JP6107044B2 - モーター構造 - Google Patents

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この発明は、モーター構造に関する。
従来のモーターでは、ステーターを収容するモーターケースとステーターとの隙間に樹脂を充填することによって、モーターケースとステーターとを密着させて剛性を向上させ、モーターの騒音を低減している。
特許文献1には、モーターケースとステーターとの隙間をモーター軸方向に等間隔に形成し、等間隔の隙間に樹脂を充填したモーター構造が開示されている。
特開2008−092759号公報
前述したモーター構造では、ステーターの熱が樹脂を介してモーターケースに伝わると、熱膨張率が互いに異なるステーターと樹脂とモーターケースとで収縮又は膨張が起こるため、半径方向についての樹脂の厚みの変動率が大きくなってしまう。
このため、膨張時と収縮時には、熱膨張率の差によって樹脂の端部に集中する応力が大きくなって樹脂に亀裂が入ってしまう可能性がある。樹脂に亀裂が入ると、ステーターからモーターケースに熱が伝わりにくくなり、モーターの放熱性が低下するという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた。本発明の目的は、モーターの放熱性を高めるモーター構造を提供することである。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する。
本発明によるモーター構造は、モーター軸に直交する方向に互いに離間して配置されるモーターケース及びステーターを有し、モーターケース及びステーターの少なくとも一方は、モーター軸方向端部側の所定領域の離間距離が他の領域の離間距離よりも長く形成される。さらにモーターケースとステーターとの離間スペースに充填されて形成される樹脂層を有することを特徴とする。
この態様によれば、モーター軸方向端部の領域に形成される樹脂は、他の部分よりも厚くなるため、膨張時又は収縮時において樹脂端部に集中する応力を抑制することができる。これにより、樹脂に亀裂が入ることを防止するこができ、モーターの放熱性を高めることができる。
本発明の実施形態、本発明の利点については、添付された図面を参照しながら以下に詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態におけるモーター構造を示す断面図である。 図2は、熱による収縮膨張に伴う樹脂の端部に集中する応力を示す図である。 図3は、熱膨張係数の差による樹脂の変動幅を示す図である。 図4は、第1実施形態における樹脂の端部を示す拡大図である。 図5は、樹脂の端部での離間距離の変動率を説明するための図である。 図6は、第2実施形態における端部での樹脂の形成手法を示す図である。 図7は、第3実施形態における樹脂の端部を示す拡大図である。 図8は、第4実施形態における樹脂の端部を示す拡大図である。 図9は、第5実施形態における樹脂の端部を示す拡大図である。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態におけるモーター構造を示す図である。図1では、モーター100の軸方向の断面図が示されている。
モーター100は、例えば、車両に搭載される電動モーターである。電動モーターとしては、例えば、永久磁石同期モーターが挙げられる。
モーター100は、ローター110と、ステーター120と、モーターケース130と、樹脂140と、を含む。
ローター110は、モーター軸111を有する。モーター軸111によってローター110の回転運動が伝達される。ローター110には、例えば永久磁石が設けられている。
ステーター120は、ローター110の周方向に環状に配置される。ステーター120には、円周方向に等間隔でティースが設けられている。各ティースの側面にはコイルが巻かれている。モーターの回転方向に向かって各ティースに巻き付けられたコイルに順次電流を流すことによって、ローター110の永久磁石がティースに引き寄せられて、ローター110が回転する。
モーターケース130は、ローター110及びステーター120を収容する筺体である。モーターケース130には、モーター軸111の外周にベアリング139が設けられている。モーターケース130によって、ローター110及びステーター120が保護される。
