JP6826262B1 - 円弧フライス加工補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】精度よく、効率よく円弧のフライス加工が行える補助装置を提供する。【解決手段】ベース20を含み、ベースの上側には本体26がスライドできるように連結され、本体の中には空き空間27が設けられ、空き空間の頂壁には伝動空間28が設けられ、伝動空間と空き空間との間には伝動装置101が設けられ、伝動装置は本体の上側に固定的に取り付けられた固定軸44を含み、固定軸には本体の上表面とスライドできるように連結されたプレート42が回転できるように連結され、プレートの左側には扇形歯車57が固定的に設けられ、伝動空間の後壁には後側モーターが固定的に設けられている。【選択図】図1

Description

本願発明はフライス加工分野を取り上げて、具体的には円弧フライス加工補助装置である。
現在、社会の発展に伴い、製造業も急速な発展を遂げている。フライス加工は加工の重要な部分である。自動化程度は向上しているが、一部の特殊加工対象物はまだ、手動でのフライス加工が必要である。特に、円弧にスライス加工する作業は従来、熟練労働者が自分のスキルによって行われるが、手動操作のみでは円弧の精度が高くなく、速度も遅い。現在市販されている一部の補助装置は、一定の長さの加工対象物しか加工できないため、適応性が低い。したがって、円弧フライス加工補助装置を発明する必要がある。
中国特許出願公開第103231098号明細書
本願発明の目的は円弧フライス加工補助装置を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:本願発明である円弧フライス加工補助装置は、ベースを含み、前記ベースの上側には本体がスライドできるように連結され、前記本体の中には空き空間が設けられ、前記空き空間の上側には伝動空間が設けられ前記ベースの上側には伝動装置が設けられ、前記伝動装置は前記本体の上側に固定的に取り付けられた固定軸を含み、前記固定軸には前記本体の上表面とスライドできるように連結されたプレートが回転できるように連結され、前記プレートの左側には扇形歯車が固定的に設けられ、前記伝動空間の後壁には後側モーターが固定的に設けられ、前記後側モーターの前側には前記伝動空間の前壁と回転できるように連結されたモーター軸が伝動できるように連結され、前記モーター軸には前記扇形歯車と噛み合ったねじ山歯車が固定的に設けられ、前記プレートの中には貫通空間が設けられ、前記扇形歯車の中には固定空間が設けられ、前記固定空間の左側にはばね空間が設けられ、前記ばね空間の頂壁には頂壁空間が設けられ、前記ばね空間と前記貫通空間との間には加工対象物を固定する固定装置が設けられ、前記ベースの中には調整空間が設けられ、前記調整空間の左右両側には液圧空間が位置的に対称に設けられ、二つの前記液圧空間が連通空間によって連通され、前記調整空間と前記連通空間との間には前記本体の移動を制御することで異なる長さの加工対象物の加工に対応できる調整装置が設けられている。
優選の技術プランとして、前記固定装置は、前記貫通空間の底壁に固定的に取り付けられた伝動モーターを含み、前記伝動モーターの上側には前記貫通空間の頂壁と回転できるように連結された歯車軸が伝動できるように連結され、前記歯車軸には歯車が固定的に設けられ、前記貫通空間の左右両壁には前記歯車と噛合したラックが位置的に対称に且つスライドできるように連結され、左側の前記ラックの後側には前記プレートの上表面とスライドできるように連結された後側スライド板が固定的に設けられ、右側の前記ラックの下側には前記プレートの上表面とスライドできるように連結された前側スライド板が固定的にけられ、前記固定空間の内壁には昇降板がスライドできるように連結され、前記昇降板の底面と前記固定空間の底壁とが支持ばねによって連結され、前記昇降板の上側には前記固定空間の頂壁と前記扇形歯車の頂面との間でスライドする上側固定ブロックが固定的に設けられ、前記上側固定ブロックの下側には摩擦力を増加する摩擦部品が設けられ、前記ばね空間の右壁と前記固定空間の左壁との間には第一固定ブロックがスライドできるように連結され、前記第一固定ブロックの左側には前記頂壁空間を貫通し且つ前記ばね空間の底壁とスライドできるように連結されたばね板が固定的に設けられ、前記ばね板の左側面と前記ばね空間の左壁とが圧縮ばねによって連結されている。
優選の技術プランとして、前記調整装置は、前記本体の底面に固定的に取り付けられ且つ前記調整空間の底壁とスライドできるように連結された主スライド板を含み、前記主スライド板には前記液圧空間の片側壁と前記調整空間の片側壁との間にスライドできるように連結された調整軸が位置的に左右対称に固定的に設けられ、各前記調整軸の片側には前記液圧空間の内壁とスライドできるように連結された側スライドブロックが固定的に設けられ、前記連通空間の中には液圧モーターが固定的に設けられている。
