JP2021036290A - 撮像装置 - Google Patents

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【課題】小型で薄型なドームカバーを有する撮像装置を実現すること。【解決手段】そのために、透明または半透明の、球形状の一部の形状を有するドームカバー101と、ドームカバー101の内部に配置されたレンズユニット151を支持するチルトユニットと、チルトユニットをチルト回転可能に支持するパン回転台121と、パン回転台121をパン回転可能に支持するメインベース111と、メインベース111を支持し、底面を有する下カバー103からなり、ドームカバー101とパン回転台121を底面に垂直な軸に対して被写体方向に略同角度傾斜させたことを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、監視カメラ等の撮像装置に関する。
現在、店舗、ホテル、銀行、駅などの様々な場所で監視カメラが使用されている。一般に監視カメラは、天井や壁などに設置して使用される。監視カメラの一例であるドーム型監視カメラは、透明または半透明で半球形状のドームカバーを有し、その内側に撮影方向を変える雲台と被写体を撮影するレンズユニットが配置されている。
多くの監視カメラは、パン回転軸とチルト回転軸の2軸の回転軸を有し、撮影方向を変えることができる。また一部の監視カメラは、さらにローテーション回転(光軸回転)軸を加えた3軸の回転軸を有し、撮影方向を変えることができる。特許文献1は、回転球部を有する監視カメラを開示している。
特許4270267号明細書
しかしながら、上述の特許文献1に開示された監視カメラは、レンズユニットを含む回転球部と外装部品である台座の間に、回路基板が配置され製品の高さが高くなり、また回転球部と回路基板の間のスペースが有効に活用されず、製品が大型化していた。そこで本発明の目的は、傾斜したドームカバーを有し、小型化や薄型化を実現可能な撮像装置を提供することにある。
本発明の撮像装置は、
透明または半透明の、球形状の一部の形状を有するドームカバーと、
前記ドームカバーの内部に配置されたレンズユニットを支持するチルトユニットと、
前記チルトユニットをチルト回転可能に支持するパン回転台と、
前記パン回転台をパン回転可能に支持するベース部と、
前記ベース部を支持し、底面を有する下カバーからなり、
前記ドームカバーと前記パン回転台を前記底面に垂直な軸に対して被写体方向に略同角度傾斜させたことを特徴とする。
本発明によれば、傾斜したドームカバーを有し、小型化や薄型化を実現可能な撮像装置を得ることができる。
本発明の実施例における撮像装置の上カバーユニットを取り外した状態の斜視図である。 本発明の実施例における撮像装置の上カバーユニットを取り外した後の更なる分解斜視図である。 本発明の実施例における撮像装置の断面図である。 本発明の実施例における撮像装置の上面図および断面図である。 本実施例との比較するための異なる形態のドーム型監視カメラの断面図である。
以下、図1〜4を参照して、本発明の好適な実施の形態について実施例を用いて説明する。なお、各図において、同一の部材ないし要素については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略ないし簡略化する。
図1は、本実施例におけるドーム型監視カメラ100の上カバーユニットを取り外した状態の斜視図である。図2は、本実施例におけるドーム型監視カメラ100の上カバーユニットを取り外した後の更なる分解図である。図3は、本実施例におけるドーム型監視カメラ100の光学系の光軸に沿った断面図である。
図4(A)、(B)は、本実施例におけるドーム型監視カメラ100の上面図、図4(C)、(D)は断面図である。図4(A)、(C)は、レンズユニット151が水平方向を向いているときのチルトユニット130とメイン基板112の位置関係を示している。図4(B)、(D)は、下カバー103の球面部1031とメイン基板112の位置関係を示している。
上カバーユニットは、ドームカバー101と上カバー102などからなる。ドームカバー101は、透明または半透明のプラスチック製のカバー部材である。
ドームカバー101は、本実施例ではほぼ半球形状であるが、球形状の一部の形状を有していれば良い。ドームカバーは図3のようにフランジ部1011を有する。ドームカバー101は、図示しないネジなどによって、上カバー102に固定される。
ドームカバー101は、レンズユニット151が水平方向を撮影できるように、図3に示すように、垂直軸Xに対して被写体方向に角度θだけ傾斜して上カバー102に取り付けられる。ここで垂直軸Xとは図3に示される下カバー103の底面に垂直な軸とする。
