JP2020165500A - 管継手 - Google Patents
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Abstract
Description
(2)本発明の形態によれば、前記押しリングと、前記バネと、前記リテーナと、前記パッキンとが、前記フレキシブル管の挿入方向に沿ってこの順に配されており、前記バネは、前記リテーナを介して、前記押しリングから遠ざかる方向に前記パッキンを押してもよい。この形態の管継手においては、リテーナが押しリングに押されてフレキシブル管を固定した後に、バネによって、リテーナを介して、パッキンが押しリングから遠ざかる方向に押されることになる。そのため、パッキンの弾性変形によって、リテーナとフレキシブル管との相対位置が変化しない。よって、高いシール性を保ちつつ、強固にフレキシブル管を保持できる。
(3)本発明の形態によれば、前記バネが波形座金であってもよい。この形態の管継手においては、波形座金の形状を調整することにより弾性率を容易に調整ことができる。そのため、管継手の中心軸の方向における寸法を変えることなく、弾性率を調整できる。
(4)本発明の形態によれば、中心軸に沿って前記パッキンと前記管継手本体の間に挟まれて保持されており、前記フレキシブル管が前記管継手に挿入された状態において、先端が前記フレキシブル管の谷部に入り込むストッパーと、前記パッキンに対して前記押しリングとは逆の側に配置され、前記パッキンと反対側の端が前記管継手本体と接触して固定されており、前記ストッパーよりも中心軸側に配される流出防止部材と、前記ストッパーと前記管継手本体と前記流出防止部材に囲まれた位置に配されており、高温に曝された際に膨張する耐火膨張パッキンを備えていてもよい。この形態の管継手においては、火災時に高温に曝された耐火膨張パッキンが膨張する。その際、耐火膨張パッキンが管継手本体とストッパーと流出防止部材112とに囲まれた状態で膨張する。そのためパッキンが焼失した場合であっても、耐火膨張パッキンが管継手本体、ストッパー、流出防止部材に密着するように膨張するため、ガス漏れ量を最小限に食い止めることが可能となる。
図1は本実施形態としての管継手100の部分断面側面図である。図2は管継手100を示す分解斜視図である。図3は管継手100の分解斜視図の断面を表した図である。
図4は、管継手本体101を示す斜視図である。図4に示すように、管継手本体101は、略管状の形状を有する。また、図15に示すように、管継手本体101は、管の内孔101nにフレキシブル管200の先端部分を受け入れる。図15はフレキシブル管200の挿入後の施工完了の場面を示す部分断面側面図であるが、技術の理解を容易にするため、ここでは図4に加えて図15を適宜使用して管継手本体101を説明する。管継手本体101は、黄銅等の銅合金で形成されている。
図5は、リテーナ102を示す斜視図である。リテーナ102は、略環状の形状を有する。リテーナ102は、フレキシブル管200を管継手100の内部において固定するために用いられる。リテーナ102は樹脂等の弾性変形可能な材料からなる。リテーナ102は、円筒状基部102aと、円筒状基部102aから円周方向に等間隔で延出する複数のセグメント102bと、各セグメント102bの先端に設けられた黄銅等の金属製の爪部102cとを有する。複数の爪部102cは、コルゲート管210の谷部212に入り込む(図15参照)。
図6は、耐火膨張パッキン103を示す斜視図である。耐火膨張パッキン103は長方形の断面を有する環状の部材である(図1参照)。耐火膨張パッキン103は、管継手100に熱が加えられ、パッキン104が溶融した際に、管継手100とフレキシブル管200との間のシール性を確保するための部材である。耐火膨張パッキン103は、パッキン104に対して押しリング105とは逆の側に配置され、パッキン104と反対側の端が管継手本体101と接触して固定されており、流出防止部材112と、ストッパー109と管継手本体101と流出防止部材112に囲まれた位置に配されている(図1参照)。
