JP6354155B2 - 電動機 - Google Patents

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本発明は、ステータを鋼板ブラケットに固定した電動機に関する。
従来の電動機には、ステータの内部にロータを回転可能に配置したインナーロータ型の電動機があり、例えば、空気調和機に搭載する送風ファンを回転駆動するためのブラシレスDCモータとして用いられる。この電動機には、例えば、ベアリングハウスを有する鋼板ブラケットにステータを圧入した構造があり、鋼板ブラケットとステータコアが直接接触し導通する。このため、ステータコアの電位が大きくなると、鋼板ブラケットとベアリングで支持されている電動機のシャフトとの電位差が大きくなり、ベアリングに電食が発生するおそれがある。この対策としては、鋼板ブラケットとステータコアの間に絶縁部材を介在することが考えられる。鋼板ブラケットとステータコアが絶縁部材の介在により非導通となるため、ステータコアの電位が高くなっても鋼板ブラケットとシャフトとの電位差が大きくなることがなくなり、ベアリングに電食が発生するのを防止することができる。
ところで、従来の電動機には、鋼板ブラケットとステータコアの間にモータの振動を防止する防振部材を介在した構造が知られている。この防振部材は、ステータコアの外周を覆うインシュレータの端面から膨出した緩衝部となっている(例えば、特許文献1参照)。したがって、この緩衝部は、鋼板ブラケットとステータコア間の絶縁部材にも成り得ることから、ベアリングに電食が発生するのを防止するための部材を兼ねることができる。
しかしながら、ステータコアの外周をインシュレータのような樹脂部材で覆った構造の場合、ステータを鋼板ブラケットに圧入して固定すると、樹脂部材が経年劣化で弾性力が低下し、ステータを鋼板ブラケットに固定し続けられなくなるおそれがあった。
特開2002−101606号公報
本発明は上記問題点に鑑み、ベアリングに電食が発生するのを防止しつつ、ステータと鋼板ブラケットとの固定状態を維持する電動機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の電動機は、円筒状に形成されたステータコアとステータコアの外周を覆う絶縁部材を備えたステータと、ステータの内周側に回転自在に配置されたロータと、ロータのシャフトの出力側と反出力側をそれぞれ支持するベアリングと、ベアリングを保持するとともにステータを収容して固定する鋼板ブラケットとを備えたものであって、鋼板ブラケットの内周面には複数の突出部が形成され、ステータに備えられた絶縁部材の外周面には複数の突出部がそれぞれ嵌合する複数の凹部が形成されることを特徴とする。さらに、鋼板ブラケットはシャフトの軸方向に分割された2つの鋼板ブラケット片を備え、鋼板ブラケット片にはそれぞれの底面にベアリングハウスが形成され、少なくとも一方の鋼板ブラケット片は円筒形状に形成され、一方の鋼板ブラケット片にはステータがシャフトの軸方向に沿って挿入され、ステータの外周面のうち、ステータの挿入方向に向かって前記凹部と連続する絶縁部材の外周面には、挿入方向に向かって外径が小さくなるようなテーパ部が形成されていることを特徴とする。
また、本発明の電動機において、前記凹部と前記突出部とで構成される嵌合部は一方の鋼板ブラケット片の底面から軸方向に同一高さで、かつ、周方向に等間隔に3つ以上配置され、突出部は凹部を介してステータのステータコア側壁を径方向に押さえることを特徴とする。
本発明の電動機によれば、ベアリングを保持するとともにステータを収容して固定する鋼板ブラケットを備え、鋼板ブラケットの内周面には複数の突出部が形成され、ステータに備えられた絶縁部材の外周面には複数の突出部がそれぞれ嵌合する複数の凹部が形成されることにより、ベアリングに電食が発生するのを防止しつつ、ステータと鋼板ブラケットとの固定状態を維持することができる。さらに、ステータの外周面のうち、ステータの挿入方向に向かって凹部と連続する絶縁部材の外周面には、挿入方向に向かって外径が小さくなるようなテーパ部が形成されていることにより、ステータを鋼板ブラケットに容易に挿入することができる。
