JP2020183645A - 耐火被覆構造 - Google Patents

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【課題】耐火性、止水性、可動性を合理的に満たすことのできる耐火被覆構造を提供する。【解決手段】耐火被覆構造10は、SC函体5とRC函体3の間の伸縮性の目地材9を有する境界部に設けられる。耐火被覆構造10は、当該境界部を跨ぐように内空側に設けられたカバー11と、カバー11の内空側の面に、SC函体5の内空面から連続して設けられた耐火被覆層17と、を具備する。カバー11の一方の端部11aはSC函体5に固定され、他方の端部11bは、RC函体3の内空側に、RC函体3に対して移動可能に配置される。カバー11の中間部11cは、内空側に向かって窪んだ凹部を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、トンネル等の函体間の耐火被覆構造に関する。
RC(鉄筋コンクリート)造の函体(以下、RC函体という)同士を接続してトンネルを構築することがあり、不同沈下への追従性の観点からRC函体同士の境界部には可とう式継手が設けられる。
可とう式継手の内空側には境界部を火災から保護するための耐火被覆構造が設けられる。例えば特許文献1では、RC躯体をトンネル軸方向に並べてトンネルを構築する際に、RC躯体間に伸縮性の目地材(可とう式継手)を設け、その内空側に止水材と耐火板を配置することが記載されている。
特許第5687894号公報
上記はRC函体同士の境界部の例であるが、近年では施工性等の観点からSC造(鋼コンクリート合成構造)の函体(以下、SC函体という)の利用が検討されることも多い。SC函体は鋼殻の内側にコンクリートを充填したものである。
耐火被覆構造に求められる機能としては、耐火性の他、函体間の境界部から浸入した水が内空に漏水するのを防止する止水性、函体間の相対変位に追従するための可動性があり、RC函体同士を接続するケースのみならず、RC函体とSC函体を接続するようなケースにおいてもこれらの性能を合理的に満たす耐火被覆構造が求められる。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、耐火性、止水性、可動性を合理的に満たすことのできる耐火被覆構造を提供することである。
前述した目的を達成するための本発明は、第1の函体と第2の函体の間の可とう式継手を有する境界部に設けられる耐火被覆構造であって、前記境界部を跨ぐように前記第1、第2の函体の内空側に設けられたカバーと、前記カバーの内空側の面に設けられた耐火被覆層と、を具備し、前記カバーの一方の端部が前記第1の函体に固定され、前記カバーの他方の端部が、前記第2の函体の内空側に、前記第2の函体に対して移動可能に配置され、前記カバーの前記境界部に対応する部分が、内空側に向かって窪んだ凹部を有することを特徴とする耐火被覆構造である。
本発明の耐火被覆構造では、第1、第2の函体間の境界部にカバーを設け、カバーの内空側の面に耐火被覆層を設けることにより、函体間の境界部を火災から保護することができる。また、カバーの一方の端部は第1の函体の内空側の面に固定され、他方の端部が第2の函体に対して移動可能なので、函体間の相対変位にカバーを確実に追従させることができる。さらに、カバーの上記境界部に当たる位置に凹部を設け、この凹部が排水用の樋として機能することにより、両函体の境界部から浸入した水が内空に漏水するのを確実に防止できる。結果、耐火性、止水性、可動性を合理的に満たすことのできる耐火被覆構造を提供することができる。
例えば前記第1の函体は鋼殻内にコンクリートを充填して形成され、前記第2の函体はコンクリートにより形成され、前記耐火被覆層は、前記第1の函体の内空側の面から連続して前記カバーの内空側の面に設けられる。
本発明はRC函体同士の境界部でも適用できるが、SC函体とRC函体の境界部に適用するのも望ましく、この場合はSC函体の内空側の面から連続するように耐火被覆層を設け、SC函体とカバーの耐火被覆を一体的に形成する。
