JP2020200667A - 湿気を排気させることができる金属板葺き屋根 - Google Patents
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例えあったとしても、雨水の浸入は、僅かである。
しかし、その反面、いったん、金属板から侵入した僅かな雨水は、通気層から抜けにくい。
さらに、金属板葺き屋根の通気層は、気密性が高いことから通気が少ないため、金属板から侵入した僅かな雨水を含んだ湿気や、野地板を通じて上がってきた湿気などが溜まりやすい。
さらに、湿気が溜まった通気層においては、日射、放射冷却などの影響を受けた金属板の温度と通気層の温度との差により発生する金属板裏面の結露も発生しやすい。
つまり、軒先部から屋根材の下を通じて棟部に抜ける外気の通り道を作って通気層を乾燥させることができた。
さらに、金属板裏面の結露の発生も抑制することができる。
つまり、湿気は、温かいところから冷たい方へ、湿気の多い所から乾燥した所へ、と移動する。
よって、通気層に溜まった湿気は、外気に通じる孔や切欠きを通じて、乾燥した外気へ移動することとなる。
さらに、日差しを浴びた金属葺き屋根の通気層は暖められるため、通気層に溜まった湿気は、外気に通じる孔や切欠きを通じて、通気層より冷たい外気へ移動することとなる。
さらに、葉、塵などの飛来物や雨水などを、孔から侵入させることを防ぐことができる。
なお、横葺きには、平葺きと段葺きとがある。
また、金属板12は、一般に普及している屋根材である金属板であればどのようなものであっても良い。
なお、嵌め込み用凸部14と嵌め込み用凹部16とは、互いに対向した位置に設けられている。
また、嵌め込み用凹部16は、水平方向に奥に進むにつれて、狭い空間となるように設けられている。
これにより、通常は、互いに連結された複数の金属板12と屋根下地材22との間の空間である通気層26が、ほぼ気密状態となる。
また、嵌め込み用凸部14の形状と嵌め込み用凹部16の形状は、互いに水平方向に嵌め込みが可能な凸形状と凹形状のものであれば、部分的に変形箇所があるなど、どのようなものであっても良い。
さらに、金属板12の裏面の結露の発生も抑制することができる。
これにより、孔34が外観上隠れることにより、美観を損ねることがない。
また、塵、葉などの飛来物や雨水などが、直接、孔34を通じて通気層26へ侵入することがない。
さらに、孔34を、部分Dの範囲における、部分Bの範囲を除いた部分Fの範囲に設けた場合には、部分Bの範囲に設けた場合と比べ、孔34が、より外気に通じやすい箇所に近くなるため、例え通気が少なくても、通気層26に溜まった湿気を、矢印Cで表すように、いっそう排気させることができる(図4参照)。
なお、孔34を設ける箇所は、所定の間隔の複数箇所に限られず、長手方向の嵌め込み用凸部14の任意の一部で構わない。
このため、本発明の実施の形態1の金属板葺き屋根10と共通する部分の説明は省略し、更に共通する部分の符号は同じ符号を使用する。
さらに、金属板12の裏面の結露の発生も抑制することができる。
また、切欠き30を設ける箇所は、所定の間隔の複数箇所に限られず、長手方向の嵌め込み用凸部14の任意の一部で構わない。
このため、本発明の実施の形態1又は2の金属板葺き屋根10と共通する部分の説明は省略し、更に共通する部分の符号は同じ符号を使用する。
さらに、金属板12の裏面の結露の発生も抑制することができる。
さらに、金属板12の裏面の結露の発生も抑制することができる。
なお、複数の凸体42の点状の配置は、任意なもので良く、整列させても良いし、互い違いに並べても良い。
さらに、金属板12の裏面の結露の発生も抑制することができる。
また、凸体42aの形状は、軒から棟の方向に見た断面が、半円状、四角状、三角状など、屋根下地材22側に突き出た凸体を成すものであればどのような形状であっても良い。
さらに、金属板12の裏面の結露の発生も抑制することができる。
なお、複数の凸体44の点状の配置は、任意なもので良く、整列させても良いし、互い違いに並べても良い。
さらに、金属板12の裏面の結露の発生も抑制することができる。
また、凸体44aの形状は、軒から棟の方向に見た断面が、半円状、四角状、三角状など、上方に突き出た凸体を成すものであればどのような形状であっても良い。
