JP2021041946A - スクリューキャップ - Google Patents

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田中 正和
Masakazu Tanaka
正和 田中
芳賀 剛
Takeshi Haga
剛 芳賀
山口 裕之
Hiroyuki Yamaguchi
裕之 山口
憲一郎 長野
Kenichiro Nagano
憲一郎 長野
常夫 喜多
Tsuneo Kita
常夫 喜多
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Abstract

【課題】飲料容器、化粧品容器等の内容物を収納する容器に用いられ内容物の漏洩を防止するスクリューキャップであって、とりわけその外周面に印刷を容易にするなどの形状デザインの自由度を高めることができるスクリューキャップを提供する。【解決手段】スクリューキャップ1Aは、内側蓋体10と、外側蓋体20とを具備する。内側蓋体10は、金属板から形成される第1筒部11を有する。第1筒部11は、ネジ部12が形成されている。ネジ部12は、瓶口101に設けられている雄ネジ102と螺合可能である。外側蓋体20は、第2筒部21、及び天板部22を有する。第2筒部21は、金属板から形成され、第1筒部11の外周面11bを覆う。天板部22は、第2筒部21における第2端部21aの反対端部を閉塞する。【選択図】図1

Description

本発明は、スクリューキャップに関し、特に、主要部分が金属から形成されるスクリューキャップに関するものである。
主要部分が金属から形成されるスクリューキャップとして、特許文献1には、細口瓶の瓶口に装着されるスクリューキャップが記載されている。特許文献1に記載のスクリューキャップは、瓶口が挿入される筒状部と、筒状部の一端を閉塞する天板部とを具備する。筒状部は、金属板から形成され、当該金属板には、瓶口に形成されている雄ネジと螺合するネジ部が形成されている。
特開2018−203290号公報
しかしながら、特許文献1に記載のスクリューキャップにおいては、ネジ部が筒状部に形成されることによって、ネジ部を構成する凹凸がスクリューキャップの外観に表れることとなり、密栓をするという本来の機能を有しながら、とりわけその凹凸を有するスクリューキャップの外周面には複雑な印刷が困難であるか或いは印刷が可能であったとしても難易度が上がる等のために、形状デザインが制約されるという課題があった。
例えば、飲料容器や化粧品容器の蓋にスクリューキャップを使用するとき、蓋の表面を凹凸のない滑らかな表面に形成し、高級感を付与したり印刷を容易にしたりしようとしても、特許文献1に記載のスクリューキャップでは、厚みがそれほどないために内側にねじ部を設けながらも、その外周面を凹凸のない滑らかな表面に形成できず、機能性に基づきデザインが制約される。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、飲料容器、化粧品容器等の内容物を収納する容器に用いられ内容物の漏洩を防止するスクリューキャップであって、とりわけその外周面に印刷を容易にするなどの形状デザインの自由度を高めることができるスクリューキャップを提供することにある。
本願に開示するスクリューキャップは、内側蓋体(10)と、外側蓋体(20)とを具備する。前記内側蓋体(10)は、金属板から形成される第1筒部(11)を有する。前記第1筒部(11)は、ネジ部(12)が形成されており、第1端部(11a)が、容器(100)の注口部(101)を挿入可能に開口している。前記ネジ部(12)は、前記注口部(101)に設けられている雄ネジ(102)と螺合可能である。前記第1端部(11a)は、前記第1筒部(11)の軸方向における両端部のうちの一方端部である。前記外側蓋体(20)は、第2筒部(21)、及び天板部(22)を有する。前記第2筒部(21)は、金属板から形成され、前記第1筒部(11)の外周面(11b)を覆う。また、前記第2筒部(21)は、第2端部(21a)が、前記注口部(101)を挿入可能に開口している。前記第2端部(21a)は、前記第2筒部(21)の軸方向における両端部のうちの一方端部である。前記天板部(22)は、前記第2筒部(21)における前記第2端部(21a)の反対端部を閉塞する。
本願に開示するスクリューキャップは、前記内側蓋体(10)と前記外側蓋体(20)とを接着する接着部(30)を更に具備する。前記接着部(30)は、凹部(11c)の少なくとも一部分に充填される。前記凹部(11c)は、前記ネジ部(12)に対応し前記第1筒部(11)の前記外周面(11b)に形成される。
本願に開示するスクリューキャップにおいて、前記第2筒部(21)は、前記第2端部(21a)に、径方向内方にカールされたカール部(23)を有する。
本発明のスクリューキャップによれば、飲料容器、化粧品容器等の内容物を収納する容器に用いられ内容物の漏洩を防止するとともに、とりわけその外周面に印刷を容易にするなどの形状デザインの自由度を高めることができる。
