JP2021023109A - 作業車 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジンと排気処理装置と装置支持部とをコンパクトに収めやすい作業車を提供する。【解決手段】エンジン6と、エンジン6の出力軸であるエンジン出力軸35と、ベアリング45を保持すると共に、エンジン出力軸35の少なくとも一部を覆うベアリングケース44と、エンジン6から排出される排気を浄化処理する排気処理装置33と、を備え、エンジン出力軸35は、ベアリング45を介してベアリングケース44に支持されており、エンジン出力軸35のうち、ベアリング45に対してエンジン6とは反対側の部分に、エンジン出力軸35と一体回転する出力回転体50が取り付けられており、ベアリングケース44に支持された装置支持部7を備え、排気処理装置33は、装置支持部7に支持されている。【選択図】図5

Description

本発明は、エンジンと、エンジンから排出される排気を浄化処理する排気処理装置と、を備える作業車に関する。
上記のような作業車として、例えば、特許文献1に記載のものが既に知られている。この作業車(特許文献1では「コンバイン」)は、排気処理装置(特許文献1では「排気ガス浄化装置」)を支持する装置支持部(特許文献1では「支持部材」)を備えている。
特開2019−79号公報
特許文献1に記載の作業車においては、エンジンと、装置支持部と、が機体フレームに各別に支持されている。そして、排気処理装置は、エンジンから離間した状態で、装置支持部に支持されている。そのため、エンジンと、排気処理装置と、装置支持部と、を配置するために必要なスペースが、比較的大きくなりがちである。
本発明の目的は、エンジンと排気処理装置と装置支持部とをコンパクトに収めやすい作業車を提供することである。
本発明の特徴は、エンジンと、前記エンジンの出力軸であるエンジン出力軸と、ベアリングを保持すると共に、前記エンジン出力軸の少なくとも一部を覆うベアリングケースと、前記エンジンから排出される排気を浄化処理する排気処理装置と、を備え、前記エンジン出力軸は、前記ベアリングを介して前記ベアリングケースに支持されており、前記エンジン出力軸のうち、前記ベアリングに対して前記エンジンとは反対側の部分に、前記エンジン出力軸と一体回転する出力回転体が取り付けられており、前記ベアリングケースに支持された装置支持部を備え、前記排気処理装置は、前記装置支持部に支持されていることにある。
本発明であれば、装置支持部は、ベアリングケースに支持される。また、排気処理装置は、装置支持部を介して、ベアリングケースに支持される。これにより、排気処理装置及び装置支持部が、エンジンの近傍に位置しやすい。そのため、エンジンと、排気処理装置と、装置支持部と、を配置するために必要なスペースが、比較的小さくなりやすい。
従って、本発明であれば、エンジンと排気処理装置と装置支持部とをコンパクトに収めやすい作業車を実現できる。
さらに、本発明において、前記エンジン出力軸のうち、前記ベアリングに対して前記エンジン側の部分に取り付けられたフライホイールと、前記エンジンと前記ベアリングケースとの間に配置されると共に、前記フライホイールを収容するフライホイールハウジングと、を備え、前記ベアリングケースは、前記フライホイールハウジングに支持されていると好適である。
この構成によれば、排気処理装置は、装置支持部及びベアリングケースを介して、フライホイールハウジングに支持される。ここで、一般に、フライホイールハウジングは、比較的高い強度を有する。そのため、排気処理装置が、フライホイールハウジングによって安定的に支持される。
さらに、本発明において、前記ベアリングケースは、前記ベアリングを保持する保持部と、前記エンジン出力軸の延びる方向において前記保持部と前記フライホイールハウジングとの間に位置すると共に前記エンジン出力軸の少なくとも一部を覆うケース部と、を有しており、前記ケース部は、前記フライホイールハウジングに近い側ほど広がる形状を有しており、前記装置支持部は、前記ケース部に支持されていると好適である。
この構成によれば、排気処理装置は、ベアリングに対してエンジン側に偏倚した位置に配置されやすい。そのため、排気処理装置がベアリングに対してエンジンとは反対側に偏倚した位置に配置される構成に比べて、排気処理装置がエンジンに近接しやすい。従って、エンジンと排気処理装置とをコンパクトに収めやすい。
