JP2020530891A - 表示器タブを有する迅速接続 - Google Patents

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Abstract

迅速接続連結アセンブリであって、当該アセンブリは、第1端部、第2端部、第1放射方向外向き表面、第1放射方向内向き表面(78)、第2放射方向内向き表面、及び第1放射方向外向き表面から第1放射方向内向き表面まで延在する少なくとも1つの開口(66、68)を含む迅速接続(60)と、迅速接続に取外し可能に確保されるように作動可能に配列された表示器タブ(40)であって、表示器タブは、少なくとも1つのアーム(46、48)を含み、少なくとも1つのアームは、少なくとも1つの開口を通って、第1放射方向内向き表面から放射方向内向きに延在するように配列されている、表示器タブと、を含む。

Description

関連出願の相互参照
本出願は、2017年8月14日に出願された米国仮特許出願第62/545,123号についての、工業所有権保護に関するパリ同盟条約のストックホルム改正条約第4条及び8条の下の利益、及び米国特許法第111条(a)及び120条の下の利益を主張し、この出願は、その全体が参照によって本明細書に組み込まれる。
本開示は、迅速接続連結に関し、より詳細には、連結が完全に係合されたことを示すための表示器を有する迅速接続連結アセンブリに関する。
迅速切断又は迅速解放結合器とも呼ばれる、迅速接続取付け部品が、流体輸送ラインの高速で成否を握る連結を提供するために用いられる結合器である。手で作動させられて、迅速接続取付け部品が、レンチを必要とする、ねじ付き又はフランジ付き接続に置き替わる。自己密封式バルブが備わるとき、迅速接続取付け部品は、切断の際に、ライン中に自動的にいくらかの流体を含有することになる。迅速接続結合器を利用する大量生産作業中に、アセンブルプロセス中の誤差が、完全に係合又は接続されていない迅速接続結合器をもたらすことがある。
本明細書に示された態様に従って、迅速接続連結アセンブリが提供され、当該アセンブリは、急速接続であって、第1端部、第2端部、第1放射方向外向き表面、第1放射方向内向き表面、第2放射方向内向き表面、及び第1放射方向外向き表面から第1放射方向内向き表面まで延在する少なくとも1つの開口を含む迅速接続と、迅速接続に取外し可能に確保されるように作動可能に配列された表示器タブであって、表示器タブは、少なくとも1つのアームを備え、少なくとも1つのアームは、少なくとも1つの開口を通って、第1放射方向内向き表面から放射方向内向きに延在するように配列されている、表示器タブと、を備える。
本明細書に示された態様に従って、迅速接続連結アセンブリが提供され、迅速接続連結アセンブリは、迅速接続であって、第1端部、第2端部、第1放射方向外向き表面、第1放射方向内向き表面、第2放射方向内向き表面、及び第1放射方向外向き表面から第1放射方向内向き表面まで延在する少なくとも1つの開口を含む迅速接続と、迅速接続に取外し可能に確保されるように作動可能に配列された表示器タブであって、表示器タブは、外側表面、及び舌状部を有する少なくとも1つのタブを含み、少なくとも1つのタブは、少なくとも1つの開口を通って、第1放射方向内向き表面から放射方向内向きに延在するよう配列されている、表示器タブと、を備える。
表示器タブを有する迅速接続の1つの目的は、結合器が完全に接続されていることを保証するための表示方法を提供することである。
本開示のこれら及び別の目的、特徴及び利点が、図面及び添付請求項を考慮すれば、本開示の以下の詳細な説明の精査に基づいて容易に明らかになることになる。
対応する参照記号が対応する部分を表示する添付図面を参照して、様々な実施形態が単に例として開示される。
連結アセンブリの斜視図である。 図1に表された連結アセンブリの分解斜視図である。 図1に表された表示器タブの斜視図である。 図1に表された迅速接続の斜視図である。 概して線5−5に沿ってとられた図1に表された連結アセンブリの断面図である。 連結アセンブリの斜視図である。 図6に表された連結アセンブリの分解斜視図である。 図6に表された表示器タブの斜視図である。 図6に表された迅速接続の斜視図である。 概して線10−10に沿ってとられた図6に表された連結アセンブリの断面図である。
初めに、当然のことながら、異なる図における類似する図番号は、同一又は機能的に類似する構造要素を識別する。請求項が開示態様に限定されないことを理解されるべきである。