本発明の実施形態に係るスクリューキャップを示す正面図の一部断面図である。 本発明の他の実施形態に係るスクリューキャップを示す正面図の一部断面図である。
以下、本発明の実施形態に係るスクリューキャップを図面に基づいて詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するのに好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に発明を限定する旨が明記されていない限り、この実施形態に限定されるものではない。
〈実施形態〉
図1を参照して、本発明の実施形態に係るスクリューキャップを説明する。図1は、実施形態に係るスクリューキャップ1Aを示す正面図の一部断面図である。
図1に示すように、実施形態に係るスクリューキャップ1Aは、瓶100の瓶口101に装着される二重構造の容器蓋であり、内側蓋体10と、外側蓋体20と、接着部30と、パッキン40とを具備する。
瓶100は、実施形態においては、化粧品、飲物、薬品等の液状又はクリーム状の物質を収容する容器である。瓶口101は、当該容器の注口部である。なお、スクリューキャップ1Aが使用される容器の材質、形状、収容物に、特に制限はなく、スクリューキャップ1Aは、ガラス製の容器の他、樹脂製、木製等の各種容器に使用できる。また、当該容器は、液状又はクリーム状の物質に限らず、粉状物、粒状物、錠剤等の各種収容物を収容できる。
内側蓋体10は、円筒状の第1筒部11を有する。第1筒部11は、金属板から形成されており、ネジ部12が形成されている。ネジ部12は、瓶口101に設けられている雄ネジ102と螺合可能であるように螺旋状に設けられている。
また、第1筒部11の第1端部11aの内径は、瓶口101の外径よりも大きく、第1端部11aが瓶口101を挿入可能に開口している。第1端部11aは、第1筒部11の軸方向における両端部のうちの一方端部である。第1筒部11における第1端部11aの反対端部は、円形の内蓋板13によって閉塞されている。内蓋板13は、金属板から形成されており、第1筒部11と一体的に形成されている。
外側蓋体20は、円筒状の第2筒部21、及び円形の天板部22を有する。
第2筒部21は、金属板から形成され、第1筒部11の外周面11bを覆い、第1筒部11と固設されている。第2筒部21の内径は、第2端部21aを除いて、第1端部11aの外径よりも大きく、第2端部21aが瓶口101を挿入可能に開口している。第2端部21aは、第2筒部21の軸方向における両端部のうちの一方端部である。また、第2筒部21の第2端部21aに対し、第1筒部11の第1端部11aは、第2筒部21の軸方向における天板部22寄りに位置する。
また、第2筒部21は、第2端部21aに、テーパ部21bを有する。テーパ部21bにおいては、第2端部21aの端部開口に向かうに連れて第2筒部21の内径及び外径が小さくなるように第2筒部21の外周面が傾斜している。
天板部22は、第2筒部21における第2端部21aの反対端部を閉塞する。実施形態においては、天板部22は、金属板から形成されており、第2筒部21と一体的に形成されている。
接着部30は、内側蓋体10と外側蓋体20とを接着する。実施形態においては、接着部30は、エチレン酢酸ビニルなどを含有するホットメルト接着剤などの樹脂接着剤から形成され、凹部11cの少なくとも一部分に充填されている。凹部11cは、ネジ部12に対応し第1筒部11の外周面11bに形成される。
凹部11cの少なくとも一部分に接着部30を充填する具体的な方法としては、天板部22の内側面に液状の樹脂接着剤を配置し、内蓋板13の外側面を天板部22の内側面に押し付けることによって、天板部22と内蓋板13との隙間から樹脂接着剤の一部分を第1筒部11の外周面11bに向かって押し出す方法が挙げられる。押し出された樹脂接着剤は、凹部11cのうち、少なくとも内蓋板13に近接する部分に流入し、凹部11cの少なくとも一部分に充填される。
パッキン40は、例えば発泡樹脂から形成されており、内蓋板13の内側に固設され、瓶口101の上端に密着し瓶口101からの収容物の漏れを防止する。
以上、図1を参照して説明したように、実施形態のスクリューキャップ1Aによれば、ネジ部12が第1筒部11に形成され、第1筒部11の外周面11bが、凹凸を有しない第2筒部21によって固設されて覆われている。従って、スクリューキャップ1Aの外形に、ネジ部12の凹凸が表れることを防止でき、ネジ部12の凹凸がスクリューキャップ1Aにおける外周面の形状デザインを制約することがなく、スクリューキャップ1Aの形状デザインの自由度を高めることができる。
また、実施形態のスクリューキャップ1Aによれば、主要部分が金属から形成されている。従って、主要部分にプラスチックを使用することなく、高級感を付与するなどとともに形状デザインの自由度を高めることができ、プラスチックゴミを抑え、地球環境に対する負荷を低減することができる。
