JP2020152204A - 上部キャップおよびディビジョンバー取付構造 - Google Patents

上部キャップおよびディビジョンバー取付構造 Download PDF

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琢真 大河原
Takuma Ogawara
琢真 大河原
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    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides

Abstract

【課題】上部キャップを伝って車内に水が浸入することを防止することができる上部キャップおよびディビジョンバー取付構造を提供すること。【解決手段】車両用ドアの上下方向に沿って延在し、車両用ドアの開口を車両前後方向に分割するディビジョンバーの上端部に取り付けられる上部キャップであって、車両前後方向に延在し、車両用ドアの窓枠とディビジョンバーとに挟まれるアウタキャップ部と、アウタキャップ部から車両幅方向内側に向かって延在するランナ部と、アウタキャップ部の車両幅方向内側縁に沿って設けられ、車両前後方向に延在する第1の壁部と、ランナ部に設けられ、車両前後方向に延在する第2の壁部と、を備える、上部キャップ。【選択図】図5B

Description

本開示は、上部キャップおよびディビジョンバー取付構造に関する。
従来、車両用ドアに設けられた窓枠によって形成される開口を前後に分割するためのディビジョンバーが知られている(例えば、特許文献1を参照)。特許文献1には、ディビジョンバーを、上端部に設けられた上部キャップを介してドアフレームに固定するディビジョンバー取付構造が開示されている。
特開2014−118010号公報
特許文献1に記載のディビジョンバー取付構造では、上部キャップにおけるシール性が不十分となり、上部キャップを伝って車両外側から車室内に水が浸入する恐れがあった。
本開示の目的は、上部キャップを伝って車両外側から車室内に水が浸入することを防止することができる上部キャップおよびディビジョンバー取付構造を提供することである。
本開示の一態様に係る上部キャップは、車両用ドアの上下方向に沿って延在し、前記車両用ドアの開口を車両前後方向に分割するディビジョンバーの上端部に取り付けられる上部キャップであって、車両前後方向に延在し、前記車両用ドアの窓枠と前記ディビジョンバーとに挟まれるアウタキャップ部と、前記アウタキャップ部から車両幅方向内側に向かって延在するランナ部と、前記アウタキャップ部の車両幅方向内側縁に沿って設けられ、車両前後方向に延在する第1の壁部と、前記ランナ部に設けられ、車両前後方向に延在する第2の壁部と、を備える、上部キャップである。
本開示の一態様に係るディビジョンバー取付構造は、上記上部キャップと、上記ディビジョンバーと、上記ディビジョンバーを上記窓枠に固定するブラケットと、を備える、ディビジョンバー取付構造である。
本開示に係る上部キャップおよびディビジョンバー取付構造によれば、上部キャップを伝って車両外側から車室内に水が浸入することを防止することができる。
図1Aは、実施形態に係るディビジョンバー取付構造を備える車両用ドアを示す模式図である。 図1Bは、図1Aの1B−1B断面図である。 図2Aは、ディビジョンバー、ブラケット、および上部キャップを示す斜視図である。 図2Bは、ディビジョンバー、ブラケット、および上部キャップを示す斜視図である。 図2Cは、ディビジョンバー、ブラケット、および上部キャップを示す斜視図である。 図3Aは、上部キャップの斜視図である。 図3Bは、上部キャップの平面図である。 図3Cは、上部キャップを車両後方側から見た側面図である。 図4Aは、内壁の作用・効果を説明するための図である。 図4Bは、内壁の作用・効果を説明するための図である。 図5Aは、フランジ部の作用・効果を説明するための図である。 図5Bは、フランジ部の作用・効果を説明するための図である。 図6Aは、フランジ部の第1変形例を示す図である。 図6Bは、フランジ部の第2変形例を示す図である。
以下、本開示の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は一例であり、本開示はこの実施形態により限定されるものではない。以下で説明する実施形態の構成要素は適宜組み合わせることができる。また、一部の構成要素を用いない場合もある。なお、各図において適宜示される矢印UPは、車両上方側を示している。また、矢印OUTは、車両幅方向外側を示している。また、矢印REARは、車両後方側を示している。
(車両用ドア1の全体構造)
図1Aおよび図1Bを参照して、本実施形態に係るディビジョンバー取付構造2を備える車両用ドア1について説明する。図1Aは、実施形態に係るディビジョンバー取付構造2を備える車両用ドア1を示す模式図である。図1Bは、図1Aの1B−1B断面図である。
図1Aに示すように、車両用ドア1は、ドア本体3と、ドアフレーム4(「窓枠」の一例)と、ディビジョンバー10と、を備える。ドア本体3は、ドアハンドル5を有する。ドア本体3の内部には、不図示のロック機構等が設けられる。
ドアフレーム4は、ドア本体3の上側に配置されて窓枠を構成する。ディビジョンバー10は、ドアフレーム4とドア本体3とに囲まれた開口を車両前後方向に分割するように、車両上下方向に延在している。ディビジョンバー10の上端部は、ドアフレーム4の車両前後方向の中間部に取り付けられている。
ドアフレーム4とドア本体3とに囲まれた開口のうち、ディビジョンバー10によって区切られた前側開口には、スライドガラスが上下方向に摺動可能に嵌め込まれている。また、ドアフレーム4とドア本体3とに囲まれた開口のうち、ディビジョンバー10によって区切られた後側開口には、固定ガラスが嵌め込まれている。