下カバー103の底面部には、天井や壁などの設置場所に固定するための不図示の取付構造が備えられている。下カバー103には不図示のネジやボスなどにより、メイン基板112が保持されている。ドームカバー101と上カバー102と下カバー103は、ドーム型監視カメラ100の筺体を構成している。上カバー102と下カバー103は、例えばアルミダイカスト製である。下カバー103には、チルトユニット130と係合する球面部1031が設けられている。
撮影光学系を含むレンズユニット151は、ドームカバー101により覆われ、ドームカバー101の内部に配置されており、ドーム型監視カメラ10の内部から外界(被写体)を撮影して映像信号を生成する。このレンズユニット151は、鏡筒、鏡筒に固定される固定レンズなどから構成される。レンズホルダー152は、レンズユニット151とセンサー基板154を保持する。センサー153は、CMOSイメージセンサ等の撮像素子であり、レンズユニット151が結像した像を撮像する。センサー基板154にはセンサー153が取り付けられている。
レンズユニット151、レンズホルダー152、センサー153、センサー基板154により撮像部が構成されている。センサー153から出力された電気信号はセンサー基板154内の回路によって映像信号に変換された後、不図示のケーブルにより、メイン基板112に伝送される。
メイン基板112は、電気基板である。メイン基板112上には、図示しない大小様々な電気部品が実装される。
メイン基板112はセンサー基板154から出力された映像信号を処理し、処理した映像信号に対して圧縮符号化処理を施す。メイン基板112は圧縮符号化処理を施した映像信号を、例えば、ネットワークを介して外部のカメラ制御装置へ配信する。メイン基板112は、アルミダイカストである下カバー103に取り付けられる。メイン基板112と下カバー103の底面は、平行かつ近接して配置される。メイン基板112と下カバー103の間には、図示しない熱伝導部材が配置され、メイン基板112で発生した熱は、下カバー103に伝達される。
メイン基板112と下カバー103は、平行かつ近接しているので、メイン基板112で発生した熱は、短い熱伝導経路で下カバー103に伝達され、さらには筐体周囲の空気へと伝達されることで放熱される。
チルトユニット130は、レンズユニット151、チルトユニット前カバー131、チルトユニット後カバー132などから構成される。
チルトユニット130の内部には、レンズユニット151、センサー153、センサー基板154などが支持され配置される。チルトユニット前カバー131は、チルトユニット130の前半分のレンズ開口以外を覆う前カバーである。
チルトユニット後カバー132は、チルトユニット130の後ろ半分を覆う後カバーである。チルトユニット130の外側の面の一部は、図4に示すように球面部1301となっている。チルトユニット130の球面部1301は、下カバー103の係合部としての球面部1031と係合する。
そのために、球面部1301の球面の半径と球面部1031の球面の半径はほぼ等しく設定されている。ただし、下カバー103の係合部は球面部形状を有していなくても良い。例えば離散的に配置された複数の突起部がチルトユニット130の球面部1301に当接することによって係合するようにしても良い。チルトユニット130は、パン回転台121に対してチルト回転可能に支持されている。チルトユニット130は、ユーザが手動でチルト方向に回転させることにより、チルト回転するようになっている。なお、チルトユニット130に対してチルト回転を与えるためのチルト回転駆動部がチルトユニット130に当接して回転するように構成されていてもよい。
パン回転台121は、チルトユニット130と係合する係合部を有し、チルトユニット130を回転可能に支持する。パン回転台121にはフランジ部1211があり、開口部1111と係合する。弾性部材としてのウエーブワッシャー122は、ベース部としてのメインベース111の開口部1111とパン回転台121のフランジ部1211の間に配置され、パン回転台121とチルトユニット130を下カバー103の側へ付勢する。パン回転台121は、メインベース111の開口部1111と下カバー103の球面部1031の間で、挟持されている。
パン回転台121は、メインベース111と下カバー103に対してパン回転可能である。パン回転台121は、ユーザが手動でパン方向に回転させることにより、パン回転するようになっている。なお、パン回転台121に対してパン回転を与えるための不図示のパン回転駆動部がパン回転台121に当接して回転するように構成されていてもよい。
