JP2021025470A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品同士の接合強度を向上すること。【解決手段】内燃機関の吸気マニホールド10は、いずれも樹脂製の第1部品20及び第2部品30が互いに振動溶着されることで形成されている。第1部品20には、第1溶着ライン部21が設けられており、第2部品30には、第1溶着ライン部21に沿って延びるとともに第1溶着ライン部21に溶着された第2溶着ライン部31が設けられており、第1部品20の外面には、筒形突出部23が設けられている。第1溶着ライン部21と第2溶着ライン部31との対向する方向を対向方向とするとき、第1溶着ライン部21と筒形突出部23とは、上記対向方向に沿って並んでおり、筒形突出部23における第1溶着ライン部21とは反対側には、第1溶着ライン部21に沿う平面部24が設けられている。【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の吸気装置に関する。
内燃機関には、吸気マニホールドが設けられている(特許文献1参照)。特許文献1に記載の吸気マニホールドは、吸気が導入される吸気導入口を有するサージタンクと、シリンダヘッドに設けられた各気筒の吸気ポートに対して吸気を導出する複数の分岐管と、複数の分岐管の端部を吸気ポートに締結するためのフランジ部などを有している。
こうした吸気マニホールドは、樹脂成形体からなる複数の部品により分割して構成されている。そして、吸気マニホールドは、複数の部品同士を振動溶着することにより一体化して形成されている。詳しくは、振動溶着装置の固定治具によって一方の部品を固定し、可動治具によって他方の部品を拘束する。そして、各部品の溶着面同士を圧接させた状態で、可動治具を溶着面に沿って振動させることにより、溶着面同士の間に摩擦熱を発生させ、同摩擦熱により溶着面同士を溶着する。
特許第5985148号公報
ところで、吸気マニホールドにおいては、吸気マニホールドに対して他の部品を取り付けるための円筒状のボス部が外面に突設されているものがある。こうした吸気マニホールドでは、振動溶着によって各部品を一体化する際、曲面形状の外周面を有するボス部を可動治具によって加圧することが難しい。そのため、各部品を振動溶着する際には、ボス部を避けた部分が可動治具によって加圧される。その結果、溶着部のうちボス部の位置に対応する部分においては、加圧力が不足するために他の部分よりも溶着性が低下してしまい、部品同士の接合強度が不足するおそれがある。
なお、こうした問題は内燃機関の吸気マニホールドに限定されるものではなく、エアクリーナなどの他の吸気装置においても同様にして生じ得る。
本発明の目的は、部品同士の接合強度を向上できる内燃機関の吸気装置を提供することにある。
上記目的を達成するための内燃機関の吸気装置は、いずれも樹脂製の第1部品及び第2部品が互いに振動溶着されることで形成されている。前記第1部品には、第1溶着ライン部が設けられており、前記第2部品には、前記第1溶着ライン部に沿って延びるとともに前記第1溶着ライン部に溶着された第2溶着ライン部が設けられており、前記第1部品の外面には、筒形突出部が設けられており、前記第1溶着ライン部と前記第2溶着ライン部との対向する方向を対向方向とするとき、前記第1溶着ライン部と前記筒形突出部とは、前記対向方向において並んでおり、前記筒形突出部における前記第1溶着ライン部とは反対側には、前記第1溶着ライン部に沿う平面部が設けられている。
同構成によれば、いずれも樹脂製の第1部品及び第2部品を互いに振動溶着する際、筒形突出部の第1溶着ライン部とは反対側に設けられた平面部を振動溶着装置の治具で押さえて加圧することが可能となる。このため、第1溶着ライン部及び第2溶着ライン部同士が溶着された溶着部のうち、対向方向において筒形突出部と並ぶ部分の溶着性が向上し、当該部分の接合強度を向上させることができる。
本発明によれば、部品同士の接合強度を向上させることができる。
内燃機関の吸気装置の一実施形態である吸気マニホールドを示す斜視図。 図1の要部拡大図であり、第1部品と第2部品との溶着状態を示す斜視図。 図1の要部拡大図であり、第1部品と第2部品との分解状態を示す斜視図。 図2の4−4線に沿った断面図。
