JP2020205734A - モータのステータ構造およびモータ - Google Patents

モータのステータ構造およびモータ Download PDF

Info

Publication number
JP2020205734A
JP2020205734A JP2019113739A JP2019113739A JP2020205734A JP 2020205734 A JP2020205734 A JP 2020205734A JP 2019113739 A JP2019113739 A JP 2019113739A JP 2019113739 A JP2019113739 A JP 2019113739A JP 2020205734 A JP2020205734 A JP 2020205734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
surrounding member
stator
peripheral surface
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019113739A
Other languages
English (en)
Inventor
豪基 岡田
Goki Okada
豪基 岡田
直広 藤澤
Naohiro Fujisawa
直広 藤澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2019113739A priority Critical patent/JP2020205734A/ja
Priority to CN202010488171.9A priority patent/CN112117836A/zh
Publication of JP2020205734A publication Critical patent/JP2020205734A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/18Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
    • H02K1/185Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures to outer stators
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27Rotor cores with permanent magnets
    • H02K1/2706Inner rotors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/24Casings; Enclosures; Supports specially adapted for suppression or reduction of noise or vibrations
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating
    • H02K9/22Arrangements for cooling or ventilating by solid heat conducting material embedded in, or arranged in contact with, the stator or rotor, e.g. heat bridges
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

