JP2001224527A - 手洗い装置 - Google Patents

手洗い装置

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JP2001224527A
JP2001224527A JP2000040625A JP2000040625A JP2001224527A JP 2001224527 A JP2001224527 A JP 2001224527A JP 2000040625 A JP2000040625 A JP 2000040625A JP 2000040625 A JP2000040625 A JP 2000040625A JP 2001224527 A JP2001224527 A JP 2001224527A
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JP
Japan
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hand
discharge
water
human body
washing
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JP2000040625A
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English (en)
Inventor
Takehiko Fujino
武彦 藤野
Kenichi Aoyanagi
賢一 青柳
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの人体検出手段の検出信号により複数の
吐水部からの流体吐出を制御し、しかも手を水平方向に
動かすことなく一連の手洗い動作を完了することのでき
る手洗い装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 それぞれ異なった流体を吐出するための
複数の吐出部を備え、使用者の手を検出する人体検出手
段の検出信号に基づいて、制御部が上記各流体を予め定
める順序に従って吐出もしくは停止させる手洗い装置に
おいて、上記複数の吐出部が手洗器のボール部上方に並
設されるとともに、それらの中心軸が互いに交差する領
域が人体検出手段の検出領域となるように傾斜させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特に衛生性を重視す
る食品工場や病院用施設で用いられる手洗装置、特にそ
れぞれ異なった例えば水、水石けん、消毒液など異なっ
た流体を吐出するための三つの吐出部を備え、使用者の
手を検出する人体検出手段の検出信号に基づいて、制御
部が上記各流体を吐出もしくは停止させる手洗い装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の手洗い装置として、例え
ば特開平6−212670号公報に開示される洗浄装置
がある。この洗浄装置は、手指の洗浄のために用いられ
る水、水石けん、消毒液をそれぞれ吐出する吐出部と、
各吐出部付近にそれぞれ備えられ、各吐出部へ接近する
手指をそれぞれ検出する人体検出手段と、手指が接近す
る吐出部の順序を点滅によって示す誘導ランプと、誘導
ランプによって一つの吐出部が示されている状態を検出
し、吐出部に対応する人体検出手段による手指の検出動
作を検出して、吐出部から、各流体を吐出させる制御を
行う制御回路とを含む洗浄装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、人体検出手段が各吐出部にそれぞれ備
えられているため、それぞれの人体検出手段の検出を正
確に行うには、各吐出部はある程度の間隔をもって配設
される必要がある。よって、各吐出部からのそれぞれの
流体を受ける度に手指の位置を水平方向にある程度動か
すことになり使い勝手が悪い。また、各流体の吐出する
位置にある程度の広がりがあるため、それを受ける手洗
器のボール部はその分サイズが大きくなるので、製造コ
ストが高くなり、施工も困難となる。加えて、人体検出
手段も複数必要であり、その分製造コストが高くなる。
【0004】本発明は上述の不都合を解決し、一つの人
体検出手段の検出信号により複数の吐水部からの流体吐
出を制御し、しかも手を水平方向に動かすことなく一連
の手洗い動作を完了することのできる手洗い装置を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め本発明の手洗い装置は、それぞれ異なった流体を吐出
するための複数の吐出部を備え、使用者の手を検出する
人体検出手段の検出信号に基づいて、制御部が上記各流
体を予め定める順序に従って吐出もしくは停止させる手
洗い装置において、上記複数の吐出部が手洗器のボール
部上方に並設されるとともに、それらの中心軸が互いに
交差する領域が人体検出手段の検出領域となるように傾
斜している。
【0006】このように構成することで、各吐出部から
の流体を受ける手指の位置が略一定となり、しかもその
位置で人体検出手段は手指を検出できるので、常に一定