更に、本開示は、記載された特定の方法、材料及び修正に限定されず、もちろん、変化してもよいと理解される。また、本明細書で用いられる用語は、特定の態様を説明するためのものであり、請求項の範囲を限定することを目的としないと理解される。
別途規定されない限り、本明細書で用いられる全ての技術的及び科学的用語は、本開示に関連する当業者が一般的に理解するのと同じ意味を有する。本明細書に記載されたものに類似又は均等な任意の方法、装置又は材料が、例示の実施形態の実施又は試験において用いられてもよいことが理解されるべきである。本開示のアセンブリは、液圧技術、電子装置及び/又は空気圧技術によって駆動されてもよい。
当然のことながら、用語「実質的に」は、「ほとんど」、「極めてほとんど」、「約」、「ほぼ」、「付近」、「接する」、「近い」、「本質的に」、「の近くの」、「の近傍の」等の用語と同義であり、かかる用語は、明細書及び請求項内に現れる際に交換可能に用いられてもよい。当然のことながら、用語「に近接した」は、「近くの」、「近い」、「隣接した」、「隣接する」、「ごく近い」、「隣接する」等の用語と同義であり、かかる用語は、明細書及び請求項内に現れる際に交換可能に用いられてもよい。用語「ほぼ」は、指定値の10パーセント範囲内の値を意味することが意図される。
「非回転状態で接続された」要素とは、要素が、要素のうちの1つが回転するときは何時でも全ての要素が回転し、要素間の相対回転が起こり得ないように接続されていることを意味する。互いに対して回転不可能に接続された要素の半径方向及び/又は軸方向移動は、可能ではあるけれども、必須ではない。
ここで図に言及すると、図1は、連結アセンブリ10の斜視図である。図2は、連結アセンブリ10の分解斜視図である。連結アセンブリ10は、概して、チューブ端部形状20と、表示器タブ40と、迅速接続60と、保持クリップ90と、を備える。
チューブ端部形状20は、概して、端部22と、放射方向外向き表面24と、放射方向外向き表面26と、放射方向外向き表面30と、端部32と、を備える円筒形チューブである。放射方向外向き表面26は、截頭円錐形であり、端部22から端部32に向かう軸線方向に直径が増加する。放射方向外向き表面24及び30は、円筒形であり、一定直径を有する。例示の実施形態において、放射方向外向き表面24及び30は、可変直径を有する。放射方向外向き表面30は、チャネル28内に配列されてもよい。チューブ端部形状20は、最初に端部74中に挿入される端部22を用いて迅速接続60中に挿入されるように配列されており、その態様が以下で更に詳細に論じられることになる。一旦チューブ端部形状20が迅速接続60中に完全に挿入されると、表示器タブ40は、迅速接続60から取り外されてもよい。しかし、チューブ端部形状20が迅速接続60中に完全に挿入されていない場合、表示器タブ40は、迅速接続60から取り外されなくてもよい。
保持クリップ90は、1つ又は複数の突起を備え、当該突起は、迅速接続60内の開口を係合して、その中のチューブ端部形状20を係止するように配列されている。表されている実施形態において、保持クリップ90は、端部94と、端部96と、突起92A〜Cと、を備える。保持クリップ90は、弾性変形可能な材料、例えば、ワイヤクリップ、保持リング又は任意の別の好適なクリップを備える。
図3は、表示器タブ40の斜視図である。表示器タブ40は、ハンドル42と、アーム46と、アーム48と、を含む。ハンドル42は、概して曲線であって、端部43Aと、端部43Bと、放射方向内向き表面44と、を含む。アーム46は、端部43Aに配列され、放射方向内向き表面44から放射方向内向きに延在する。アーム48は、端部43Bに配列され、放射方向内向き表面44から放射方向内向きに延在する。アーム46及び48は、迅速接続60の開口66及び68を係合するように配列されており、その態様が以下で更に詳細に論じられることになる。例示の実施形態において、ハンドル42は、C形状であるけれども、当然のことながら、ハンドル42は、不完全長方形、不完全正方形、v形、U形、不完全楕円形等の、迅速接続60を係合するのに適した任意の形状であってもよい。ハンドル42は、開口50を更に備えてもよい。表示器タブ40は、弾性変形可能である材料を備える。元の非変形状態において、アーム46と48とは、距離L1だけ分離している。ハンドル42は、弾性変形可能であることにより、アーム46と48とは、距離L1よりも大きい距離L2(図示せず)だけ分離している。例示の実施形態において、表示器タブ40が高周波識別(RFID)タグ52を更に含むことにより、表示器タブ40は、自動的に識別されて追跡されてもよい。表示器タブ40は、一旦チューブ端部形状20が迅速接続60中に完全に挿入されると、迅速接続60から取り外されるだけでもよく、それによって完全係合連結(以下で更に詳細に論じられる)を保証する。このように、連結アセンブリを走査することにより、表示器タブ40が依然として迅速接続60に接続されているか否かを決定し得ることが有益であろう。また、表示器タブ廃棄受口を走査することにより、表示器タブ40が取り外されて適切に廃棄されたか否かを決定することが有益であろう。しかし、当然のことながら、表示器タブ40は、表示器タブ40が迅速接続60から既に取り外されている否かを決定するのに適した任意の追跡装置を備えてもよい。
図4は、迅速接続60の斜視図である。迅速接続60は、概して、端部62と、放射方向外向き表面64Aと、放射方向外向き表面64Bと、溝70と、端部74と、放射方向内向き表面78と、放射方向内向き表面80と、を備える円筒形チューブである。放射方向外向き表面64Aは、開口66及び68を備える。開口66は、表面67を備え、開口68は、表面69(図示せず)を備える。いくつかの実施形態では、開口66と68とは、実質的に類似し、直径方向に対向している。アーム46及び48は、開口66及び68を係合し、表示器タブ40を迅速接続60に接続するように作動可能に配列される。表示器タブ40を迅速接続60にアセンブルするとき、端部43Aと43Bとが離れるように広げられ(すなわち、ハンドル42を弾性的に変形させ)、そして、アーム46及び48は、それぞれ表面67及び69上に配列され、放射方向内向き表面44が、放射方向外向き表面64Aに向かって配列される。ハンドル42は、次いで、アーム46及び48がそれぞれ開口66及び68中にスナップ留めするまで、放射方向内向きに(すなわち、放射方向外向き表面64Aに向かって)押し込まれる。当然のことながら、アーム46及び48は、単に表示器タブ40を180度だけ回転させることによって、それぞれ開口68及び66中にスナップ留めされてもよい。アーム46及び48が適所にスナップ留めし、応力が、端部43A及び43Bから除去されて、表示器タブ40は、それの元の非変形形状まで戻り、アーム46と48とは、距離L1だけ離れて間隔が空いている。当然のことながら、放射方向外向き表面64Aは、表示器タブ40をそれに取外し可能に接続するのに適した任意の数の開口を備えてもよい。例えば、放射方向外向き表面64Aは、1つ又は複数の開口を備えてもよい。溝70は、放射方向外向き表面64Aと64Bとの間に軸方向に配列され、1つ又は複数の開口、例えば、開口72A〜Cを備える。保持クリップ90が溝70内に作動可能に配列されることにより、突起92A、92B及び92Cは、それぞれ開口72A、72B及び72Cを係合する。当然のことながら、保持クリップ90の特定の突起が、迅速接続60の特定の開口に割り当てられる必要はない。例えば、突起92A、92B及び92Cは、開口72C、72B及び72Aを又は任意の別の適した組合せをそれぞれ係合するように配列されてもよい。放射方向内向き表面80は、円錐台形であり、端部62から端部74に向かって軸線方向に直径が増加する。放射方向内向き表面78は、円筒形であり、一定直径D1を有する。例示の実施形態において、放射方向内向き表面78は、可変直径を有する。放射方向外向き表面64Bは、切欠き76を更に備えてもよく、当該切欠きは、端部74から端部62に向かって軸方向に延在する。
表示器タブ40が迅速接続60にアセンブルされると、アーム46及び48は、それぞれ開口66及び68を通って延在する。表示器タブ40は、アーム46と48とが距離L2(図示せず)だけ分離しているように変形させられ、当該距離L2は距離L1よりも大きい。距離L2は、例えば、表面67と69(図示せず)との間の直線距離であってもよい。アーム46及び48は、適所にスナップ留めし、放射方向内向き表面78から放射方向内向きに突出する、つまり、距離L1は、直径D1未満である。チューブ端部形状20が、迅速接続60中に挿入されると、放射方向外向き表面26は、アーム46及び48を係合し、アーム46と48との間の距離が増加するように表示器タブ40を変形させる。チューブ端部形状20が迅速接続60中に完全に挿入されると、アーム46と48とは、距離L2(図示せず)だけ分離しており、このことは、表示器タブ40を迅速接続60から取り外すことを可能にする。チューブ端部形状20が迅速接続60と完全に係合されるまで、表示器タブ40を迅速接続60から取り外すことが可能ではない。
