JP2020200066A - 飲料供給システム及び飲料枯渇通知方法 - Google Patents

飲料供給システム及び飲料枯渇通知方法 Download PDF

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Abstract

【課題】飲料収容容器に収容された飲料が枯渇したことを精度良く検知すると共に、誤検知によって生じるユーザの不快感を低減する。【解決手段】飲料供給システム1は、飲料収容容器20と、ガス供給源10と、飲料収容容器から移送された飲料を外部に供給する飲料ディスペンサ30と、ガス供給源と飲料収容容器とを接続するガス供給路60と、飲料収容容器と飲料ディスペンサとを接続する飲料移送路70と、飲料移送路内の飲料に接触することなく飲料移送路内の状態を検知する静電容量式センサ43と、警告を出力する警告装置44と、静電容量式センサの出力が入力されると共に警告装置を制御する制御装置80とを備える。制御装置は、静電容量式センサによって検知された飲料移送路内の状態が、飲料移送路内に飲料が存在している飲料検知状態から飲料移送路内に飲料が存在していない飲料非検知状態に変化したときに警告装置に警告を出力させる。【選択図】図4

Description

本発明は飲料供給システム及び飲料枯渇通知方法に関する。
従来、ガスによって飲料収容容器から移送された飲料を飲料ディスペンサから外部に供給する飲料供給システムが知られている(例えば特許文献1)。斯かる飲料供給システムのユーザは飲料ディスペンサから容器(グラス等)に飲料を注ぐことによって所望の量の飲料を容易に得ることができる。
しかしながら、飲料収容容器に収容された飲料が枯渇すると、飲料収容容器から飲料ディスペンサにガスが供給され、飲料ディスペンサからガスが噴出する。この結果、容器に注がれていた飲料が周囲に飛び散るという問題が生じる。
これに対して、特許文献1に記載の飲料供給システムでは、飲料収容容器と飲料ディスペンサとを接続する流路内を流れる飲料の有無が光学センサによって検知され、光学センサによって飲料が検知されていないときに開閉弁によって流路が遮断される。このことによって、ガスが飲料ディスペンサから噴出する前にガスの流れを遮断することができ、上記問題が解決される。
特開2000−67317号公報
しかしながら、飲料の流路に設けられた開閉弁の洗浄は困難であり、開閉弁によって飲料が汚染されるおそれがある。また、流路内で飲料に泡が生じると、光学センサから発せられた光が泡に照射され、飲料の有無が誤検知されるおそれがある。すなわち、流路内に飲料が存在しているにも拘わらず、流路内に飲料が存在していないと判定される場合がある。このことは、飲料がビールである場合に顕著となる。
さらに、飲料の有無が誤検知されたときに飲料の流路が開閉弁によって遮断されると、飲料収容容器に飲料が残されているにも拘わらず、飲料ディスペンサからの飲料の供給が妨げられる。例えば飲料供給システムが飲食店に設置されている場合、斯かる不具合は、客への飲料の提供を困難にし、飲食店に損失をもたらすことになる。また、飲料の有無が誤検知されたときに飲料の供給を再開するためには、流路の遮断を解除するための煩雑な操作が必要となる。したがって、飲料の有無が誤検知されたときに飲料の流路を遮断することはユーザの不快感を増大させる。
上記課題に鑑みて、本発明の目的は、飲料収容容器に収容された飲料が枯渇したことを精度良く検知すると共に、誤検知によって生じるユーザの不快感を低減することにある。
本開示の要旨は以下のとおりである。
(1)飲料を収容する飲料収容容器と、前記飲料収容容器にガスを供給するガス供給源と、前記ガス供給源から供給されたガスによって前記飲料収容容器から移送された飲料を外部に供給する飲料ディスペンサと、前記ガス供給源と前記飲料収容容器とを接続するガス供給路と、前記飲料収容容器と前記飲料ディスペンサとを接続する飲料移送路と、前記飲料移送路内の飲料に接触することなく前記飲料移送路内の状態を検知する静電容量式センサと、警告を出力する警告装置と、前記静電容量式センサの出力が入力されると共に前記警告装置を制御する制御装置とを備え、前記制御装置は、前記静電容量式センサによって検知された前記飲料移送路内の状態が、前記飲料移送路内に飲料が存在している飲料検知状態から前記飲料移送路内に飲料が存在していない飲料非検知状態に変化したときに前記警告装置に警告を出力させる、飲料供給システム。
