JP2020138155A5 - ウルトラファインバブル生成装置、ウルトラファインバブルの製造方法、及びウルトラファインバブル含有液 - Google Patents

ウルトラファインバブル生成装置、ウルトラファインバブルの製造方法、及びウルトラファインバブル含有液 Download PDF

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本発明は、直径が1.0μm未満のウルトラファインバブルの生成装置、ウルトラファインバブルの製造方法、及びウルトラファインバブル含有液に関する。
本発明は、液体を加熱可能に構成された発熱素子を有する発熱部と、前記発熱部を駆動することで前記液体に膜沸騰を生じさせて、前記液体中にウルトラファインバブルを生成させるように構成された駆動手段と、前記駆動手段を制御するための制御手段と、を備えるウルトラファインバブル生成装置であって、前記駆動手段が前記発熱素子を駆動する際の駆動条件を、前記制御手段が制御することを特徴とするウルトラファインバブル生成装置。
UFB生成装置の一例を示す図である。 前処理ユニットの概略構成図である。 溶解ユニットの概略構成図及び液体の溶解状態を説明するための図である。 T-UFB生成ユニットの概略構成図である。 発熱素子の詳細を説明するための図である。 発熱素子における膜沸騰の様子を説明するための図である。 膜沸騰泡の膨張に伴ってUFBが生成される様子を示す図である。 膜沸騰泡の収縮に伴ってUFBが生成される様子を示す図である。 液体の再加熱によってUFBが生成される様子を示す図である。 膜沸騰で生成される泡の消泡時の衝撃波によってUFBが生成される様子を示す図である。 後処理ユニットの構成例を示す図である。 本実施形態におけるUFB生成装置の概略構成を示す図である。 第1の実施形態において実行されるUFBの生成動作を説明する。 UFBの推定生成時間とUFB含有液のUFB濃度との関係を示す図である。 UFBの推定生成時間とUFB含有液のUFB濃度との関係を示す図である。 第1の実施形態により実行されるUFB含有液の生成処理を示すフローチャートである。 UFBの推定生成時間とUFB含有液のUFB濃度との関係を示す図である。 の実施形態により実行されるUFB含有液の生成処理を示すフローチャートである。 UFB生成時間と生成UFB濃度との関係を示す図である。 第4の実施形態により実行されるUFB含有液の生成処理を示すフローチャートである。 浄水器として使用されるT-UFB生成装置を模式的に示す図である。 図21に示す例の動作を示すフローチャートである。 洗濯機に用いるT-UFB生成装置を示す図である。 図23に示す例の動作を示すフローチャートである。 第6の実施形態におけるT-UFB生成装置を示す縦断側面図である。
図12(a)は本実施形態におけるUFB生成装置1Aの概略構成を示す図である。ここに示すUFB生成装置1Aは、上述の基本構成において示したものと同様に、前処理ユニット100、溶解ユニット200、T-UFB生成ユニット300、後処理ユニット400、回収ユニット500を備える。但し、本実施形態におけるUFB生成装置1Aでは、後処理ユニット400で生成されたUFB含有液を溶解ユニット200に導く還流経路40が設けられている。具体的には、後処理ユニット400の液体導出路434(図11(c)参照)において導出バルブ433の上流側に還流経路40の一端が接続され、還流経路40の他端が溶解ユニット200の溶解容器201(図3参照)に接続されている。さらに、還流経路40には、同経路40の連通、遮断を切換える循環バルブ41が設けられている。
制御部1000は、各ユニットに設けられたバルブからなるバルブ群3000の制御を行う。バルブ群3000には、前述の導入バルブ212、導出バルブ433及び循環バルブ4等も含まれる。さらに、制御部1000は、UFB発生装置内に設けられた各種ポンプからなるポンプ群4000及び溶解ユニット200に設けられている回転シャフト203などの制御も行う。また、基本構成において述べたように、T-UFB生成ユニット300には、生成されているUFB含有液のUFB濃度を推定するための計測を行う計測部が設けられており、ここで計測された計測値が制御部1000に入力される。なお、その他の構成は前述のUFB生成装置1と同様であり、重複説明は省略する。
