JP2021013308A - 経口用組成物及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒハツの有する独特の苦味や雑味をマスキングした、ヒハツ含有経口用組成物、及びその製造方法の提供。【解決手段】ヒハツとウィンターセイボリーを含有する経口用組成物。経口用組成物にヒハツを配合するステップと、ウィンターセイボリーを配合するステップを含む、経口用組成物の製造方法。【効果】ウィンターセイボリーをヒハツ含有経口用組成物に配合することにより、ヒハツの有する独特の苦味や雑味をマスキングすることが可能となった。【選択図】なし

Description

本発明は、経口用組成物及びその製造方法に関する。
ヒハツは、β‐セクレターゼ阻害作用(特許文献1参照)、体温上昇作用(特許文献2)、ジペプチジルペプチダーゼ−4阻害作用(特許文献3参照)、メイラード反応生成物分解作用(特許文献4参照)、関節リウマチ抑制作用(特許文献5参照)、メラニン生成抑制作用(特許文献6参照)、セラミド産生促進作用(特許文献7参照)、免疫賦活作用(特許文献8参照)、むくみ感改善作用(特許文献9参照)、高血圧改善作用(特許文献10参照)等さまざまな生理作用が知られている。
しかしながらヒハツは特有の不快臭を有するため、嗜好性の高い飲料やサプリメントを得ることが求められていた。そこで、ヒハツ抽出物に糖転移ヘスペリジンおよびケイヒを配合したことを特徴とするヒハツ抽出物より生ずる特有の不快臭を改善した食品(特許文献11参照)、ヒハツ抽出物1重量部(抽出物乾燥粉末換算)に対し、0.1〜70重量部の乳脂肪及び0.1〜30重量部の乳タンパク質を含有させることを特徴とする味改善方法(特許文献12参照)、ヒハツ原体1質量部に対して、0.1〜2質量部のタンニンと0.1〜2質量部の玄米粉粒物を含有する飲料(特許文献13参照)等が開示されている。
特開2017−25032号公報 特開2016−11295号公報 特開2016−3225号公報 特開2014−205709号公報 特開2013−241367号公報 特開2010−100554号公報 特開2010−70499号公報 特開2007−131568号公報 特開2006−10410号公報 特開2005−162745号公報 特開2012−29596号公報 特開2010−11028号公報 特開2006−136245号号公報
しかしながら従来の方法は、ヒハツの有する独特の苦味や雑味を、十分にマスキングできるものではなかった。そこで本発明は、ヒハツの有する独特の苦味や雑味を、十分にマスキングした経口用組成物を提供することを課題とする。
本発明者らは、かかる課題について鋭意検討した結果、ヒハツを含有する経口用組成物にウィンターセイボリーを配合することによって、前述の課題を解決できることを見出し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は以下の態様を有する。
ヒハツとウィンターセイボリーを含有する経口用組成物。
経口用組成物にヒハツを配合するステップと、ウィンターセイボリーを配合するステップを含む、経口用組成物の製造方法。
本発明は、ヒハツを含有する経口用組成物における、苦味や雑味をマスキングする効果を有する。
以下本発明を実施するための形態を説明する。
本発明の経口用組成物は、ヒハツとウィンターセイボリーを必須成分とする。
ヒハツ(Piper lingum L.)は、コショウ科のツル性木質植物である。本発明で用いる部位は特に限定されないが、果実を含む果穂を用いることが好ましく、未成熟な果穂を用いることが最も好ましい。
ウィンターセイボリー(Satureja montana L.)は、シソ科キダチハッカ属の多年草である。本発明で用いる部位は特に限定されないが、葉を用いることが好ましい。
ヒハツ、ウィンターセイボリーは、生のままでも、乾燥させたものを用いてもよく、また抽出物を用いることもできる。
