JP2020159209A - 内燃機関のピストン温度制御装置 - Google Patents

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    • F01P3/00Liquid cooling
    • F01P3/06Arrangements for cooling pistons

Abstract

【課題】オイルの温度の低下による内燃機関の摩擦損失の増加を抑制すると共に、オイルポンプの吐出口の圧力の上昇を抑制してオイルポンプの駆動力の増加を抑制すること。【解決手段】内燃機関のピストン温度制御装置1は、オイルパンPよりオイルを吸い込む吸込口11と、吸込口11から吸い込んだオイルを吐出する吐出口12と、を備えるオイルポンプ10と、ピストンにオイルを噴射するピストンオイルジェット80に対して、吐出口12から吐出されるオイルを供給するオイルチェックバルブ60と、吐出口12と吸込口11とを連通する流路Rに設けられ、開弁した際に吐出口12から吐出されたオイルを吸込口11側に戻すリリーフバルブ20と、オイルチェックバルブ60の開閉に応じてリリーフバルブ20を開閉する制御を行う制御部90と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、オイルによって内燃機関のピストンの温度を制御する内燃機関のピストン温度制御装置に関する。
従来、オイルパンに貯留されたオイルをオイルポンプによって汲み上げてオイルギャラリに供給し、オイルギャラリに供給されたオイルをオイルジェトバルブによって内燃機関のピストンに噴射することによりピストンを冷却する装置が知られている(例えば、特許文献1)。
また、従来、内燃機関のピストンの温度が低い場合には、ピストンの温度を上げるために、オイルジェットからのオイルの噴射を停止しているが、これに伴ってオイルの流量が低減するために、オイルポンプの出口の圧力の上昇を招いていた。
このような状況において、オイルポンプの下流側と上流側とを連通するリリーフバルブを有し、オイルギャラリ内の油圧が上昇しないように、オイルポンプの圧送量が増加する時にリリーフバルブを開弁する潤滑油供給装置が知られている(例えば、特許文献2)。
特開2017−14994号公報 特開2017−201153号公報
しかしながら、従来においては、オイルジェットからのオイルの噴射を停止と、ピストンからオイルへの放熱が減るために、オイルの温度が低下してオイルの粘度が上昇することにより、内燃機関の摩擦損失が増大し、期待した燃費低減効果を得ることができないという課題を有する。
本発明の目的は、オイルの温度の低下による内燃機関の摩擦損失の増加を抑制すると共に、オイルポンプの吐出口の圧力の上昇を抑制してオイルポンプの駆動力の増加を抑制することができる内燃機関のピストン温度制御装置を提供することである。
本発明に係る内燃機関のピストン温度制御装置は、オイルによって内燃機関のピストンの温度を制御する内燃機関のピストン温度制御装置であって、オイルパンよりオイルを吸い込む吸込口と、前記吸込口から吸い込んだオイルを吐出する吐出口と、を備えるオイルポンプと、前記ピストンにオイルを噴射するピストンオイルジェットに対して、前記吐出口から吐出されるオイルを供給するオイルチェックバルブと、前記吐出口と前記吸込口とを連通する流路に設けられ、開弁した際に前記吐出口から吐出されたオイルを前記吸込口側に戻すリリーフバルブと、前記オイルチェックバルブの開閉に応じて前記リリーフバルブを開閉する制御を行う制御部と、を有する。
本発明によれば、オイルの温度の低下による内燃機関の摩擦損失の増加を抑制することができると共に、オイルポンプの吐出口の圧力の上昇を抑制してオイルポンプの駆動力の増加を抑制することができる。
本発明の実施の形態に係る内燃機関のピストン温度制御装置の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態に係るリリーフバルブの構成を示す図 本発明の実施の形態に係る内燃機関のピストン温度制御装置の制御によるメインオイルギャラリーの圧力と、ピストン温度、オイルパン温度及びメインオイルギャラリーの油温の推移を示す図