続いて、UFB生成のための準備動作を行う。まず、S104では導出バルブ433を閉じる。次に、S105では循環バルブ41を開き、S106では導入バルブ212(液体導入バルブ211及び気体導入バルブ210)を開く。液体導入バルブ211が開となることで溶解ユニット200内に前処理ユニット100で前処理された液体(この場合水)が導入され、溶解ユニット200内は水で充満させる。また、気体導入バルブ210が開かれることにより、溶解ユニット200は空気を導入可能な状態となる。
溶解ユニット200では水に空気を溶解させた後、空気が溶解した水をT-UFB生成ユニット300へと送る。T-UFB生成ユニット300に送られた液体は、後処理ユニット400に送られた後、還流経路40に送られる。
この後、S107では、還流経路40が十分に水で満たされたかを図外の液体検知センサからの検出結果に基づいて判定し、判定結果がNoであった場合には、循環流路420への水の供給を継続しつつS107の判定処理を繰り返す。そして、S107の判定結果がYeSとなった場合には、S108に進み、導入バルブ212(液体導入バルブ211及び気体導入バルブ210)を閉じる。以上によりUFB生成の準備動作が完了する。
続いて、UFB生成処理が行われる。まず、S108では、発熱素子10によるUFB生成処理を開始する。ここでは、1万個の発熱素子10のそれぞれに、S102において設定した駆動周波数の駆動パルスを印加することにより行う。これにより、T-UFB生成ユニット300に供給されている水にUFBが発生する。このとき装置内には、溶解ユニット200からT-UFB生成ユニット300及び後処理ユニット400を経て溶解ユニット200に至る還流経路40を循環している。このため、その還流経路40内を循環している間に、T-UFB生成ユニット300で生成されたUFBが水に混入し、UFB含有液におけるUFB濃度は上昇していく。
S109でUFBの生成を開始してから一定の時間が経過すると、S110では、還流経路40内を循環している現在のUFB含有液のUFB濃度を計測部5000によって計測する。計測部としては、拡大鏡とカメラを用いて光学的にUFB含有液のUFBの数を計数してUFB濃度を計測する計測方式や、Z電位を計測することによってUFB濃度を計測する方式等が知られているが、いずれの濃度検知方式を採るものも適用可能である。
S111では、S110で計測されたUFB濃度がS101で設定された目標UFB濃度以上であるかを判定する。判定結果がYeSの場合にはS11へ進み、UFB生成処理を終了する。また、判定結果がNoの場合には、さらにUFB濃度を上げるために、S112に進む。
一方、図15に示す点10302は、生成時間T1(=50秒)が経過した時点におけるUFB濃度D2(=4.0e7個/mL)を示している。また、UFB濃度D1(=5.0e7個/mLのUFB)は、生成時間T1(=50秒)が経過した時点における初期の推定UFB濃度を示している。
S213において所要時間の更新・表示が行われると、UFB生成処理を継続しつつ、再びS210に戻ってUFB濃度の計測を行い、その計測されたUFB濃度の計測結果に基づきS211の判定処理を行う。そして、S211の判定結果がYeSであった場合には、S214へ進み、UFB生成処理を終了する。この後、S215において循環バルブ41を閉じると共に、S216において導出バルブ433を開く。これにより、T-UFB生成ユニット300及び後処理ユニット400で処理されたUFB含有液が回収ユニット500へと排出される。以上により、一連のUFB含有液の生成処理は終了する。
S30では、前回のUFB含有液の生成処理においてS303で設定したUFB生成速度に基づいて、経過時間に対応するUFB進捗濃度を設定する。
S312の判定処理における判定結果がNoであった場合には、S313へと進む。S313ではS311で計測したUFB濃度S304で設定したUFB進捗濃度と比較し、計測したUFB濃度がUFB進捗濃度に達していないかを判定する。判定結果がYeSであった場合にはS315へと進む。S315ではUFB生成速度を上昇させて、S316へと進む。
また、図19に示す点10703は生成時間T2(=40秒)が経過した時点におけるUFB濃度D2(=3.6e7個/mL)を示し、破線10713が生成時間に伴って変化(増大)するUFB濃度の計測値を示している。
ここでUFB濃度D2は、生成時間T2(=40秒)が経過した時点におけるUFB進捗濃度(=4.0e7個/mL)よりも小さな値であるため、S313の判定結果はYeSとなり、S315においてUFB生成速度の上昇を行う。
生成時間T1~T2の20秒間におけるUFB濃度の増加量は1.6e7個/mL(=(3.6e7個/mL)-(2.0e7個/mL))である。この増加量によって、駆動可能な発熱素子数が約8000万個であることが推測される。
