JP2020148971A - 感光性樹脂組成物 - Google Patents
感光性樹脂組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020148971A JP2020148971A JP2019047678A JP2019047678A JP2020148971A JP 2020148971 A JP2020148971 A JP 2020148971A JP 2019047678 A JP2019047678 A JP 2019047678A JP 2019047678 A JP2019047678 A JP 2019047678A JP 2020148971 A JP2020148971 A JP 2020148971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive resin
- resin composition
- mass
- silica
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Materials For Photolithography (AREA)
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
Abstract
Description
[1](A)カルボキシル基含有感光性樹脂と、(B)エポキシ化合物と、(C)シリカで被覆されたウレタンビーズと、(D)光重合開始剤と、(E)反応性希釈剤と、(F)非反応性希釈剤と、を含有する感光性樹脂組成物。
[2]前記(C)シリカで被覆されたウレタンビーズを、前記(A)カルボキシル基含有感光性樹脂の固形分100質量部に対し、10質量部以上100質量部以下含有する[1]に記載の感光性樹脂組成物。
[3]前記(C)シリカで被覆されたウレタンビーズを、前記(A)カルボキシル基含有感光性樹脂の固形分100質量部に対し、50質量部以上70質量部以下含有する[1]に記載の感光性樹脂組成物。
[4]前記(C)シリカで被覆されたウレタンビーズのシリカの被覆率が、1%以上である[1]乃至[3]のいずれか1つに記載の感光性樹脂組成物。
[5]前記(C)シリカで被覆されたウレタンビーズのシリカの被覆率が、8%以上である[1]乃至[3]のいずれか1つに記載の感光性樹脂組成物。
[6]前記(F)非反応性希釈剤が、1013hPaにおける沸点が110℃以上160℃以下の有機溶剤を前記(F)非反応性希釈剤中に30質量%以上含有する[1]乃至[5]のいずれか1つに記載の感光性樹脂組成物。
[7]1013hPaにおける沸点が110℃以上160℃以下の前記有機溶剤が、プロピレングリコールモノメチルエーテル及び/またはプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートである[6]に記載の感光性樹脂組成物。
[8]スプレー塗工用である[1]乃至[7]のいずれか1つに記載の感光性樹脂組成物。
[9][1]乃至[8]のいずれか1つに記載の感光性樹脂組成物の光硬化物。
[10][1]乃至[8]のいずれか1つに記載の感光性樹脂組成物の光硬化膜を有する配線板。
(A)成分のカルボキシル基含有感光性樹脂の構造は、特に限定されず、例えば、感光性の不飽和二重結合を1個以上と遊離のカルボキシル基を有する樹脂が挙げられる。前記カルボキシル基含有感光性樹脂としては、例えば、1分子中にエポキシ基を2個以上有する多官能エポキシ樹脂のエポキシ基の少なくとも一部に、アクリル酸やメタクリル酸(以下、「(メタ)アクリル酸」ということがある。)等のラジカル重合性不飽和モノカルボン酸を反応させて、エポキシ(メタ)アクリレート等のラジカル重合性不飽和モノカルボン酸化エポキシ樹脂を得て、生成したラジカル重合性不飽和モノカルボン酸化エポキシ樹脂の水酸基に、多塩基酸及び/またはその無水物を反応させることで得られる、多塩基酸変性エポキシ(メタ)アクリレート等の多塩基酸変性ラジカル重合性不飽和モノカルボン酸化エポキシ樹脂などを挙げることができる。
(B)成分のエポキシ化合物は、硬化物の架橋密度を上げて十分な強度の硬化物を得るためのものである。エポキシ化合物としては、例えば、エポキシ樹脂が挙げられる。エポキシ樹脂としては、例えば、上記したカルボキシル基含有感光性樹脂の調製に使用する多官能エポキシ樹脂と同じエポキシ樹脂を挙げることができる。具体的には、例えば、ビフェニルアラルキル型エポキシ樹脂、フェニルアラルキル型エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹脂、ナフタレン型エポキシ樹脂、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂、シリコーン変性エポキシ樹脂等のゴム変性エポキシ樹脂、ε−カプロラクトン変性エポキシ樹脂、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂等のフェノールノボラック型エポキシ樹脂、オルト−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂等のクレゾールノボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールAノボラック型エポキシ樹脂、環状脂肪族多官能エポキシ樹脂、グリシジルエステル型多官能エポキシ樹脂、グリシジルアミン型多官能エポキシ樹脂、複素環式多官能エポキシ樹脂、ビスフェノール変性ノボラック型エポキシ樹脂、多官能変性ノボラック型エポキシ樹脂等を挙げることができる。これらのエポキシ化合物は単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
(C)成分のシリカで被覆されたウレタンビーズが配合されることで、スプレー塗工法を用いて厚く塗布された感光性樹脂組成物であっても、導体エッジ部のカバーリング性(以下、単に「カバーリング性」ということがある。)、レベリング性、導体パターン間の埋まり性(以下、単に「埋まり性」ということがある。)、柔軟性(折り曲げ性)のいずれにも優れた硬化塗膜を形成できる。シリカで被覆されたウレタンビーズは、ウレタンビーズの外表面の少なくとも一部領域にシリカが被覆されている粒子状物質である。従って、シリカで被覆されたウレタンビーズでは、ウレタンビーズがコア部を形成し、シリカがシェル部を形成している。