さらに、本発明において、前記装置支持部は、前記ケース部における上部に支持されていると好適である。
エンジンがエンジンフレームに載置支持されている場合、機体上下方向におけるケース部とエンジンフレームとの間隔は、比較的狭くなりがちである。そのため、装置支持部がケース部における下部に支持される構成では、装置支持部または排気処理装置がエンジンフレームに干渉しないように、エンジンの支持位置を高くするなどの工夫が必要となりがちである。これにより、製造コストが増大する。
ここで、上記の構成によれば、装置支持部はケース部における上部に支持される。そのため、エンジンがエンジンフレームに載置支持されている場合であっても、装置支持部または排気処理装置がエンジンフレームに干渉しない。従って、上述のように製造コストが増大することを回避できる。
さらに、本発明において、前記排気処理装置は、平面視において、前記排気処理装置の長手方向が前記エンジン出力軸の延びる方向に交差する状態で配置されており、前記装置支持部は、第1支持部と、前記第1支持部とは異なる第2支持部と、を有しており、前記排気処理装置の長手方向において、前記第1支持部の位置と、前記第2支持部の位置と、が異なっていると好適である。
この構成によれば、ベアリングケースに第1支持部と第2支持部とが支持されるように構成することにより、装置支持部は、排気処理装置の長手方向における少なくとも2箇所でベアリングケースに支持される。これにより、装置支持部が排気処理装置の長手方向における1箇所のみでベアリングケースに支持される構成に比べて、装置支持部が安定的に支持される。
さらに、本発明において、前記出力回転体に巻回された無端回動体と、前記無端回動体に張力を付与するテンション機構と、を備え、前記テンション機構は、前記無端回動体に接当するテンション輪と、前記テンション輪を支持するアームと、を有しており、前記アームは、揺動可能な状態で前記装置支持部に支持されていると好適である。
この構成によれば、アームは、装置支持部に支持される。これにより、アームを支持するために専用の部材を設ける必要がない。従って、アームを支持するために専用の部材を設ける場合に比べて、製造コストが低くなりやすい。
さらに、本発明において、前記出力回転体に巻回されると共に、前記出力回転体から所定方向へ延びる第1無端回動体と、前記出力回転体に巻回されると共に、前記第1無端回動体に対して前記エンジン側に配置され、前記出力回転体から前記所定方向とは異なる方向へ延びる第2無端回動体と、前記第2無端回動体に沿って延びると共に、前記第2無端回動体の回転方向と直交する方向における前記第2無端回動体の変位を規制する規制部と、を備え、前記規制部は、前記装置支持部に支持されていると好適である。
この構成によれば、規制部は、装置支持部に支持される。これにより、規制部を支持するために専用の部材を設ける必要がない。従って、規制部を支持するために専用の部材を設ける場合に比べて、製造コストが低くなりやすい。
コンバインの左側面図である。 コンバインの動力伝達系統等の構成を示す左側面図である。 コンバインの動力伝達を示す伝動系統図である。 装置支持部等の構成を示す左側面図である。 ベアリングケース等の構成を示す縦断背面図である。 装置支持部等の構成を示す分解斜視図である。 ベアリングケース周辺の構成を示す平面図である。 規制部等の構成を示す正面図である。
本発明を実施するための形態について、図面に基づき説明する。尚、以下の説明においては、特に断りがない限り、図1、図2、図4、図6、図7に示す矢印Fの方向を「前」、矢印Bの方向を「後」として、図5から図8に示す矢印Lの方向を「左」、矢印Rの方向を「右」とする。また、図2及び図4に示す矢印Uの方向を「上」、矢印Dの方向を「下」とする。
〔コンバインの全体構成〕
図1に示すように、普通型のコンバインA(本発明に係る「作業車」に相当)に、刈取搬送部1と、キャビン2と、運転部3と、脱穀装置4と、穀粒タンク5と、エンジン6と、左右の前車輪8と、左右の後車輪9と、が備えられている。
