JP2020148090A - 吐水装置 - Google Patents
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しかし、特許文献1のような吐水装置は、水栓本体の手前にかざされた手などをセンサによって被検知物として検知する。そのため、使用者が石鹸で手を洗っているときなどのように、水栓本体の手前に手をかざさずに立っている状態でも待機状態となり、その待機状態が所定期間経過した場合に機能水によるアフター吐水が行われることがある。
まず、図1を参照して、本実施形態における吐水装置の全体構成について説明する。図1は、本実施形態における吐水装置を適用した手洗器を斜め上方から見た斜視図である。
次に、図2〜6を参照して、本実施形態における吐水装置の詳細について説明する。図2は、本実施形態における(A)吐水装置を斜め下方から見た斜視図であり、(B)図2(A)中のIIB−IIB断面図である。
なお、このセンサ14については、本実施形態のような赤外線を利用したセンサに限られず、例えば、電波センサや静電センサ、赤外線以外を利用した光電センサなどであってもよい。
コントローラ40は、センサ14から送信された反射波の出力値を基に、センサ14が検知した被検知物とセンサ14との距離を判定する。具体的には、センサ14から送信された反射波の出力値に基づき、センサ14と被検知物との距離が第1閾値以上であった場合は、第1の吐水部12付近に手がかざされた状態、つまりセンサ14が第1所定範囲内に被検知物を検知している状態であると判定する。センサ14と被検知物との距離が第1閾値未満かつ第2閾値以上であった場合は、第1の吐水部12付近に手がかざされてはいないものの手洗器5付近に被検知物を検知している状態、つまりセンサ14が第1所定範囲外かつ第2所定範囲内に被検知物を検知している状態であると判定する。なお、第1閾値と第2閾値との大小関係については、第1閾値>第2閾値であり、第1所定範囲は第2所定範囲に比べてセンサ14からの距離が近い範囲を示す。
また、センサ14と被検知物との距離が第2閾値未満であった場合は、手洗器5付近に被検知物を検知していない状態、つまりセンサ14が第1所定範囲内および第2所定範囲内に被検知物を検知していない状態であると判定する。
ここで、本明細書においては、「除菌」の文言は、菌を減らす意味だけでなく(この場合、菌を除去して減らす意味だけなく、菌を殺して減らす意味も含まれる)、菌を減らさないまでも菌の増殖を抑制する意味も含む広義の概念として用いている。本発明における「機能水」は、所定の処理によって原水を改質することで、原水に対してこのような意味での除菌機能を付加した水を意味するものとする。
なお、本実施形態においては、本発明における機能水として電解水を用いる例を挙げて説明するが、電解水の代わりに、電解水以外の上記したような除菌水を用いてもよいことは言うまでもない。
次に、図7を参照して、本発明の実施形態におけるコントローラによって実行される基本制御について具体的に説明する。図7は、本実施形態における基本制御を示すタイムチャートである。
センサ信号は、センサ14と被検知物との距離が第1閾値以上である場合に近検知、センサ14と被検知物との距離が第1閾値未満かつ第2閾値以上である場合に遠検知、センサ14と被検知物との距離が第2閾値未満である場合に非検知となる。また、第2の電磁弁28の駆動信号は、第2の電磁弁28の開閉の状態に相当し、第1の電磁弁25の駆動信号は、第1の電磁弁25の開閉の状態に相当する。さらに、吐水装置1の吐水状態については、第1の吐水部12から原水が泡沫吐水されている状態(以下、「手洗用吐水」と呼ぶ)、手洗用吐水が停止してから止水状態が所定時間継続したときに第2の吐水部13から電解水が噴霧吐水されている状態(以下、「アフター吐水」と呼ぶ)、第1の吐水部12および第2の吐水部13から水が吐水されていない止水状態となる。
このアフター吐水は、上記した手洗用吐水を用いた手洗によって流れ出た汚れが、手洗器5のボウル3などに付着した状態で乾燥して固着することで除去しにくくなることを防止するために行っている。つまり、手洗用吐水が終了してから第1所定時間T1経過後に、アフター吐水を行って、手洗用吐水による汚れが乾燥して固着する前に汚れを洗い流すようにしている。そういった観点より、当該第1所定時間T1は、手洗用吐水による汚れが乾燥して固着するまでの時間に基づき設定される。例えば、第1所定時間T1は3秒に設定される。