図5は、図1の線5−5に概して沿ってとられた連結アセンブリ10の断面図である。表しているように、チューブ端部形状20が迅速接続60中に挿入されると、保持クリップ90が、チャネル28中にスナップ留めし、それによって迅速接続60内部にチューブ端部形状20を係止する。それに付加して、チューブ端部形状20が迅速接続60と完全に係合されると、放射方向外向き表面26が、放射方向内向き表面80に当接するか、又はそれに近接して配設される。
図6は、連結アセンブリ110の斜視図である。図7は、連結アセンブリ110の分解斜視図である。連結アセンブリ110は、概して、チューブ端部形状120と、表示器タブ140と、迅速接続160と、保持クリップ190と、を備える。
チューブ端部形状120は、概して、端部122と、放射方向外向き表面124と、放射方向外向き表面126と、放射方向外向き表面130と、端部132と、を備える円筒形チューブである。放射方向外向き表面126は、円錐台形であり、端部122から端部132に向かって軸線方向に直径が増加する。放射方向外向き表面124及び130は、円筒形であり、一定直径を有する。例示の実施形態において、放射方向外向き表面124及び130は、可変直径を有する。放射方向外向き表面130は、チャネル128内に配列されてもよい。チューブ端部形状120は、最初に端部174中に挿入される端部122を用いて迅速接続160中に挿入されるように配列され、その態様が以下で更に詳細に論じられることになる。一旦チューブ端部形状120が迅速接続160中に完全に挿入されると、表示器タブ140は、迅速接続160から取り外されてもよい。しかし、チューブ端部形状120が完全に迅速接続160中に挿入されていない場合、表示器タブ140は、迅速接続160から取り外され得ない。
保持クリップ190は、迅速接続160内の開口を係合し、その中にチューブ端部形状120を係止するように配列された1つ又は複数の突起を備える。表されている実施形態において、保持クリップ190は、端部194と、端部196と、突起192A〜Cと、を備える。保持クリップ190は、弾性変形可能である材料、例えば、ワイヤクリップ、保持リング又は任意の別の適したクリップを備える。
図8は、表示器タブ140の斜視図である。表示器タブ140は、アンカー142と、放射方向外向き表面144と、放射方向内向き表面146と、タブ148と、を含む。タブ148は、放射方向内向き表面146から放射方向内向きに延在し、放射方向内向き表面150を備え、当該タブは、少なくとも部分的に円錐台形である。例示の実施形態において、放射方向内向き表面150は、角度付き平坦表面である。例示の実施形態において、放射方向内向き表面150は、平坦表面である。いくつかの実施形態において、放射方向内向き表面150は、曲線表面である。表示器タブ140は、迅速接続160のスロット166中に挿入されるように設計されており、その態様が以下で更に詳細に論じられることになる。例示の実施形態において、アンカー142は、曲線又はC形状であるけれども、当然のことながら、ハンドル42は、迅速接続60と係合するのに適した任意の形状であってもよい。タブ148は、舌状部152を更に備えてもよくそこから延在する突起154を有する。例示の実施形態において、表示器タブ140が高周波識別(RFID)タグ156を更に含むことにより、表示器タブ140は、自動的に識別及び追跡されてもよい。表示器タブ140は、一旦チューブ端部形状120が迅速接続160中に完全に挿入されると、単に迅速接続160から取り外され、それによって完全係合連結を保証してもよく、その態様が以下で更に詳細に論じられる。このように、連結アセンブリを走査することにより、表示器タブ140が迅速接続160に依然として接続されているか否かを決定することは有益であろう。また、表示器タブ廃棄レセプタクルを走査することにより、表示器タブ140が迅速接続160から既に取り外されて適切に廃棄されたか否かを決定し得ることは有益であろう。しかし、当然のことながら、表示器タブ140は、表示器タブ140が迅速接続160から取り外されたか否かを決定するのに適した任意の追跡装置を備えてもよい。
