JP5116058B2 - シートキャッチフック - Google Patents

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    • E04H15/646Tent or canopy cover fastenings with covers held by elongated fixing members locking in longitudinal recesses of a frame the fixing members being locked by an additional locking member
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    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Description

本発明は、シートに加工せず表面に紐・バンド等を結び付ける為のシート装着用フックに関するものである。
シート類を留めるのに、簡易な物では、ばねの反発力を利用したクリップ(洗濯ばさみ)等を用い、縁を挟み留め、又ビニールや布地などのシートは、穴を開けハトメ等用いシート自体を補強・加工し紐やバンドを用い留めている。
クリップで留める場合、シートを部材に合わせその上から挟み留め、又シートの端部・折った所を挟んで留めるが、一定以上の力で引っ張ると外れてしまう為、仮留め的な用途で、クリップに紐を付けても確実に固定できないものである。
シートを確実に留める為には、シートの留め位置に穴を開け、ハトメ等で補強しシート地に加工を必要とするもので、
テントやブルーシートに用いられているが、シートの大きさや留める位置間隔等は定まっているのが一般で、例えば箱をすっぽり覆った時、四隅にヨレ余りが出来、留め位置が合わない等融通が利かない物であり、欠点でもあった。
この対策として、シートの上からロープや紐掛け、又は巻きつけて留め方法等があるがこの方法だと長いロープが必要だし、箱等の角や接触部はロープとシートがこすれ痛む。
又先行のシート留め具は、樹脂自体の復元力を利用した物で仮止めなど簡易な物には良いが、がっちり留めるにはロック部品を要し複雑であった。
特開2000−120303号公報 特願2010−073310
解決しようとする問題点は、カバー掛や目隠し等にシートを用いる時、シート自体に留める為の加工などの手を加える事無く、
シート留めに、必要な処を一組みの留め具でシートの薄い物から厚い物まで対応でき、シートの表面任意の位置に簡単で確実に装着できるフックで、耐久性を備え繰返し使用できる物。
本発明によるシートキャッチフックは、反発復元力を有する線材からなるフック付きリングと、シートを挟んで上記フック付きリングに嵌合する溝が外周面に形成されたホルダーとを備え、上記フック付きリングが、一部を欠いたリング形状からなるリング部と、上記リング部の両端から上記リング部の外側へ間隔を空けてそれぞれ延びる1対のネック部と、上記ネック部の先端をそれぞれ曲げることによって間隔を空けて形成された1対のフック部とを有し、上記フック付きリングは、上記1対のフック部に紐を取り付けて引くことにより、上記リング部が上記シートを更に強く締め付けるように形成されることを特徴とする。

本発明は、シート面の必要な任意の位置にフックをセット出来る為、シートにハトメ等留める為の加工を施す必要がないので、シートは傷みにくいし洗いやすくたたみ易い物になる、
ホルダーリングとホ−ルドリングの一組みで、シート地の薄い物から厚い物まで対処できるし、繰り返し使用でき経済的である、
シート地のパーテーションやカーテンなど衣装デザイン等に利用出来る、
シートにセットしたシートキャッチフックは紐を引っ張るとシートを締める構造で、しっかり掴み外れ無いし、物を覆った時のシート余り等の必要な処にセットし、ピシリとカバーでき、カバー掛の作業の簡素化やロープなどの予材を削減できる、等の利点がある。