また、本発明の電動機によれば、凹部と突出部とで構成される嵌合部は一方の鋼板ブラケット片の底面から軸方向に同一高さで、かつ、周方向に等間隔に3つ以上配置され、突出部は凹部を介してステータのステータコア側壁を径方向に押さえることにより、エアギャップを均一にする。
本発明による電動機を示す概略断面図である。 本発明による電動機の反出力側の鋼板ブラケット片にステータを収容して固定した状態を示す外観斜視図である。 本発明による電動機の図2に示す上面図である。 本発明による電動機の図3に示すA−A断面図で、(a)は全体断面図、(b)は部分断面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1乃至図4は、本実施形態における電動機を説明する図である。なお、図1は、図3に示すB−B断面図を含む概略断面図である。実施形態における電動機は、回転磁界を発生するステータの内周側にロータを回転可能に配置したインナーロータ型電動機であり、例えば、空気調和機に搭載する送風ファンを回転駆動するためのブラシレスDCモータとして用いられる。
電動機Mは、図1乃至図3に示すように、絶縁部材12で外周を覆われたステータコア11を備えたステータ1と、ステータ1の内周側に回転自在に配置されたロータ2と、ロータ2のシャフト3の反出力側を支持するベアリング41と、ロータ2のシャフト3の出力側を支持するベアリング42と、2つのベアリング41、42を保持するとともにステータ1を収容して固定する鋼板ブラケット5とを備えている。
ステータコア11は、薄い鋼板を複数積層し円筒状に形成され、環状のバックヨーク部111とバックヨーク部111から内径側に延びる複数のティース部112とを備えている。ステータコア11には絶縁部材12が一体形成され、絶縁部材12を介してティース部112にステータ巻線13が巻回されている。絶縁部材12は、PBT、PETや不飽和ポリエステルなどの樹脂で成形され、ステータコア11をティース部112の先端面1121(ステータコア11の内周面)を除いて覆っている。このように構成されたステータ1は、ティース部112の先端面1121がロータ2の外周面21に所定の間隔(いわゆるエアギャップ)をもって対向するように鋼板ブラケット5に固定されている。
鋼板ブラケット5は、シャフト3の軸方向に分割された2つの鋼板ブラケット片51、52を備える。シャフト3の反出力側に鋼板ブラケット片51が設けられるとともに、シャフト3の出力側に鋼板ブラケット片52が設けられている。反出力側の鋼板ブラケット片51は有底円筒形状に形成される。この鋼板ブラケット片51に対し、ステータ1がシャフト3の軸方向に沿って挿入されている。鋼板ブラケット片51の底面511の中心には、底面511より小径で軸方向に突出した有底円筒形状のベアリングハウス512が形成され、ベアリングハウス512にベアリング41が保持されている。鋼板ブラケット片51とベアリング41は、ベアリングハウス512を介して直接接触して電気的に導通している。
出力側の鋼板ブラケット片52は鋼板ブラケット片51よりも浅い有底円筒形状に形成され、鋼板ブラケット片52の内周面523が鋼板ブラケット片51の外周面513に嵌合されている。鋼板ブラケット片52の底面521の中心には、底面521より小径で軸方向に突出した有底円筒形状のベアリングハウス522が形成され、ベアリングハウス522にベアリング42が保持されている。鋼板ブラケット片52とベアリング42はベアリングハウス522を介して直接接触して電気的に導通している。なお、鋼板ブラケット5は、有底円筒形状の2つの鋼板ブラケット片51、52を備えるが、本発明はこれに限らず、一方を有底円筒形状の鋼板ブラケット片とし、他方を円板形状の鋼板ブラケット片としてもよい。
