JP2021070621A - ガラス矩形切断機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明はガラス矩形切断機を開示した。【解決手段】操作台を含み、前記操作台の下端面の四角には支持脚が位置的に対称に且つ固定的に設けられ、前記操作台の上端面には昇降装置が設けられ、前記昇降装置は前記操作台の上端面に位置的に左右対称に固定的に設けられた支持ブロックを含み、左右両側にある前記支持ブロックの上端には同一の固定板が固定的に設けられ、前記固定板の中心には固定ブロックが前記固定板を貫通するように固定的に設けられ、前記固定ブロックの下端が外部まで延びており、前記固定ブロックの上端面には上方に開口したスライド道が設けられ、前記スライド道には第一スライドロッドが上下にスライドできるように設けられている。【選択図】図1

Description

本願発明はガラス切断設備技術分野を取り上げて、具体的にはガラス矩形切断機である。
ガラスは優れた光透過率と簡単に加工できる特性により、現在もさまざまな産業で使用されている。従来のガラスを矩形に切断する装置のほとんどは、一定のサイズの矩形にしか切断できなく、適用範囲が小さい。切断する矩形のサイズを変えるには、対応するサイズの装置を改めて製造する必要があり、非常に不便である。本願発明は、上記の問題を解決できる。
中国特許出願公開第103342460号明細書
技術問題:従来のガラスを矩形に切断する装置のほとんどは、一定のサイズの矩形にしか切断できなく、適用範囲が小さく、製造における多様性に対するニーズに満たせない。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:ガラス矩形切断機は、操作台を含み、前記操作台の下端面の四角には支持脚が位置的に対称に且つ固定的に設けられ、前記操作台の上端面には昇降装置が設けられ、前記昇降装置は前記操作台の上端面に位置的に左右対称に固定的に設けられた支持ブロックを含み、左右両側にある前記支持ブロックの上端には同一の固定板が固定的に設けられ、前記固定板の中心には固定ブロックが前記固定板を貫通するように固定的に設けられ、前記固定ブロックの下端が外部まで延びており、前記固定ブロックの上端面には上方に開口したスライド道が設けられ、前記スライド道には第一スライドロッドが上下にスライドできるように設けられ、前記第一スライドロッドの上端が外部まで延びており且つ取っ手と固定され、前記スライド道の下壁には下方に開口した昇降空間が前記スライド道と連通するように設けられ、前記第一スライドロッドの下端が前記昇降空間の中に延びており且つ昇降ブロックと固定され、前記昇降ブロックが前記昇降空間の中で上下にスライドでき、前記固定板の下方にはサイズ調節装置が設けられ、前記サイズ調節装置は前記固定ブロックの前後端面に位置的に前後対称に固定的に設けられた固定棒を含み、前記固定棒において前記固定ブロックから離れた一端には第一スライドブロック箱が固定的に設けられ、前記第一スライドブロック箱の中には第一調節空間が設けられ、前記第一調節空間の上壁の中心には第二モーターが固定的に設けられ、前記第二モーターの左右両端には第一ねじロッドが伝動できるように且つ位置的に対称に連結され、前記昇降ブロックの下方には切断装置が設けられ、前記切断装置は前記昇降ブロックの下端面に固定的に設けられた第一モーターを含み、前記第一モーターの下端において前記昇降ブロックの下方には回転盤が伝動できるように連結され、第二スライドロッドは前記回転盤を左右に貫通しており且つ左右にスライドできる。
前記昇降装置は、前記スライド道の側壁に前記スライド道と連通するように設けられた位置制限空間を含み、前記位置制限空間の側壁には第一位置制限ブロックが固定的に設けられ、前記第一スライドロッドの側面において前記位置制限空間の中には第二位置制限ブロックが固定的に設けられ、前記スライド道の側壁において前記位置制限空間の下方には歯車空間が前記スライド道と連通するように設けられ、前記第一スライドロッドの側面において前記歯車空間の中には歯車が固定的に設けられている。
優選の技術プランとして、前記歯車空間の下壁には前記歯車と噛合できる歯溝が前記歯車空間と連通するように形成され、力付けて前記取っ手を押すとき、前記第二位置制限ブロックが前記第一スライドロッドにつれて前記第一位置制限ブロックの下方まで下へスライドし、このとき前記歯車が前記第一スライドロッドにつれて下限位置までスライドして前記歯溝と噛合する。