(2)前記制御装置は、前記飲料移送路内の状態が前記飲料検知状態に維持された時間が閾値時間に達したときに前記警告装置に警告を出力させる、上記(1)に記載の飲料供給システム。
(3)ガスによって飲料収容容器から移送された飲料を飲料ディスペンサから外部に供給する飲料供給システムにおいて、前記飲料収容容器に収容された飲料が枯渇したことを通知する飲料枯渇通知方法であって、前記飲料収容容器と前記飲料ディスペンサとを接続する飲料移送路内の飲料に接触することなく前記飲料移送路内の状態を静電容量式センサによって検知することと、前記静電容量式センサによって検知された前記飲料移送路内の状態が、前記飲料移送路内に飲料が存在している飲料検知状態から前記飲料移送路内に飲料が存在していない飲料非検知状態に変化したときに警告装置によって警告を出力することとを含む、飲料枯渇通知方法。
(4)前記飲料移送路内の状態が前記飲料検知状態に維持された時間が閾値時間に達したときに前記警告装置によって警告を出力することを更に含む、上記(3)に記載の飲料枯渇通知方法。
本発明によれば、飲料収容容器に収容された飲料が枯渇したことを精度良く検知すると共に、誤検知によって生じるユーザの不快感を低減することができる。
図1は、本発明の第一実施形態に係る飲料供給システムの構成を概略的に示す図である。 図2は、図1の制御ボックスの内部を概略的に示す図である。 図3は、図2の制御装置の構成を概略的に示す図である。 図4は、第一実施形態における警告処理の制御ルーチンを示すフローチャートである。 図5は、第二実施形態における警告処理の制御ルーチンを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明では、同様な構成要素には同一の参照番号を付す。
<第一実施形態>
最初に、図1〜図4を参照して、本発明の第一実施形態について説明する。
図1は、本発明の第一実施形態に係る飲料供給システムの構成を概略的に示す図である。飲料供給システム1は、ガス供給源10、飲料収容容器20、飲料ディスペンサ30及び制御ボックス40を備える。飲料供給システム1は、ガス供給源10から供給されたガスによって飲料収容容器20から移送された飲料を飲料ディスペンサ30から外部に供給する。飲料供給システム1のユーザ(以下、単に「ユーザ」と称する)は飲料ディスペンサ30から容器100に飲料を注ぐことによって所望の量の飲料を容易に得ることができる。
飲料供給システム1は、ガス供給源10と飲料収容容器20とを接続するガス供給路60と、飲料収容容器20と飲料ディスペンサ30とを接続する飲料移送路70とを更に備える。ガス供給路60は、例えば、ガス供給ホースとして構成され、ガスの圧力に耐えうる様々な材料(例えば、ポリエチレン(PE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、エチレン四フッ化エチレン共重合体(ETFE)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等)から形成される。飲料移送路70は、例えば、飲料移送ホースとして構成され、飲料及びガスの圧力に耐えうる様々な材料(例えば、ポリエチレン(PE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、エチレン四フッ化エチレン共重合体(ETFE)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等)から形成される。
以下、飲料供給システム1の各構成要素について詳細に説明する。