(D)成分の光重合開始剤は、一般的に使用されるものであれば特に限定されず、いずれも使用可能である。具体的には、例えば、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルフォリノフェニル)−ブタノン−1、2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルフォリノプロパン−1−オン等のα−アミノアルキルフェノン系光重合開始剤、1,2−オクタンジオン,1−〔4−(フェニルチオ)−2−(O−ベンゾイルオキシム)〕、エタノン1−〔9−エチル−6−(2−メチルベンゾイル)−9H−カルバゾール−3−イル]−1−(0−アセチルオキシム)、2−(アセチルオキシイミノメチル)チオキサンテン−9−オン、1,8−オクタンジオン,1,8−ビス[9−エチル−6−ニトロ−9H−カルバゾール−3−イル]−,1,8−ビス(O−アセチルオキシム)、1,8−オクタンジオン,1,8−ビス[9−(2−エチルヘキシル)−6−ニトロ−9H−カルバゾール−3−イル]−,1,8−ビス(O−アセチルオキシム)、(Z) −(9−エチル−6−ニトロ−9H−カルバゾール−3−イル)(4−((1−メトキシプロパン−2−イル)オキシ) −2−メチルフェニル)メタノン O−アセチルオキシム等のオキシムエステル系光重合開始剤を挙げることができる。
(E)成分の反応性希釈剤は、例えば、光重合性モノマーであり、1分子当たり少なくとも1つ、好ましくは1分子当たり2つ以上の重合性二重結合を有する化合物である。反応性希釈剤は、感光性樹脂組成物の光硬化を補強して、光硬化物に十分な耐熱性、耐酸性、耐アルカリ性などを付与することに寄与する。
(F)成分の非反応性希釈剤は、感光性樹脂組成物の粘度、乾燥性、塗工性等を調節するためのものである。非反応性希釈剤として、例えば、有機溶剤を挙げることができる。有機溶剤には、例えば、メチルエチルケトン等のケトン類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、メタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、シクロヘキサノール、プロピレングリコールモノメチルエーテル等のアルコール類、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン等の脂環式炭化水素類、セロソルブ、ブチルセロソルブ等のセロソルブ類、カルビトール、ブチルカルビトール等のカルビトール類、酢酸エチル、酢酸ブチル、セロソルブアセテート、ブチルセロソルブアセテート、カルビトールアセテート、ブチルカルビトールアセテート、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチルジグリコールアセテート、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート等のエステル類等を挙げることができる。これらは、単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
下記表1に示す各成分を下記表1に示す割合にて配合し、3本ロールを用いて室温にて混合分散させて、実施例1〜8、比較例1〜4にて使用する感光性樹脂組成物を調製した。そして、調製した感光性樹脂組成物を以下のように基板に塗工して試験体を作製した。下記表1に示す各成分の配合量は、特に断りのない限り質量部を示す。なお、下記表1中の配合量の空欄部は、配合なしを意味する。
(A)カルボキシル基含有感光性樹脂
・KAYARAD ZAR−2000:日本化薬株式会社
(B)エポキシ化合物
・EPICRON 850−S:DIC株式会社
(C)シリカで被覆されたウレタンビーズ
・RHC−732:シリカ被覆率11.5%、平均粒子径3.25μm、大日精化工業株式会社
・RHC−730:シリカ被覆率4.0%、平均粒子径6.0μm、大日精化工業株式会社
(D)光重合開始剤
・OXE−02:オキシムエステル系光重合開始剤、BASFジャパン株式会社
・Irgacure 369:α−アミノアルキルフェノン系光重合開始剤、BASFジャパン株式会社
(E)反応性希釈剤
・EBERCRYL8405:ダイセル・オルネクス株式会社
(F)非反応性希釈剤
・PM、PMA、EDGAC:三洋化成品株式会社
・ハイジライト H42M:昭和電工株式会社
添加剤
・メラミン:硬化促進剤、日産化学工業株式会社
・DICY−7:硬化促進剤、三菱ケミカル株式会社
・AC−303:有機系充填剤、共栄社化学株式会社
・X−50−1095C:消泡剤、信越化学工業株式会社
・Aerosil 200:無機系充填剤、日本アエロジル株式会社
・ベントン38:有機系充填剤、エレメンテスジャパン株式会社
難燃剤
・エクソリット OP−935:クラリアントジャパン株式会社
着色剤
・デンカブラック:デンカ株式会社
基板:フレキシブルプリント配線板(ポリイミド基板、パナソニック株式会社、「RF−770」、板厚25μm、導体(Cu箔)厚50μm、導体のライン幅/ライン間の空隙部の間隔=100μm/100μm)
表面処理:脱脂処理(イソプロピルアルコール)
塗工:スプレー塗工
塗工条件:吐出量(110cc/min)、コンベアー速度(2.3m/min)、ディスク回転数(30000rpm)、印加電圧(−35KV)
DRY膜厚:30〜35μm
露光:感光性樹脂組成物上300mJ/cm2(メイン波長365nm、オーク株式会社「HMW−680GW」)
アルカリ現像:1質量%のNa2CO3水溶液、液温30℃、スプレー圧0.2MPa、現像時間60秒
ポストキュア(本硬化の加熱処理):150℃、60分
(1)カバーリング性
上記試験体作製工程で得られた試験体について、厚さ方向に切断した断面の硬化塗膜の状態を光学顕微鏡(200倍)にて観察し、以下の4段階で評価した。
◎:銅箔のエッジ部のカバーリングが15μm以上
○:銅箔のエッジ部のカバーリングが11μm以上15μm未満
△:銅箔のエッジ部のカバーリングが6μm以上11μm未満
×:銅箔のエッジ部のカバーリングが6μm未満
上記試験体作製工程で得られた試験体について、硬化塗膜の表面全体の状態を目視にて観察し、以下の3段階で評価した。
◎:凹凸等のムラは認められない
○:薄膜となっている部分にのみ、凹凸等のムラが認められる
×:全体にわたって凹凸等のムラが認められる
上記試験体作製工程で得られた試験体について、銅箔間における硬化塗膜の状態を目視にて観察し、以下の4段階で評価した。