さらに、金属板12の裏面の結露の発生も抑制することができる。
なお、網43の素材は、化学繊維や不織布など、どのようなものであっても良い。
不織布からなる網とした場合には、互いに連結された複数の金属板が網に支持されることにより、その分だけ通気層が広くなるほか、不織布が多孔質構造であることから、網自体が通気性に富んだものとなって、湿気がより移動し易くなり、通気層に溜まった湿気を、外気に通じる孔(又は切欠き)から、いっそう簡易に排気させることができる。
さらに、金属板の裏面の結露の発生も抑制することができる。
なお、縦葺きには、立平葺きと瓦棒葺きとがあり、更に立平葺きには、嵌合式と馳(ハゼ)式とがあり、本実施形態は、嵌合式の立平葺きである。
また、金属板48は、一般に普及している屋根材である金属板であればどのようなものであっても良い。
なお、嵌め込み用凹部60と嵌め込み用凸部72とは、互いに勘合可能な形状に設けられ、かつ、対向した位置に設けられている。
なお、一方の金属板48の裏側74に対して、他方の金属板48aの第二の水返し部70の上部76を、近接させて配置しても良い。
さらに、金属板48の裏面の結露の発生も抑制することができる。
さらに、葉、塵などの飛来物や雨水などを、外気に通じる孔82、82aから侵入させることを防ぐことができる。
通常の屋根下地材の場合は、通気層80が狭いものとなるが、屋根下地材78の表面に複数の凸体92が点状に設けられた場合には、互いに連結された複数の金属板48が複数の凸体92に支持されることにより、その分だけ通気層80が広くなることから、湿気がより移動し易くなり、通気層80に溜まった湿気を、孔84と、外気に通じる孔82及び82aとを通じて、矢印Eで表すように、いっそう簡易に排気させることができる。
さらに、金属板48の裏面の結露の発生も抑制することができる。
なお、複数の凸体92は点状に設けられているため、屋根下地材78上の湿気は滞ることなく、凸体92と凸体92との間を移動することができる。
なお、複数の凸体92の点状の配置は、任意なもので良く、整列させても良いし、互い違いに並べても良い。
屋根下地材78上に、結び目94を備えた網96を敷いた場合には、互いに連結された複数の金属板48が網96に支持されることにより、その分だけ通気層80が広くなることから、湿気がより移動し易くなり、通気層80に溜まった湿気を、孔84と、外気に通じる孔82及び82aとを通じて、矢印Eで表すように、いっそう簡易に排気させることができる。
さらに、金属板48の裏面の結露の発生も抑制することができる。
なお、網96の素材は、化学繊維や不織布など、どのようなものであっても良い。
不織布からなる網とした場合には、互いに連結された複数の金属板が網に支持されることにより、その分だけ通気層が広くなるほか、不織布が多孔質構造であることから、網自体が通気性に富んだものとなって、湿気がより移動し易くなり、通気層に溜まった湿気を、外気に通じる孔等を通じて、いっそう簡易に排気させることができる。
さらに、金属板48の裏面の結露の発生も抑制することができる。
12 金属板(一方)
12a 金属板(他方)
14 嵌め込み用凸部
15 平面部
16 嵌め込み用凹部
18 先端部
20 最奥部
22 屋根下地材
24 ビス
26 通気層
28 上部(嵌め込み用凹部)
30 切欠き
32 切欠き
34 孔
36 切欠き
38 切欠き
40 断熱材
41 結び目
42 凸体(点状)
42a 凸体(軒棟方向)
43 網
44 凸体(点状)
44a 凸体(軒棟方向)
45 隙間
46 金属板葺き屋根(縦葺き)
48 金属板(一方)
48a 金属板(他方)
50 頭頂部(嵌め込み用凹部)
52 側面部(一側)
52a 側面部(他側)
54 第一のくびれ部
56 第二のくびれ部
58 第一の水返し部
60 嵌め込み用凹部
61 平面部
62 頭頂部(嵌め込み用凸部)
64 側面部(一側)
64a 側面部(他側)
66 第三のくびれ部
68 第四のくびれ部
70 第二の水返し部
72 嵌め込み用凸部
74 裏側
76 上部(第二の水返し部)
78 屋根下地材
80 通気層
82 孔(嵌め込み用凹部)
82a 孔(嵌め込み用凹部)
84 孔(嵌め込み用凸部)
86 カバー
88 隙間
90 取付部材
92 凸体
94 結び目
96 網
