JP2020110488A - 小旋回身体移動機の住宅構造への取り付け方法と介護での使用方法 - Google Patents

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JP2020110488A JP2019005407A JP2019005407A JP2020110488A JP 2020110488 A JP2020110488 A JP 2020110488A JP 2019005407 A JP2019005407 A JP 2019005407A JP 2019005407 A JP2019005407 A JP 2019005407A JP 2020110488 A JP2020110488 A JP 2020110488A
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Abstract

【課題】一般に市販されている身体移動機は重く大きい為に同居する家族の日常生活の邪魔になり高価格なので家族の経済的に負担になる。【解決手段】小旋回移動装置の半分を天井裏内に位置させて天井裏内の2本の梁に固定する事で高い強度になって邪魔にもならず、さらに残りの半分ちかくも天井下に位置するので家族の生活の邪魔にならない、その天井下から吊り下がる吊り下げホルダーを下端に付けた天秤左紐も梯子状に複数の吊り輪を付けた天秤右紐も壁に付けた壁掛けフックに掛けているので家族の生活の邪魔にならない、身体移動する場合には引っ掛け棒で壁掛けフックから天秤右紐と天秤左紐とをはずして下げ、下げた吊り下げホルダーに寝間着に付けた装着帯を掛けて天秤右紐に付けた各吊り輪に両手でぶら下がりのぼる事で自分の体の重さが自分の体を吊り上げし残存する脚力で寝台の横に位置する車椅子に移動し吊り輪から掴み下がる事で車椅子に座るようにした世界で一番安価な小旋回身体移動機。【選択図】図3

Description

寝台から車椅子へ又は便所内で車椅子から便器等に体を移動させる使用分野。
一般に市販されている身体移動機は重く大きい為に同居する家族の生活には多少邪魔であり、さらに価格的にも高価で家族の負担になる。
特願2018−168600
市販されている身体移動機は重く大きい為に家族の生活には多少邪魔であり、しかも高価で経済的にも家族の負担になり、それらの身体移動機の管理や操作は介護者が一人又は二人で操作しなければならない。
上記目的を達成するために木造住宅で上階の床板と構造用合板との重なりを貫通させた穴内に入れる中心パイプの上端に固着させた上端板を床上に載せ、その中心パイプの下端部を階下の天井から少し下に出し、他方コンクリート住宅では階上の土間コンクリートの打設前の仮枠上に離型紙パイプを設置する事で確保する縦穴内に挿入する中心パイプの上端板を土間コンクリート上に載せ、その中心パイプ回りをエポキシパテとエポキシ液とで土間コンクリートに固定した。
天井裏内に位置する中心パイプの下部分の外周を上下にスライドできるスライドパイプの外周に内周を固着する円板の上面の四方均等それぞれに穴の開いた板片4枚を立てて固着し、その円板の位置から四方斜め上方の右側の梁に2箇所と左側の梁に2箇所との側面それぞれに開けた各横穴に入れる各ボルトの各平板頭に固着させた板片4枚それぞれにも穴を開け、さらに4本の枠式ターンバックルそれぞれの両端部双方にねじ止める一端の各ボルト4本それぞれの端に穴を開けた上平角板片を固着し他の一端の各ボルト4本それぞれの端に穴を開けた下平角板片を固着し、その下平