◎:銅箔間にムラ等の異常なし
○:銅箔間にややムラあり
△:銅箔間に若干の未塗布部分あり
×:銅箔間に多くの未塗布部分あり
上記試験体作製工程で得られた試験体を、硬化塗膜が外側になる状態で180° 折り曲げて、2KN/mの荷重をかけた後、フラットに戻すサイクルを繰り返し、硬化塗膜のクラック発生状況を目視及び光学顕微鏡(200倍)で観察し、クラックが発生したかどうかを評価した。
◎:21回以上クラックが発生しない
○:11回以上20回以下でクラックが発生
△:6回以上10回以下でクラックが発生
×:5回以下でクラックが発生
Claims (10)
- (A)カルボキシル基含有感光性樹脂と、(B)エポキシ化合物と、(C)シリカで被覆されたウレタンビーズと、(D)光重合開始剤と、(E)反応性希釈剤と、(F)非反応性希釈剤と、を含有する感光性樹脂組成物。
- 前記(C)シリカで被覆されたウレタンビーズを、前記(A)カルボキシル基含有感光性樹脂の固形分100質量部に対し、10質量部以上100質量部以下含有する請求項1に記載の感光性樹脂組成物。
- 前記(C)シリカで被覆されたウレタンビーズを、前記(A)カルボキシル基含有感光性樹脂の固形分100質量部に対し、50質量部以上70質量部以下含有する請求項1に記載の感光性樹脂組成物。
- 前記(C)シリカで被覆されたウレタンビーズのシリカの被覆率が、1%以上である請求項1乃至3のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物。
- 前記(C)シリカで被覆されたウレタンビーズのシリカの被覆率が、8%以上である請求項1乃至3のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物。
- 前記(F)非反応性希釈剤が、1013hPaにおける沸点が110℃以上160℃以下の有機溶剤を前記(F)非反応性希釈剤中に30質量%以上含有する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物。
- 1013hPaにおける沸点が110℃以上160℃以下の前記有機溶剤が、プロピレングリコールモノメチルエーテル及び/またはプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートである請求項6に記載の感光性樹脂組成物。
- スプレー塗工用である請求項1乃至7のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物。
- 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物の光硬化物。
- 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物の光硬化膜を有する配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019047678A JP2020148971A (ja) | 2019-03-14 | 2019-03-14 | 感光性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019047678A JP2020148971A (ja) | 2019-03-14 | 2019-03-14 | 感光性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020148971A true JP2020148971A (ja) | 2020-09-17 |
Family
ID=72432004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019047678A Pending JP2020148971A (ja) | 2019-03-14 | 2019-03-14 | 感光性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020148971A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022114175A1 (ja) * | 2020-11-30 | 2022-06-02 | 株式会社タムラ製作所 | 感光性樹脂組成物 |
KR20230005409A (ko) | 2021-03-25 | 2023-01-09 | 가부시키가이샤 가네카 | 플렉시블 프린트 기판의 제조 방법 |
KR20230159870A (ko) | 2021-03-25 | 2023-11-22 | 가부시키가이샤 가네카 | 플렉시블 프린트 기판의 제조 방법 |
KR20230159869A (ko) | 2021-03-25 | 2023-11-22 | 가부시키가이샤 가네카 | 플렉시블 프린트 기판의 제조 방법 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014156583A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-08-28 | Taiyo Ink Mfg Ltd | 硬化性樹脂組成物、そのドライフィルム及び硬化物並びにそれらを用いたプリント配線板 |
JP2015092228A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-05-14 | 株式会社タムラ製作所 | 感光性樹脂組成物 |
JP2016139127A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-08-04 | 株式会社タムラ製作所 | 感光性樹脂組成物 |
JP2017201369A (ja) * | 2016-05-06 | 2017-11-09 | 株式会社カネカ | 新規な感光性樹脂組成物とその製造方法およびそれを用いたフレキシブルプリント配線基板とその製造方法 |
JP2018049220A (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 株式会社タムラ製作所 | 感光性樹脂組成物 |
-
2019