図1Bに示すように、ディビジョンバー10の上端部には、ブラケット20が固定されている。ディビジョンバー10は、ブラケット20を介してドアフレーム4に固定されている。また、ディビジョンバー10の上端部には、上部キャップ30が固定されている。上部キャップ30は、ディビジョンバー10とドアフレーム4との隙間を塞いでいる。
(ディビジョンバー取付構造2)
図2A〜図2Cを参照して、ディビジョンバー10、ブラケット20、および上部キャップ30を含んで構成されるディビジョンバー取付構造2について説明する。図2A〜図2Cは、ディビジョンバー10、ブラケット20および上部キャップ30を示す斜視図である。
図2Aは、ディビジョンバー10とブラケット20とが固定され、上部キャップ30が取り付けられる前の状態を示している。図2Bは、図2Aに示す状態から上部キャップ30がブラケット20に嵌め込まれた状態を示している。図2Cは、図2Bに示す状態から上部キャップ30がさらにディビジョンバー10に嵌め込まれた状態を示している。
(ディビジョンバー10)
ディビジョンバー10は、1枚の薄板部材を屈曲することにより、断面略H字状に形成される。ディビジョンバー10は、車両幅方向外側に位置し、車両前後方向に延在する外壁11と、車両幅方向内側に位置し、車両前後方向に延在する内壁12と、外壁11の車両前後方向中間部と内壁12の車両前後方向中間部とを連結し、車両幅方向に延在する中間壁13と、を有する。
(ブラケット20)
ブラケット20は、ディビジョンバー10を構成する薄板部材よりも板厚の厚い厚板部材を屈曲することにより、略L状に形成される。ブラケット20は、車両上下方向に延在するバー固定部21と、バー固定部21の上端から車両前方向に延在するフレーム固定部22と、を有する。
バー固定部21は、ディビジョンバー10の中間壁13の上端部に、例えば溶接により固定される。フレーム固定部22は、ドアフレーム4に、例えばボルト等の締結手段により固定される。
(上部キャップ30)
上部キャップ30は、合成樹脂を射出成形することにより形成される。以下、図3A〜図3Cを参照して、上部キャップ30の構造について詳細に説明する。図3Aは、上部キャップ30の斜視図である。図3Bは、上部キャップ30の平面図である。図3Cは、上部キャップ30を車両後方側から見た側面図である。
上部キャップ30は、車両前後方向に延在するアウタキャップ部40と、アウタキャップ部40の車両前後方向中間部から車両幅方向内側に向かって延在する連結片50(「ランナ部」の一例)と、連結片50の車両幅方向内側端に設けられた係止片60と、を有する。
アウタキャップ部40の上面41には、アウタキャップ部40の車両幅方向外側縁に沿って車両前後方向に延在し、車両上方側に突出する上側外壁42が設けられている。上側外壁42は、アウタキャップ部40の車両幅方向外側縁における車両前後方向の全域に亘って、直線状に設けられている。
上面41には、アウタキャップ部40の車両幅方向内側縁に沿って車両前後方向に延在し、車両上方側に突出する内壁43(「第1の壁部」の一例)が設けられている。内壁43の突出方向は、上面41の延在方向と直交する方向である。
内壁43は、アウタキャップ部40の車両幅方向内側縁における車両前後方向の中間部に、直線状に設けられている。換言すると、上面41の車両前後方向端側には、内壁43が設けられていない平面部44が存在する。
アウタキャップ部40の下面には、アウタキャップ部40の車両幅方向外側縁に沿って車両前後方向に延在し、車両下方側に突出する下側外壁45が設けられている。下側外壁45は、アウタキャップ部40の車両幅方向外側縁および車両前後端縁のほぼ全域に亘って設けられている。
連結片50は、アウタキャップ部40の車両幅方向内側端から、上面41の延在方向と平行な方向に沿って、車両幅方向内側に向かって延在する基端部51と、基端部51の車両幅方向内側端から、上面41の延在方向と交差する方向に傾斜して、車両幅方向内側に向かって延在する傾斜部52と、を有する。
基端部51には、内壁43と間隔を空けて、内壁43の延在方向を含む平面と平行な平面上に放射状に延在するフランジ部53(「第2の壁部」の一例)が設けられている。すなわち、フランジ部53は、基端部51を取り囲むように全周に亘って設けられており、フランジ部53の延在方向は、上面41の延在方向と直交している。
フランジ部53の車両前後方向の長さは、内壁43の車両前後方向の長さよりも短い。フランジ部53の車両上方側への突出高さは、内壁43の車両上方側への突出高さよりも低い。フランジ部53の車両下方側への突出高さは、車両取付状態(図1Bに示す状態)でフランジ部53の下端が上部キャップ30における鉛直方向の最下点となるように設定されている。
傾斜部52には、車両後方側からブラケット20が当接する。傾斜部52は、車両取付状態において地面と略平行となるように形成されている。
係止片60は、傾斜部52の車両幅方向内側端から車両後方側に向かって延在する内壁61と、内壁61の車両後方側端から車両幅方向外側に向かって延出する後壁62と、を有する。係止片60は、ブラケット20の車両幅方向内側縁に係止される。
(ディビジョンバー10に対する上部キャップ30の固定)
ディビジョンバー10に対する上部キャップ30の固定は、以下のようにして行われる。まず、図2Aに示すように、ディビジョンバー10の中間壁13に対して、ブラケット20のバー固定部21が固定される。
続いて、図2Bに示すように、上部キャップ30のアウタキャップ部40と、ディビジョンバー10の外壁11とが離間した状態で、上部キャップ30の係止片60がブラケット20に引っ掛けられる。