電動機Mには、図3及び図4に示すように、本発明の特徴部分として、鋼板ブラケット5にステータ1を収容して固定するための嵌合部6が設けられている。嵌合部6は、鋼板ブラケット片51の内周面515に4つ形成された突出部514と、ステータ1の外周面122に4つ形成され、4つの突出部514がそれぞれ嵌合する凹部121とで構成されている。電動機Mの組立時に、ステータ1は鋼板ブラケット片51の開口516から底面511に向けて挿入される。そして、凹部121が突出部514と対向する位置までステータ1が挿入されると、この突出部514と凹部121とで構成される嵌合部6によって、鋼板ブラケット5に対してステータ1が固定される。
本実施形態の嵌合部6は、さらに、鋼板ブラケット片51の底面511から軸方向に同一高さHの位置で、かつ、鋼板ブラケット片51の周方向に等間隔に4つ配置されている。また、鋼板ブラケット片51に形成された4つの突出部514はそれぞれ、鋼板ブラケット片51の内周面515から径方向に同一高さLだけ突出するように形成されている。4つの突出部514はそれぞれ凹部121を介してステータ1のステータコア側壁113を径方向に押さえる。一方、ステータ1に形成された4つの凹部121ではそれぞれ、絶縁部材12の径方向の厚みが薄くなっているため、鋼板ブラケット片51とステータコア11との間の絶縁状態を保持しつつ、ステータコア側壁113を4つの突出部514により直接押さえるような状態に近づけることができる。この結果、鋼板ブラケット片514の内周面515とステータコア側壁113との径方向の距離を全周に渡って均一にすることができ、ロータ2の中心軸O(図1参照)とステータ1の中心軸O’とを高い精度で一致させることができるようになり、ティース部112の先端面1121とロータ2の外周面21の間の径方向空隙距離(いわゆるエアギャップ)が均一になる。これにより、電動機Mの駆動時に、ロータ2の外周面21に加えられる回転トルクにムラがなくなり、電動機Mの効率を高めることができる。また、エアギャップをより狭くすることも可能となる。
また、ステータ1の絶縁部材12の外周面122のうち、ステータ1の挿入方向に向かって凹部121の壁面1211と連続する外周面1221には、ステータ1の挿入方向に向かって外径が小さくなるようなテーパ部1222が形成されている。したがって、鋼板ブラケット片51にステータ1を挿入する際、テーパ部1222により摩擦などの機械的な抵抗を低減することができる。この結果、突出部514が凹部121に嵌合され易くなり、ステータ1を鋼板ブラケット片51に容易に挿入することができる。
以上説明してきた実施形態による電動機Mによれば、ベアリング41を保持するとともにステータ1を収容して固定する鋼板ブラケット片51を備え、鋼板ブラケット片51の内周面515には4つの突出部514が形成され、ステータ1の絶縁部材12の外周面122には4つの突出部514がそれぞれ嵌合する4つの凹部121が形成される。この結果、鋼板ブラケット片51とステータコア11の間に絶縁部材12が介在されて鋼板ブラケット片51とステータコア11が非導通になるため、ベアリング41、42に電食が発生するのを防止することができる。さらに、鋼板ブラケット片51の突出部514にステータ1の凹部121が嵌合することで、ステータ1と鋼板ブラケット片51との固定状態を維持することができる。
また、本実施形態による電動機Mによれば、鋼板ブラケット片51は円筒形状に形成され、鋼板ブラケット片51にはステータ1がシャフト3の軸方向に沿って挿入され、ステータ1の外周面122のうち、ステータ1の挿入方向に向かって凹部121と連続する外周面1221には、挿入方向に向かって外径が小さくなるようなテーパ部1222が形成される。この結果、ステータ1を鋼板ブラケット片51に容易に挿入することができる。鋼板ブラケット片51にステータ1を挿入する際、例えば、予め潤滑材をステータ1の外周面122に塗布しておくことでより挿入し易くなる。なお、鋼板ブラケット片51の突出部514は、ステータ1の凹部121の壁面1211とテーパ部1222の外周面1221とが交わるエッジ1223を乗り越えてステータ1の凹部121に嵌合するため、ステータ1が挿入方向の反対方向に鋼板ブラケット片51から抜け難くなっている。
