JP2020140322A - 債権管理装置、債権管理方法、及び債権管理プログラム - Google Patents

債権管理装置、債権管理方法、及び債権管理プログラム Download PDF

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智也 岡澤
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Abstract

【課題】グループ会社間の仕訳を簡易に作成することが可能な債権管理装置、債権管理方法及び債権管理プログラムを提供する。【解決手段】賃貸管理装置10は、管理会社の会計システム20、仲介会社の会計システム30及び家賃保証会社の会計システム40とは互いに連携し、格納しているデータを互いに参照する。賃貸管理装置10は、管理会社の会計システム20、仲介会社の会計システム30及び家賃保証会社の会計システム40が各々格納している自社取引データ(入金・送金データを含む)を参照して、取引データ(グループ会社の債権データ、入金消込データ、支払データ等)や仕訳を作成して記憶部106に格納する。管理会社の会計システム20、仲介会社の会計システム30及び家賃保証会社の会計システム40は、賃貸管理装置10の記憶部106に格納されている取引データや仕訳を参照する。【選択図】図4

Description

本発明は、債権管理装置、債権管理方法、及び債権管理プログラムに関する。
例えば、大手不動産会社では、事業毎に会社を分けてグループ間取引が多く発生することがある。なかでも賃貸業務においては、ひとつの取引でのお金の流れが、複数会社の債権に跨がる場合がある。従来、例えば、賃貸管理を行うシステムとして、特許文献1がある。
特開2002−92513号公報
しかしながら、特許文献1では、グループ会社間の仕訳の作成については何等記載されていない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、グループ会社間の仕訳を簡易に作成することが可能な債権管理装置、債権管理方法、及び債権管理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備え、グループ会社間の仕訳を作成する債権管理装置であって、前記制御部は、グループ会社の入金口座に入金があった場合に、当該入金についての債権を、当該入金のあったグループ会社と異なるグループ会社が有している場合に、関係会社仕訳を発生させる仕訳作成手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明の好ましい態様によれば、前記仕訳作成手段は、前記入金のあったグループ会社については、入金時に、現金/関係会社預り金の仕訳を作成し、前記債権を有するグループ会社については、入金時に、関係会社未収金/前受金の仕訳を作成すると共に、売上計上時に、前受金/賃料収入の仕訳を作成することにしてもよい。
また、本発明の好ましい態様によれば、前記グループ会社は、仲介会社、管理会社、及び家賃保証会社を含むことにしてもよい。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた情報処理装置で実行される債権管理方法であって、前記制御部で実行される、グループ会社の入金口座に入金があった場合に、当該入金についての債権を、当該入金のあったグループ会社と異なるグループ会社が有している場合に、関係会社仕訳を発生させる仕訳作成ステップを含むことを特徴とする。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた情報処理装置に実行させるための債権管理プログラムであって、前記制御部において、前記制御部で実行される、グループ会社の入金口座に入金があった場合に、当該入金についての債権を、当該入金のあったグループ会社と異なるグループ会社が有している場合に、関係会社仕訳を発生させる仕訳作成ステップを実行させるための債権管理プログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、グループ会社間の仕訳を簡易に作成することが可能となるという効果を奏する。
図1は、本実施の形態の賃貸管理装置(補助補システム)のシステム構成の一例を示す図である。 図2は、本実施の形態の賃貸管理装置による関係会社仕訳作成の概要を説明するための図である。 図3は、関係会社仕訳の精算方法を説明するための図である。 図4は、本実施の形態に係る賃貸管理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図5は、項目マスタの構成例を示す図である。 図6は、口座マスタの構成例を示す図である。 図7は、仕訳パターンマスタの構成例を示す図である。 図8は、自社(複数の関係会社)の取引関係を説明するための図である。 図9は、入居者からの入金時に作成する仕訳を説明するためのサンプルデータを示す図である。 図10は、契約開始時に作成する仕訳を説明するためのサンプルデータを示す図である。 図11は、オーナー送金時に作成する仕訳を説明するためのサンプルデータを示す図である。 図12は、自社(管理会社単独)の取引関係を説明するための図である。 図13は、入居者からの入金時、契約開始時、及びオーナー送金時に作成する仕訳を説明するためのサンプルデータを示す図である。