さらに、アウタキャップ部40の下側外壁45にディビジョンバー10の外壁11が嵌め込まれ、係止片60がブラケット20に係止されることで、ディビジョンバー10に対して上部キャップ30が固定される(図2C)。
(作用・効果)
本実施形態の作用・効果について、図1B、図4A〜図5Bを参照して詳細に説明する。図4A〜図4Bは、内壁43の作用・効果を説明するための図である。図5A〜図5Bは、フランジ部53の作用・効果を説明するための図である。
図4Aに示すように、ドアフレーム4の下端に、上部キャップ30のアウタキャップ部40の上面41が押し当てられる。図4Bに示すように、ドアフレーム4は、上側外壁42と内壁43との間に配置される。ドアフレーム4の加工誤差、上部キャップ30の成形誤差、または、上部キャップ30とドアフレーム4との組付誤差等に起因して、図4Aにおいて黒塗りの矢印で示すように、車両外側からドアフレーム4と上部キャップ30との隙間を通って水が浸入する場合がある。
本実施形態では、アウタキャップ部40の車両幅方向内側縁における車両前後方向の中間部に内壁43が設けられている。これにより、車両外側から浸入した水は、図4Bに示すように、内壁43に阻まれ、連結片50に到達しない。そのため、車両外側から浸入した水が連結片50に到達することを防止することができ、もって、水が車両外側から車室内に浸入することを防止することができる。
また、本実施形態では、上面41の車両前後方向端側に平面部44が設けられている。これにより、内壁43の車両幅方向外側面に沿って車両前後方向に移動した水は、図4Bに示すように、アウタキャップ部40の車両幅方向内側縁に沿って流れ落ちる。そのため、車両外側から浸入した水が連結片50に到達することを、より防止することができる。
また、図5Aにおいて黒塗りの矢印で示すように、水が内壁43を回り込んで連結片50に到達することが考えられる。これに対して、本実施形態では、連結片50の基端部51にフランジ部53が設けられている。これにより、内壁43を回り込んだ水は、図5Bに示すように、フランジ部53に沿って流れ落ちる。そのため、車両外側から浸入した水が車室内に到達することを防止することができる。
また、本実施形態では、フランジ部53が基端部51を取り囲むように放射状に延在している。これにより、基端部51の上面だけでなく、側面および下面を伝う水も、傾斜部52まで到達することなく、フランジ部53に沿って流れ落ちる。そのため、車両外側から浸入した水が車室内に到達することを、より防止することができる。
図1Bに示すように、ディビジョンバー10は車両上下方向に対して傾斜した状態で取り付けられるため、車両取付状態で上部キャップ30の傾斜部52が地面と略平行となる。本実施形態では、フランジ部53の車両下方側への突出高さは、車両取付状態でフランジ部53の下端が上部キャップ30における鉛直方向の最下点となるように設定されている。これにより、車両外側から浸入した水を、フランジ部53の下端に確実に集めることができる。そのため、車両外側から浸入した水が車室内に到達することを、より防止することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る上部キャップ30は、車両用ドア1の上下方向に沿って延在し、車両用ドア1の開口を車両前後方向に分割するディビジョンバー10の上端部に取り付けられる上部キャップ30であって、車両前後方向に延在し、車両用ドア1のドアフレーム4とディビジョンバー10とに挟まれるアウタキャップ部40と、アウタキャップ部40から車両幅方向内側に向かって延在する連結片50と、アウタキャップ部40の車両幅方向内側縁に沿って設けられ、車両前後方向に延在する内壁43と、連結片50に設けられ、車両前後方向に延在するフランジ部53と、を備える、上部キャップ30である。
これにより、内壁43により車両外側から浸入した水が連結片50に到達することを防止することができ、さらに、フランジ部53により連結片50に到達した水が車室内に到達することを防止することができる。そのため、上部キャップ30を伝って車両外側から車室内に水が浸入することを防止することができる。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
上述の実施形態では、フランジ部53が基端部51を取り囲む態様を例に説明を行ったが、これに限定されない。フランジ部53は、車両下方向へ突出していればよい。
また、上述の実施形態では、フランジ部53が内壁43の延在方向を含む平面と平行な平面上に放射状に延在するものを例に説明を行ったが、これに限定されない。
例えば、図6Aに示すように、車両取付状態で鉛直方向下向きに突出したフランジ部53aとしてもよい。このようにすれば、水を確実にフランジ部53aに集め、フランジ部53aから滴下させることができる。
さらに、図6Bに示すように、基端部51よりも車両下方側において車両下方向へ向かって徐々に細くなるフランジ部53bとしてもよい。このようにしても、水を確実にフランジ部53bに集め、フランジ部53bから滴下させることができる。
本開示の上部キャップおよびディビジョンバー取付構造は、車両の後部ドアに好適に用いることができる。
1 車両用ドア
2 ディビジョンバー取付構造
3 ドア本体
4 ドアフレーム
5 ドアハンドル
10 ディビジョンバー
11 外壁
12 内壁
13 中間壁
20 ブラケット
21 バー固定部
22 フレーム固定部
30 上部キャップ
40 アウタキャップ部
41 上面
42 上側外壁
43 内壁
44 平面部
45 下側外壁
50 連結片
51 基端部
52 傾斜部
53、53a、53b フランジ部
60 係止片
61 内壁
62 後壁

