JP2020169059A - ティッシュボックスホルダー付ティッシュボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のティッシュボックスホルダーでティッシュボックスを吊り下げる場合、ティッシュボックスの向きが縦型や上下逆、横置きなどよるものが多く、その結果ティッシュの残量によって取り出しにくいタイミングが発生していた。また、多くのホルダーはティッシュボックスを装着することが面倒であった。これらを解決できるティッシュボックスを提供する。
【解決手段】箱にホルダー14を備えることにより従来の方法でティッシュボックスを吊り下げた際の内部のティッシュの束の片寄り、ティッシュの取出しにくさ、また、ティッシュボックスカバーを付け替える際の煩わしさを解消すると共に、壁など任意の位置に設置しやすくなる。
【選択図】図10

Description

この発明はホルダー付ティッシュボックス関する。
ティッシュペーパーを手近な場所に設置するため、従来はテーブルや吊り戸棚の下面などに上下逆に固定したり壁面や棚の側面などの手が届きやすい場所に、ホルダー等を介して箱を縦向きにして吊り下げたりした。箱を縦にしてつり下げるカバータイプの袋物や、本発明の発明者自身が以前出願したもので、リサイクル用の穴を利用して縦につり下げるホルダーがある。
特開2006ー56596
ティッシュペーパーは使いたい場所の手近にあり、取出しやすく、補充が簡単であることが望ましい。しかし従来のティッシュボックスホルダーでどこにでも設置しやすいものは、取出口6が側方あるいは下方に向いた状態での使用となりティッシュペーパーが取り出しにくく、補充や取替も面倒であった。
取出口6が下方に向いている場合、特にまだティッシュペーパーが沢山残っている場合は、その重みにより取出す際の摩擦が大きく、引っ張ってもなかなか出て来ず、取出し途中で千切れることも多かった。また、取出口6が側方に向いている場合は、ボックスを縦長、横長のどちらに置くにせよ、中身が減ってくるとティッシュの束が箱内部で片寄って、たわんだ状態となり、取り出す際に引っかかるという問題があった。
更に、補充の為のカバーのかけ外しや、ホルダーの付け替えが面倒であり、ボックスを吊り下げる対象もフックなどの突起状のものに限定されるなどの問題もあった。以上を鑑み、本発明では、補充が簡単で、従来できなかった色々な対象に取付けできて、ティッシュペーパー7の取り出しが常にスムーズな、ティッシュボックスホルダーを提供する。
ティッシュ取出口6が常に上向きになるようなティッシュボックスホルダー4を提供する。ティッシュ取出口6そのものに、ティッシュボックスホルダー4を取り付けるという今までにない方法によって前述の諸課題を全て解決する。これは一見、ティッシュペーパー7を取出す際、ティッシュボックスホルダー4が干渉するように感じられ、非常識な提案かのように見える。しかし実際には、全く邪魔にはならず、非常にスムーズにティッシュペーパー7を取出せる。今までのどんなティッシュボックスホルダー4より取り出しが楽である。
ここで本発明に於いての言葉の説明を付記する。ティッシュボックスを単にボックス5、ティッシュボックスホルダーを単にホルダー4、ティッシュペーパー7をティッシュ7、ティッシュ7の取出口を取出口6と呼ぶ。また、保持部3とは、本発明の本体部2の両端に設けられ、ボックス5を保持する部分のことであり、吊下げ部1とは、ボックス5を設置したい対象の壁のフック、椅子の背、テーブル、ハンガーポールなどに吊り下げるために設けられ、ホルダー4は吊下げ部1と保持部3と本体部2と備える。
また、本発明の明細書及び請求の範囲に記載したティッシュペーパー7とは、キッチンペーパー、使い捨てタオルなど、同様の取り出し方法をとるすべてを含むものとし、他の用語もこれに準ずる。
2点間の距離は一般に中心間の距離を指すことが多いが、ここでは左右の保持部3の互いの距離は、特に記載がない限り最も近い位置同士の距離を指す。
