JP2001348923A - 手洗い装置 - Google Patents

手洗い装置

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JP2001348923A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの人体検出手段の検出信号により複数の
吐水部からの流体吐出を制御し、しかも、使用者に現在
行なわれている作業を知らしめることができ、手洗いを
完遂することができる手洗い装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】 水石けんの吐出装置と、吐水装置と、消
毒液の吐出装置を備え、人体感知手段の感知信号に基づ
いて上記各装置を予め定めた順序で予め定めた時間をも
って作動または停止せしめる制御部を備えた手洗い装置
において、制御部が予め定めた動作時間内においては人
体感知手段の感知の有無に関わらず各装置の動作を継続
し、動作時間を経過した後の感知によって次工程へ移行
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特に衛生性を重視す
る食品工場や病院用施設で用いられる手洗装置、特に
水、水石けん、消毒液の異なった流体を吐出するための
三つの吐出部を備え、使用者の手を検出する人体検出手
段の検出信号に基づいて、制御部が上記各流体を吐出も
しくは停止させる手洗い装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種として、例えば特開平6−
212670号公報に開示される洗浄装置がある。この
洗浄装置は、手指の洗浄のために用いられる水、水石け
ん、消毒液をそれぞれ吐出する吐出部と、各吐出部付近
にそれぞれ備えられ、各吐出部へ接近する手指をそれぞ
れ検出する人体検出手段と、手指が接近する吐出部の順
序を点滅によって示す誘導ランプと、誘導ランプによっ
て一つの吐出部が示されている状態を検出し、吐出部に
対応する人体検出手段による手指の検出動作を検出し
て、吐出部から、各流体を吐出させる制御を行う制御回
路とを含む洗浄装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、手洗い作業の動作時間は定められては
いるが、その動作時間中でも人体感知手段の感知状態に
よって次工程に移行してしまう。すなわち手洗い作業が
使用者に委ねられてしまうため、作業の時間不足が起こ
りやすく、十分な洗浄が行われない可能性がある。ま
た、各作業を動作時間以上に継続することができず、前
作業を継続して行ないたい場合には手動スイッチにて各
作業を行なわなくてはならないため、使用者が必要とす
る時間に亘り各作業を行なうことができず、スイッチに
触れることによって細菌などによる汚染の可能性があ
る。さらに、各流体の吐出する位置にある程度の広がり
があるため、それを受ける手洗器のボール部はその分サ
イズが大きくなるので、製造コストが高くなり、施工も
困難となる。加えて、人体検出手段も複数必要であり、
その分製造コストが高くなる。
【0004】本発明は上述の不都合を解決し、一つの人
体検出手段の検出信号により複数の吐水部からの流体吐
出を制御し、しかも管理者の定める作業時間の通りに手
洗い動作を完了することのできる手洗い装置を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め本発明の手洗い装置は、水石けんの吐出装置と、吐水
装置と、消毒液の吐出装置を備え、人体感知手段の感知
信号に基づいて上記各装置を予め定めた順序で予め定め
た時間をもって作動または停止せしめる制御部を備えた
手洗い装置において、予め定めた動作時間中は人体感知
手段の感知の有無に関わらず各装置の動作を継続し、動
作時間以降は感知手段の感知状態によって次工程への移
行を判断する制御部を備えている。
【0006】このように構成することで、設定した動作
時間中は感知状態の有無に関わらず各装置が動作し続け
るので、使用者に現在行なわれている作業を知らしめる
ことができ、手洗いを完遂することができる。また、手
指の汚染が激しいときには設定した動作時間を延長して
作業が行え、洗浄度の高い手洗いを行なうことができ
る。
【0007】また、消毒液を吐出する際、光電センサー
の入力を受付可能とする時間を設け、時間内であれば、
光電センサーの感知毎に消毒液を一定量吐出するように
したことにより、一回の消毒液の吐出量で足りなかった
場合にも、何回も吐出することができ、十分に消毒液を
手に擦り込むことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面に基き本発明を説明する
と、図1は本発明手洗装置を上方から見た斜視図、図2
