JP2021029853A - 遊技機 - Google Patents

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昌範 相坂
Masanori Aisaka
昌範 相坂
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Abstract

【課題】希少価値のある演出画像に表示期間に関する情報を含んで表示することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機10は、当否判定の結果が当りとなることを示唆する希少価値のある演出画像が表示されるとき、表示画面30Gに表示される表示期間表示部30Hで、希少価値のある演出画像が表示される期間をカウントダウン表示し、その表示期間は操作ボタンユニット29を操作することによって変更することが可能である。【選択図】図4

Description

本開示は、表示画面に遊技を演出するための演出画像を表示する遊技機に関する。
従来、この種の遊技機として、演出画像の中に、表示される確率が低い希少価値のある演出画像があるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−334092号公報(段落[0026][0027])
ところで、近年では、希少価値のある演出画像を見た証拠として写真や動画をSNS等にアップするという傾向がある。しかしながら、従来の遊技機ではせっかく希少価値のある演出画像が表示されても、写真等を撮ることにしばられて、余裕を持って遊技を楽しむことができないという事態が生じ得た。
本開示は、上記事情を鑑みてなされたものであって、余裕をもって遊技を楽しむことが可能な遊技機の提供を目的とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1の発明は、遊技を演出するための演出画像を表示する表示部を備えた遊技機において、前記演出画像には、表示する確率が高い通常演出画像と、前記通常演出画像と比較して表示する確率が低い希少演出画像とを含み、前記希少演出画像は、前記希少演出画像を前記表示部に表示する期間に関する情報を含むことを特徴とする遊技機である。
請求項2の発明は、前記希少演出画像は、予め設定された判定条件の成立に基づいて行われる当否判定の結果が当りとなることを示唆する演出である請求項1に記載の遊技機である。
請求項3の発明は、遊技者により操作される操作部を備え、前記操作部の操作に基づいて、前記希少演出画像を前記表示部に表示する期間に関する設定を変更する表示期間設定手段を有する請求項1又は2に記載の遊技機である。
請求項1の遊技機では、希少価値のある演出画像が表示されるとき、その画像が表示される期間がわかる情報が含まれているため、写真等を撮影するために慌てることが少なくなり、余裕を持って遊技を楽しむことが可能となる。
請求項2の遊技機では、遊技者は希少価値のある演出画像が表示されると、当否判定結果で当りとなるかもしれないという期待感を抱いて演出画像を楽しみことが可能となる。
請求項3の遊技機では、希少価値のある演出画像が表示される期間を変更することができるため、表示期間が長くなるよう設定すると、撮影の準備が間に合わず写真等が撮れなかったと後悔するという事態が生じず、希少価値のある演出画像を撮影をすることが可能となる。
本開示の一実施形態に係る遊技機の正面図 操作ボタンユニットの平面図 ノーマルリーチ演出の概念図 スペシャルリーチ演出及びプレミアリーチ演出の概念図 プレミアリーチ演出画像の形成を示すブロック図
図1から図5には、本開示の一実施形態に係る遊技機10が示されている。図1に示されるように、本実施形態の遊技機10は、遊技板11の前面にガイドレール12で囲まれた略円形の遊技領域R1を備えている。