また位置を表現する際は原則として使用状態のホルダー横長に身体の前に置いた時を基本として表現しており、斜視図に付記された視点の位置なども同様である。
接着ということば接着剤を使用することではなく、熱を加えるものや圧着するものなど、全てを含む。
またホルダーを含む元シート19とは、シートの中にホルダーを構成しておき、製造時の当初には平らなシート状であっても使用時に簡単な操作を行うだけでホルダーを形成できる元のシートの状態を指す。
1.取出口6が常に上方を向き、ティッシュ7が残量に左右されることなく常にスムーズに取り出せ、今までのどんなホルダー4より取り出しが楽である。
2.ボックス5の取り替え、装着が簡単である。
3.片手で取り外しが可能で、取替が大変簡単なユニバーサルデザインである。(特にハンドル15付きや交差型)
4.病院や介護施設などで置き場の確保に苦労していたティッシュボックスを、病人も看護する側も使いやすい位置に簡単に設置できる。
5.シンプルなので清潔を保ちやすく、製造コストも安い。
6.自動車の座席、ベッドの柵、両端が閉じたハンガーポールなど従来吊り下げにくかった所にも吊り下げ可能である。
7.従来の吊り下げタイプではティッシュ7を取るたびにぐらついていたが、本発明ではグラつきが少ない。(特に座席やベッドの柵、テーブルに使用するタイプ)
8.形状の限定がほとんどないため、シンプルで美しく自由なデザインが可能である。
9.ホルダー4を取出口6に取り付けるということは、一見、ティッシュ7を取出す際の邪魔になるように思われる。しかし実際は全く邪魔になることはなく、非常にスムーズにティッシュを取出せる。邪魔になりそうで決して邪魔にはならない事は予想に反するので楽しく、その特徴をデザインに活かす事が可能である。(例えば雲の形やティッシュペーパーの形などティッシュのふわふわ感とコラボしたデザイン)
10.ティッシュボックスがそのままテーブル上に置いてあるのと同じ感覚でティッシュ7をすいすい取り出すことができる上に吊り下げ位置が自由に選べる。
11.ホルダー付きティッシュボックス5は前述の効果を得られるだけでなく、ティッシュボックスの厚紙蓋を開けたら即ホルダーが備わっているので、ホルダーを予め準備していなくても、その便利さを享受できる。
12.ビニール状の中蓋に予め接着するなどして、ボックスに取り付ける際同時に取り付けができる。
13.中蓋と厚紙蓋の間に配置させる場合は、厚紙蓋を開けた、すぐ下にホルダーがあるので別体のホルダーを探さなくても使用できる。
14.厚紙蓋がホルダーの一部を形成する例では、丈夫なホルダーとなり、また厚紙蓋を持ち上げる瞬間にホルダーを持ち上げることとなるので便利である。
15.シートに切込みを入れる例では、デザインによっては中蓋と兼ねることができる。
(aー1)丸型ホルダーの正面図(背面図は同じ)(aー2)丸型ホルダーの幅を狭めた状態の正面図(背面図は同じ)(aー3)丸型ホルダーの使用状態の右方向からの斜視図 (b−1)三日月型ホルダーの正面図(背面図は左右対称)(bー2)三日月型ホルダーの幅を狭めた状態の正面図(背面図は左右対称)(bー3)三日月型ホルダーの使用状態の斜視図 (cー1)雲型ホルダーの正面図(背面図は左右対称)(cー2)雲型ホルダーの幅を狭めた状態の正面図(背面図は左右対称)(cー3)雲型ホルダーの使用状態の斜視図 (a)ロココ調ホルダーの正面右手前からの斜視図(左からは左右対象形)(b)ハート型ホルダーの正面右手前からの斜視図(左からは左右対象形)(c)四角型ホルダーの正面右手前からの斜視図(左からは左右対象形)(d)ティッシュペーパー型ホルダーの正面右手前からの斜視図(左からは左右対象形) (a)〜(d)は保持部3を実線、吊下げ部1と本体部2を点線としたV字型実施例(a)正面図(背面図と同じ)(b)両側面図(c)平面図(d)底面図(e)全体を実線で表したV字型実施例の正面図(背面図と同じ) (a)〜(d)は保持部3を実線、吊下げ部1と本体部2を点線としたU字型実施例(a)正面図(背面図と同じ)(b)両側面図(c)平面図(d)底面図(e)全体を実線で表したU字型実施例の正面図(背面図と同じ) (aー1)ハンドル15付ホルダーの正面図(背面図は同じ)(aー2)ハンドル15付きホルダーの幅を狭めた状態の正面図(背面図は同じ)(aー3)ハンドル15付きホルダーの使用状態の斜視図(b)ハンドル15付きホルダー例の斜視図(cー1)ハンドル15付き装飾ホルダーの正面図(背面図は同じ)(cー2)ハンドル15付き装飾ホルダー使用状態の斜視図 (a)リボン型ホルダーの正面図(b)リボン型ホルダーの使用状態斜視図 (a)右前方からみた実施例3の使用状態斜視図(bー1)座席用ホルダーの右前方からの斜視図(左前方からの斜視図は左右対称形)(bー2)座席用ホルダーの使用状態斜視図 ベッドの柵用実施例の(a)〜(f)は六面図(g)は一部点線を使用した正面図。(a)正面図(b)背面図(c)平面図(d)底面図(e)右側面図(f)左側面図(g)正面図(一部点線を用いた) (a)線材で構成した涙型保持部の平面図(背面図は上下が対象)(b)左前方から見た丸型保持部の斜視図(右から見た斜視図は左右対称)(c)左前方から見た円柱型保持部の斜視図(d)左前方から見た半円柱型保持部の斜視図(e)保持部上面が円柱の表面を描くように曲がっている丸型保持部の右側方部からの斜視図(左側方部からの斜視図は同じか左右対称)(f)右左前方型見た花型の保持部の斜視図(右前方から見た場合は左右対称形)(g)右左前方型見たハート型の保持部の斜視図(右前方から見た場合は左右対称形) (a)実施例6の、ボックス上面、厚紙蓋開口部9、中蓋11、ホルダー接着あるいは圧着位置の位置関係の例を示す透過図。(b)実施例6のティッシュ取出口6の透明内蓋とリボン状のホルダーとの位置関係を示す、ボックス上面からの斜視図(ただしボックス本体は記載しない)(c)実施例6の折り曲げ例を示す、右手上方から見た斜視図(d)実施例6の折り曲げ例を示す、左手上方から見た斜視図(e)実施例6の折り曲げ例を示す、表側から見た斜視図(f)実施例6の折り曲げ例を示す、裏側から見た斜視図(g)実施例6の作り付けホルダー14の使用状態を示す斜視図 (a)実施例8のホルダーとミシン目の位置関係を示す正面上方からの斜視図(b)実施例8の圧着前の中蓋の正面上方からの斜視図(c)実施例8のホルダーと中蓋を重ねて圧着する関係図 (a)実施例9のホルダーとミシン目及び接着箇所の位置関係を示す正面上方からの斜視図
ホルダー4は本体部の左右両側に保持部3を、本体部のおよそ中央に吊下げ部を形成する。互いの距離が取出口6の長手方向の長さより少し大きい程度に調整された左右の保持部3を取出口6に挿入し保持する仕組みである。ホルダーに弾性のある素材を用いることにより、左右保持部3の互いの距離を使用者の力加減で調整可能であり、力をゆるめた時にちょうど取出口6の長手方向の長さより少し大きくなるようなホルダーを構成する。吊下げ部はデザインによっては本体部の中央に位置しないこともある。
取出口両端部8をホールドする為のへこみを設けるか保持部3がボックス上面10を挟み込む構造にするとボックス5はより安定する。ホルダーに十分な重量がある場合、上向きに勢い良くティッシュ3を引っ張った時に、ホルダーが壁面のフックなどから外れてしまう心配は少ないが、ボックス5がホルダーに対して上向きに動いてしまうことはある。キッチンペーパーのボックスではこの問題がより顕著である。その理由はキッチンペーパーは凹凸がある上にしっかりした紙質なので、一般的なティッシュ7よりも取り出す際の、ボックスに対する摩擦が大きいからである。普通のティッシュ7の場合はボックスとの間の摩擦がさほど大きくならないので、ボックス5と内容物の重みがあれば箱は簡単には動かない。従ってへこみや挟み込構造は必須ではない。