以下、図1〜図4を参照して、一実施形態について説明する。なお、本実施形態では、車載用水平対向内燃機関に用いられる吸気マニホールドとして本発明を具体化している。
図1に示すように、吸気マニホールド10は、内燃機関のシリンダヘッド(図示略)に取り付けられ、導入した吸気を、シリンダヘッドに設けられた各気筒の吸気ポート(図示略)に対して導出するものである。
吸気マニホールド10は、吸気が導入される吸気導入口71を有するサージタンク70と、各気筒の吸気ポートに対して吸気を導出する複数の分岐管80と、複数の分岐管80の端部である分岐管端部81を吸気ポートに締結するための複数のフランジ部90とを有している。サージタンク70の幅方向Wの両側面には、それぞれ2つの分岐管80が前後に並んで突設されている。各分岐管80は、サージタンク70から幅方向Wの外方に向かって延びるとともに屈曲して下方に向かって延びている。4つの分岐管80のうちの1つの外面には、幅方向Wの外方に向かって突出する円筒状の筒形突出部23が設けられている。筒形突出部23は、分岐管80の屈曲部よりも下側の部分に設けられている。なお、筒形突出部23は、吸気マニホールド10に対して保護部材などの他の部品を取り付けるためのボスである。
吸気マニホールド10は、サージタンク70の上側部分70A及び分岐管80の上側部分80Aを構成する第1部品20と、サージタンク70の下側部分70B及び分岐管80の下側部分80Bを構成する第2部品30と、分岐管端部81及びフランジ部90を有する第3部品40とに分割して構成されている。第1部品20、第2部品30及び第3部品40は、いずれも硬質の合成樹脂材料によって形成されている。
第1部品20と第2部品30とは、互いに振動溶着されることで一体化されている。また、第2部品30と第3部品40とは、互いに振動溶着されることで一体化されている。
図2及び図3に示すように、第1部品20の外周縁部には、第1溶着ライン部21が全周にわたって設けられている。第1溶着ライン部21の下面及び上面には、第1溶着ライン面21a及び加圧面21bがそれぞれ設けられている。加圧面21bの外周縁部には、上方に向かって突出する規制リブ22が設けられている。
図3に示すように、第2部品30の外周縁部には、第2溶着ライン部31が全周にわたって設けられている。第2溶着ライン部31の上面には、第1溶着ライン部21に沿って延びるとともに第1溶着ライン面21aに溶着される第2溶着ライン面31aが設けられている。
図2に示すように、第1溶着ライン面21aと第2溶着ライン面31aとが互いに溶着されることで溶着部50が形成されている。
本実施形態では、第1溶着ライン部21と第2溶着ライン部31とが対向する方向である対向方向が上下方向と一致している。
図2及び図3に示すように、上記筒形突出部23は、第1部品20に設けられており、第1溶着ライン部21の直上に位置している。すなわち、筒形突出部23は、対向方向において第1溶着ライン部21と並んで設けられている。
筒形突出部23の上端部には、前後方向L及び幅方向Wの双方に沿って延びる平面状の上面を有する平面部24が設けられている。すなわち、平面部24は、筒形突出部23における第1溶着ライン部21とは反対側に位置し、筒形突出部23の直下に位置する第1溶着ライン部21に沿って設けられている。平面部24は、幅方向Wにおいて筒形突出部23の先端と同一位置まで突出している。
第1部品20の外面には、筒形突出部23と第1溶着ライン部21とを連結する平板状の第1リブ61が設けられている。第1リブ61は、上下方向及び幅方向Wの双方に沿って延びている。
第1部品20の外面には、筒形突出部23の前端及び後端から前方及び後方に向かってそれぞれ延びる一対の第2リブ62が設けられている。すなわち、一対の第2リブ62は、筒形突出部23の両側から互いに逆方向に向かって平面部24に沿って延びている。各第2リブ62は、前後方向L及び幅方向Wの双方に沿って延びている。
第1部品20の外面には、第1リブ61に沿って延びるとともに一対の第2リブ62の端と第1溶着ライン部21とを連結する一対の第3リブ63が設けられている。各第3リブ63は、上下方向及び幅方向Wの双方に沿って延びている。