メインベース111は、下カバー103に図示しないビスなどによって固定され支持されている。メインベース111は、メイン基板112の保護カバーである。メインベース111には円形の開口部1111が設けられる。メインベース111の開口部1111の上部には、リブ1112が備えられている。
リブ1112は、ドームカバー101のフランジ部1011に近接している。下カバー103とメインベース111は、パン回転台121をパン回転可能に支持している。
例えばドーム型監視カメラ100が天井に取り付けられ、レンズユニット151が水平方向を向いている時をチルト撮影方向0度、ドームカバー12の天頂方向(図3の垂直方向)を向いている時をチルト撮影方向90度とする。その場合、レンズユニット151は、例えば、0度〜90度の範囲でチルト回転動作可能ということになる。
チルトユニット130の球面部1301は、下カバー103の球面部1031によって支持される。メイン基板112は、チルトユニット130の可動軌跡に当たらないようにするための切欠き部1121を有する。メイン基板112が切欠き部1121を有するので、チルトユニット130の一部を、メイン基板112よりも下カバー103の底面側に配置することができる。
ドームカバー101は、水平方向を撮影可能にするために、前述のように図3の垂直軸X(下カバー103の底面に垂直な軸)に対して被写体方向にθ度傾斜している。パン回転軸Pも、垂直軸Xに対して被写体方向にθ度傾斜している。本実施例は、ドームカバー101の傾斜とパン回転軸Pの傾斜が略同角度(数度程度の差の範囲)である点に特徴がある。また、パン回転台121の下側と下カバー103の隙間には、機能部品としてのメイン基板(電気回路基板)112が入り込んで配置される。以上のような構成により、傾斜したパン回転台121と下カバー101の隙間に、メイン基板112を配置することができる。
即ち、メイン基板112を、よりチルトユニット130側に近づけて配置することができるので、ドーム型監視カメラ100の小型化を実現することができる。
なお、図5は図3に示す本実施例のドーム型監視カメラ100との比較例を示すためのドーム型監視カメラ200の断面図である。図5のドーム型監視カメラ200では、垂直軸Xに対するドームカバー101の傾斜θDの角度とパン回転台221の傾斜θPの角度が異なっている。この場合、ドームカバー101とメインベース211の間に、部品のレイアウトが困難な無駄な空間ができてしまい、製品の大型化に繋がる。
それに対し、本実施例では上述のように、ドームカバーの傾斜θとパン回転台121の傾斜角度がほぼ一致しているので、レイアウト効率が高く水平方向及び高さ方向の小型化を実現することができる。
パン回転台121は、レンズユニット151を含むチルトユニット130を支持し、パン回転台121は、メインベース111の開口部1111と下カバー103の球面部1031の間に挟持される。下カバー103の球面部1031は、球面部とパン回転軸Pの交点の周辺からなり、チルトユニット130の重心をバランスよく安定的に支持している。
また、ドームカバー101のフランジ部1011、メインベース111の開口部1111、パン回転台121のフランジ部1211が平行に配置される。従ってパン回転台121の前記フランジ部1011と前記ベース部の開口部1111は、前記ドームカバーと略同角度(数度程度の差の範囲)傾斜している。
この構成により、傾斜したパン回転台121と下カバー103の隙間の空間に、メイン基板112を入り込ませることができ配置効率を高めることができる。
そのため、メイン基板112を、よりチルトユニット130側に配置することができるので、ドーム型監視カメラ100の小型化を実現することができる。
下カバー103の球面部1031と、チルトユニット130の球面部1301は、略同じ半径を有している。
チルトユニット130を支持するパン回転台121は、ウエーブワッシャー122によって、下カバー103側へ付勢される。
そのためチルトユニット130内部で発生した熱は、短い熱伝導経路で筐体である下カバー103に伝達される。この構成により、チルトユニット130内での発熱を効率的に筐体外部へ伝達し放熱することで、余分な熱対策部品が不要になり、ドーム型監視カメラ100を小型化することができる。
メイン基板112は、チルトユニット130の可動範囲を避けるために、チルトユニット130の可動範囲に合わせた切欠き部1121を有し、チルトユニット130の一部は、メイン基板112よりも下カバー103の底面側に配置される。この構成により、メイン基板112がカメラの製品高さに影響を与えないので、ドーム型監視カメラ100の高さを抑制できる。
