JP2020200162A - 乗客コンベア - Google Patents

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【課題】表面カバーがないLED装置を用いた乗客コンベアを提供する。【解決手段】欄干36の周囲に設けられた手摺りレール74と、手摺りベルト38と、透過性のある合成樹脂製のチューブ84と、チューブ84内部に設けられたLED基板86と、LED基板86に所定間隔を開けて設けられたLED88と、チューブ84を支える金属製の支持部92と、支持部92を手摺りレール74の下部に固定する。【選択図】 図2

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
近年、乗客コンベアの欄干には、欄干の端部にある半円型の部分に合わせてフレキシブルに屈曲可能なLED装置を有した照明装置が用いられている。
特開平5−97370号公報 特開2014−61981号公報
上記のような照明装置においては、LED装置を覆う透明な表面カバーを設置する必要があるため、その取り付け部品が多くなってコストが上がり、また取り付け及び取り外しにも時間がかかるという問題点があった。
そこで本発明の実施形態は上記問題点に鑑み、表面カバーがないLED装置を用いた乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、欄干と、欄干の周囲に設けられた手摺りレールと、前記手摺りレールを走行する手摺りベルトと、透過性のある合成樹脂製のチューブと、前記チューブ内部において前記チューブに沿って設けられたLED基板と、前記LED基板に所定間隔を開けて設けられたLEDと、前記チューブを支える支持部と、前記支持部を前記手摺りレールの下部に固定する第1接続手段と、を有する乗客コンベアである。
また、本発明の実施形態は、欄干と、欄干の周囲に設けられた手摺りレールと、前記手摺りレールを走行する手摺りベルトと、透過性のある合成樹脂製のチューブと、前記チューブ内部において前記チューブに沿って設けられたLED基板と、前記LED基板に所定間隔を開けて設けられたLEDと、前記チューブを前記手摺りレールの下部に固定する第2接続手段と、を有する乗客コンベアである。
本発明の実施形態1を示すエスカレータの側面説明図。 欄干の上部の拡大縦断面図。 チューブを手摺りレールの下面板に取り付けた状態の側面から見た縦断面図。 実施形態2の欄干の上部拡大縦断面図。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10について図面を参照して説明する。
実施形態1
実施形態1のエスカレータ10について図1〜図3を参照して説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1を参照して説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
図1に示すように、エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
図1に示すように、トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18、左右一対の駆動スプロケット24,24、左右一対のベルトスプロケット27,27が設けられている。駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するディスクブレーキとを有している。この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。左右一対の駆動スプロケット24,24と左右一対のベルトスプロケット27,27とは、不図示の連結ベルトにより連結されて同期して回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20やディスクブレーキなどを制御する制御装置50が設けられている。
図1に示すように、トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられている。上階側の駆動スプロケット24と下階側の従動スプロケット26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。すなわち、左右一対の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30の車輪301が等間隔で取り付けられている。踏段30の車輪301はトラス12に固定された不図示の案内レールに沿って走行すると共に、駆動スプロケット24の外周部にある凹部と従動スプロケット26の外周部にある凹部に係合して上下に反転する。また、車輪302はトラス12に固定された案内レール25を走行する。
図1に示すように、トラス12の左右両側には、左右一対のスカートガード44,44と左右一対の欄干36,36が立設されている。欄干36の上部に手摺りレール74が設けられ、この手摺りレール74に沿って手摺りベルト38が移動する。手摺りレール74の下部、すなわち内周面には照明装置70が設けられている。この照明装置70については後から詳しく説明する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。スカートガード44は、欄干36の側面下部に設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
図1に示すように、手摺りベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入し、案内ローラ群64を介してベルトスプロケット27に掛け渡され、その後、案内ローラ群66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部48から正面スカートガード42外に表れる。そして、手摺りベルト38は、ベルトスプロケット27が駆動スプロケット24と共に回転することにより踏段30と同期して移動する。また、回転するベルトスプロケット27に走行する手摺りベルト38を押圧するための押圧部材68を有する。
