JP2007037289A - 永久磁石形回転電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 特性を維持しながら、簡素な構成で遠心力やトルクに対して永久磁石の接着の信頼性を確保することができる永久磁石形回転電機を提供する。
【解決手段】 回転軸1の表面に複数の永久磁石2を固着する永久磁石形回転電機において、永久磁石2が軸方向に延びる複数の仕切12をおいて回転軸1の表面に接着固定され、かつ、永久磁石2と仕切12によってなる空間に仕切12の径方向の高さとほぼ同じ高さまで接着剤3を充填する構成とした。
【選択図】 図1
【解決手段】 回転軸1の表面に複数の永久磁石2を固着する永久磁石形回転電機において、永久磁石2が軸方向に延びる複数の仕切12をおいて回転軸1の表面に接着固定され、かつ、永久磁石2と仕切12によってなる空間に仕切12の径方向の高さとほぼ同じ高さまで接着剤3を充填する構成とした。
【選択図】 図1
Description
本発明は回転子表面に永久磁石を有する永久磁石形回転電機に関する。
永久磁石形回転電機には、回転子の内部に永久磁石を埋め込む埋込永久磁石(Interlor Permanent Magnet;IPM)形の他に、回転子表面に永久磁石を貼り付ける表面永久磁石(Surface Permanent Magnet;SPM)形がある。例えば表面永久磁石形は、永久磁石が回転軸表面に固定された構成となっており、永久磁石と回転軸との固定は接着により行われ、接着には一般的に接着剤が用いられる。
すなわち、回転軸および磁石の接着面にそれぞれ接着剤を塗布して貼合せた後、真空容器内で一定時間減圧下に放置して接着剤中の気泡を除去するという方法により製造することで、回転軸と磁石との接着強度を向上し、かつ接着強度の品質を維持するとしているものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、回転軸の熱膨張係数を磁石の熱膨張係数よりも大とすると共に、回転軸に接着する磁石に切り欠き部を有する環状の磁石を用いることで、組み立てが容易で、かつ熱応力による磁石の割れの発生を防止し、さらに回転子と固定子との間の熱膨張係数の違いによるギャップを適切に維持するとしているものもある(例えば、特許文献2参照)。
また、複数の極を有し、全ての永久磁石が極の隣り合う永久磁石との間に隙間を有する構成とすることで、回転軸と永久磁石との間に発生する熱応力を抑え、回転軸と永久磁石との剥がれや、永久磁石の割れの発生などを防ぐとしているものもある(例えば、特許文献3参照)。
さらに、電機子の内側で高速回転する回転子においては、永久磁石形回転電機の起動に伴い、空間高調波が大きくなって、磁石表面に渦電流が流れて効率が低下する場合がある。また、表面永久磁石形の場合、永久磁石と回転軸との接合面(接着面)には、回転子の回転に伴って遠心力やトルクが生じると、永久磁石と回転軸とを引き離そうとする応力が発生する。従って、回転軸と永久磁石との接着強度を保持するため、接着剤はこの応力に対して十分な強度を有するものを選定する必要がある。
具体的には、図3に示す回転子100では、回転軸101の外周面に、細分化された永久磁石102を軸方向に隙間なく配置して接着固定し、また回転方向には隣り合う永久磁石102間にそれぞれ軸方向に延びる隙間を設けている。このように永久磁石102を細分化して使用することによって、渦電流の発生による効率の低下を抑制している。
図4に回転軸101に永久磁石102を接着固定する例の詳細を示す。回転軸101の外周面には軸方向に延びる複数個の突出部112が設けられており、二つの隣り合う突出部112の間はそれぞれ接着溝111となっている。すなわち回転軸101の外周は、接着溝111と突出部112が回転方向に交互に設けられた構成となっている。回転軸101と永久磁石102の接着は、接着溝111と、永久磁石102の接着面とに接着剤を塗布し、接着溝111に永久磁石102を並べることにより行う。