次に、図8〜10を参照して、本発明の第1実施形態においてコントローラ40が行う制御について説明する。図8〜10は、上述した基本制御(図7参照)を基本にして行われる、本発明の第1実施形態における制御例である。
ここでは、上述した基本制御と同様の制御については、その説明を適宜省略するものとする。具体的には、時刻t21から時刻t22までの制御、および時刻t24から時刻t25までの制御については、基本制御と同様であるため、その説明を省略し、時刻t22から時刻t24までの制御についてのみ説明する。
ここでは、上述した基本制御と同様の制御については、その説明を適宜省略するものとする。具体的には、時刻t31から時刻t32までの制御、および時刻t34から時刻t35の制御については、基本制御と同様であるため、その説明を省略し、時刻t32から時刻t34までの制御についてのみ説明する。
吐水装置1の吐水状態については、定期的に第2の吐水部13から電解水を吐水させる状態(以下、「タイマー吐水」と呼ぶ)、第1の吐水部12および第2の吐水部13から水が吐水されていない止水状態となる。
なお、このタイマー吐水については、本実施形態のように電解水で行われることに限らず、原水によって行うこととしてもよい。
なお、第1実施形態においては吐水装置1への電源投入時に図11に示す制御フローを開始し、電源が投入されている間はこの制御フローを常に繰り返す。また、初回の吐水装置1への電源投入時に、コントローラ40は、第2タイマー42の設定時間を第2所定時間T2に設定し、タイマーをスタートさせることとする。
一方で、ステップS1において、センサ14と被検知物との距離が第1閾値未満、つまり第1の吐水部12付近に手がかざされていない状態であった場合、コントローラ40は、そのとき第1の吐水部12からの原水の泡沫吐水による手洗用吐水の実行中であるか否かを判定する(ステップS4)。
一方で、ステップS4において、手洗用吐水の実行中でなかった場合は、ステップS7へと進む。
一方で、ステップS7において、センサ14と被検知物との距離が第2閾値未満、つまり手洗器5付近に被検知物を検知していない状態であった場合、コントローラ40は、第1タイマー41がスタートしてから設定した第1所定時間T1を経過したか否かを判定する(ステップS9)。つまり、手洗用吐水が終了してから第1所定時間T1が経過したか否かを判定する。
一方で、ステップS9において、第1タイマー41がスタートしてから設定した第1所定時間T1を経過していなかった、つまり手洗用吐水が終了してから第1所定時間T1が経過していなかった場合、コントローラ40は、第2タイマー42がスタートしてから設定した第2所定時間T2を経過したか否かを判定する(ステップS12)。つまり、前回タイマー吐水を行ってから第2所定時間T2が経過したか否かを判定する。
次に、本発明の第1実施形態における吐水装置の作用効果を説明する。
次に、図12,13を参照して、本発明の第2実施形態においてコントローラ40が行う制御について説明する。図12は、上述した基本制御(図7参照)を基本にして行われる、本発明の第2実施形態における制御例である。
ここでは、上述した基本制御と同様の制御については、その説明を適宜省略するものとする。具体的には、時刻t51から時刻t52までの制御、および時刻t54から時刻t55までの制御については、基本制御と同様であるため、その説明を省略し、時刻t52から時刻t54までの制御についてのみ説明する。
ここでは、上述した本発明の第1実施形態における制御フロー(図11参照)と同様の制御については、その説明を省略するものとする。具体的には、ステップS51〜53までの制御フロー、およびステップS59〜ステップS65までの制御フローについては、第1実施形態における制御フローと同様であるため、その説明を省略し、ステップS54〜ステップS58までの制御フローについてのみ説明する。
一方で、ステップS54において手洗用吐水の実行中でなかった場合は、ステップS56へと進む。
一方で、ステップS56において、センサ14と被検知物との距離が第2閾値未満、つまり手洗器5付近に被検知物を検知していない状態であった場合、コントローラ40は、第1タイマー41の設定時間を第1所定時間T1(例えば、3.0秒)に設定し、タイマーをスタートする(ステップS58)。ステップS58の処理を終えた後、コントローラ40は、第1タイマー41がスタートしてから設定した第1所定時間T1を経過したか否かを判定する(ステップS59)。つまり、ステップS56において手洗器5付近に被検知物を検知しなくなってから止水状態が第1の所定時間継続したか否かを判定する。
ここで、本発明の第2実施形態における吐水装置の作用効果を説明する。