図1に示すように、上階側の機械室14の天井面にある乗降口には、上階側の乗降板32が水平に設けられ、下階側の機械室16の天井面にある乗降口には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60から踏段30が進出、又は、侵入する。また、乗降板34にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)照明装置70
照明装置70について図1〜図3を参照して説明する。
まず、照明装置70を取り付ける欄干36の上部の構造について図2を参照して説明する。欄干36を構成するのは、透明なガラス板72である。このガラス板72の上端部に金属製の手摺りレール74が設けられている。この手摺りレール74は、図2に示すように、ガラス板72の上端部が嵌め込まれる嵌合部76と、この嵌合部76の下端から左右方向にそれぞれ延びた下面板78と、下面板78の両端部から上方に延びた外面板80と、外面板80の上端部から両側にやや傾斜しつつ延設されたガイド部82を有している。
ウレタンゴム製の手摺りベルト38は、図2に示すように、C型に折曲したものであり、その両端の内周部が左右一対のガイド部82,82に覆い被さっている。これにより手摺りベルト38は、左右一対のガイド部82,82に沿って走行する。
図1に示すように、踏段30とは反対側の手摺りレール74の下面板78の下部に、照明装置70が設けられている。照明装置70は、透過性のある白濁したシリコン製の所定の長さを有するチューブ84内部に柔軟性のあるLED基板86が内蔵され、LED基板86の下面に所定間隔毎にLED88が設けられている。チューブ84の縦断面形状において、上面は平らな面に形成され、透光面である下面は半円型である。また、チューブ84の両側部の上部に長手方向に沿って左右一対の溝90が形成されている。LED基板86とLED88は、チューブ84内の上部に位置している。柔軟性のあるLED基板86としては、例えばテープLEDを用い、LED88としては、チップLED(表面実装型LED)を用いる。
所定の長さを有するチューブ84内にLED88を有するLED基板86を内蔵する方法としては、例えばLED基板86とシリコンとを一体でモールド成形してチューブ84を形成する方法、又は、チューブ84を予め形成し、そのチューブ84に長手方向に沿って空洞を設け、その空洞内にLED基板86を挿入する方法がある。
図2、図3に示すように、チューブ84の上方には、金属板を折曲した支持部92が配されている。図2に示すように、支持部92は、チューブ84の上面と左右両側部を覆うと共に、その下端部にフランジ部94が形成され、チューブ84の溝90に係合している。これによりチューブ84が支持部92に支持される。図3に示すように、支持部92の上面には所定間隔毎に爪96が形成されている。一方、手摺りレール74の下面板78には係合孔98が開口し、爪96が係合する。これによりチューブ84と支持部92が手摺りレール74の下面板78に支持される。
図3に示すように、LED基板86の一端部からは、各LED88に電源を供給するためのケーブル100が設けられ、チューブ84の一端部から突出している。このケーブル100は、例えば制御装置50に接続され、電源が供給されると共にそのON/OFFが制御される。そして、チューブ84を取り付ける場合には、ケーブル100が突出した一端側を上階側にすると、ケーブル100と制御装置50との距離が短くなり、ケーブル100の引き回しを短くできる。
所定の長さを有するチューブ84はシリコン製であり、LED基板86も柔軟性があるため、簡単に折曲することができる。そのため、図1に示すように、このチューブ84の部分84aは、図1に示すように蓋体のインレット部46から半円型に形成された欄干36aに設けられている手摺りレール74に取り付けられ、部分84cは上階からなだらかに傾斜した手摺りレール74に連続して取り付けられ、部分84bは下階において半円型に形成された欄干36bに取り付けられ、下階のインレット部48に至る。これにより、ガラス板72で形成された欄干36の全てを覆うようにチューブ84を取り付けることができ、LED88を点灯させた場合に欄干36の全てを照明できる。
(3)効果
本実施形態によれば、LED88を有するLED基板86に内蔵された所定の長さを有するチューブ84を支持部92に取り付け、その後に支持部92の爪96を係合孔98に係合させるだけで手摺りレール74に簡単に取り付けることができる。
また、チューブ84とLED基板86は柔軟性があるため、上階と下階の半円型の欄干36a、36bに合わせて屈曲させることができるため、欄干36全体を照明できる。
また、チューブ84の下部の透光面は縦断面半円型であるため、LED88からの光が万遍なく外方に照射される。
また、LED基板86はチューブ84に覆われているため、チューブ84が雨水などに濡れても故障せず、防水効果もある。
また、チューブ84からは、ケーブル100が一端部からのみ引き出されているため、このケーブル100を制御装置50に電気的に接続すればよく、配線も簡単に行える。
実施形態2
次に、実施形態2のエスカレータ10の照明装置70について図4を参照して説明する。
実施形態1では、所定の長さを有するチューブ84の上部に支持部92を取り付け、この支持部92から爪96を突出させ、手摺りレール74の下面板78の係合孔98に係合し、チューブ84を固定した。これに代えて本実施形態では支持部92を用いず、図4に示すように、チューブ84に内蔵されているLED基板86から爪96を直接突出させる。そして、爪96を係合孔98に係合させることにより、手摺りレール74の下面板78にチューブ84を直接取り付けることができる。
本実施形態であっても、チューブ84の取り付けをより簡単に行うことができる。
変更例
上記実施形態では、チューブ84の縦断面形状において下部が半円型であったが、これに代えて多角形、又は他の形状であってもよい。