角板片4枚の穴それぞれと円板上の板片4枚の穴とを重ねたそれぞれにボルトで固定し、上平角板片4枚の穴それぞれと平板頭に固着させた板片4枚の穴とを重ねたそれぞれにボルトで固定する事で左右の梁の側面に位置する板片4枚それぞれと中央パイプの下部分の円板上の板片4枚との間を上平角板片を付けたボルトと下平角板片を付けたボルトとを両端部にねじ止めた4本の枠式ターンバックルで連結し、その枠式ターンバックルの4本それぞれを回す事で両端部のボルトを伸縮させて中心パイプの垂直を微調整し下部分の位置を固定した。
階下の天井下で中心パイプの下端部の外周に下旋回ベアリングと上下間隔保持パイプと上旋回ベアリングとの内周を順次に嵌め被せ、その中心パイプの下端部の内径内に固着するパイプナット内にねじ入れる落下防止ボルトの頭部分が下旋回ベアリングを下から受け止め、それら下旋回ベアリングと上下間隔保持パイプと上旋回ベアリングとの外周に嵌め被せる外輪パイプの上端に固着する上端ナットの内径に近い部分を上旋回ベアリングに載せる事で上端ナットを固着した外輪パイプの落下を防止した。
円形板の下面と外輪パイプの外周との左右対称に180度の位置それぞれに右不等辺角管と左不等辺角管との一端を固着させて斜め下方向に向けそれら不等辺角管内の下げた一端それぞれに右外輪溝付きベアリングと左外輪溝付きベアリングとを固定し、それら右外輪溝付きベアリングと左溝付きベアリングとに天秤紐を架け渡す為に左右の各不等辺角管の下辺の一部分それぞれに穴を開け、右外輪溝付きベアリングから架け下げる天秤右紐には複数の吊り輪を梯子状に取り付けし、左外輪溝付きベアリングから架け下げる天秤左紐の下端には吊り下げホルダーを取り付けた。
寝台から上半身を起こした被介護者は引っ掛け棒で壁に付けた壁掛けフックから天秤右紐と天秤左紐とを外して天井から垂らし、そして両足を寝台から下げた状態で寝間着に付けた装着帯を吊り下げホルダーに掛け止め、そこで天秤右紐に付けた梯子状の吊り輪に両手で掴みのぼるように左下方向に引きぶら下がり体の重さの力で天秤左紐に吊り下がる自身を吊り上げし残存する脚力で立って右回りし寝台の横に置く車椅子の位置で吊り輪から徐々に掴み下がる事で車椅子に座った。
体重35kgの孫が吊り輪に30kgの体の重さの力で両手で吊り輪を掴んでぶら下がりながら右方向に移動し、お爺さんも左手で吊り輪を15kgの力で左斜め下方向に引き下げながら10kgの立ち上がる脚力で立ち上がって右回りし車椅子の位置で吊り輪から徐々に孫とお爺さんとが掴み下がる事で車椅子に座るようにした小旋回身体移動装置。
小旋回身体移動装置の半分の買い取り部材は天井裏内に位置し、残る半分のリース部材も天井板に近い位置にあり、その天井から下がる天秤紐の2本も壁に掛けた状態なので家族の日常生活にあまり邪魔にならず、さらに腕の力と握力があり脚力も少しは残存する被介護者は小旋回身体移動装置で自分で自分の体の身体移動が可能になり、しかも価格も超安い値段であり介護者の腰痛を減らす一因にもなる。
天井裏内の中心パイプの梁への固定図。 梁の上に根太を載せて施工された場合は中心パイプの上端板は床下に位置する固定図 階上の土間コンクリートへの中心パイプの固定図 天井下に位置する小旋回身体移動機の断面図 天井裏内に位置するスライドパイプ回りの斜視図 被介護者が寝ている状態図 被介護者が自分で自分を移動介護している状態図 孫がお爺さんを移動介護している状態図 寝間着や下着や外出着等の内側に縫い留める装着帯の平面図 図4の左不等辺角管内の左外輪溝付きベアリングの断面図でD−D