はシートキャッチフックの組み合わせ実施方法を示した説明図である。(実施例1) 1は図3のシートキャッチフックのホルダーリングAタイプ斜視図。 2はフックを取り付けるシート地。 3は図5のシートキャッチフックのホ−ルドリングC6斜視図。 4はシート面にシートキャッチフックをセットし紐を掛け結びした斜視図。 5はシートにシートキャッチフックをセットした4の図破線部5の断面図。 はシートキャッチフックの組み合わせ実施方法を示した説明図である。(実施例2) 6は図4のシートキャッチフックのホルダーリングBタイプ斜視図。 7はシート地。 8は図7のホールドリングE6の斜視図。 9はセットしたシートキャッチフックに紐掛し結んだ状態の斜視図。 10は個体XにホルダーリングBタイプを固定しシートをホ−ルドリングでセットした断面図。 はシートキャッチフック用ホルダ−リングAタイプの実施方法を示した説明図である。 A1はホルダーリングAタイプの平面図。 A2はホルダーリングAタイプの側面図。 A3はホルダーリングAタイプの断面図。 A4はホルダーリングAタイプ参考用断面図。 はシートキャッチフック用ホルダ−リングBタイプの実施方法を示した説明図である。 B1はホルダーリングの外周を溝で二分化した一方の円外にブリム(ツバ)を設けた物で平面図。 B2はB1のブリム形状応用変形の一つで角型のホルダーリング参考図。 B3はブリム仕様のホルダーリングBタイプの側面図。 B4はブリム仕様のホルダーリングBタイプの断面図。 B5はB1のホルダーリング応用の一つで固定用ブリムの突起形状の一つを示す参考図。 はシートキャッチフック用ホ−ルドリングCの実施方法を示した説明図である。 C1はホ−ルドリングから持ち出したネックNをフック化し、ハンドルHの付いた平面図。 C2はC1図のC2(矢指側面)側から見た側面図。 C3はC1図のC3(矢指側面)側から見た側面図。 C4はC1の斜視図。 C5はネック端部のハンドル向きの変化を示す参考図。 C6はC5図の斜視図。 はシートキャッチフック用ホ−ルドリングの応用の実施方法を示した説明図。 D1はホ−ルドリングのネックとロッドとハンドルの折れ角を表す図。 D2はD1図に示す、D2(矢指側面)側の側面図。 D3はD1図のD3(矢指側面)側の側面図。 D4はホ−ルドリングD1の斜視図。 D5はD1図のロッドに対しハンドルの向きや角度の変化を示す参考図。 D6はD5図の斜視図。 はシートキャッチフック用ホ−ルドリング応用変化の実施方法を示した説明図。 E1はR1から持ち出したN・R・Hを示す平面図。 E2−E1図のE2(矢指側面)側の側面図。 E3−E1図のE3(矢指側面)側の側面図。 E4−E1図の斜視図。 E5−ロッドR2・R3に対しハンドルの向き角度の変化を示す参考図。 E6−E5図の側面図。 はシートキャッチフック用ホ−ルドリング応用の実施方法を示した説明図。 F1はホ−ルドリングに対し、ネックを浮かすロッド仕様の平面図。 F2はF1図のF2(矢指側面)側の側面図。 F3はF1図のF3(矢指側面)側の側面図。 F4はF1図の斜視図。 F5−ネックN端部に設けるハンドルの向きの変化を示す参考図。 F6はF5の側面図でネックの浮を示す。 F7はF5の斜視図。 はシートキャッチフック用ホールドリングの応用の1実施方法を示した物である。 G0はホ−ルドリングGのネック(フック)変種を示す斜視図である。 G1はG0の表側の平面図。 G2はホ−ルドリングGと専用フックの組み合せを示した参考図である。 G3はホ−ルドのリング変種と専用フックの組み合せを示した図である。
シートに加工せずシート面にフックを取り付ける目的を、シート受けホルダーリングとシート押さえ(フック付き)ホ−ルドリング、二点の部品で、シートの両面(裏表)からシートをはさみ、シート面に紐等を取り付けるフックを、シートの任意の位置に装着する物である。
図1は、本発明のシートフックの仕組みの説明で、タイプAの部材組み合せの一つの実施例で、1の図のホルダーリングhrは例えばパイプを必要幅に輪切りにしたリング状の外周面の中ほどに溝V(ホルダー)を一周して形成し、ホルダーリングを、2の図のシートの留めたい位置の裏面に当て、ホルダーリング溝にシートを押さえこむ組み合せ相手の部材はホ−ルドリングで、
3の図のホ−ルドリングR1はホルダーリング外周講にすっぽり収まる物で、バネ質で反発力を有する素材のリング形状の物を用い、図のようにリング形状にして繋がず、そこに必要な幾分かの間を設け、その両部材を外側へ平行に持ち出しネックNとし、両ネックNは紐を掛けるに足りる分持ち出した所で、4の図断面に示す様なカギ型に折り曲げネックはフック化し、ネックフックNfとし、両方のフック後の端部に適当なサイズと形でハンドルHを設けて形成したホ−ルドリングで、
4と5の図に示す様に、ホ−ルドリングC6でシート毎被せて掴む様に、ホルダーリング溝部へシートを挟み押さえ付ける事で、シート面にフックが付いたわけである。