ガス供給源10は、炭酸ガス(二酸化炭素ガス)、窒素ガス、圧縮空気等のガスを飲料収容容器20に供給する。ガス供給源10は減圧弁11を含み、ガス供給源10から供給されるガスの圧力は減圧弁11によって調整される。ガス供給源10は例えばガスボンベとして構成される。ガス供給源10から供給されたガスはガス供給路60を通して飲料収容容器20に供給される。
飲料収容容器20は飲料を収容する。例えば、飲料収容容器20は発泡性飲料を収容する。発泡性飲料には、ビール、ビールテイスト飲料、酎ハイ、ウィスキー含有飲料(ウィスキー、ハイボール等)、炭酸ジュース等が含まれる。ビールテイスト飲料には、発泡酒、麦芽以外の原料から生成され又は発泡酒に麦由来のアルコール飲料が混ぜられたビール風味の発泡アルコール飲料(いわゆる第三のビール)、ノンアルコールビール等が含まれる。飲料収容容器20は、例えば、発泡性飲料を収容する飲料樽として構成される。
飲料収容容器20は、飲料収容容器20の口金として機能する公知のスピアバルブ(図示せず)を含む。スピアバルブは飲料収容容器20の頂部から飲料収容容器20の底部付近まで延在する。
また、飲料供給システム1はディスペンスヘッド50を更に備える。ディスペンスヘッド50は、飲料収容容器20、具体的には飲料収容容器20のスピアバルブに取り付けられる。
ディスペンスヘッド50はガス流入口51及び飲料流出口52を含む。ガス供給路60は、ガス流入口51に接続され、ディスペンスヘッド50及びスピアバルブを介して飲料収容容器20の内部と流体連通する。したがって、ガス供給路60はディスペンスヘッド50を介して飲料収容容器20に接続されている。また、飲料移送路70は、飲料流出口52に接続され、ディスペンスヘッド50及びスピアバルブを介して飲料収容容器20の内部と流体連通する。したがって、飲料移送路70はディスペンスヘッド50を介して飲料収容容器20に接続されている。
また、ディスペンスヘッド50は操作レバー53を含む。操作レバー53は、ユーザによって操作され、上方位置と下方位置との間で切り替えられる。操作レバー53が上方位置にあるとき、ディスペンスヘッド50は、ガス供給路60と飲料収容容器20の内部との流体連通を遮断し、飲料収容容器20内へのガスの供給を禁止する。このため、飲料収容容器20に収容された飲料が枯渇して飲料収容容器20が新たな飲料収容容器に交換されるときには、ユーザによって操作レバー53の位置が上方位置に設定される。
一方、操作レバー53が下方位置にあるとき、ディスペンスヘッド50は、ガス供給路60と飲料収容容器20の内部とを流体連通させ、飲料収容容器20内へのガスの供給を許可する。このため、飲料収容容器20から飲料ディスペンサ30に飲料が移送されるとき、すなわち飲料ディスペンサ30から外部に飲料を供給するときには、ユーザによって操作レバー53の位置が下方位置に設定される。飲料収容容器20内にガスが供給されると、ガスによって飲料の液面が押し下げられ、飲料がスピアバルブ通って上昇して飲料収容容器20から飲料移送路70に押し出される。
飲料ディスペンサ30は、ガス供給源10から供給されたガスによって飲料収容容器20から移送された飲料を外部(飲料ディスペンサ30の外部)に供給する。図1には、カバーが取り外された状態の飲料ディスペンサ30が示される。飲料ディスペンサ30は、コイル状の飲料導入管31と、コック32と、冷却水槽33と、冷却装置34とを含む。コック32はタップとも称される。
飲料導入管31の一方の端部は飲料移送路70に接続され、飲料導入管31の他方の端部はコック32に接続される。飲料収容容器20から移送された飲料は飲料導入管31を通ってコック32に到達する。このとき、ユーザによってコック32のハンドルが操作される(例えばハンドルが手前に引かれる)と、コック32から容器100(ジョッキ、グラス等)に飲料が注がれる。容器100は、ユーザによってコック32の下方に予め設置される。なお、飲料がビールである場合、コック32は、ハンドルが手前に引かれたときにはビールを供給し、ハンドルが奥に押されたときには泡を供給するように構成されていてもよい。