また、実施形態のスクリューキャップ1Aによれば、接着部30が、凹部11cの少なくとも一部分に充填される。凹部11cは、ネジ部12に対応し第1筒部11の外周面11bに形成される。従って、使用者が、開封の向きを錯誤し、スクリューキャップ1Aを反対側に回すという誤操作をしたとしても、接着部30により支えられているためにネジ部12が変形しにくくなっており、ネジ構造が破壊されることを防止できる。このため、スクリューキャップ1Aを回す方向を第2筒部21の外周面に印刷する必要もなくなり美観性を向上させることができる。
例えば、使用者が、スクリューキャップ1Aを瓶口101から取り外す際に、誤って、スクリューキャップ1Aを更に締め込む方向に回転すると、使用者の力の入れ方によっては、ネジ部12のネジ山が潰れ、ネジ部12のネジ機能が失われてしまうことがある。ネジ部12のネジ機能が失われると、スクリューキャップ1Aが空回りし、スクリューキャップ1Aによって、十分な強度で瓶口101を閉塞することができなくなり、収容物の漏れ等の不都合が生じる。
実施形態のスクリューキャップ1Aによれば、接着部30が、凹部11cの少なくとも一部分に充填されることによって、使用者が、スクリューキャップ1Aを瓶口101から取り外す際に、誤った向きに回転しようとしても、接着部30が充填されている部分でネジ部12のネジ山が潰れず、スクリューキャップ1Aを誤った向きに回転できなくなる。従って、ネジ部12のネジ機能が失われてしまうことを防止でき、使用者の誤操作によって、スクリューキャップ1Aのネジ構造が破壊されることを防止できる。
また、実施形態のスクリューキャップ1Aによれば、第2筒部21が、第2端部21aに、端部開口に向かうに連れて第2筒部21の内径及び外径が小さくなるように第2筒部21の外周面が傾斜しているテーパ部21bを有する。従って、第2端部21aのエッジが、径方向の内方に向くこととなり、使用者の切創等を防止でき、安全性を高めることができる。
次に、図2を参照して、本発明の他の実施形態に係るスクリューキャップを説明する。図2は、他の実施形態に係るスクリューキャップ1Bを示す一部断面図である。
図2に示すように、実施形態に係るスクリューキャップ1Bは、第2筒部21の第2端部21aに、径方向内方にカールされたカール部23を有する。スクリューキャップ1Bにおけるカール部23以外の構成は、スクリューキャップ1Aと同様であり、スクリューキャップ1Bは、スクリューキャップ1Aと同様の効果を発揮できる。
以上、図2を参照して説明したように、実施形態のスクリューキャップ1Bが、第2筒部21の第2端部21aに、径方向内方にカールされたカール部23を有することによって、第2端部21aのエッジが露出することを防止でき、使用者が開封又は密閉するときに手指を切創しにくいという安全性を更に高めることができる。また、カール部23が、第2筒部21における径方向の外方ではなく、内方にカールされていることによって、カール部23が、スクリューキャップ1Bのデザインに及ぼす影響を最小限度とすることができ、第2筒部21の外周面に凹凸をなくすなどすっきりさせることでその外周面に印刷しやすいなど形状デザインの自由度を更に高めることができる。
以上、図面(図1〜図2)を参照しながら本発明の実施形態を説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。
1A、1B…スクリューキャップ
10…内側蓋体
11…第1筒部
11a…第1端部
11b…外周面
11c…凹部
12…ネジ部
20…外側蓋体
21…第2筒部
21a…第2端部
21b…テーパ部
22…天板部
23…カール部
30…接着部
100…瓶(容器)
101…瓶口(注口部)
102…雄ネジ

Claims (3)

  1. 金属板から形成される第1筒部(11)であって、容器(100)の注口部(101)に設けられている雄ネジ(102)と螺合可能であるネジ部(12)が形成されており、軸方向における両端部のうちの一方端部である第1端部(11a)が、前記注口部(101)を挿入可能に開口している第1筒部(11)を有する内側蓋体(10)と、
    金属板から形成され、前記第1筒部(11)の外周面(11b)を覆う第2筒部(21)であって、軸方向における両端部のうちの一方端部である第2端部(21a)が、前記注口部(101)を挿入可能に開口している第2筒部(21)、及び前記第2筒部(21)における前記第2端部(21a)の反対端部を閉塞する天板部(22)を有する外側蓋体(20)
    とを具備するスクリューキャップ。
  2. 前記ネジ部(12)に対応し前記第1筒部(11)の前記外周面(11b)に形成される凹部(11c)の少なくとも一部分に充填され、前記内側蓋体(10)と前記外側蓋体(20)とを接着する接着部(30)を更に具備する請求項1に記載のスクリューキャップ。
  3. 前記第2筒部(21)は、前記第2端部(21a)に、径方向内方にカールされたカール部(23)を有する、請求項1又は請求項2に記載のスクリューキャップ。
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