JP3116462U - 地盤改良装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 装置の高さを大きくすることなく造成杭を形成して地盤を改良することができる地盤改良装置を提供する。
【解決手段】 フレキシブルシャフト5の先端に取り付けた掘削攪拌翼3を回転させるとともに、固化材含むスラリーをフレキシブルホースで移送し注入して掘削土と攪拌混合しながら造成杭を形成する地盤改良装置において、フレキシブルシャフト5とフレキシブルホースとを案内するとともに、掘削撹拌翼3を垂直に昇降させるための複数の案内部材7が片側方向にのみ回動自在に連結され、案内部材7の連結部には前後の案内部材7を連結・連結解除のための連結金具が設けられ、連結金具の連結・連結解除を行う連結解除部材を有し且つ案内部材7を送り込むとともに送り込まれた案内部材7を引き上げる案内部材昇降装置8を備えた床下地盤改良装置。
【選択図】図3
【解決手段】 フレキシブルシャフト5の先端に取り付けた掘削攪拌翼3を回転させるとともに、固化材含むスラリーをフレキシブルホースで移送し注入して掘削土と攪拌混合しながら造成杭を形成する地盤改良装置において、フレキシブルシャフト5とフレキシブルホースとを案内するとともに、掘削撹拌翼3を垂直に昇降させるための複数の案内部材7が片側方向にのみ回動自在に連結され、案内部材7の連結部には前後の案内部材7を連結・連結解除のための連結金具が設けられ、連結金具の連結・連結解除を行う連結解除部材を有し且つ案内部材7を送り込むとともに送り込まれた案内部材7を引き上げる案内部材昇降装置8を備えた床下地盤改良装置。
【選択図】図3
Description
本考案は、軟弱な地盤に固化材を含むスラリーを注入して造成杭を形成して地盤を改良する地盤改良装置に関する。
軟弱地盤の改良方法に、掘削される穴の内部で掘削土にセメントミルクなどの固化材を圧送して撹拌により地中杭を造成する方法が知られている。この方法に使用する地盤改良装置として、例えば、特許文献1にリーダに沿ってロッドを回転させて掘削しながら下降させ、ロッド内を通じて固化材を圧送して撹拌により地中杭を造成する方法が開示されている。
また、港湾や埋立地の護岸工事における水上の土木工事の際に岩盤の改良に造成杭が利用されている。この場合、図13に示すように、台船29の舷側に高いリーダ31を固定し、リーダ31に先端に掘削掘削撹拌翼3を有するロッド32を回転させて掘削し、掘削後固化材を含むミルクと掘削土を撹拌混合して施工している。
また、軟弱な地盤により傾斜した家屋の床を元の水平な状態に戻すため、ジャッキを利用して家上げが行われている。
特開2004−137722号公報
しかしながら、従来のリーダに沿ってロッドを回転させる地盤改良装置は、リーダやロッドの高さが大きいために狭い施工現場では作業ができず、また、より深い位置の岩盤の改良には高さを大きくしたリーダやロッドが必要となって設備が大型化し、また、水上の土木工事では、リーダやロッドの高さが大きくなると安定させるために台船も大型化しなくてはならないという問題がある。
また、家上げでは基礎にコンクリートを挟むだけで、床上げが完了しても、軟弱な地盤ではそのうちまた床が傾くことが考えられので、軟弱地盤の改良を実施しようとした場合、家屋の床下は狭く作業スペースが限られているために小型の地盤改良装置であっても施工が難しい。
そこで、本考案は、作業スペースが限られている現場や深い位置の岩盤でも装置の高さを大きくすることなく造成杭を形成して地盤を改良することができる地盤改良装置を提供するものである。
本考案は、フレキシブルシャフトの先端に取り付けた掘削撹拌翼を回転させて掘削し、フレキシブルホースで固化材を含むスラリーを注入して掘削土と攪拌混合しながら造成杭を形成する地盤改良装置において、フレキシブルシャフトとフレキシブルホースとを案内する複数の案内部材が片側方向に回動自在に連結部で順次連結され、連結部には隣り合う前後の案内部材の連結・連結解除のための連結金具が設けられ、案内部材を片側方向に回動させて水平状態から垂直状態に送り込むとともに送り込まれた案内部材を垂直状態から水平状態に引き上げる案内部材昇降装置が、案内部材の連結金具の連結・連結解除を行う連結解除部材を備えていることを特徴とする。