メインベース111の開口部1111の上面にはリブ1112が設けられる。メインベース111のリブ1112は、ドームカバー101のフランジ部1011と近接して配置されている。これらが近接することにより、外力による上カバー102の変形や、ウエーブワッシャー122のバネ荷重によるメインベース111の変形を防止している。以上の構成により、カメラの剛性がUPする為、補強の為の別部品が不要になり、より製品を小型化することができる。
以上、本発明をその好適な実施例に基づいて詳述してきたが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨に基づき種々の変形が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
101 ドームカバー
102 上カバー
103 下カバー
111 メインベース
112 メイン基板
121 パン回転台
130 チルトユニット
151 レンズユニット

Claims (15)

  1. 透明または半透明の、球形状の一部の形状を有するドームカバーと、
    前記ドームカバーの内部に配置されたレンズユニットを支持するチルトユニットと、
    前記チルトユニットをチルト回転可能に支持するパン回転台と、
    前記パン回転台をパン回転可能に支持するベース部と、
    前記ベース部を支持し、底面を有する下カバーからなり、
    前記ドームカバーと前記パン回転台を前記底面に垂直な軸に対して被写体方向に略同角度傾斜させたことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記パン回転台と前記下カバーの間に、配置された機能部品を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記ドームカバーは半球形状を有することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記チルトユニットの外側の一部は球面部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記パン回転台は、前記チルトユニットの前記球面部に係合する係合部と、フランジ部を有することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記ベース部は、前記パン回転台の前記フランジ部に係合する円形の開口部を有することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記ベース部の前記開口部と前記パン回転台の前記フランジ部の間には、前記パン回転台を前記下カバーの側に付勢する弾性部材が配置されていることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  8. 前記下カバーは、前記チルトユニットの前記球面部に係合する係合部を有することを特徴とする請求項4〜7のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 前記下カバーの前記係合部は、球面部を有することを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
  10. 前記パン回転台の前記フランジ部と前記ベース部の開口部は、前記ドームカバーと略同角度傾斜していることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  11. 前記チルトユニットと前記パン回転台は、前記ベース部と前記下カバーによって挟持されることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の撮像装置。
  12. 前記機能部品は、電気回路基板を含むことを特徴とする請求項2〜11のいずれか1項に記載の撮像装置。
  13. 前記電気基板は、前記チルトユニットの可動範囲に合わせた切欠き部を有することを特徴とする請求項12に記載の撮像装置。
  14. 前記チルトユニットの一部は、前記電気基板よりも前記下カバーの底面側に配置されていることを特徴とする請求項13に記載の撮像装置。
  15. 前記ドームカバーは、フランジ部を有し、
    前記ベース部は、前記開口部の上面に配置されたリブを有し
    前記フランジ部と前記リブは近接して配置されていることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。

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