JP2020171578A - 小旋回身体移動補助装置を便所の天井裏内に設置する取り付け方法。 - Google Patents

小旋回身体移動補助装置を便所の天井裏内に設置する取り付け方法。 Download PDF

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【課題】小旋回身体移動補助装置を木造住宅に強固に取り付けできる固定方法を提供する。【解決手段】便所の左右の壁内で左中柱AHに左そえ柱BHを固定し、右中柱AMに右そえ柱BMを固定し、左そえ柱BHの上端面と右そえ柱BMの上端面とに中心パイプTを垂直に固着させた不等辺角管梁Eの両端部を載せて中心パイプTの下部分を天井板より下に出し、天井下にはみ出た中心パイプTの外周に左右対称に右不等辺角管と左不等辺角管のそれぞれ一方の端部を固着させ、斜め下方向に下げた右不等辺角管と左不等辺角管の他方の端部にそれぞれ右溝付きリングと左溝付きリングとを固定し、右溝付きリングと左溝付きリングとに紐を架け下げ、右溝付きリングに架け下げた紐の下端に装着帯を掛け留めし、左溝付きリングに掛け下げた紐に複数の吊り輪を梯子状に取り付けた。【選択図】図1

Description

小旋回身体移動補助装置を便所内の木造住宅構造へ取り付ける方法
木造住宅の新築又は改築工事で梁又は柱に小旋回身体移動補助装置を強固に組み止める事が希望される。
特願2019−49547 特願2019−5407
住宅建築は長期の補償期間を確約する為、小旋回身体移動補助装置等を取り付ける事で強度的な影響を心配される建築会社が多く、その為に取り付ける骨組み箇所の強度をより高める必要があった。
上記目的を達成するために2畳以上の広さの便所に車椅子が入れるようにし、便所の左右の壁内で左中柱には左そえ柱を当て添わせて固定し右中柱には右そえ柱を添わせて固定し、それら左そえ柱の上端面と右そえ柱の上端面とに中心パイプを垂直に固着させた不等辺角管梁の両端部を載せて中心パイプの下部分を天井板より少し下に出した。
天井板下にはみ出た中心パイプの外周に上ベアリングと間隔保持パイプと下ベアリングとの内周を順次に嵌め被せ、その中心パイプの内径内に固着させたパイプナット内にねじ入れる落下防止ボルトの頭部分が下ベアリングの下面を受け止めし、それら下ベアリングと間隔保持パイプと上ベアリングとの外周に嵌め被せる外輪パイプの上端に固着する円形板の内径部分を上ベアリングの上面に載せる事で円形板を固着した外輪パイプの落下を防止し、その円形板の下面と外輪パイプの外周との左右対称位置それぞれに右不等辺角管と左不等辺角管との端部を固着させて左右双方それぞれを斜め下方向に下げた端部それぞれに右溝付きリングと左溝付きリングとを固定し、それら右不等辺角管と左不等辺角管との下辺に開けた穴に通す紐を右溝付きリングと左溝付きリングとに架けて下げた。
前記の小旋回身体移動補助機の右溝付きリングに架け下げた紐の下端に付ける吊り下げホルダーには寝間着に縫い留めた装着帯を掛け留めし、左溝付きリングに架け下げる紐に梯子状に取り付ける複数個の吊り輪に被介護者(体重55kg)は両手で掴み上がるように上半身の重さ25kgでぶら下がり、その25kgの重さの力は吊り下げホルダーを掛け留める装着帯を縫い留めた寝間着を着ている為に抱き上げる力に変化し、その抱き上げる力の25kgと上半身のぶら下がる重さ25kgとをたした約50kgの力が体を軽くし残存する5kgの体の重さは体を傾けた方向に腹筋力で足をずらしながら車椅子と便器上とを小旋回移動し、右手で吊り輪にぶら下がった場合の左手は下着を上げ下げしお尻も拭いた。
前記のような小旋回身体移動補助装置を強固に天井裏内に固定する為に不等辺角管梁の左右の両端部それぞれが中柱と接する縦辺のねじ穴に入れる横貫通ボルトで左右の中柱それぞれに固定し、左右それぞれのそえ柱の上に位置する不等辺角管梁の縦辺の上下の2箇所の穴に入れてボルトでねじ止める上アングルをそえ柱の側面に下げ添わせて上アングルとそえ柱と中柱との3本に横貫通ボルトで固定し、その上アングルの真下に配置する下アングルとそえ柱と中柱との3本にも横貫通ボルトで固定し、その上アングルの上端部にボルトでねじ止める平角棒筋交いを斜め下に下げて間柱の両側面の双方に固定するアルミアングルにねじ止めし、それら各間柱の両側面それぞれに固定するアルミアングルに取り付けて上下斜め十字四方に伸ばす平角棒筋交いを各柱の上下それぞれに位置する補強金物と上アングルの上端部と下アングルの上端部とにボルトでねじ止める事で小旋回身体移動補助装置を木造住宅に強固に取り付けできる固定方法。
ステンレスで大型の不等辺角管梁はいつも国内生産されているので寸法切りするだけで加工手間がいらない、便所内の左右双方の中柱に沿わせた左右のそえ柱の上端面に載せるので不等辺角管梁に垂直に固着させた中心パイプに付けた小旋回身体移動補助機に重たい人がぶら下がっても心配がなく、各柱の上下に固定する補強金物と間柱の両側面に固定するアルミアングルとを平角棒筋交いで十字状に連結するので便所内の耐震強度は高くなる。