ユーザは冷却水槽33に水を予め供給し、冷却水槽33は水で満たされる。冷却装置34は、冷凍機(図示せず)と、コイル状の冷媒流通管35と、攪拌機36とを含む。冷却装置34は、冷凍機から冷媒流通管35に供給された冷媒によって冷媒流通管35の周囲に氷を生成し、氷によって冷却水槽33内の水を冷却する。攪拌機36は、冷却水槽33内の水の温度が均一になるように冷却水槽33内の水を攪拌する。飲料ディスペンサ30に移送された飲料は、飲料導入管31を通過するとき、冷却水槽33内の冷却水によって冷却される。このため、飲料供給システム1は、飲料収容容器20内の飲料が常温であったとしても、所望の冷えた飲料を飲料ディスペンサ30から外部に供給することができる。
図2は、図1の制御ボックス40の内部を概略的に示す図である。図2に示されるように、ガス供給路60の一部及び飲料移送路70の一部は、制御ボックス40内に配置され、制御ボックス40によって外部から隠される。ガス供給路60は一対の継手41によって制御ボックス40に接続される。飲料移送路70は一対の継手42によって制御ボックス40に接続される。
飲料供給システム1は制御装置80を更に備える。制御装置80は、制御ボックス40内に配置され、制御ボックス40によって外部から隠される。
図3は、図2の制御装置80の構成を概略的に示す図である。制御装置80は、メモリ81、周辺回路82及びプロセッサ83を含む。メモリ81及び周辺回路82は信号線を介してプロセッサ83に接続されている。制御装置80は例えばマイコン又はシーケンサーとして構成される。
メモリ81は、例えば、揮発性の半導体メモリ(例えば、RAM)及び不揮発性の半導体メモリ(例えば、ROM)を有する。メモリ81は、プロセッサ83によって実行されるプログラム、プロセッサ83によって各種処理が実行されるときに使用される各種データ等を記憶する。
周辺回路82は、プロセッサ83が各種処理を実行するために必要な追加の要素(例えばタイマ等)を含む。プロセッサ83は、一つ又は複数のCPU(Central Processing Unit)を有し、各種処理を実行する。
図2に示されるように、飲料供給システム1は静電容量式センサ43を更に備える。静電容量式センサ43は、制御ボックス40内に配置され、制御ボックス40によって外部から隠される。具体的には、静電容量式センサ43は、飲料収容容器20と飲料ディスペンサ30との間の飲料移送路70上に配置される。
静電容量式センサ43は、飲料移送路70内の状態を検知し、具体的には飲料移送路70内の液体の有無を検知する。静電容量式センサ43は、いわゆる非接触式センサであり、例えば飲料移送路70の周囲に取り付けられる。このため、静電容量式センサ43は、飲料移送路70内の飲料に接触することなく飲料移送路70内の状態を検知することができる。このことによって、飲料移送路70内のセンサによって飲料が汚染されることを防止することができる。
飲料が飲料収容容器20から飲料ディスペンサ30に移送されているときには、飲料移送路70内を飲料が通過する。一方、飲料収容容器20に収容された飲料が枯渇すると、飲料収容容器20から飲料ディスペンサ30にガスが供給され、飲料移送路70内をガスが通過する。飲料とガスは互いに異なる誘電率を有するため、静電容量式センサ43が配置された位置において飲料移送路70内の流体が飲料からガスに変化したときには、静電容量式センサ43によって検出される静電容量の値が変化する。したがって、静電容量式センサ43は飲料収容容器20内の飲料の有無を検知することができる。
また、飲料移送路70内で飲料に泡が生じたとしても、泡の発生による静電容量の変化は飲料からガスへの切替による静電容量の変化よりもはるかに小さい。このため、静電容量式センサ43を用いることによって、飲料に泡が発生したときに飲料の有無が誤検知されることを抑制することができ、ひいては飲料収容容器20に収容された飲料が枯渇したことを精度良く検知することができる。
静電容量式センサ43は制御装置80に電気的に接続され、静電容量式センサ43の出力は制御装置80に入力される。
図2に示されるように、飲料供給システム1は警告装置44を更に備える。警告装置44は、制御ボックス40内に配置され、制御ボックス40によって外部から隠される。警告装置44は警告を出力する。例えば、警告装置44は、圧電発音部品のような発音部品として構成され、警告として警告音を出力する。