刈取搬送部1は圃場の農作物を刈り取って後方に搬送する。農作物は、例えば稲等の植立穀稈であるが、大豆やトウモロコシ等であっても良い。運転部3はキャビン2に覆われている。脱穀装置4は、刈取搬送部1によって刈り取られた収穫物を脱穀処理する。収穫物は、例えば刈取穀稈である。
穀粒タンク5は、脱穀装置4における脱穀処理によって得られた穀粒を貯留する。後車輪9は操向操作可能に構成されている。前車輪8は操向不能に構成され、且つ、エンジン6の動力によって回転駆動される。穀粒タンク5の機体左方にスクリューコンベア式の穀粒排出装置18が備えられ、穀粒排出装置18は穀粒タンク5に貯留された穀粒を機体外部に搬送する。
刈取搬送部1は、刈取部11と、フィーダ12と、を備えている。刈取部11は、圃場の植立穀稈を刈り取り、刈り取った穀稈を刈幅方向の中央部に寄せ集める。フィーダ12は、刈り取られて中央に寄せ集められた穀稈を機体後方の脱穀装置4に向けて搬送する。
脱穀装置4は、機体左右中央位置にあり、脱穀装置4の上方における機体前側に穀粒タンク5が位置し、脱穀装置4の上方における機体後側にエンジン6が位置する。つまり、脱穀装置4と穀粒タンク5とが上下に並んで備えられ、穀粒タンク5とエンジン6とが前後に並んで備えられている。
また、脱穀装置4は、エンジンフレームEF(図2参照)を有している。エンジンフレームEFは、脱穀装置4の上部に位置している。そして、エンジン6は、エンジンフレームEFに支持されている。即ち、エンジン6は、脱穀装置4の上部に支持されている。
脱穀装置4の左右両側における外方側が外装カバー17によって覆われている。穀粒タンク5は側面視において下窄まり状に形成され、穀粒タンク5の底部に横送り排出スクリュー5Aが機体横向きに設けられている。
図1に示されるように、機体下部には、機体前後方向に延びる左右の主フレーム20が備えられている。左右の前車輪8及び左右の後車輪9は、左右の主フレーム20夫々の機体左右方向外方側に位置する状態で備えられ、左右の主フレーム20は左右の前車輪8及び左右の後車輪9に支持されている。
排ワラ屑等は、機体後部に位置する細断処理装置23を介して機体後方に排出される。
また、図1及び図2に示すように、コンバインAは、デッキ10及び梯子14を備えている。デッキ10及び梯子14は、何れも、コンバインAの後部に設けられている。
デッキ10は、エンジン6よりも後側に位置している。そして、デッキ10は、作業者が足場として利用可能である。
梯子14は、上下に延びている。作業者は、梯子14を登ることにより、デッキ10に登ることができる。
また、図2に示すように、コンバインAは、排気管32及び排気処理装置33を備えている。エンジン6から排出された排気は、排気処理装置33へ流れる。そして、排気処理装置33は、排気を浄化処理する。より具体的には、排気処理装置33は、DPF(図示せず)を有している。そして、排気処理装置33は、DPFによって、排気に含まれる粒子状物質を低減する。尚、「DPF」はディーゼルパティキュレートフィルタの略称である。
即ち、コンバインAは、エンジン6から排出される排気を浄化処理する排気処理装置33を備えている。
排気処理装置33によって浄化処理された排気は、排気管32を通って、排気管32の後端における開口から排出される。
〔伝動構造について〕
図2及び図3に示すように、コンバインAは、エンジン出力軸35及び出力回転体50を備えている。エンジン出力軸35は、エンジン6の出力軸である。また、エンジン出力軸35は、機体左右方向に延びている。そして、エンジン出力軸35は、エンジン6から機体左側方に向けて突出する。
出力回転体50は、エンジン出力軸35に取り付けられている。そして、出力回転体50は、エンジン出力軸35と一体的に回転する。また、出力回転体50は、第1回転体51及び第2回転体52を有している。
図4及び図5に示すように、第2回転体52は、第1回転体51に対してエンジン6側に位置している。また、第1回転体51及び第2回転体52は、一体形成されている。
図2及び図3に示すように、コンバインAは、カウンタ軸55、第1無端回動体63(本発明に係る「無端回動体」に相当)、第2無端回動体64を備えている。
カウンタ軸55は、エンジン出力軸35よりも前側に位置している。また、カウンタ軸55は、機体左右方向に延びている。即ち、カウンタ軸55は、エンジン出力軸35と平行に延びている。そして、カウンタ軸55は、機体左部と機体右部とに亘る状態で設けられている。
