。
貯水部60は、図9に示すように、蓋体部40の平坦面44側の端部(図9の下端部)に設けられている。この貯水部60は、平坦面44に開口する貯水室61と、貯水室61の開口を塞ぐカバー62とを有している。貯水室61は、被洗浄物の洗浄に使用する水が貯留される。カバー62は、蓋体部40に着脱可能に取り付けられている。このカバー62には、図示しないパッキンが取り付けられ、貯水室61とカバー62との間をシールしている。
このように、蓋体部40に貯水部60を設けることで、水を得ることができない環境であっても、洗浄器400を使用して、被洗浄物の汚れを除去できる。
なお、被洗浄物の洗浄に使用する水の貯留は、貯水室61内に貯水することにより行ってもよいし、吸水させたパフ等を貯水室61内に収容することにより行ってもよい。
(第5実施形態)
本発明の第5実施形態の洗浄器500は、図10に示すように、蓋体部40が、洗濯機1の一部を構成している点で、第3実施形態の洗浄器300とは異なっている。なお、第5実施形態では、第1〜第3実施形態と同一部分に同一参照番号を付して説明を省略し、第1〜第3実施形態と異なる点について説明する。
このように、蓋体部40が、洗濯機1の一部を構成しているので、例えば、部分的に目立つ被洗浄物の汚れに対して洗濯機1による洗濯の前に使用することで、一度の洗濯で被洗浄物の汚れを除去できる。すなわち、洗浄器500の使用性を向上できる。
(第6実施形態)
本発明の第6実施形態の洗浄器500は、図10に示すように、蓋体部40が、洗濯機1の一部を構成しており、その内部は図8に示すような構造になっている。充電本体51と、蓋体部40の凹部42の内周面に露出した状態で配置されている充電端子部53とを有している。充電器本体51と充電端子部53とは、電気的に接続されている。
また、本体部10の基部13には、表面から露出した状態で配置されている本体端子部133が設けられている。この本体端子部133は、バッテリ30に電気的に接続されている。
蓋体部40を本体部10に取り付けて、縦置きに載置した状態では、本体部10の本体端子部133と蓋体部40の充電部50の充電端子部53とが接触して、電気的に接続され、バッテリ30を充電できるようになっている。
このように、蓋体部40が、本体部10が載置された状態で、本体部10のバッテリ30を充電可能な充電部50を有している。このため、バッテリ30を充電することで繰り返し使用することができる。すなわち、洗浄器500の使用性を向上できる。
なお、洗濯機1は、縦型でもドラム式でも構わない。
本発明および実施形態をまとめると、次のようになる。
本発明の洗浄器100,200,300,400,500は、
棒状を有する本体部10と、
上記本体部10内に設けられ、振動を発生させる振動発生部21と、
上記本体部10内に設けられ、一部が上記本体部10の一端から露出した状態で配置されていると共に、上記振動発生部21で発生した振動を被洗浄物に伝達する振動伝達部22と、
上記本体部10内に設けられ、上記振動発生部21に振動を発生させるための電力を供給する電力供給部30と、
を備え、
上記本体部10が延びる方向に交差する方向の断面において、上記本体部10と上記振動伝達部22とが、それぞれ多角形状を有しており、上記本体部10の上記多角形状の一辺と上記振動伝達部22の上記多角形状の一辺とが、平行であることを特徴としている。
上記構成によれば、本体部10を用いて、振動伝達部22の方向付けを行うことができるので、振動伝達部22を正確に方向付けすることができる。
また、一実施形態の洗浄器100,200,300,400,500では、
上記本体部10が、使用者により把持される把持部11を有し、
重心が上記把持部11の中心に一致している。
上記実施形態によれば、使用者により把持された把持部11の位置と洗浄器100,200,300,400,500の重心との間の距離を短くすることができるので、振動伝達部22の操作性を高めることができる。
また、一実施形態の洗浄器100.200.300,400,500では、
上記本体部10が、その他端に、上記電力供給部30から上記振動発生部21への電力の供給をオンオフする押しボタンスイッチ16を有している。
上記実施形態によれば、洗浄器100,200,300,400,500の操作時に、使用者の指等が押しボタンスイッチ16に接触する可能性を低減して、誤操作を防止できる。