本発明の一実施形態に係る小旋回身体移動装置の住宅構造への固定方法と介護での使用方法を説明する、上階の床板Yと構造用合板YKとの重なりを貫通させた穴内に中心パイプを入れ、その中心パイプの上端に固着させた上端板TUを床板Yに載せ、その中心パイプTの下端部を下階の天井TEから少し出し、他方コンクリート住宅では上階の土間コンクリートKDの打設前の仮枠上に離型紙パイプを設置する事で土間コンクリートKDに縦穴を確保し、その縦穴内に上端板TUの付いた中心パイプTを挿入して上端板TUお土間コンクリート上に載せ、その中心パイプT回りにエポキシパテEとエポキシ液EEとを硬化させて土間コンクリートKDに固定した。
天井TE裏内に位置する中心パイプTの下部分の外周を上下にスライドできるスライドパイプSの外周に内周を固着させる円板SSの上面の四方均等それぞれに穴を開けた各板片SHを立てて固着し、その各板片SHの位置から四方斜め上方で右側の梁HMに2箇所と左側の梁HHに2箇所との側面それぞれに開けた各横穴それぞれに差し入れるボルトHB4本の平板頭HBHに固着させた板片BH4枚それぞれに穴を開け、さらに枠式ターンバックルWU4本それぞれの両端部双方にねじ止める一端で各ボルトUB4本の端それぞれに固着させた下平角板片UC4枚のそれぞれに開けた各穴に円板SS上の各板片SH4枚の穴それぞれを重ねてボルトBで固定し、他の一端で各上平角板片UU4枚それぞれに開けた各穴に平板頭HBHに固着させた各板片BH4枚の穴とを重ねた穴それぞれをボルトBで固定する事で中心パイプTの下部分と2本の梁の4箇所との間を上平角板片UUを付けたボルトUBと下平角板片UCを付けたボルトUBとを両端部双方にねじ止めた枠式ターンバックルWU4本それぞれで連結する事で中心パイプTの下部分の位置を固定し、その各枠式ターンバックルWUそれぞれを回して両端部双方のボルトUBを伸縮させる事で中心パイプTの垂直を微調整できる。
天井TE下に位置する中心パイプTの下端部の外周に下旋回ベアリングAと上下間隔保持パイプAMと上旋回ベアリングMとの各内径内を順次に嵌め被せ、その中心パイプTの下端部の内径内にパイプナットPNを固着し、そのパイプナットPN内にねじ入れる落下防止ボルトの頭部が下旋回ベアリングを下から受け止め、さらに下旋回ベアリングAと上下間隔保持パイプAMと上旋回ベアリングMとの外周に嵌め被せる外輪パイプMPの上端に固着する円形板MPEの内径に近い部分を上旋回ベアリングMに載せる事で外輪パイプMPの落下を防止した。
円形板MPEの下面と外輪パイプMPの外周との左右対称の180度の位置それぞれに右不等辺角管FMと左不等辺角管FHとの一端を固着させて斜め下方向に下げ、下げたそれら不等辺角管内それぞれに右外輪溝付きベアリングMSBと左外輪溝付きベアリングHSBとを固定し、それら右外輪溝付きベアリングMSBと左外輪溝付きベアリングHSBとに架け渡す天秤紐Gが当たる左右それぞれの不等辺角管の下辺の一部分Vを削除して穴Vを開け、その右外輪溝付きベアリングMSBから架け下げる天秤右紐GMには複数の吊り輪Qを梯子状に取り付けし、左外輪溝付きベアリングHSBから架け下げる天秤左紐GHの下端には吊り下げホルダーKを取り付けた。
寝た状態から上半身を起こした被介護者は引っ掛け棒DBで壁掛けフックDに掛けた天秤右紐GMと天秤左紐GHとを外して天井下に垂らし、さらに両足を寝台から下げた状態で寝間着に付けた装着帯KSを吊り下げホルダーKに掛け留めし、そして天秤右紐GMに付けた梯子状の吊り輪