前記他方の端部は、前記第1、第2の函体が並ぶ方向に沿った長孔を有し、前記他方の端部が、前記長孔に通されたアンカー部材を用いて前記第2の函体の内空側の面に取り付けられることが望ましい。
これにより、カバーの端部が第2の函体から外れるのを防止しつつ、両函体の相対変位時にはアンカー部材が長孔内をスライドし、相対変位を妨げることが無い。
前記カバーは、前記他方の端部の内空側に、前記長孔を覆う覆いを有することが望ましい。
これにより、長孔内をアンカー部材がスライドするのを耐火被覆が妨げることが無くなる。
前記カバーの前記他方の端部と前記第2の函体の内空側の面の間に隙間が設けられ、前記隙間に止水材が配置されることが望ましい。
カバーの端部と第2の函体の間に隙間を設けることにより、第2の函体に対してカバーの端部を滑らかに移動させることができる。また止水材を設けることにより内空への漏水を防止できる。
本発明によれば、耐火性、止水性、可動性を合理的に満たすことのできる耐火被覆構造を提供することができる。
トンネル1を示す図。 耐火被覆構造10を示す図。 カバー11の端部11bを示す図。 耐火被覆構造10の形成方法を示す図。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を詳細に説明する。
(1.トンネル1)
図1(a)は、本発明の実施形態に係る耐火被覆構造を有するトンネル1を示す図である。トンネル1は地盤2に埋設され、RC函体3とSC函体5をトンネル軸方向に並べ、隣り合う函体同士を接続して構成される。
SC函体5(第1の函体)は埋設型枠として機能する鋼殻内にコンクリートを充填して形成される。一方、RC函体3(第2の函体)は型枠内に鉄筋を配置してコンクリートを打設することにより形成される。
図1(b)に示すように、トンネル1は、トンネル軸方向と直交する断面において頂版a、底版b、および側壁cを有し、この断面形状はRC函体3とSC函体5でほぼ同じである。
本実施形態の耐火被覆構造は、図1(b)の点線で示すように、RC函体3とSC函体5の頂版a同士、側壁c同士の間で設けられる。
(2.耐火被覆構造10)
図2はSC函体5とRC函体3の頂版aの境界部を示す図であり、当該境界部のトンネル軸方向の断面図である。
前記したように、SC函体5は鋼殻51内にコンクリート52を充填して形成され、鋼殻51にはコンクリート52に埋設される補強リブ等が設けられる。またRC函体3はコンクリート31により形成され、内部には鉄筋等が配置される。
SC函体5とRC函体3の境界部では、SC函体5の端面とRC函体3の端面の間に目地材9が設けられる。目地材9は樹脂やゴム等の伸縮性を有する部材であり、函体間の可とう式継手を構成する。
目地材9は、SC函体5とRC函体3の内空100側の面(以下、内空面ということがある)よりも外側(地盤2側)に後退して設けられる。目地材9の内空100側にはSC函体5の端面とRC函体3の端面が露出した空間6が設けられる。
耐火被覆構造10は、目地材9や、上記の空間6に露出したSC函体5の端面の鋼殻51を火災から保護するために、SC函体5とRC函体3の間の境界部に設けられる。
耐火被覆構造10は、カバー11、耐火被覆層17等を有する。
カバー11は、SC函体5とRC函体3の境界部を跨ぐように両函体の内空100側に設けられる。カバー11はステンレススチールなどの金属板により形成される。
カバー11の一方の端部11aは、SC函体5の内空面にボルト・ナット等の固定部材112によって固定される。
カバー11の他方の端部11bは、RC函体3の内空100側に配置される。当該端部11bとRC函体3の内空面との間には隙間12が設けられ、隙間12にはパッキン等の止水材13が配置される。
当該端部11bは、トンネル軸方向(SC函体5とRC函体3が並ぶ方向)に沿った長孔118を有し、長孔118に通されたアンカー部材113とナット114a、114bを用いてRC函体3の内空面に取り付けられる。
カバー11の端部11bのトンネル軸方向の先端には、内空100側に折り返した折返部11dが形成される。
また、カバー11の端部11bの内空100側には長孔118を覆う箱状の覆い11eが設けられる。覆い11eの内空100側の面には孔119が設けられる。
