JP4064484B2 - 芳香消臭剤ケース - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トイレや自動車等の室内で使用する芳香消臭剤を収納する芳香消臭剤ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の芳香消臭剤ケースは、平面に置いて使用するタイプのものが多く、それらは固定式の陳列棚や移動式の陳列台に並べて販売されている。
【0003】
ところで、多品種の製品を狭い売り場で販売するドラッグストアやコンビニエンスストア等では、製品を並べる陳列棚や陳列台より、製品を複数段に多く吊り下げることのできる複数のフックを有する吊り下げ式陳列台を利用して販売することが多くなってきている。この吊り下げ式陳列台は狭い場所に多くの製品を収容できしかも製品の補充や整理が容易であるので、スーパーマーケット等においても化粧品や衛生小物類等の販売においては必須の陳列台となっている。
【0004】
そこで、このような吊り下げ式陳列台を利用して販売するのに適した芳香消臭剤ケースとして、芳香消臭剤を収納して、適所の通気孔を設けた箱本体部と、箱本体部から上方へ延出する吊下げ片部とを有し、吊下げ片部に、吊り下げ式陳列台のフックに通して吊り下げることのできる吊り下げ孔を形成した形状のものが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のような芳香消臭剤ケースを、主にトイレ等で使用する場合、吊り下げ孔の開口に合うフックが壁面等にない場合が多く、吊り下げ孔を利用して芳香消臭剤ケースを吊り下げて使用する為には簡易なフックを壁面等に取付けたりする必要があり、手間がかかる。また、芳香消臭剤ケースを窓枠やトイレタンクの上面等に載置して使用する場合には、倒れやすく安定せず、美観も悪いという問題がある。
【0006】
そこで本発明は吊り下げ式の芳香消臭剤ケースにおいて上記のような使用上の不便さを解消し、トイレの水道パイプ等を利用して吊り下げて使用することができる他、壁面への貼付や平面での載置等、設置場所を自由に選択できる芳香消臭剤ケースを簡易な構造で安価に提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、芳香消臭剤を収納して、適所の通気孔を設けた箱本体部と、箱本体部から上方へ延出する吊下げ片部とを有し、吊下げ片部に吊下げ孔を形成し、吊下げ片部の側辺から内側に延び吊下げ孔を含んで吊下げ孔周辺位置まで達するフック状開口を形成するためのミシン目を吊下げ片部に形成したことを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、箱本体部の適所に設けられた通気孔から、収納されている芳香消臭剤の成分が空気中に放散し、トイレや自動車等の室内空気を清浄にすることができる。また吊下げ片部に形成された吊下げ孔は、多くの製品を補充や整理の手間なく販売することのできる吊り下げ式陳列台のフックに通して吊り下げることができる。そして使用時には、壁面にフック等があれば吊り下げ孔をフックに通して吊り下げて使用することができることは勿論、吊下げ片部の側辺から内側に設けられたミシン目を切り離すことによって片側に充分に開口したフック状開口を形成することができ、そのフック状開口をトイレ等の水道パイプ等に引っ掛けることによって、芳香消臭剤ケースを吊り下げて使用することができる。
【0009】
また本発明において、箱本体部と吊下げ片部との境界線にミシン目を形成すれば、ミシン目により箱本体部と吊下げ片部とを切離して箱本体部だけのシンプルな形状にすることができ、その箱本体部の裏面に別の貼付剤を付ける等して壁面等に貼り付けることができる。その上、箱型のシンプルで安定した形状で窓枠やトイレタンクの上面等の平面に載置することもでき、美観も向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1ないし図4を参照して説明する。
【0011】
図1は本発明の芳香消臭剤ケースを吊り下げ式陳列台にて販売している状態を示す斜視図である。この芳香消臭剤ケースは全体が紙製で、箱本体部1と箱本体部1の裏面から上方へ延出する吊下げ片部2とからなる。箱本体部1は図3の展開図で示すように、側面の1側に1つと上下面に各1つづつの3ケ所に折り曲げ片3aを有し、前面の両脇2辺が面取りされた扁平な箱型で、芳香消臭剤7を収納している。芳香消臭剤7は芳香消臭剤ケース全体が小型であるので、芳香消臭効果が長持ちする濃縮タイプのものを使用している。箱本体部1の側面には丸い通気孔3が3個づつ開設されている。使用時には、通気孔3を通じて芳香消臭剤7の成分が空気中に放散し、トイレや自動車等の室内空気を清浄にすることができる。尚、販売時には外装フィルムにより芳香消臭剤7を密封するか、箱本体部1を密封する等する。
【0012】
吊下げ片部2は図3に展開して示すように、折り曲げ部2bを介して2面を折り重ねて形成されており、各面には二重に折り重ねたときに図1に示すような1つ孔となる吊り下げ孔4が1つづつ開設されている。この吊り下げ孔4が、吊り下げ式陳列台の吊り下げフック8に通されて販売される。吊り下げフック8には複数の芳香消臭剤ケースが収容される上、吊り下げフック8も吊り下げ式陳列台の上下段に複数設けられるので、芳香消臭剤ケースを狭い売り場で多く販売することができる。