優選の技術プランとして、前記調整空間の下側には底部空間が設けられ、前記底部空間の左右壁にはねじ山軸が回転できるように連結され、前記ねじ山軸が左方へ延びて前記底部空間の左壁を貫通して前記ベースの左面と回転できるように連結され、前記ねじ山軸の左側には前記ねじ山軸を回せるハンドルが固定的に設けられ、前記ねじ山軸において前記底部空間の中には位置的に左右対称となった二枚の前記ねじ山板がねじ山によって連結されている。
優選の技術プランとして、二枚の前記ねじ山板のねじ山が互いに逆である。
本願発明は、伝統的なフライス盤の一部ではなく、外部に設ける部品であるが、収縮可能なねじ板によって異なる型のフライス盤に固定でき、市販されている一部の円弧スライス加工補助装置と比べ、本願発明は、調整装置によって異なる規格の加工対象物に応じて長さを調整できるため、適応性が向上し、また、従来の手動で扇形輪の回転を制御することと比べ、モーター制御によってフライス加工の安定性が大幅に向上した。
下記に図1〜7をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の全体断面の正面構成略図 図2は図1のAの拡大図 図3は図1のB―B方向の断面図 図4は図1のC―C方向の断面図 図5は図1のD―D方向の断面図 図6は前側スライド板とラックとが連結されたときの正面図 図7は前側スライド板とラックとが連結されたときの右面図
図1〜7を参照し、本願発明である円弧フライス加工補助装置は、ベース20を含み、前記ベース20の上側には本体26がスライドできるように連結され、前記本体26の中には空き空間27が設けられ、前記空き空間27の上側には伝動空間28が設けられ前記ベース20の上側には伝動装置101が設けられ、前記伝動装置101は前記本体26の上側に固定的に取り付けられた固定軸44を含み、前記固定軸44には前記本体26の上表面とスライドできるように連結されたプレート42が回転できるように連結され、前記プレート42の左側には扇形歯車57が固定的に設けられ、前記伝動空間28の後壁には後側モーター56が固定的に設けられ、前記後側モーター56の前側には前記伝動空間28の前壁と回転できるように連結されたモーター軸30が伝動できるように連結され、前記モーター軸30には前記扇形歯車57と噛み合ったねじ山歯車29が固定的に設けられ、前記プレート42の中には貫通空間50が設けられ、前記扇形歯車57の中には固定空間36が設けられ、前記固定空間36の左側にはばね空間32が設けられ、前記ばね空間32の頂壁には頂壁空間33が設けられ、前記ばね空間32と前記貫通空間50との間には加工対象物を固定する固定装置102が設けられ、前記ベース20の中には調整空間45が設けられ、前記調整空間45の左右両側には液圧空間24が位置的に対称に設けられ、二つの前記液圧空間24が連通空間54によって連通され、前記調整空間45と前記連通空間54との間には前記本体26の移動を制御することで異なる長さの加工対象物の加工に対応できる調整装置103が設けられている。
前記固定装置102は、前記貫通空間50の底壁に固定的に取り付けられた伝動モーター53を含み、前記伝動モーター53の上側には前記貫通空間50の頂壁と回転できるように連結された歯車軸51が伝動できるように連結され、前記歯車軸51には歯車52が固定的に設けられ、前記貫通空間50の左右両壁には前記歯車52と噛合したラック49が位置的に対称に且つスライドできるように連結され、左側の前記ラック49の後側には前記プレート42の上表面とスライドできるように連結された後側スライド板58が固定的に設けられ、右側の前記ラック49の下側には前記プレート42の上表面とスライドできるように連結された前側スライド板60が固定的に設けられ、前記固定空間36の内壁には昇降板37がスライドできるように連結され、前記昇降板37の底面と前記固定空間36の底壁とが支持ばね38によって連結され、前記昇降板37の上側には前記固定空間36の頂壁と前記扇形歯車57の頂面との間でスライドする上側固定ブロック39が固定的に設けられ、前記上側固定ブロック39の下側には摩擦力を増加する摩擦部品40が設けられ、前記ばね空間32の右壁と前記固定空間36の左壁との間には第一固定ブロック35がスライドできるように連結され、前記第一固定ブロック35の左側には前記頂壁空間33を貫通し且つ前記ばね空間32の底壁とスライドできるように連結されたばね板34が固定的に設けられ、前記ばね板34の左側面と前記ばね空間32の左壁とが圧縮ばね31によって連結され、加工対象物を前記プレート42に置き、前記伝動モーター53を起動することで前記歯車軸51を回転させ、そして二つの前記ラック49が連動し互いに近付き、前記後側スライド板58と前記前側スライド板60が連動し互いに近付き、これで加工対象物の左右両側が固定され、そして前記上側固定ブロック39を加工対象物の上方まで回転させ、前記上側固定ブロック39を押すことで前記昇降板37を降下させ、前記昇降板37が前記固定空間36の底壁に降下し前記第一固定ブロック35の作用のもとで動かなくなり、これで前記昇降板37の上下移動を制限することで加工対象物を固定し、そしてスライス盤を起動し、前記後側モーター56を起動することで前記モーター軸30を等速回転させ、そして前記ねじ山歯車29が連動し回転し、前記扇形歯車57と前記プレート42が連動し前記固定軸44を中心に回転し、これで円弧にスライス加工する作業が実現される。
前記調整装置103は、前記本体26の底面に固定的に取り付けられ且つ前記調整空間45の底壁とスライドできるように連結された主スライド板46を含み、前記主スライド板46には前記液圧空間24の片側壁と前記調整空間45の片側壁との間にスライドできるように連結された調整軸25が位置的に左右対称に固定的に設けられ、各前記調整軸25の片側には前記液圧空間24の内壁とスライドできるように連結された側スライドブロック23が固定的に設けられ、前記連通空間54の中には液圧モーター55が固定的に設けられ、本願発明を取り付けた後、スライス加工予定の加工対象物の長さに応じて前記本体26の位置を調節し、加工対象物が長い場合、前記液圧モーター55を正回転させることで左側の前記液圧空間24の中の作動油を右側の前記液圧空間24に送り、そして前記側スライドブロック23と前記主スライド板46が連動し左方へ移動し、前記本体26が連動し左方へ移動し、加工対象物が短い場合、前記液圧モーター55を逆回転させることで前記側スライドブロック23と前記主スライド板46を右方へ移動させ、そして前記本体26が連動し右方へ移動し、これで加工対象物がエンドミルにより近くなる。
前記調整空間45の下側には底部空間47が設けられ、前記底部空間47の左右壁にはねじ山軸21が回転できるように連結され、前記ねじ山軸21が左方へ延びて前記底部空間47の左壁を貫通して前記ベース20の左面と回転できるように連結され、前記ねじ山軸21の左側には前記ねじ山軸21を回せるハンドル22が固定的に設けられ、前記ねじ山軸21において前記底部空間47の中には位置的に左右対称となった二枚の前記ねじ山板48がねじ山によって連結され、スライス加工するとき、本願発明を二枚の前記ねじ山板48によってスライス盤の片側に固定し、前記ハンドル22を回転させることで前記ねじ山軸21を回転させ、そして前記ねじ山板48が互いに近付いてスライス盤の縁部を挟んで固定する。
二枚の前記ねじ山板48のねじ山が互いに逆であるため、前記ねじ山軸21が回転するときに二本の前記ねじ山軸21が同一方向へ移動することは防止される。
初期状態に、上側固定ブロック39とプレート42が鉛直状態にあり、本体26と主スライド板46が中心位置にあり、二枚のねじ山板48が開けられた状態にある。
加工対象物に対して円弧にスライス加工する作業を行うとき、本願発明を二枚の前記ねじ山板48によってスライス盤の片側に固定し、前記ハンドル22を回転させることで前記ねじ山軸21を回転させ、そして前記ねじ山板48が互いに近付いてスライス盤の縁部を挟んで固定し、加工対象物を前記プレート42に置き、前記伝動モーター53を起動することで前記歯車軸51を回転させ、そして二つの前記ラック49が連動し互いに近付き、前記後側スライド板58と前記前側スライド板60が連動し互いに近付き、これで加工対象物の左右両側が固定され、そして前記上側固定ブロック39を加工対象物の上方まで回転させ、前記上側固定ブロック39を押すことで前記昇降板37を降下させ、前記昇降板37が前記固定空間36の底壁に降下し前記第一固定ブロック35の作用のもとで動かなくなり、これで前記昇降板37の上下移動を制限することで加工対象物を固定し、そしてスライス盤を起動し、前記後側モーター56を起動することで前記モーター軸30を等速回転させ、そして前記ねじ山歯車29が連動し回転し、前記扇形歯車57と前記プレート42が連動し前記固定軸44を中心に回転し、これで円弧にスライス加工する作業が実現され、本願発明を取り付けた後、スライス加工予定の加工対象物の長さに応じて前記本体26の位置を調節し、加工対象物が長い場合、前記液圧モーター55を正回転させることで左側の前記液圧空間24の中の作動油を右側の前記液圧空間24に送り、そして前記側スライドブロック23と前記主スライド板46が連動し左方へ移動し、前記本体26が連動し左方へ移動し、加工対象物が短い場合、前記液圧モーター55を逆回転させることで前記側スライドブロック23と前記主スライド板46を右方へ移動させ、そして前記本体26が連動し右方へ移動し、これで加工対象物がエンドミルにより近くなる。