図9は、迅速接続160の斜視図である。迅速接続160は、概して、端部162と、、放射方向外向き表面164Aと、放射方向外向き表面164Bと、溝170と、端部174と、放射方向内向き表面178と、放射方向内向き表面180と、を備える円筒形チューブ(図7及び10に表す)である。放射方向外向き表面164Aは、スロット166と、開口167と、を備える。スロット166は、放射方向外向き表面168を備える。アンカー142は、スロット166を係合するように作動可能に配列されており、タブ148は、開口167を係合し、それによって迅速接続160に表示器タブ140を接続するように作動可能に配列されている。当然のことながら、放射方向外向き表面164Aは、迅速接続160に表示器タブ140を取外し可能に接続するのに適した任意の数のスロット及び/又は開口を備えてもよい。例えば、放射方向外向き表面164Aは、1つ又は複数のスロット及び/又は1つ又は複数の開口を備えてもよい。溝170は、放射方向外向き表面164Aと164Bとの間に軸方向に配列され、そして、1つ又は複数の開口、例えば開口172A〜Cを備える。保持クリップ190が溝170内に作動可能に配列されて、突起192A、192B及び192Cは、それぞれ開口172A、172B及び172Cを係合する。当然のことながら、保持クリップ190の特定の突起が、迅速接続160の特定の突起に割り当てられる必要はない。例えば、突起192A、192B及び192Cは、それぞれ、開口172C、172B及び172A、又は任意の別の適した組合せを係合するように配列されてもよい。放射方向内向き表面180は、円錐台形であり、端部162から端部174に向かって軸線方向に直径が増加する。放射方向内向き表面178は、円筒形であり、一定直径D1を有する。例示的な実施形態において、放射方向内向き表面178は、可変直径を有する。放射方向外向き表面164Bは、切欠き176を更に備えてもよく、当該切欠きは、端部174から端部162に向かって軸線方向に延在する。
表示器タブ140が迅速接続160にアセンブルされると、タブ148が開口167を通って延在することにより、放射方向内向き表面150の直径が、端部162から端部174に向かって増加する。表示器タブ140がスロット166中に挿入されるにつれて、突起154が、軸方向表面169と干渉し、舌状部152が、変形させられる。表示器タブ140がスロット166内に完全に挿入されたとき、舌状部152は、突起154が軸方向表面169をクリアすると適所にスナップ留めが戻り(すなわち、タブ148は、放射方向内向き表面178から放射方向内向きに延在し)、放射方向外向き表面144は、放射方向外向き表面164Aと同一平面にある。例示の実施形態において、放射方向外向き表面144は、表示器タブ140がスロット166中に完全に挿入されたとき、放射方向外向き表面164Aと同一平面にはない。チューブ端部形状120が迅速接続160中に挿入されるにつれて、放射方向外向き表面126は、タブ148の放射方向内向き表面150を係合し、それで、表示器タブ140を放射方向外向きに押す。舌状部152は、突起154が軸方向表面169と干渉するにつれて再び変形させられる。チューブ端部形状120が迅速接続160中に完全に挿入されたとき、放射方向外向き表面144が、放射方向外向き表面164Aから放射方向外向きに延在し、それでチューブ端部形状120が迅速接続160と完全に係合されたことを示す。表示器タブ140は、チューブ端部形状120が迅速接続160と完全に係合されるまで、放射方向外向き表面164Aから突出することができない。例示の実施形態において、チューブ端部形状120が迅速接続160中に完全に挿入されると、突起154と舌状部152とは、スロット166から外に表示器タブ140を完全に押し出し(すなわち、迅速接続160から表示器タブ140を排出し)、それで、チューブ端部形状120が迅速接続160と完全に係合されたことを示すように配列されている。表示器タブ140は、チューブ端部形状120が迅速接続160と完全に係合されるまで、迅速接続160から排出され得ない。
図10は、図6内の線10−10に沿って概してとられた連結アセンブリ110の断面図である。表しているように、チューブ端部形状120が迅速接続160中に挿入されると、保持クリップ190は、チャネル128中にスナップ留めし、それによって迅速接続160内部にチューブ端部形状120を係止する。それに付加して、チューブ端部形状120が迅速接続160と完全に係合されると、放射方向外向き表面126は、放射方向内向き表面180に当接するか、又はそれに近接した状態に配列される。
いうまでもなく、上記の開示並びに別の特徴及び機能の様々な態様又はそれらの代替は、多くの別の異なるシステム又はアプリケーションに望ましく組み合わされてもよい。様々な現在において予知又は予期されない代替、修正、変動又はそれらの改善が、続いて当業者によってなされてもよく、またそれらが以下の請求項によって包含されることが意図されている。
10 接続アセンブリ