【課題】モータの振動を抑制することが可能であり、ハウジングに挿入する場合、ハウジングに挿入が容易なモータのステータ構造を提供する。【解決手段】モータのステータ構造は、モータのロータを回転させるステータと、ステータの全体を包囲する、発泡樹脂または発泡ゴムで形成された包囲部材とを有する。包囲部材にロータが配置される空間が形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、モータのステータ構造およびモータに関する。
特許文献1は、ステータの周囲に熱硬化性樹脂またはゴムからなる層を配置したモータを開示する。
特開2013−027090号公報
モータは振動が激しい環境で使用される場合があり、モータの振動をさらに抑制することが望まれる。また、モータのステータ構造をハウジングに挿入する場合、ハウジングへの挿入が容易であることが望まれる。
そこで、本発明は、モータの振動を抑制することが可能であり、ハウジングに挿入する場合、ハウジングに挿入が容易なモータのステータ構造、およびこのステータ構造を有するモータを提供する。
本発明のある態様に係るモータのステータ構造は、モータのロータを回転させるステータと、前記ステータの全体を包囲する、発泡樹脂または発泡ゴムで形成された包囲部材とを有する。前記包囲部材に前記ロータが配置される空間が形成されている。
この態様においては、ステータの全体が高い弾性を有する発泡樹脂または発泡ゴムで形成された包囲部材で包囲されているため、モータの振動を抑制することが可能である。また、包囲部材をハウジングに挿入する場合、包囲部材が弾性変形しやすいため、包囲部材ひいてはステータ構造をハウジングに挿入しやすい。モータの使用状態では、弾性が高い包囲部材の外周面がハウジングの内周面に広い接触面積で接触するので、ステータからハウジングへの高い熱伝導性が確保される。
本発明の実施形態に係るモータの断面図である。 実施形態に係るステータ構造の一部を破断した斜視図である。 実施形態の変形例に係るモータのステータ構造の一部を破断した斜視図である。 実施形態の他の変形例に係るモータのステータ構造の一部を破断した斜視図である。 実施形態の他の変形例に係るモータのステータ構造の一部を破断した斜視図である。
以下、添付の図面を参照しながら本発明に係る実施の形態を説明する。図面の縮尺は必ずしも正確ではなく、一部の特徴は誇張または省略されることもある。
本発明の実施形態に係るモータのステータ構造は、モータに外部またはモータ自体から与えられる振動が激しい環境で好適に使用される。例えば、ステータ構造は、電気自動車、電動アシスト自転車、工作機械、または工業用ロボットで好適に使用される。但し、本発明の用途はこれらには限定されない。
図1に示すように、本発明の実施形態に係るモータ1は、ロータ10、ステータ構造20、カバー30、および軸受32,34を有する。
ロータ10は、ロータシャフト12、円筒状のロータコア14、および複数の永久磁石16を有する。ロータコア14はロータシャフト12に固定され、永久磁石16はロータコア14に埋設されている。但し、ロータ10は、図示のタイプに限定されず、他のタイプであってもよい。
ステータ構造20は、円筒状のステータ22、包囲部材24、およびハウジング28を有する。
ステータ22はロータコア14を包囲し、ロータ10を回転させる。ステータ22は、円筒状のステータコア22Aおよび複数のコイル22Bを有する。ステータ22のタイプは任意に選択されうる。
包囲部材24は発泡樹脂または発泡ゴムで形成されており、ステータ22の全体を包囲する。換言すれば、ステータ22の全体が包囲部材24に埋設されている。包囲部材24は、外周面24Aと内周面24Bを有する円筒であって、包囲部材24の中央にロータ10が配置される空間26が形成されている。包囲部材24の内周面24Bとロータ10との間には間隔が設けられており、ステータ構造20はロータ10と接触しない。
ハウジング28は、熱伝導率が高い材料、例えば金属から形成されている。ハウジング28は、円筒状の周壁28A、底壁28B、およびフランジ28Cを有する。底壁28Bは周壁28Aの一端に一体的に連結され、フランジ28Cは周壁28Aの他端に一体的に連結されている。
周壁28Aの内周面28Dは、包囲部材24の外周面24Aに接触する。図1および図2に示すように、この実施形態では、周壁28Aの内周面28D全体が、包囲部材24の外周面24A全体に面接触する。図2においては、ハウジング28の一部が破断されている。
底壁28Bには軸受34が取り付けられており、軸受34はロータ10を回転可能に支持する。底壁28Bは、包囲部材24の一端面全体に面接触する。
フランジ28Cには、ステータ構造20の蓋であるカバー30が取り付けられている。カバー30は、熱伝導率が高い材料、例えば金属から形成されている。カバー30には、軸受32が取り付けられており、軸受32はロータ10を回転可能に支持する。カバー30は、包囲部材24の一端面のほぼ全体に面接触する。
この実施形態においては、ステータ22の全体が高い弾性を有する発泡樹脂または発泡ゴムで形成された包囲部材24で包囲されているため、モータ1の振動を抑制することが可能である。
発泡樹脂または発泡ゴム製の包囲部材24は、ステータ22を包囲するように成形される。包囲部材24は、例えば、ハウジング28を型として成形してもよい。
但し、他の場所で成形した後の包囲部材24をハウジング28に挿入してもよい。包囲部材24をハウジング28に挿入する場合、包囲部材24が弾性変形しやすいため、包囲部材24ひいてはステータ構造20をハウジング28に挿入しやすい。一方、モータの使用状態では、弾性が高い包囲部材24の外周面24Aがハウジング28の内周面28Dに広い接触面積で接触するので、ステータ22からハウジング28への高い熱伝導性が確保される。
図3は、変形例に係るステータ構造20を示す。図2と同様に図3においては、ハウジング28の一部が破断されている。
この変形例では、包囲部材24の外周面24Aは、交互に並んだ複数の環状の凹部40と複数の環状の凸部42を有する。凹部40と凸部42は、ステータ22の軸線を中心として、同心に配列されている。好ましくは、凹部40と凸部42は規則的な間隔で配列されているが、これらの間隔は不規則でもよい。凹部40と凸部42の数は、図示の例に限定されない。
包囲部材24は、他の場所で成形された後に、ハウジング28に挿入される。この変形例によれば、包囲部材24をハウジング28に挿入する時、外周面24Aに複数の凹部40と複数の凸部42を有する包囲部材24とハウジング28の内周面28Dの接触面積が小さいので、包囲部材24とハウジング28の間の摩擦が小さく、包囲部材24ひいてはステータ構造20をハウジング28に挿入しやすい。
一方、モータの使用状態では、弾性が高い包囲部材24の外周面24Aがハウジング28の内周面28Dに広い接触面積で接触するので、ステータ22からハウジング28への高い熱伝導性が確保される。モータの使用状態では、凸部42がハウジング28の内周面28Dによって圧縮されて、図2に示す実施形態と同様に、周壁28Aの内周面28D全体が、包囲部材24の外周面24A全体に面接触してもよい。