さらに、図5に示すように、回転軸101に接着した永久磁石102の外側に保持カバー140を設け、この保持カバー104をネジ105などで固定する構成、または図6に示すように、回転軸101に永久磁石102を接着し、互いに隣り合う二つの永久磁石102間に保持体114を設け、この保持体114をネジ115などによって固定する構成とすることによって、回転軸101の回転に伴って永久磁石102と回転軸101との接着面に発生する遠心力やトルクに対して接着強度を保持するとしたものもある。
しかしながら、図3および図4に示した構成とした場合、高速回転用の回転軸101では、遠心力が大きく、小さな永久磁石102を多数個接着するため、接着の信頼性を確保する必要があるが、永久磁石102と回転軸101を接着した後、接着面の広さや硬化の度合いなどの接着の信頼性を確認する方法が無いという問題が生じるおそれがある。
また、図5、図6に示したような保持カバー104や保持体114を用いる構成では、保持カバー104などによってトルクが低下して特性の劣化に繋がるなどという問題が生じるおそれがある。また、接着作業の完全自動化には、設備投資が多大で、小ロット機種には適用が困難なため、人手作業が介在することから作業性の向上も求められる。
このようなことから本発明は、特性を維持しながら、簡素な構成で遠心力やトルクに対して永久磁石の接着の信頼性を確保することができる永久磁石形回転電機を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための本発明の請求項1に係る永久磁石形回転電機は、回転軸の表面に複数の永久磁石を固着する永久磁石形回転電機において、前記永久磁石が軸方向に延びる複数の隙間をおいて前記回転軸の表面に接着固定され、かつ、前記隙間に前記永久磁石の径方向の高さとほぼ同じ高さまで接着剤が充填されたことを特徴とする。
本発明の請求項2に係る永久磁石形回転電機は、請求項1記載の永久磁石形回転電機において、前記回転軸の表面が、半径方向に突出して軸方向に延びる複数の仕切と、二つの隣り合う前記仕切に挟まれて前記永久磁石とほぼ同一の幅を有する複数の接着面とにより形成され、前記永久磁石が前記接着面に接着され、かつ前記永久磁石と前記仕切とにより構成される空間に接着剤が充填されたことを特徴とする。
本発明の請求項3に係る永久磁石形回転電機は、請求項2記載の永久磁石形回転電機において、前記仕切の径方向の高さが、前記永久磁石の径方向の高さとほぼ等しいことを特徴とする。
本発明の請求項3に係る永久磁石形回転電機は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の永久磁石形回転電機において、前記永久磁石は径方向の厚さが円周方向に対して端部側に向かうに従って薄くなることを特徴とする。
上述した本実施例に係る永久磁石形回転電機によれば、回転軸と永久磁石が互いに接着される接着面のみでなく、永久磁石と永久磁石の間および永久磁石上面まで接着剤を充填する構成としたことで、強固に永久磁石を回転軸に固定することが可能となるため、保持カバーなどを設ける必要がなくなり、特性の劣化やコストを抑えることができる。
また、永久磁石表面に施した接着剤により、硬化後の接着剤の状態を確認することができるため、接着品質のチェックが可能となり、接着の信頼性を確保することができる。さらに、回転軸表面に仕切を設ける構成とすれば、より強固に永久磁石を回転軸に固定することが可能であり、また簡単な治具で永久磁石を並べることが可能となるため治具の作製が容易となり、作業性も向上する。
本発明を実施するための最良の形態は、永久磁石形回転電機において、回転軸の外周面に凸形状に突出して軸方向に延びる仕切を等間隔に複数個設け、隣り合う仕切と仕切の間に形成されて凹面となった接着面に永久磁石を並置して接着し、さらに、接着面に接着した永久磁石と仕切とによりなる空間に、仕切の径方向の高さまで接着剤を充填するものである。
上述した構成とすれば、従来に比べて永久磁石が回転軸に強固に固定されることとなり、また接着の信頼性を確認することが可能であり、特性を維持しながら、簡素な構成で遠心力やトルクに対して永久磁石の接着の信頼性を確保することができる。
