JP2014073030A - 電機子およびモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】インシュレータの固定が確実な電機子を提供する。
【解決手段】電機子21はステータコア4と、インシュレータ5と、コイル6を備える。環状のコアバック41から伸びる複数のティース42には、周方向側面から周方向に伸びる突起部421を設け、ステータコア4に装着され少なくともティースの一部を覆うインシュレータ5には、その突起部421と接触するインシュレータ接触面53を設け、突起部421の一部とインシュレータ接触面53を接触させる。
【選択図】図1
【解決手段】電機子21はステータコア4と、インシュレータ5と、コイル6を備える。環状のコアバック41から伸びる複数のティース42には、周方向側面から周方向に伸びる突起部421を設け、ステータコア4に装着され少なくともティースの一部を覆うインシュレータ5には、その突起部421と接触するインシュレータ接触面53を設け、突起部421の一部とインシュレータ接触面53を接触させる。
【選択図】図1
Description
本発明は電機子およびモータに関する。
電機子のステータコアには、磁気回路を設計する上で、ステータティースの傘部がないアンブレラレス構造を採用した、アンブレラレスコアを用いる場合がある。
特開2008−312288号公報には、ステータティースを有するステータコアと、ステータティースに嵌合される開口を有する絶縁部材と、絶縁部材に巻回されるステータコイルとを備え、開口は、ステータコアを冷却した状態で該ステータティースに嵌合される。上記構成によれば、ステータコアが冷却されてステータティースが収縮した状態で絶縁部材を嵌合させることにより、その後ステータティースが常温に戻って体積が元に戻った際に絶縁部材とステータティースとの間の隙間を縮小することができる、としてステータコアにインシュレータを固定する方法が開示されている。
しかしながら、特開2008−312288号公報の方法では、ステータコアにインシュレータを固定しようとすると、各部品の寸法精度を厳しく管理する必要があった。
本発明の目的は、上記課題に鑑み、アンブレラレス構造のステータコアを備えた電機子において、インシュレータの固定が確実な電機子を提供することにある。
本発明の例示的な一の側面に係る電機子は、環状に配置されたコアバックと、前記環状のコアバックから径方向内側または径方向外側に伸びる複数のティースと、を含むステータコアと、前記ステータコアに装着され、少なくとも前記ティースを覆うインシュレータと、前記インシュレータに巻かれた導線により構成されるコイルと、を有し、前記インシュレータは軸方向若しくは周方向に並ぶ第1樹脂部材と第2樹脂部材を有し、前記ティースは、前記ティースの周方向側面から周方向に伸びる突起部を備え、前記突起部は前記コアバック側を向く突起部接触面を有し、前記インシュレータは前記ティースの先端側を向くインシュレータ接触面を有し、前記突起部接触面と、前記インシュレータ接触面とは、少なくとも一部が接触していることを特徴とする。
本発明によればアンブレラレスコアを備えた電機子において、インシュレータの固定が確実な電機子を提供することができる。
以下、本発明の例示的な実施形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、本願では、モータの中心軸と平行な方向を「軸方向」、モータの中心軸に直交する方向を「径方向」、モータの中心軸を中心とする円弧に沿う方向を「周方向」、とそれぞれ称する。また、本願では、軸方向を上下方向として各部の形状や位置関係を説明する。ただし、これは、あくまで説明の便宜のために各方向を定義したものであって、本発明に係る電機子およびモータの、使用時の向きを限定するものではない。
<1.第1実施形態>
図1は本発明に係る電機子の、軸方向に対して垂直な面における断面図である。図1に示すように電機子21はステータコア4と、インシュレータ5と、コイル6を備える。
図1は本発明に係る電機子の、軸方向に対して垂直な面における断面図である。図1に示すように電機子21はステータコア4と、インシュレータ5と、コイル6を備える。
ステータコア4は、磁性体である複数の電磁鋼板が、軸方向に積層されたものである。ステータコア4は、環状に配置されたコアバック41と、コアバック41から径方向内側に伸びる複数のティース42を有する。なお、複数のティース42はコアバック41から径方向外側に伸びていてもよい。