以下、図面を適宜参照して、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
<内燃機関のピストン温度制御装置の構成>
本発明の実施の形態に係る内燃機関のピストン温度制御装置1の構成について、図1及び図2を参照しながら、以下に詳細に説明する。
本実施の形態に係る内燃機関のピストン温度制御装置1は、オイルポンプ10と、リリーフバルブ20と、オイルフィルター30と、オイルクーラー40と、メインオイルギャラリー50と、オイルチェックバルブ60と、サブオイルギャラリー70と、ピストンオイルジェット80と、制御部90と、温度センサ100と、水温センサ110と、を有している。
オイルポンプ10は、オイルパンPに貯留されているオイルを汲み上げて吸い込む吸込口11と、吸込口11から吸い込んだオイルを吐出する吐出口12と、を備えている。
図2において、図2(a)は、リリーフバルブ20の閉弁状態を示しており、図2(b)は、リリーフバルブ20の開弁状態を示している。
リリーフバルブ20は、吐出口12と吸込口11とを連通する流路R1に設けられている。リリーフバルブ20は、開弁した際にオイルポンプ10の吐出口12から吐出されたオイルをオイルポンプ10の吸込口11側に戻す。リリーフバルブ20は、ON/OFFバルブ又は比例バルブである。
具体的には、リリーフバルブ20は、図2に示すように、流入口21と、流出口22と、コイル23と、アクチュエータ24と、を備えている。
流入口21は、吐出口12に連通し、吐出口12から吐出されたオイルが流入される。
流出口22は、吸込口11に連通し、流入口21から流入したオイルが吸込口11に供給される。
コイル23は、アクチュエータ24によって押圧されない自然状態ではアクチュエータ24を図2(a)の矢印A方向に付勢し、アクチュエータ24によって押圧されることにより弾性変形して図2(b)の矢印B方向に圧縮される。
アクチュエータ24は、制御部90の制御によって押圧されない図2(a)に示す状態と制御部90の制御によって矢印B方向に押圧される図2(b)に示す状態になる。アクチュエータ24は、制御部90の制御によって矢印B方向に押圧された際に、コイル23を矢印B方向に押圧してコイル23を圧縮させる。アクチュエータ24には、流出口22に常に連通すると共に、アクチュエータ24の位置に応じて流入口21に連通する凹部241が形成されている。凹部241は、アクチュエータ24が矢印B方向に押圧された際に、流入口21と流出口22とが連通されることにより、流入口21から流入するオイルを流出口22から吸込口11へ流出させる。凹部241は、自然状態において流入口21と流出口22とが連通されないため、流入口21から流入するオイルは流出口22に流出されない。
オイルフィルター30は、オイルポンプ10の吐出口12から吐出されたオイルに含まれる不純物等を除去し、不純物を除去したオイルをオイルクーラー40に供給する。
オイルクーラー40は、オイルフィルター30から供給されるオイルを冷却してメインオイルギャラリー50とオイルチェックバルブ60とに供給する。
メインオイルギャラリー50は、オイルクーラー40から供給されるオイルを、図示しないアイドルギヤ及びカムシャフト等に供給した後にオイルパンPに貯留させる。
オイルチェックバルブ60は、オイルチェックバルブ60が開弁した際にオイルクーラー40から供給されるオイルをサブオイルギャラリー70に供給する。オイルチェックバルブ60は、ON/OFFバルブ又は比例バルブである。
サブオイルギャラリー70は、オイルチェックバルブ60から供給されるオイルをピストンオイルジェット80に供給する。
ピストンオイルジェット80は、サブオイルギャラリー70から供給されるオイルをピストン内部の冷却空洞あるいは裏面に噴射してオイルパンPに貯留させる。
