JP2021038553A - ガイド器具 - Google Patents
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
Description
まず、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、地盤改良形成装置を構成する攪拌ロッドであり、地盤の土壌を攪拌する攪拌ロッドをガイドするためのガイド器具に関する。ここで、「地盤改良形成装置」とは、地盤改良体を形成するための装置であり、例えば、建築用地盤改良機、又は土木用地盤改良機等が該当する。また、「地盤改良体」とは、地盤を改良するためのものであり、例えば、構造物(具体的には、建築構造物、土木構造物)の基礎用の地盤改良体(一例として、山留壁用の地盤改良体)、液状化防止用の地盤改良体等が該当する。また、「攪拌ロッドをガイドする」とは、例えば、攪拌ロッドの長手方向が所望の方向に略沿うように、攪拌ロッドを据えることを意味する。
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
最初に、実施の形態に係るガイド器具60と、ガイド器具60が適用される地盤改良形成装置50と、地盤改良形成装置50が設置される建物1の構成とについて説明する。
まず、建物1の構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るガイド器具60の使用状況を概念的に示す側面図である。以下の説明では、図1のX方向を建物1の左右方向(−X方向を建物1の左方向、+X方向を建物1の右方向)、後述の図2(b)のY方向を建物1の前後方向(+Y方向を建物1の前方向、−Y方向を建物1の後方向)、図1のZ方向を建物1の上下方向(+Z方向を建物1の上方向、−Z方向を建物1の下方向)と称する。
床部10は、建物1の階層を構成するものであり、図1に示すように、相互に間隔を隔てて上下方向に向けて複数並設されている。また、複数の床部10は、少なくとも、地上1階1aに設けられ、且つ地盤改良形成装置50が設置されている地上1階側床部11と、地下1階1bに設けられた地下1階側床部12と、地下2階1cに設けられる地下2階側床部13と、地下2階側床部13よりも下方に位置する基礎床部14(いわゆる耐圧盤)とを含んで構成されている。
柱部20は、床部10を支持するものであり、床部10同士の相互間(すなわち、建物1の各階層の空間)に複数設けられている。また、梁部30は、床部10を支持するものであり、各床部10の下面と当接するように複数設けられ、又は同一階の床部10同士の相互間に設けられている。また、壁部は、床部10同士の相互間を仕切るためのものであり、床部10同士の相互間に複数設けられている。
次に、地盤改良形成装置50の構成について説明する。地盤改良形成装置50は、図示しない地盤改良体を形成するための装置である。この地盤改良形成装置50は、例えば、公知の建築用地盤改良機等を用いて構成されており、図1に示すように、地上1階側床部11に設けられた支持構造体40の上面に載置されており、本体部51、リーダ部52、シリンダ部53、第1攪拌部54a、第2攪拌部54b、第3攪拌部54c、及び搬送部(図示省略)を備えている。ここで、「地盤改良体」とは、例えば、固化材(一例として、セメント系固化材等)と地盤Gの土壌とからなるもの等が該当する。また、実施の形態では、地盤改良体は、建物1の縁端部分に形成されるものであって、前後方向の長さが左右方向の長さよりも長い平面形状を有するものとして説明する。
本体部51は、地盤改良形成装置50の基本構造体であり、図1に示すように、走行機能を有する走行体51aと、走行体上において旋回可能に取り付けられた旋回体51bとを備えて構成されている。
リーダ部52は、攪拌部を支持するものであり、図1に示すように、本体部51に対して前方側(図1では、左側)に位置するように設けられている。
シリンダ部53は、リーダ部52と本体部51とを接続するものであり、且つリーダ部52の姿勢を調整するものであり、図1に示すように、本体部51とリーダ部52との相互間に設けられ、本体部51とリーダ部52とに対して接続されている。
第1攪拌部54a、第2攪拌部54b、及び第3攪拌部54cは、地盤Gの土壌を攪拌するためのものである。これら第1攪拌部54a、第2攪拌部54b、及び第3攪拌部54cは、例えば公知の攪拌手段を用いてそれぞれ構成されており、図1に示すように、長尺な攪拌ロッド55(例えば、円筒状の攪拌ロッド等)と、攪拌ロッド55の先端部(図で1は、攪拌ロッド55の下端部)に取り付けられた図示しない攪拌ヘッド(例えば、攪拌翼や複数のビットを有する攪拌ヘッド等)とをそれぞれ備えて構成されている。なお、実施の形態では、第1攪拌部54a、第2攪拌部54b、及び第3攪拌部54cは、同一の形状及び同一のサイズでそれぞれ構成されているものとして説明するが、これに限らず、異なる形状又は異なるサイズでそれぞれ構成されてもよい。