の位置で一連の手洗い動作を行うことができ、使い勝手
が向上することとなる。また、手指の位置移動がほとん
どないので、手洗い時の飛散水などの範囲を抑えられ、
ボール部の大きさを最小限に抑えることができる。加え
て、人体検出手段も一つで一連の吐出動作を可能として
いるため、それぞれの吐出部に人体検出手段を設ける場
合と比較して、安価に製作することが可能となる。
【0007】複数の吐出部を、水石けん吐出部、吐水
部、消毒液吐出部とすることで、汚れ落し、水洗い、消
毒という手洗い動作を装置に対して非接触で行うことが
でき、便利であると共に手指の清潔さを高めることがで
きる。
【0008】複数の吐出部を、水石けん吐出部、吐水
部、温風吐出部、消毒液吐出部とすることで、汚れ落
し、水洗い、乾燥、消毒という一連の手洗い動作を装置
に対して非接触で行うことができ、便利であると共に手
指の清潔さを高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面に基き本発明を説明する
と、図1は本発明手洗い装置を上方から見た斜視図、図
2は同下方から見た斜視図、図3は同正面図、図4は同
一部を切り欠いた側面図、図5は同模式図、図6は同作
動状況を示すタイムチャート図、図7は手洗い装置の他
の実施例を示す正面図、図8は同模式図、図9は同作動
状況を示すタイムチャート図である。
【0010】まず図1乃至図6に示す第1実施例につい
て説明すると、図中、1は本発明手洗い装置であって、
壁面2に取付けられた手洗い器3後方に、人体検出手段
4、水石けん吐出部5、吐水部6、消毒液吐出部7を備
えたケーシングユニット8を設けている。
【0011】ケーシングユニット8は側面逆L字形状を
呈し、上方庇部9が手洗い器3のボール部10に臨んで
壁面2に取付けられており、この上方庇部9下面は前方
に向かって湾曲しその上方中央部にシャワーノズル形状
の吐水部6が斜め前方方向に向けて、正面から見て吐水
部6の左側に細筒状の水石けん吐出部5が斜め前方中央
方向に向けて、正面から見て吐水部6の右側に噴霧ノズ
ル形状の消毒液吐出部5が斜め前方中央方向に向けてそ
れぞれ設けられている。
【0012】そして水石けん吐出部5、吐水部6、消毒
液吐出部7の各中心軸a、b、cは図3に示すように手
洗い器3より僅かに上方のポイントAで交叉している。
【0013】又、上方庇部9下面中央部の吐水部6下方
には人体検出手段4としての光電センサーが取り付けら
れており、その検出領域Bは斜め前方中央方向にポイン
トAに向かっており、ポイントAをこの検出領域Bに内
包している。
【0014】水石けん吐出部5及び消毒液吐出部7の上
流側にはそれぞれポンプ部11、12を介して水石けん
収納タンク13、消毒液収納タンク14が手洗い器3下
方のキャビネット15内に設置されており、吐水部6は
電磁弁16を介して給水源17に接続され、人体検出手
段4、ポンプ部11、12及び電磁弁16は制御部18
に電気的に接続されている。
【0015】尚、19は手洗い動作の際に手の動作空間
を広くするために手洗い器3の吐水部6下方のボール部
10に設けた凹部、20は手洗い装置1の側方に設置し
たペーパータオルホルダーである。
【0016】而して手洗い装置1の作動を図5に基いて
説明すると、手を手洗い器3より僅かに上方のポイント
A付近に差し出すと、光電センサー4からの手の検出信
号に基いて制御部18が極僅かなオンディレイ時間(例
えば0.3秒)後に、手を万遍なく濡らし予洗させるた
めに電磁弁17をT1時間(約1秒)開いて吐水させ
る。
【0017】そして、電磁弁17が閉じ、手を万遍なく
濡らすためのT2時間(約1秒)経過後に、制御部18
がポンプ部11をT3時間(約2秒)駆動させ、水石け
ん収納タンク13内の水石けんを水石けん吐出部5より
吐出させ、掌に水石けんを受け止める。
【0018】次いでポンプ部11の駆動が停止してから
T4時間(約30秒)後に再び吐水するのであるが、こ
のT4時間の間に手など、特に指の間や指先を水石けん
でよく洗う。
【0019】T4時間経過後、再び電磁弁17を光電セ
ンサー4の検出の有無に拘わらず最低T6時間(約20
秒以上)開くが、光電センサー4が手を検出している間
はT5時間(約1分)まで開き続ける。
【0020】最低T6時間吐水し続けるのは、衛生性を
確保するために水石けんを確実に洗い流すために最低必
要であるからである。
【0021】また、T5時間を規定しているのは、水石
けんを洗い流しているのに更に水を出しつづけるのは無
駄であるからである。
【0022】予洗、水石けん吐出、水石けんの洗い流し
の一連の作業は光電センサー4の検出領域B内で行える
が、水石けんを洗い流す際のT6時間以上でT5時間の
間では、短いToff時間(約1秒)以内の間検出領域
Bから外れてもこれを無視し、吐水し続ける。
【0023】そして、水石けんを洗い流したあと、ペー
パータオルで濡れた水を拭き取るのであるが、その際ペ
ーパータオルホルダー20に手を移動するため手の検出
が消えるが、この動作をT6時間以上でT5時間の間で
Toff時間以上人体の検出が無くなったことで判別
し、吐水を停止する。
