JP6440585B2 - ドーム型監視カメラ - Google Patents

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本発明は、店舗、ホテル、銀行、駅などの建物に設置されて、不審者等を監視する監視カメラに関する。より詳細には透明のドームカバーを有し、その内部に被写体を照射する照明部材を内蔵したドーム型監視カメラに関する。
監視カメラの一例であるドーム型監視カメラは、透明または半透明で半球形状のドームカバーを有し、その内部に被写体を撮影するレンズ鏡筒ユニットが配置されている。
さらにドーム型監視カメラの一部は、そのドーム内部に被写体を照射する照明部材を内蔵している。内部に照明部材を有することで、夜などの暗い撮影環境下においても、被写体の撮影を良好に継続することができる。ドーム内部に照明部材を配置したドーム型監視カメラは、自身が照射した光がドーム内部で反射して画像へ影響することを防ぐために、レンズ鏡筒ユニットと照明部材の間に遮光部材を配置している。
また監視カメラは、不審者等を監視することを目的としているため、そうでない一般の人々に対しても威圧感を与えていた。そのため、少しでもその威圧感を低減するために、ドーム型監視カメラのドームカバーを半透明のスモーク調にしたり、または透明のドームカバーの内部に黒色系の内カバーをかけることで、撮影方向をわかりにくくし、威圧感をより低減しているものもある。しかし、それでもこのことを好ましく思わない者が破壊に及ぶことがあり、たとえばバット等で殴打した場合に内部構造が損傷して機能しなくなることがある。このような問題を解決するために、監視カメラ装置の耐衝撃性を向上させることが必要であった。
特許文献1には、ドーム内部に照明部材を内蔵したドーム型監視カメラについて開示されている。特許文献2には、破壊行為などによる衝撃を吸収する機構を有するドーム型監視カメラが開示されている。
特開2005−136800 特開2003−174572
しかしながら、上述の特許文献1に代表される従来のドーム型監視カメラにおいては、レンズ鏡筒ユニットに固定された遮光部材がドームと密接しているため、破壊行為などの被害にあうと、内部構造が損傷してしまうことがあった。
また上述の特許文献2に代表される従来のドーム型監視カメラにおいては、カメラの撮影方向とカメラに加わる衝撃方向によっては、レンズ鏡筒ユニットへの衝撃を回避することができず、内部構造が損傷してしまうことがあった。
本発明におけるドーム型監視カメラは、
ドームカバーと、
前記ドームカバーの内部に配置され、前記ドームカバーの外部を撮影するレンズ鏡筒ユニットと、
前記ドームカバーの内部に配置され、前記ドームカバーの外部を照射する照明部材と、
前記レンズ鏡筒ユニットと前記照明部材を支持する支持部と、
前記レンズ鏡筒ユニットの光軸方向および光軸に直交する平面方向に移動可能で、
前記ドームカバーと前記照明部材の間に配置される遮光部材と、
前記遮光部材を光軸方向の前記ドームカバー側に付勢する第1の付勢部材と、
前記遮光部材を光軸に直交する平面方向に付勢する第2の付勢部材を有することを特徴としている。
以上説明したように、本発明によれば、カメラの撮影方向とカメラが受ける衝撃方向によらず、高い衝撃性能を持ち、照明部材を内蔵したドーム型監視カメラを提供することができる。
本発明の実施例におけるドーム型監視カメラの部分断面斜視図 本発明の実施例におけるドーム型監視カメラの分解斜視図 本発明の実施例におけるドーム型監視カメラのチルトユニット部の分解斜視図 本発明の実施例におけるドーム型監視カメラの断面図 本発明の実施例におけるドーム型監視カメラの断面図 本発明の実施例におけるドーム型監視カメラの断面図 本発明の実施例におけるドーム型監視カメラの断面図
以下に、本発明の好ましい実施形態を、添付の図面、図1〜図7に基づいて詳細に説明する。図1は本実施形態におけるドーム型監視カメラ310の部分断面斜視図である。図2は本実施形態におけるドーム型監視カメラ310の分解斜視図である。図3は本実施形態におけるドーム型監視カメラ310のチルトユニット部340の分解斜視図である。図4〜7は本実施形態におけるドーム型監視カメラ310の断面図である。さらに図4はチルト回転軸上での断面を表しており、図5〜7はチルト回転軸に直交する面での断面を表している。
撮影光学系を含むレンズ鏡筒ユニット381は、被写体を撮影して映像信号を生成する。レンズ鏡筒ユニット381は、鏡筒に固定される固定レンズ、ズーム調整やフォーカス調整を行う可動レンズ、可動レンズを可動させるモーター、CMOSセンサーなどの撮像素子、撮像素子が実装された電気基板などから構成される。なお、これらの固定レンズ、可動レンズ、モーター、撮像素子および電気基板については、一部を図示していない。センサー383は、撮像素子である。センサー電気基板384はセンサー383を実装した電気基板である。
