JP3163804B2 - 洗米炊飯機の操作表示装置 - Google Patents

洗米炊飯機の操作表示装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洗米炊飯機の操作表
示装置に関するもので、洗米器内への給水流量を簡単な
構成、及び操作で、表示部に表示させる。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】洗米
時の流水量によって洗米を行う形態では、洗米器に対す
る給水流量が、給水バルブ等によって正確に調整されて
いることを要する。多数の炊飯釜を連続的に炊き上げて
行く形態では、この洗米が炊き上げの均一性を保ために
重要な一事項となる。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、洗米器2内
へ給水する給水バルブ29の給水スイッチ54をON操
作してのち、これに続いて、他の目的箇所の操作スイッ
チ、例えば、故障箇所等を表示部41に表示するための
ヘルプスイッチ70を併用してON操作することによっ
て、該洗米器2内への給水流量を該表示部41に表示す
るように構成してなる洗米炊飯機の操作表示装置の構成
とする。
【0004】
【作用、及び発明の効果】洗米器2内に、一定量の米を
供給したのち、給水を行って、洗米作用を行う。洗米
は、給水スイッチ54のONによって、給水バルブ29
が開かれるため、この洗米器2内への給水流量によって
行われ、一定時間に亘る洗滌作用を受ける。このときの
給水流量は、該給水スイッチ54のON操作ののち、続
いてヘルプスイッチ70をON操作することによって、
表示部41に表示される。
【0005】このヘルプスイッチ70は、通常時は、洗
米、炊飯作業前の始業点検時等において、エラ−ランプ
やブザ−等の警告があるとき、この故障箇所がどこであ
るかを捜すときにON操作するものであるが、前記のよ
うに給水スイッチ54のON操作に続いて、このヘルプ
スイッチ70をON操作するときは、このヘルプスイッ
チ70の本来の機能は直接には有しないが、該表示部4
1に給水流量を表示する。
【0006】この発明は、給水スイッチ54のONに続
いて、ヘルプスイッチ70をON操作することによっ
て、洗米器2に供給される給水流量が表示部41に自動
的に表示されるために、この表示の給水量を見ながら、
給水バルブ29を調節して正確な流量を決めることがで
きる。又、流量調整用の特別のスイッチを設けることな
く、手動の給水スイッチ54とヘルプスイッチ70とを
併用することによって、構成、及び操作を簡単化でき
る。
【0007】なお、他の目的操作の操作スイッチとし
て、ヘルプスイッチ70を利用しているのが、このヘル
プスイッチ70に代えて別のスイッチを併用するように
設定するもよい。
【0008】
【実施例】機枠5の底部には、左右に一対のガス釜6を
配置し、各ガス台上に炊飯器3,4を載置して、ガス着
火により炊飯できる構成としている。この炊飯器3,4
は、外釜と、この外釜内に嵌合させた内釜7、及び釜蓋
8と等を有し、ガス台6と共に前側に引出できるように
ハンドル9を有し、この炊飯器3,4の内釜7の着脱等
は、前側へ引出した位置で行う。
【0009】機枠5の上部後側には、左右水平状にレー
ル10,11が架設され、上部の米タンク1及び下部の
洗米器2を有した移動台12が、ローラ13,14によ
って移動自在に支持され、洗米器2を炊飯器3,4の上
側に移動対向させて、洗米供給位置を切換自在にしてい
る。米タンク1は、下部に計量器15を有する。この計
量器15は、欠円筒形態の回転筒を軸16の回りにモー
タM1駆動で回転させて、米タンク1内の米を一定量毎
に回転しながら汲出すもので、この軸16の回転数を回
転センサ17で検出することにより、マイクロコンピュ
ータを有するコントローラCPUへ入力して計量(容量
又は重量として)する構成である。
【0010】洗米器2は、該米タンク1の下側にあっ
て、中央部には、上下方向の攪拌軸18によって回転さ
れる攪拌棒19が、上部の洗米モータM2によってウォ
ームギヤ20等を介して伝動回転すべく設けられ、底部
には、排出弁21によって開閉される排出口22が設け
られている。この排出弁21は、該攪拌軸18の中心部
に沿って挿通せる弁軸23の下端部に一体で、弁軸23
の上端部は、排出モータM3によってクランク機構等を
介して上下作動される構成である。
【0011】該排出口22には、外周部に網24を介在
させて排水室25と連通させ、この排水室25内の排水
弁26の開閉によって、水道水を下部ノズル27から洗
米器2内へ給水させたり、洗米後の排水を行わせること