以下に、本発明に係る会計処理装置、会計処理方法、及び会計処理プログラムの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
[1.概要]
例えば、大手不動産会社では、事業毎に会社を分けてグループ間取引が多く発生することがある。なかでも賃貸業務においては、一つの取引でのお金の流れが、複数のグループ会社(以下、「関係会社」とも称する)の債権に跨がる場合がある。このため、業務の流れ自体も複雑に絡みあうため、システムを会社別に構築することが現実的でないことがある。
従来、グループ間取引が発生した際の関係会社仕訳は手動で仕訳入力することで解決している。このため、非常に複雑な仕訳の作成を手作業で行うことにより、業務担当者の作業効率を悪化させ、不正も防止することができないという問題がある。
グループ間取引では、一つのまとまった入金が、複数の会社の債権に消し込まれるため、複数の会社への仕訳が発生する必要がある。そこで、本実施の形態では、複数のグループ会社(例えば、管理会社、仲介会社、家賃保証会社)を一つの会社とみたてて補助簿システムを構築し、会計については、各社毎に構築するという手法をとっている。そのため、グループ会社が共同で使用する補助簿システムから、複数の会計システムへ会計データを連携する必要があるが、「入金口座の所有会社≠債権の会社」となる場合に、関係会社仕訳を発生させる仕組みを構築することで解決している。なお、「入金口座の所有会社≠債権の会社」は、不動産会社に限られるものではなく、各種業界で発生する。例えば、債権回収会社と債権会社が金融関係のグループ企業である場合に、「入金口座の所有会社(債権回収会社)≠債権の会社」となり、債権回収会社と債権会社について仕訳を作成する場合がある。本発明は、不動産会社に限らず各種業界に適用可能である。以下では、本発明の債権管理装置の一例として、賃貸管理装置について説明するが、本発明はこれに限られるものではない。
図1は、本実施の形態の賃貸管理装置(補助補システム)のシステム構成の一例を示す図である。本実施の形態の賃貸管理装置(補助補システム)10は、管理会社の会計システム20、仲介会社の会計システム30、及び家賃保証会社の会計システム40と連携している。
図2は、本実施の形態の賃貸管理装置10による関係会社仕訳作成の概要を説明するための図である。図2を参照して、本実施の形態の賃貸管理装置10による関係会社仕訳作成の概要を説明する。図2において、本実施の形態の賃貸管理装置(補助補システム)100は、例えば、入金口座の所有会社=債権の会社の場合は、着金口座の所有会社(=債権の会社)の着金時に、Cash(現金)/前受金とする仕訳を作成する。また、債権の会社(=着金口座の所有会社)の売上計上時に、前受金/賃料収入とする仕訳を作成する。
これに対して、本実施の形態の賃貸管理装置(補助補システム)100は、入金口座の所有会社≠債権の会社の場合は、関係会社仕訳を発生させる。具体的には、着金口座の所有会社について、着金時に、Cash/関係会社預り金とする仕訳を作成する。債権の会社については、着金時に、関係会社未収金/前受金とする仕訳を作成し、売上計上時に、前受金/賃料収入とする仕訳を作成する。
図3は、関係会社仕訳の精算方法を説明するための図である。参考として、関係会社仕訳の精算方法について図3を参照して説明する。例えば、一か月間の関係会社仕訳を集計し、相手先毎に、預りと未収を相殺し、差額を支払う(または請求する)。例えば、仲介会社のケースでは、関係会社預り金(管理会社):5,600,000(貸方にあつまっている)、関係会社未収金(管理会社):7,500,000(借方にあつまっている)の場合に、1か月間の差額を翌月精算する。
月末の残高が、/関係会社預り金:5,600,000、関係会社未収金/7,500,000の場合は、月初(精算時)に、Cash/関係会社未収金:1,900,000、関係会社預り金/関係会社未収金:5,600,000とする。
[2.構成]
本実施の形態に係る賃貸管理装置(補助簿システム)10の構成について、図4を参照して説明する。図4は、本実施の形態に係る賃貸管理装置10の構成の一例を示すブロック図である。本実施の形態に係る賃貸管理装置10は、例えば、不動産業界においてグループ間取引が発生する業務において好適に使用することができる。
賃貸管理装置100は、ワークステーションや市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータ等である。なお、賃貸管理装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