センサー383とセンサー電気基板384などから構成されたレンズ鏡筒ユニット381により生成された映像信号は、図示しないケーブルにより、メイン電気基板326に伝送される。レンズ382はレンズ鏡筒ユニット381の前玉レンズである。
ドームカバー321は、透明または半透明のプラスチック製のカバー部材である。ドームカバー321は、不図示のねじなどにより、下ケース322に対して固定される。下ケース322は、ドームカバー321が取り付けられ、上ケース323に対して固定される。上ケース323には、下ケース322が取り付けられる。上ケース323は、メインベース324、メインベースカバー325およびメイン電気基板326を、不図示のボスなどにより支持し、固定する。さらに、上ケース323の底面部には、天井や壁などの設置場所に固定するための不図示の取付構造が備えられている。
メイン電気基板326は、レンズ鏡筒ユニット381から出力された映像信号を図示しないケーブル経由で受信する。そして、メイン電気基板326は、受信した映像信号を処理し、処理した映像信号に対して圧縮符号化処理を施す。さらに、メイン電気基板326は、圧縮符号化処理を施した映像信号を、たとえば、ネットワークを介して外部のカメラ制御装置へ配信する。なお、本実施形態におけるメイン電気基板326は、1枚の基板で構成されているものとするが、これに限るものではない。たとえば、2枚以上の基板でメイン電気基板326を構成するようにしても良い。
メインベース324とメインベースカバー325は、パン回転台331をパン回転可能に支持する。メインベース324は、パン回転台331の設置面側の支持部材である。メインベースカバー325は、パン回転台331のドームカバー側の支持部材であり、メインベース324に図示しないビスなどによって固定される。
パン回転台331は、チルト回転台A341、チルト回転台B342などからなるチルトユニット部340をチルト回転可能に支持する。チルトねじ344は、チルト軸部を構成している。チルト回転台A341、チルト回転台B342は、ローテーション回転台A361、ローテーション回転台B362を光軸周りに回転可能に支持する。ローテーション回転台A361、ローテーション回転台B362には、レンズ鏡筒ユニット381が図示しないねじなどによって固定される。
パン回転台331とチルト回転台A341とチルト回転台B342とローテーション回転台A361とローテーション回転台B362は、請求項1記載の支持部に相当する。ローテーション回転台A361とローテーション回転台B362は、請求項3記載の第1の支持台に相当する。チルト回転台A341とチルト回転台B342は、請求項3記載の第2の支持台に相当する。パン回転台331は、請求項3記載の第3の支持台に相当する。メインベース324とメインベースカバー325は、請求項3記載の固定部に相当する。
赤外照明電気基板343は、赤外照明部材を実装した電気基板である。赤外照明電気基板343は、チルト回転台A341に固定される。赤外照明部材は、ドームカバー321の内部から、ドームカバー321の外部を照射する。赤外照明部材は、図示しない照度センサーやレンズ鏡筒ユニット381が撮影した画像などから検出される外部の明るさを基準にして、点灯と消灯を切り替えられる。
軟性部材372は、ゴムやスポンジなどで形成され、ホルダー371に取り付けられる。ホルダー371はローテーション回転台A361に、光軸方向と光軸に直交する平面方向に移動可能に取り付けられる。ホルダー371は、レンズ鏡筒ユニット381と一体的に光軸周りに回転する。軟性部材372とホルダー371は、請求項1記載の遮光部材に相当する。
付勢部材A373は、ホルダー371と軟性部材372を、光軸方向のドーム側に付勢する。付勢部材A373は、たとえば公知のウエーブワッシャーである。付勢部材A373は請求項1記載の第1の付勢部材に相当する。チルトカバー375には、付勢部375aが形成される。付勢部375aは、遮光部材を光軸に直交する平面方向に付勢する。チルトカバー375は、チルト回転台A341に固定される。チルトカバー375と付勢部375aは、請求項1記載の第2の付勢部材に相当する。
ここで、図5〜7を使用して、カメラが衝撃を受けた時の遮光部材の動作を説明する。図5は、通常の撮影状態を示している。付勢部材A373は、軟性部材372とホルダー371からなる遮光部材をドームカバー321側に付勢し、軟性部材372をドームカバー321に密接させる。軟性部材372とドームカバー321が密接することで、ドームカバー321の内面で、赤外照明部材が発光した光が反射し、画像に影響が与えることを防ぐ。