【0013】
吊下げ片部2には、吊り下げ孔4を含んで吊下げ片部2の側辺から内側に延びて吊り下げ孔4周辺位置まで達するミシン目5が形成されている。このミシン目5を切り離すと、図2の芳香消臭剤ケースの使用図にて示すように片側に充分に開口したフック状開口6が形成される。吊下げ片部2と箱本体部1との境界線には図3に示すミシン目9が形成されており、このミシン目9を切り離したときに図4に示すようなシンプルで安定した箱型の芳香消臭剤ケースとなる。尚、本実施形態では二重の吊下げ片部2を展開したときに、その先端に折り曲げ片2aを形成し、展開した吊下げ片部2を折り曲げてから折り曲げ片2aを箱本体部1に差し込むように形成しているが、箱本体部1から上方へ延出する1枚紙の吊下げ片部2でも良い。
【0014】
図2は、ミシン目5を切り離し、フック状開口6をトイレ等の水道パイプ10等に引っ掛けて使用する場合の斜視図である。壁面に吊り下げ孔4に適したフック等があれば、ミシン目5を切り離さずに使用できるのは勿論である。
【0015】
また、折り曲げ片2aを箱本体部1から抜いてからミシン目9にて箱本体部1と吊下げ片部2とを切り離せば、図4に示すように、箱型のシンプルで安定した形状で平面に置いて使用することができ、美観が向上する。また箱本体部1の裏面に貼付剤を付けて壁面に貼り付けることもでき、設置場所に応じて、吊り下げ孔4を利用した上記のような吊り下げ、壁面への貼付、平面での載置等、使い分けることができる。
【0016】
本発明は上記の実施形態に示すほか、種々の態様に構成することができる。例えば、通気孔を設ける箇所や、箱型に組み立てる形状も上記実施形態に示すものに限定されない。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、吊下げ片部に形成された吊り下げ孔は販売時に吊り下げ式陳列台のフックに吊り下げることができることは勿論、使用時には吊下げ片部の側辺から内側に設けられたミシン目を切り離すことにより、トイレ等の水道パイプのように外径が大で側方からしか掛止めすることができないものに引っ掛けても使用することができる充分なフック状開口を形成することができ、その上、吊下げ片部と箱本体部との境界線にあるミシン目を切り離すことにより、シンプルで安定した形状の置くタイプや、別な貼付剤等を使用すれば貼るタイプとしても使用でき、使用に便利な汎用製のある簡単な構造の芳香消臭剤ケースを安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の芳香消臭剤ケースを示す斜視図。
【図2】本発明の芳香消臭剤ケースの一部を切り離して使用している状態を示す斜視図。
【図3】本発明の芳香消臭剤ケースを展開して示す平面図。
【図4】本発明の芳香消臭剤ケースの一部を切り離して使用している状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 箱本体部
2 吊下げ片部
3 通気孔
4 吊り下げ孔
5、9 ミシン目
6 フック状開口
7 芳香消臭剤
【発明の属する技術分野】
本発明は、トイレや自動車等の室内で使用する芳香消臭剤を収納する芳香消臭剤ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の芳香消臭剤ケースは、平面に置いて使用するタイプのものが多く、それらは固定式の陳列棚や移動式の陳列台に並べて販売されている。
【0003】
ところで、多品種の製品を狭い売り場で販売するドラッグストアやコンビニエンスストア等では、製品を並べる陳列棚や陳列台より、製品を複数段に多く吊り下げることのできる複数のフックを有する吊り下げ式陳列台を利用して販売することが多くなってきている。この吊り下げ式陳列台は狭い場所に多くの製品を収容できしかも製品の補充や整理が容易であるので、スーパーマーケット等においても化粧品や衛生小物類等の販売においては必須の陳列台となっている。
【0004】
そこで、このような吊り下げ式陳列台を利用して販売するのに適した芳香消臭剤ケースとして、芳香消臭剤を収納して、適所の通気孔を設けた箱本体部と、箱本体部から上方へ延出する吊下げ片部とを有し、吊下げ片部に、吊り下げ式陳列台のフックに通して吊り下げることのできる吊り下げ孔を形成した形状のものが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のような芳香消臭剤ケースを、主にトイレ等で使用する場合、吊り下げ孔の開口に合うフックが壁面等にない場合が多く、吊り下げ孔を利用して芳香消臭剤ケースを吊り下げて使用する為には簡易なフックを壁面等に取付けたりする必要があり、手間がかかる。また、芳香消臭剤ケースを窓枠やトイレタンクの上面等に載置して使用する場合には、倒れやすく安定せず、美観も悪いという問題がある。
【0006】