モーターケース130及びステーター120は、モーター軸111に直交する方向(以下、「半径方向」と称する)に互いに離間して配置される。ステーター120の外周面とモーターケース130の内周面とが離間している空間(隙間スペース)には、樹脂140が充填される。
樹脂140は、モーターケース130とステーター120とを固定する充填材である。樹脂140は、放熱性を有する。樹脂140は、モーターケース130とステーター120との離間スペースに充填されて樹脂層を形成する。樹脂140によって、モーターケース130とステーター120とで生じる振動を吸収すると共に、ステーター120で発生した熱がモーターケース130に伝えられる。
このように樹脂によってモーターケースとステーターを固定するモーター構造では、ステーターから樹脂層を介してモーターケースに放熱されるため、モーターケース、ステーター及び樹脂層は膨張又は収縮する。しかしながら、モーターケースと樹脂とステーターの熱膨張係数はそれぞれ異なるため、これらの膨張又は収縮によってモーターケースとステーターとの離間距離が大きく変動することになる。
図2は、収縮又は膨張によって樹脂層の端部に生じる応力を示す図である。図2(A)は、一般的なモーター構造の樹脂層の端部を拡大した図である。図2(B)は、収縮時に樹脂層の端部に集中する応力を示す図である。図2(C)は、膨張時に樹脂層の端部に集中する応力を示す図である。
図2(A)〜図2(C)には、ステーター720と、モールド729と、モーターケース730と、樹脂740と、が示されている。なお、ステーター720とモーターケース730と樹脂740は、図1に示したステーター120とモーターケース130と樹脂140とにそれぞれ対応する。
また、本実施形態では、モーターケース730の熱膨張率は、ステーター720の熱膨張率よりも高い。そのため、モーターケース730は、ステーター720よりも熱によって変動しやすい。
図2(A)には、熱による収縮又は膨張が起こっていないときの離間距離Xが示されている。離間距離は、ステーター720とモーターケース730の半径方向の距離である。
図2(B)に示すように、樹脂740が収縮したときは、ステーター720と樹脂740とモーターケース730の熱膨張係数の差によって離間距離は変動幅Ycだけ狭くなる。その結果、破線で示した樹脂740の端部では、ステーター720とモーターケース730とから押される応力が大きくなり、樹脂740に亀裂が入りやすくなる。
一方、図2(C)に示すように、樹脂740が膨張したときは、熱膨張係数の差によって離間距離は変動幅Yeだけ広くなる。その結果、破線で示した樹脂740の端部には、ステーター720とモーターケース730とから引っ張られる応力が大きくなり、樹脂740が剥離しやすくなる。
図3は、膨張と収縮を考慮したモーター構造に関する図である。図3(A)は、熱膨張係数の差によって生じる離間距離の変動量を示す図である。図3(B)は、離間距離を拡張したモーター構造を示す図である。
図3(A)に示すように、膨張又は収縮時には、ステーター720とモーターケース730と樹脂740の熱膨張係数の違いによって離間距離の変動幅Yが大きくなる。そして、離間距離Xに対する変動幅Yc又はYeの比率(以下「変動率」という)が大きいほど、樹脂層の端部に集中する応力が大きくなるため、樹脂の剥離や樹脂に亀裂が入る可能性がある。樹脂の亀裂や剥離が生じると、ステーター720からモーターケース730への放熱性が低下してしまう。
これに対し、図3(B)に示すように離間距離を拡張することによって離間距離の変動率を小さくすることも可能である。しかし、このようなモーター構造では、ステーター720からモーターケース730に熱が伝わりにくくなり、モーターの放熱性が低下する。
そこで、本発明では、樹脂層に生じる応力のうち主に端部に集中する応力を軽減し、樹脂の亀裂等の発生を防ぐことで、モーターの放熱性を高める。
図4は、本発明の第1実施形態におけるモーター構造を示す図である。ここでは、図1に示したモーター100のうち樹脂140の端部を拡大して表わしている。
図4に示すように、ステーター120とモーターケース130との離間スペースのうちモーター軸方向の端部側において、ステーター120とモーターケース130の離間間隔が半径方向に広げられている。すなわち、モーター軸方向端部側の拡張領域の離間距離を、モーター軸方向端部側以外の領域(以下「他の領域」と称する)の離間距離Xよりも長くしている。