搬送部は、固化材を第1攪拌部54a、第2攪拌部54b、及び第3攪拌部54cまで搬送するためのものである。この搬送部は、例えば公知の搬送手段(一例として搬送用ホース)等を用いて構成されており、本体部51の近傍に設けられた図示しない供給部であって固化材を供給する供給部から第1攪拌部54a、第2攪拌部54b、及び第3攪拌部54cの各々の攪拌ヘッドにわたって複数設けられている。
次に、ガイド器具60の構成について説明する。図2は、図1のガイド器具60に対応する領域の拡大図を示す図であり、(a)は側面図、(b)は(a)のA−A矢視図である。図3は、ガイド器具の設置状況を示す斜視図である。ガイド器具60は、第1攪拌部54a、第2攪拌部54b、及び第3攪拌部54cをガイドするためのものであり、図2、図3に示すように、揺れ抑制部70、ガイド部80、及び滑落防止部90を備えている。
図2に戻り、揺れ抑制部70は、当該揺れ抑制部70に挿通された第1攪拌部54a、第2攪拌部54b、及び第3攪拌部54cの各々の攪拌ヘッドの水平方向の揺れを抑制するための揺れ抑制手段である。この揺れ抑制部70は、図2に示すように、建物1内において、第1攪拌部54a、第2攪拌部54b、及び第3攪拌部54cの各々の攪拌ヘッドが挿通可能な位置に設けられ、当該攪拌ヘッドを挿通可能な管状体(例えば、鋼製の管状体)にて構成されている。具体的には、上面及び下面が開放された管状体である揺れ抑制部本体71と、揺れ抑制部本体71の上端部に設けられた環状の鍔部72を備えている。
ガイド部80は、地盤Gの領域のうち地盤改良体を形成する対象となる領域(以下、「対象領域TG」と称する)に揺れ抑制部70をガイドするためのガイド手段であり、図2、図3に示すように、対象領域TGの上面又は若干上方の位置に設けられている。
滑落防止部90は、ガイド部80の囲繞空間82を介して作業者等が滑落することを防止するための滑落防止手段である。この滑落防止部90は、例えば、公知の滑落防止器具(一例として、エキスパンドメタル、ネット等)を用いて構成され、ガイド部80の第3枠材81e、81fに設けられている。具体的には、滑落防止部90によってガイド部80の囲繞空間82のうち第1攪拌部54a、第2攪拌部54b、及び第3攪拌部54cの各々の攪拌ロッド55と揺れ抑制部70とが挿通されていない部分が塞がれるように配置され、第3枠材81e、81fに対して着脱自在な固定具等によって固定されている。
続いて、上述した地盤改良形成装置50及びガイド器具60を用いて地盤改良体を形成する形成方法について説明する。実施の形態に係る地盤改良体の形成方法は、準備工程、混練工程、芯材挿入工程、及び撤去工程を含んでいる。
準備工程は、地盤改良体の形成の準備を行うための工程である。
混練工程は、準備工程の後に固化材と地盤Gの土壌とを混練するための工程である。
芯材挿入工程は、混練工程の後に対象領域TGに図示しない芯材(例えば、H形鋼等)を挿入する工程である。
撤去工程は、芯材挿入工程の後に、混練工程及び芯材挿入工程で発生した泥土等を撤去する工程である。
このように実施の形態によれば、攪拌ロッド55を挿通可能に形成された管状の揺れ抑制部70であって、当該揺れ抑制部70に挿通された攪拌ロッド55の水平方向の揺れを抑制するための揺れ抑制部70を備えるので、攪拌ロッド55を所望の方向に正確にガイドすることができる。特に、揺れ抑制部70を備えない場合に比べて、攪拌ロッド55の水平方向の揺れを抑制でき(攪拌ロッド55が比較的長い場合には効果的に揺れを抑制でき)、地盤改良体の形成精度及び作業効率を高めることが可能となる。よって、例えば、既存躯体に隣接する場所で地盤改良体を形成する場合に、攪拌ロッド55と既存躯体との干渉・接触を回避しやすくなることから、既存躯体を損傷させることなく、地盤改良体を高精度且つ効率的に形成できる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。
実施の形態や図面において例示した構成要素に関して、形状、数値、又は複数の構成要素の構造若しくは時系列の相互関係については、本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。
上記実施の形態では、地盤改良形成装置50が地上1階側床部11に設けられると説明したが、これに限らず、例えば、他の床部(一例として、地下1階側床部12等)に設けられてもよい。この場合において、地盤改良形成装置50が設置される位置に応じて、ガイド器具60の揺れ抑制部70又はガイド部80の大きさ(特に、揺れ抑制部70の上下方向の長さ)が設定されてもよい。