図7は、パッキン104を示す斜視図である。パッキン104はL字型の断面を有する環状の部材である(図1参照)。パッキン104は、フレキシブル管200を受け入れて、リテーナ102によって固定されたコルゲート管210の周囲をシールする(図1参照)。パッキン104はゴム製の弾性部材である。パッキン104の外径は、押し当て部101cの内周の内径よりも若干大きく設定されている。パッキン104の内径は、コルゲート管210の外径よりも若干小さく設けられている。パッキン104はXの正方向の端においてストッパー109と接触する。パッキン104は、Xの負方向の端においてリテーナ102と接触する。また、パッキン104は外周において管継手本体101の押し当て部101cと接触する。よって、ストッパー109とリテーナ102と押し当て部101cによってパッキン104の変位が抑制される(図1参照)。
図8は、押しリング105を示す斜視図である。押しリング105は、略長方形の断面を有する筒状の部材である。押しリング105は、中心軸CAに沿ってスライド可能なように管継手100に取り付けられ、スライド可能な範囲のうちリテーナ102に近い方の端の位置に固定される。これにより、押しリング105は管継手100に挿入されたフレキシブル管200のコルゲート管210をリテーナ102に固定させる。また、図1に示すように、押しリング105は、その外周において、Xの負方向に向かって順に、第三ストップリング溝105a、水密Oリング溝105b、通気孔105cを有する。
図2と図3に示すように、ストップリング106は円状の断面を有する環状の部材である。より具体的には、ストップリング106は金属製のC型形状のリングである。図1に示すように、フレキシブル管200の挿入前においては、ストップリング106の内周側の一部は、第三ストップリング溝105aに配置される。また、ストップリング106の外周側の一部は、第二ストップリング溝101fに配置される。ストップリング106は、フレキシブル管200の挿入前は、第二ストップリング溝101fと第三ストップリング溝105aとの間で、管継手本体101と押しリング105を係止する。フレキシブル管200の挿入後は、ストップリング106は第一ストップリング溝101eと第三ストップリング溝105aにおいて管継手本体101と押しリング105を係止する(図15参照)。
図1に示すように、水密Oリング107は円状の断面を有する環状の部材である。水密Oリング107は押しリング105の外径部側に設けられた水密Oリング溝105bに配置されている。水密Oリング107は、フレキシブル管200の挿入前において、水密Oリング溝105bにおいて収納される。フレキシブル管200の挿入前、水密Oリング107の外周の一部は、管継手本体101のXの負方向の端において第一閉じ込め部101hと当接する(図15参照)。フレキシブル管200の挿入後において、水密Oリング107の外周の一部は、第二閉じ込め部101iと当接する。水密Oリング107は主に管継手本体101と押しリング105の接続部分からの液体の侵入を防ぐように機能する。水密Oリング107はゴム製であり、例えばEPDM(エチレン‐プロピレン‐ジエンゴム)やNBR(ニトリルブタジエンゴム)などが水密Oリング107の材料として用いられる。
図2と図3に示すように、スペーサ108は略三角状の断面を有する環状の部材である。スペーサ108は、バネ110Aとリテーナ102の間において、中心軸CAに沿ってスライド可能に配される(図1参照)。
図10は、ストッパー109を示す斜視図である。ストッパー109は、略環状の形状を有する。ストッパー109は、中心軸CAについてパッキン104と管継手本体101の固定部101bとの間に挟まれて保持されている(図1参照)。ストッパー109は、フレキシブル管200の挿入後、施工者による押しリング105の押し込み動作前において、コルゲート管210の谷部212を固定する(図15参照)。ストッパー109は、複数の先端である当接部109aを有する。複数の当接部109aは、フレキシブル管200が管継手100に挿入された状態において、フレキシブル管200の谷部212に入り込む。当接部109aは、管継手本体101の内部の円周方向に等間隔で配され、管継手本体101のXの正の方向に向かって突出する板状の部材である。