ホ−ルドリングの両方のネックフックNf間の開き理由は、縛る又は輪にした紐を掛けその紐を引っ張ると、間の開いた両ネックフックNfは絞り寄り締まる為である、つまりホ-ルドリングは紐を引くほど更にシートを握り締めつける力が発生する事に成り、シート面にフックを簡単・確実に取り付ける事が出来る物である。
図1の1のホルダ―リングAt詳細を図3で説明、A1はホルダーリングhrの外周側から見る横の平面図で、V2はホルダーリングhr外周の中ほどに設ける溝の底を示す破線で、hは空洞(塞いでも良い)で、ホルダーリングの素材は、用途により使用に耐えうる金属又は樹脂で成形する物である。
図3のA2は側面図とA3の断面図は、ホルダーリングhrの外周面の中ほどに設ける溝の形状を示すもので、溝は溝口の幅V1に対し、溝の底V2を狭め、溝側面の両面に傾斜(片側傾斜でも良い)を付け形成し、溝を断面V型化する事で、溝に合せ弾力を備えた一個のホ-ルドリングと組み合わす事で、ホ−ルドリングで溝に挟むシート地が薄い物はV型溝の深い所で挟み、シート地が厚くなるほどその分浅い所で挟む事に成る、つまり薄い物〜厚い物まで厚みに対応出来る構造のホルダーリングである、
A4に示す断面図はA1図の空洞h部を塞ぐ参考の一つで、指などでつまめる取っ手を設けても良いホルダーリングでもある。
図1の3に示す斜視図は、図5のC6で、ホ−ルドリングの構造形状の一つで、硬質金属(バネ)など反発復元力を有する線材を用いリング状に形成し、C.1に見る様に、ホールドリングR1を繋がずに間を開けその両部材を平行に外方向へ持ち出し、
持ち出した両方の部材部をネックNf(フックを兼ねる)とし、フックは持ち出したネックの長さの適当な部位で90度より狭く曲げフック化し、紐等を掛けたり結べるように形成し、フック先方端部に操作用ハンドルHのつまみを設けて形成し、
両方のネックフックNf間に設ける間隔幅は、両フックに紐を取り付け、引くと絞る事に成り締めつける効果を発生さす為に必要な間隔の幅とし、シートにセットしシートを挟み押さえつけたホ−ルドリングの反発復元力に加え、シートを更に締めつける為の構造上の間隔を有する物である。
ホ−ルドリングの線材断面形状は、マルを基本とするが角を丸めた多角型でも良く、サイズは用途の必要に応じ大小問う物ではない、リング状態から持ち出したネックをフックとして曲げるまでの距離(長さ)は必要に応じ短長問わない、又図5から図8のホ−ルドリングの図に一部分形状の違いを示す様に、ホ−ルドリングのネックとロッドやハンドル(つまみ)構造の大きさ・形状・向きは機能的であれば限定する物ではない。
図2は本発明のシートキャッチフックBタイプで、Aタイプのホルダーリングに、ブリム(つば)hb(形状構造は用途により変化する物)を一体に設けた物が特徴で、1つの実施例の方法用途を示す物で6のホルダーリングBtに、7のシートを8のホ−ルドリングE6でキャッチ装着する組み合わせの様を示し説明するものである。
9の図にみる様にシートを留めたい物体XにあらかじめホルダーリングBtを取り付けた物に、シートを合わせ、8のホ−ルドリングE6(他のホ−ルドリングでも良い)で、シートをキャッチしてセットした様子である、10の図は9の図にある破線部10の断面の図を示し、ホ−ルドリングBt概要の一つの実施例を示すものである。
ホルダーリングBtは図4のB1・B2・B5の図は、其々が用途に適応するブリムhb付きホルダーリングの一つで、図3のホルダーリングAタイプの外周の溝で別れた片方の外側にブリムを一体成型する物で、ブリムの形状は楕円形や多角形でも良い物で形状は限定する物でない、
B3・B4の図はホ−ルドリングBt構造の一つを示す物で、ホ−ルドリング外周の溝口縁とブリム融合部のブリム平面には、
必要に応じ段Stを付けたり窪みを設ける構造に成形する事で多くの用途に対応性をもたらす構造の一つである、
ブリムに設ける多用途穴Sは一個以上設ける(図では4個)物で、個体X面に対するホルダーリングBタイプの取り付けは、多用途穴Sに釘やビス等で留める、紐や針金などで縛る等を用いホルダーリングを固定する為の構造の一つである、又はブリム面に粘着剤等を用い固定する物でも良い、
B5図に示すブリムは、周囲を幾つかに出っ張るおうとつの形状に形成し、突起部の出っ張りを糸やホチキス・針金など用いて固定出来る形状の構造体に形成し、既存の物に取り付けてシートをキャッチし、その機能を果たす物である。
図5のホ−ルドリングCは、0015で述べた基本形状のR1から持ち出したネックにフックを形成し、フックの端部に直接ハンドルHを設け形成する物で、フック部はC4やC6に示す様な適当な丸みを付けネックの曲げ角度は90度より狭い構造に成形し、