警告装置44は制御装置80に電気的に接続され、制御装置80は警告装置44を制御する。具体的には、制御装置80は、静電容量式センサ43によって検知された飲料移送路70内の状態が、飲料移送路70内に飲料が存在している飲料検知状態から飲料移送路70内に飲料が存在していない飲料非検知状態に変化したときに警告装置44に警告を出力させる。
静電容量式センサ43によって検知された飲料移送路70内の状態が飲料検知状態から飲料非検知状態に変化したときには、飲料移送路70内のガスは飲料ディスペンサ30に未だ到達していない。ユーザには警告の意味が予め知らされており、警告はユーザに飲料ディスペンサ30のコック32を閉じることを促す。警告を受けたユーザがコック32を閉じた場合には、ガスはコック32から噴出しない。したがって、上記のように警告装置44に警告を出力させることによって、コック32から噴出したガスによって、容器100に注がれていた飲料が周囲に飛び散ることを抑制することができる。
また、飲料供給システム1では、飲料の枯渇が検知されたときに、ユーザによって飲料の供給が停止される。すなわち、飲料供給システム1では、飲料の枯渇が検知されたときに、飲料の供給を停止するために開閉弁等によって飲料移送路70が自動的に遮断されない。したがって、飲料移送路70内に配置された開閉弁等によって飲料が汚染されることを防止することができる。
また、万が一静電容量式センサ43が飲料移送路70内の飲料の有無を誤検知したとしても、飲料の供給を停止するか否かの判断はユーザに委ねられる。このため、飲料収容容器20が交換された直後に飲料の枯渇が検知されたとき等には、ユーザは警告を無視して飲料の供給を継続することができる。また、開閉弁等による飲料移送路70の遮断を解除するための操作が不要となる。したがって、警告によってユーザに飲料の枯渇を通知することによって、飲料の有無の誤検知によって生じるユーザの不快感を低減することができる。
<警告処理>
以下、図4のフローチャートを参照して、上述した制御について詳細に説明する。図4は、第一実施形態における警告処理の制御ルーチンを示すフローチャートである。本制御ルーチンは制御装置80(具体的にはプロセッサ83)によって繰り返し実行される。
最初に、ステップS101において、制御装置80は静電容量式センサ43の出力を取得する。
次いで、ステップS102において、制御装置80は、静電容量式センサ43によって検出された飲料移送路70内の状態が飲料検知状態から飲料非検知状態に変化したか否かを判定する。例えば、静電容量式センサ43は静電容量の値を出力し、静電容量式センサ43の出力が閾値以上である場合には飲料移送路70内の状態が飲料検知状態であると判定され、静電容量式センサ43の出力が閾値未満である場合には飲料移送路70内の状態が飲料非検知状態であると判定される。閾値は実験等によって予め定められる。
ステップS102において静電容量式センサ43の出力が飲料検知状態から飲料非検知状態に変化しなかったと判定された場合、本制御ルーチンは終了する。一方、ステップS102において静電容量式センサ43の出力が飲料検知状態から飲料非検知状態に変化したと判定された場合、本制御ルーチンはステップS103に進む。
ステップS103では、制御装置80は警告装置44に警告を出力させる。例えば、制御装置80は警告装置44に所定時間だけ警告音を出力させる。このことによって、飲料収容容器20に収容された飲料が枯渇したことがユーザに通知される。ステップS103の後、本制御ルーチンは終了する。
なお、静電容量式センサ43は、飲料移送路70内に飲料を検知しているときにオン信号を出力し、飲料移送路70内に飲料を検知していないときにオフ信号を出力するように構成されてもよい。この場合、静電容量式センサ43の出力がオン信号である場合には飲料移送路70内の状態が飲料検知状態であると判定され、静電容量式センサ43の出力がオフ信号である場合には飲料移送路70内の状態が飲料非検知状態であると判定される。