第1無端回動体63は、第1回転体51に巻回されている。即ち、第1無端回動体63は、出力回転体50に巻回されている。そして、第1無端回動体63は、第1回転体51から前下方(本発明に係る「所定方向」に相当)へ延びている。また、第1無端回動体63は、第1回転体51からの動力をカウンタ軸55へ伝達するように構成されている。
即ち、コンバインAは、出力回転体50に巻回されると共に、出力回転体50から所定方向へ延びる第1無端回動体63を備えている。
また、図3に示すように、コンバインAは、排出用伝動ベルト56を備えている。排出用伝動ベルト56は、カウンタ軸55からの動力を横送り排出スクリュー5Aへ伝達するように構成されている。また、横送り排出スクリュー5Aは、排出用伝動ベルト56から受け取った動力を、穀粒排出装置18へ伝達する。
また、コンバインAは、第3無端回動体59及び変速機構TMを備えている。第3無端回動体59は、カウンタ軸55からの動力を変速機構TMへ伝達するように構成されている。変速機構TMは、第3無端回動体59から受け取った動力を変速して左右の前車輪8へ伝達する。
以上の構成により、エンジン6の動力は、エンジン出力軸35、第1回転体51、第1無端回動体63、カウンタ軸55、排出用伝動ベルト56を介して、横送り排出スクリュー5A及び穀粒排出装置18に伝達される。これにより、横送り排出スクリュー5A及び穀粒排出装置18が駆動する。
また、エンジン6の動力は、エンジン出力軸35、第1回転体51、第1無端回動体63、カウンタ軸55、第3無端回動体59を介して、変速機構TMに伝達される。これにより、左右の前車輪8が駆動する。
また、図2及び図3に示すように、コンバインAは、扱胴駆動軸36及び扱胴伝達装置39を備えている。
扱胴駆動軸36は、エンジン出力軸35よりも下側且つ後側に位置する。また、扱胴駆動軸36は、機体左右方向に延びている。即ち、扱胴駆動軸36は、エンジン出力軸35と平行に延びている。
扱胴伝達装置39は、脱穀装置4の背部に支持されている。また、扱胴駆動軸36は、扱胴伝達装置39に接続している。そして、扱胴伝達装置39は、扱胴駆動軸36から受け取った動力を上下二段階に変速して、脱穀装置4における扱胴21Aに伝達する。
また、図4に示すように、第2無端回動体64は、第2回転体52に巻回されている。即ち、第2無端回動体64は、出力回転体50に巻回されている。そして、第2無端回動体64は、第2回転体52から後下方(本発明に係る「所定方向とは異なる方向」に相当)へ延びている。また、第2無端回動体64は、第2回転体52からの動力を扱胴駆動軸36へ伝達するように構成されている。尚、図7に示すように、第2無端回動体64は、第1無端回動体63に対してエンジン6側に配置されている。
即ち、コンバインAは、出力回転体50に巻回されると共に、第1無端回動体63に対してエンジン6側に配置され、出力回転体50から所定方向とは異なる方向へ延びる第2無端回動体64を備えている。
また、図2及び図3に示すように、コンバインAは、細断処理用伝動機構40を備えている。細断処理用伝動機構40は、扱胴駆動軸36からの動力を細断処理装置23へ伝達するように構成されている。
また、コンバインAは、第4無端回動体42を備えている。また、脱穀装置4は、揺動選別装置(図示せず)及び送風装置(図示せず)を有している。そして、詳細な説明は割愛するが、第4無端回動体42は、扱胴駆動軸36からの動力を、刈取部11、フィーダ12、揺動選別装置、送風装置等へ伝達するように構成されている。
以上の構成により、エンジン6の動力は、エンジン出力軸35、第2回転体52、第2無端回動体64、扱胴駆動軸36、扱胴伝達装置39を介して、扱胴21Aに伝達される。これにより、扱胴21Aが駆動する。
また、エンジン6の動力は、エンジン出力軸35、第2回転体52、第2無端回動体64、扱胴駆動軸36、細断処理用伝動機構40を介して、細断処理装置23に伝達される。これにより、細断処理装置23が駆動する。