本考案はユニバーサルジョイントを連結したフレキシブルシャフトを使用し、案内部材を水平状態から垂直状態に送り込込んで掘削し、掘削後垂直状態から水平状態で引き上げができるので、作業スペースが限られている現場や深い位置の岩盤でも地盤改良装置の高さを大きくすることなく造成杭を形成して地盤を改良することができる。
本考案の実施例について図を参照しながら説明する。
図1は本考案の地盤改良装置を用いて床下において施工する例を示す図、図2は同概略平面図、図3は案内部材の送り込みの状態を示す図である。
本考案の地盤改良装置は、家屋床下の基礎コンクリート1の近傍に掘削撹拌翼を回転させて固化材を含むスラリーを注入して掘削土と攪拌混合しながら造成杭2を形成して地盤を改良するものである。
掘削撹拌翼3を回転させるため、掘削撹拌翼3を取り付けたフレキシブルシャフト5がモータ4に連結されている。また、固化材を含むスラリーをフレキシブルホース6により注入するために、グラウトポンプ6aおよびグラウトミキサー6bが配置されている。フレキシブルシャフト5とフレキシブルホース6は案内部材7により案内されて送り込まれる。
図3に示すように、案内部材7を水平状態から垂直状態に送り込むとともに、送り込まれた案内部材7を垂直状態から水平状態に引き上げる案内部材昇降装置8が配置される。案内部材昇降装置8は、モータ9のフレキシブルシャフト10がピニオン11のシャフトに接続され、ピニオン11の回転によりピニオン11の歯が案内部材7の移動方向に間隔をおいて設けられた引っ掛けピン12に噛み合って案内部材7の送り込み・引き上げを行う。案内部材昇降装置8には、案内部材7を案内するローラ26がガイドボックス25内に配置されている。
図4(a)は案内部材の側面図、(b)は同断面図である。
案内部材7は、フレキシブルシャフト5とフレキシブルホース6を案内するとともに、掘削撹拌翼3を地中で垂直に昇降させるために、案内部材7は対向する側板14を有し、両側板14の間にフレキシブルシャフト(図示せず)を通すとともに、フレキシブルシャフトを地中でほぼ垂直に維持する。先行の案内部材7aの上端と後続の案内部材7bの下端が、一方の側縁側で連結軸15により回転可能に連結され、他方の側縁側に一方の案内部材7bにスットッパーピン16、他方の案内部材7aにスットッパーピン受け17が設けられている。この構成により、案内部材7を片側方向にのみ回動させることができる。
また、案内部材7の両側板14の間で、且つ連結軸側の側縁には、引っ掛けピン12が間隔をおいて設けられ、案内部材昇降装置8のピニオン11に引っ掛けられて案内部材7の送り込み・引き上げを行う。
図5は案内部材の連結部を示し、(a)は平面図、(b)は正面図であり、図6は連結金具を示し、(a)連結金具の斜視図、(b)は連結金具の移動前の状態を示す図、(c)は移動後の状態を示す図である。
先行の案内部材7aの上端と後続の案内部材7bの下端との間には、連結板18a,18bがそれぞれ設けられている。一方の連結板18aには二股のスプリング19が固定され、スプリング19の端部には各連結板18a,18bと溝20a,20b内で係合する連結金具21が支持されている。連結金具21はスプリング19により連結板18a,18b側に付勢される。
図6に示すように、連結金具21の溝20a,20bについては、後続の案内部材7bの下端の連結板18bに係止する溝20bが、先行の案内部材7aの上端の連結板18aに係止する溝20aより浅く、連結金具21の移動により後続の案内部材7bの下端の連結板18bが溝20bから外れるように形成されている。連結金具21の中央には連結解除ピン22が立設され、後述するように、連結解除ピン22を外部から押してスプリング19の付勢力に抗して連結金具21を外側に移動させて、後続の案内部材7bの下端の連結板18bを溝20bから外して先行の案内部材7aと後続の案内部材7bの連結を解除する。