抽出物を用いる場合、その抽出は、任意の抽出溶媒に所定時間浸漬して行うことができる。抽出溶媒は、必要に応じて加熱してもよい。あるいは、超臨界流体や亜臨界流体を用いた抽出方法でも行うことができる。抽出効率を上げるため、撹拌したり抽出溶媒中でホモジナイズしたりしてもよい。抽出温度としては、5℃程度から抽出溶媒の沸点以下の温度とするのが適切である。抽出時間は、抽出溶媒の種類や抽出温度によっても異なるが、1時間〜14日間程度とするのが適切である。
抽出溶媒としては、水の他、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール等の低級アルコール;1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコール;エチルエーテル、プロピルエーテル等のエーテル類;酢酸ブチル、酢酸エチル等のエステル類;アセトン、エチルメチルケトン等のケトン類などの溶媒を用いることができる。これらは、単独で用いられるほか、任意の2種以上を組み合わせて用いてもよい。生理食塩水、リン酸緩衝液、リン酸緩衝生理食塩水等を用いてもよい。さらに、水や二酸化炭素、エチレン、プロピレン、エタノール、メタノール、アンモニアなどの1種又は2種以上の超臨界液体や亜臨界液体を用いてもよい。これらの溶媒による抽出物は、そのままでも使用することができるが、一定期間そのまま静置して熟成させて用いてもよいし、濃縮、乾固した物を用いることもできる。またかかる濃縮物や乾固したものを水や極性溶媒などの溶媒に溶解して用いてもよいし、デキストリン等の分散剤を用いて分散させたものを用いてもよい。或いは、これらの生理作用を損なわない範囲で、脱色、脱臭、脱塩等の精製処理や、カラムクロマトグラフィー等による分画処理を行った後に用いてもよい。前記抽出物やその処理物及び分画物は、各処理及び分画後に凍結乾燥し、用時に溶媒に溶解して用いることもできる。また、リポソーム等のベシクルやマイクロカプセル等に内包させて用いることもできる。
本発明においては、その効果の点から熱水抽出物を用いることが最も好ましい。
ヒハツの含有量は、1日あたりの摂取量として特に限定されないが、50mg以上が好ましく、さらには100mg以上が好ましく、200mg以下が好ましく、150mg以下がさらに好ましい。また50〜200mgが好ましく、100〜150mgがさらに好ましい。50mg未満の摂取ではヒハツのマスキング効果が発揮されない場合がある。また200mgを超えて摂取しても、その効果に向上が認められない場合があり、非効率的である。
ウィンターセイボリーの含有量は、1日あたりの摂取量として特に限定されないが、原体換算値として、40mg以上が好ましく、さらには120mg以上が好ましく、3200mg以下が好ましく、2000mg以下がさらに好ましい。また40〜3200mgが好ましく、120〜2000mgがさらに好ましい。原体換算で40mg未満の摂取ではヒハツのマスキング効果が発揮されない場合がある。
本発明の経口用組成物は、粉末状、顆粒状、錠剤、カプセル剤、ゼリー状、液状等の剤型を問わない。係る剤型のうちヒハツの有する独特の苦味や雑味が特に気になる液状の剤型において、本発明の効果を最も発揮することができる。
液状の剤型を採用した場合、pHは5以下、特にpHが4以下になるように調整することが好ましい。
pHはフィチン酸で調整することが可能である。またフィチン酸以外のpH調節剤を用いて調整することもできる。かかるpH調整剤としては、有機及び無機の食用酸を用いることができる。酸はそれらの非解離形で、あるいはそれらの各塩、例えばリン酸水素カリウム又はナトリウム、リン酸二水素カリウム又はナトリウム塩のような形態で用いてもよい。好ましい酸は、クエン酸、リンゴ酸、フマル酸、アジピン酸、グルコン酸、酒石酸、アスコルビン酸、酢酸、リン酸又はそれらの混合物を含めた食用有機酸が例示される。また、重炭酸塩類を用いることもできる。
この様にpHが調整された飲料として本発明にかかる経口用組成物を製造するには、同飲料は容器詰の形態で製造されることが好ましい。容器の種類に特に制限はないが、ポリエチレンテレフタレートを主成分とする成形容器(いわゆるPETボトル)、金属缶、金属箔やプラスチックフィルムと複合された紙容器、瓶など、いずれの容器も利用することができる。