賃貸管理装置100は、図4に示すように、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。賃貸管理装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、賃貸管理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、賃貸管理装置10と、管理会社の会計システム20、仲介会社の会計システム30、家賃保証会社の会計システム40等とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。なお、後述する記憶部106に格納されるデータは、サーバに格納されてもよい。
賃貸管理装置10と、管理会社の会計システム20、仲介会社の会計システム30、及び家賃保証会社の会計システム40とは互いに連携しており、格納しているデータを互いに参照可能に構成されている。例えば、賃貸管理装置10は、管理会社の会計システム20、仲介会社の会計システム30、及び家賃保証会社の会計システム40が各々格納している自社取引データ(入金・送金データを含む)を参照して、取引データ(グループ会社の債権データ、入金消込データ、支払データ等)や仕訳を作成して記憶部106に格納し、管理会社の会計システム20、仲介会社の会計システム30、及び家賃保証会社の会計システム40は、賃貸管理装置10の記憶部106に格納されている取引データや仕訳を参照(照会)可能に構成してもよい。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。また、ユーザが出力装置(モニタ)114の画面に表示して、入力装置112で操作することを、「UIを介したユーザ操作」と記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。
記憶部106は、項目マスタ106a、口座マスタ106b、仕訳パターンマスタ106c、及びデータファイル106dを備えている。図5は、項目マスタ106aの構成例を示す図である。図6は、口座マスタ106bの構成例を示す図である。図7は、仕訳パターンマスタ106cの構成例を示す図である。
項目マスタ106aは、各項目(敷金、家賃、家賃保証手数料、仲介料、広告料)毎に、債権を有する会社又はオーナーに送金する会社を設定するためのマスタである。項目マスタ106aは、図5に示すように、項目CD、項目名、及び会社NOを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。図5に示す例では、1行目が、項目CD「100」、項目名「敷金」、及び会社NO「200(仲介会社)」、2行目が、項目CD「200」、項目名「家賃」、及び会社NO「200(仲介会社)」、3行目が、項目CD「300」、項目名「家賃保証手数料」、及び会社NO「300(家賃保証会社)」、4行目が、項目CD「400」、項目名「仲介料」、及び会社NO「200(仲介会社)」、5行目が、項目CD「500」、項目名「広告料」、及び会社NO「100(管理会社)」となっている。
口座マスタ106bは、各会社の口座CDを設定するためのマスタである。口座マスタ106bは、図6に示すように、口座CDと会社NOのデータを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。図6に示す例では、1行目が、口座CD「10」、会社NO「100(管理会社)」、2行目が、口座CD「20」、会社NO「200(仲介会社)」、3行目が、口座CD「30」、会社NO「300(家賃保証会社)」となっている。
仕訳パターンマスタ106cは、各項目毎に仕訳パターンを設定するためのマスタである。仕訳パターンマスタ106cは、図7に示すように、項目CD、収入科目、債権科目、前受科目、及び支払科目のデータを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。図7に示す例では、1行目が、項目CD「100」、収入科目「預り金」、支払科目「預り金」、2行目が、項目CD「200」、収入科目「預り金」、支払科目「預り金」、3行目が、項目CD「300」、収入科目「保証手数料売上」、債権科目「売掛金」、前受科目「前受金」、4行目が、項目CD「400」、収入科目「仲介料売上」、債権科目「売掛金」、前受科目「前受金」、5行目が、項目CD「500」、収入科目「広告料売上」、債権科目「家主売掛金」、前受科目「前受金」となっている。
データファイル106dは、債権データ、入金消込データ、支払データ、及び仕訳データ等を格納するためのファイルである。債権データは、債権キー、項目CD、売上計上日、債権金額、及び相殺支払NO等のデータを含んでいてもよい。入金消込データは、消込キー、債権キー、入金日、入金金額、及び口座CD等のデータを含んでいてもよい。支払データは、支払NO、支払日、項目CD、支払金額、及び口座CD等のデータを含んでいてもよい。