前記サイズ調節装置は、前後両側の前記第一調節空間の下壁に前記第一調節空間と連通するように設けられた第一スライドブロック空間を含み、前記第一スライドブロック空間が互いに向いて開口しており、前記第一スライドブロック空間の左右壁の間にはスライドレールが固定的に設けられ、前記スライドレールには二つの第一調節ブロックが位置的に左右対称に且つ左右にスライドできるように設けられ、前記第一調節ブロックの上端が前記第一ねじロッドとねじ山によって連結され、前記スライドレールにおいて前記第一調節ブロックの間には第一スライドブロックが左右にスライドできるように設けられ、前後両側にある前記第一スライドブロックにおいて互いに向いている側面の間には第二スライドレールが固定的に設けられ、前記第二スライドレールには第二スライドブロックが前後にスライドできるように設けられている。
優選の技術プランとして、前記第一調節空間において対称中心に近接する側の内壁にはスライド溝が前記第一調節空間と連通するように形成され、前記スライド溝が互いに向いて開口しており、前記スライド溝の中には連結スライドブロックが左右にスライドできるように設けられ、前後両側の前記連結スライドブロックにおいて対称中心から離れた一端が隣接する前記第一調節ブロックと固定的に連結され、前後両側の前記連結スライドブロックにおいて対称中心に近接する一端には同一の第二スライドブロック箱が固定的に設けられ、前記第二スライドブロック箱の下端面には下方に開口した第二調節空間が設けられ、前記第二調節空間の上壁の中心には第三モーターが固定的に設けられ、前記第三モーターの前後両端には第二ねじロッドが位置的に対称に且つ伝動できるように連結され、前記第二ねじロッドにおいて前記第二スライドブロックの前後両側には第二調節ブロックが位置的に対称に且つねじ山によって連結され、前記第二調節ブロックの下端が外部まで延びている。
前記切断装置は、前記第二スライドロッドの左端に固定的に設けられた第三位置制限ブロックを含み、前記第三位置制限ブロックが前記回転盤の左側に位置し、前記第二スライドロッドの右端において前記回転盤の右側には引っ掛かり連結ブロックが固定的に設けられ、前記引っ掛かり連結ブロックと前記回転盤とはばねによって連結され、前記引っ掛かり連結ブロックの右端面の下端には回転連結ブロックが固定的に設けられ、前記回転連結ブロックの右端が前記第二スライドブロックの上端面に回転できるように連結され、前記第二スライドブロックの下端面の中心には切断部品が固定的に設けられ、前記第一スライドブロックが左限位置または右限位置にスライドし且つ前記第一調節ブロックと当接したとき、前記第二調節ブロックの下端が前後にスライドする前記第二スライドブロックの上端と当接できる。
本願発明は、製造のニーズに応じて、調節装置の位置制限ブロックを調節し、切断するガラスの矩形のサイズを調節でき、適用範囲が広く、実用性が高い。コストを節約し、経済効率を向上させることで、企業に発展と増産の可能性を提供できる。
下記に図1〜6をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の全体構成略図 図2は図1のA―A方向の断面図 図3は図2のB―B方向の断面図 図4は図1のC―C方向の断面図 図5は図1のD―D方向の断面図 図6は図1のEの拡大略図
本願発明であるガラス矩形切断機は、主にガラスを矩形に切断する作業に適用され、以下に本願発明の付図と合わせて本願発明を説明する。
ガラス矩形切断機は、操作台11を含み、前記操作台11の下端面の四角には支持脚12が位置的に対称に且つ固定的に設けられ、前記操作台11の上端面には昇降装置101が設けられ、前記昇降装置101は前記操作台11の上端面に位置的に左右対称に固定的に設けられた支持ブロック13を含み、左右両側にある前記支持ブロック13の上端には同一の固定板14が固定的に設けられ、前記固定板14の中心には固定ブロック15が前記固定板14を貫通するように固定的に設けられ、前記固定ブロック15の下端が外部まで延びており、前記固定ブロック15の上端面には上方に開口したスライド道16が設けられ、前記スライド道16には第一スライドロッド17が上下にスライドできるように設けられ、前記第一スライドロッド17の上端が外部まで延びており且つ取っ手18と固定され、前記スライド道16の下壁には下方に開口した昇降空間25が前記スライド道16と連通するように設けられ、前記第一スライドロッド17の下端が前記昇降空間25の中に延びており且つ昇降ブロック26と固定され、前記昇降ブロック26が前記昇降空間25の中で上下にスライドでき、前記固定板14の下方にはサイズ調節装置102が設けられ、前記サイズ調節装置102は前記固定ブロック15の前後端面に位置的に前後対称に固定的に設けられた固定棒35を含み、前記固定棒35において前記固定ブロック15から離れた一端には第一スライドブロック箱36が固定的に設けられ、前記第一スライドブロック箱36の中には第一調節空間37が設けられ、前記第一調節空間37の上壁の中心には第二モーター38が固定的に設けられ、前記第二モーター38の左右両端には第一ねじロッド39が伝動できるように且つ位置的に対称に連結され、前記昇降ブロック26の下方には切断装置103が設けられ、前記切断装置103は前記昇降ブロック26の下端面に固定的に設けられた第一モーター27を含み、前記第一モーター27の下端において前記昇降ブロック26の下方には回転盤52が伝動できるように連結され、第二スライドロッド28は前記回転盤52を左右に貫通しており且つ左右にスライドできる。