ができる。水道パイプから流量センサ73を経て誘導す
る給水パイプ28は、ソレノイドバルブ29によって開
閉されて給水される下部ノズル27と、ソレノイドバル
ブ30によって開閉されて給水される上部シャワー31
とを有し、洗米器2の上下部から洗米用及び水加減用の
給水を行いうる構成である。又、排水室25内の排水弁
26は、ソレノイド32によってワイヤー33、ベルク
ランク34等を介して開閉作動される。
【0012】前記米タンク1上には蓋35が開閉自在に
設けられ、米の供給充填を行うことができる。又、この
米タンク1の下部には、米の減少を検出して、米の補給
をブザー等で促すための米下限センサ36を有する。洗
米器2の上部には、洗米水の満杯供給を検出する水上限
センサ37を有し、又、これ以上の給水はオーバフロー
口38から器外へ排出される。39は洗米器2の外周部
を開閉する点検蓋である。
【0013】移動台12には、上記のような米タンク
1、洗米器2、計量器15、給水パイプ28、及びこれ
らの計量モータM1、洗米モータM2、排出モータM3
等を装着する他に、移動モータM4を有して、前記上レ
ール10上に転動する駆動ロール13を駆動回転するこ
とによって横方向へ移動制御できる。移動台12上の米
タンク1の正面には、操作盤40があり、この操作盤4
0には、各種の操作スイッチ類やLED表示部等が配置
される。表示部41には、通常時は、時刻表示を行うよ
うになっているが、時刻以外の表示であるときに時刻表
示に戻したいときはスイッチ42を押せばよい。テスト
スイッチ43を押せば、表示部41の周囲に配置された
各種の表示ランプ、即ち、操作手順を番号で表示するヘ
ルプ番号44、タイマ予約中45、現在時刻46、貯米
量47、累計釜数48、予定釜数49、及び、米タンク
1に対する米補給から炊飯完了に亘る各行程や残り時間
等を表示する行程表示50が順次表示される。又、計量
スイッチ51を押せば、計量モータM1が駆動されて、
計量器15が一回転される。洗米スイッチ52を押せ
ば、洗米モータM2が駆動されて、攪拌棒19が回転さ
れる。上給水スイッチ53、下給水スイッチ54等を押
せば、ソレノイドバルブ30や29等を開いて洗米器2
内への給水を行う。水位スイッチ55を押せば、洗米器
2内の水位が水上限センサ37による検出時から水加減
スイッチ56によって設定された水位になるように、ソ
レノイド32出力による排水弁26の開きによって排水
調整される。排水スイッチ57を押せば、該ソレノイド
32出力によって排水弁26を開いて、洗米排水を網2
4を通して行わせる。投下スイッチ58を押せば、排出
モータM3を駆動して、排水弁21を開く。リセットス
イッチ59を押せば、表示部41のエラー表示のフラグ
を解除できる。このような、テストスイッチ43〜リセ
ットスイッチ59等は、主として、始業前の点検を行う
ときに操作する。
【0014】設定スイッチとしては、前記水加減スイッ
チ56の他に、炊飯量を設定する炊飯量スイッ60、洗
米方法を設定する洗い方スイッチ61、浸漬時間を設定
する浸漬スイッチ62、むらし時間を設定するむらしス
イッチ63、炊飯モードを設定するモードスイッチ6
4、米タンク1内に供給された米の量を設定する貯米ス
イッチ65等を配置して、各々炊飯前に適当に設定して
おくことができる。
【0015】66は、釜数を設定するための釜数設定ス
イッチ、67は、計量器15の計量作動から開始させる
スタートスイッチ、68は、予約タイマーを設定するタ
イマー設定スイッチ、69は、表示部41に表示される
累計釜数をクリヤーするクリヤスイッチ、70は、エラ
ーランプ71やブザー72等で警告される故障個所が不
明なとき押すことによって、この故障個所を番号によっ
て表示させるためのヘルプスイッチである。
【0016】洗米、炊飯の作用行程及び所要時間は、フ
ローチャート(図6)のように、計量器15による計量
(t1)→洗米器2による洗米(t2)→洗米器2にお
ける上部シャワー31からの間けつ的シャワーによる洗
米部(ざる上げ)浸漬(t3)→洗米器2の移動台12
の左、右移動(t4)→洗米器2内での水加減(t5)
→排水弁21の開放による排米(t6)→炊飯器3の内
釜7での釜浸漬(t7)→ガス点火による炊飯(t8)
→蒸(むらし)(t9)→炊飯終了後の内釜7交換(t
10)の各行程を経る。
【0017】洗米器2が単一で左L、右Rへ移動し、
左、右二基の炊飯器3,4へ洗米を切換供給しながら炊
飯する形態では、浸漬行程t3〜t7を、浸漬時間とし
て設定スイッチ62により適宜時間に設定することによ
って、各洗米行程T1=t1〜t6と、各炊飯器3にお
ける炊飯行程T2=t7〜t10とを連続させて、洗米
→炊飯の全行程T=T1+T2の効率的作業を行わせる