以下、本発明の一実施例の詳細を説明する。図1に示すように、回転軸1の外周面には、軸方向に延びる複数の接着溝11と、同じく軸方向に延びる複数の仕切12がそれぞれ等間隔で交互に形成されている。接着溝11は永久磁石2の幅とほぼ同じ幅を有し、永久磁石2が接着固定されている。仕切12は、二つの隣り合う接着溝11の間に設けられ、接着溝11と比べて径方向に突出している。また、永久磁石2の板厚は円周方向に対して端部側が薄く、さらに、仕切12の径方向の高さは永久磁石2の板厚の最も厚い部分の高さとほぼ等しいものとする。
次に、回転軸1に永久磁石2を接着する工程について説明する。図2に示すように、まず、接着溝11全体に十分に接着剤3を塗布する。次に接着剤3を塗布した接着溝11に治具を用いて永久磁石2を落とし込む。その後、永久磁石2と仕切12とにより構成される空間に、仕切12の高さまで接着剤3を充填する。すなわち、永久磁石2は、回転軸1に面した底面21だけでなく、表面22についても接着剤3によって回転軸1に接着固定されることとなる。
上述した本実施例による永久磁石形回転電機によれば、接着剤3が硬化した後、永久磁石2と仕切12とにより構成される空間に充填した接着剤3が十分に硬化しているかを確認することで、接着品質を確認することが可能となる。さらに、永久磁石2の表面22と回転軸1とを接着固定しているため、接着強度が増し、保持カバーなどが不要となって特性劣化の抑制に繋がる。さらに、接着面11の両側に仕切12を設けたことで、簡単な治具で永久磁石2を回転軸1上に並置する作業を行うことが可能となるため作業性が向上し、また治具の作製が容易になるためコスト低下が可能となる。
なお、充填する接着剤3の量は、それのみで回転軸1の回転に伴う遠心力やトルクから磁石を保持できる量とする。また、仕切12の形状は図示したものに限らず、また仕切12の径方向の高さはエアギャップの可能な限り高く設定するとより効果が得られる。さらに、上述した仕切12は軸方向に加えて円周方向に設けてもよい。
本発明は回転子表面に永久磁石を有する永久磁石形回転電機に利用可能である。
1 回転軸
2 永久磁石
3 接着剤
11 接着溝
12 仕切
21 永久磁石底面
22 永久磁石表面
2 永久磁石
3 接着剤
11 接着溝
12 仕切
21 永久磁石底面
22 永久磁石表面
Claims (4)
- 回転軸の表面に複数の永久磁石を固着する永久磁石形回転電機において、前記永久磁石が軸方向に延びる複数の隙間をおいて前記回転軸の表面に接着固定され、かつ、前記隙間に前記永久磁石の径方向の高さとほぼ同じ高さまで接着剤が充填されたことを特徴とする永久磁石形回転電機。
- 請求項1記載の永久磁石形回転電機において、前記回転軸の表面が、半径方向に突出して軸方向に延びる複数の仕切と、二つの隣り合う前記仕切に挟まれて前記永久磁石とほぼ同一の幅を有する複数の接着面とにより形成され、前記永久磁石が前記接着面に接着され、かつ前記永久磁石と前記仕切とにより構成される空間に接着剤が充填されたことを特徴とする永久磁石形回転電機。
- 請求項2記載の永久磁石形回転電機において、前記仕切の径方向の高さが、前記永久磁石の径方向の高さとほぼ等しいことを特徴とする永久磁石形回転電機。
- 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の永久磁石形回転電機において、前記永久磁石は径方向の厚さが円周方向に対して端部側に向かうに従って薄くなることを特徴とする永久磁石形回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005216982A JP2007037289A (ja) | 2005-07-27 | 2005-07-27 | 永久磁石形回転電機 |
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- 2005-07-27 JP JP2005216982A patent/JP2007037289A/ja active Pending
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