また、エンジン6の動力は、エンジン出力軸35、第2回転体52、第2無端回動体64、扱胴駆動軸36、第4無端回動体42を介して、刈取部11、フィーダ12、揺動選別装置、送風装置等に伝達される。これにより、刈取部11、フィーダ12、揺動選別装置、送風装置等が駆動する。
図2から図4に示すように、コンバインAは、テンション機構13及び脱穀クラッチ62を備えている。テンション機構13は、第1無端回動体63に張力を付与する。脱穀クラッチ62は、第2無端回動体64に張力を付与可能である。
脱穀クラッチ62は、クラッチ操作機構(図示せず)によって操作可能に構成されている。そして、脱穀クラッチ62は、第2無端回動体64の張力を変化させることにより、第2無端回動体64を介した動力伝達を入切する。これにより、脱穀クラッチ62は、エンジン6から扱胴21A、細断処理装置23、刈取部11、フィーダ12、揺動選別装置、送風装置等への動力伝達を入切する。
〔ベアリングケースに関する構成〕
図5から図7に示すように、エンジン出力軸35は、第1出力軸24及び第2出力軸25を有している。第1出力軸24及び第2出力軸25は、互いに同一軸芯上に配置されている。また、第1出力軸24及び第2出力軸25は、回転軸芯P1周りに一体的に回転する。
また、第1出力軸24は、エンジン6から左方へ突出している。また、第2出力軸25は、機体左右方向に延びると共に、第1出力軸24の左方に位置している。
図5に示すように、コンバインAは、フライホイール26及びダンパ27を備えている。フライホイール26は、第1出力軸24の左端部に取り付けられている。そして、フライホイール26は、第1出力軸24と一体的に回転する。
ダンパ27は、第2出力軸25の右端部に取り付けられている。そして、ダンパ27は、第2出力軸25と一体的に回転する。
フライホイール26とダンパ27とは、互いに連結されている。また、フライホイール26とダンパ27とは、一体的に回転する。
以上の構成により、第1出力軸24、フライホイール26、ダンパ27、第2出力軸25が、回転軸芯P1周りに一体的に回転する。尚、ダンパ27は、第1出力軸24のトルク変動を吸収するように構成されている。
また、図5に示すように、コンバインAは、フライホイールハウジング43、ベアリングケース44、ベアリング45を備えている。フライホイールハウジング43は、エンジン6の左方に配置されていると共に、エンジン6に支持されている。また、フライホイールハウジング43は、フライホイール26及びダンパ27を収容している。
ベアリングケース44は、フライホイールハウジング43の左方に配置されている。即ち、フライホイールハウジング43は、エンジン6とベアリングケース44との間に配置されている。そして、ベアリングケース44は、フライホイールハウジング43の左端部にボルト締結されている。即ち、ベアリングケース44は、フライホイールハウジング43に支持されている。
ベアリングケース44は、第2出力軸25における機体左右方向中間部を覆っている。また、ベアリングケース44は、ベアリング45を保持している。
即ち、コンバインAは、ベアリング45を保持すると共に、エンジン出力軸35の少なくとも一部を覆うベアリングケース44を備えている。
詳述すると、ベアリングケース44は、保持部44a及びケース部44bを有している。保持部44aは、ベアリングケース44の左端部に位置している。また、保持部44aは、ベアリング45を保持している。
ケース部44bは、エンジン出力軸35の延びる方向において保持部44aとフライホイールハウジング43との間に位置している。そして、ケース部44bは、第2出力軸25における機体左右方向中間部を覆っている。
即ち、ベアリングケース44は、ベアリング45を保持する保持部44aと、エンジン出力軸35の延びる方向において保持部44aとフライホイールハウジング43との間に位置すると共にエンジン出力軸35の少なくとも一部を覆うケース部44bと、を有している。
そして、図5に示すように、ケース部44bは、フライホイールハウジング43に近い側ほど広がる形状を有している。
また、第2出力軸25は、ベアリング45に挿入されている。そして、第2出力軸25は、ベアリング45を介してベアリングケース44に支持されている。
即ち、エンジン出力軸35は、ベアリング45を介してベアリングケース44に支持されている。