便所内の平面配置図 便所内の正面図 便所内のの骨組み図と不等辺角管梁の断面図 便所内の左壁内の骨組み図と不等辺角管梁の断面図 柱の上下の双方それぞれに取り付ける補強金物と別例の補強金物との斜視図 不等辺角管梁の斜視図 小旋回身体移動補助機の断面図
本発明の一実施形態に係る小旋回身体移動補助装置を木造住宅へ強固に取り付ける方法を説明する、便所の広さは2畳以上を確保して車椅子が入れるようにし、便所の左右の壁内で左中柱AHに左そえ柱BHを当て添わせて固定し、右中柱AMには右そえ柱BMを当て添わせて固定し、それら左そえ柱BHの上端面と右そえ柱BMの上端面とに中心パイプTを垂直に固着させた不等辺角管梁Eの両端部を載せて中心パイプTの下部分を天井板Dより少し下に出した。
天井下にはみ出た中心パイプTの外周に上ベアリングQUと間隔保持パイプKPと下ベアリングQCとの内周を順次に嵌め被せ、その中心パイプTの内径内に固着させたパイプナットNP内にねじ入れる落下防止ボルトNBの頭部分NBTが下ベアリングQCの下面を受け止めし、それら下ベアリングQCと間隔保持パイプKPと上ベアリングQUとの外周に嵌め被せる外輪パイプWの上端に固着する円形板WEの内径部分を上ベアリングQUの上面に載せる事で円形板WEを固着した外輪パイプWの落下を防止し、その円形板WEの下面と外輪パイプWの外周との左右対称位置それぞれに右不等辺角管FMと左不等辺角管FHとの端部を固着させ、固着させた左右双方を斜め下方向に下げた端部それぞれに右溝付きリングRMと左溝付きリングRHとを固定し、それら右不等辺角管FMと左不等辺角管FHとの下辺に開けた穴FAに通す紐Gを右溝付きリングRMと左溝付きリングRHとに架け下げた。
前記の小旋回身体移動補助機の右溝付きリングRMに架け下げた紐の下端に付ける吊り下げホルダーGDに寝間着に縫い留めた装着帯Sを掛け留めし、左溝付きリングRHに掛け下げた紐Gには複数の吊り輪Jを梯子状に取り付けた。
(例)体重55kgの被介護者は梯子状の複数の吊り輪Jを両手で掴み上がるように上半身の重さ25kgで吊り輪Jにぶら下がり、その25kgの重さの力は吊り下げホルダーに掛け留める装着帯Sを縫い留めた寝間着を着ている為に抱き上げる力に変化し、その抱き上げる力の25kgと上半身の重さの25kgとをたした50kgが体を軽くし残存する5kgの体の重さは体を傾けた方向に腹筋力で足をずらしながら車椅子KRと便器BE上とを小旋回移動し、さらに右手で吊り輪Jにぶら下がった場合の左手は下着を上げ下げしお尻も拭ける。
前記の小旋回身体移動補助装置の天井裏内への固定方法で不等辺角管梁Eの左右両端部それぞれの縦辺に差し入れる横ボルトを左中柱AHと右中柱AMとに固定し、右そえ柱BMの側面上と左そえ柱BHの側面上との不等辺角管梁Eの縦辺の2箇所のねじ穴EAに入れるボルトで上アングルUUをねじ止めて下げ、下げた上アングルUUをそえ柱に下げ添わせて上アングルUUとそえ柱Bと中柱との3本に横貫通ボルトUBで固定し、左右の上アングルUUの真下に配置する左右の下アングルUCとそえ柱と中柱との3本にも横貫通ボルトUBで固定し、その上アングルUUの上端部にボルトでねじ止める平角棒筋交いNを斜め下に下げて間柱Kの両側面双方に固定するアルミアングルKAにボルトで固定し、それら間柱Kの両側面双方に固定するアルミアングルKAにボルトでねじ止めた各平角棒筋交いNそれぞれを上下斜め十字四方に伸ばし柱の上下それぞれに固定する各補強金物Vと上アングルUUの上端部と下アングルUCの上端部とにボルトで固定する事で小旋回身体移動補助装置を木造住宅に強固に取り付けできる固定方法。
AH 左中柱
AM 右中柱
AU 後ろ中柱
AHU 左後ろ柱
AM 右後ろ柱
BH 左そえ柱
BM 右そえ柱
T 中心パイプ
NP パイプナット
E 不等辺角管梁
QU 上ベアリング
QC 下ベアリング
KP 間隔保持パイプ
NB 落下防止ボルト
NBB 落下防止ボルトのゆるみ止めボルト
NBT 落下防止ボルトの頭部分
W 外輪パイプ
WE 円形板
FM 右不等辺角管
FH 左不等辺角管
RM 右溝付きリング
RH 左溝付きリング
FA 右不等辺角管と左不等辺角管との下辺に開けた穴
GD 吊り下げホルダー
S 寝間着の内側に縫い留めた装着帯
J 吊り輪
EA 不等辺角管の両端部の双方に開けた2箇所のねじ穴
UU 上アングル
UC 下アングル
UB 横ボルト
KA 間柱の両側面の双方に挟み止めるように固定したアルミアングル
VN 平角棒筋交い
V 柱の上下双方に固定する補強金物
VV 高強度の補強金物
VC 補強金物の下受け止め木
D 天井板
K 間柱
KR 車椅子
BE 便器