図7は掘削撹拌翼を回転させるフレキシブルシャフトを示す図である。案内部材7内に軸心周りを回転自在に配置されたフレキシブルシャフト5は、柔軟性のあるゴムホース5a内にユニバーサルジョイント5bで連結されている。各ユニバーサルジョイント5bはベアリング5cによりゴムホース5aに保持されている。
最先端のユニバーサルジョイント5bには掘削撹拌翼3を固定する掘削撹拌翼取付部材23が取り付けられ、掘削撹拌翼取付部材23にはOリング5dを介してスリーブ5eを取り付けてシールし、ゴムホース5a内に水が浸入するのを防止する。ゴムホース5aはスリーブ5eにバンド5fで締め付けられている。
最後端のユニバーサルジョイントには、最先端のユニバーサルジョイントと同様に水が浸入するのを防止するためOリング5dを介してスリーブ5eが取り付けられ、モータ4の回転軸に連結されている。掘削撹拌翼取付部材23は案内部材7の下方の受け板24に回転自在に支持される。
図8は案内部材昇降装置の内部を示す側面図、図9は正面図、図10は案内部材昇降装置の上部を示す平面図である。
案内部材昇降装置8のガイドボックス25内には、案内部材7を案内するローラ26が上段、中段、下段に配置され、ローラ26の両側には案内部材7を位置決めするカラー27が設けられている。
中段のローラと下段のローラとの間には案内部材7の引っ掛けピン12に引っ掛けて案内部材7の送り込みあるいは引き上げを行うピニオン11が配置され、ピニオン11はフレキシブルシャフト10で回転する。
中段のローラの上部には、案内部材7が移動する際に連結金具21の連結解除ピン22を押して連結金具21を移動させる連結解除部材28が配置されている。連結解除部材28は山形のテーパーを形成して、案内部材7の移動に伴って連結解除ピン22を徐々に押して外側に移動させた後、連結解除ピン22が内側に徐々に戻るようにする。連結解除ピン22の外側への移動により案内部材7の連結が解除されて案内部材7が回動可能となり、連結解除ピン22が戻ることにより案内部材7が連結される。
次ぎに本考案の地盤改良装置を床下の地盤改良に使用する作業について説明する。
家屋床下の基礎コンクリート1の近傍に穴をあけた後、基礎コンクリート1に案内部材昇降装置8を取り付けてセットする。次いでモータ4を駆動させてフレキシブルシャフト5のユニバーサルジョイント5bに連結された掘削撹拌翼3を回転させて掘削を行う。その際に、モータ9を駆動させてピニオン11を回転させて案内部材7の引っ掛けピン12に引っ掛けて案内部材7の送り込みを行う。
案内部材7が水平状態から案内部材昇降装置8に導入されて送り込まれるにしたがって、連結解除部材28が先行の案内部材7aの連結解除ピン22を押して連結金具21が外側に移動して後続の案内部材7bの連結板18bが連結金具21の溝20bから外れて回動して傾斜した状態になる。さらに後続の案内部材7bが降下して垂直状態になっていくにしたがって先行の案内部材7aの連結解除ピン22が徐々に戻って連結金具21が内側に移動して溝20bに後続の案内部材7bの連結板18bが係止され、前後の案内部材7a,7bが垂直に連結されていく。
掘削撹拌翼3が所定の深さ掘削すると、案内部材7を引き上げながら掘削撹拌翼3を回転させるとともに、グラウドミキサー6bで混合した固化材を含むスラリーをグラウドポンプ6aによりフレキシブルホース6を経てノズル6cで注入し、掘削土と攪拌混合して造成杭2を形成する。
案内部材7を引き上げる際は、案内部材7の上昇に伴って、連結解除部材28が連結解除ピン22を押して下方の案内部材7aの連結金具21が外側に移動して溝20bから前の案内部材7bの連結板18bが外れ、前の案内部材7bは傾斜しながら上昇して行き案内部材昇降装置8から水平状態で引き出される。