【0024】吐水を停止してから再び手を検出すると、
今度はアルコールなどの消毒液を噴霧するのであるが、
水滴が手についたままでは、アルコールの消毒効果が減
少してしまうので、ペーパータオルでよく手を拭く時間
を確保してから消毒液を噴霧している。
【0025】即ち、吐水を停止してからT7時間(約2
0秒)以内に再び手を検出することがあっても、まだ充
分に手に付着した水滴を除去しきれていないと想定し消
毒液噴霧は行わず、T7時間経過後に手を検出すると制
御部18はポンプ部12をT8時間(約2秒)駆動して
消毒液収納タンク14内の消毒液を消毒液吐出部7から
吐出噴霧させる。
【0026】この消毒液を手につけ、手指をよくこすり
消毒するのであるが、手指全体に消毒液をすり込まなく
てはならないため、一回の消毒液吐出では足りない場合
を考え、T9時間(約20秒)内であれば、手を引っ込
めてToff時間経過後再び手を差し出して手を検出さ
せれば、何回でもT8時間消毒液を吐出することができ
る。
【0027】T9時間経過後に手の検出が無くなり、T
10時間(約1秒)経過すると、元の状態に復帰し、新
たに手を検出すると予洗動作が再び開始する。
【0028】このように、予洗、水石けん吐出、水石け
ん洗い流し、消毒液噴霧の際、これら一連の手の動作は
ポイントA付近で行うことができ、異なる種類の液体を
得るために場所を移動させる必要が無い。
【0029】次に図7乃至図8に示す第2実施例につい
て説明すると、この実施例では第1実施例の手洗い装置
に加えて、濡れた手を乾燥するための温風吐出部21を
上方庇部9の消毒液吐出部7横に設けている。
【0030】この温風吐出部21の中心軸dは、水石け
ん吐出部5、吐水部6、消毒液吐出部7の各中心軸a、
b、cの交叉ポイントAと交叉しており、このポイント
Aを検知領域Bに含むように人体検出部4が第1実施例
と同様に上方庇部9下面中央部の吐水部6下方に設けら
れている。
【0031】温風吐出部21はダクト22を介してキャ
ビネット15内に収納されたヒーター23及びファン2
4に接続されている。
【0032】而して手洗い装置1の作動を図9に基いて
説明すると、手を手洗い器3より僅かに上方のポイント
A付近に差し出すと、光電センサー4からの手の検出信
号に基いて制御部18が極僅かなオンディレイ時間(例
えば0.3秒)後に、手を万遍なく濡らし予洗させるた
めに電磁弁17をT1時間(約1秒)開いて吐水させ
る。
【0033】そして、電磁弁17が閉じ、手を万遍なく
濡らすためのT2時間(約1秒)経過後に、制御部18
がポンプ部11をT3時間(約2秒)駆動させ、水石け
ん収納タンク13内の水石けんを水石けん吐出部5より
吐出させ、掌に水石けんを受け止める。
【0034】次いでポンプ部11の駆動が停止してから
T4時間(約30秒)後に再び吐水するのであるが、こ
のT4時間の間に、手など、特に指の間や指先を水石け
んでよく洗う。
【0035】T4時間経過後、再び電磁弁17を光電セ
ンサー4の検出の有無に拘わらず、水石けんを確実に洗
い流すために必要な時間として、T11時間(約30
秒)連続して開き、吐水する。
【0036】止水後、T12時間(約1秒)、間を空け
て乾燥動作に移行することを予告し、次いでヒーター2
3、ファン24にT13時間(約60秒)通電して温風
吐出部21より温風をポイントAに向けて吹き出しつづ
ける。
【0037】このT13時間は濡れた手を確実に乾燥さ
せるために必要な時間であって、温風の温度や風速によ
って、適当な時間に設定される。
【0038】温風吹き出し停止後、T14時間(約1
秒)、間を空けて消毒液吐出動作に移行することを予告
し、制御部18はポンプ部12をT8時間(約2秒)駆
動して消毒液収納タンク14内の消毒液を消毒液吐出部
7から吐出噴霧させる。
【0039】この消毒液を手につけ、手指をよくこすり
消毒するのであるが、手指全体に消毒液をすり込まなく
てはならないため、一回の消毒液吐出では足りない場合
を考え、T9時間(約20秒)内であれば、手を引っ込
めてToff時間経過後再び手を差し出して手を検出さ
せれば、何回でもT8時間消毒液を吐出することができ
る。
【0040】T9時間経過後に手の検出が無くなり、T
10時間(約1秒)経過すると、元の状態に復帰し、新
たに手を検出すると予洗動作が再び開始する。
【0041】このように、予洗、水石けん吐出、水石け
ん洗い流し、温風吹き出し、消毒液噴霧の際、これら一
連の手の動作はポイントA付近で行うことができ、異な
る種類の流体を得るために場所を移動させる必要が無
く、しかも一つの人体検出手段で人体を検出できる。
【0042】尚、第1実施例、第2実施例とも、手洗い
器とは別体のケーシングユニットに人体検出手段、各吐
出部を設けているが、この様にすることで専用の手洗い
器以外に、既存の手洗い器に後付けすることが可能にな
る。
【0043】本発明は上述の実施例に限定される事無く
種々の変形が可能であり、人体検出手段として、超音波
センサーやマイクロ波センサーなどを用いても良い。
【0044】また、消毒液として強酸性水を用いたり、
クレゾール希釈液などを用いても良い。
【0045】更に、手洗い器とケーシングユニットを一