また、警告装置44は、液晶パネルのようなディスプレイとして構成され、警告として警告メッセージを出力してもよい。この場合、警告装置44は制御ボックス40の外面に配置され、ステップS103において、制御装置80は例えば警告装置44に所定時間だけ警告メッセージを出力させる。
また、警告装置44は、発光ダイオード(LED)のような発光体として構成され、警告として光を出力してもよい。この場合、警告装置44は制御ボックス40の外面に配置され、ステップS103において、制御装置80は例えば警告装置44に所定時間だけ光を出力させる。
また、制御ボックス40の外面にボタン等の入力装置が設けられ、制御装置80は、ユーザが入力装置を操作するまで、警告装置44に警告を出力させてもよい。
また、本実施形態では、飲料供給システム1において、飲料収容容器20に収容された飲料が枯渇したことを通知する飲料枯渇通知方法が図4の制御ルーチンに従って行われる。
<第二実施形態>
第二実施形態に係る飲料供給システムの構成及び制御は、基本的に第一実施形態における飲料供給システムと同様である。このため、以下、本発明の第二実施形態について、第一実施形態と異なる部分を中心に説明する。
上述したように、飲料供給システム1では、飲料ディスペンサ30のコック32が開かれたときにのみ、飲料が外部に供給される。ユーザがコック32を開く頻度が低い場合には、同一の飲料収容容器20が長期間使用されることになり、飲料収容容器20内の飲料が劣化するおそれがある。
ディスペンスヘッド50の操作レバー53が下方位置にある場合、飲料収容容器20内の飲料が枯渇するまで、飲料移送路70は飲料によって満たされたままとなる。このため、飲料移送路70内の飲料の有無を検知することによって飲料収容容器20の使用時間を予測することができる。飲料収容容器20の使用時間が、飲料が劣化するような期間に達したときには、ユーザに飲料収容容器20の交換を促すことが望ましい。
そこで、第二実施形態では、制御装置80は、静電容量式センサ43によって検出された飲料移送路70内の状態が飲料検知状態に維持された時間が閾値時間に達したときに警告装置44に警告を出力させる。このことによって、飲料収容容器20の交換をユーザに促すことができ、劣化した飲料が飲料ディスペンサ30から外部に供給されることを抑制することができる。
<警告処理>
図5は、第二実施形態における警告処理の制御ルーチンを示すフローチャートである。本制御ルーチンは制御装置80(具体的にはプロセッサ83)によって繰り返し実行される。
最初に、ステップS201において、制御装置80は静電容量式センサ43の出力を取得する。
次いで、ステップS202において、図4のステップS102と同様に、制御装置80は、静電容量式センサ43によって検出された飲料移送路70内の状態が飲料検知状態から飲料非検知状態に変化したか否かを判定する。飲料移送路70内の状態が飲料検知状態から飲料非検知状態に変化しなかったと判定された場合、本制御ルーチンはステップS203に進む。
ステップS203では、制御装置80は、飲料移送路70内の状態が飲料検知状態に維持された時間Tを更新する。具体的には、制御装置80は現在の時間Tに微小時間ΔTを加算することによって新たな時間Tを算出する。微小時間ΔTは、本制御ルーチンの実行間隔に相当する値である。時間Tは制御装置80のメモリ81に記憶され、時間Tの初期値はゼロである。
次いで、ステップS204において、制御装置80は、時間Tが閾値時間Tth以上であるか否かを判定する。閾値時間Tthは、実験等によって予め定められ、飲料が劣化する可能性のある使用時間に設定される。ステップS204において時間Tが閾値時間Tth未満であると判定された場合、本制御ルーチンは終了する。
一方、ステップS202において飲料移送路70内の状態が飲料検知状態から飲料非検知状態に変化したと判定された場合、又はステップS204時間Tが閾値時間Tth以上であると判定された場合、本制御ルーチンはステップS205に進む。
ステップS205では、制御装置80は警告装置44に警告を出力させる。例えば、制御装置80は警告装置44に所定時間だけ警告音を出力させる。