ことができる。各行程のうち、時間の変化されるのは、
主として浸漬行程t3〜t7と蒸し行程t9とであり、
洗米部浸漬t3と釜浸漬t7との比を変更することがで
きるようにしてもよい。設定スイッチ62による浸漬時
間の設定は、これらいずれか一方t3かt7、又は双方
t3とt7を変更設定するようにするもよい。浸漬時間
は、t3+t7としてコントローラCPUで演算され
て、この洗米後の釜浸漬時間t7を算出制御する。この
設定値に一致する浸漬時間となるように水加減t5が、
ソレノイドバルブ29,30の出力によって開始される
が、このような水加減t5の開始は、炊飯器3、又は4
の炊飯行程T2の終了を検出することによって、この炊
飯器3、又は4上へ洗米器2が移動した後ちに行われ
る。
【0018】即ち、炊飯器3,4には、空の内釜7が備
えられていることを検出する内釜センサ、この内釜7上
の釜蓋8の有無を検出する蓋センサ、炊飯終了後に洗米
器2が左、右横移動して停止したことを検出する移動セ
ンサ等によって、洗米器2による炊飯器3、又は4に対
する洗米の投下の用意が完了した状態位置で、洗米器2
における前記水加減t5が開始される。この水加減t5
が終ると、排出モータM3の出力によって、排出弁21
が開かれて、洗米を該加減水と共に炊飯器3、又は4へ
排米t6投下し、前記演算された時間の釜浸漬が行われ
る。
【0019】又、洗米が早く完了して、炊飯が遅れてい
るときは、洗米器2での洗米部浸漬t3を終えた状態
で、洗米器2内の排水水切りを行った状態で、移動t4
開始を待つ。このとき、洗米器2の洗米は浸漬作用を受
けない状態で待機している。運転停止中に、表示部41
に流量表示されるときは、下給水スイッチ54を手動で
ON操作してのち、これに続いてヘルプスイッチ70を
ON操作することによって、該洗米器2に対して上部シ
ャワ−31及び下部ノズル27から流入される給水流量
を、給水パイプ28の流量センサ73によって検出し、
この流量が表示部41に表示される。このときの表示形
態は、図8のAのように、通常の洗米機能の停止の状態
では、現在時刻を表示しているが、上記のように下給水
スイッチ54をONして後ち、ヘルプスイッチ70をO
N操作すると、この現在時刻が消えて、Bのように給水
の流量表示となる。
【0020】又、このような流量表示の操作とは別に、
ヘルプスイッチ70を単独操作するときは、Cのように
表示部41にヘルプコ−ドが表示されることとなり、こ
のヘルプコ−ドに表わされる指示に従って点検すればよ
い。運転中の洗米作用が自動的に行われる行程では、上
記のようにして、表示部41に表示された流量のもとに
洗米行程t2の時間が設定されて、洗米方法等が決定さ
れる。
【0021】なお、図10〜図12において、流量セン
サ73は、水流量によって回転される羽根車と、これに
よって発振する形態で、流量によってパルス出力の周波
数が変化するので、これをコントロ−ラCPUに取込
み、から 値で流量を測定するように構成している。前
記洗い方スイッチ61の操作で、洗米を軽く行う場合か
ら念入りに行うまで五段階に設定しておき、これを洗米
時に予めいずれの洗い方モ−ドにするか設定しておく。
洗い方スイッチ61で、五段階のうちのいずれかの洗い
方が選定されると、コントロ−ラCPUを経て、洗米モ
−タM2、上給水用のソレノイドバルブ30、下給水用
のソレノイドバルブ29、乃至排水弁26のソレノイド
32等を出力して、洗米制御を行う。
【0022】洗い方の五段階の各モ−ドは、制御出力と
して、洗米時間、上給水時間、下給水時間、排水時間、
これら洗米等の繰返回数、洗米行程全体の時間等を、糠
抜き、研米、荒すすぎ、オ−バ−フロ−による仕上すす
ぎ等の各行程毎に変更設定して、洗米を軽く行うモ−ド
から念入りに行うモ−ドまで五段階に設定してメモリ−
させている。
【0023】洗米器2内を洗浄するには、図13のよう
に前記排出弁21を有する排出口22の排出室74を、
円筒形状の形態として構成し、この一側の排出室25と
間の連通路75,76を該排出室74に対して接線方向
に設定し、前記左右一対の排水弁26及び水位弁77を
各連通路75,76の排水室25側端に開閉するように
対向させている。又、前記下給水パイプ28の下部ノズ
ル27は、該連通路75にのぞませている。
【0024】前記水位弁77は、排水弁26と同様にソ
レノイド78及びワイヤ−79等を経て開閉作動される
ものであるが、下部ノズル27から下給水を行うとき
は、連通路75を閉じて、排出室74側へ案内させる。
又、洗米後の排水を行うときは、排水弁26と共に開く
ように制御している。洗米完了後、米と水とを排水弁2
1の開きによって投下終了した後、直ちに、排水弁2