また、一実施形態の洗浄器100,200,300,400,500では、
上記本体部および上記振動伝達部の上記本体部が延びる方向に交差する方向の断面が、それぞれ四角形状である。
上記実施形態によれば、本体部10の断面形状が他の多角形状である場合と比較して、方向付けが容易で、使用者が把持し易く、転がり難い。
また、一実施形態の洗浄器200,300,400,500では、
上記本体部の一端に着脱可能に取り付けられ、上記振動発生部を覆う蓋体部を備え、
上記蓋体部が、上記本体部を載置する置台を兼ねる。
上記実施形態によれば、例えば、本体部10専用の置台が不要になり、洗浄器200の持ち運びが便利になる。
ところで、特許文献1に開示されている洗浄器を載置する場合、この洗浄器を載置可能な専用の置台を用いることが考えられる。しかし、上記洗浄器の載置に専用の置台を用いると、例えば、外出先で上記洗浄器を使用する場合、上記洗浄器に加えて、専用の置台を持ち運ばなければならず、持ち運びが不便である。
本発明の洗浄器200,300,400,500は、
棒状を有する本体部10と、
上記本体部10内に設けられ、振動を発生させる振動発生部21と、
上記本体部10内に設けられ、一部が上記本体部10の一端から露出した状態で配置されていると共に、上記振動発生部21で発生した振動を被洗浄物に伝達する振動伝達部22と、
上記本体部10内に設けられ、上記振動発生部21に振動を発生させるための電力を供給する電力供給部30と、
上記本体部10の一端に着脱可能に取り付けられ、上記振動発生部21を覆う蓋体部40と、
を備え、
上記蓋体部40が、上記本体部10を上記本体部10が延びる方向に沿った状態で載置可能な縦置台を兼ねていることを特徴としている。
上記構成によれば、例えば、本体部10専用の置台が不要になり、洗浄器200の持ち運びが便利になる。
また、一実施形態の洗浄器300,400,500では、
上記電力供給部30が、充電可能であり、
上記蓋体部40が、上記本体部10が載置された状態で、上記本体部10の上記電力供給部30を充電可能な充電部50を有する。
上記実施形態によれば、電力供給部30を充電することで繰り返し使用することができ、洗浄器300,400,500の維持コストを低減できる。
また、一実施形態の洗浄器400では、
上記蓋体部40が、上記被洗浄物の洗浄を行うときに使用する水を貯留する貯水部60を有する。
上記実施形態によれば、水を得ることができない環境であっても、洗浄器400を使用して、被洗浄物の汚れを除去できる。
また、一実施形態の洗浄器500では、
上記蓋体部40が、洗濯機1の一部を構成している。
上記実施形態によれば、例えば、部分的に目立つ被洗浄物の汚れに対して洗濯機1による洗濯の前に使用することで、一度の洗濯で被洗浄物の汚れを除去できる。すなわち、洗浄器500の使用性を向上できる。
上記第1〜第6実施形態で述べた構成要素は、適宜、組み合わせてもよく、また、適宜、選択、置換、あるいは、削除してもよいことは、勿論である。
(付記事項)
洗浄器は、棒状を有する本体部と、上記本体部内に設けられ、振動を発生させる振動発生部と、上記本体部内に設けられ、一部が上記本体部の一端から露出した状態で配置されていると共に、上記振動発生部で発生した振動を被洗浄物に伝達する振動伝達部と、上記本体部内に設けられ、上記振動発生部に振動を発生させるための電力を供給する電力供給部と、を備え、上記本体部が延びる方向に交差する方向の断面において、上記本体部と上記振動伝達部とが、それぞれ多角形状を有しており、上記本体部の上記多角形状の一辺と上記振動伝達部の上記多角形状の一辺とが、平行であることを特徴としている。
10 本体部
11 把持部
111 パッキン
112 収容部
12 先端部
13 基部
131 溝部
132 貫通孔
133 本体端子部
14 先細部
141 幅広部
142 幅狭部
143 開口
15 突出部
16 押しボタンスイッチ
17 メイン回路基板
18 トランス
20 超音波ホーン
21 振動発生部
211 パッキン
22 ホーン部(振動伝達部の一例)
221 先端
30 バッテリ(電力供給部の一例)
40 蓋体部
41 開口
42 凹部
43 溝部
50 充電部
51 充電器本体
52 電源コード
53 充電端子部
60 貯水部
61 貯水室
62 カバー
100,200,300,400,500 洗浄器
CL 中心線