図11は、バネ110Aを示す斜視図である。バネ110Aは長方形の断面を有する環状の部材である(図2及び図3参照)。フレキシブル管200の挿入前において、バネ110Aは押しリング105とパッキン104との間に配されている(図1参照)。バネ110Aは、Xの負方向の端において押しリング105と当接する。また、バネ110Aは、Xの正方向の端で、スペーサ108の第二先端108cと当接する。バネ110Aは、ステンレス等の弾性変形可能な材料から形成される。フレキシブル管200の挿入後、施工者により押しリング105が押し込まれると、バネ110Aが押しリング105から遠ざかる方向、すなわちXの正方向にスペーサ108の第二先端108cを押す。第二先端108cに加わった押圧力により、リテーナ102が矢印Aの方向に変位する。変位したリテーナ102の爪部102cが、パッキン104を押す。
通気部材111は、円状の断面を有する棒状の部材である(図1参照)。通気部材111は、通気孔105c内に配されている。通気部材111は、通気孔105cの内径よりも若干大きい外径を有する。
図12は、流出防止部材112を示す説明図である。流出防止部材112は、略筒状の形状を有する。流出防止部材112は、Xの正方向に向かう端を含む一部が、小内径部HSに収容されている(図1参照)。小内径部HSに収容されない部分は、中内径部HMに収容されている。流出防止部材112は、パッキン104と反対側の端、すなわちXの正方向の端が管継手本体101と接触して固定されている。流出防止部材112は、ストッパー109よりも中心軸CAに近い位置に配される。耐火膨張パッキン103は、火災時に膨張した際、管継手本体101とストッパー109と流出防止部材112とフレキシブル管200に囲まれた状態で膨張する。この結果、流路内への膨張量が抑制され、管継手本体101の内面とフレキシブル管200の外面とで挟まれた空間内で大部分が膨張する(図17参照)。そのため、耐火膨張パッキン103は、流出防止部材112によって流路内への膨張が抑制される。これにより、耐火膨張パッキン103は、膨張した際にガス漏れを防止することができるだけの密度を保つことが可能となる。
図2と図3に示すように、位置決めカラー113は全体として略筒状に形成されている。位置決めカラー113は、フレキシブル管200の挿入後において、施工者により管継手100から取り外される。これにより、施工者は押しリング105をXの正方向に押し込むことができる。位置決めカラー113は、相対的に厚く形成された厚肉部113aと、相対的に薄く形成された薄肉部113bとの2つの部位を有する。厚肉部113aはC型形状のリングである。厚肉部113aは内周が押しリング105の外周において接している(図1参照)。厚肉部113aは、中心軸CAに沿った方向において、大内径部HBの端、すなわちXの負方向の端において管継手本体101と接触している。厚肉部113aはフレキシブル管200の挿入前において、押しリング105のXの方向への変位を制限する。薄肉部113bは、厚肉部113aから中心軸CAに垂直な方向に向かって突出している。薄肉部113bは、施工者が位置決めカラー113を引き抜く際に掴む部位である。
図1に示すように水密パッキン114は略L字型の断面を有する環状の部材である。水密パッキン114は、ゴムまたは樹脂で構成される。水密パッキン114は、管継手本体101が押しリング105と当接する側とは逆側の端において押しリング105の内径において収納される。水密パッキン114は、管継手本体101とフレキシブル管200の隙間を介した外部からの液体の侵入を防ぐ。
(a)フレキシブル管200の挿入動作
図13は、管継手100にフレキシブル管200を挿入する途中の状態を示す部分断面側面図である。フレキシブル管200の被膜樹脂213をフレキシブル管200の先端から除去したコルゲート管210を、管継手100に挿入すると、図13に示すように、まずコルゲート管210の一山目の山部211が当接部109aに当接する。さらに、コルゲート管210が管継手100に挿入されると、フレキシブル管200に加えられた押圧力により、当接部109aが管継手本体101の方向に弾性変形する。このとき、当接部109aの先端は、コルゲート管210の一山目の山部211の頂点近傍と接している。
図15は、フレキシブル管挿入後の施工完了の場面を示す部分断面側面図である。図14の状態から、施工者が位置決めカラー113を取り外す(図14の左上部参照)。これにより押しリング105がXの正方向にスライドすることが可能となる。その後、施工者は押しリング105をXの正方向に押し込む。押しリング105は第二ストップリング溝101fと第三ストップリング溝105aに係止されたストップリング106により、Xの負方向への変位が制限されているため、押しリング105は管継手本体101からはずれない。