以上に述べたのはただ本願発明の具体的な実施方式で、本願発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本願発明の保護範囲にカバーされる。だから本願発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。


Claims (5)

  1. ベースを含み、前記ベースの上側には本体がスライドできるように連結され、前記本体の中には空き空間が設けられ、前記空き空間の上側には伝動空間が設けられ前記ベースの上側には伝動装置が設けられ、前記伝動装置は前記本体の上側に固定的に取り付けられた固定軸を含み、前記固定軸には前記本体の上表面とスライドできるように連結されたプレートが回転できるように連結され、前記プレートの左側には扇形歯車が固定的に設けられ、前記伝動空間の後壁には後側モーターが固定的に設けられ、前記後側モーターの前側には前記伝動空間の前壁と回転できるように連結されたモーター軸が伝動できるように連結され、前記モーター軸には前記扇形歯車と噛み合ったねじ山歯車が固定的に設けられ、前記プレートの中には貫通空間が設けられ、前記扇形歯車の中には固定空間が設けられ、前記固定空間の左側にはばね空間が設けられ、前記ばね空間の頂壁には頂壁空間が設けられ、前記ばね空間と前記貫通空間との間には加工対象物を固定する固定装置が設けられ、前記ベースの中には調整空間が設けられ、前記調整空間の左右両側には液圧空間が位置的に対称に設けられ、二つの前記液圧空間が連通空間によって連通され、前記調整空間と前記連通空間との間には前記本体の移動を制御することで異なる長さの加工対象物の加工に対応できる調整装置が設けられていることを特徴とする円弧フライス加工補助装置。
  2. 前記固定装置は、前記貫通空間の底壁に固定的に取り付けられた伝動モーターを含み、前記伝動モーターの上側には前記貫通空間の頂壁と回転できるように連結された歯車軸が伝動できるように連結され、前記歯車軸には歯車が固定的に設けられ、前記貫通空間の左右両壁には前記歯車と噛合したラックが位置的に対称に且つスライドできるように連結され、左側の前記ラックの後側には前記プレートの上表面とスライドできるように連結された後側スライド板が固定的に設けられ、右側の前記ラックの下側には前記プレートの上表面とスライドできるように連結された前側スライド板が固定的に設けられ、前記固定空間の内壁には昇降板がスライドできるように連結され、前記昇降板の底面と前記固定空間の底壁とが支持ばねによって連結され、前記昇降板の上側には前記固定空間の頂壁と前記扇形歯車の頂面との間でスライドする上側固定ブロックが固定的に設けられ、前記上側固定ブロックの下側には摩擦力を増加する摩擦部品が設けられ、前記ばね空間の右壁と前記固定空間の左壁との間には第一固定ブロックがスライドできるように連結され、前記第一固定ブロックの左側には前記頂壁空間を貫通し且つ前記ばね空間の底壁とスライドできるように連結されたばね板が固定的に設けられ、前記ばね板の左側面と前記ばね空間の左壁とが圧縮ばねによって連結されていることを特徴とする請求項1に記載の円弧フライス加工補助装置。
  3. 前記調整装置は、前記本体の底面に固定的に取り付けられ且つ前記調整空間の底壁とスライドできるように連結された主スライド板を含み、前記主スライド板には前記液圧空間の片側壁と前記調整空間の片側壁との間にスライドできるように連結された調整軸が位置的に左右対称に固定的に設けられ、各前記調整軸の片側には前記液圧空間の内壁とスライドできるように連結された側スライドブロックが固定的に設けられ、前記連通空間の中には液圧モーターが固定的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の円弧フライス加工補助装置。
  4. 前記調整空間の下側には底部空間が設けられ、前記底部空間の左右壁にはねじ山軸が回転できるように連結され、前記ねじ山軸が左方へ延びて前記底部空間の左壁を貫通して前記ベースの左面と回転できるように連結され、前記ねじ山軸の左側には前記ねじ山軸を回せるハンドルが固定的に設けられ、前記ねじ山軸において前記底部空間の中には位置的に左右対称となった二枚の前記ねじ山板がねじ山によって連結されていることを特徴とする請求項1に記載の円弧フライス加工補助装置。
  5. 二枚の前記ねじ山板のねじ山が互いに逆であることを特徴とする請求項4に記載の円弧フライス加工補助装置。
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