遊技板11の前面は、遊技機10の前面に開閉可能に取り付けられた前面枠10Zにて覆われ、その前面枠10Zに形成されたガラス窓10Wを通して遊技領域R1の全体が視認可能となっている。また、ガラス窓10Wより下方には、上皿26及び下皿27が上下2段にして設けられ、下皿27より右側には操作ノブ28が設けられている。そして、操作ノブ28を回動操作すると、上皿26に収容された遊技球が遊技領域R1に向けて弾き出される。
上皿26の上部には、遊技者が押し下げ可能な操作ボタンユニット29(本開示の「操作部」に相当する。)が備えられている。操作ボタンユニット29は、図2に示すように、プッシュボタン29Kと、上ボタン29U、下ボタン29D、左ボタン29L及び右ボタン29Rからなる十字キーと、を備えている。
遊技板11における遊技領域R1の中央には、異形の表示窓11Hが貫通形成されている。そして、表示窓11Hを通して、遊技板11の裏側に配設された表示装置30の表示画面30Gが視認可能となっている。
遊技板11の前面中央には、表示画面30Gを囲むように表示装飾枠23が取り付けられている。表示装飾枠23は、遊技板11の前面側から表示窓11Hに嵌め込まれ、表示窓11Hの内側に張り出すと共に、遊技板11の前面から突出している。そして、遊技領域R1を流下する遊技球が、表示装飾枠23の外側を通過して表示装飾枠23の内側に進入しないように構成されている。
表示装飾枠23の横方向中央の下方には、第1と第2の始動入賞口14A,14Bが上下に並べて設けられ、それら始動入賞口14A,14Bの左側には、ガイドレール12に沿って一般入賞口20が複数設けられている。
表示装飾枠23の右側には、始動ゲート18が備えられている。また、表示装飾枠23の右下方には、大入賞口15が設けられている。なお、大入賞口15の右側にも、一般入賞口20が備えられている。
遊技領域R1の下端部には、遊技球を遊技領域R1の外側に排出するためのアウト口16が設けられている。また、図示はしないが、遊技領域R1には、多数の障害釘が植設されている。
次に、遊技領域R1の各部位についてさらに詳説する。一般入賞口20は、所謂、ポケット構造をなし、遊技球が1つずつ入ることが可能な大きさで上方に開口している。一般入賞口20へ遊技球が入球(入賞)すると、その遊技球は遊技盤11の裏側に取り込まれ、例えば、1個の入球につき4個の賞球が上皿26に払い出される。
始動ゲート18は、遊技球が潜って通過可能な門形構造をなしている。始動ゲート18を遊技球が通過すると、普通図柄当否判定が行われる。
第1の始動入賞口14Aは、一般入賞口20と同様に、ポケット構造になっていて、遊技球が1つずつ入ることが可能な大きさで上方に開口している。第2の始動入賞口14Bは、遊技球が1つずつ入ることが可能な大きさで前方に開口し、通常は、回動扉14Tにて前方が閉塞されることで、遊技球の入球(入賞)が規制されている。回動扉14Tは、上述した普通図柄当否判定の結果が当たりとなったときに、所定時間だけ前側に倒される。このとき、回動扉14Tは、遊技球を上面で受け止めて第2の始動入賞口14Bへ誘導可能となっている。
各始動入賞口14A,14Bに遊技球が入球(入賞)すると、例えば、1個の入球につき4個の賞球が上皿26に払い出されると共に、特別図柄当否判定が行われる(この特別図柄当否判定が、本開示の「当否判定」に相当する)。即ち、本実施形態では、各始動入賞口14A,14Bに遊技球が入賞することで、特別図柄に関する当否判定権が発生する。特別図柄当否判定の判定結果は、当否判定権の使用に伴って、表示画面30Gにて報知される。詳細には、当否判定権が使用されると、表示画面30Gには、判定結果の報知に先立って、判定結果に関連した判定演出が行われる、そして、判定結果が当りの場合には、判定結果の報知後、遊技が大当り遊技状態に移行し、大当り遊技が実行される。これに対し、判定結果が外れの場合には、判定結果の報知後、大当り遊技状態ではない通常遊技状態が続く。