上記実施の形態では、第1攪拌部54aの如き攪拌部の設置数が3つであると説明したが、これに限らず、例えば、3つ未満であってもよく、又は4つ以上であってもよい。この場合において、攪拌部の設置数に応じて、揺れ抑制部70又はガイド部80の形状(特に、平面形状)や大きさ(特に、前後方向の長さ、左右方向の長さ)が設定されてもよい。一例として、攪拌部の設置数が1つである場合には、揺れ抑制部70の大きさは1つの攪拌部を挿通可能な形状又は大きさに設定されてもよい。
上記実施の形態では、ガイド器具60が、ガイド部80及び滑落防止部90を備えていると説明したが、これに限らず、例えば、ガイド部80又は滑落防止部90を省略してもよい。
上記実施の形態では、揺れ抑制部70が鍔部72を備えていると説明したが、例えば、鍔部72を省略してもよい。
上記実施の形態では、ガイド部80が、複数の長尺な枠材81を組み合わせることにより構成されていると説明したが、これに限らない。例えば、鋼製又はコンクリート製の環状体又は筒状体等を用いて構成されてもよい。
上記実施の形態では、地盤改良体の形成方法が、撤去工程を含むと説明したが、これに限らず、例えば、泥土の撤去等が不要である場合には、撤去工程を省略してもよい。
付記1のガイド器具は、地盤を改良するための地盤改良体を形成する地盤改良形成装置を構成する攪拌ロッドであり、前記地盤の土壌を攪拌する攪拌ロッドをガイドするためのガイド器具であって、前記攪拌ロッドを挿通可能に形成された管状の揺れ抑制手段であって、当該揺れ抑制手段に挿通された前記攪拌ロッドの水平方向の揺れを抑制するための揺れ抑制手段を備える。
付記1に記載のガイド器具によれば、攪拌ロッドを挿通可能に形成された管状の揺れ抑制手段であって、当該揺れ抑制手段に挿通された攪拌ロッドの水平方向の揺れを抑制するための揺れ抑制手段を備えるので、攪拌ロッドを所望の方向に正確にガイドすることができる。特に、揺れ抑制手段を備えない場合に比べて、攪拌ロッドの水平方向の揺れを抑制でき(攪拌ロッドが比較的長い場合には効果的に揺れを抑制でき)、地盤改良体の形成精度及び作業効率を高めることが可能となる。よって、例えば、既存躯体に隣接する場所で地盤改良体を形成する場合に、攪拌ロッドと既存躯体との干渉・接触を回避しやすくなることから、既存躯体を損傷させることなく、地盤改良体を高精度且つ効率的に形成できる。
1a 地上1階
1b 地下1階
1c 地下2階
10 床部
11 地上1階側床部
12 地下1階側床部
13 地下2階側床部
14 基礎床部
20 柱部
30 梁部
40 支持構造体
41 補強柱
42 構台
50 地盤改良形成装置
51 本体部
51a 走行体
51b 旋回体
52 リーダ部
53 シリンダ部
54a 第1攪拌部
54b 第2攪拌部
54c 第3攪拌部
55 攪拌ロッド
56 連結部材
60 ガイド器具
70 揺れ抑制部
71 揺れ抑制部本体
72 鍔部
73 連結部材
80 ガイド部
81 枠材
81a、81b 第1枠材
81c、81d 第2枠材
81e、81f 第3枠材
82 囲繞空間
90 滑落防止部
91 親網
C 溝部
G 地盤
TG 対象領域
Claims (7)
- 地盤を改良するための地盤改良体を形成する地盤改良形成装置を構成する攪拌ロッドであり、前記地盤の土壌を攪拌する攪拌ロッドをガイドするためのガイド器具であって、
前記攪拌ロッドを挿通可能に形成された管状の揺れ抑制手段であって、当該揺れ抑制手段に挿通された前記攪拌ロッドの水平方向の揺れを抑制するための揺れ抑制手段を備える、
ガイド器具。 - 前記揺れ抑制手段の内径を、前記攪拌ロッドの外径と略同一にした、
請求項1に記載のガイド器具。 - 前記揺れ抑制手段を、水平方向に略沿って並設された複数の前記攪拌ロッドを挿通可能に形成し、
前記揺れ抑制手段の側部のうち前記複数の攪拌ロッドの並設方向の側部を、略アール状に形成した、
請求項1又は2に記載のガイド器具。 - 前記揺れ抑制手段の上下方向の長さを、前記攪拌ロッドの上下方向の長さよりも短くし、
前記揺れ抑制手段によって前記攪拌ロッドの先端側の部分が覆われるように、前記揺れ抑制手段を設けた、
請求項1から3のいずれか一項に記載のガイド器具。 - 前記地盤の領域のうち前記地盤改良体を形成する対象となる対象領域に前記揺れ抑制手段をガイドするためのガイド手段を備える、
請求項1から4のいずれか一項に記載のガイド器具。 - 前記揺れ抑制手段を、前記ガイド手段に対して着脱自在とした、
請求項5に記載のガイド器具。 - 前記攪拌ロッド及び前記揺れ抑制手段が前記ガイド手段を構成する複数の枠材内において水平移動可能となるように、前記ガイド手段を形成した、
請求項5又は6に記載のガイド器具。
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