JP2020124669A - 廃棄物投入方法、及び、廃棄物投入装置 - Google Patents
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Description
特許文献1の第3図には、廃棄物処分場を構成する円筒状の地中連続壁の上端に桁を渡し、この桁にバケットクレーンを吊り下げることが示されている。
特許文献1は、「従来の技術」として、このバケットクレーンを用いて、廃棄物処分場内で廃棄物を均等に埋め立てることで、前述の地中連続壁に偏荷重を作用させないようにすることを開示している。
尚、前述の第1及び第2態様は、後述する本発明の第1実施形態を含み得る。また、前述の第3及び第4態様は、後述する本発明の第2〜第4実施形態を含み得る。
ここで、図2は、図1のI−I断面に対応する。図1、図3及び図4は、図2のII−II断面に対応する。図4は、位置P2にて停車しているトロッコ21から空間7内に廃棄物が投入されている状態を示している。
本実施形態では側壁2は円筒状である。側壁2は、地中(原地盤G1中及び盛土G2中)を鉛直方向に延びている。側壁2は、廃棄物埋立用の空間7を囲む。換言すれば、側壁2は、その内側に、廃棄物が投棄される空間7を有する。
第1側壁部11は側壁2の下側部分を構成するものであり、鉛直方向に延びる筒状である。本実施形態では、第1側壁部11は円筒状である。
本実施形態では、第1側壁部11は、地中連続壁工法によって構築される鉄筋コンクリート連続壁(RC連壁)からなる。ここで、地中連続壁工法では、原地盤G1にて安定液を用いて掘削した掘削溝に鉄筋籠を挿入し、当該掘削溝にコンクリートを打設することで、原地盤G1中にRC連壁を構築する。
第1側壁部11は遮水性を有する。ゆえに第1側壁部11は遮水壁として機能し得る。
ここで、第2側壁部12の直径(内径及び外径)は、第1側壁部11の直径(内径及び外径)よりも大きい。
第2側壁部12は、その内外を連通する開口部14を有する。開口部14は、第2側壁部12を貫通している。本実施形態では、開口部14を貫通するようにベルトコンベア22が設けられている。
第1側壁部11の内周面と段差部13の上面とが接続する肩部13aには面取りが施されている。肩部13aは、例えば水平に対して45度程度傾斜した傾斜面となっている。
本実施形態では、屋根3は、平面視で円形状である。
地下水排出用の揚水管は、その下端が底版コンクリート4より下方(例えば砕石層5内)にて開口しており、上端側が地面GL上に至っている。尚、地下水排出用の揚水管内には揚水ポンプと水位計とが設置されており、これらを用いて、底版コンクリート4下の地下水の地上への排水及び水位管理が行われ得る。
廃棄物投入装置20は、本発明の「第1搬送手段」の一例であるトロッコ21と、本発明の「第2搬送手段」の一例であるベルトコンベア22とを含んで構成される。
また、本実施形態では、本発明の「第2搬送手段」の一例としてベルトコンベア22を挙げて説明するが、本発明の「第2搬送手段」はベルトコンベア22に限らず、例えば、廃棄物が内部を通過可能な鋼管や、傾斜して廃棄物が滑り落ちることが可能なシュート(斜めシュート)であってもよい。すなわち、ベルトコンベア22の代わりに、前述の鋼管又は斜めシュートが設けられてもよい。
ベルトコンベア22は、その一端部22aに供給された廃棄物を他端部22bに向けて搬送する。
本実施形態では、トロッコ21が1両編成である場合が図示されているが、トロッコ21は複数両編成であってもよい。1編成あたりのトロッコ21の両数は、1日あたりの廃棄物処分量や処分時間等に応じて適宜設定される。また、トロッコ21は、複数編成であってもよい。
トロッコ21は、その車輪21aがレール15上を転動しつつ、第2側壁部12の内周面(側壁2の内周面)に沿って走行可能である。
本実施形態では、トロッコ21の停車位置として4つの位置P0〜P3が設定されているが、設定されるトロッコ21の停車位置は4つの位置に限らず、任意の複数個の位置であり得る。実際の運用においては、トロッコ21の長さに近い間隔で、トロッコ21の停車位置の個数及び配置が設定されるのが好ましい。