98 隙間
B 部分
C 矢印
D 部分
E 矢印
F 部分
Claims (13)
- 一端に水平方向に設けられた嵌め込み用凸部と他端寄りに水平方向に設けられた嵌め込み用凹部とを有する金属板を複数枚用い、一方の金属板の嵌め込み用凸部の先端部を他方の金属板の嵌め込み用凹部の最奥部まで水平方向に嵌め込み、一方の金属板の嵌め込み用凸部の先端部と他方の金属板の嵌め込み用凹部の最奥部とを接触させ、連結し、屋根下地材上に固定した金属板の横葺き屋根であって、
一方の金属板の嵌め込み用凸部の一部に孔を設けたことを特徴とするもの。 - 請求項1記載の金属板の横葺き屋根であって、
垂直方向に、一方の金属板の嵌め込み用凸部と他方の金属板の嵌め込み用凹部の上部とが重なる範囲において、
前記孔を設けたことを特徴とするもの。 - 一端に水平方向に設けられた嵌め込み用凸部と他端寄りに水平方向に設けられた嵌め込み用凹部とを有する金属板を複数枚用い、一方の金属板の嵌め込み用凸部の先端部を他方の金属板の嵌め込み用凹部の最奥部まで水平方向に嵌め込み、一方の金属板の嵌め込み用凸部の先端部と他方の金属板の嵌め込み用凹部の最奥部とを接触させ、連結し、屋根下地材上に固定した金属板の横葺き屋根であって、
一方の金属板の嵌め込み用凸部の先端部の一部に切欠きを設けたことを特徴とするもの。 - 請求項1、2、又は3の金属板の横葺き屋根であって、
前記金属板の裏面に断熱材が設けられたことを特徴とするもの。 - 請求項4の金属板の横葺き屋根であって、
前記断熱材に、前記屋根下地材側に向けた複数の凸体が、点状に、又は軒棟方向に連続して、設けられたことを特徴とするもの。 - 請求項4の金属板の横葺き屋根であって、
前記屋根下地材の表面に複数の凸体が、点状に、又は軒棟方向に連続して、設けられたことを特徴とするもの。 - 請求項4の金属板の横葺き屋根であって、
前記屋根下地材上に、結び目を備えた網を敷いたことを特徴とするもの。 - 請求項4の金属板の横葺き屋根であって、
前記屋根下地材上に、不織布からなる網を敷いたことを特徴とするもの。 - 一端に垂直方向に設けられ、頭頂部と、頭頂部から両側の下方に続く側面部と、一側の側面部の下方に続く第一のくびれ部と他側の側面部の下方に続く第二のくびれ部とを備え、かつ、第一のくびれ部から更に下方に伸びた第一の水返し部とを備えた略楔形の嵌め込み用凹部と、
他端に垂直方向に設けられ、頭頂部と、頭頂部から両側の下方に続く側面部と、一側の側面部の下方に続く第三のくびれ部と他側の側面部の下方に続く第四のくびれ部とを備えた略楔形であり、かつ、第四のくびれ部から更に下方に直角線状に伸びた第二の水返し部とを備えた嵌め込み用凸部と、
を有する金属板を複数枚用い、
一方の金属板の嵌め込み用凹部を他方の金属板の嵌め込み用凸部に垂直方向に嵌め込み、
一方の金属板の嵌め込み用凹部の第一のくびれ部と他方の金属板の嵌め込み用凸部の第三のくびれ部とを密着させると同時に、
一方の金属板の嵌め込み用凹部の第二のくびれ部と他方の金属板の嵌め込み用凸部の第四のくびれ部とを密着させ、
更に一方の金属板の裏側に対して他方の金属板の第二の水返し部の上部を密着又は近接させて配置し、
連結することによって、屋根下地材上に固定した金属板の縦葺き屋根であって、
一方の金属板の嵌め込み用凹部の頭頂部から両側の下方に続く側面部にかけた任意の場所に孔を設けると同時に、
他方の金属板の嵌め込み用凸部の頭頂部から両側の下方に続く側面部にかけた任意の場所に孔を設けたことを特徴とするもの。 - 請求項9の金属板の縦葺き屋根であって、
前記一方の金属板の嵌め込み用凹部の前記孔が設けられた場所を覆うためのカバーを、
前記一方の金属板の嵌め込み用凹部との間に隙間を設けて、前記一方の金属板の嵌め込み用凹部に取り付けたことを特徴とするもの。 - 請求項9又は10の金属板の縦葺き屋根であって、
前記屋根下地材の表面に複数の凸体が点状に設けられたことを特徴とするもの。 - 請求項9又は10の金属板の縦葺き屋根であって、
前記屋根下地材上に、結び目を備えた網を敷いたことを特徴とするもの。 - 請求項9又は10の金属板の縦葺き屋根であって、
前記屋根下地材上に、不織布からなる網を敷いたことを特徴とするもの。
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