Qを両手で掴みのぼるように左下方向に引きぶら下がる体の重さの力で天秤左紐GHに吊り下がる自身を吊り上げ残存する脚力で立ち上がり右回りして寝台の横に置く車椅子Zの位置で吊り輪Qから徐々に掴み下がって車椅子Zに座った。
体重35kgの孫が30kgの体の重さの力で吊り輪Qに両手で掴みぶら下がって右回りに移動し、お爺さんも15kgの重さの力で左手で吊り輪Qにぶら下がりながら10kgの脚力で立ち上がって右回りに体を移動させて車椅子Zの位置で吊り輪Qから徐々に孫とお爺さんとが掴み下がって車椅子Zに座るようにした小旋回身体移動装置。
Y 上階の床板
YK 構造用合板
HH 左側の梁
HM 右側の梁
YN 根太
KD 上階の土間コンクリート
E エポキシパテ
EE エポキシ液
TA アンカー
TT 吊り木
TS 桟木
TE 階下の天井
C 壁板
AT 梁の上に載せる両端部の平板部分以外の部分を削除加工したアングル材又はチャンネル材
T 中心パイプ
TU 中心パイプの上端に固着させた上端板
PN 中心パイプ内の下端部に固着させたパイプナット
S スライドパイプ
SS 円板
SH 円板の上面に固着させた4枚に穴の開いた板片
HB 梁の横穴に差し入れるボルト
HBH 梁の横穴に差し入れるボルトの平板頭
BH 梁の横穴に差し入れるボルトの平板頭に固着させた穴の開いた板片
WU 枠式ターンバックル
UB 枠式ターンバックルの両端部にねじ入れたボルト
UU 枠式ターンバックルの両端部にねじ入れたボルトの端に固着させた穴のある上平角板片
UC 枠式ターンバックルの両端部にねじ入れたボルトの端に固着させた穴のある下平角板片
B ボルト
A 下旋回ベアリング
M 上旋回ベアリング
AM 上下間隔保持パイプ
RB 落下防止ボルト
MM 落下防止ボルトの先端部の外周溝
MMB 落下防止ボルトの先端部の外周溝に先端を押し当てるボルト
MP 外輪パイプ
MPE 外輪パイプの上端に固着する円形板
PEH 隙間隠し補強板片
FM 右不等辺角管
FH 左不等辺角管
MSB 右外輪溝付きベアリング
HSB 左外輪溝付きベアリング
V 不等辺角管の下辺に開けた天秤紐を通す穴
G 天秤紐
GM 天秤右紐
GH 天秤左紐
Z 車椅子
Q 吊り輪
K 吊り下げホルダー
KS 装着帯
D 壁掛けフック
寝台から車椅子へ又は便所内で車椅子から便器等に体を移動させる使用分野。
一般に市販されている身体移動機は重く大きい為に同居する家族の生活には多少邪魔であり、さらに価格的にも高価で家族の負担になる。
特願2018−168600
市販されている身体移動機は重く大きい為に家族の生活には多少邪魔であり、しかも高価で経済的にも家族の負担になり、それらの身体移動機の管理や操作は介護者が一人又は二人で操作しなければならない。
上記目的を達成するために木造住宅で上階の床板と構造用合板との重なりを貫通させた穴内に入れる中心パイプの上端に固着させた上端板を床上に載せ、その中心パイプの下端部を階下の天井から少し下に出し、他方コンクリート住宅では階上の土間コンクリートの打設前の仮枠上に離型紙パイプを設置する事で確保する縦穴内に挿入する中心パイプの上端板を土間コンクリート上に載せ、その中心パイプ回りをエポキシパテとエポキシ液とで土間コンクリートに固定した。