20 チューブ端部形状
22 端部
24 放射方向外向き表面
26 放射方向外向き表面
28 チャネル
30 放射方向外向き表面
32 端部
40 表示器タブ
42 ハンドル
43A 端部
43B 端部
44 放射方向内向き表面
46 アーム
48 アーム
50 開口
52 高周波識別(RFID)
60 迅速接続
62 端部
64A 放射方向外向き表面
64B 放射方向外向き表面
66 開口
67 表面
68 開口
69 表面(図示せず)
70 溝
72A 開口
72B 開口
72C 開口
74 端部
76 切欠き
78 放射方向内向き表面
80 放射方向内向き表面
90 保持クリップ
92A 突起
92B 突起
92C 突起
94 端部
96 端部
110 接続アセンブリ
120 チューブ端部形状
122 端部
124 放射方向外向き表面
126 放射方向外向き表面
128 チャネル
130 放射方向外向き表面
132 端部
140 表示器タブ
142 アンカー
144 放射方向外向き表面
146 放射方向内向き表面
148 タブ
150 放射方向内向き表面
152 舌状部
154 突起
156 高周波識別(RFID)
160 迅速接続
162 端部
164A 放射方向外向き表面
164B 放射方向外向き表面
166 スロット
167 開口
168 放射方向外向き表面
169 軸線方向表面
170 溝
172A 開口
172B 開口
172C 開口
174 端部
176 切欠き
178 放射方向内向き表面
180 放射方向内向き表面
190 保持クリップ
192A 突起
192B 突起
192C 突起
194 端部
196 端部
L1 距離
L2 距離(図示せず)
D1 直径

Claims (20)

  1. 迅速接続連結アセンブリであって、
    迅速接続であって、
    第1端部、
    第2端部、
    第1放射方向外向き表面、
    第1放射方向内向き表面、
    第2放射方向内向き表面、及び
    前記第1放射方向外向き表面から前記第1放射方向内向き表面まで延在する少なくとも1つの開口を含む迅速接続と、
    前記迅速接続に取外し可能に確保されるように作動可能に配列された表示器タブであって、前記表示器タブは、少なくとも1つのアームを備え、前記少なくとも1つのアームは、少なくとも1つの開口を通って、前記第1放射方向内向き表面から放射方向内向きに延在するように配列されている、表示器タブと、を備える迅速接続連結アセンブリ。
  2. 前記第1放射方向外向き表面は、
    第1周囲溝と、
    前記第1周囲溝内に周方向に配置された1つ又は複数の開口と、を備える、請求項1に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  3. 前記第1周囲溝内に配設されて、1つ又は複数の突起を有する保持クリップを更に備え、前記1つ又は複数の突起のそれぞれは、前記1つ又は複数の開口のそれぞれを係合する、請求項2に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  4. 前記迅速接続を接続されるように配列されたチューブ端部形状を更に備え、前記チューブ端部形状は、
    第3端部と、
    第4端部と、
    第2放射方向外向き表面と、
    第3放射方向外向き表面と、
    前記第2放射方向外向き表面上に配列された第2周囲溝と、を備える、請求項3に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  5. 前記1つ又は複数の突起のそれぞれは、前記1つ又は複数の開口のそれぞれを通って延在して、前記第2周囲溝を係合する、請求項4に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  6. 完全接続状態において、
    前記チューブ端部形状の前記第3端部は、前記第3放射方向外向き表面が前記第2放射方向内向き表面に近接した状態に配列されるまで、前記迅速接続の前記第2端部中に挿入され、
    前記第3放射方向外向き表面は、前記少なくとも1つのアームを係合し、