また、上記各実施形態では、チューブ84はシリコン製であったが、これ以外の透過性のある合成樹脂を用いてもよい。
また、上記実施形態では、エスカレータ10の左右一対の欄干36,36において、その欄干36の長さに合った1本のチューブ84を設けた。しかし、エスカレータ10の欄干36,36の長さが長い場合には、1本のチューブ84では長さが短いので、2本、又は複数本のチューブ84を連結して照明装置70を構成してもよい。
また、実施形態1では、支持部92に爪96を設け、下面板78に係合孔98を設けたが、これに代えて下面板78に爪96を設け、支持部92に係合孔98を設けてもよい。この場合に、爪96が支持部92の係合孔98に係合したときに、チューブ84に接触しない構造にしておく。
また、上記実施形態では、エスカレータ10に適用して説明したが、これに代えて動く歩道に適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、36・・・欄干、38・・・手摺りベルト、70・・・照明装置、72・・・ガラス板、74・・・手摺りレール、78・・・下面板、84・・・チューブ、86・・・LED基板、88・・・LED、90・・・溝、92・・・支持部、94・・・フランジ部、96・・・爪、98・・・係合孔、100・・・ケーブル
本発明の実施形態は、欄干と、欄干の周囲に設けられた手摺りレールと、前記手摺りレールを走行する手摺りベルトと、透過性のある合成樹脂製のチューブと、前記チューブ内部において前記チューブに沿って設けられたLED基板と、前記LED基板に所定間隔を開けて設けられたLEDと、前記チューブを支える支持部と、前記支持部の上面から突出した爪と、前記手摺りレールの下面に開口し、前記爪が係合する係合孔と、前記チューブの左右両側部に形成された溝と、前記支持部の両端部に形成され、前記溝と係合するフランジ部と、を有し、前記LED基板と前記LEDが、前記チューブに内蔵されていると共に、前記支持部が前記手摺りレールの下部に前記チューブが支持されている、乗客コンベアである。
また、本発明の実施形態は、欄干と、欄干の周囲に設けられた手摺りレールと、前記手摺りレールを走行する手摺りベルトと、透過性のある合成樹脂製のチューブと、前記チューブ内部において前記チューブに沿って設けられたLED基板と、前記LED基板に所定間隔を開けて設けられたLEDと、前記LED基板から突出した爪と、前記手摺りレールの下面に開口し、前記爪が係合する係合孔と、を有し、前記LED基板と前記LEDが、前記チューブに内蔵されていると共に、前記手摺りレールの下部に前記チューブが支持されている、乗客コンベアである。
本発明の実施形態は、欄干と、欄干の周囲に設けられた手摺りレールと、前記手摺りレールを走行する手摺りベルトと、透過性のある合成樹脂製のチューブと、前記チューブ内部において前記チューブに沿って設けられたLED基板と、前記LED基板に所定間隔を開けて設けられたLEDと、前記手摺りレールの下部に設けられると共に、前記チューブを支える支持部と、前記支持部の上面から突出した爪と、前記手摺りレールの下面に開口し、前記爪が係合する係合孔と、前記チューブの左右両側部に形成された溝と、前記支持部の両端部に形成され、前記溝と係合するフランジ部と、を有し、前記LED基板と前記LEDが、前記チューブに内蔵されていると共に、前記支持部が前記手摺りレールの下部に前記チューブが支持されている、乗客コンベアである。

Claims (10)

  1. 欄干と、
    欄干の周囲に設けられた手摺りレールと、
    前記手摺りレールを走行する手摺りベルトと、
    透過性のある合成樹脂製のチューブと、
    前記チューブ内部において前記チューブに沿って設けられたLED基板と、
    前記LED基板に所定間隔を開けて設けられたLEDと、
    前記チューブを支える支持部と、
    前記支持部を前記手摺りレールの下部に固定する第1接続手段と、
    を有する乗客コンベア。
  2. 前記第1接続手段は、
    前記支持部の上面から突出した爪と、
    前記手摺りレールの下面に開口し、前記爪が係合する係合孔と、
    を有する請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記チューブの左右両側部に溝が形成され、
    前記支持部の両端部にフランジ部が形成され、
    前記フランジ部が前記溝に係合して、前記支持部が前記チューブを支持する、
    請求項2に記載の乗客コンベア。
  4. 欄干と、
    欄干の周囲に設けられた手摺りレールと、
    前記手摺りレールを走行する手摺りベルトと、
    透過性のある合成樹脂製のチューブと、
    前記チューブ内部において前記チューブに沿って設けられたLED基板と、
    前記LED基板に所定間隔を開けて設けられたLEDと、
    前記チューブを前記手摺りレールの下部に固定する第2接続手段と、
    を有する乗客コンベア。
  5. 前記第2接続手段は、
    前記LED基板から突出した爪と、
    前記手摺りレールの下面に開口し、前記爪が係合する係合孔と、
    を有する請求項4に記載の乗客コンベア。
  6. 前記欄干の端部にある半円形に屈曲された前記手摺りレールにも、前記チューブが設けられている、
    請求項1又は4に記載の乗客コンベア。
  7. 前記チューブ内の空洞に前記LED基板が挿入されている、
    請求項1又は4に記載の乗客コンベア。
  8. 前記チューブと前記LED基板とが一体成形されている、
    請求項1又は4に記載の乗客コンベア。
  9. 前記チューブは、シリコンで形成されている、
    請求項1又は4に記載の乗客コンベア。
  10. 前記チューブの一端部から前記LED基板からケーブルが引き出されている、
    請求項1又は4に記載の乗客コンベア。
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