大入賞口15は、横長矩形状をなし、通常の遊技状態では、可動扉15Tにて閉塞されている。そして、遊技状態が大当り遊技になると、可動扉15Tが所定期間に亘って前側に倒される。すると、大入賞口15が前方に開放し、可動扉15Tを案内にして大入賞口15に多くの遊技球が入賞可能となる。大入賞口15に遊技球が入賞すると、例えば、1個の入賞につき15個の遊技球が上皿26に払い出される。なお、可動扉15Tが開放してから閉じるまでの間を「ラウンド」と称すると、大当り遊技は、最大で、例えば、16ラウンドまで継続され、1つのラウンドは、可動扉15Tの開放時間が30秒に達したか、又は、大入賞口15に遊技球が10個入賞したか、の何れかの終了条件が先に満たされた場合に終了する。
表示画面30Gには、上述したように、特別図柄判定に関連した判定演出が表示される。具体的には、表示画面30Gには、通常、左、中、右の3つの特別図柄30A,30B,30Cが横並びに停止表示されている。これらの各特別図柄30A,30B,30Cは、例えば、「0」〜「9」の数字を表記した複数種類のもので構成されており、通常は、各特別図柄30A,30B,30Cごと、所定の種類のものが停止表示されている。そして、始動入賞口14A,14Bに遊技球が入賞したことに起因して判定演出が行われると、3つの特別図柄30A,30B,30Cが変動表示(例えば、上下方向にスクロール表示)され、所定時間経過後に、例えば、左、右、中の順で停止表示される。そして、停止した特別図柄30A,30B,30Cの組合せにより、特別図柄当否判定の判定結果を報知するようになっていて、例えば、特別図柄30A,30B,30Cが全て同じ図柄(ゾロ目)の場合に、当りであることを示し、ゾロ目以外の組合せの場合に、外れであることを示すようになっている。このように、判定演出は、特別図柄30A,30B,30Cを用いた図柄変動演出によって構成されている。なお、本実施形態の遊技機10では、始動入賞口14A,14Bに遊技球が入賞してからその入賞に起因する当否判定結果が表示画面30Gで報知されるまでの間の当否判定遊技が、始動入賞口14A,14Bへの入賞毎に行われる。
本実施形態のパチンコ遊技機10では、主制御回路が普通図柄判定、特定図柄判定や、遊技状態(例えば、確変か否か等)の変更等の処理を行い、その結果に応じてサブ制御回路が表示画面30Gの表示内容や大入賞口15を閉鎖する可動扉15Tの動作などの演出の制御を行う。
さて、特別図柄30A,30B,30Cのうち1番目と2番目に停止表示された特別図柄30Aと30Cとが同じ図柄で、最後に停止表示される特別図柄30Bが変動表示中である状態のことを「リーチ」状態という。
「リーチ」状態となると、図3に示すように、特別図柄30Bが変動表示されている下方に、ドライブ中の車が表示される。一定期間、この映像が表示された後、特別図柄30Bが確定停止表示され、3つの特別図柄30A,30B,30Cが全て同じ図柄(ゾロ目の組合せ)であると特別図柄の当否判定結果は当りとなり、ゾロ目以外の組合せであると、特別図柄の当否判定結果は外れとなる。図3に示したリーチ演出をノーマルリーチ演出という。このノーマルリーチ演出は、最も出現頻度が高く、当否判定結果が当りとなる信頼度が低い。
また、図4の(A)に示すように、特別図柄30A,30B,30Cが、例えば、表示画面13Gの右端に縮小表示され、味方の車Z1と敵の車Z2のレースシーンが表示される。一定期間、この映像が表示された後、特別図柄30Bが確定停止表示され、3つの特別図柄30A,30B,30Cが全て同じ図柄(ゾロ目の組合せ)であると、特別図柄の当否判定結果は当りとなり、ゾロ目以外の組合せであると、特別図柄の当否判定結果は外れとなる。このリーチ演出をスペシャルリーチ演出という。このスペシャルリーチ演出は、上記したノーマルリーチ演出より出現頻度が低く、当否判定結果が当りとなる信頼度がやや高い。