は同下方から見た斜視図、図3は同正面図、図4は同模
式図、図5は同作動状況を示すタイムチャート図であ
る。
【0009】まず図1乃至図5に示す第1実施例につい
て説明すると、図中、1は本発明手洗い装置であって、
壁面2に取付けられた手洗い器3後方に、人体検出手段
4、水石けん吐出部5、吐水部6、消毒液吐出部7を備
えたケーシングユニット8を設けている。
【0010】ケーシングユニット8は側面逆L字形状を
呈し、上方庇部9が手洗い器3のボール部10に臨んで
壁面2に取付けられており、この上方庇部9下面は前方
に向かって湾曲しその上方中央部にシャワーノズル形状
の吐水部6が斜め前方方向に向けて、正面から見て吐水
部6の左側に細筒状の水石けん吐出部5が斜め前方中央
方向に向けて、正面から見て吐水部6の右側に噴霧ノズ
ル形状の消毒液吐出部5が斜め前方中央方向に向けてそ
れぞれ設けられている。
【0011】そして水石けん吐出部5、吐水部6、消毒
液吐出部7の各中心軸a、b、cは図3に示すように手
洗い器3より僅かに上方のポイントAで交叉している。
【0012】又、上方庇部9下面中央部の吐水部6下方
には人体検出手段4としての光電センサーが取り付けら
れており、その検出領域Bは交叉点ポイントAを内包し
ている。
【0013】水石けん吐出部5及び消毒液吐出部7の上
流側にはそれぞれポンプ部11、12を介して水石けん
収納タンク13、消毒液収納タンク14が手洗い器3下
方のキャビネット15内に設置されており、吐水部6は
電磁弁16を介して給水源17に接続され、人体検出手
段4、ポンプ部11、12及び電磁弁16は制御部18
に電気的に接続されている。
【0014】尚、19は手洗い動作の際に手の動作空間
を広くするために手洗い器3の吐水部6下方のボール部
10に設けた凹部、20は手洗い装置1の側方に設置し
たペーパータオルホルダーである。
【0015】而して手洗装置1の作動を図5に基いて説
明すると、手を手洗い器3より僅かに上方のポイントA
付近に差し出すと、光電センサー4からの手の検出信号
に基いて制御部18が極僅かなオンディレイ時間(例え
ば0.3秒)後に、手を万遍なく濡らし予洗させるため
に電磁弁17をT1時間(約1秒)開いて吐水させる。
【0016】そして、電磁弁17が閉じ、手を万遍なく
濡らすためのT2時間(約1秒)経過後に、制御部18
がポンプ部11をT3時間(約2秒)駆動させ、水石け
ん収納タンク13内の水石けんを水石けん吐出部5より
吐出させ、掌に水石けんを受け止める。
【0017】次いでポンプ部11の駆動が停止してから
再び吐水するのであるが、光電センサー4の検出の有無
に関わらず最低T4時間(約30秒)は止水し続け、こ
のT4時間の間に手など、特に指の間や指先を水石けん
でよく洗う。
【0018】さらに、手指の汚染が激しいときには、光
電センサー4が手を検出しない状態であればT5時間
(約1分)まで止水し続ける。
【0019】T4時間経過時に光電センサー4が検出し
ているか、T5時間中に光電センサーが検出したか、も
しくはT5時間経過後、再び電磁弁17を最低T6時間
(約20秒以上)開くが、T6時間中は光電センサー4
の検出の有無に関わらず吐水し続け、光電センサー4が
手を検出している間はT7時間(約1分)まで開き続け
る。
【0020】最低T6時間吐水し続けるのは、衛生性を
確保するために水石けんを確実に洗い流すために最低必
要であるからである。
【0021】また、T7時間を規定しているのは、水石
けんを洗い流しているのに更に水を出しつづけるのは無
駄であるからである。
【0022】予洗、水石けん吐出、水石けんの洗い流し
の一連の作業は光電センサー4の検出領域内で行える
が、水石けんを洗い流す際のT6時間以上でT7時間の
間では、短いオフディレイ時間(約1秒)以内の間検出
領域から外れてもこれを無視し、吐水し続ける。
【0023】そして、水石けんを洗い流したあと、ペー
パータオルで濡れた水を拭き取るのであるが、その際ペ
ーパータオルホルダー20に手を移動するため手の検出
が消えるが、この動作をT6時間以上でT7時間の間で
オフディレイ時間以上人体の検出が無くなったことで判
別し、吐水を停止する。
【0024】吐水を停止してから再び手を検出すると、
今度はアルコールなどの消毒液を噴霧するのであるが、
水滴が手についたままでは、アルコールの消毒効果が減
少してしまうので、ペーパータオルでよく手を拭く時間
を確保してから消毒液を噴霧している。
【0025】即ち、吐水を停止してからT8時間(約2
0秒)以内に再び手を検出することがあっても、まだ充
分に手に付着した水滴を除去しきれていないと想定し消
毒液噴霧は行わない。
【0026】さらに、T8時間だけでも手に付着した水
滴を除去しきれなかったときには、光電センサー4が検
出しない状態であればT9時間(約30秒)までT11
(消毒液吐出可能時間)には移行しない。