前記昇降装置101は、前記スライド道16の側壁に前記スライド道16と連通するように設けられた位置制限空間19を含み、前記位置制限空間19の側壁には第一位置制限ブロック20が固定的に設けられ、前記第一スライドロッド17の側面において前記位置制限空間19の中には第二位置制限ブロック21が固定的に設けられ、前記スライド道16の側壁において前記位置制限空間19の下方には歯車空間22が前記スライド道16と連通するように設けられ、前記第一スライドロッド17の側面において前記歯車空間22の中には歯車23が固定的に設けられている。
有益に、前記歯車空間22の下壁には前記歯車23と噛合できる歯溝24が前記歯車空間22と連通するように形成され、力付けて前記取っ手18を押すとき、前記第二位置制限ブロック21が前記第一スライドロッド17につれて前記第一位置制限ブロック20の下方まで下へスライドし、このとき前記歯車23が前記第一スライドロッド17につれて下限位置までスライドして前記歯溝24と噛合する。
前記サイズ調節装置102は、前後両側の前記第一調節空間37の下壁に前記第一調節空間37と連通するように設けられた第一スライドブロック空間40を含み、前記第一スライドブロック空間40が互いに向いて開口しており、前記第一スライドブロック空間40の左右壁の間にはスライドレール41が固定的に設けられ、前記スライドレール41には二つの第一調節ブロック42が位置的に左右対称に且つ左右にスライドできるように設けられ、前記第一調節ブロック42の上端が前記第一ねじロッド39とねじ山によって連結され、前記スライドレール41において前記第一調節ブロック42の間には第一スライドブロック43が左右にスライドできるように設けられ、前後両側にある前記第一スライドブロック43において互いに向いている側面の間には第二スライドレール51が固定的に設けられ、前記第二スライドレール51には第二スライドブロック33が前後にスライドできるように設けられている。
有益に、前記第一調節空間37において対称中心に近接する側の内壁にはスライド溝44が前記第一調節空間37と連通するように形成され、前記スライド溝44が互いに向いて開口しており、前記スライド溝44の中には連結スライドブロック45が左右にスライドできるように設けられ、前後両側の前記連結スライドブロック45において対称中心から離れた一端が隣接する前記第一調節ブロック42と固定的に連結され、前後両側の前記連結スライドブロック45において対称中心に近接する一端には同一の第二スライドブロック箱46が固定的に設けられ、前記第二スライドブロック箱46の下端面には下方に開口した第二調節空間47が設けられ、前記第二調節空間47の上壁の中心には第三モーター48が固定的に設けられ、前記第三モーター48の前後両端には第二ねじロッド49が位置的に対称に且つ伝動できるように連結され、前記第二ねじロッド49において前記第二スライドブロック33の前後両側には第二調節ブロック50が位置的に対称に且つねじ山によって連結され、前記第二調節ブロック50の下端が外部まで延びている。
前記切断装置103は、前記第二スライドロッド28の左端に固定的に設けられた第三位置制限ブロック29を含み、前記第三位置制限ブロック29が前記回転盤52の左側に位置し、前記第二スライドロッド28の右端において前記回転盤52の右側には引っ掛かり連結ブロック30が固定的に設けられ、前記引っ掛かり連結ブロック30と前記回転盤52とはばね31によって連結され、前記引っ掛かり連結ブロック30の右端面の下端には回転連結ブロック32が固定的に設けられ、前記回転連結ブロック32の右端が前記第二スライドブロック33の上端面に回転できるように連結され、前記第二スライドブロック33の下端面の中心には切断部品34が固定的に設けられ、前記第一スライドブロック43が左限位置または右限位置にスライドし且つ前記第一調節ブロック42と当接したとき、前記第二調節ブロック50の下端が前後にスライドする前記第二スライドブロック33の上端と当接できる。
以下に付図と合わせて本願発明の使用手順を説明する。