天井裏内に位置する中心パイプの下部分の外周を上下にスライドできるスライドパイプの外周に内周を固着する円板の上面の四方均等それぞれに穴の開いた板片4枚を立てて固着し、その円板の位置から四方斜め上方右側の梁に2箇所と左側の梁に2箇所との側面それぞれに開けた各横穴に入れる各ボルトの各平板頭に固着させた板片4枚それぞれにも穴を開け、さらに4本の枠式ターンバックルそれぞれの両端部双方にねじ止めるボルトで上側の各ボルト4本それぞれの端に穴を開けた上平角板片を固着し、枠式ターンバックルの下側の各ボルト4本それぞれの端に穴を開けた下平角板片を固着し、その下平角板片4枚の穴それぞれと円板上の板片4枚の穴とを重ねたそれぞれボルトで固定し、上平角板片4枚の穴それぞれと平板頭に固着させた板片4枚の穴とを重ねたそれぞれボルトで固定する事で左右の梁の側面に位置する板片4枚それぞれと中央パイプの下部分の円板上の板片4枚との間を上平角板片を付けたボルトと下平角板片を付けたボルトとを両端部双方にねじ止めた4本の枠式ターンバックルで連結し、その枠式ターンバックルの4本それぞれを回す事で両端部のボルトを伸縮させて中心パイプの垂直を微調整し下部分の位置を固定した。
階下の天井下で中心パイプの下端部の外周に旋回ベアリングと上下間隔保持パイプと旋回ベアリングとの内周を順次に嵌め被せ、その中心パイプの下端部の内径内に固着するパイプナット内にねじ入れる落下防止ボルトの頭部分が下旋回ベアリングを下から受け止め、それら下旋回ベアリングと上下間隔保持パイプと上旋回ベアリングとの外周に嵌め被せる外輪パイプの上端に固着する上端ワッシャーの内径に近い部分を上旋回ベアリングに載せる事で上端ワッシャーを固着した外輪パイプの落下を防止した。
上端ワッシャーの下面と外輪パイプの外周との左右対称180度の位置それぞれに右不等辺角管と左不等辺角管との一端を固着させて斜め下方向に向けそれら不等辺角管内の下げた下端部それぞれに右外輪溝付きベアリングと左外輪溝付きベアリングとを固定し、それら右外輪溝付きベアリングと左外輪溝付きベアリングとに天秤紐を架け渡す為に左右の各不等辺角管の下辺の一部分それぞれに穴を開ける事で天秤紐を架け渡し、右外輪溝付きベアリングから架け下げる天秤右紐には複数の吊り輪を梯子状に取り付けし、左外輪溝付きベアリングから架け下げる天秤左紐の下端には吊り下げホルダーを取り付けた。
寝台から上半身を起こした被介護者は引っ掛け棒で壁に付けた壁掛けフックから天秤右紐と天秤左紐とを外して天井から垂らし、そして両足を寝台から下げた状態で寝間着に付けた装着帯を吊り下げホルダーに掛け止め、そこで天秤右紐に付けた梯子状の吊り輪に両手で交互に掴みのぼる事で天秤右紐にぶら下が体の重さの力30kgを天秤左紐に吊り下がる自身を抱き上げる力30kgに変化させる事で被介護者の体重63kgは引きぶら下がる体の重さの力30kgと抱き上げる力30kgとを足した60kgを引いて体の重さは3kgになり、その体の重さ3kgを腹筋力と脚力とですり足で小旋回に寝台の横に置く車椅子の位置まで移動し、そこで吊り輪から徐々に掴み下がる事で車椅子に座った。
体重35kgの孫が吊り輪に30kgの体の重さの力で両手で吊り輪を掴んでぶら下がる事でお爺さんを30kgの力で抱き上げしその状態でお爺さんも左手で吊り輪を15kgの力で天秤右紐にぶら下がる事で自身の体を15kgの力で抱き上げて体を30kg軽くしそれら総計で60kg軽くなり体重が3kgのお爺さんは孫とすり足で車椅子の位置まで小旋回に移動し、そこで吊り輪から徐々に孫とお爺さんとが掴み下がる事で車椅子に座るようにできる小旋回身体移動装置の介護での使用方法と住宅への取り付け方法
小旋回身体移動装置の半分の買い取り部材は天井裏内に位置し、残る半分のリース部材天井板に近い位置に取り付ける小旋回身体移動機であり、その小旋回身体移動機から吊り下がる天秤紐の2本も壁に掛けた状態なので家族の日常生活に邪魔にならず、さらに腕の力と握力があり脚力も少しは残存する被介護者は小旋回身体移動装置で自分で自分の体の身体移動が可能になり、しかも価格も超安い値段であり介護者の腰痛を減らす一因にもなる。