さらに、嗜好性を高めるために、適宜甘味料を選択して配合してもよい。例えば、ショ糖、ブドウ糖、麦芽糖等の炭水化物類、ステビア、アスパルテーム、ソーマチン、アセスルファムK等の高甘味度甘味料、ソルビトール、エリスリトール、キシリトール等の糖アルコール、グリセリン等のグリセロール類を利用することができる。
本発明の経口用組成物の調製に際しては、特別な界面活性剤等の添加物は必須ではないが、必要に応じて他の公知の添加剤、賦形剤その他を加えて適当な剤型へと加工してもよい。例えば液剤であれば、抗酸化剤、着色剤、矯味矯臭剤、界面活性剤、可塑剤、pH調整剤などを混合して常法により、ドライシロップ剤、液剤などの経口物とすることができる。また固形剤であれば、賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑沢剤、抗酸化剤、コーティング剤、着色剤、矯味矯臭剤、界面活性剤、可塑剤などを混合して常法により、顆粒剤、散剤、カプセル剤、錠剤などを製造することができる。
抗酸化剤としては、例えばビタミンC、ジブチルヒドロキシトルエン、没食子酸プロピル、ブチルヒドロキシアニソール、α−トコフェロール、クエン酸などが挙げられる。
着色剤としては、例えばカラメル、ベニバナ色素、シコン色素、ウコン色素、タール色素などが挙げられる。
界面活性剤としては、例えばポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマー、ポリソルベート類、ラウリル硫酸ナトリウム、マクロゴール類、ショ糖脂肪酸エステルなどが挙げられる。
また、必要に応じてヒハツとウィンターセイボリーの他に各種の生理活性成分を配合することもできる。係る生理活性成分としては、タンパク質及びその加水分解物、ペプチド、アミノ酸類、ビタミン類、多糖類、オリゴ糖、生薬エキス等が挙げられる。
また、本発明の経口用組成物に嗜好性を持たせるために、各種の香料等を添加しても良い。
また、本発明の製造方法は、経口用組成物にヒハツを配合するステップと、ウィンターセイボリーを配合するステップを含む。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、これにより本発明の範囲が限定されるものではない。
まず、ウィンターセイボリーによるヒハツの味覚への影響を検討した。表1に示す成分を含有する水溶液を調製し、味認識装置TS−5000Z (株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー製)を用いて、味覚の変化を確認した。結果を表2に示す。
Figure 2021013308
Figure 2021013308
表2に示した通り、ヒハツとウィンターセイボリーを併用した実施例1は、ほかの味覚に影響を与えることなく、ヒハツによる苦み[苦み(先味)]、雑味[旨味(先味)、塩味]が減少した。
[官能評価方法]
本発明の実施例、比較例にかかる飲料について、各実施例とウィンターセイボリーを配合していない比較例の2点評価で、「ヒハツ由来の苦みがない」、「ヒハツ由来の雑味がない」の2項目を比較評価した。なお、味の評価は、味覚官能評価専門パネル3名がそれぞれ試飲し、合議により飲みはじめから飲み終わった後までの味の評価を行った。
他の飲料の実施例を示す。表3〜表5に記載した飲料は、ウィンターセイボリーエキスを配合していないそれぞれの比較例と比べて、ヒハツ由来の苦みや雑味のない、良好な呈味を有していた。
Figure 2021013308
Figure 2021013308
Figure 2021013308

Claims (2)

  1. ヒハツとウィンターセイボリーを含有する経口用組成物。
  2. 経口用組成物にヒハツを配合するステップと、ウィンターセイボリーを配合するステップを含む、経口用組成物の製造方法。
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