初期状態に、第一スライドロッド17と取っ手18が上限位置にあり、第二位置制限ブロック21が上限位置にあり且つ第一位置制限ブロック20の上方に位置し、歯車23が上限位置にあり且つ歯溝24と噛み合っていなく、昇降ブロック26が上限位置にあり、第二スライドブロック33が第二スライドレール51の中央に位置し、ばね31の作用により第一スライドブロック43が右側の第一調節ブロック42と当接している。
作業時に、ガラスを操作台11の上端面に置いて固定し、第二モーター38が作動し第一ねじロッド39を回転させ、ねじ山連結によって第一調節ブロック42を左右にスライドさせ、第三モーター48が作動し第二ねじロッド49を回転させ、ねじ山連結によって第二調節ブロック50を前後にスライドさせ、切断予定のサイズに応じて第一調節ブロック42と第二調節ブロック50との位置を調整し、手で力付けて取っ手18を押し、第一スライドロッド17が下限位置までスライドし、第二位置制限ブロック21が第一スライドロッド17につれて第一位置制限ブロック20の下方までスライドし、このとき歯車23が第一スライドロッド17につれて下限位置まで下へスライドして歯溝24と噛合し、第一スライドロッド17が固定され、ガラスを切断するときに第一スライドロッド17のズレにより精度に影響することを防止し、このとき昇降ブロック26と回転盤52が下限位置まで下へスライドし、切断部品34の下端がガラスと当接し、第一モーター27が作動し回転盤52を回転させ、回転盤52の回転により第二スライドロッド28が回転し矩形の左端または右端を切断するとき、ばね31の作用により第一スライドブロック43と右側の第一調節ブロック42の当接状態が維持され、第二スライドブロック33が第二スライドレール51で前後にスライドし、第二スライドブロック33が第二調節ブロック50の下端と当接するまでスライドしたとき矩形の前端または後端を切断しはじめ、第二スライドロッド28が回転し第一スライドブロック43を左右にスライドさせ、切断後、手で取っ手18を上方へ引くことで本願発明を初期状態に戻すことができる。
以上の方式により、当業者は本願発明の範囲内で作業方法に応じて様々な変更を行える。
本願発明はガラス切断設備技術分野を取り上げて、具体的にはガラス矩形切断機である。
ガラスは優れた光透過率と簡単に加工できる特性により、現在もさまざまな産業で使用されている。従来のガラスを矩形に切断する装置のほとんどは、一定のサイズの矩形にしか切断できなく、適用範囲が小さい。切断する矩形のサイズを変えるには、対応するサイズの装置を改めて製造する必要があり、非常に不便である。本願発明は、上記の問題を解決できる。
中国特許出願公開第103342460号明細書
技術問題:従来のガラスを矩形に切断する装置のほとんどは、一定のサイズの矩形にしか切断できなく、適用範囲が小さく、製造における多様性に対するニーズに満たせない。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:ガラス矩形切断機は、操作台を含み、前記操作台の下端面の四角には支持脚が位置的に対称に且つ固定的に設けられ、前記操作台の上端面には昇降装置が設けられ、前記昇降装置は前記操作台の上端面に位置的に左右対称に固定的に設けられた支持ブロックを含み、左右両側にある前記支持ブロックの上端には同一の固定板が固定的に設けられ、前記固定板の中心には固定ブロックが前記固定板を貫通するように固定的に設けられ、前記固定ブロックの下端が外部まで延びており、前記固定ブロックの上端面には上方に開口したスライド道が設けられ、前記スライド道には第一スライドロッドが上下にスライドできるように設けられ、前記第一スライドロッドの上端が外部まで延びており且つ取っ手と固定され、前記スライド道の下壁には下方に開口した昇降空間が前記スライド道と連通するように設けられ、前記第一スライドロッドの下端が前記昇降空間の中に延びており且つ昇降ブロックと固定され、前記昇降ブロックが前記昇降空間の中で上下にスライドでき、前記固定板の下方にはサイズ調節装置が設けられ、前記サイズ調節装置は前記固定ブロックの前後端面に位置的に前後対称に固定的に設けられた固定棒を含み、前記固定棒において前記固定ブロックから離れた一端には第一スライドブロック箱が固定的に設けられ、前記第一スライドブロック箱の中には第一調節空間が設けられ、前記第一調節空間の上壁の中心には第二モーターが固定的に設けられ、前記第二モーターの左右両端には第一ねじロッドが伝動できるように且つ位置的に対称に連結され、前記昇降ブロックの下方には切断装置が設けられ、前記切断装置は前記昇降ブロックの下端面に固定的に設けられた第一モーターを含み、前記第一モーターの下端において前記昇降ブロックの下方には回転盤が伝動できるように連結され、第二スライドロッドは前記回転盤を左右に貫通しており且つ左右にスライドできる。