各ティース42の上面、下面、および周方向の側面はインシュレータ5に覆われる。コイル6はインシュレータ5に巻かれた導線により構成される。
複数のティース42は、ティース42の周方向側面から周方向に伸びる突起部421と、ティース先端面422を有する。なお、突起部421は複数のティース42の先端部に設置されることが好ましく、さらに言えば、突起部421の基部はティース先端面422と連続して配置されることが好ましい。この構成により、占積率の減少を抑えることができる。
突起部421は、コアバック側を向く突起部接触面4211と、先端部4212を有する。突起部421の径方向の厚さおよび周方向の幅はコイル6の占積率を高める為には、可能な限り小さくすることが望ましい。
図2は本発明に係る電機子の、ティースの伸びる方向に対して垂直な面における断面図である。ここで、ティースの伸びる方向に対して垂直な面とは、図1のA−A’面に相当する。
図2に示すように、インシュレータ5は、ティース42の軸方向上側を覆う第1樹脂部材51と、ティース42の軸方向下側を覆う第2樹脂部材52を有する。また、図1に示すようにティース42の先端側を向くインシュレータ接触面53と、収容部54、インシュレータ先端面55、収容部内壁面56を有する。
第1樹脂部材51は、天板部511と、一対の上側壁部512を有する。ティース42の上面は、天板部511に覆われている。上側壁部512は、天板部511の周方向の両端部から、下方へ広がっている。ティース42の周方向の両側面の上部領域は、上側壁部512に覆われている。
第2樹脂部材52は、底板部521と、一対の下側壁部522を有する。ティース42の下面は、底板部521に覆われている。下側壁部522は、底板部521の周方向の両端部から、上方へ広がっている。ティース42の周方向の両側面の下部領域は、下側壁部522に覆われている。この構成により、インシュレータ5をティース42に簡単に取り付けられる。
インシュレータ5は、複数のティース42および、コイル6との間に介在することにより、ティース42とコイル6とが電気的絶縁を、より確実にしている。
インシュレータ接触面53は、第1樹脂部材の上側壁部512および、第2樹脂部材の下側壁部522の各々の一部である。インシュレータ接触面53は、第1樹脂部材の上側壁部512および、第2樹脂部材の下側壁部522において周方向外側に向かって広がる面である。また、インシュレータ接触面53は、少なくとも一部が突起部接触面4211と接触する。この構成とすることで、インシュレータ5がティース42の先端側へ移動して抜け落ちる事が無くなる。
なお、インシュレータ接触面53は、第1樹脂部材の上側壁部512および第2樹脂部材の下側壁部522のティース先端側端部に配置されることが好ましいが、この限りではない。
また、インシュレータ接触面53は、第1樹脂部材の上側壁部512および第2樹脂部材の下側壁部522の全てに配置されているのが好ましいが、この限りではない。
収容部内壁面56は、インシュレータ接触面53の周方向端部より、ティース先端側に向かって広がっている。
収容部54は、インシュレータ5の一部であり、上側壁部512および下側壁部522の周方向外側に配置される段部である。収容部54は周方向において突起部421の先端部4212を覆うように配置される。なお、収容部54はインシュレータ接触面53、および収容部内壁面56を含む。この構成により、インシュレータ5をティース42に更に確実に固定できる。
また、収容部54は更に、先端部4212の軸方向端面の少なくとも一部を覆うように配置されてもよい。
また、突起部421の厚さおよび幅は電磁鋼板の厚さよりも大きいことが好ましい。これより、突起部の製造が容易になる。
インシュレータ先端面55は、インシュレータの径方向端部から周方向外側に向かって広がる面である。インシュレータ先端面55の幅d1は、ティース42の突起部421の基部から先端部までの幅d2よりも広いことが好ましい。この構成により、コイル6の巻崩れを抑制できる。
ただし、インシュレータ先端面55の幅d1が、ティース42の突起部421の基部から先端部までの幅d2よりも狭くても良い。
インシュレータ先端部のティース延長方向で測った厚みt1は、突起部の飛び出しの高さの2分の1の位置でティースの延長方向に平行な方向で測った突起部の厚さt2よりも大きい。これにより、インシュレータ5に圧力が加わっても、大きな変形はしなくなる。