また、出力回転体50は、エンジン出力軸35の左端部に取り付けられている。これにより、出力回転体50は、エンジン出力軸35のうち、ベアリング45よりも左側の部分の取り付けられている。
即ち、出力回転体50は、エンジン出力軸35のうち、ベアリング45に対してエンジン6とは反対側の部分に取り付けられている。
また、フライホイール26は、エンジン出力軸35のうち、ベアリング45よりも右側の部分に取り付けられている。即ち、フライホイール26は、エンジン出力軸35のうち、ベアリング45に対してエンジン6側の部分に取り付けられている。
〔装置支持部の構成〕
図4に示すように、コンバインAは、装置支持部7を備えている。図4及び図5に示すように、装置支持部7は、ベアリングケース44に支持されている。即ち、コンバインAは、ベアリングケース44に支持された装置支持部7を備えている。
そして、排気処理装置33は、装置支持部7に支持されている。
以下では、装置支持部7の構成について詳述する。図4に示すように、装置支持部7は、第1支持部71、第2支持部72、第3支持部73を有している。
即ち、装置支持部7は、第1支持部71と、第1支持部71とは異なる第2支持部72と、を有している。
第1支持部71は、第1台座81、第1下側ステー82、第1上側ステー83を有している。第1台座81は、ベアリングケース44と一体形成されている。また、第1下側ステー82及び第1上側ステー83は、何れも、側面視においてL字状に形成されている。
図6に示すように、第1台座81の上端に、水平の第1支持面81aが形成されている。第1支持面81aに、第1下側ステー82がボルト締結されている。そして、図4に示すように、第1下側ステー82の上部に、第1上側ステー83がボルト締結されている。
第2支持部72は、第2台座91、第2下側ステー92、第2上側ステー93を有している。第2台座91は、ベアリングケース44と一体形成されている。また、第2下側ステー92及び第2上側ステー93は、何れも、側面視においてL字状に形成されている。そして、第2支持部72は、第1支持部71の後方に位置している。
図6に示すように、第2台座91の上端に、水平の第2支持面91aが形成されている。第2支持面91aに、第2下側ステー92がボルト締結されている。そして、図4に示すように、第2下側ステー92の上部に、第2上側ステー93がボルト締結されている。
第3支持部73は、板状支持部73a、前側クランプ73b、後側クランプ73cを有している。板状支持部73aは、水平姿勢の板状である。また、板状支持部73aは、第1上側ステー83及び第2上側ステー93に支持されている。板状支持部73aの前端部に、前側クランプ73bが支持されている。また、板状支持部73aの後端部に、後側クランプ73cが支持されている。
図7に示すように、排気処理装置33は、排気処理装置33の長手方向が機体前後方向に沿う状態で配置されている。即ち、排気処理装置33は、平面視において、排気処理装置33の長手方向がエンジン出力軸35の延びる方向に交差する状態で配置されている。
そして、図4及び図5に示すように、排気処理装置33の前部が、前側クランプ73bによって支持されている。また、排気処理装置33の後部が、後側クランプ73cによって支持されている。
また、上述の通り、第2支持部72は、第1支持部71の後方に位置している。即ち、排気処理装置33の長手方向において、第1支持部71の位置と、第2支持部72の位置と、が異なっている。
また、図4及び図6に示すように、第1台座81は、ケース部44bの上部における前部に支持されている。また、第2台座91は、ケース部44bの上部における後部に支持されている。
即ち、装置支持部7は、ケース部44bに支持されている。より具体的には、装置支持部7は、ケース部44bにおける上部に支持されている。
〔テンション機構の構成〕
図2及び図4に示すように、テンション機構13は、テンション輪65、アーム66、引っ張り部67を有している。テンション輪65は、第1無端回動体63に接当する。また、アーム66は、前下がりに傾斜した状態で設けられている。そして、テンション輪65は、アーム66の前端部に支持されている。
即ち、テンション機構13は、第1無端回動体63に接当するテンション輪65と、テンション輪65を支持するアーム66と、を有している。