Claims (6)

  1. 互いに接続される第1筐体及び第2筐体を有する本体部と、
    前記第1筐体内に設けられ、超音波振動を発生させる振動発生部と、
    先端が前記第1筐体から突出するように前記第1筐体に設けられ、前記振動発生部で発生した超音波振動を、前記先端に接触された被洗浄物に伝達するホーン部と、
    前記第2筐体内に設けられ、前記振動発生部に超音波振動を発生させるための電力を供給する電力供給部と、
    前記第1筐体と前記第2筐体との接続部に設けられたパッキンと、を備える、
    洗浄器。
  2. 前記第2筐体は、金属で構成されている、
    請求項1に記載の洗浄器。
  3. 前記本体部は、前記第2筐体内に設けられた第3筐体を更に有し、
    前記電力供給部は、前記第3筐体内に設けられている、
    請求項1又は2に記載の洗浄器。
  4. 前記第2筐体及び前記第3筐体は、筒状に形成されており、
    前記第3筐体の外周面は、前記第2筐体の内周面と全周にわたって対向している、
    請求項3に記載の洗浄器。
  5. 前記第3筐体の外周面は、前記第2筐体の内周面と隣り合っている、
    前記3又は4に記載の洗浄器。
  6. 前記第3筐体の外周面は、前記第2筐体の内周面と接触している、
    請求項3〜5のいずれか1項に記載の洗浄器。
JP2021009463A 2016-07-19 2021-01-25 洗浄器 Active JP7216749B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016141514 2016-07-19
JP2016141514 2016-07-19
JP2016141512 2016-07-19
JP2016141512 2016-07-19

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018528387A Division JP7273510B2 (ja) 2016-07-19 2017-01-30 洗浄器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021073087A true JP2021073087A (ja) 2021-05-13
JP7216749B2 JP7216749B2 (ja) 2023-02-01

Family

ID=60992205

Family Applications (5)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018528387A Active JP7273510B2 (ja) 2016-07-19 2017-01-30 洗浄器
JP2021009463A Active JP7216749B2 (ja) 2016-07-19 2021-01-25 洗浄器
JP2021009464A Active JP7273870B2 (ja) 2016-07-19 2021-01-25 洗浄器
JP2021009465A Active JP7273871B2 (ja) 2016-07-19 2021-01-25 洗浄器
JP2022026653A Pending JP2022068333A (ja) 2016-07-19 2022-02-24 洗浄器

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018528387A Active JP7273510B2 (ja) 2016-07-19 2017-01-30 洗浄器

Family Applications After (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021009464A Active JP7273870B2 (ja) 2016-07-19 2021-01-25 洗浄器
JP2021009465A Active JP7273871B2 (ja) 2016-07-19 2021-01-25 洗浄器
JP2022026653A Pending JP2022068333A (ja) 2016-07-19 2022-02-24 洗浄器

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP3488940A4 (ja)
JP (5) JP7273510B2 (ja)
CN (1) CN109414734A (ja)
TW (1) TWI652123B (ja)
WO (1) WO2018016103A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109414734A (zh) * 2016-07-19 2019-03-01 夏普株式会社 清洗器
JP7177153B2 (ja) * 2018-05-24 2022-11-22 シャープ株式会社 洗濯機
JPWO2019225093A1 (ja) * 2018-05-24 2021-05-27 シャープ株式会社 洗濯機
JP7217881B2 (ja) * 2018-12-21 2023-02-06 青島海爾洗衣机有限公司 超音波洗浄装置および洗濯機
CN114207205B (zh) * 2019-08-22 2024-03-29 夏普株式会社 超声波清洗器
JP2023035690A (ja) * 2021-09-01 2023-03-13 青島海爾洗衣机有限公司 霧噴射装置及びそれを備える超音波洗浄機

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003049354A (ja) * 2001-08-02 2003-02-21 Kao Corp 超音波洗浄器
JP2008212200A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Asahi Irika Kk 電動歯ブラシ
JP2014058222A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Inoac Corp ダクト付き天井内装部材及びその製造方法
CN105755728A (zh) * 2016-04-06 2016-07-13 无锡小天鹅股份有限公司 便携式超声波清洗装置
WO2018016103A1 (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 シャープ株式会社 洗浄器