次いで、ステップS206において、制御装置80は時間Tをゼロにリセットする。ステップS206の後、本制御ルーチンは終了する。
なお、飲料移送路70内の状態が飲料検知状態から飲料非検知状態に変化したときに出力される警告と、時間Tが閾値時間Tthに達したときに出力される警告とは、互いに異なる警告態様(警告の長さ、警告音の音量、警告音の周波数等)を有していてもよい。また、図5の制御ルーチンは図4の制御ルーチンと同様に変形可能である。
また、第二実施形態では、飲料供給システム1において、飲料収容容器20に収容された飲料が枯渇したことを通知する飲料枯渇通知方法が図5の制御ルーチンに従って行われる。
<その他の実施形態>
以上、本発明に係る好適な実施形態を説明したが、本発明はこれら実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載内で様々な修正及び変更を施すことができる。
例えば、ガス供給路60は全体的に制御ボックス40の外部に配置されてもよい。また、飲料移送路70は全体的に制御ボックス40の外部に配置されてもよい。この場合、静電容量式センサ43は例えば飲料移送路70に隣接するように制御ボックス40内に配置される。
また、飲料収容容器20内へのガスの流れを制御するディスペンスヘッド50は省略されてもよい。この場合、飲料収容容器20が交換されるときには、例えばガス供給源10の元栓を閉じることによって飲料収容容器20内へのガスの供給が停止される。
また、飲料ディスペンサ30は、飲料収容容器20から移送された飲料を冷却するように構成されていなくてもよい。この場合、飲料ディスペンサ30はコック32のみから構成されてもよい。
1 飲料供給システム
10 ガス供給源
20 飲料収容容器
30 飲料ディスペンサ
43 静電容量式センサ
44 警告装置
60 ガス供給路
70 飲料移送路
80 制御装置

Claims (4)

  1. 飲料を収容する飲料収容容器と、
    前記飲料収容容器にガスを供給するガス供給源と、
    前記ガス供給源から供給されたガスによって前記飲料収容容器から移送された飲料を外部に供給する飲料ディスペンサと、
    前記ガス供給源と前記飲料収容容器とを接続するガス供給路と、
    前記飲料収容容器と前記飲料ディスペンサとを接続する飲料移送路と、
    前記飲料移送路内の飲料に接触することなく前記飲料移送路内の状態を検知する静電容量式センサと、
    警告を出力する警告装置と、
    前記静電容量式センサの出力が入力されると共に前記警告装置を制御する制御装置と
    を備え、
    前記制御装置は、前記静電容量式センサによって検知された前記飲料移送路内の状態が、前記飲料移送路内に飲料が存在している飲料検知状態から前記飲料移送路内に飲料が存在していない飲料非検知状態に変化したときに前記警告装置に警告を出力させる、飲料供給システム。
  2. 前記制御装置は、前記飲料移送路内の状態が前記飲料検知状態に維持された時間が閾値時間に達したときに前記警告装置に警告を出力させる、請求項1に記載の飲料供給システム。
  3. ガスによって飲料収容容器から移送された飲料を飲料ディスペンサから外部に供給する飲料供給システムにおいて、前記飲料収容容器に収容された飲料が枯渇したことを通知する飲料枯渇通知方法であって、
    前記飲料収容容器と前記飲料ディスペンサとを接続する飲料移送路内の飲料に接触することなく前記飲料移送路内の状態を静電容量式センサによって検知することと、
    前記静電容量式センサによって検知された前記飲料移送路内の状態が、前記飲料移送路内に飲料が存在している飲料検知状態から前記飲料移送路内に飲料が存在していない飲料非検知状態に変化したときに警告装置によって警告を出力することと
    を含む、飲料枯渇通知方法。
  4. 前記飲料移送路内の状態が前記飲料検知状態に維持された時間が閾値時間に達したときに前記警告装置によって警告を出力することを更に含む、請求項3に記載の飲料枯渇通知方法。
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