ハンドルは指でつまむ又はスナップリングプライヤー等の冶具で操作できる形状とサイズに形成する。
図6のホ−ルドリングDの要所は、R1より必要長さ持ち出したネックを図の様に直角に曲げ、紐やバンド等の掛け代分の間を設け、ロッドを横へほぼ直角に互いを交差して設けネックNfに掛け結ぶ紐等のズレ防止の含みを持たせ、その端部にハンドルH形状は用途に合わせ自在に設けて形成する物である。
図7のホ−ルドリングE図は、ネックのフック部を強化する構造形状を示す物で、特徴はネックのフック部を90度より狭く曲げ、曲げ部に紐等に合せて丸みを持つ作りのE3図や小さい丸みの曲げをE6の側面図に示す構造に形成し、ロッドを交差して設け、端部に用途に合わせたハンドルをあしらえて形成する物である。
図8ホ−ルドリングFは、ネックNfに直角に曲げてロッドR2・R3を交差して設け、其々の端部にハンドルHを設ける物で、
F6の側面図に示す要所は、ひも等結びよくする為、ホ−ルドリングR1から持ち出すネックNfに設ける、ストッパーを兼ねるロッド部をシート面より浮く様に形成する物で、二つのハンドルのつまみハンドルを押さえると、交差したロッドでネックが広がる構造で、ハンドルの向きや形状構造は用途に合わせ変化自在な物である。
図9のG0ホ−ルドリングはリングR1から必要距離持ち出したネックNのカギに曲げたフックf部を、必要なサイズの丸や長丸の輪っかNr形状に形成した物で、両輪っかNrに紐等を通して結ぶ、又はG2やG3に示す組み合せの様な脱着式フックは機能の幅を広げる物である、
又G3の図に示すホ−ルドリングは、リングR1を二分し、ネックの対極部をピンで繋ぐヒンジChで自在にし、リングR1の素材線径を太くした時弾力は強く成る為、脱着時の指先の力を緩和する構造のホ−ルドリングである。
シートを用いたカバー掛・幕張・装飾・イス、ベッドのカバー留め・仮設テント等産業から一般的な用途にも幅広い分野の使用が見込める。
Aはタイプでホルダ−リングにブリム(ツバ)の無い物。
Bはタイプでホルダ−リングに溝を挟んだ外周の片方にブリム(ツバ)の付いた物。
Cは型でホ−ルドリングの持ち出したネックNfを丸みを付けて直角より狭く曲げたフックの先にハンドルHが付く。
Dは型でホ−ルドリングは平行に持ち出したネックNfを直角に曲げロッドR2・R3を交差して形成する物。
Eは型でホ−ルドリングは持ち出したネックNfを丸みを付け、直角より狭く曲げロッドR2・R3を交差しハンドルが付く物。
Fは型でホ−ルドリングは浮かしたネックNfにロッドR2・R3を交差しハンドルを付け形成する物。
Gは型でホ−ルドリングのネックNrの変種の組み合わせを説明する図。。
h ホルダーリングの空洞
hr ホルダーリング、シートをホ−ルドリングで受け止める座体。
hb ブリム(ツバ)。
bt ブリムの突起部。
V 溝、受け口(ホルダー)。
V1 溝口幅。
V2 溝底幅。
V3 溝深さ。
f フック。
fc フック用キャッチャー輪っか。
Nf ネックフック。
Nr ネックリング。
Ch カップリング、ヒンジ(自在継ぎ手)
R1 ホ−ルドのリング、押さえつけ握る輪(掴む輪)。
R2 ロッド。
R3 ロッド。
H ハンドル。
X 個体面(ボードやソファー表地等)。
S 多用途穴(固定用・紐通し等)。
St 段
g1 紐やバンド等。
Y Hをつまんだ時Nの開き代。
Ag Hハンドルの角度。
UP Nネックの浮角度。

Claims (3)

  1. 反発復元力を有する線材からなるフック付きリングと、
    シートを挟んで上記フック付きリングに嵌合する溝が外周面に形成されたホルダーとを備え、
    上記フック付きリングは、一部を欠いたリング形状からなるリング部と、
    上記リング部の両端から上記リング部の外側へ間隔を空けてそれぞれ延びる1対のネック部と、
    上記ネック部の先端をそれぞれ曲げることによって間隔を空けて形成された1対のフック部とを有し、
    上記フック付きリングは、上記1対のフック部に紐を取り付けて引くことにより、上記リング部が上記シートを更に強く締め付けるように形成されることを特徴とするシートキャッチフック。
  2. 上記溝を挟んで2分された上記外周面の一方につばが形成されたことを特徴とする請求項1に記載のシートキャッチフック。
  3. 上記フック部の先端に互いに交差する1対のロッド部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のシートキャッチフック。
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