天井裏内の中心パイプの下端部を梁への取り付け図。 梁の上に根太を載せて施工する場合中心パイプの上端板を床面に載せた状態 階上の土間コンクリートへの中心パイプの取り付け 天井下に位置する小旋回身体移動機の断面図 天井裏内に位置するスライドパイプ回りの斜視図 被介護者が寝ている状態図 被介護者が自分で自分を移動介護している状態図 孫がお爺さんを旋回移動介護している状態図 寝間着や下着や外出着等の内側に縫い留める装着帯の平面図 図4の左不等辺角管内の左外輪溝付きベアリングの断面図でD−D
本発明の一実施形態に係る小旋回身体移動装置の住宅構造への固定方法と介護での使用方法を説明する、上階の床板Yと構造用合板YKとの重なりを貫通させた穴内に中心パイプを入れ、その中心パイプの上端に固着させた上端板TUを床板Yに載せ、その中心パイプTの下端部を下階の天井TEから少し出し、他方コンクリート住宅では上階の土間コンクリートKDの打設前の仮枠上に離型紙パイプを設置する事で土間コンクリートKDに縦穴を確保し、その縦穴内に上端板TUの付いた中心パイプTを挿入して上端板TUお土間コンクリート上に載せ、その中心パイプT回りにエポキシパテEとエポキシ液EEとを硬化させて土間コンクリートKDに固定した。
天井TE裏内に位置する中心パイプTの下部分の外周を上下にスライドできるスライドパイプSの外周に内周を固着させる円板SSの上面の四方均等それぞれに穴を開けた各板片SHを立てて固着し、その各板片SHの位置から四方斜め上方で右側の梁HMに2箇所と左側の梁HHに2箇所との側面それぞれに開けた各横穴それぞれに差し入れるボルトHB4本の平板頭HBHに固着させた板片BH4枚それぞれに穴を開け、さらに枠式ターンバックルWU4本それぞれの上下両端部双方にねじ止める端で各ボルトUB4本の端それぞれに固着させた下平角板片UC4枚のそれぞれに開けた各穴に円板SS上の各板片SH4枚の穴それぞれを重ねてボルトBで固定し、さらに枠式ターンバックルWUの上端に取り付ける各ボルトUB4本それぞれの上端に固着させた各上平角板片UU4枚それぞれに開けた各穴平板頭HBHに固着させた各板片BH4枚の穴とを重ねた穴それぞれをボルトBで固定する事で中心パイプTの下部分と2本の梁の4箇所との間を上平角板片UUを付けたボルトUBと下平角板片UCを付けたボルトUBとを両端部双方にねじ止めた枠式ターンバックルWU4本それぞれで連結する事で中心パイプTの下部分の位置を固定し、その各枠式ターンバックルWUそれぞれを回して両端部双方のボルトUBを伸縮させる事で中心パイプTの垂直を微調整できる。
天井板TE下に位置する中心パイプTの下端部の外周に旋回ベアリングAと上下間隔保持パイプAMと旋回ベアリングMとの各内径内を順次に嵌め被せ、その中心パイプTの下端部の内径内にパイプナットPNを固着し、そのパイプナットPN内にねじ入れる落下防止ボルトの頭部が下旋回ベアリングを下から受け止め、さらに下旋回ベアリングAと上下間隔保持パイプAMと上旋回ベアリングMとの外周に嵌め被せる外輪パイプMPの上端に固着する上端ワッシャーMPEの内径に近い部分を上旋回ベアリングMに載せる事で上端ワッシャーMPEを固着した外輪パイプMPの落下を防止した。