そこで本発明は吊り下げ式の芳香消臭剤ケースにおいて上記のような使用上の不便さを解消し、トイレの水道パイプ等を利用して吊り下げて使用することができる他、壁面への貼付や平面での載置等、設置場所を自由に選択できる芳香消臭剤ケースを簡易な構造で安価に提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、芳香消臭剤を収納して、適所の通気孔を設けた箱本体部と、箱本体部から上方へ延出する吊下げ片部とを有し、吊下げ片部に吊下げ孔を形成し、吊下げ片部の側辺から内側に延び吊下げ孔を含んで吊下げ孔周辺位置まで達するフック状開口を形成するためのミシン目を吊下げ片部に形成したことを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、箱本体部の適所に設けられた通気孔から、収納されている芳香消臭剤の成分が空気中に放散し、トイレや自動車等の室内空気を清浄にすることができる。また吊下げ片部に形成された吊下げ孔は、多くの製品を補充や整理の手間なく販売することのできる吊り下げ式陳列台のフックに通して吊り下げることができる。そして使用時には、壁面にフック等があれば吊り下げ孔をフックに通して吊り下げて使用することができることは勿論、吊下げ片部の側辺から内側に設けられたミシン目を切り離すことによって片側に充分に開口したフック状開口を形成することができ、そのフック状開口をトイレ等の水道パイプ等に引っ掛けることによって、芳香消臭剤ケースを吊り下げて使用することができる。
【0009】
また本発明において、箱本体部と吊下げ片部との境界線にミシン目を形成すれば、ミシン目により箱本体部と吊下げ片部とを切離して箱本体部だけのシンプルな形状にすることができ、その箱本体部の裏面に別の貼付剤を付ける等して壁面等に貼り付けることができる。その上、箱型のシンプルで安定した形状で窓枠やトイレタンクの上面等の平面に載置することもでき、美観も向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1ないし図4を参照して説明する。
【0011】
図1は本発明の芳香消臭剤ケースを吊り下げ式陳列台にて販売している状態を示す斜視図である。この芳香消臭剤ケースは全体が紙製で、箱本体部1と箱本体部1の裏面から上方へ延出する吊下げ片部2とからなる。箱本体部1は図3の展開図で示すように、側面の1側に1つと上下面に各1つづつの3ケ所に折り曲げ片3aを有し、前面の両脇2辺が面取りされた扁平な箱型で、芳香消臭剤7を収納している。芳香消臭剤7は芳香消臭剤ケース全体が小型であるので、芳香消臭効果が長持ちする濃縮タイプのものを使用している。箱本体部1の側面には丸い通気孔3が3個づつ開設されている。使用時には、通気孔3を通じて芳香消臭剤7の成分が空気中に放散し、トイレや自動車等の室内空気を清浄にすることができる。尚、販売時には外装フィルムにより芳香消臭剤7を密封するか、箱本体部1を密封する等する。
【0012】
吊下げ片部2は図3に展開して示すように、折り曲げ部2bを介して2面を折り重ねて形成されており、各面には二重に折り重ねたときに図1に示すような1つ孔となる吊り下げ孔4が1つづつ開設されている。この吊り下げ孔4が、吊り下げ式陳列台の吊り下げフック8に通されて販売される。吊り下げフック8には複数の芳香消臭剤ケースが収容される上、吊り下げフック8も吊り下げ式陳列台の上下段に複数設けられるので、芳香消臭剤ケースを狭い売り場で多く販売することができる。
【0013】
吊下げ片部2には、吊り下げ孔4を含んで吊下げ片部2の側辺から内側に延びて吊り下げ孔4周辺位置まで達するミシン目5が形成されている。このミシン目5を切り離すと、図2の芳香消臭剤ケースの使用図にて示すように片側に充分に開口したフック状開口6が形成される。吊下げ片部2と箱本体部1との境界線には図3に示すミシン目9が形成されており、このミシン目9を切り離したときに図4に示すようなシンプルで安定した箱型の芳香消臭剤ケースとなる。尚、本実施形態では二重の吊下げ片部2を展開したときに、その先端に折り曲げ片2aを形成し、展開した吊下げ片部2を折り曲げてから折り曲げ片2aを箱本体部1に差し込むように形成しているが、箱本体部1から上方へ延出する1枚紙の吊下げ片部2でも良い。
【0014】
図2は、ミシン目5を切り離し、フック状開口6をトイレ等の水道パイプ10等に引っ掛けて使用する場合の斜視図である。壁面に吊り下げ孔4に適したフック等があれば、ミシン目5を切り離さずに使用できるのは勿論である。
【0015】
また、折り曲げ片2aを箱本体部1から抜いてからミシン目9にて箱本体部1と吊下げ片部2とを切り離せば、図4に示すように、箱型のシンプルで安定した形状で平面に置いて使用することができ、美観が向上する。また箱本体部1の裏面に貼付剤を付けて壁面に貼り付けることもでき、設置場所に応じて、吊り下げ孔4を利用した上記のような吊り下げ、壁面への貼付、平面での載置等、使い分けることができる。
【0016】