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0648420U (ja) * 1992-08-20 1994-07-05 有限会社リッチボーン 弁当箱
JPH0670864A (ja) * 1992-08-28 1994-03-15 Hitachi Ltd 充電式掃除機
JPH08282717A (ja) * 1995-04-10 1996-10-29 Chuo Denki Sangyo Kk 高粘度被収容体用容器
JPH1132971A (ja) * 1997-07-15 1999-02-09 Akira Nagaoka 衣服の汚れ落とし器
JP3058326U (ja) 1998-10-08 1999-06-18 隆史 平石 液体含浸性パッティングブラシ
JP3530070B2 (ja) * 1999-04-28 2004-05-24 シャープ株式会社 部分洗い装置付き洗濯機
DE60019790T2 (de) * 1999-11-16 2006-01-19 The Procter & Gamble Company, Cincinnati Reinigungsverfahren welches ultraschallwellen verwendet
JP2001310094A (ja) * 2000-04-28 2001-11-06 Kao Corp 超音波洗浄装置
JP2001310095A (ja) 2000-04-28 2001-11-06 Kao Corp 超音波洗浄装置
JP2003164888A (ja) * 2001-12-01 2003-06-10 Ekoru:Kk 飲料水の改質部材
JP4237452B2 (ja) * 2002-08-01 2009-03-11 パナソニック株式会社 電池パックおよびその製造方法
JP3768978B2 (ja) * 2003-06-16 2006-04-19 株式会社クマザキエイム 超音波クリーナ
JP2006210787A (ja) 2005-01-31 2006-08-10 Icom Inc 携帯用無線器の防水構造
WO2006120726A1 (ja) 2005-05-06 2006-11-16 Inter Face Co., Ltd. イオン式美容機器
WO2007060741A1 (ja) 2005-11-28 2007-05-31 Laseine Co., Ltd. 物質浸透方法およびその装置
JP5827824B2 (ja) 2011-05-31 2015-12-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 電動歯ブラシ
JP6139078B2 (ja) 2012-09-03 2017-05-31 古河機械金属株式会社 リチウムイオン電池用固体電解質材料、リチウムイオン電池用固体電解質、リチウムイオン電池およびリチウムイオン電池用固体電解質材料の製造方法
JP6170835B2 (ja) 2013-12-26 2017-07-26 ライオン株式会社 歯ブラシおよび電動歯ブラシ
CN105442237A (zh) * 2014-07-23 2016-03-30 无锡小天鹅股份有限公司 洗衣机
JP6469399B2 (ja) * 2014-09-19 2019-02-13 アクア株式会社 しみ除去装置及びしみ除去ユニット

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003049354A (ja) * 2001-08-02 2003-02-21 Kao Corp 超音波洗浄器
JP2008212200A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Asahi Irika Kk 電動歯ブラシ
JP2014058222A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Inoac Corp ダクト付き天井内装部材及びその製造方法
CN105755728A (zh) * 2016-04-06 2016-07-13 无锡小天鹅股份有限公司 便携式超声波清洗装置
WO2018016103A1 (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 シャープ株式会社 洗浄器

Also Published As

Publication number Publication date
EP3488940A1 (en) 2019-05-29
JP2021073088A (ja) 2021-05-13
JP7273870B2 (ja) 2023-05-15
EP3488940A4 (en) 2020-03-04
JP7273510B2 (ja) 2023-05-15
JP7216749B2 (ja) 2023-02-01
CN109414734A (zh) 2019-03-01
TWI652123B (zh) 2019-03-01
JP2022068333A (ja) 2022-05-09
TW201803652A (zh) 2018-02-01
JP2021073089A (ja) 2021-05-13
JPWO2018016103A1 (ja) 2019-05-09
WO2018016103A1 (ja) 2018-01-25
JP7273871B2 (ja) 2023-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2021073087A (ja) 洗浄器
JP2022058532A5 (ja)
KR20160133665A (ko) 전자담배용 충전 케이스
DE60116372D1 (de) Schnurloses bügeleisen mit piezo-elektrischem zerstäuber
RU2013102853A (ru) Переносной аппарат, в частности, для сварочной машины и плазменной резки
JP2015141687A (ja) ワイヤレス充電アンテナ、入力装置、ホルダ、検出装置、および座標入力装置
JP2607292Y2 (ja) 電源装置
JP6143134B2 (ja) 電動式皮膚処置用手持ち装置
TW201530362A (zh) 主動式觸控筆及其筆頭組件
TWM550505U (zh) 無線充電電池
JP3428182B2 (ja) 測量機
JP5986002B2 (ja) 空気マグネシウム電池
JP2011160535A (ja) 電子機器
TWI331005B (en) Electronic device
CN212294134U (zh) 握持结构及具有该握持结构的熨烫装置
CN210523259U (zh) 一种超声波清洗笔
CN212015444U (zh) 一种吸尘器
CN215646335U (zh) 便携式太阳能电源储能装置
CN216262591U (zh) 灭菌组件及超声波清洗机
JP2011160518A (ja) 電子機器
CN214694784U (zh) 便携式迷你熨斗
US20200136013A1 (en) Power generation device
KR200159751Y1 (ko) 전자제품 작동용 리모콘의 건전지케이스
KR200284114Y1 (ko) 노트북 컴퓨터의 전원 어댑터 권선 장치
KR101433884B1 (ko) 전지로 작동되는 전자 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210125

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20210125

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20210412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210618

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210803

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211102

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20211102

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20211111

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20211116

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20220121

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20220125

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20220412

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20220705

C13 Notice of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13

Effective date: 20220802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220930

C23 Notice of termination of proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23

Effective date: 20221129

C03 Trial/appeal decision taken

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03

Effective date: 20221227

C30A Notification sent

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012

Effective date: 20221227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230120

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7216749

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150