【0027】T8時間経過後に手を検出すると制御部1
8はポンプ部12をT10時間(約2秒)駆動して消毒
液収納タンク14内の消毒液を消毒液吐出部7から吐出
噴霧させる。
【0028】この消毒液を手につけ、手指をよくこすり
消毒するのであるが、手指全体に消毒液をすり込まなく
てはならないため、一回の消毒液吐出では足りない場合
を考え、T11時間(約20秒)内であれば、手を引っ
込めてオフディレイ時間経過後再び手を差し出して手を
検出させれば、何回でもT10時間消毒液を吐出するこ
とができる。
【0029】T11時間経過後に手の検出が無くなり、
T12時間(約1秒)経過すると、元の状態に復帰し、
新たに手を検出すると予洗動作が再び開始する。
【0030】このように、予洗、水石けん吐出、水石け
ん洗い流し、消毒液噴霧の際、各々の作業を延長して行
なうことができ、作業時間不足のために再度繰り返し作
業を行なう必要が無く、しかも一つの人体検出手段で人
体を検出できる。
【0031】尚、手洗い器とは別体のケーシングユニッ
トに人体検出手段、各吐出部を設けているが、この様に
することで専用の手洗い器以外に、既存の手洗い器に後
付けすることが可能になる。
【0032】本発明は上述の実施例に限定される事無く
種々の変形が可能であり、人体検出手段として、超音波
センサーやマイクロ波センサーなどを用いても良い。
【0033】また、消毒液として強酸性水を用いたり、
クレゾール希釈液などを用いても良い。
【0034】更に、手洗い器とケーシングユニットを一
体に設けて床置きタイプにしても良い。
【0035】
【発明の効果】本発明は、水石けんの吐出装置と、吐水
装置と、消毒液の吐出装置を備え、人体感知手段の感知
信号に基づいて上記各装置を予め定めた順序で予め定め
た時間をもって作動または停止せしめる制御部を備えた
手洗い装置において、予め定めた動作時間内においては
人体感知手段の感知の有無に関わらず各装置の動作を継
続し、動作時間を経過した後の感知によって次工程へ移
行する制御部を備えているので、使用者に現在行なわれ
ている作業を知らしめることができ、手洗いを完遂する
ことができる。また、手指の汚染が激しいときには設定
した動作時間を延長して作業が行え、洗浄度の高い手洗
いを行なうことができる。
【0036】また、消毒液を吐出する際、光電センサー
の入力を受付可能とする時間を設け、時間内であれば、
光電センサーの感知毎に消毒液を一定量吐出するように
したことにより、一回の消毒液の吐出量で足りなかった
場合にも、何回も吐出することができ、十分に消毒液を
手に擦り込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明手洗装置を上方から見た斜視図である。
【図2】同下方から見た斜視図である。
【図3】同正面図である。
【図4】同模式図である。
【図5】同作動状況を示すタイムチャート図である。
【符号の説明】
1:手洗い装置 2:壁面 3:手洗い器 4:人体検出手段 5:水石けん吐出部 6:吐水部 7:消毒液吐出部 8:ケーシングユニット 9:上方庇部 10:ボール部 11:ポンプ部 12:ポンプ部 13:水石けん収納タンク 14:消毒液収納タンク 15:キャビネット 16:電磁弁 17:給水源 18:制御部 19:凹部 20:ペーパータオルホルダー a:水石けん吐出部の中心軸 b:吐水部の中心軸 c:消毒液吐出部の中心軸 A:ポイント B:検出領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水石けんの吐出装置と、吐水装置と、消
    毒液の吐出装置を備え、人体感知手段の感知信号に基づ
    いて上記各装置を予め定めた順序で予め定めた時間をも
    って作動または停止せしめる制御部を備えた手洗い装置
    において、予め定めた動作時間内においては人体感知手
    段の感知の有無に関わらず各装置の動作を継続し、動作
    時間を経過した後の感知の有無によって次工程への移行
    を判断する制御部を備えたことを特徴とする手洗い装
    置。
  2. 【請求項2】 水石けんの吐出装置と、吐水装置と、消
    毒液の吐出装置を備え、人体感知手段の感知信号に基づ
    いて上記各装置を予め定めた順序で予め定めた時間をも
    って作動または停止せしめる制御部を備えた手洗い装置
    において、消毒液を吐出する際は、光電センサーの入力
    を受付可能とする時間を設け、時間内であれば、光電セ
    ンサーの感知毎に消毒液を一定量吐出することを特徴と
    する手洗い装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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