ここで、リテーナ102と隣接するパッキン104は、管継手本体101により押しリング105とは逆側の端の位置、すなわちXの正方向の端が制限されている。これにより、リテーナ102はパッキン104により一定以上のXの正方向への変位が制限される。パッキン104によりX方向の変位が制限されている状態で、さらに押しリング105からの押圧力がバネ110Aとスペーサ108を介してリテーナ102に伝わると、パッキン104と接触するリテーナ102の爪部102cが管継手本体101の半径方向に変位する。つまり、施工者が押しリング105をリテーナ102の方へ変位させ固定させると、リテーナ102の爪部102cがフレキシブル管200とのコルゲート管210と係合する。なお、図15はパッキン104の形状及び寸法を正確に示すものではない。
図17は、火災時における耐火膨張パッキン103の膨張の状態を示した説明図である。施工完了後、管継手100が火災により高温に曝されると、パッキン104が焼失する可能性がある。このような場面において、耐火膨張パッキン103が膨張する。耐火膨張パッキン103はストッパー109と管継手本体101と流出防止部材112に囲まれた位置に配されているため、耐火膨張パッキン103はそれらに囲まれた状態で膨張する。その結果、耐火膨張パッキン103が囲まれている部材と密着して、コルゲート管210と管継手100のシール性を確保する。
D1)上記実施形態では、バネ110Aの形状は板状である。しかし、バネ110Aが波形座金110Bもしくはそれ以外の部材であってもよい。図19は波形座金110Bを示す説明図である。波形座金110Bは長方形の断面を有する略環状の部材である。波形座金110Bは、ステンレス等の弾性変形可能な材料から形成される。波形座金110Bを用いた場合、波形座金110Bの形状で調整することにより弾性率を容易に調整ことができる。そのため、管継手100の中心軸の方向における寸法を変えることなく、弾性率を調整できる。
Claims (4)
- フレキシブル管が接続される管継手であって、
前記フレキシブル管を前記管継手の内部において固定するためのリテーナと、
前記管継手において中心軸に沿ってスライド可能に取り付けられ、スライド可能な範囲のうち前記リテーナに近い方の端の位置に固定されることにより、前記管継手に挿入された前記フレキシブル管のコルゲート管を前記リテーナに固定させる押しリングと、
環状に構成され、前記フレキシブル管を受け入れて、前記リテーナによって固定された前記コルゲート管の周囲をシールするパッキンと、
前記フレキシブル管を受け入れ、前記パッキンを囲み、前記パッキンの前記押しリングとは逆側の端の位置を制限する管継手本体と、
前記押しリングと前記パッキンとの間に配されて、前記押しリングから遠ざかる方向に前記パッキンを押すバネを備える、
管継手。 - 請求項1に記載の管継手であって、
前記押しリングと、前記バネと、前記リテーナと、前記パッキンとが、前記フレキシブル管の挿入方向に沿ってこの順に配されており、
前記バネは、前記リテーナを介して、前記押しリングから遠ざかる方向に前記パッキンを押す、
管継手。 - 請求項1または請求項2のいずれかに記載の管継手であって、
前記バネは波形座金である、
管継手。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の管継手であって、
中心軸に沿って前記パッキンと前記管継手本体の間に挟まれて保持されており、前記フレキシブル管が前記管継手に挿入された状態において、先端が前記フレキシブル管の谷部に入り込むストッパーと、
前記パッキンに対して前記押しリングとは逆の側に配置され、前記パッキンと反対側の端が前記管継手本体と接触して固定されており、前記ストッパーよりも中心軸側に配される流出防止部材と、
前記ストッパーと前記管継手本体と前記流出防止部材に囲まれた位置に配されており、高温に曝された際に膨張する耐火膨張パッキンと、を備える、
管継手。
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