本考案の地盤改良装置により、作業スペースの狭い床下においても掘削撹拌翼3による掘削ができるので、地盤改良工事が可能となる。
図11は本考案の地盤改良装置を海底の地盤改良に適用した例を示す斜視図、図12は図11の概略一部断面図である。本実施例の地盤改良装置の案内部材、案内部材昇降装置、フレキシブルシャフト、振れキスブルホースなどの部材は実施例1の地盤改良装置の部材と同一であるので、同一部材には同一符号を付してその説明は省略する。
台船29の舷側に複数の案内部材昇降装置8を取り付ける。次いでモータ4を駆動させてフレキシブルシャフト5の先端に連結された掘削撹拌翼3を回転させて掘削を行う。その際に、案内部材昇降装置8により実施例1と同様に案内部材7の送り込みを行う。水平状態の案内部材7はレール30上を移動させる。
案内部材7は水平状態から案内部材昇降装置8により垂直状態となって送り込まれ、掘削撹拌翼3が所定の深さに達すると、案内部材7を案内部材昇降装置8で引き上げながら掘削撹拌翼3を回転させ、固化材を含むスラリーをグラウドポンプ6aによりフレキシブルホース6を経てノズル6cで注入し、掘削撹拌翼3で掘削土と攪拌混合して造成杭2を形成する。
案内部材7を引き上げる際は、案内部材7の上昇に伴って、垂直状態から案内部材昇降装置8により水平状態となって引き出される。
本考案の地盤改良装置により、台船による地盤改良工事が装置の高さを大きくすることなく実施することができる。
1:基礎コンクリート 2:造成杭 3:掘削撹拌翼 4:モータ 5:フレキシブルシャフト 5a:ゴムホース 5b:ユニバーサルジョイント 5c:ベアリング 5d:Oリング 5e:スリーブ 6:フレキシブルホース 6a:グラウドポンプ 6b:グラウトミキサー 6c:ノズル 7:案内部材 8:案内部材昇降装置 9:モータ 10:フレキシブルシャフト 11:ピニオン 12:引っ掛けピン 14:側板 15:連結軸 16:ストッパーピン 17: スットッパーピン受け 18a,18b:連結板 19:スプリング 20a,20b:溝 21:連結金具 22:連結解除ピン 23:掘削撹拌翼取付部材 24:受け板 25:ガイドボックス 26:ローラ 27:カラー 28:連結解除部材 29:台船 30:レール 31:リーダ 32:ロッド
Claims (4)
- フレキシブルシャフトの先端に取り付けた掘削撹拌翼を回転させて掘削し、フレキシブルホースで固化材を含むスラリーを注入して掘削撹拌翼で掘削土と攪拌混合しながら造成杭を形成する地盤改良装置において、
フレキシブルシャフトとフレキシブルホースとを案内する複数の案内部材が片側方向に回動自在に連結部で順次連結され、連結部には隣り合う前後の案内部材の連結・連結解除のための連結金具が設けられ、案内部材を片側方向に回動させて水平状態から垂直状態に送り込むとともに送り込まれた案内部材を垂直状態から水平状態に引き上げる案内部材昇降装置が、案内部材の連結金具の連結・連結解除を行う連結解除部材を備えていることを特徴とする地盤改良装置。 - 案内部材の移動方向に間隔をおいて引っ掛けピンが設けられ、案内部材昇降装置に引っ掛けピンに引っ掛けて案内部材を上昇下降させるピニオンが設けられていることを特徴とする請求項1記載の地盤改良装置。
- 前の案内部材の上端と後の案内部材の下端にそれぞれ連結板が設けられ、各連結板と係合する溝を有する連結金具がスプリングにより連結板側に付勢されていることを特徴とする請求項1または2記載の地盤改良装置。
- フレキシブルシャフトがゴムホース内にベアリングで支持されたユニバーサルジョイントで連結されていることを特徴とする請求項1、2又は3項記載の地盤改良装置。
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JP2021038553A (ja) * | 2019-09-02 | 2021-03-11 | 株式会社竹中工務店 | ガイド器具 |
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