前記昇降装置は、前記スライド道の側壁に前記スライド道と連通するように設けられた位置制限空間を含み、前記位置制限空間の側壁には第一位置制限ブロックが固定的に設けられ、前記第一スライドロッドの側面において前記位置制限空間の中には第二位置制限ブロックが固定的に設けられ、前記スライド道の側壁において前記位置制限空間の下方には歯車空間が前記スライド道と連通するように設けられ、前記第一スライドロッドの側面において前記歯車空間の中には歯車が固定的に設けられている。
優選の技術プランとして、前記歯車空間の下壁には前記歯車と噛合できる歯溝が前記歯車空間と連通するように形成され、力付けて前記取っ手を押すとき、前記第二位置制限ブロックが前記第一スライドロッドにつれて前記第一位置制限ブロックの下方まで下へスライドし、このとき前記歯車が前記第一スライドロッドにつれて下限位置までスライドして前記歯溝と噛合する。
前記サイズ調節装置は、前後両側の前記第一調節空間の下壁に前記第一調節空間と連通するように設けられた第一スライドブロック空間を含み、前記第一スライドブロック空間が互いに向いて開口しており、前記第一スライドブロック空間の左右壁の間にはスライドレールが固定的に設けられ、前記スライドレールには二つの第一調節ブロックが位置的に左右対称に且つ左右にスライドできるように設けられ、前記第一調節ブロックの上端が前記第一ねじロッドとねじ山によって連結され、前記スライドレールにおいて前記第一調節ブロックの間には第一スライドブロックが左右にスライドできるように設けられ、前後両側にある前記第一スライドブロックにおいて互いに向いている側面の間には第二スライドレールが固定的に設けられ、前記第二スライドレールには第二スライドブロックが前後にスライドできるように設けられている。
優選の技術プランとして、前記第一調節空間において対称中心に近接する側の内壁にはスライド溝が前記第一調節空間と連通するように形成され、前記スライド溝が互いに向いて開口しており、前記スライド溝の中には連結スライドブロックが左右にスライドできるように設けられ、前後両側の前記連結スライドブロックにおいて対称中心から離れた一端が隣接する前記第一調節ブロックと固定的に連結され、前後両側の前記連結スライドブロックにおいて対称中心に近接する一端には同一の第二スライドブロック箱が固定的に設けられ、前記第二スライドブロック箱の下端面には下方に開口した第二調節空間が設けられ、前記第二調節空間の上壁の中心には第三モーターが固定的に設けられ、前記第三モーターの前後両端には第二ねじロッドが位置的に対称に且つ伝動できるように連結され、前記第二ねじロッドにおいて前記第二スライドブロックの前後両側には第二調節ブロックが位置的に対称に且つねじ山によって連結され、前記第二調節ブロックの下端が外部まで延びている。
前記切断装置は、前記第二スライドロッドの左端に固定的に設けられた第三位置制限ブロックを含み、前記第三位置制限ブロックが前記回転盤の左側に位置し、前記第二スライドロッドの右端において前記回転盤の右側には懸垂連結ブロックが固定的に設けられ、前記懸垂連結ブロックと前記回転盤とはばねによって連結され、前記懸垂連結ブロックの右端面の下端には回転連結ブロックが固定的に設けられ、前記回転連結ブロックの右端が前記第二スライドブロックの上端面に回転できるように連結され、前記第二スライドブロックの下端面の中心には切断部品が固定的に設けられ、前記第一スライドブロックが左限位置または右限位置にスライドし且つ前記第一調節ブロックと当接したとき、前記第二調節ブロックの下端が前後にスライドする前記第二スライドブロックの上端と当接できる。
本願発明は、製造のニーズに応じて、調節装置の位置制限ブロックを調節し、切断するガラスの矩形のサイズを調節でき、適用範囲が広く、実用性が高い。コストを節約し、経済効率を向上させることで、企業に発展と増産の可能性を提供できる。
下記に図1〜6をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の全体構成略図 図2は図1のA―A方向の断面図 図3は図2のB―B方向の断面図 図4は図1のC―C方向の断面図 図5は図1のD―D方向の断面図 図6は図1のEの拡大略図
本願発明であるガラス矩形切断機は、主にガラスを矩形に切断する作業に適用され、以下に本願発明の付図と合わせて本願発明を説明する。