カバー11の両端部11a、11bの間の中間部11cは、RC函体3とSC函体5の境界部に対応する位置にあり、内空100側に向かって窪んだ凹部を有する。この凹部は、RC函体3とSC函体5の境界部から内空100側に浸入した水を排水する樋の役割を有する。
耐火被覆層17は、SC函体5の内空面から連続し、カバー11の内空100側の面を覆うように設けられる。耐火被覆層17はモルタル等の耐火材を吹付けることにより形成される。なお、耐火被覆層17の補強や剥落防止のため、耐火被覆層17の内部にステンレスメッシュを埋設したり、耐火被覆層17の内空100側の面にグラスファイバーネットを設けることなども可能である。
図3は、カバー11の端部11bを耐火被覆層17を省略して示した断面斜視図であり、覆い11eの位置を通るトンネル長手方向の断面を示している。
本実施形態では、函体間の相対変位時にカバー11の端部11bがRC函体3に対して移動可能であり、これにより函体間の相対変位にカバー11を追従させることができる。
すなわち、函体間の相対変位時、カバー11の端部11bは矢印Aに示すように長孔118の方向に沿ってRC函体3の内空面に対し略平行に移動し、この時アンカー部材113が長孔118内を相対移動(スライド)する。SC函体5の表面は鋼殻51であるため耐火被覆層17が必要であるが、RC函体3の表面はコンクリートであり耐火被覆層を省略できるので、耐火被覆層により端部11bの移動が妨げられることはない。
アンカー部材113の軸には雄ネジが設けられ、カバー11の端部11bを挟み込むようにナット114a(図2参照)、114bが設けられる。これによりカバー11の端部11bがRC函体3の内空面に取付けられる。
なお、ナット114bとカバー11の端部11bの間にはドーナツ状のワッシャー板114cが配置される。また、アンカー部材113の軸径は長孔118の幅より小さく、ナット114a、114bおよびワッシャー板114cの外径は長孔118の幅よりも大きい。
(3.耐火被覆構造10の形成方法)
耐火被覆構造10を形成するには、図4に示すようにアンカー部材113をRC函体3の内空面に固定し、アンカー部材113の軸にナット114aを取付ける。そして、カバー11の一方の端部11aを固定部材112によってSC函体5の内空面に固定する。
また、アンカー部材113をカバー11の他方の端部11bの長孔118に通し、長孔118から突出した先端にナット114bとワッシャー板114c(図3参照)を取付ける。ナット114bとワッシャー板114cは覆い11eの孔119から挿入し、ナット114bとワッシャー板114cを取付けた後、当該孔119をテープ等の封鎖材(不図示)で封鎖する。なお、カバー11には止水材13を予め取付けている。
その後、耐火被覆層17を、SC函体5の内空面から連続するようにカバー11の内空100側の面に吹付ける。必要に応じて、前記のステンレスメッシュやグラスファイバーネットを設けることで、図2に示す耐火被覆構造10が形成される。
このように、本実施形態の耐火被覆構造10では、SC函体5とRC函体3の境界部にカバー11を設け、カバー11の内空100側の面に耐火被覆層17を設けることにより、SC函体5とRC函体3の境界部を火災から保護することができる。また、カバー11の一方の端部11aはSC函体5の内空面に固定され、他方の端部11bがRC函体3に対して移動可能なので、函体間の相対変位にカバー11を確実に追従させることができる。さらに、カバー11の上記境界部に当たる位置に凹部を設け、この凹部が排水用の樋として機能することにより、両函体の境界部から浸入した水が内空100に漏水するのを確実に防止することができる。結果、耐火性、止水性、可動性を合理的に満たすことのできる耐火被覆構造10が提供される。
耐火被覆構造10は本実施形態のようにSC函体5とRC函体3の境界部に適用するのが望ましく、SC函体5の内空面から連続するように耐火被覆層17を設け、SC函体5とカバー11の耐火被覆を一体的に形成する。ただし、耐火被覆構造10は上記のSC函体5をRC函体3に置き換えたRC函体3同士の境界部でも適用でき、この場合はカバー11の内空100側の面のみに耐火被覆層17を設ければよい。