図4の(A)に示した、味方の車Z1と敵の車Z2のレースシーンが表示された後、すぐに表示画面30Gの背景色が虹色に変化し、図4の(B)に示すように、馬X1と敵の車Z2のレースシーンが表示されるリーチ演出へと変化することがある。このリーチ演出をプレミアリーチ演出という。このプレミアリーチ演出は、ノーマルリーチ演出やスペシャルリーチ演出と比較して極めて出現し難く、出現した場合には、ほぼ100%の確率で特別図柄判定が結果が当りとなり、当りの信頼度が非常に高い。
なお、ノーマルリーチ演出とスペシャルリーチ演出が本開示の「通常演出画像」に相当し、プレミアリーチ演出が本開示の「希少演出画像」に相当する。
さて、プレミアリーチ演出では、リーチ状態の間、表示画面30Gにプレミアリーチ演出画像が表示される期間が表示される。具体的には、図4の(B)に示すように、例えば、表示画面30Gに表示されるプレミアリーチ演出画像の左端に、プレミア演出タイマー表示部30Hが表示される。プレミアリーチ演出画像の表示が開始されるとき、基本表示期間として、30秒と表示される。この基本表示時間から時間経過に合わせてカウントダウン表示される。
プレミアリーチ演出画像が表示される期間は、図5に示すように、操作ボタンユニット29でプレミアリーチ演出画像が表示される期間を変更する操作が行われると、その操作に基づいて、表示期間設定部40で表示期間を設定する。表示期間設定部40で表示期間が設定されると、プレミア演出画像処理部41でプレミア演出画像に表示期間を表示する処理と、その画像が表示される期間の設定を変更する処理が行われ、プレミア演出画像処理部41で処理されたプレミア演出画像が表示画面30Gに表示される。この表示期間設定部40が、本開示の「表示期間設定手段」に相当する。
具体的には、プレミアリーチ演出画像が表示される期間は、上記したように、予め基本表示期間が設定されているが、操作ボタンユニット29で操作を行うことによって表示期間を延長することが可能となる。例えば、図4の(B)のように、プレミアリーチ演出が始まると、プレミア演出タイマー表示部30Hに30秒と表示されるとともに、表示画面30Gの下端に「ボタンを押すと表示時間を延長します。」という文字が表示される。これに従って、プッシュボタン29Kを押すと、図4の(C)のように、プレミア演出タイマー表示部30Hが拡大表示される。このとき、プレミア演出タイマー表示部30Hに表示される表示期間は点滅表示される。拡大表示されたプレミア演出タイマー表示部30Hの下部には、操作ユニット29の十字キーとプッシュボタンを模した画像を用いて、十字キーで表示期間を変更し、プッシュボタン29Kで変更内容を決定するという説明が表示される。遊技者が、十字キーの上ボタン29Uを1回押すごとに表示期間が10秒延長され、希望の表示期間に変更した後、プッシュボタン29Kを押すと表示期間の変更が決定する。表示期間の変更を決定すると、図4の(D)のように、プレミア演出タイマー表示部30Hは再び、表示画面30Gの左端に縮小表示され、馬X1と敵の車Z2のレース映像と下端に「シャッターチャンス!」という文字が表示される。設定した表示期間の経過後、特別図柄の当否判定結果が報知されると共に、左端のプレミア演出タイマー表示部30Hの表示が消える。
プレミア演出タイマー表示部30Hに表示される表示期間を延長すると、プレミアリーチ演出画像が表示される期間が基本表示期間(例えば、30秒)から延長される。そのため、特別図柄判定の当否判定結果が報知されるまでの期間も延長される。
一方、プレミアリーチ演出が始まり、表示画面30Gの下端に「ボタンを押すと表示時間を延長します」と表示されても、遊技者が操作ボタンユニット29を操作しなかった場合には、例えば、図4の(B)のように、プレミア演出タイマー表示部30Hに表示された基本表示期間である30秒からカウントダウンされていき、30秒経過するとプレミアリーチ演出画像の表示が終了し、特別図柄の当否判定結果が報知される。