図18のS312の判定処理による判定結果がYeSとなると、S318でUFB生成を終了する。この後、S319において循環バルブ41を閉じると共に、S320において導出バルブ433を開き、生成されたUFB含有液を回収ユニット500へと排出する。以上により、一連のUFB含有液の生成処理は終了する。
S506では、S505において設定されたUFB生成速度に従ってUFBの生成を実行する。また、S50ではUFB生成状況の表示を行い、S502に戻る。以後、S503の判定結果が「供給停止」となるまで、S502~S507の処理を継続する。
ユーザが流速を低下させた場合には、次のS502において低下させた流速が検知され、S50において低下させた流速に基づくUFB生成速度の再設定が行われる。そして、目標UFB濃度が実現出来る状況になれば、選択したボタンの発光色が緑色に変更される。
また、HIGH設定ボタン7123からLOW設定ボタン7122へと選択されるボタンが変更された場合には、S50において、低下させた目標UFB濃度に基づいてUFB生成速度の再設定が行われる。
また、ボタンの発光色が緑色の状態において、ユーザが流速を増加させた場合や、目標UFB濃度を増加させた場合には、S50におけるUFB生成速度の再設定によって、ボタンの発光色が赤色に変わる場合もある。
図23に示す洗濯機8000は、水供給側にT-UFB生成装置800を備え、ここで生成したUFB含有液を用いて衣類の洗濯や洗濯槽内の洗浄などを行う。この洗濯機8000の洗濯機本体8300には、洗濯槽8301が設けられている。洗濯槽8301は、給水経路8303に連結された後述のT-UFB生成装置800と、洗濯槽8301内の水を外部へと排出する排水経路8305とに連結されている。さらに、洗濯槽8301は、T-UFB生成装置800との間で水を循環させるための還流経路8304に連結されており、還流経路8304の排出口には異物を除去するフィルタ8302が設けられている。なお、図中の矢印830~8309は、各経路における水流の流れの方向を示している。
また、洗濯機本体8300には、T-UFBの動作を設定する操作表示部832が設けられている。この操作表示部832には、洗濯機8000に電源を投入するための電源ボタン8321の他、洗濯機で行い得る種々の動作を指示するためのボタンが設けられている。ここでは、洗濯を指示する洗濯ボタン8322、すすぎを指示するすすぎボタン8323、脱水を指示する脱水ボタン832、乾燥を指示する乾燥ボタン8325及び洗濯槽8301の洗浄を指示する槽洗浄ボタン8326などが設けられている。

Claims (21)

  1. 液体を加熱可能に構成された発熱素子を有する発熱部と、
    前記発熱部を駆動することで前記液体に膜沸騰を生じさせて、前記液体中にウルトラファインバブルを生成させるように構成された駆動手段と、
    前記駆動手段を制御するための制御手段と、を備えるウルトラファインバブル生成装置であって、
    前記駆動手段が前記発熱素子を駆動する際の駆動条件を、前記制御手段が制御することを特徴とするウルトラファインバブル生成装置。
  2. 前記駆動条件は、前記発熱素子を駆動する際の駆動周波数、前記発熱素子を駆動する際の駆動時間、及び、前記発熱部複数の発熱素子を有する場合に前記複数の発熱素子の中駆動す発熱素子の数の少なくとも1つの条件であることを特徴とする請求項1に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  3. 前記制御手段は、前記液体に生成させるウルトラファインバブルの数に基づいて前記駆動条件を制御することを特徴とする請求項1または2に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  4. 前記制御手段は、前記液体に含有させるウルトラファインバブルの目標濃度に基づいて前記駆動条件を制御することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  5. 前記制御手段は、前記液体に生成させるウルトラファインバブルの生成速度に基づいて前記駆動条件を制御することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  6. 前記駆動条件に基づき、所定の濃度を有するウルトラファインバブル含有液を所定量生成するための生成時間を推定する推定手段をさらに備えることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  7. 前記推定手段によって推定された前記生成時間を通知する通知手段をさらに備えることを特徴とする請求項6に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  8. 前記液体のウルトラファインバブルの濃度を検出する濃度検知手段をさらに備え、