制御部90は、ECU(Electronic Control Unit)等の電子制御装置によって構成されており、図示しないメモリに記憶されている制御プログラムを実行することにより動作する。制御部90は、内燃機関の運転状態を検出するための図示しない各種のセンサの検出信号を取り込むと共に、それらの検出信号に基づいて所定の演算を行い、その演算結果に基づいてオイルチェックバルブ60の駆動制御を行う。
制御部90は、内燃機関の回転速度と所定時間におけるオイルの噴射量とに基づいて内燃機関のピストン温度を推定する。具体的には、制御部90は、図示しないメモリに制御用データを予め記憶している、内燃機関の回転速度と、所定時間におけるオイルの噴射量と、内燃機関のピストン温度と、を対応付けたデータテーブルを参照して、図示しないクランク角センサより求めた内燃機関の回転速度と、ピストンオイルジェット80より噴射するオイルの所定時間における噴射量と、に対応付けられている内燃機関のピストン温度を求めることにより、ピストン温度を推定する。
制御部90は、推定したピストン温度が所定温度よりも低い場合に、オイルチェックバルブ60を閉弁すると共にリリーフバルブ20を開弁する。制御部90は、推定したピストン温度が所定温度以上の場合に、オイルチェックバルブ60を開弁すると共にリリーフバルブ20を閉弁する。
制御部90は、温度センサ100から入力されるオイルの温度の測定結果、又は水温センサ110から入力される冷却水の温度の測定結果に基づいて、オイルチェックバルブ60の開閉を制御する。
温度センサ100は、オイルクーラー40からメインオイルギャラリー50に流れるオイルの温度を測定して、その測定結果を制御部90に出力する。
水温センサ110は、内燃機関を冷却するために循環する冷却水の温度を測定して、その測定結果を制御部90に出力する。
<内燃機関のピストン温度制御装置の動作>
本発明の実施の形態に係る内燃機関のピストン温度制御装置1の動作について、図1から図3を参照しながら、以下に詳細に説明する。
制御部90は、推定したピストン温度が所定温度よりも低い場合に、内燃機関の気筒内の熱がピストンを介してオイルに奪われ易いため、オイルチェックバルブ60を閉弁することにより、ピストンオイルジェット80からピストンへのオイルの噴射を停止させる(O/Jカット)。これにより、ピストン温度を上昇させ、内燃機関の気筒内の冷却損失を低減すると共に燃費を向上させることができる。一方で、オイルに与えられる熱量が低減するため、内燃機関を循環するオイルの温度は低下する。これは、ピストンからオイルへの放熱が、内燃機関の中でオイル温度を上昇させることが主な要因のためである。
制御部90は、このようなオイルの温度の低下による、オイルの粘度の上昇が内燃機関の摩擦損失の増大及びフリクションの増加を招くため、オイルチェックバルブ60を閉弁した場合には、リリーフバルブ20を開弁する。これにより、オイルはオイルポンプ10の周りを循環することとなり、図3に示すように、オイルの温度(ギャラリー油温)の低下を、従来(図3の破線A)に比べて抑制することができる。
また、制御部90は、オイルチェックバルブ60を閉弁した場合には、オイルの流量が低下することにより、オイルポンプ10の吐出口12の圧力が上昇してオイルポンプ10の駆動力の上昇を招くため、リリーフバルブ20を開弁する。これにより、オイルはオイルポンプ10の周りを循環することとなり、図3に示すように、オイルポンプ10の吐出口12の圧力(ギャラリー油圧)の上昇を、従来(図3の破線B)に比べて抑制することができる。
これにより、内燃機関のピストン温度制御装置1は、ピストン温度が低い場合に、オイルチェックバルブ60を閉弁してリリーフバルブ20を開弁させ、ピストンにオイルを噴射させることによる内燃機関の気筒内の冷却損失を低減すること、及び、ピストンへのオイルの噴射を停止させることによるフリクションの増大を抑制することができる。
更に、制御部90は、温度センサ100における測定結果が所定温度よりも低い場合、又は水温センサ110における測定結果が所定温度よりも低い場合に、オイルチェックバルブ60を開弁する。これにより、ピストンオイルジェット80からピストンにオイルが噴射されるため、ピストンからの放熱によってオイルの温度を上げることができる。したがって、オイルの粘度を低下させて内燃機関の摩擦損失を低下させることができる。