図4は、他の変形例に係るステータ構造20を示す。図2と同様に図4においては、ハウジング28の一部が破断されている。
この変形例では、包囲部材24の外周面24Aは、交互に並んだ複数の線状の凹部46と複数の線状の凸部48を有する。凹部46と凸部48は、ステータ22の軸線方向と平行に延びる。好ましくは、凹部46と凸部48は規則的な角間隔で配列されているが、これらの角間隔は不規則でもよい。凹部46と凸部48の数は、図示の例に限定されない。
包囲部材24は、他の場所で成形された後に、ハウジング28に挿入される。この変形例によれば、包囲部材24をハウジング28に挿入する時、外周面24Aに複数の凹部46と複数の凸部48を有する包囲部材24とハウジング28の内周面28Dの接触面積が小さいので、包囲部材24とハウジング28の間の摩擦が小さい。凹部46および凸部48はステータ22の軸線方向と平行に延びるため、図3の例に比べて、ステータ22の軸線方向に沿って包囲部材24をハウジング28に挿入する際、摩擦抵抗が小さい。したがって、包囲部材24ひいてはステータ構造20をハウジング28に挿入しやすい。
一方、モータの使用状態では、弾性が高い包囲部材24の外周面24Aがハウジング28の内周面28Dに広い接触面積で接触するので、ステータ22からハウジング28への高い熱伝導性が確保される。モータの使用状態では、凸部48がハウジング28の内周面28Dによって圧縮されて、図2に示す実施形態と同様に、周壁28Aの内周面28D全体が、包囲部材24の外周面24A全体に面接触してもよい。
図5は、他の変形例に係るステータ構造20を示す。図2と同様に図5においては、ハウジング28の一部が破断されている。
この変形例では、包囲部材24は図4の変形例の包囲部材24と同じであり、ハウジング28の内周面28Dが交互に並んだ複数の線状の凸部50と複数の線状の凹部52を有する。凸部50と凹部52は、ステータ22の軸線方向と平行に延びる。凸部50と凹部52の各々には、包囲部材24の外周面24Aに形成された凹部46または凸部48が嵌まり合う。好ましくは、凹部46と凸部48と同様に、凸部50と凹部52は規則的な角間隔で配列されているが、これらの角間隔は不規則でもよい。凹部46と凸部48の数と同様に、凸部50と凹部52の数は、図示の例に限定されない。
この変形例では、包囲部材24は、例えば、ハウジング28を型として成形してもよい。この場合には、ハウジング28の凸部50と凹部52が包囲部材24の凹部46と凸部48の成形に寄与する。
但し、他の場所で成形した後の包囲部材24をハウジング28に挿入してもよい。包囲部材24をハウジング28に挿入する場合、包囲部材24の外周面24Aに形成された凹部46および凸部48はステータ22の軸線方向と平行に延び、ハウジング28の内周面28Dに形成された凸部50および凹部52もステータ22の軸線方向と平行に延びるので、ステータ22の軸線方向に沿って包囲部材24をハウジング28に挿入する際、摩擦抵抗が小さい。したがって、包囲部材24ひいてはステータ構造20をハウジング28に挿入しやすい。一方、モータの使用状態では、包囲部材24の外周面24Aに形成された凹部46および凸部48がハウジング28の内周面28Dに形成された凸部50および凹部52にそれぞれ嵌まり合って、包囲部材24の外周面24Aがハウジング28の内周面28Dに極めて広い接触面積で接触するので、ステータ22からハウジング28への高い熱伝導性が確保される。
以上、本発明の好ましい実施形態を参照しながら本発明を図示して説明したが、当業者にとって特許請求の範囲に記載された発明の範囲から逸脱することなく、形式および詳細の変更が可能であることが理解されるであろう。このような変更、改変および修正は本発明の範囲に包含されるはずである。
例えば、上記の実施形態および変形例において、包囲部材24には、発泡樹脂または発泡ゴムの熱伝導率より高い熱伝導率を有する熱伝導フィラーが分散されていてもよい。熱伝導フィラーは、粒子であってもよいし、繊維であってもよい。この場合、ステータ22からハウジング28への熱伝導性が向上する。
本発明の態様は、下記の番号付けされた条項にも記載される。
条項1. モータのロータを回転させるステータと、
前記ステータの全体を包囲する、発泡樹脂または発泡ゴムで形成された包囲部材とを有し、
前記包囲部材に前記ロータが配置される空間が形成されている
ことを特徴とするモータのステータ構造。
条項2. 前記包囲部材は、複数の凹部と複数の凸部を有する外周面を有する
ことを特徴とする条項1に記載のステータ構造。
この条項によれば、包囲部材をハウジングに挿入する時、外周面に複数の凹部と複数の凸部を有する包囲部材とハウジングの接触面積が小さいので、包囲部材とハウジングの間の摩擦が小さく、包囲部材ひいてはステータ構造をハウジングに挿入しやすい。
条項3. 前記包囲部材の前記外周面に形成された前記凹部と前記凸部は、前記ステータの軸線方向と平行に延びる
ことを特徴とする条項2に記載のステータ構造。
この条項によれば、凹部および凸部はステータの軸線方向と平行に延びるため、他の場合に比べて、ステータの軸線方向に沿って包囲部材をハウジングに挿入する際、摩擦抵抗が小さい。したがって、包囲部材ひいてはステータ構造をハウジングに挿入しやすい。
条項4. 前記包囲部材が内部に配置されるハウジングをさらに有し、
前記ハウジングは、前記包囲部材の外周面に接触する内周面を有する
ことを特徴とする条項1から3のいずれか1項に記載のステータ構造。
条項5. 前記包囲部材が内部に配置されるハウジングをさらに有し、
前記ハウジングは、前記包囲部材の外周面に接触する内周面を有し、
前記内周面は、前記包囲部材の前記外周面に形成された前記凹部と前記凸部がそれぞれ嵌まり合う複数の凸部と複数の凹部を有する
ことを特徴とする条項3に記載のステータ構造。
この条項によれば、包囲部材の外周面に形成された凹部および凸部はステータの軸線方向と平行に延び、ハウジングの内周面に形成された凹部および凸部もステータの軸線方向と平行に延びるので、ステータの軸線方向に沿って包囲部材をハウジングに挿入する際、摩擦抵抗が小さい。したがって、包囲部材ひいてはステータ構造をハウジングに挿入しやすい。モータの使用状態では、包囲部材の外周面に形成された凹部および凸部がハウジングの内周面に形成された凸部および凹部にそれぞれ嵌まり合って、包囲部材の外周面がハウジングの内周面に極めて広い接触面積で接触するので、ステータからハウジングへの高い熱伝導性が確保される。
条項6. 前記包囲部材には、前記発泡樹脂または前記発泡ゴムの熱伝導率より高い熱伝導率を有する熱伝導フィラーが分散されている
ことを特徴とする条項1から5のいずれか1項に記載のステータ構造。
この条項によれば、ステータからハウジングへの熱伝導性が向上する。
条項7. 条項1から6のいずれか1項に記載のステータ構造と、
前記ロータとを有する
モータ。
1 モータ
10 ロータ
20 ステータ構造
22 ステータ
24 包囲部材
24A 外周面
26 空間
28 ハウジング
28D 内周面
40 環状の凹部
42 環状の凸部
46 線状の凹部
48 線状の凸部
50 凸部
52 凹部