図4、図6、図7に示すように、第1台座81は、アーム支持部81bを有している。アーム支持部81bは、左方へ突出している。また、アーム66は、筒状部66aを有している。筒状部66aは、アーム66の後端部に位置している。そして、アーム支持部81bは、筒状部66aに挿入されている。
これにより、筒状部66aは、機体左右方向に沿う揺動軸芯P2周りに揺動可能な状態で、アーム支持部81bに支持されている。即ち、アーム66は、揺動可能な状態で装置支持部7に支持されている。
引っ張り部67は、エンジンフレームEFとアーム66とに亘る状態で設けられている。引っ張り部67の下端部は、エンジンフレームEFに支持されている。また、引っ張り部67の上部は、アーム66に連結している。
そして、引っ張り部67は、アーム66を後下方へ引っ張るように構成されている。これにより、アーム66は、図4における反時計回り方向に引っ張られることとなる。その結果、テンション輪65が第1無端回動体63に押し付けられる。これにより、第1無端回動体63に張力が付与される。
〔規制部の構成〕
図4、図7、図8に示すように、コンバインAは、規制部28を備えている。規制部28は、第2回転体52の前方に位置している。また、規制部28は、第2無端回動体64のうち、第2回転体52に接している部分に沿って延びている。
そして、規制部28は、第2無端回動体64の回転方向と直交する方向における第2無端回動体64の変位を規制する。より具体的には、規制部28は、第2無端回動体64のうち、第2回転体52に接している部分が、第2回転体52の外周側へ変位することを規制する。
図6から図8に示すように、第1台座81は、上側取付部81cを有している。そして、上側取付部81cに、左方から上側取付ステー29が取り付けられている。
また、第1台座81の下方に、突出部31が設けられている。突出部31は、ケース部44bの下部における前部に接続している。また、突出部31は、前側へ突出している。
突出部31の前端部に、下側取付部31aが形成されている。そして、下側取付部31aに、左方から下側取付ステー30が取り付けられている。
そして、規制部28の上部は、上側取付ステー29に固定されている。また、規制部28の下部は、下側取付ステー30に固定されている。これにより、規制部28は、上側取付ステー29を介して第1台座81に支持されている。即ち、規制部28は、装置支持部7に支持されている。また、規制部28は、下側取付ステー30を介して突出部31に支持されている。
以上で説明した構成によれば、装置支持部7は、ベアリングケース44に支持される。また、排気処理装置33は、装置支持部7を介して、ベアリングケース44に支持される。これにより、排気処理装置33及び装置支持部7が、エンジン6の近傍に位置しやすい。そのため、エンジン6と、排気処理装置33と、装置支持部7と、を配置するために必要なスペースが、比較的小さくなりやすい。
従って、以上で説明した構成であれば、エンジン6と排気処理装置33と装置支持部7とをコンパクトに収めやすいコンバインAを実現できる。
尚、以上に記載した実施形態は一例に過ぎないのであり、本発明はこれに限定されるものではなく、適宜変更が可能である。
〔その他の実施形態〕
(1)ベアリングケース44またはケース部44bは、エンジン出力軸35の全体を覆っていても良い。
(2)エンジン6から排出される排気をSCR(Selective Catalytic Reduction)(選択的触媒還元)を用いて浄化処理する処理装置を備えると共に、この処理装置が装置支持部7に支持されていても良い。この場合、この処理装置は、本発明に係る「排気処理装置」に相当する。
(3)一部または全ての部材の配置が、左右方向に反転していても良い。
(4)エンジン出力軸35は、単一の部材により構成されていても良い。
(5)ベアリングケース44は、フライホイールハウジング43を介することなくエンジン6に支持されていても良い。即ち、ベアリングケース44は、フライホイールハウジング43に支持されていなくても良い。
(6)ケース部44bは、フライホイールハウジング43に近い側ほど広がる形状を有していなくても良い。例えば、ケース部44bは、回転軸芯P1を中心軸とする円筒形状を有していても良い。