このため、モーター軸方向端部側の拡張領域においては、ステーター120とモーターケース130は、互いに対称的になるように、へこまされて形成される。これにより、収縮又は膨張によって樹脂140の端部に生じるステーター120及びモーターケース130からの応力を均等にすることができる。
さらにモーター軸方向端部側の拡張領域では、ステーター120とモーターケース130とが、ステーター120の側面に近づくにつれて滑らかに広げられている。これにより、モーター軸方向端部側の樹脂140に生じる応力の集中を軽減することができる。
このようなモーター構造を採ることで、樹脂層の拡張領域の厚みWを他の領域の厚みXよりも厚くすることができる。
図5は、樹脂140の端部での離間距離の変動率を説明するための図である。図5(A)は、膨張又は収縮によって樹脂140の端部に生じる応力を示す図である。図5(B)は、熱膨張係数の差による離間距離の収縮幅を示す図である。
図5(A)には、熱膨張係数の差によって生じる変動幅Yが一点鎖線で示され、収縮によって樹脂140を押す応力が実線で示され、膨張によって樹脂140を引っ張る応力が破線で示されている。
樹脂140の拡張領域では、ステーター120とモーターケース130の離間距離Wを変動幅Yに比べて十分に大きくしているため、図2に示した従来のモーター構造と比較して離間距離の変動率が小さくなることがわかる。
例えば、図5(B)に示すように、離間距離Wに対する収縮幅Ycの変動率(Yc/W)は、従来のモーター構造での変動率に比べて十分に小さくなる。仮に、離間距離Wを「10」とし、離間距離Xを「4」とし、収縮幅Ycを「3」と仮定すると、図2(B)での樹脂の変動率(Yc/X)は「0.75」であるのに対し、本実施形態での樹脂の変動率(Yc/W)は「0.3」となる。
したがって、ステーター120とモーターケース130とが離間している領域のうちモーター軸方向端部側の拡張領域においては、従来よりも離間距離の変動率を十分に小さくすることができる。このため、樹脂140の端部に集中する応力を低減することができる。また、離間距離Xの領域では、樹脂140の半径方向の厚さを端部よりも薄くしているので、ステーター120から伝わる熱をモーターケース130に効率良く伝えることができる。
本発明の第1実施形態によれば、ステーター120の熱によって樹脂140の収縮又は膨張が起こっても、モーター軸方向端部側の拡張領域の離間距離は他の領域の離間距離よりも長くしているので、樹脂140の端部側の厚みを増やすことができる。このため、膨張又は収縮に対する樹脂の厚みの変動率を小さくすることができる。
したがって、モーター軸方向端部において、樹脂140に応力が集中することを抑制することができる。その結果、樹脂140に亀裂が入ってしまうことを防止し、モーターの放熱性を高めることができる。
(第2実施形態)
図6は、本発明の第2実施形態における樹脂層の端部を拡大した拡大図である。図6(A)は、モーター軸方向端部側の拡張領域に形成される樹脂の形状を示す図である。図6(B)は、樹脂の側面の傾きを反対にした形状を示す図である。
本実施形態では、樹脂層のモーターケース側のモーター軸方向端部と、樹脂層のステーター側のモーター軸方向端部は、いずれか一方が他方よりもモーター軸先端側に位置するように形成される。すなわち、ステーター120とモーターケース130の拡張領域に充填される樹脂は半径方向に対して斜めに形成される。
その結果、図6(A)に示すように、直角三角形の斜辺にあたる樹脂141の側面の長さ「c」は、破線で示した樹脂の長さ「a」よりも長くなる。すなわち、樹脂層のステーター側の端部からモーターケース側の端部までの距離は、半径方向に直線状(平坦)に形成される樹脂の長さよりも長くなる。
したがって、樹脂141の側面の長さは、図4に示したモーター構造での樹脂側面の長さと比較して長くなるため、樹脂141の端部の変動率をより小さくすることができる。
さらに図6(A)では、モーターケース130がステーター120よりも熱によって変動しやすいので、樹脂141がモーターケース側に接する長さをステーター側に接する長さよりも長くしている。これにより、モーターケース側に形成される樹脂は、拡張領域において薄くできる。