しかし、ホルダー4を壁のフックなどから外した状態では、箱の中にホルダーが落ち込んでしまう可能性があるためホルダーはある程度の高さが必要と考えられる。また、保持部3を取出口両端部8に固定するのは素材の弾力以外の、例えばクリップで止めるとか磁石を用いるとか取出口6にピッタリに調節するなど他の方法でもよい。保持部3の端から端までの、左右の保持部3を含めた長さは、一般的なティッシュボックス5の長手方向の長さ以下にするが、取出口6の端から長手方向のボックス5の端までの距離は4cm程度であることが多いので、左右の保持部3の大きさは、それぞれ4cm以下となろう。
装飾性は高く、取出口6の真上2,3センチメートルに構造物があるようなデザイン以外はティッシュの取り出しに全く支障がない。保持部3は取出口6の開口部9にかからない様にする。図1〜5の例では保持部3を除いて概平面状をなしている。保持部3については、簡単な棒状であったり図9に示されるような涙型や円形、クリップ型など様々な形状が考えられる。
保持部3がティッシュ取出口長手方向両端に係合される方法は、弾性により付勢する以外に、柔らかい素材の先にスナップを付けておいて両端部を挟み込んだり、磁石を利用したりことも考えられるが、付勢による係合が最も簡単であると考える。
本発明の特徴としては、釣り鐘、山型、三角、ハート、ティアラ型のほか、ティッシュペーパー型、五輪マーク、キャラクター柄も自由に整形できる。線材でも構成できるので、コストも安く、バリエーションに対応できることも挙げられる。
実施例1を図1〜4に示す。いずれも本体部及び吊下げ部もほぼ平面的な作りである。保持部3はじゃまにならず、装着がしやすく、ボックス5を装着していない時には危険が少ない形状となるよう配慮する。図1(a)は、正面から見た際に概円状で、(b)は三日月形、(c)は雲型である。それぞれ、弾性のある板バネ、プラスチック、線材などを用い弾性を持たせる。弾性により、装着後は取出口両端部8に対して常に外向きに力を加えるので取出口両端部8から外れず、保持部3は取出口6からボックス5の中に差し込まれてボックス上面10を下から支えている。弾性はホルダー4全体に持たせても良いし、上部の吊下げ部1に弾性を集中的に持たせてもよい。本実施例にかぎらず、左右の保持部3の互いの距離は、取出口6長手方向の長さを少し超える程度に調整すると良い。プラスチックをホルダー4に用いる際は、本体2や吊下げ部1の幅を位置によってより自由に変えることもできる。
図3図4はV字型及びU字型の最もシンプルな実施例を六面図で示した。どちらも(a)〜(f)までは保持部のみを実線とし、(g)は全体を実線として正面図を記載した。図の点線で示した部分を様々な形状に変化させることによって楽しい形のホルダーを自由に制作できる。かなり自由にデザインが可能で、線材だけでもキャラクターや星形、ハート型、ティアラ型などを製造できる。保持部3に関しては図9でいくつかの実施例を挙げているが、涙型や丸型を線材で構成するものが簡単な上に尖った部分がないので安心である。図3図4は線材のみで製造できるが被覆カバーを施すといくらでも美しく加工できる。女性が髪につけるカチューシャと同じようにキラキラ光る飾りや造花、リボンなどをあしらうことで雰囲気が変わる。被覆カバーとして、手芸用のコードの中に線材を通して両端を閉じると当たりも柔らかく見た目も華やかになる。
図1の(aー1,2)の例のように鋭角に曲がった形状の保持部3についても前述の点線部分と同様に、保持部3以外の部分を変化させることで、様々なものを作ることができる。鋭角に曲がった保持部3の場合、凹みや挟み込みをわざわざ構成しなくても取出口6への取付が堅固であるという特長があるが、素材によっては鋭角に曲げる作業が難しいこともある。
図5に示す実施例2では上部の吊下げ部1を2重にしてハンドル15を構成している。このハンドル15を握ると左右の保持部3間の距離が縮まるのでホルダーを片手でセットできる。このハンドル15は本体部2中央の上部に設けることが望ましいが、形状に合わせて配置する。片手で開閉自在になり、まさに簡単な付け替えが実現できる、ユニバーサルデザインである。図5(e)(f)はハンドル15を備え、機能性が高い上にデザインもティアラ風な例である。