図4に戻り、制御部102は、賃貸管理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、取引データ処理部102aと、仕訳作成部102bと、マスタメンテ部102cと、を備えている。
取引データ処理部102aは、例えば、モニタ114に表示される不図示の入力画面上でのオペレータの操作等に応じて、取引データ(債権データ、入金消込データ、及び支払データ等)の作成や更新を行ってデータファイル106fに格納する。
仕訳作成部102bは、入金時、契約開始時(売上計上時)、及びオーナー送金時(売上計上時)等に、取引データに基づいて、項目マスタ106a及び仕訳パターンマスタ106cを参照して、グループ会社間の仕訳を作成する。また、仕訳作成部102bは、グループ会社の入金口座に入金があった場合に、当該入金についての債権を、当該入金のあったグループ会社と異なるグループ会社が有している場合に、関係会社仕訳を発生させる。
また、仕訳作成部102bは、入金のあったグループ会社については、入金時に、現金/関係会社預り金の仕訳を作成し、また、債権を有するグループ会社については、入金時に、関係会社未収金/前受金の仕訳を作成すると共に、売上計上時に、前受金/賃料収入(保証手数料売上を含む)の仕訳を作成してもよい。
マスタメンテ部102eは、例えば、モニタ114に表示されるマスタメンテ画面(不図示)上でのオペレータの操作に応じて、項目マスタ106a、口座マスタ106b、及び仕訳パターンマスタ106cのデータの入力・変更・追加等の編集を行う。
[3.処理の具体例]
図4〜図13を参照して、本実施の形態における賃貸管理装置100の制御部102の処理の具体例を説明する。
(関係会社仕訳を作成する場合)
図8〜図11を参照して、関係会社仕訳を作成する場合を説明する。図8は、自社(複数の関係会社)の取引関係を説明するための図である。図9は、入居者からの入金時に作成する仕訳を説明するためのサンプルデータを示す図である。図10は、契約開始時に作成する仕訳を説明するためのサンプルデータを示す図である。図11は、オーナー送金時に作成する仕訳を説明するためのサンプルデータを示す図である。図10〜図11において、仕訳及びデータにおいて、各行は対応したものとなっている。以下の説明では、図5〜図7の項目マスタ106a、口座マスタ106b、仕訳パターンマスタ106cのデータ例を使用して説明する。
図8において、関係会社(自社)は、不動産賃貸の仲介を行う仲介会社、不動産賃貸の賃料保証を行う家賃保証会社、不動産賃貸を斡旋するために(オーナーのために)広告を行う管理会社である。
入居者は敷金、家賃、家賃保証手数料、仲介料等を仲介会社の口座(着金口座)に入金する。仲介会社は、入金された敷金や家賃を広告料と相殺してオーナーに支払う。仲介会社は、入金された家賃保証手数料を家賃保証会社に支払う。仲介会社は、広告料を管理会社に支払う。
この例では、仲介会社は仲介料の債権者であり、仲介料は仲介会社の売上となる。家賃保証会社は、家賃保証手数料の債権者であり、家賃保証手数料は家賃保証会社の売上となる。管理会社は、広告料の債権者であり、広告料は管理会社の売上となる。
入金口座の所有会社(仲介会社)≠債権の会社(家賃保証会社(家賃保証手数料)、管理会社(広告料))となっているので、関係会社仕訳を発生させる。
(1)入居者からの入金(3/20)があった場合
図9において、図9に示す債権データの例では、1行目の敷金について、債権キー「S1」、項目CD「100」、債権金額「120,000」、2行目の初月家賃について、債権キー「S2」、項目CD「200」、債権金額「60,000」、3行目の保証手数料について、債権キー「S3」、項目CD「300」、債権金額「25,000」、4行目の仲介料について、債権キー「S4」、項目CD「400」、売上計上日「4月1日」、債権金額「60,000」となっている。
入居者からの入金(3/20)に仲介会社の口座に、敷金「120,000」、初月家賃「60,000」、家賃保証手数料「25,000」、仲介料「60,000」の入金があった場合は、図9に示すような入金消込データを作成する。図9に示す入金消込データの例では、1行目の敷金について、消込キー「N1」、債権キー「S1」、入金日「3月20日」、入金金額「120,000」、及び口座CD「20」、2行目の初月家賃について、消込キー「N2」、債権キー「S2」、入金日「3月20日」、入金金額「60,000」、及び口座CD「20」、3行目の保証手数料について、消込キー「N3」、債権キー「S3」、入金日「3月20日」、入金金額「25,000」、及び口座CD「20」、4行目の仲介料について、消込キー「N4」、債権キー「S4」、入金日「3月20日」、入金金額「60,000」、及び口座CD「20」となっている。
仕訳作成部102bは、債権データ及び入金消込データに基づいて、項目マスタ106a及び仕訳パターンマスタ106cを参照して、以下のような仕訳を作成する。
仲介会社の仕訳は以下のようになる。
Cash:265,000/預り金:120,000←敷金