図3は図1の電機子を環状に配置した平面図である。図3に示すように、ティース先端面422とインシュレータ先端面55により包絡面S1が定義される。また、包絡面S1は円筒形状である。これにより、ロータ表面とティース先端面422との間おける、空気の流れの乱れを減らすことができる。
<第2実施形態>
図4は本発明に係るモータの断面図である。図4に示すように、モータ1は固定部2と回転部3を有する。
図4は本発明に係るモータの断面図である。図4に示すように、モータ1は固定部2と回転部3を有する。
固定部2は、電機子21と、蓋部22と、ハウジング23と、下軸受部24、上軸受部25を備える。
電機子21はステータコア4と、インシュレータ5と、コイル6を備える。ステータコア4は磁性体である複数の電磁鋼板が、軸方向に積層されたものである。ステータコア4は、環状のコアバック41と、複数のティース42とを有する。コアバック41の中心軸は中心軸J1と重なる。また、複数のティース42は周方向に等間隔に配置されている。
下軸受部24および上軸受部25は、ハウジング23および蓋部22と、回転部3側のシャフト31との間に配置されている。本実施形態の下軸受部24および上軸受部25には、球体を介して内輪と外輪とを相対回転させるボールベアリングが使用されている。ただし、ボールベアリングに代えて、すべり軸受や流体軸受等の他方式の軸受が使用されていてもよい。
回転部3は、シャフト31、ロータコア32、および複数のマグネット33を有する。
シャフト31は上下に伸びる円柱状の金属部材である。シャフト31の中心軸は中心軸J1と重なる。シャフト31は上述した下軸受部24および上軸受部25に支持されつつ回転する。
ロータコア32および複数のマグネット33は、電機子21の径方向内側に配置されて、シャフト31とともに回転する。ロータコア32は、シャフト31に固定された、円筒状の部材である。
複数のマグネット33はロータコア32の外周面より径方向内側に、例えば接着剤で、固定される。なお、複数のマグネット33の軸方向端面にカバーなどを配置してもよい。複数のマグネット33は、N極の磁極面とS極の磁極面とが交互に並ぶように、周方向に等間隔に配列されている。
電機子21と、複数のマグネット33とは、中心軸J1を中心として相対回転可能に支持される。電機子21のコイル6に駆動電流を与えると、複数のティース42に磁束が生じ、マグネット33との相互作用により周方向のトルクが発生する。その結果、固定部2に対して回転部3が、中心軸J1を中心として回転する。
以上、インナーローター型のモータを例に挙げて説明したが、本発明は、ティースが径方向外方に向けて延び、ロータマグネットがティースの径方向外側に位置する、アウターロータ型のモータに適用されてもよい。
<変形例>
以上、本発明の例示的な実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
以上、本発明の例示的な実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
図5は、他の実施例における電機子の断面図であり、軸方向に対して垂直な面における電機子の断面図の一部を示した図である。図5の例では、ティース42の突起部421は、ティース42の基部と先端部との間に配置される。この構成により、インシュレータ5をティースに確実に固定できる。また、ティース42の先端部の周方向の幅を、磁気回路設計の必要に応じて自由に選択できる。
インシュレータ5は、収容部54およびインシュレータ接触面53、収容部内壁面56により突起部421を覆う溝を備えている。インシュレータ接触面53は、突起部421よりもコアバック側に配置される。また、インシュレータ53は少なくとも一部が突起部421と接触する。
図5において、インシュレータ先端部の径方向の厚みt1は、突起部の飛び出しの高さの2分の1の位置でティースの延長方向に平行な方向で測った突起部の厚さt2よりも大きい。これにより、コイル6からインシュレータ5に圧力が加わっても、大きな変形はしなくなる。
図6は、他の実施例に係る電機子の、ティースの伸びる方向に対して垂直な面における断面図である。図6の例では、インシュレータ5はティース42の径方向一方側を覆う第1樹脂部材51と、ティース42の径方向他方側を覆う第2樹脂部材52を有する。