図6に示すリボン型では、本体部を交差させることによってハンドル15の機能をもたせている。交差部分近くを左右から押すことにより保持部3の互いの距離を調整してセットできるようにする。これも補充の際片手で取替可能である。
図1〜4などの実施例1では、壁面のフック等に吊り下げた際、ホルダー4全体が構成する概平面とボックス5上面とが作る角度は、90度にはならない。ボックス5を安定して水平に保持するためには保持部3上面を、断面外周が概円周の一部を形成するような曲面とするか、調度良く少し斜めに角度をつけて本体部2に取り付ける。またはボックス5長手方向を軸として保持部3が回転する機構を設けるなど、保持部3がティッシュボックス上面に添うよう工夫する。別体で作ったフックを壁と距離が縮まる様に取り付けることも可能である。
あるいは図7(a)に示した実施例3のようにも解決できる。保持部3から立ち上がって吊下げ部1に至るまでの適当な位置で本体部を折り曲げた形にすると、安定して水平に保ちやすくなる。保持部3から壁に向かって斜めに立ち上がり、壁に当たる位置から壁に添う様に曲げて吊下げ部1を構成する。ボックス5を取り外した状態で壁に落ち着いた感じで収まることが特徴である。実施例3では吊下げ部1から本体部2にかけて壁にそっていることによりホルダー単独の状態でもティッシュを取り出す際にも壁に安定してグラグラしにくい。
図7(b)では実施例4を示した。保持部3から立ち上がって吊下げ部1に至るまでの適当な位置で本体部を折り曲げた形になっている点は実施例3と同じである。しかし曲げる位置と向き、及び保持部3を本体部への取付角度に違いがある。保持部3からまっすぐに立ち上げてから曲げるため、保持部3と本体部が90度で交差しても安定してボックス5の保持が可能である。実施例4は、実施例3と同じように壁のフックに吊り下げて用いるほか、特に便利なのが車のシートの背中側に取り付ける場合である。
左右両端が壁に固定されたポールなどでは、まずホルダーの一方の保持部3を先にティッシュ7取出口6の一方にセットし、もう一方の保持部3は、吊り下げたいポールを通してからセットすると、突起状のフックがない対象にも簡単に吊り下げが可能である。しかし、図8に示した実施例5は、もっと素早くそれが行える。保持部3から立ち上がった本体部2を、概ね10cm以上ボックス5から高い位置でU字型に背面方向にカーブして折り返し、ホルダー全体の中心部は、前記U字型カーブの一番高い位置から概ね2cm以上低い位置で左右を繋ぐ役割を果たす。前記U字型カーブは、水平に配されたベッドの柵やクローゼットなどのハンガーポール、タオルバーなどにひっかけるのに十分な幅を持たせる。この実施例ではU字型カーブ部分が吊下げ部1として機能するが、左右をつなぐホルダーの中心部を水平な概直線とするとテーブルの端などに引っ掛けて使用する際には中心部が吊下げ部として機能する。同様に前記U字型カーブを側方から見た時、U字型カーブの先端の、前記左右をつなぐホルダーの中心部を含む水平な概直線が少し正面側に戻った形状に構成すると、ポールなどに弾性を利用して少し広げて引っ掛けたあと、すこし閉じることになり、落下を防ぐことができる。実施例5は、使用範囲が広い上に、ベッドの柵、クローゼットのバー、テーブルの端、車の座席の背中側など、フックなどの設置がなく従来取り付けが難しかった対象に素早く設置可能で、移動も簡単である。
ベッドの柵にティッシュボックスを取り付ける作業は意外と面倒で、狭いベッドの枕元などに置くしかないこともあったが、実施例5で非常に便利になる。