Claims (7)

  1. モータのロータを回転させるステータと、
    前記ステータの全体を包囲する、発泡樹脂または発泡ゴムで形成された包囲部材とを有し、
    前記包囲部材に前記ロータが配置される空間が形成されている
    ことを特徴とするモータのステータ構造。
  2. 前記包囲部材は、複数の凹部と複数の凸部を有する外周面を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のステータ構造。
  3. 前記包囲部材の前記外周面に形成された前記凹部と前記凸部は、前記ステータの軸線方向と平行に延びる
    ことを特徴とする請求項2に記載のステータ構造。
  4. 前記包囲部材が内部に配置されるハウジングをさらに有し、
    前記ハウジングは、前記包囲部材の外周面に接触する内周面を有する
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のステータ構造。
  5. 前記包囲部材が内部に配置されるハウジングをさらに有し、
    前記ハウジングは、前記包囲部材の外周面に接触する内周面を有し、
    前記内周面は、前記包囲部材の前記外周面に形成された前記凹部と前記凸部がそれぞれ嵌まり合う複数の凸部と複数の凹部を有する
    ことを特徴とする請求項3に記載のステータ構造。
  6. 前記包囲部材には、前記発泡樹脂または前記発泡ゴムの熱伝導率より高い熱伝導率を有する熱伝導フィラーが分散されている
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のステータ構造。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載のステータ構造と、
    前記ロータとを有する
    モータ。
JP2019113739A 2019-06-19 2019-06-19 モータのステータ構造およびモータ Pending JP2020205734A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019113739A JP2020205734A (ja) 2019-06-19 2019-06-19 モータのステータ構造およびモータ
CN202010488171.9A CN112117836A (zh) 2019-06-19 2020-06-02 马达的定子结构以及马达