体に設けて床置きタイプにしても良い。
【0046】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようにそれぞれ
異なった流体を吐出するための複数の吐出部を備え、使
用者の手を検出する人体検出手段の検出信号に基づい
て、制御部が上記各流体を予め定める順序に従って吐出
もしくは停止させる手洗い装置において、上記複数の吐
出部が手洗器のボール部上方に並設されるとともに、そ
れらの中心軸が互いに交差する領域が人体検出手段の検
出領域となるように傾斜しているので、各吐出部からの
流体を受ける手指の位置が略一定となり、しかもその位
置で人体検出手段は手指を検出できるので、常に一定の
位置で一連の手洗い動作を行うことができ、使い勝手が
向上する。
【0047】また、手指の位置移動がほとんどないの
で、手洗い時の飛散水などの範囲を抑えられ、ボール部
の大きさを最小限に抑えることができ、且つ、人体検出
手段も一つで一連の吐出動作を可能としているため、そ
れぞれの吐出部に人体検出手段を設ける場合と比較し
て、安価に製作することが可能となる。
【0048】複数の吐出部を、水石けん吐出部、吐水
部、消毒液吐出部とすることで、汚れ落し、水洗い、消
毒という手洗い動作を装置に対して非接触で行うことが
でき、便利であると共に手指の清潔さを高めることがで
きる。
【0049】複数の吐出部を、水石けん吐出部、吐水
部、温風吐出部、消毒液吐出部とすることで、汚れ落
し、水洗い、乾燥、消毒という一連の手洗い動作を装置
に対して非接触で行うことができ、便利であると共に手
指の清潔さを高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す手洗い装置を上方か
ら見た斜視図である。
【図2】同下方から見た斜視図である。
【図3】同正面図である。
【図4】同一部を切り欠いた側面図である。
【図5】同模式図である。
【図6】同作動状況を示すタイムチャート図である。
【図7】他の実施例を示す手洗い装置の正面図である。
【図8】同模式図である。
【図9】同作動状況を示すタイムチャート図である。
【符号の説明】
1:手洗い装置 2:壁面 3:手洗い器 4:人体検出手段 5:水石けん吐出部 6:吐水部 7:消毒液吐出部 8:ケーシングユニット 9:上方庇部 10:ボール部 11:ポンプ部 12:ポンプ部 13:水石けん収納タンク 14:消毒液収納タンク 15:キャビネット 16:電磁弁 17:給水源 18:制御部 19:凹部 20:ペーパータオルホルダー 21:温風吐出部 22:ヒーター 23:ファン a:中心軸 b:中心軸 c:中心軸 d:中心軸 A:ポイント B:検出領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ異なった流体を吐出するための
    複数の吐出部を備え、使用者の手を検出する人体検出手
    段の検出信号に基づいて、制御部が上記各流体を予め定
    める順序に従って吐出もしくは停止させる手洗い装置に
    おいて、上記複数の吐出部が手洗器のボール部上方に並
    設されるとともに、それらの中心軸が互いに交差する領
    域が人体検出手段の検出領域となるように傾斜させたこ
    とを特徴とする手洗い装置。
  2. 【請求項2】 上記複数の吐出部を、水石けん吐出部、
    吐水部、消毒液吐出部としたことを特徴とする請求項1
    記載の手洗い装置。
  3. 【請求項3】 上記複数の吐出部を、水石けん吐出部、
    吐水部、温風吐出部、消毒液吐出部としたことを特徴と
    する請求項1記載の手洗い装置。
JP2000040625A 2000-02-18 2000-02-18 手洗い装置 Pending JP2001224527A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005102133A1 (ja) * 2004-04-20 2005-11-03 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. 手乾燥装置
JP2017125386A (ja) * 2016-01-15 2017-07-20 Toto株式会社 吐水装置及び吐水システム
JP2017202157A (ja) * 2016-05-12 2017-11-16 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 洗浄装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005102133A1 (ja) * 2004-04-20 2005-11-03 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. 手乾燥装置
JP2017125386A (ja) * 2016-01-15 2017-07-20 Toto株式会社 吐水装置及び吐水システム
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