テーブルの端に吊り下げる場合は、しっかり固定されるようにゴムや樹脂チューブで中央部や全体を覆ったり吸盤でテーブルに固定したりするのがよい。更に、吊り下げ部分中央部に上向きの凹みを作っておくと、壁のフックなどにかけた際も安定するので、ますます設置場所の選択が自由となる。本発明の特に実施例5では、どこにでも設置可能であることと移動が手軽に行えることが特徴である。また、テーブルに置くには向かないが、図3や図4のようにホルダー全体がV字型やU字型の形状のものを、同様の方法で背面側にカーブさせるだけでベッドの柵などにかけやすくできる。実施例1についてはほぼ同様である。カーブさせてからの正面図がハート型となるようなデザインも考えられる。
図9には、保持部3の実施例を図示した。本体部2との取付角度は色々と変わるが、先端部を丸くするか被覆するかして危険を減らすことだけは必要である。図9(e)は丸型あるいは涙型の保持部であるが、上面がカーブを描いている。このカーブは取出口長手方向を軸とする回転体に添う曲面である。(f)(g)はそれぞれ花とハートの形であるが、これも(e)と同様のカーブを構成するのがより安心である。ボックス5が装着されていない時に、みためがかわいいので、この形にかぎらず、いろいろな形を楽しめる。ボタンやビーズなどを取り付ける方法もある。本発明は、弾性のある線材だけで簡単に製造できるので、図9の(a)(b)(c)(e)などの形を採用することは合理的である。
全ての実施例においてベルベットなど厚手の布など柔らかいもので覆っておくことは保持部3の両先端が何かの拍子に目を傷つけたりする心配がないので一石二鳥である。ティッシュ7は生活に密着したものなので、ホルダーの安全性は厳しく求められると考えるが、保持部3の形状を図9に示すような涙型あるいは円形にしておくだけでも先端の危険は回避される。なお、図9は保持部先端が閉じていない図となっているが、これは完全に閉じた涙型や円形でも同じ効果がある。
バネ性のある芯材を使い、焼付塗装などの着色や、芯材を中空のコード、樹脂のチューブ、布などで細い紐を構成して芯材を通すなど、インテリア性を考慮すると良い。芯材を使わず、プラスチック等で作るとより自由なデザインが可能である。蛍光塗料などで光るようにすると、暗がりでも位置がわかりやすい。
図10〜12に示した実施例はティッシュボックスに予め作り付けられたホルダー14である。取出口6が上向きの状態で使用できれば、ホルダーの設置位置は問わない。ボックス5の外面に作り付けホルダーを設置すると、開封前でも使いたい場所に設置可能である一方で、使用に至る前に外れたりじゃまになったりする欠点もある。
ホルダー14を取出口6の厚紙蓋の下に格納する場合、ホルダーの保持部3の取付位置13は取出口長手方向両端8周辺の位置で、かつ、中蓋11と厚紙の蓋の間か、中蓋の更に下の中蓋の裏側などが考えられる。
作り付けホルダー14の素材に限定はないが、中蓋と同素材で構成することが、接着や見栄えの点から望ましいのではないかとかんがえる。しかし、細くて丈夫な紐も有効である。
作り付けホルダーの収納方法にも限定はないが、取出口6の長手方向の長さではホルダーとして機能しないので、折り畳んだり、巻いておいたりギャザーを寄せたり、くしゃくしゃにしたり、引っ張り出せるようにしたりしてホルダーとしての長さを確保する必要がある。紐状のホルダーを、取出口長手方向両端部周辺に設けた穴から、両方の先端部を出しておき、使用する際に引っ張りだすといった方法も可能である。引っ張り上げるなどのリボン状のホルダーには、宣伝を入れる、飾りを付けるなどの商業上の工夫もできる。
図10は厚紙の蓋と、その下に設けられた従来よりあるビニール状の中蓋11との間に格納する、作り付けホルダー14を示す。中蓋11と同様の素材のリボン状のホルダーを折りたたんで収納しておき、厚紙の蓋を取り去ると同時にホルダーを取り出して使用できる仕組みを示した。リボン状ではなく細い紐状のホルダーでも良い。図10(c)〜(f)は中蓋と厚紙蓋の間にホルダーのリボンを折って収納する折り方の例を示している。製造時にはリボンがずれることを防ぐため、折り目位置の仮止めなどの工夫をするといい。