上端ワッシャーMPEの下面と外輪パイプMPの外周との左右対称の180度の位置それぞれに右不等辺角管FMと左不等辺角管FHとの一端を固着させて斜め下方向に下げ、下げたそれら不等辺角管内の下端それぞれに右外輪溝付きベアリングMSBと左外輪溝付きベアリングHSBとを固定し、それら右外輪溝付きベアリングMSBと左外輪溝付きベアリングHSBとに天秤紐Gを架け渡す為に天秤紐が当たる左右それぞれの不等辺角管の下辺の一部分を削除して穴Vを開け、それら右外輪溝付きベアリングMSBから架け下げる天秤右紐GMには複数の吊り輪Qを梯子状に取り付けし、左外輪溝付きベアリングHSBから架け下げる天秤左紐GHの下端には吊り下げホルダーKを取り付けた。
寝た状態から上半身を起こした被介護者63kgは引っ掛け棒DBで壁掛けフックDに掛けた天秤右紐GMと天秤左紐GHとを外して天井下に垂らし、さらに両足を寝台から下げた状態で寝間着に付けた装着帯KSを吊り下げホルダーKに掛け留めし、そして天秤右紐GMに付けた梯子状の吊り輪Qに両手で交互に掴みのぼるように吊り輪Qに引きぶら下がる上半身の重さの力30kgは天秤左紐GHに吊り下がる自身を抱き上げる力30kgに変化しそれら抱き上げる力30kgと上半身でぶら下がる重さの力30kgとを足して60kg軽くなり、残存する3kgの体の重さを脚力で立ち上がりすり足で寝台の横に置く車椅子Zの位置まで小旋回に移動し、そこで吊り輪Qから徐々に掴み下がって車椅子Zに座るようにした
体重35kgの孫が30kgの体の重さの力で吊り輪Qを両手で掴みぶら下がる力はお爺さんを抱き上げる力30kgに変化し、さらにお爺さんが左手で吊り輪Qにぶら下がる上半身の重さの力15kgも自身を抱上げる力15kgに変化する事で30kg体は軽くなり、その軽くなった30kgと孫の抱き上げる力30kgとを合せた60kgお爺さんは体が軽くなって立ち上がり、そこですり足で車椅子Zの位置まで孫とお爺さんとは小旋回に移動しそこで吊り輪Qから徐々に孫とお爺さんとが掴み下がって車椅子Zに座るようにした小旋回身体移動装置の介護での使用方法と住宅への取り付け方法
Y 上階の床板
YK 構造用合板
HH 左側の梁
HM 右側の梁
YN 根太
KD 上階の土間コンクリート
E エポキシパテ
EE エポキシ液
TA アンカー
TT 吊り木
TS 桟木
TE 階下の天井
C 壁板
AT 梁の上に載せる両端部の平板部分以外の部分を削除加工したアングル材又はチャンネル材
T 中心パイプ
TU 中心パイプの上端に固着させた上端板
PN 中心パイプ内の下端部に固着させたパイプナット
S スライドパイプ
SS 円板
SH 円板の上面に固着させた4枚に穴の開いた板片
HB 梁の横穴に差し入れるボルト
HBH 梁の横穴に差し入れるボルトの平板頭
BH 梁の横穴に差し入れるボルトの平板頭に固着させた穴の開いた板片
WU 枠式ターンバックル
UB 枠式ターンバックルの両端部にねじ入れたボルト
UU 枠式ターンバックルの両端部にねじ入れたボルトの端に固着させた穴のある上平角板片
UC 枠式ターンバックルの両端部にねじ入れたボルトの端に固着させた穴のある下平角板片
B ボルト
A 下旋回ベアリング
M 上旋回ベアリング
AM 上下間隔保持パイプ
RB 落下防止ボルト
MM 落下防止ボルトの先端部の外周溝
MMB 落下防止ボルトの先端部の外周溝に先端を押し当てるボルト
MP 外輪パイプ
MPE 上端ワッシャー
PEH 隙間隠し補強板片
FM 右不等辺角管
FH 左不等辺角管
MSB 右外輪溝付きベアリング
HSB 左外輪溝付きベアリング
V 不等辺角管の下辺に開けた天秤紐を通す穴
G 天秤紐
GM 天秤右紐
GH 天秤左紐
Z 車椅子
Q 吊り輪
K 吊り下げホルダー