また、カバー11の端部11bはトンネル軸方向に沿った長孔118を有し、長孔118に通されたアンカー部材113を用いてRC函体3の内空面に取り付けられる。これにより、カバー11の端部11bがRC函体3から外れるのを防止しつつ、RC函体3とSC函体5の相対変位時にはアンカー部材113が長孔118内をスライドし、相対変位を妨げることが無い。
また、カバー11の端部11bの内空100側に長孔118を覆う覆い11eが設けられ、耐火被覆層17から保護されるので、長孔118内をアンカー部材113がスライドするのを耐火被覆層17が妨げることが無い。
また、カバー11の端部11bとRC函体3の間に隙間12が設けられるので、RC函体3の内空面に対してカバー11の端部11bを滑らかに移動させることができる。また隙間12に止水材13を設けることにより内空100への漏水を防止できる。
しかしながら、本発明はこれに限らない。例えば本実施形態ではトンネル1を構成する函体の例を説明しているが、本実施形態の耐火被覆構造10はその他の構造物を構成する函体であっても適用可能である。
また、耐火被覆構造10では、カバー11の端部11bに長孔118を設けたが、長孔118に代えてその他の形状の孔を設けてもよい。いずれにせよ、孔に通したアンカー部材113によって端部11bの脱落を防止でき、且つ函体間の相対変位時にアンカー部材113が孔内を相対移動できるような構成であればよい。
また、カバー11の端部11bがRC函体3の内空面に沿って移動可能であれば、前記の隙間12を省略することも可能である。
また、目地材9の内空100側の空間6に止水材を設け、SC函体5とRC函体3の境界部から浸入した水が内空100に漏水するのを防止することも可能である。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1:トンネル
2:地盤
3:RC函体
5:SC函体
6:空間
9:目地材
10:耐火被覆構造
11:カバー
11a、11b:端部
11c:中間部
11d:折返部
11e:覆い
12:隙間
13:止水材
17:耐火被覆層
31、52:コンクリート
51:鋼殻
100:内空
112:固定部材
113:アンカー部材
114a、114b:ナット
114c:ワッシャー板
118:長孔
119:孔

Claims (5)

  1. 第1の函体と第2の函体の間の可とう式継手を有する境界部に設けられる耐火被覆構造であって、
    前記境界部を跨ぐように前記第1、第2の函体の内空側に設けられたカバーと、
    前記カバーの内空側の面に設けられた耐火被覆層と、
    を具備し、
    前記カバーの一方の端部が前記第1の函体に固定され、
    前記カバーの他方の端部が、前記第2の函体の内空側に、前記第2の函体に対して移動可能に配置され、
    前記カバーの前記境界部に対応する部分が、内空側に向かって窪んだ凹部を有することを特徴とする耐火被覆構造。
  2. 前記第1の函体は鋼殻内にコンクリートを充填して形成され、
    前記第2の函体はコンクリートにより形成され、
    前記耐火被覆層は、前記第1の函体の内空側の面から連続して前記カバーの内空側の面に設けられることを特徴とする請求項1記載の耐火被覆構造。
  3. 前記他方の端部は、前記第1、第2の函体が並ぶ方向に沿った長孔を有し、
    前記他方の端部が、前記長孔に通されたアンカー部材を用いて前記第2の函体の内空側の面に取り付けられたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の耐火被覆構造。
  4. 前記カバーは、前記他方の端部の内空側に、前記長孔を覆う覆いを有することを特徴とする請求項3記載の耐火被覆構造。
  5. 前記カバーの前記他方の端部と前記第2の函体の内空側の面の間に隙間が設けられ、
    前記隙間に止水材が配置されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の耐火被覆構造。
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