    前記表示器タブは、前記迅速接続から取外し可能である、請求項5に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  7. 不完全接続状態において、前記表示器タブは、前記迅速接続から取外し可能ではない、請求項5に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  8. 前記表示器タブは、2つのアームを備え、前記迅速接続は、2つの開口を備える、請求項1に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  9. 前記第2放射方向内向き表面は、円錐台形である、請求項1に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  10. 前記第1放射方向外向き表面は、円錐台形である、請求項1に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  11. 前記表示器タブは、高周波表示(RFID)タグを更に備える、請求項1に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  12. 迅速接続連結アセンブリであって、
    迅速接続であって、
    第1端部、
    第2端部、
    第1放射方向外向き表面、
    第1放射方向内向き表面、
    第2放射方向内向き表面、及び
    前記第1放射方向外向き表面から前記第1放射方向内向き表面まで延在する少なくとも1つの開口を含む迅速接続と、
    前記迅速接続に取外し可能に確保されるように作動可能に配列された表示器タブであって、前記表示器タブは、
    外側表面、及び
    舌状部を有する少なくとも1つのタブであって、前記少なくとも1つのタブは、前記少なくとも1つの開口を通って、前記第1放射方向内向き表面から放射方向内向きに延在するように配列されている、表示器タブと、を備える迅速接続連結アセンブリ。
  13. 前記第1放射方向外向き表面は、
    第1周囲溝と、
    前記第1周囲溝内に周方向に配列された1つ又は複数の開口と、を備える、請求項12に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  14. 前記第1周囲溝内に配列されて、1つ又は複数の突起を有する保持クリップを更に備え、前記1つ又は複数の突起のそれぞれは、前記1つ又は複数の開口のそれぞれを係合する、請求項13に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  15. 前記迅速接続を接続されるように配列されたチューブ端部形状を更に備え、前記チューブ端部形状は、
    第3端部と、
    第4端部と、
    第2放射方向外向き表面と、
    第3放射方向外向き表面と、
    前記第2放射方向外向き表面上に配列された第2周囲溝と、を備える、請求項14に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  16. 前記1つ又は複数の突起のそれぞれは、前記1つ又は複数の開口のそれぞれを通って延在して、前記第2周囲溝を係合する、請求項15に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  17. 完全接続状態において、
    前記チューブ端部形状の前記第3端部は、前記第3放射方向外向き表面が前記第2放射方向内向き表面に近接した状態に配列されるまで、前記迅速接続の前記第2端部中に挿入され、
    前記第3放射方向外向き表面は、前記少なくとも1つのタブを係合し、
    前記表示器タブの前記外側表面は、前記第1放射方向外向き表面から突出する、請求項16に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  18. 完全接続状態において、
    前記チューブ端部形状の前記第3端部は、前記第3放射方向外向き表面が前記第2放射方向内向き表面に近接した状態に配列されるまで、前記迅速接続の前記第2端部中に挿入され、
    前記第3放射方向外向き表面は、前記少なくとも1つのタブを係合し、
    前記表示器タブは、前記迅速接続から少なくとも部分的に排出される、請求項16に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  19. 不完全接続状態において、前記表示器タブの前記外側表面は、前記第1放射方向外向き表面と同一平面にある、請求項16に記載の迅速接続連結アセンブリ。
  20. 前記第1放射方向外向き表面は、円錐台形である、請求項15に記載の迅速接続連結アセンブリ。
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