6、及び水位弁77を閉じたままで(図13,図1
4)、上給水バルブ30を開けて、上部シャワ−31か
ら給水することによって、洗米器2内に付着している糠
や塵等を洗い流すことができ、その後直ちに、排水弁2
6を開けて、下部ノズル27から給水を行うことによ
り、この下部給水は、連通路75から排出室74内へ勢
い良く渦状に流れ込み、この洗浄水は反対側の連通路7
6から排水室25へ排水されるため、効果的な洗浄を行
うことができる。
【0025】図15〜図18においては、洗米、炊飯の
予約運転処理の制御を示すもので、予定釜数設定スイッ
チ66と予約タイマ−設定スイッチ68との操作によっ
て、予約運転を行わせるものである。通常のタイマ予約
運転操作は、図16,図17で示すようにして、予定釜
数スイッチ66のON操作によって、予定の釜数を表示
部41に表示させる。続いて、予約タイマ−設定スイッ
チ68のON操作によって、洗米開始時刻を表示部41
に表示させる。又、このとき、予定運転時刻は、コント
ロ−ラCPUがバックアップにて常時記憶してあるた
め、電源切れして再度セットした場合、その時刻が表示
される。従って、時、分のスイッチで予約の度に調整操
作する必要はない。
【0026】次に、図16,図18では、予約タイマ−
設定スイッチ68を先に押してから予約運転操作する場
合を示し、予約タイマ−設定スイッチ68を押すと、予
約釜数が設定されているときは、表示部41にタイマ予
約の時刻が表示される。予約釜数が0の場合は、予約釜
数表示に移行し、釜数を1以上にセットしないと予約運
転ができないようにして、釜数0の予約運転ミスを防止
している。
【0027】このように、通常のタイマ−予約運転での
予定釜数設定スイッチ66を操作しなくても、予約タイ
マ−設定スイッチ68のみで予約運転できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】操作盤の正面図。
【図2】洗米部の側面図。
【図3】その平面図。
【図4】全体の正面図。
【図5】その側面図。
【図6】洗米炊飯制御のタイムチャート。
【図7】制御の一部ブロック図。
【図8】表示部の作用を示す作用図。
【図9】そのフローチャート。
【図10】流量センサの正面図。
【図11】流量センサの出力図。
【図12】流量センサの出力図。
【図13】洗米排出部の平断面図。
【図14】洗浄制御のタイムチャ−ト。
【図15】予約タイマ−制御部のブロック図。
【図16】予約タイマ−制御のフロチャ−ト。
【図17】その表示部の表示作用図。
【図18】その表示部の表示作用図。
【符号の説明】
2 洗米器 27 下部ノズル 28 給水パイプ 29 下給水バルブ 41 表示部 54 下給水スイッチ 70 ヘルプスイッチ 73 流量センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−161117(JP,A) 特開 平1−285217(JP,A) 特開 平2−99014(JP,A) 特開 平4−158818(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/00 109 B02B 1/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗米器2内へ給水する給水バルブ29の
    給水スイッチ54をON操作してのち、これに続いて、
    他の目的箇所の操作スイッチ、例えば、故障箇所等を表
    示部41に表示するためのヘルプスイッチ70を併用し
    てON操作することによって、該洗米器2内への給水流
    量を該表示部41に表示するように構成してなる洗米炊
    飯機の操作表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6627103B2 (en) 2000-03-31 2003-09-30 Tdk Corporation Mn-Zn ferrite production process, Mn-Zn ferrite, and ferrite core for power supplies

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6627103B2 (en) 2000-03-31 2003-09-30 Tdk Corporation Mn-Zn ferrite production process, Mn-Zn ferrite, and ferrite core for power supplies

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