Claims (1)

  1. 広さを2畳以上にして車椅子が入れる便所にし、その左右の壁内で左中柱に左そえ柱を当て添わせて固定し右中柱には右そえ柱を添わせて固定し、それら左そえ柱の上端面と右そえ柱の上端面とに中心パイプを垂直に固着させた不等辺角管梁の両端部を載せて中心パイプの下部分を天井板から下に出し、出した中心パイプの外周に上ベアリングと間隔保持パイプと下ベアリングとの内周を順次に嵌め被せ、その中心パイプの内径内に固着させるパイプナット内にねじ入れる落下防止ボルトの頭部分が下ベアリングの下面を受け止めし、それら下ベアリングと間隔保持パイプと上ベアリングとの外周に嵌め被せる外輪パイプの上端に固着させる円形板の内径部分を上ベアリングの上面に載せる事で円形板を固着した外輪パイプの落下を防止し、円形板の下面と外輪パイプの外周との左右対称位置それぞれに右不等辺角管と左不等辺角管との端部を固着させた双方を斜め下に下げ、下げた端部それぞれに右溝付きリングと左溝付きリングとを固定し、それら左右双方の不等辺角管の下辺に開けた穴に通す紐を右溝付きリングと左溝付きリングとに架け下げし、右溝付きリングに架け下げる紐の下端に付ける吊り下げホルダーに寝間着内に縫い留めた装着帯を掛け留めし、左溝付きリングに架け下げる紐に複数個を取り付ける梯子状の吊り輪を両手で掴み上がるように上半身の重さ25kgでぶら下がる重さは装着帯の付いた寝間着を着ている被介護者(体重55kg)を25kgの力で抱き上げる力に変化しその抱き上げる力25kgとぶら下がる上半身の重さ25とをたした50kgの力が体を軽くし残存する5kgの重さの体を移動方向に傾けて腹筋力とすり足とで車椅子と便器上とを旋回移動し、右手だけでぶら下がる場合の左手は下着を上げ下げしたりお尻を拭いたりし、そのような小旋回身体移動補助機を強固に天井裏内に固定する為にそえ柱上の不等辺角管梁の左右両端部それぞれが中柱と接する縦辺を中柱に横貫通ボルトで固定し、不等辺角管梁の両端部の他の縦辺の上下2箇所の穴に入れるボルトで上アングルを固定させてそえ柱の側面に下げ、下げた上アングルとそえ柱と中柱との3本を横貫通ボルトで固定し、その上アングルの真下に位置する下アングルとそえ柱と中柱との3本も横貫通ボルトで固定し、それら左右双方それぞれの壁内に位置する上アングルの上端部にボルトでねじ止める平角棒筋交いを斜め下に下げて間柱の両側面の双方に固定するアルミアングルにねじ止めし、その両側面のアルミアングルにねじ止めた平角棒筋交いの4本を上下左右で斜め十字状に伸ばして柱の上下双方に固定する各補強金物と上アングルの上端部と下アングルの上端部とにねじ止めする事で小旋回身体移動補助装置を木造住宅に強固に取り付けできる固定方法。
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