第1樹脂部材51は、第1側壁部513と、一対の第1軸方向壁部514を有する。ティース42の径方向一方側の側面は第1側壁部513に覆われている。第1軸方向壁部514は、第1側壁部513の軸方向の両端部から周方向に広がっている。ティース42の軸方向の両端面の一部は第1軸方向壁部514に覆われている。
第2樹脂部材52は、第2側壁部523と、一対の第2軸方向壁部524を有する。ティース42の径方向他方側の側面は第2側壁部523に覆われている。第2軸方向壁部524は、第2の側壁部523の軸方向の両端部から周方向に広がっている。ティース42の軸方向の両端面の一部は第2軸方向壁部524に覆われている。この構成により、インシュレータ5を簡単な方法でティース42に取り付けられる。
本発明はモータおよび発電機に利用できる。
1 モータ
2 固定部
3 回転部
J1 中心軸
21 電機子
22 蓋部
23 ハウジング
24 下軸受部
25 上軸受部
31 シャフト
32 ロータコア
33 マグネット
4 ステータコア
41 コアバック
42 ティース
421 突起部
422 ティース先端面
4211 突起部接触面
4212 先端部
5 インュレータ
51 第1樹脂部材
52 第2樹脂部材
53 インシュレータ接触面
54 収容部
55 インシュレータ先端面
56 収容部内壁面
511 天板部
512 上側壁部
513 第1側壁部
514 第1軸方向壁部
521 底板部
522 下側壁部
523 第2側壁部
524 第2方向壁部
6 コイル
2 固定部
3 回転部
J1 中心軸
21 電機子
22 蓋部
23 ハウジング
24 下軸受部
25 上軸受部
31 シャフト
32 ロータコア
33 マグネット
4 ステータコア
41 コアバック
42 ティース
421 突起部
422 ティース先端面
4211 突起部接触面
4212 先端部
5 インュレータ
51 第1樹脂部材
52 第2樹脂部材
53 インシュレータ接触面
54 収容部
55 インシュレータ先端面
56 収容部内壁面
511 天板部
512 上側壁部
513 第1側壁部
514 第1軸方向壁部
521 底板部
522 下側壁部
523 第2側壁部
524 第2方向壁部
6 コイル
Claims (9)
- 環状に配置されたコアバックと、
前記環状のコアバックから径方向内側または径方向外側に伸びる複数のティースと、
を有するステータコアと、
前記コアに装着され、少なくとも前記ティースを覆うインシュレータと、
前記インシュレータに巻かれた導線により構成されるコイルと、
を備え、
前記インシュレータは軸方向若しくは周方向に並ぶ第1樹脂部材と第2樹脂部材を有し、
前記ティースは、前記ティースの周方向側面から周方向に伸びる突起部を有し、
前記突起部は前記コアバック側を向く突起部接触面を有し、
前記インシュレータは前記ティースの先端側を向くインシュレータ接触面を有し、
前記突起部接触面と、前記インシュレータ接触面とは、少なくとも一部が接触している電機子。 - 請求項1の電機子において、
前記突起部は前記ティースの先端部に配置される。 - 請求項2の電機子において、
前記ステータコアは鋼板を軸方向に積層して成る積層コアであり、
前記突起部の長さおよび幅は、いずれも前記鋼板の厚さよりも大きい。 - 請求項1乃至3の何れかの電機子において、
前記インシュレータの径方向端部の径方向の厚さは、
前記突起部の飛び出しの高さの2分の1の位置で前記ティースの延長方向に平行な方向で測った前記突起部の厚さよりも大きい。 - 請求項1乃至4の何れかの電機子において
前記インシュレータは、前記インシュレータ接触面の周方向端部より、前記ティース先端側に向かって伸びる収容部内壁面を更に備える。 - 請求項5の電機子において、
前記インシュレータは前記突起部の先端部を覆う。 - 請求項1乃至6の何れかの電機子において、
前記インシュレータは前記突起部の軸方向端面を覆う。 - 請求項1乃至7の何れかの電機子において、
前記インシュレータの先端面と、前記ティースの先端面とによって定義される包絡面は円筒形状である。 - 請求項1乃至8の何れかの電機子において
前記インシュレータの先端面の幅は、前記突起部の基部から先端部までの長さより広い。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150420 |
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A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20151228 |