第1リブ61、第2リブ62、第3リブ63、並びに第1溶着ライン部21のうち上下方向において筒形突出部23及び一対の第2リブ62に対向する部分である対向部64は、いずれも幅方向Wにおいて筒形突出部23の先端と同一位置まで突出しており、筒形突出部23を補強する補強リブ60を構成している。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図4に示すように、固定治具110及び可動治具120を備える振動溶着装置100を用いて第1部品20と第2部品30とを互いに振動溶着する際には、まず、第2溶着ライン面31aを上方に向けた状態で第2部品30を固定治具110にて固定する。また、第1溶着ライン面21aが第2溶着ライン面31aに当接するように、第2部品30上に第1部品20を載置するとともに、第1部品20を可動治具120にて拘束する。
このとき、可動治具120の加圧部120aは、加圧面21bの外周縁部に設けられた規制リブ22の内側において、第1溶着ライン部21の加圧面21bに当接するとともに、筒形突出部23に設けられた平面部24及び各第2リブ62の上面に当接する。
次に、図4に示すように、可動治具120の加圧部120aによって第1溶着ライン部21の加圧面21b、平面部24及び各第2リブ62とを加圧することで、第1溶着ライン面21aと第2溶着ライン面31aとが圧接される。
このとき、平面部24及び各第2リブ62に印加される圧力は、第1リブ61及び各第3リブ63を通じて第1溶着ライン部21に伝達されるため、溶着ライン面21a,31a同士が好適に圧接される。
次に、前後方向Lに沿って、すなわち各溶着ライン面21a,31aに沿って可動治具120を振動させることで、第1溶着ライン面21aと第2溶着ライン面31aとの間に摩擦熱を発生させる。この摩擦熱によって、第1溶着ライン面21aと第2溶着ライン面31aとが溶着されることで第1部品20と第2部品30とが一体化される。
次に、本実施形態の効果について説明する。
(1)筒形突出部23における第1溶着ライン部21とは反対側には、第1溶着ライン部21に沿う平面部24が設けられている。
こうした構成によれば、いずれも樹脂製の第1部品20及び第2部品30を互いに振動溶着する際、筒形突出部23の第1溶着ライン部21とは反対側に設けられた平面部24を振動溶着装置100の可動治具120で押さえて加圧することが可能となる。このため、第1溶着ライン部21及び第2溶着ライン部31同士が溶着された溶着部50のうち、対向方向において筒形突出部23と並ぶ部分51の溶着性が向上し、当該部分51の接合強度を向上させることができる。したがって、部品20,30同士の接合強度を向上させることができる。
(2)第1部品20の外面には、筒形突出部23と第1溶着ライン部21とを連結する第1リブ61が設けられている。
こうした構成によれば、第1部品20及び第2部品30を互いに振動溶着する際、可動治具120を介して筒形突出部23の平面部24を加圧すると、平面部24に印加される圧力が、第1リブ61を介して第1溶着ライン部21に伝達される。このため、第1溶着ライン部21及び第2溶着ライン部31同士が溶着された溶着部50のうち、対向方向において筒形突出部23と並ぶ部分51の溶着性が更に向上し、当該部分51の接合強度を更に向上させることができる。したがって、部品20,30同士の接合強度を更に向上させることができる。
(3)第1部品20の外面には、筒形突出部23の両側から互いに逆方向に向かって平面部24に沿って延びる一対の第2リブ62と、第1リブ61に沿って延びるとともに一対の第2リブ62と第1溶着ライン部21とを連結する一対の第3リブ63とが設けられている。
こうした構成によれば、第1部品20及び第2部品30を互いに振動溶着する際、可動治具120を介して筒形突出部23の平面部24を加圧すると、平面部24に印加される圧力が、第1リブ61を介して第1溶着ライン部21に伝達される。また、当該圧力が、一対の第2リブ62及び一対の第3リブ63を介して第1溶着ライン部21に伝達される。このため、平面部24に印加される圧力が分散されることにより、筒形突出部23の変形を抑制することができる。
また、上記構成によれば、筒形突出部23の平面部24に加えて、一対の第2リブ62についても可動治具120で押さえて加圧することが可能となる。このため、第1溶着ライン部21及び第2溶着ライン部31同士が溶着された溶着部50のうち、対向方向において筒形突出部23と並ぶ部分51の溶着性がより一層向上し、当該部分51の接合強度をより一層向上させることができる。したがって、部品20,30同士の接合強度を一層向上させることができる。