3 ボウル
5 手洗器
11 水栓本体
12 第1の吐水部(原水吐水手段)
12a 第1の吐水口(吐水口)
13 第2の吐水部(機能水吐水手段)
13a 第2の吐水口(吐水口)
13b 流入口
13c スリット部
13d 内部流路
14 センサ(人体検知センサ)
14a 発信部
14b 受信部
15 LED
17 原水流路
18 機能水流路
21 共通流路
22 止水栓
23 フィルタ
24 定流量弁
25 第1の電磁弁
28 第2の電磁弁
29 調圧弁
30 安全弁
35 逆止弁
37 電解槽(機能水生成手段)
39 AC電源
40 コントローラ(制御手段)
41 第1タイマー
42 第2タイマー
Claims (4)
- 水栓本体の先端部に形成され、第1の吐水口を有する第1の吐水部と、
水栓本体の先端部に形成され、第2の吐水口を有する第2の吐水部と、
人体を検知する人体検知センサと、
前記人体検知センサの検知に基づいて前記第1の吐水口から原水を吐水する原水吐水手段と、
水を改質して機能水を生成する機能水生成手段を有し、前記第2の吐水口から所定角度で広がるように前記機能水を噴霧吐水する機能水吐水手段と、
前記原水の吐水中に前記人体検知センサが第1所定範囲内に人体を検知しなくなったときに前記原水の吐水を停止させ、その後に前記機能水を噴霧吐水させるアフター吐水を行う制御手段と、
を備えた吐水装置であって、
前記制御手段は、
前記人体検知センサが前記第1所定範囲よりも前記人体検知センサからの距離が遠い第2所定範囲内に人体を検知している間は、前記アフター吐水が行われることを禁止するアフター吐水禁止制御を行う吐水装置。 - 吐水口と、
人体を検知する人体検知センサと、
前記人体検知センサの検知に基づいて前記吐水口から原水を吐水する原水吐水手段と、
水を改質して機能水を生成する機能水生成手段を有し、前記吐水口から前記機能水を吐水する機能水吐水手段と、
前記原水の吐水中に前記人体検知センサが第1所定範囲内に人体を検知しなくなったときに前記原水の吐水を停止させ、その後に前記機能水を吐水させるアフター吐水を行う制御手段と、
を備えた吐水装置であって、
前記制御手段は、
前記人体検知センサが前記第1所定範囲よりも前記人体検知センサからの距離が遠い第2所定範囲内に人体を検知している間は、前記アフター吐水が行われることを禁止するアフター吐水禁止制御を行い、
前記アフター吐水禁止制御の実行中に前記人体検知センサが前記第2所定範囲内に人体を検知しなくなったときにおいて、前回の原水の吐水停止から第1所定時間が経過していた場合は前記アフター吐水を開始する一方で、前回の原水の吐水停止から前記第1所定時間が経過していない場合は前回の原水の吐水停止から前記第1所定時間が経過したときに前記アフター吐水を開始する吐水装置。 - 吐水口と、
人体を検知する人体検知センサと、
前記人体検知センサの検知に基づいて前記吐水口から原水を吐水する原水吐水手段と、
水を改質して機能水を生成する機能水生成手段を有し、前記吐水口から前記機能水を吐水する機能水吐水手段と、
前記原水の吐水中に前記人体検知センサが第1所定範囲内に人体を検知しなくなったときに前記原水の吐水を停止させ、その後に前記機能水を吐水させるアフター吐水を行う制御手段と、
を備えた吐水装置であって、
前記制御手段は、
前記人体検知センサが前記第1所定範囲よりも前記人体検知センサからの距離が遠い第2所定範囲内に人体を検知している間は、前記アフター吐水が行われることを禁止するアフター吐水禁止制御を行い、
前記アフター吐水禁止制御の実行中に前記人体検知センサが前記第2所定範囲内に人体を検知しなくなってから第2所定時間継続した後に、前記アフター吐水を行う吐水装置。 - 前記制御手段は、
定期的に前記原水又は前記機能水を吐水させるタイマー吐水を行い、
前記人体検知センサが前記第2所定範囲内に人体を検知している間は、前記タイマー吐水が行われることを禁止する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の吐水装置。
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WO2024122223A1 (ja) * | 2022-12-09 | 2024-06-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 機能水供給システム及び機能水利用機器 |
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