ガラス矩形切断機は、操作台11を含み、前記操作台11の下端面の四角には支持脚12が位置的に対称に且つ固定的に設けられ、前記操作台11の上端面には昇降装置101が設けられ、前記昇降装置101は前記操作台11の上端面に位置的に左右対称に固定的に設けられた支持ブロック13を含み、左右両側にある前記支持ブロック13の上端には同一の固定板14が固定的に設けられ、前記固定板14の中心には固定ブロック15が前記固定板14を貫通するように固定的に設けられ、前記固定ブロック15の下端が外部まで延びており、前記固定ブロック15の上端面には上方に開口したスライド道16が設けられ、前記スライド道16には第一スライドロッド17が上下にスライドできるように設けられ、前記第一スライドロッド17の上端が外部まで延びており且つ取っ手18と固定され、前記スライド道16の下壁には下方に開口した昇降空間25が前記スライド道16と連通するように設けられ、前記第一スライドロッド17の下端が前記昇降空間25の中に延びており且つ昇降ブロック26と固定され、前記昇降ブロック26が前記昇降空間25の中で上下にスライドでき、前記固定板14の下方にはサイズ調節装置102が設けられ、前記サイズ調節装置102は前記固定ブロック15の前後端面に位置的に前後対称に固定的に設けられた固定棒35を含み、前記固定棒35において前記固定ブロック15から離れた一端には第一スライドブロック箱36が固定的に設けられ、前記第一スライドブロック箱36の中には第一調節空間37が設けられ、前記第一調節空間37の上壁の中心には第二モーター38が固定的に設けられ、前記第二モーター38の左右両端には第一ねじロッド39が伝動できるように且つ位置的に対称に連結され、前記昇降ブロック26の下方には切断装置103が設けられ、前記切断装置103は前記昇降ブロック26の下端面に固定的に設けられた第一モーター27を含み、前記第一モーター27の下端において前記昇降ブロック26の下方には回転盤52が伝動できるように連結され、第二スライドロッド28は前記回転盤52を左右に貫通しており且つ左右にスライドできる。
前記昇降装置101は、前記スライド道16の側壁に前記スライド道16と連通するように設けられた位置制限空間19を含み、前記位置制限空間19の側壁には第一位置制限ブロック20が固定的に設けられ、前記第一スライドロッド17の側面において前記位置制限空間19の中には第二位置制限ブロック21が固定的に設けられ、前記スライド道16の側壁において前記位置制限空間19の下方には歯車空間22が前記スライド道16と連通するように設けられ、前記第一スライドロッド17の側面において前記歯車空間22の中には歯車23が固定的に設けられている。
有益に、前記歯車空間22の下壁には前記歯車23と噛合できる歯溝24が前記歯車空間22と連通するように形成され、力付けて前記取っ手18を押すとき、前記第二位置制限ブロック21が前記第一スライドロッド17につれて前記第一位置制限ブロック20の下方まで下へスライドし、このとき前記歯車23が前記第一スライドロッド17につれて下限位置までスライドして前記歯溝24と噛合する。
前記サイズ調節装置102は、前後両側の前記第一調節空間37の下壁に前記第一調節空間37と連通するように設けられた第一スライドブロック空間40を含み、前記第一スライドブロック空間40が互いに向いて開口しており、前記第一スライドブロック空間40の左右壁の間にはスライドレール41が固定的に設けられ、前記スライドレール41には二つの第一調節ブロック42が位置的に左右対称に且つ左右にスライドできるように設けられ、前記第一調節ブロック42の上端が前記第一ねじロッド39とねじ山によって連結され、前記スライドレール41において前記第一調節ブロック42の間には第一スライドブロック43が左右にスライドできるように設けられ、前後両側にある前記第一スライドブロック43において互いに向いている側面の間には第二スライドレール51が固定的に設けられ、前記第二スライドレール51には第二スライドブロック33が前後にスライドできるように設けられている。
有益に、前記第一調節空間37において対称中心に近接する側の内壁にはスライド溝44が前記第一調節空間37と連通するように形成され、前記スライド溝44が互いに向いて開口しており、前記スライド溝44の中には連結スライドブロック45が左右にスライドできるように設けられ、前後両側の前記連結スライドブロック45において対称中心から離れた一端が隣接する前記第一調節ブロック42と固定的に連結され、前後両側の前記連結スライドブロック45において対称中心に近接する一端には同一の第二スライドブロック箱46が固定的に設けられ、前記第二スライドブロック箱46の下端面には下方に開口した第二調節空間47が設けられ、前記第二調節空間47の上壁の中心には第三モーター48が固定的に設けられ、前記第三モーター48の前後両端には第二ねじロッド49が位置的に対称に且つ伝動できるように連結され、前記第二ねじロッド49において前記第二スライドブロック33の前後両側には第二調節ブロック50が位置的に対称に且つねじ山によって連結され、前記第二調節ブロック50の下端が外部まで延びている。