厚紙蓋を作り付けホルダー14の一部とすることもできる。この場合は例えば、作り付けホルダー14の中程の位置で厚紙蓋と接着され、使用時には厚紙蓋の長手方向外側に向かって作り付けホルダー14が両側に延長された状態となる。ボックスを開封すると同時にホルダーが出てくることになる。厚紙を使用するので丈夫である。作り付けホルダー14の厚紙蓋の下部分はあってもなくても構成は可能である。
図11(a)は作り付けホルダー14を含むホルダー元シート19の図である。ホルダーとして十分な長さを備えたホルダー元シート19の長手方向に沿って、両サイドに、ミシン目が入れてあり、それを中蓋と同じサイズとなるように2箇所で折った状態である。図11(b)に示した中蓋と重ねたものが図11(c)である。
該シート19は中蓋とボックスの上面10との間に収めるが、ボックスや中蓋と接着する際には、前記折り目やミシン目の、使用に必要な部分が接着されないようにする。ミシン目の外側はきちんと接着して抑えておくと使用しやすい。ミシン目は、厚紙蓋の開口部を開けたら外すことができる位置に設けておく。開口部のふちギリギリか、少し隠れたくらいの位置にミシン目がある方が、見た目は綺麗である。
使用の際はこのミシン目をカットしてホルダーとして使用する。折り目があるので、ミシン目を外すことは容易である。ここでは折り目は2箇所であるがこれに限らない。しかし、図の折り方で取出口長手方向の3倍弱のホルダーの寸法が取れるので、一般的な長さとしては十分である。
図11(d)は波型にホルダーを構成するミシン目を示す。両側に山形に残る部分がティッシュの抑えになるので、素材によっては中蓋を兼ねることができる。
図12は、中蓋11がホルダー元シート19を兼ねている例である。折り目の考え方は実施例8と同じである。長手方向に沿ってシートに2列のミシン目を構成しておく。ミシン目に沿ってミシン目の外側を接着してホルダー以外の部分の折り目が開かないようにする。2本のミシン目の間隔を狭くすることで中蓋のティッシュ取り出し調整機能を損なうことなく、1枚のシートで作り付けホルダー14と中蓋を構成することが可能である。二本のミシン目の間に強い素材の紐などを接着したり樹脂を重ねたりして強化することが可能であり、その場合は中蓋の機能が全く損なわれないで済む。
1.吊下げ部2.本体部3.保持部4.ティッシュボックスホルダー5.ティッシュボックス6.ティッシュペーパー取出口7.ティッシュペーパー8.ティッシュ取出口長手方向の両端部9.ティッシュ取出口厚紙蓋開口部10ティッシュボックス上面11ティッシュ取出口中蓋12ティッシュ取出口中蓋スリット13作り付けホルダー取付位置14作り付けホルダー15ハンドル16ホルダー切り離し用ミシン目17ホルダー折り目18接着部19ホルダー元シート

Claims (5)

  1. ティッシュボックスを吊り下げるためのホルダーが備えられ、該ホルダーがティッシュペーパー取り出し口の周辺に取り付けられていることを特徴とするティッシュボックス。
  2. ティッシュボックスの厚紙の蓋と中蓋との間にホルダーが設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のティッシュボックス。
  3. ホルダーを含むシートにミシン目が設けられ、ミシン目をカットするとホルダーが使用可能に形成されることを特徴とする、請求項1ないし2いずれかに記載のティッシュボックス。
  4. ホルダーを含むシートに設けられたミシン目をカットすることによってホルダーが使用可能に形成されると共に、ホルダーが取り外されてできた、ミシン目の列の間の隙間がティッシュを取り出すためのスリットを構成することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のティッシュボックス。
  5. ティッシュ取り出し口の厚紙の蓋がホルダーの一部を形成していることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のティッシュボックス。
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