    前記推定手段は、前記駆動条件と、前記ウルトラファインバブルの生成中に前記濃度検知手段によって検出されたウルトラファインバブルの濃度と、に基づいて前記生成時間を更新し、
    前記通知手段は、前記推定手段によって更新された前記生成時間を通知することを特徴とする請求項7に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  9. 前記制御手段は、前記発熱部に設けられている前記発熱素子の駆動を停止させることにより、ウルトラファインバブルの生成を停止させることが可能であることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  10. 前記発熱部は、所定の液体経路を流動する液体と接触する位置に配されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  11. 前記液体経路は、前記発熱部と接触する位置を通過する循環流路によって形成されていることを特徴とする請求項10に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  12. 前記液体経路は、前記発熱部に接触した液体を所定の使用位置へと流出させることを特徴とする請求項10に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  13. 前記発熱部と接触する液体の流速を検出する流速検知手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記流速検知手段によって検出された流速と、前記液体におけるウルトラファインバブルの濃度とに基づき、前記駆動条件を制御することを特徴とする請求項10ないし12のいずれか1項に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  14. 前記発熱部は、液体貯留容器の貯留室に貯留される液体と接触する位置に配置されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  15. 前記発熱部は、前記貯留室の底面と側面の少なくとも1つに設けられ、前記発熱素子によって発生した熱により、前記貯留室に貯留されている液体を対流させることを特徴とする請求項14に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  16. 前記発熱部より重力方向上方で近接する位置に液体を検知する液体検知手段をさらに有し、
    前記制御手段は、前記液体検知手段によって液体が検知された後、前記発熱部に設けられている発熱素子の駆動を行うことを特徴とする請求項14または15に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  17. 前記液体経路は、水道設備の配管部であることを特徴とする請求項12または13に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  18. 前記液体経路は、洗濯機の洗濯槽への給水を行う給水経路であることを特徴とする請求項12または13に記載のウルトラファインバブル生成装置。
  19. 発熱部に含まれる発熱素子を駆動して当該発熱素子に接する液体に膜沸騰を生じさせるウルトラファインバブルの生成方法であって、
    前記発熱素子の駆動条件を制御することによって前記ウルトラファインバブルの生成を制御することを特徴とするウルトラファインバブル生成方法。
  20. 液体にウルトラファインバブルを生成させるウルトラファインバブルの製造方法であって、
    発熱素子を駆動することで前記発熱素子に接する液体に膜沸騰を生じさせる工程を有し、
    前記発熱素子を駆動する際の駆動条件を制御することで、前記液体中へのウルトラファインバブルの生成を制御することを特徴とするウルトラファインバブルの製造方法。
  21. 請求項1ないし18のいずれか1項に記載のウルトラファインバブル生成装置によって生成されたウルトラファインバブルを含有するウルトラファインバブル含有液。
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