前記切断装置103は、前記第二スライドロッド28の左端に固定的に設けられた第三位置制限ブロック29を含み、前記第三位置制限ブロック29が前記回転盤52の左側に位置し、前記第二スライドロッド28の右端において前記回転盤52の右側には懸垂連結ブロック30が固定的に設けられ、前記懸垂連結ブロック30と前記回転盤52とはばね31によって連結され、前記懸垂連結ブロック30の右端面の下端には回転連結ブロック32が固定的に設けられ、前記回転連結ブロック32の右端が前記第二スライドブロック33の上端面に回転できるように連結され、前記第二スライドブロック33の下端面の中心には切断部品34が固定的に設けられ、前記第一スライドブロック43が左限位置または右限位置にスライドし且つ前記第一調節ブロック42と当接したとき、前記第二調節ブロック50の下端が前後にスライドする前記第二スライドブロック33の上端と当接できる。
以下に付図と合わせて本願発明の使用手順を説明する。
初期状態に、第一スライドロッド17と取っ手18が上限位置にあり、第二位置制限ブロック21が上限位置にあり且つ第一位置制限ブロック20の上方に位置し、歯車23が上限位置にあり且つ歯溝24と噛み合っていなく、昇降ブロック26が上限位置にあり、第二スライドブロック33が第二スライドレール51の中央に位置し、ばね31の作用により第一スライドブロック43が右側の第一調節ブロック42と当接している。
作業時に、ガラスを操作台11の上端面に置いて固定し、第二モーター38が作動し第一ねじロッド39を回転させ、ねじ山連結によって第一調節ブロック42を左右にスライドさせ、第三モーター48が作動し第二ねじロッド49を回転させ、ねじ山連結によって第二調節ブロック50を前後にスライドさせ、切断予定のサイズに応じて第一調節ブロック42と第二調節ブロック50との位置を調整し、手で力付けて取っ手18を押し、第一スライドロッド17が下限位置までスライドし、第二位置制限ブロック21が第一スライドロッド17につれて第一位置制限ブロック20の下方までスライドし、このとき歯車23が第一スライドロッド17につれて下限位置まで下へスライドして歯溝24と噛合し、第一スライドロッド17が固定され、ガラスを切断するときに第一スライドロッド17のズレにより精度に影響することを防止し、このとき昇降ブロック26と回転盤52が下限位置まで下へスライドし、切断部品34の下端がガラスと当接し、第一モーター27が作動し回転盤52を回転させ、回転盤52の回転により第二スライドロッド28が回転し矩形の左端または右端を切断するとき、ばね31の作用により第一スライドブロック43と右側の第一調節ブロック42の当接状態が維持され、第二スライドブロック33が第二スライドレール51で前後にスライドし、第二スライドブロック33が第二調節ブロック50の下端と当接するまでスライドしたとき矩形の前端または後端を切断しはじめ、第二スライドロッド28が回転し第一スライドブロック43を左右にスライドさせ、切断後、手で取っ手18を上方へ引くことで本願発明を初期状態に戻すことができる。
以上の方式により、当業者は本願発明の範囲内で作業方法に応じて様々な変更を行える。

Claims (6)

  1. 操作台を含み、前記操作台の下端面の四角には支持脚が位置的に対称に且つ固定的に設けられ、前記操作台の上端面には昇降装置が設けられ、前記昇降装置は前記操作台の上端面に位置的に左右対称に固定的に設けられた支持ブロックを含み、左右両側にある前記支持ブロックの上端には同一の固定板が固定的に設けられ、前記固定板の中心には固定ブロックが前記固定板を貫通するように固定的に設けられ、前記固定ブロックの下端が外部まで延びており、前記固定ブロックの上端面には上方に開口したスライド道が設けられ、前記スライド道には第一スライドロッドが上下にスライドできるように設けられ、前記第一スライドロッドの上端が外部まで延びており且つ取っ手と固定され、前記スライド道の下壁には下方に開口した昇降空間が前記スライド道と連通するように設けられ、前記第一スライドロッドの下端が前記昇降空間の中に延びており且つ昇降ブロックと固定され、前記昇降ブロックが前記昇降空間の中で上下にスライドでき、
    前記固定板の下方にはサイズ調節装置が設けられ、前記サイズ調節装置は前記固定ブロックの前後端面に位置的に前後対称に固定的に設けられた固定棒を含み、前記固定棒において前記固定ブロックから離れた一端には第一スライドブロック箱が固定的に設けられ、前記第一スライドブロック箱の中には第一調節空間が設けられ、前記第一調節空間の上壁の中心には第二モーターが固定的に設けられ、前記第二モーターの左右両端には第一ねじロッドが伝動できるように且つ位置的に対称に連結され、