- 2019-03-14 JP JP2019047678A patent/JP2020148971A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014156583A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-08-28 | Taiyo Ink Mfg Ltd | 硬化性樹脂組成物、そのドライフィルム及び硬化物並びにそれらを用いたプリント配線板 |
JP2015092228A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-05-14 | 株式会社タムラ製作所 | 感光性樹脂組成物 |
JP2016139127A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-08-04 | 株式会社タムラ製作所 | 感光性樹脂組成物 |
JP2017201369A (ja) * | 2016-05-06 | 2017-11-09 | 株式会社カネカ | 新規な感光性樹脂組成物とその製造方法およびそれを用いたフレキシブルプリント配線基板とその製造方法 |
JP2018049220A (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 株式会社タムラ製作所 | 感光性樹脂組成物 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022114175A1 (ja) * | 2020-11-30 | 2022-06-02 | 株式会社タムラ製作所 | 感光性樹脂組成物 |
JP2022086696A (ja) * | 2020-11-30 | 2022-06-09 | 株式会社タムラ製作所 | 感光性樹脂組成物 |
JP7118124B2 (ja) | 2020-11-30 | 2022-08-15 | 株式会社タムラ製作所 | 感光性樹脂組成物 |
KR20230005409A (ko) | 2021-03-25 | 2023-01-09 | 가부시키가이샤 가네카 | 플렉시블 프린트 기판의 제조 방법 |
KR20230159870A (ko) | 2021-03-25 | 2023-11-22 | 가부시키가이샤 가네카 | 플렉시블 프린트 기판의 제조 방법 |
KR20230159869A (ko) | 2021-03-25 | 2023-11-22 | 가부시키가이샤 가네카 | 플렉시블 프린트 기판의 제조 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2020148971A (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP6822987B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP6986340B2 (ja) | プリント配線板及びプリント配線板の製造方法 | |
JP6704425B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
KR20150106837A (ko) | 감광성 수지 조성물 | |
TWI608300B (zh) | Photosensitive resin composition | |
JP6802207B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP6993154B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP7028828B2 (ja) | 保護被膜を有する配線板の製造方法 | |
JP6431517B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP7118124B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP2023183285A (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性樹脂組成物の光硬化物及び感光性樹脂組成物の光硬化膜を有するプリント配線板 | |
JP6909551B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP6781216B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP6542435B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP6986476B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP2022052873A (ja) | 感光性樹脂組成物及び感光性樹脂組成物の硬化膜を備えたプリント配線板 | |
JP2020140205A (ja) | 青色感光性樹脂組成物 | |
KR20190034119A (ko) | 감광성 수지 조성물 | |
JP7118043B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP6986534B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、感光性樹脂組成物を有するドライフィルム及び感光性樹脂組成物の光硬化物を有するプリント配線板 | |
JP7133594B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP7220623B2 (ja) | 保護被膜を有する配線板の製造方法 | |
JP6811757B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP7001866B1 (ja) | 感光性ドライフィルム及び感光性ドライフィルムを用いたプリント配線板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210217 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210416 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210520 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210830 |