図6は、ドーム型監視カメラ310が図6中のX方向に衝撃を受け、光軸方向後方へ遮光部材が移動した状態を示している。付勢部材A373の付勢力に抗して、遮光部材が光軸方向(ドームカバー321から離れる方向)に移動することで、レンズ鏡筒ユニット381へ加わる衝撃を低減することができる。
遮光部材の光軸方向の移動の規制は、チルト回転台341によって行われる(図6、A部)。遮光部材の光軸方向の移動の規制をチルト回転台A341で行うことで、レンズ鏡筒ユニット381へ加わる衝撃を低減することができる。
図7は、ドーム型監視カメラ310が図7中のY方向に衝撃を受け、光軸に直交する方向へ遮光部材が移動したときの状態を示している。遮光部材が、チルトカバー375に形成された付勢部375aの付勢力に抗して、光軸に直交する平面方向に移動することで、レンズ鏡筒ユニット381へ加わる衝撃を低減することができる。遮光部材の光軸に直交する平面方向の移動規制は、チルト回転台341によって行われる(図3、B部)。遮光部材の光軸に直交する平面方向への移動の規制をチルト回転台A341で行うことで、レンズ鏡筒ユニット381へ加わる衝撃を低減することができる。
遮光部材が光軸方向および光軸に直交する方向に移動することで、レンズ鏡筒ユニット381撮影方向およびカメラに加わる衝撃の方向にかかわらず、レンズ鏡筒ユニット381に加わる衝撃を低減することができる。
チルト回転台A341は、金属製であり、本実施例ではアルミダイカストである。遮光部材の移動を規制しているチルト回転台A341をプラスチックなどと比べて剛性が高いアルミダイカストで構成することで、より耐衝撃性を向上することができる。
また一般に赤外照明部材は発熱量が大きいため、チルト回転台A341をプラスチックなどと比べて熱伝導率が高いアルミダイカストで構成することで、赤外照明電気基板343の温度上昇をより小さくすることができる。これらによって、カメラの撮影方向とカメラが受ける衝撃方向によらず、高い衝撃性能を持ち、照明部材を内蔵したドーム型監視カメラを提供することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこの実施形態にのみ限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
310 監視カメラ
321 ドームカバー
322 下ケース
323 上ケース
324 メインベース
325 メインベースカバー
326 メイン電気基板
331 パン回転台
340 チルトユニット部
341 チルト回転台A
342 チルト回転台B
343 赤外照明電気基板
344 チルトねじ
361 ローテーション回転台A
362 ローテーション回転台B
371 ホルダー
372 軟性部材
373 付勢部材A
375 チルトカバー
375a 付勢部
381 レンズ鏡筒ユニット
382 レンズ
383 センサー
384 センサー電気基板

Claims (4)

  1. ドームカバーと、
    前記ドームカバーの内部に配置され、前記ドームカバーの外部を撮影するレンズ鏡筒ユニットと、
    前記ドームカバーの内部に配置され、前記ドームカバーの外部を照射する照明部材と、前記レンズ鏡筒ユニットと前記照明部材を支持する支持部と、
    前記レンズ鏡筒ユニットの光軸方向および光軸に直交する平面方向に移動可能で、
    前記ドームカバーと前記照明部材の間に配置される遮光部材と、
    前記遮光部材を光軸方向の前記ドームカバー側に付勢する第1の付勢部材と、
    前記遮光部材を光軸に直交する平面方向に付勢する第2の付勢部材とからなるドーム型監視カメラ。
  2. カメラが衝撃を受けると、前記遮光部材は、
    前記第1の付勢部材の付勢力と前記第2の付勢部材の付勢力に抗して、
    光軸方向および光軸に直交する平面方向に移動することを特徴とする請求項1記載のドーム型監視カメラ。
  3. 前記支持部は、
    前記レンズ鏡筒ユニットが配置される第1の支持台と、
    前記照明部材が配置され、前記第1の支持台を回転可能に支持する第2の支持台と、
    前記第2の支持台を回転可能に支持する第3の支持台と、
    前記第3の支持台を回転可能に支持する固定部からなり、
    前記遮光部材は、前記第1の支持台と一体的に光軸周りに回転し、
    前記第2の支持台によって光軸方向および光軸に直交する平面方向の移動が
    規制されることを特徴とする請求項1〜2いずれか1項に記載のドーム型監視カメラ。
  4. 前記照明部材が配置され、前記遮光部材の移動を規制する前記第2の支持台は、
    金属製であることを特徴とする請求項に記載のドーム型監視カメラ。
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