さらに、本実施形態による電動機Mによれば、凹部121と突出部514とで構成される嵌合部6は鋼板ブラケット片51の底面511から軸方向に同一高さHで、かつ、周方向に等間隔に4つ配置され、4つの突出部514はそれぞれ、鋼板ブラケット片51の内周面515から径方向に同一高さLだけ突出するように形成されており、突出部514は凹部121を介してステータ1のステータコア側壁113を径方向に押さえる。この結果、前述で説明してきたようにロータ2の中心軸Oとステータ1の中心軸O’とを高い精度で一致させることができるようになり、エアギャップを均一にする効果がある。なお、本実施形態では嵌合部6は4つ配置されているが、本発明はこれに限らず、少なくとも3つ以上配置することでエアギャップを均一にする効果が得られる。
以上説明してきた本実施形態による電動機Mでは、シャフト3の反出力側の鋼板ブラケット片51にステータ1をシャフト3の軸方向に沿って挿入しているが、本発明はこれに限らず、シャフト3の出力側の鋼板ブラケット片52にステータ1をシャフト3の軸方向に沿って挿入してもよい。また、凹部121と突出部514とで構成される嵌合部6は、周方向へのストッパ機能も兼ねており、鋼板ブラケット片51に対するステータ1の空転を防止することができる。
1 ステータ
11 ステータコア
111 バックヨーク部
112 ティース部
113 ステータコア側壁
1121 先端面
12 絶縁部材
121 凹部
1211 壁面
122 外周面
1221 外周面
1222 テーパ部
1223 エッジ
2 ロータ
21 外周面
3 シャフト
41 ベアリング
42 ベアリング
5 鋼板ブラケット
51 鋼板ブラケット片
511 底面
512 ベアリングハウス
513 外周面
514 突出部
515 内周面
516 開口
52 鋼板ブラケット片
521 底面
522 ベアリングハウス
523 内周面
6 嵌合部
M 電動機
H 鋼板ブラケット片51の底面511から軸方向の高さ
L 突出部514の径方向長さ
O ロータ2の中心軸
O’ ステータ1の中心軸

Claims (2)

  1. 円筒状に形成されたステータコアと前記ステータコアの外周を覆う絶縁部材を備えたステータと、前記ステータの内周側に回転自在に配置されたロータと、前記ロータのシャフトの出力側と反出力側をそれぞれ支持するベアリングと、前記ベアリングを保持するとともに前記ステータを収容して固定する鋼板ブラケットとを備えた電動機であって、前記鋼板ブラケットの内周面には複数の突出部が形成され、前記ステータに備えられた前記絶縁部材の外周面には前記複数の突出部がそれぞれ嵌合する複数の凹部が形成され
    前記鋼板ブラケットは前記シャフトの軸方向に分割された2つの鋼板ブラケット片を備え、前記鋼板ブラケット片にはそれぞれの底面にベアリングハウスが形成され、少なくとも一方の鋼板ブラケット片は円筒形状に形成され、前記一方の鋼板ブラケット片には前記ステータが前記シャフトの軸方向に沿って挿入され、前記ステータの外周面のうち、前記ステータの挿入方向に向かって前記凹部と連続する前記絶縁部材の外周面には、挿入方向に向かって外径が小さくなるようなテーパ部が形成されていることを特徴とする電動機。
  2. 前記凹部と前記突出部とで構成される嵌合部は前記一方の鋼板ブラケット片の底面から軸方向に同一高さで、かつ、周方向に等間隔に3つ以上配置され、前記突出部は前記凹部を介して前記ステータのステータコア側壁を径方向に押さえることを特徴とする請求項1に記載の電動機。
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