このように、本実施の形態によれば、オイルチェックバルブ60の開閉に応じてリリーフバルブ20を開閉する制御を行うことにより、オイルの温度の低下を防ぎ、内燃機関の摩擦損失の増加を抑制すると共に、オイルポンプ10の吐出口12の圧力の上昇を抑制してオイルポンプ10の駆動力の増加を抑制することができる。
また、本実施の形態によれば、オイルチェックバルブ60及びリリーフバルブ20をON/OFFバルブで構成した場合に、オイルチェックバルブ60をOFFにすると同時にリリーフバルブ20をONにすることにより、オイルの流路の圧力を変化させることなく、オイルチェックバルブ60の開閉及びリリーフバルブ20の開閉を制御することができる。
また、本実施の形態によれば、オイルチェックバルブ60及びリリーフバルブ20の少なくとも一方を比例弁で構成した場合に、オイルの温度又は粘度等を検出するセンサを設け、このセンサの検出結果に応じて、オイルの流路の圧力が均等になるようにオイルチェックバルブ60の開閉及びリリーフバルブ20の開閉を制御することができる。
なお、本発明は、部材の種類、配置、個数等は前述の実施の形態に限定されるものではなく、その構成要素を同等の作用効果を奏するものに適宜置換する等、発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であることはもちろんである。
具体的には、上記実施の形態において、オイルチェックバルブ60を閉弁した場合にリリーフバルブ20を開弁したが、オイルチェックバルブ60を閉弁した際にリリーフバルブ20も閉弁してもよいし、オイルチェックバルブ60を開弁した場合にリリーフバルブ20も開弁してもよい。
また、上記実施の形態において、ピストンの温度が所定温度よりも低い場合にオイルチェックバルブ60を閉弁したが、ピストンの温度以外の要因によってオイルチェックバルブ60を閉弁してもよい。
本発明に係る内燃機関のピストン温度制御装置は、オイルによって内燃機関のピストンの温度を制御するのに好適である。
1 内燃機関のピストン温度制御装置
10 オイルポンプ
11 吸込口
12 吐出口
20 リリーフバルブ
21 流入口
22 流出口
23 ばね
24 アクチュエータ
30 オイルフィルター
40 オイルクーラー
50 メインオイルギャラリー
60 オイルチェックバルブ
70 サブオイルギャラリー
80 ピストンオイルジェット
90 制御部
241 凹部

Claims (4)

  1. オイルによって内燃機関のピストンの温度を制御する内燃機関のピストン温度制御装置であって、
    オイルパンよりオイルを吸い込む吸込口と、前記吸込口から吸い込んだオイルを吐出する吐出口と、を備えるオイルポンプと、
    前記ピストンにオイルを噴射するピストンオイルジェットに対して、前記吐出口から吐出されるオイルを供給するオイルチェックバルブと、
    前記吐出口と前記吸込口とを連通する流路に設けられ、開弁した際に前記吐出口から吐出されたオイルを前記吸込口側に戻すリリーフバルブと、
    前記オイルチェックバルブの開閉に応じて前記リリーフバルブを開閉する制御を行う制御部と、
    を有する内燃機関のピストン温度制御装置。
  2. 前記制御部は、
    前記オイルチェックバルブを閉弁した際に前記リリーフバルブを開弁する制御を行う、
    請求項1記載の内燃機関のピストン温度制御装置。
  3. 前記制御部は、
    オイルの温度又は前記内燃機関の冷却水の温度が所定温度よりも低い場合に、前記オイルチェックバルブを開弁する、
    請求項1又は請求項2記載の内燃機関のピストン温度制御装置。
  4. 前記制御部は、
    前記ピストンの温度が所定温度よりも低い場合に、前記オイルチェックバルブを閉弁する、
    請求項1から請求項3のいずれかに記載の内燃機関のピストン温度制御装置。
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