JP2021071530A5 - - Google Patents

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JP2021071530A5
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本発明は、振動モードの実行間隔を適正化できる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の画像形成装置は、像担持体と、トナーとキャリアを含む現像剤を収容し且つ現像剤の循環経路を形成する現像容器と、前記像担持体に形成された静電潜像を現像する現像位置にトナーを担持搬送する回転可能な現像スリーブと、前記現像スリーブに対向して配置され且つ前記循環経路から供給された現像剤を担持搬送し且つ前記現像スリーブにトナーのみを供給する回転可能な供給スリーブと、前記現像スリーブから落下するトナーを受けるトナー受け部材と、を有する現像装置と、前記トナー受け部材を振動させる振動手段と、前記振動手段を制御して前記トナー受け部材を振動させる振動モードを実行する制御手段と、を備え、前記供給スリーブと前記現像スリーブが対向する部分において、前記供給スリーブの回転方向は、前記現像スリーブの回転方向とは反対方向であり、画像形成動作時に前記供給スリーブを第1の回転速度で所定時間回転させた場合に、前記制御手段によって実行される前記振動モードの実行間隔よりも、画像形成動作時に前記供給スリーブを前記第1の回転速度よりも速い第2の回転速度で前記所定時間回転させた場合に、前記制御手段によって実行される前記振動モードの実行間隔の方が短いことを特徴とする。
また、本発明の画像形成装置は、像担持体と、トナーとキャリアを含む現像剤を収容する現像容器と、前記像担持体に形成された静電潜像を現像するために前記現像剤を担持搬送する回転可能な現像剤担持体と、を有する現像装置と、前記現像装置を振動させる振動手段と、前記振動手段を制御して前記現像装置を振動させる振動モードを実行する制御手段と、を備え、画像形成動作時に前記現像剤担持体を第1の回転速度で所定時間回転させた場合に、前記制御手段によって実行される前記振動モードの実行間隔よりも、画像形成動作時に前記現像剤担持体を前記第1の回転速度よりも速い第2の回転速度で前記所定時間回転させた場合に、前記制御手段によって実行される前記振動モードの実行間隔の方が短いことを特徴とする。
本発明によれば、振動モードの実行間隔を適正化できる。

Claims (4)

  1. 像担持体と、
    トナーとキャリアを含む現像剤を収容し且つ現像剤の循環経路を形成する現像容器と、前記像担持体に形成された静電潜像を現像する現像位置にトナーを担持搬送する回転可能な現像スリーブと、前記現像スリーブに対向して配置され且つ前記循環経路から供給された現像剤を担持搬送し且つ前記現像スリーブにトナーのみを供給する回転可能な供給スリーブと、前記現像スリーブから落下するトナーを受けるトナー受け部材と、を有する現像装置と、
    前記トナー受け部材を振動させる振動手段と、
    前記振動手段を制御して前記トナー受け部材を振動させる振動モードを実行する制御手段と、
    を備え、
    前記供給スリーブと前記現像スリーブが対向する部分において、前記供給スリーブの回転方向は、前記現像スリーブの回転方向とは反対方向であり、
    画像形成動作時に前記供給スリーブを第1の回転速度で所定時間回転させた場合に、前記制御手段によって実行される前記振動モードの実行間隔よりも、画像形成動作時に前記供給スリーブを前記第1の回転速度よりも速い第2の回転速度で前記所定時間回転させた場合に、前記制御手段によって実行される前記振動モードの実行間隔の方が短い、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記現像容器の内部の温度を検知する検知手段を更に備え、
    前記検知手段によって検知された前記温度が第1の温度であり、且つ、画像形成動作時に前記供給スリーブを前記第1の回転速度で前記所定時間回転させた場合に、前記制御手段によって実行される前記振動モードの実行間隔よりも、前記検知手段によって検知された前記温度が前記第1の温度よりも高い第2の温度であり、且つ、画像形成動作時に前記供給スリーブを前記第1の回転速度で前記所定時間回転させた場合に、前記制御手段によって実行される前記振動モードの実行間隔の方が短い、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 像担持体と、
    トナーとキャリアを含む現像剤を収容する現像容器と、前記像担持体に形成された静電潜像を現像するために前記現像剤を担持搬送する回転可能な現像剤担持体と、を有する現像装置と、
    前記現像装置を振動させる振動手段と、
    前記振動手段を制御して前記現像装置を振動させる振動モードを実行する制御手段と、
    を備え、
    画像形成動作時に前記現像剤担持体を第1の回転速度で所定時間回転させた場合に、前記制御手段によって実行される前記振動モードの実行間隔よりも、画像形成動作時に前記現像剤担持体を前記第1の回転速度よりも速い第2の回転速度で前記所定時間回転させた場合に、前記制御手段によって実行される前記振動モードの実行間隔の方が短い、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  4. 前記現像容器の内部の温度を検知する検知手段を更に備え、
    前記検知手段によって検知された前記温度が第1の温度であり、且つ、画像形成動作時に前記現像剤担持体を前記第1の回転速度で前記所定時間回転させた場合に、前記制御手段によって実行される前記振動モードの実行間隔よりも、前記検知手段によって検知された前記温度が前記第1の温度よりも高い第2の温度であり、且つ、画像形成動作時に前記現像剤担持体を前記第1の回転速度で前記所定時間回転させた場合に、前記制御手段によって実行される前記振動モードの実行間隔の方が短い、
    ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
JP2019196566A 2019-10-29 2019-10-29 画像形成装置 Active JP7330858B2 (ja)

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JP3599192B2 (ja) 2002-03-28 2004-12-08 京セラ株式会社 画像形成装置
KR101293000B1 (ko) 2011-02-04 2013-08-02 교세라 도큐멘트 솔루션즈 가부시키가이샤 현상 장치 및 이를 구비한 화상 형성 장치

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