また、図6(B)に示すように、樹脂142がステーター120に接する長さを、樹脂142がモーターケース130に接する長さよりもモーター軸方向に長くしてもよい。この場合にも、樹脂142の側面の長さが、半径方向に直線状に形成された側面の長さよりも長くなるので、樹脂層の端部側の変動率を小さくすることができる。
本発明の第2実施形態によれば、第1実施形態と比較して、樹脂の側面の長さを長く形成する。これにより、膨張又は収縮の変動による歪みを小さくでき、樹脂の変動率をより小さくすることができる。
さらに第2実施形態では、モーター軸方向端部側の拡張領域において、樹脂141のモーターケース側の長さをステーター側の長さよりも長く形成する。これにより、熱によって変動しやすいモーターケース側の樹脂端部に集中する応力をステーター側の樹脂に比べて軽減することができる。
次に本発明の他の実施形態について簡単に説明する。
(第3実施形態)
図7は、第3実施形態におけるモーター軸方向の端部を示す拡大図である。
図7(A)は、モーター軸方向端部側の拡張領域を矩形状にしたモーター構造を示す図である。ステーター121及びモーターケース131に対し、軽微な加工によって拡張領域での樹脂140の厚みWを、他の領域の離間距離Xよりも厚くできるので、樹脂140の損傷を抑えることができる。
図7(B)は、図7(A)に示した拡張領域を深くしたモーター構造を示す図である。離間距離Wの拡張領域をモーター軸方向に長くすることで、樹脂140の端部側に集中する応力を軽減することができる。
図7(C)は、図7(B)に示した離間距離Wよりも狭くしたモーター構造を示す図である。モーター軸方向端部側の離間距離Uは、他の部分の離間距離Xよりも長い。したがって、樹脂端部の離間距離が他の部分よりも長ければ、樹脂端部の離間間隔の変動率は小さくなるので、樹脂140の端部に集中する応力を低減することができる。
(第4実施形態)
図8は、本発明の第4実施形態における樹脂層の端部を示す拡大図である。
モーター軸方向端部側の拡張領域において、ステーター124とモーターケース134の対向する面を互いに対称的に傾斜させて形成する。これにより、モーター軸方向端部側の拡張領域と拡張領域以外の領域との境界で生じる応力の集中を軽減することができる。
(第5実施形態)
図9は、本発明の第5実施形態における樹脂層の端部を示す拡大図である。第5実施形態では、第1〜第4実施形態と異なり、モーター軸方向端部側の拡張領域の形状を非対称にしている。
図9(A)は、モーターケース135だけをへこませたモーター構造を示す図である。ステーター125に加工を施すことなく、拡張領域の離間距離Wを他の領域の離間距離よりも長くすることができる。この場合にも、樹脂140の端部の変動率を小さくでき、樹脂の損傷による放熱性の低下を抑制することができる。
図9(B)は、ステーター126だけをへこませたモーター構造を示す図である。モーターケース136に加工を施すことなく、拡張領域の離間距離Wを他の領域の離間距離よりも長くすることができる。このため、簡易な加工処理で樹脂層の放熱性の低下を抑えることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
なお、上記実施形態は、適宜組み合わせ可能である。
100 モーター
110 ローター
111 モーター軸
120〜124 ステーター
130〜134 モーターケース
140〜142 樹脂

Claims (3)

  1. モーター軸に直交する方向に互いに離間して配置されたモーターケース及びステーターと、前記モーターケースと前記ステーターとの離間スペースに充填されて形成された樹脂層と、を備え、
    前記モーターケース及びステーターの少なくとも一方は、前記モーター軸方向端部側の所定領域の離間距離が他の領域の離間距離よりも長く形成されたことを特徴とする、
    モーター構造。
  2. 請求項1に記載のモーター構造において、
    前記樹脂層のモーターケース側のモーター軸方向端部及びステーター側のモーター軸方向端部は、いずれか一方がいずれか他方よりもモーター軸先端側に位置する、
    モーター構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のモーター構造において、
    前記樹脂層がモーターケースに接する長さは、ステーターに接する長さよりも長い、
    モーター構造。
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