(7)装置支持部7は、ケース部44bに支持されていなくても良い。この場合、装置支持部7は、保持部44aに支持されていても良い。
(8)第1出力軸24は、エンジン出力軸35に含まれていなくても良い。
本発明は、普通型コンバインだけではなく、自脱型コンバイン、トウモロコシ収穫機、田植機、トラクタ、建設作業車等の種々の作業車に利用可能である。また、本発明は、ホイール型の作業車だけではなく、クローラ型またはセミクローラ型の作業車にも利用可能である。
6 エンジン
7 装置支持部
13 テンション機構
26 フライホイール
28 規制部
33 排気処理装置
35 エンジン出力軸
43 フライホイールハウジング
44 ベアリングケース
44a 保持部
44b ケース部
45 ベアリング
50 出力回転体
63 第1無端回動体(無端回動体)
64 第2無端回動体
65 テンション輪
66 アーム
71 第1支持部
72 第2支持部
A コンバイン(作業車)

Claims (7)

  1. エンジンと、
    前記エンジンの出力軸であるエンジン出力軸と、
    ベアリングを保持すると共に、前記エンジン出力軸の少なくとも一部を覆うベアリングケースと、
    前記エンジンから排出される排気を浄化処理する排気処理装置と、を備え、
    前記エンジン出力軸は、前記ベアリングを介して前記ベアリングケースに支持されており、
    前記エンジン出力軸のうち、前記ベアリングに対して前記エンジンとは反対側の部分に、前記エンジン出力軸と一体回転する出力回転体が取り付けられており、
    前記ベアリングケースに支持された装置支持部を備え、
    前記排気処理装置は、前記装置支持部に支持されている作業車。
  2. 前記エンジン出力軸のうち、前記ベアリングに対して前記エンジン側の部分に取り付けられたフライホイールと、
    前記エンジンと前記ベアリングケースとの間に配置されると共に、前記フライホイールを収容するフライホイールハウジングと、を備え、
    前記ベアリングケースは、前記フライホイールハウジングに支持されている請求項1に記載の作業車。
  3. 前記ベアリングケースは、前記ベアリングを保持する保持部と、前記エンジン出力軸の延びる方向において前記保持部と前記フライホイールハウジングとの間に位置すると共に前記エンジン出力軸の少なくとも一部を覆うケース部と、を有しており、
    前記ケース部は、前記フライホイールハウジングに近い側ほど広がる形状を有しており、
    前記装置支持部は、前記ケース部に支持されている請求項2に記載の作業車。
  4. 前記装置支持部は、前記ケース部における上部に支持されている請求項3に記載の作業車。
  5. 前記排気処理装置は、平面視において、前記排気処理装置の長手方向が前記エンジン出力軸の延びる方向に交差する状態で配置されており、
    前記装置支持部は、第1支持部と、前記第1支持部とは異なる第2支持部と、を有しており、
    前記排気処理装置の長手方向において、前記第1支持部の位置と、前記第2支持部の位置と、が異なっている請求項1から4の何れか一項に記載の作業車。
  6. 前記出力回転体に巻回された無端回動体と、
    前記無端回動体に張力を付与するテンション機構と、を備え、
    前記テンション機構は、前記無端回動体に接当するテンション輪と、前記テンション輪を支持するアームと、を有しており、
    前記アームは、揺動可能な状態で前記装置支持部に支持されている請求項1から5の何れか一項に記載の作業車。
  7. 前記出力回転体に巻回されると共に、前記出力回転体から所定方向へ延びる第1無端回動体と、
    前記出力回転体に巻回されると共に、前記第1無端回動体に対して前記エンジン側に配置され、前記出力回転体から前記所定方向とは異なる方向へ延びる第2無端回動体と、
    前記第2無端回動体に沿って延びると共に、前記第2無端回動体の回転方向と直交する方向における前記第2無端回動体の変位を規制する規制部と、を備え、
    前記規制部は、前記装置支持部に支持されている請求項1から6の何れか一項に記載の作業車。
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