    前記昇降ブロックの下方には切断装置が設けられ、前記切断装置は前記昇降ブロックの下端面に固定的に設けられた第一モーターを含み、前記第一モーターの下端において前記昇降ブロックの下方には回転盤が伝動できるように連結され、第二スライドロッドは前記回転盤を左右に貫通しており且つ左右にスライドできることを特徴とするガラス矩形切断機。
  2. 前記昇降装置は、前記スライド道の側壁に前記スライド道と連通するように設けられた位置制限空間を含み、前記位置制限空間の側壁には第一位置制限ブロックが固定的に設けられ、前記第一スライドロッドの側面において前記位置制限空間の中には第二位置制限ブロックが固定的に設けられ、前記スライド道の側壁において前記位置制限空間の下方には歯車空間が前記スライド道と連通するように設けられ、前記第一スライドロッドの側面において前記歯車空間の中には歯車が固定的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のガラス矩形切断機。
  3. 前記歯車空間の下壁には前記歯車と噛合できる歯溝が前記歯車空間と連通するように形成され、力付けて前記取っ手を押すとき、前記第二位置制限ブロックが前記第一スライドロッドにつれて前記第一位置制限ブロックの下方まで下へスライドし、このとき前記歯車が前記第一スライドロッドにつれて下限位置までスライドして前記歯溝と噛合することを特徴とする請求項2に記載のガラス矩形切断機。
  4. 前記サイズ調節装置は、前後両側の前記第一調節空間の下壁に前記第一調節空間と連通するように設けられた第一スライドブロック空間を含み、前記第一スライドブロック空間が互いに向いて開口しており、前記第一スライドブロック空間の左右壁の間にはスライドレールが固定的に設けられ、前記スライドレールには二つの第一調節ブロックが位置的に左右対称に且つ左右にスライドできるように設けられ、前記第一調節ブロックの上端が前記第一ねじロッドとねじ山によって連結され、
    前記スライドレールにおいて前記第一調節ブロックの間には第一スライドブロックが左右にスライドできるように設けられ、前後両側にある前記第一スライドブロックにおいて互いに向いている側面の間には第二スライドレールが固定的に設けられ、前記第二スライドレールには第二スライドブロックが前後にスライドできるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のガラス矩形切断機。
  5. 前記第一調節空間において対称中心に近接する側の内壁にはスライド溝が前記第一調節空間と連通するように形成され、前記スライド溝が互いに向いて開口しており、前記スライド溝の中には連結スライドブロックが左右にスライドできるように設けられ、前後両側の前記連結スライドブロックにおいて対称中心から離れた一端が隣接する前記第一調節ブロックと固定的に連結され、
    前後両側の前記連結スライドブロックにおいて対称中心に近接する一端には同一の第二スライドブロック箱が固定的に設けられ、前記第二スライドブロック箱の下端面には下方に開口した第二調節空間が設けられ、前記第二調節空間の上壁の中心には第三モーターが固定的に設けられ、前記第三モーターの前後両端には第二ねじロッドが位置的に対称に且つ伝動できるように連結され、前記第二ねじロッドにおいて前記第二スライドブロックの前後両側には第二調節ブロックが位置的に対称に且つねじ山によって連結され、前記第二調節ブロックの下端が外部まで延びていることを特徴とする請求項1に記載のガラス矩形切断機。
  6. 前記切断装置は、前記第二スライドロッドの左端に固定的に設けられた第三位置制限ブロックを含み、前記第三位置制限ブロックが前記回転盤の左側に位置し、前記第二スライドロッドの右端において前記回転盤の右側には引っ掛かり連結ブロックが固定的に設けられ、前記引っ掛かり連結ブロックと前記回転盤とはばねによって連結され、
    前記引っ掛かり連結ブロックの右端面の下端には回転連結ブロックが固定的に設けられ、前記回転連結ブロックの右端が前記第二スライドブロックの上端面に回転できるように連結され、前記第二スライドブロックの下端面の中心には切断部品が固定的に設けられ、前記第一スライドブロックが左限位置または右限位置にスライドし且つ前記第一調節ブロックと当接したとき、前記第二調節ブロックの下端が前後にスライドする前記第二スライドブロックの上端と当接できることを特徴とする請求項1に記載のガラス矩形切断機。
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