/預り金:60,000←家賃
/関係会社預り金:25,000←家賃保証手数料
/前受金:60,000←仲介料
1・2行目の敷金・初月家賃については、貸方を「預り金」とし、4行目の仲介料については、貸方を「前受金」とする。3行目の家賃保証手数料については、入金口座の所有会社(仲介会社)≠債権の会社(家賃保証会社)となるので、貸方を「関係会社預り金(保証会社)」とする。家賃保証会社の仕訳は、関係会社未収金(仲介会社):25,000/前受金25,000とする。
(2)契約開始日(4/1)
図10において、図10に示す債権データの例では、3行目の広告料について、債権キー「S5」、項目CD「500」、売上計上日「4月1日」、債権金額「55,000」となっている。
仕訳作成部102bは、債権データに基づいて、項目マスタ106a及び仕訳パターンマスタ106cを参照して、以下のような仕訳を作成する。家賃保証会社の仕訳は、前受金:25,000/保証手数料売上:25,000とする。仲介会社の仕訳は、前受金:60,000/仲介料売上:60,000とする。管理会社の仕訳は、売主売掛金:55,000/広告料売上:55,000とする。
(3)オーナー送金日(4/2)
図11において、図11に示す支払データの例では、1行目の敷金について、支払NO「H1」、支払日「4月2日」、項目CD「100」、支払金額「120,000」、及び口座CD「20」、2行目の初月家賃について、支払NO「H1」、支払日「4月2日」、項目CD「200」、支払金額「60,000」、及び口座CD「20」となっている。また、債権データは、3行目の広告料について、相殺支払NO「H1」が更新される。
仕訳作成部102bは、支払データ及び債権データに基づいて、項目マスタ106a及び仕訳パターンマスタ106cを参照して、以下のような仕訳を作成する。オーナーに対する支払(敷金「120,000」、初月家賃「60,000」)を広告料金「55,000」で相殺して入金と見なす。入金口座の所有会社(仲介会社)≠債権の会社(管理会社)となるので、以下に示すように、関係会社仕訳を発生させる。
仲介会社の仕訳は以下のようにする。
預り金:120,000/Cash:125,000
預り金: 60,000
/関係会社預り金(管理会社):55,000
管理会社の仕訳は、関係会社未収金(仲介会社):55,000/家主売掛金:55,000とする。
(単一会社の仕訳作成の場合)
図12、図13を参照して、単一会社での仕訳(関係会社仕訳が発生しない場合)の作成を説明する。図12は、自社(管理会社単独)の取引関係を説明するための図である。図13は、入居者からの入金時、契約開始時、及びオーナー送金時に仕訳を説明するためのサンプルデータを示す図である。図13において、仕訳及びデータにおいて、各行は対応したものとなっている。以下の説明では、図5〜図7のマスタのデータ例を使用して説明する。
図12において、自社は管理会社であり、仲介業者と家賃保証業者は他社である。入居者は敷金、家賃、家賃保証手数料、仲介料等を仲介業者の口座に入金する。仲介業者は、入金された敷金、家賃、家賃保証手数料を管理会社の口座に入金する。管理会社は、入金された家賃保証手数料を家賃保証会社に支払う。また、管理会社は、敷金、家賃を広告料と相殺してオーナーに支払う。
(1)仲介業者から入金(3/20)があった場合
図13の上段において、債権データの例では、1行目の敷金について、債権キー「S1」、項目CD「100」、債権金額「120,000」、2行目の初月家賃について、債権キー「S2」、項目CD「200」、債権金額「60,000」、3行目の保証手数料について、債権キー「S3」、項目CD「300」、債権金額「25,000」となっている。
仲介業者から管理会社の口座に、敷金「120,000」、初月家賃「60,000」、家賃保証手数料「25,000」の入金があった場合は、図13の上段に示すような入金消込データを作成する。図13の上段に示す入金消込データの例では、1行目の敷金について、消込キー「N1」、債権キー「S1」、入金日「3月20日」、入金金額「120,000」、及び口座CD「10」、2行目の初月家賃について、消込キー「N2」、債権キー「S2」、入金日「3月20日」、入金金額「60,000」、及び口座CD「10」、3行目の保証手数料について、消込キー「N3」、債権キー「S3」、入金日「3月20日」、入金金額「25,000」、及び口座CD「10」となっている。
仕訳作成部102bは、債権データ及び入金消込データに基づいて、項目マスタ106a及び仕訳パターンマスタ106cを参照して、敷金、初月家賃、家賃保証手数料について、管理会社(自社)の仕訳(Cash:205,000/預り金:120,000、60,000、25,000)の仕訳を作成する。
(2)契約開始日(4/1)
図13の中段に示す債権データの例では、1行目の広告料について、債権キー「S5」、項目CD「500」、売上計上日「4月1日」、債権金額「55,000」となっている。仕訳作成部102bは、債権データに基づいて、項目マスタ106a及び仕訳パターンマスタ106cを参照して、広告料について、管理会社(自社)の仕訳(家主売掛金:55,000/広告料売上:55,000)の仕訳を作成する。