Claims (6)

  1. 車両用ドアの上下方向に沿って延在し、前記車両用ドアの開口を車両前後方向に分割するディビジョンバーの上端部に取り付けられる上部キャップであって、
    車両前後方向に延在し、前記車両用ドアの窓枠と前記ディビジョンバーとに挟まれるアウタキャップ部と、
    前記アウタキャップ部から車両幅方向内側に向かって延在するランナ部と、
    前記アウタキャップ部の車両幅方向内側縁に沿って設けられ、車両前後方向に延在する第1の壁部と、
    前記ランナ部に設けられ、車両前後方向に延在する第2の壁部と、を備える、
    上部キャップ。
  2. 前記第2の壁部は、前記ランナ部の全周を取り囲んでいる、
    請求項1に記載の上部キャップ。
  3. 前記第2の壁部は、車両取付状態で前記第2の壁部の下端が鉛直方向において最も下側となるように形成されている、
    請求項1または2に記載の上部キャップ。
  4. 前記第2の壁部は、車両取付状態で鉛直方向下向きに突出している、
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の上部キャップ。
  5. 前記第2の壁部は、車両下方側において車両下方向へ向かって徐々に細くなるように形成されている、
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の上部キャップ。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の上部キャップと、
    前記ディビジョンバーと、
    前記ディビジョンバーを前記窓枠に固定するブラケットと、を備える、
    ディビジョンバー取付構造。
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