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019113739A JP2020205734A (ja) 2019-06-19 2019-06-19 モータのステータ構造およびモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020205734A true JP2020205734A (ja) 2020-12-24

Family

ID=73799680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019113739A Pending JP2020205734A (ja) 2019-06-19 2019-06-19 モータのステータ構造およびモータ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2020205734A (ja)
CN (1) CN112117836A (ja)

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2942381B2 (ja) * 1991-06-12 1999-08-30 株式会社日立製作所 車両用交流発電機
US6160331A (en) * 1998-12-14 2000-12-12 Bei, Kimco Magnetics Division Apparatus and method for reducing noise and vibration in an electric motor
JP2005224035A (ja) * 2004-02-06 2005-08-18 Kizaki Engineering:Kk 回転電機の一体型固定子容器およびその製造方法
CN201821217U (zh) * 2010-06-08 2011-05-04 卧龙电气集团股份有限公司 塑封式缝纫机用伺服电机
JP6107044B2 (ja) * 2012-10-19 2017-04-05 日産自動車株式会社 モーター構造
CN204761181U (zh) * 2015-06-16 2015-11-11 雷勃电气(常州)有限公司 全封闭自冷型铜条转子电机
CN205356047U (zh) * 2016-02-28 2016-06-29 赵炳� 一种减小噪音和振动的机电电机
CN206595796U (zh) * 2017-03-08 2017-10-27 沈阳远大科技电工有限公司 拼接式转子永磁同步电动机
JP6766026B2 (ja) * 2017-11-21 2020-10-07 三菱重工業株式会社 電動コンプレッサー

Also Published As

Publication number Publication date
CN112117836A (zh) 2020-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6008228B2 (ja) モータ
US9041259B2 (en) Actuator assembly having a motor with heat dissipation
JP6900794B2 (ja) モータ
JP6627302B2 (ja) モータ
US10177632B2 (en) Brushless motor
KR101477905B1 (ko) 회전 전기 기계
CN202737600U (zh) 电机转子及电机
JP2017221021A (ja) ステータユニット、モータ、および送風機
JP2014073030A (ja) 電機子およびモータ
JP2016197930A (ja) ブラシ付きモータ
JP2020205734A (ja) モータのステータ構造およびモータ
JP7114840B2 (ja) モータ
JP2021057996A (ja) モータユニット
JP6288195B2 (ja) モータ
JP2018133948A (ja) モータ
AU2016339430B2 (en) Electric motor and blower
CN111431318B (zh) 电机
JP2016200251A (ja) 軸受装置およびモータ
CN103683554A (zh) 马达定子组
JP6090746B2 (ja) インペラとそれを具備するファンモータ
JP3503794B2 (ja) モータ
JP2009038887A (ja) すべり軸受け、および電動モータ
KR102639511B1 (ko) 모터
JP6354155B2 (ja) 電動機
KR20060031291A (ko) 모터의 회전축 홀더