(3)オーナー送金日(4/2)
図13の下段に示す支払データの例では、1行目の敷金について、支払NO「H1」、支払日「4月2日」、項目CD「100」、支払金額「120,000」、及び口座CD「10」、2行目の初月家賃について、支払NO「H1」、支払日「4月2日」、項目CD「200」、支払金額「60,000」、及び口座CD「10」となっている。また、債権データは、3行目の広告料について、相殺支払NO「H1」が更新されている。
仕訳作成部102bは、支払データ及び債権データに基づいて、項目マスタ106a及び仕訳パターンマスタ106cを参照して、敷金、初月家賃、広告料について、管理会社(自社)の仕訳(預り金120,000、60,000/Cash:125,000、家主売掛金55,000)の仕訳を作成する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、グループ会社の入金口座に入金があった場合に、当該入金についての債権を、当該入金のあったグループ会社と異なるグループ会社が有している場合に、関係会社仕訳を発生させる仕訳作成部102bを備えているので、不動産業界におけるグループ会社間の仕訳を簡易に作成することが可能となる。
[4.他の実施形態]
本発明は、上述した実施の形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施の形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、賃貸管理装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、賃貸管理装置100が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて賃貸管理装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、賃貸管理装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、賃貸管理装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、賃貸管理装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
10 賃貸管理装置(補助簿システム)
20 管理会社の会計システム
30 仲介会社の会計システム
40 家賃保証会社の会計システム
102 制御部
102a 取引データ処理部
102b 仕訳作成部
102c マスタメンテ部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 項目マスタ
106b 口座マスタ
106c 仕訳パターンマスタ
106d データファイル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
300 ネットワーク

Claims (5)

  1. 制御部を備え、グループ会社間の仕訳を作成する債権管理装置であって、
    前記制御部は、
    グループ会社の入金口座に入金があった場合に、当該入金についての債権を、当該入金のあったグループ会社と異なるグループ会社が有している場合に、関係会社仕訳を発生させる仕訳作成手段を備えたことを特徴とする債権管理装置。
  2. 前記仕訳作成手段は、
    前記入金のあったグループ会社については、入金時に、現金/関係会社預り金の仕訳を作成し、前記債権を有するグループ会社については、入金時に、関係会社未収金/前受金の仕訳を作成すると共に、売上計上時に、前受金/賃料収入の仕訳を作成することを特徴とする請求項1に記載の債権管理装置。
  3. 前記グループ会社は、仲介会社、管理会社、及び家賃保証会社を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の債権管理装置。
  4. 制御部を備えた情報処理装置で実行される債権管理方法であって、
    前記制御部で実行される、
    グループ会社の入金口座に入金があった場合に、当該入金についての債権を、当該入金のあったグループ会社と異なるグループ会社が有している場合に、関係会社仕訳を発生させる仕訳作成ステップを含むことを特徴とする債権管理方法。
  5. 制御部を備えた情報処理装置に実行させるための債権管理プログラムであって、
    前記制御部において、
    グループ会社の入金口座に入金があった場合に、当該入金についての債権を、当該入金のあったグループ会社と異なるグループ会社が有している場合に、関係会社仕訳を発生させる仕訳作成ステップを実行させるための債権管理プログラム。
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