本実施形態の遊技機10の構成に関する説明は以上である。次に、遊技機10の作用効果について説明する。本実施形態の遊技機10では、第1と第2の始動入賞口14A,14Bに遊技球が入賞すると、特別図柄の当否判定が行われ、3つの特別図柄のうち2つが順に停止表示され、残り1つが停止表示されるまでのリーチ状態となり、表示画面30Gにはリーチ演出が表示される。
リーチ演出には、ノーマルリーチ演出、スペシャルリーチ演出、プレミアリーチ演出の3種類が設定されており、ノーマルリーチ演出は出現頻度が非常に高く、スペシャルリーチ演出はノーマルリーチ演出に次いで出現する頻度が高く、プレミアリーチ演出は上記2つのリーチ演出と比較して出現する確率が極めて低い希少価値のある演出画像である。また、3つのリーチ演出の中で、プレミアリーチ演出は特別図柄の当否判定結果が当りとなる信頼度が最も高い。
プレミアリーチ演出では、プレミアリーチ演出画像が表示される期間について、表示画面30Gに表示されたプレミア演出タイマー表示部30Hで報知される。プレミアリーチ演出画像が表示される期間は、プレミア演出タイマー表示部30Hでカウントダウン表示され、時間の経過とともに減算されるが、遊技者が操作ボタンユニット29を操作することによって、プレミアリーチ演出画像を表示する期間を変更することが可能となる。
これによって、遊技者は出現する確率が極めて低く、希少価値のあるプレミアリーチ演出の画像が表示されたとき、遊技者はその表示期間を確認することが可能となり、プレミアリーチ演出画像を写真に撮りたい場合には、操作ボタンユニット29を操作して表示期間を変更してから撮影することができるため、撮り逃したり、せっかく撮った写真が失敗しても撮影し直す時間がなかったりということがなくなり、この希少価値のある画像をSNS等で多数の人と共有することができる。さらに、プレミアリーチ演出が出現すると、特別図柄の当否判定結果が当りになるかもしれないという期待感を抱いて演出画像を楽しむことが可能となる。
[他の実施形態]
(1)本実施形態では、プレミアリーチ演出の画像の表示期間を延長する操作についての「ボタンを押すと表示時間を延長します」や、延長した後の「シャッターチャンス!」というアナウンスは、表示画面30Gの下端に文字を表示して行っているが、スピーカーから音声で流してもよい。
(2)本実施形態では、操作ボタンユニット29を使用しているが、ジョイスティックや操作ハンドルを用いてもよい。
(3)本実施形態では、プレミアリーチ演出の画像の表示期間を延長するとき、画面中央にプレミア演出タイマー表示部30Hを拡大表示したが、左端に表示された状態のままで表示時間を変更する操作をしてもよい。
(4)本実施形態では、プレミアリーチ演出の画像の表示期間を延長するとき、十字キーの上ボタン29Uを1回押すごとに表示時間が10秒延長されたが、1秒単位で詳細に設定してもよい。
(5)本実施形態では、リーチ演出で希少価値のある演出画像が表示される場合にその演出画像が表示される期間を表示するが、希少価値のあるその他の演出(大当り演出等)の場合に表示するようにしてもよい。
10 遊技機
30G 表示画面(表示部)
29 操作ボタンユニット(操作部)
40 表示残時間算出部(表示期間設定手段)

Claims (3)

  1. 遊技を演出するための演出画像を表示する表示部を備えた遊技機において、
    前記演出画像には、表示する確率が高い通常演出画像と、前記通常演出画像と比較して表示する確率が低い希少演出画像とを含み、
    前記希少演出画像は、前記希少演出画像を前記表示部に表示する期間に関する情報を含むことを特徴とする遊技機。
  2. 前記希少演出画像は、予め設定された判定条件の成立に基づいて行われる当否判定の結果が当りとなることを示唆する演出である請求項1に記載の遊技機。
  3. 遊技者により操作される操作部を備え、
    前記操作部の操作に基づいて、前記希少演出画像を前記表示部に表示する期間を設定する表示期間設定手段を有する請求項1又は2に記載の遊技機。
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