(4)吸気装置は、吸気マニホールド10である。
こうした構成によれば、ボス部などの筒形突出部23が外面に設けられている吸気マニホールド10において、部品20,30同士の接合強度を向上させることができる。
<変更例>
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・本実施形態では4気筒の水平対向内燃機関に用いられる吸気マニホールド10について例示したが、例えば6気筒の水平対向内燃機関に用いられる吸気マニホールドに対して本発明を適用することもできる。この場合、サージタンクの幅方向Wの両側面に、それぞれ3つの分岐管が前後に並んで突設される。
・補強リブ60は、筒形突出部23の先端と同一位置まで突出していなくてもよい。すなわち、補強リブ60は、上下方向において溶着部50と重なる部分のみに設定されていてもよい。
・各第2リブ62及び各第3リブ63を省略することもできる。すなわち、第1リブ61のみが設けられていてもよい。
・本実施形態では第1リブ61を一つとしたが、第1リブ61は一つには限定されず、例えば2つの第1リブ61を前後に間隔をおいて設けてもよい。この場合、平面部24に印加される圧力が分散されることにより、筒形突出部23の変形を抑制することができる。
・第1リブ61は、上下方向に沿って延びるものに限定されず、上下方向に対して傾斜して延びるものであってもよい。
・第1リブ61を省略することもできる。
・本発明に係る内燃機関の吸気装置は、水平対向内燃機関に用いられる吸気マニホールドに限定されず、直列型の内燃機関やV型の内燃機関に用いられる吸気マニホールドに対して本発明を適用することもできる。
・本発明に係る内燃機関の吸気装置は、吸気マニホールドに限定されず、例えば、エアクリーナのハウジングや、吸気ダクトなどに適用することもできる。
10…吸気マニホールド、20…第1部品、21…第1溶着ライン部、21a…第1溶着ライン面、21b…加圧面、22…規制リブ、23…筒形突出部、24…平面部、30…第2部品、31…第2溶着ライン部、31a…第2溶着ライン面、40…第3部品、50…溶着部、51…部分、60…補強リブ、61…第1リブ、62…第2リブ、63…第3リブ、64…対向部、70…サージタンク、70A…サージタンクの上側部分、70B…サージタンクの下側部分、71…吸気導入口、80…分岐管、80A…分岐管の上側部分、80B…分岐管の下側部分、81…分岐管端部、90…フランジ部、100…振動溶着装置、110…固定治具、120…可動治具、120a…加圧部。

Claims (4)

  1. いずれも樹脂製の第1部品及び第2部品が互いに振動溶着されることで形成された内燃機関の吸気装置において、
    前記第1部品には、第1溶着ライン部が設けられており、
    前記第2部品には、前記第1溶着ライン部に沿って延びるとともに前記第1溶着ライン部に溶着された第2溶着ライン部が設けられており、
    前記第1部品の外面には、筒形突出部が設けられており、
    前記第1溶着ライン部と前記第2溶着ライン部との対向する方向を対向方向とするとき、
    前記第1溶着ライン部と前記筒形突出部とは、前記対向方向において並んでおり、
    前記筒形突出部における前記第1溶着ライン部とは反対側には、前記第1溶着ライン部に沿う平面部が設けられている、
    内燃機関の吸気装置。
  2. 前記第1部品の外面には、前記筒形突出部と前記第1溶着ライン部とを連結するリブが設けられている、
    請求項1に記載の内燃機関の吸気装置。
  3. 前記リブを第1リブとするとき、
    前記第1部品の外面には、前記筒形突出部の両側から互いに逆方向に向かって前記平面部に沿って延びる一対の第2リブと、前記第1リブに沿って延びるとともに一対の前記第2リブと前記第1溶着ライン部とを連結する一対の第3リブと、が設けられている、
    請求項2に記載の内燃機関の吸気装置。
  4. 前記吸気装置は、吸気マニホールドである、
    請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の内燃機関の吸気装置。
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