本発明は上記の実施形態に示すほか、種々の態様に構成することができる。例えば、通気孔を設ける箇所や、箱型に組み立てる形状も上記実施形態に示すものに限定されない。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、吊下げ片部に形成された吊り下げ孔は販売時に吊り下げ式陳列台のフックに吊り下げることができることは勿論、使用時には吊下げ片部の側辺から内側に設けられたミシン目を切り離すことにより、トイレ等の水道パイプのように外径が大で側方からしか掛止めすることができないものに引っ掛けても使用することができる充分なフック状開口を形成することができ、その上、吊下げ片部と箱本体部との境界線にあるミシン目を切り離すことにより、シンプルで安定した形状の置くタイプや、別な貼付剤等を使用すれば貼るタイプとしても使用でき、使用に便利な汎用製のある簡単な構造の芳香消臭剤ケースを安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の芳香消臭剤ケースを示す斜視図。
【図2】本発明の芳香消臭剤ケースの一部を切り離して使用している状態を示す斜視図。
【図3】本発明の芳香消臭剤ケースを展開して示す平面図。
【図4】本発明の芳香消臭剤ケースの一部を切り離して使用している状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 箱本体部
2 吊下げ片部
3 通気孔
4 吊り下げ孔
5、9 ミシン目
6 フック状開口
7 芳香消臭剤
Claims (2)
- 芳香消臭剤を収納して、適所の通気孔を設けた箱本体部と、箱本体部から上方へ延出する吊下げ片部とを有し、吊下げ片部に吊下げ孔を形成し、吊下げ片部の側辺から内側に延び吊下げ孔を含んで吊下げ孔周辺位置まで達するフック状開口を形成するためのミシン目を吊下げ片部に形成したことを特徴とする芳香消臭剤ケース。
- 箱本体部と吊下げ片部との境界線にミシン目を形成している請求項1記載の芳香消臭剤ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03018797A JP4064484B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 芳香消臭剤ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03018797A JP4064484B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 芳香消臭剤ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10225508A JPH10225508A (ja) | 1998-08-25 |
JP4064484B2 true JP4064484B2 (ja) | 2008-03-19 |
Family
ID=12296762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03018797A Expired - Fee Related JP4064484B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 芳香消臭剤ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4064484B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101763738B1 (ko) * | 2015-04-30 | 2017-08-02 | 유승민 | 휴대용 아로마 칩 포장상자 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2349363T3 (es) * | 2006-02-23 | 2010-12-30 | Zobele España, S.A. | Dispositivo desechable para la difusión de sustancias volátiles. |
JP5365984B2 (ja) * | 2008-12-24 | 2013-12-11 | 東洋製罐株式会社 | 包装袋用ケース及び包装袋入りケース |
JP2011087885A (ja) * | 2009-10-22 | 2011-05-06 | Atsuko Kishimoto | ハンガーまな板 |
-
1997
- 1997-02-14 JP JP03018797A patent/JP4064484B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101763738B1 (ko) * | 2015-04-30 | 2017-08-02 | 유승민 | 휴대용 아로마 칩 포장상자 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10225508A (ja) | 1998-08-25 |
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Legal Events
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