KS 装着帯
D 壁掛けフック

Claims (1)

  1. 木造住宅で上階の床板と構造用合板との重なりを貫通させた穴内に入れる中心パイプの上端に固着させた上端板を床板上に載せその下端部は下階の天井下に出し、他方コンクリート住宅では階上の土間コンクリートの打設前の仮枠上に離型紙パイプを設置しその打設後の土間コンクリートの縦穴内に入れる中心パイプの周りにエポキシパテとエポキシ液とを硬化させて固定しその中心パイプの下端部も下階の天井下に出し、天井裏内の中心パイプの下部分の外周を上下にスライドできるスライドパイプの外周に内周を固着する円板の上面の四方均等位置それぞれに穴の開いた板片を立てて固着し、立てた各板片それぞれの位置から斜め上方の右側の梁に2箇所と左側の梁に2箇所との側面それぞれに開けた横穴に入れる各ボルトの平板頭に固着させる各板片に穴を開け、そして4本の枠式ターンバックルの各両端部双方にねじ止める一端のボルト4本それぞれの端に固着させる下平角板片4枚の穴に円板上の各板片4枚の穴とを重ねた4箇所それぞれにボルトで固定し、他の一端のボルト4本に固着させた各上平角板片4枚の穴それぞれに平板頭に固着させた各板片4枚の穴を重ねた4箇所それぞれにボルトを固定する事で2本の梁の側面4箇所と中心パイプの下部分の円板上の4箇所とを上平角板片を付けたボルトと下平角板片を付けたボルトとを両端部双方にねじ止めた4本の枠式ターンバックルで連結させて中心パイプの下部分の位置を垂直に固定し、さらに天井下に位置する中心パイプの下端部の外周に下旋回ベアリングと上下間隔保持パイプと上旋回ベアリングとを順次に嵌め被せ、その中心パイプの下端部の内径内に固着するパイプナットの内径内にねじ入れる落下防止ボルトの頭部分が下旋回ベアリングを下から受け止め、さらに下旋回ベアリングと上下間隔保持パイプと上旋回ベアリングとの外周に嵌め被せる外輪パイプの上端に固着する円形板の内径に近い部分を上旋回ベアリングに載せる事で外輪パイプの落下を防止し、その円形板の下面と外輪パイプの外周との左右180度の対称位置に右不等辺角管と左不等辺角管との一端それぞれを固着し、固着させて斜め下方向に下げた左右の不等辺角管内それぞれの一端に右外輪溝付きベアリングと左外輪溝付きベアリングとを固定し、それら右外輪溝付きベアリングと左溝付きベアリングとに架け渡す天秤紐が左右の不等辺角管の下辺に当たる箇所それぞれを削除し穴を開け、その右外輪溝付きベアリングから架け下げる天秤右紐に複数の吊り輪を梯子状に取り付けし、左外輪溝付きベアリングから架け下げる天秤左紐の下端には吊り下げホルダーを取り付けし、そして寝台で上半身を起こした被介護者は引っ掛け棒で壁掛けフックから天秤右紐と天秤左紐とを外して天井から垂らし、そして両足を寝台から下げた状態で寝間着に付けた装着帯を吊り下げホルダーに掛け留めし、そして天秤右紐に付けた各吊り輪に両手で掴みのぼるようにし体の重さの力で左下方向に引きぶら下がって天秤左紐に吊り下がる自身を吊り上げ残存する脚力で立ち上がって右回りし寝台の横に置く車椅子の位置で吊り輪から徐々に掴み下がって車椅子に座り、他方法では体重35kgの孫が30kgの体の重さを利用し両手で各吊り輪にぶら下がりながら右回りしお爺さんも15kgの重さの力で左手で吊り輪を左下方向に引きぶら下がりながら10kgの立ち上がる脚力で右回りし車椅子の位置で孫とお爺さんとが吊り輪から徐々に掴み下がって車椅子に座るようにした小旋回身体移動装置。
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