位置P0は、第2側壁部12(側壁2)の開口部14の近傍に位置している。トロッコ21が位置P0にて停車しているときには、ベルトコンベア22の他端部22bの直下にトロッコ21の本体部21bの上面が位置し得る。ゆえに、ベルトコンベア22は、廃棄物を、廃棄物処分場1外からトロッコ21に搬入可能である。
この例では、まず、ステップS1として、廃棄物投入装置20を廃棄物処分場1に設ける。
次に、ステップS4として、位置P1にて停車しているトロッコ21の扉21cを開ける。これにより、トロッコ21内の廃棄物が自重で空間7内に投入される。このようにして、ステップS4では、位置P1にて廃棄物をトロッコ21から空間7内に投入する。
この後、位置P2,P3についても、前述の位置P1に関するステップS2〜S5と同様の工程が実施されることで、位置P2,P3でのトロッコ21から空間7内への廃棄物の投入が行われ得る。また、位置P0においても、位置P1〜P3と同様に、トロッコ21から空間7内への廃棄物の投入が行われ得る。
尚、第2側壁部12及び/又は屋根3には、重機の搬入・搬出用の開口部(図示せず)が予め形成されている。
このようにして、廃棄物処分場1内に廃棄物が埋め立てられる。
前述の第1実施形態と異なる点について説明する。
ベルトコンベア26は、その一端部26aに供給された廃棄物を他端部26bまで搬送して他端部26bから空間7内に投入可能である。
この例では、まず、ステップS11として、ベルトコンベア26(廃棄物投入装置25)を廃棄物処分場1に設ける(搬送手段設置工程)。
尚、第2側壁部12及び/又は屋根3には、重機の搬入・搬出用の開口部(図示せず)が予め形成されている。
このようにして、廃棄物処分場1内に廃棄物が埋め立てられる。
前述の第2実施形態と異なる点について説明する。
U字形の桁31は、その一端部31aに供給された廃棄物を他端部31bまで搬送して他端部31bから空間7内に投入可能である。
次に、図8(イ)に示すように、前述の下蓋を開けて、投入ピット32内の廃棄物を所定量、U字形の桁31の一端部31a内に落とし込み、前述の下蓋を閉じる。
この後、ジャッキ36を短縮動作させる。
以上を繰り返すことで、廃棄物投入装置30を用いて、廃棄物が空間7内に投入される。
尚、廃棄物中の水分が問題にならない場合には、U字形の桁31を水平に配置してもよい。
前述の第3実施形態と異なる点について説明する。
側壁2によって囲まれる空間7については、原地盤G1における側壁2の内側の部分を原地盤G1の不透水層M近くまで掘削することで形成される。この掘削によって形成された掘削底面8上に廃棄物が埋め立てられる。
尚、廃棄物処分場1の底面部は、ソイルモルタルで形成されてもよい。
汚染水排出用の揚水管は、その下端が空間7内にて開口しており、上端側が地面GL上に至っている。尚、汚染水排出用の揚水管内には揚水ポンプと水位計とが設置されており、これらを用いて、空間7内の汚染水の地上への排水が行われ得る。ここにおいて、汚染水とは、空間7内に溜まった水Wのことである。
本実施形態では、空間7内の水位が地下水位WLより低くなるように管理され得る。
鋼管41は、その一端部41aに供給された廃棄物を他端部41bまで搬送して他端部41bから空間7内に投入可能である。
図10は、本参考例における廃棄物処分場1の概略構成を示す図である。図11は、本参考例における廃棄物投入装置45の概略構成を示す図である。
前述の第2実施形態と異なる点について説明する。
屋根3は、その上面を構成する上側スラブ51と、下面を構成する下側スラブ52と、上側スラブ51と下側スラブ52との間に介装される複数の桁53とにより構成されている。
ベルトコンベア46は、その一端部46aに供給された廃棄物を他端部46bまで搬送して他端部46bから開口部52aを介して空間7内に投入可能である。
図12は、本参考例における廃棄物処分場1の概略構成を示す図である。
前述の第2実施形態と異なる点について説明する。
本参考例では、前述の廃棄物投入装置25の代わりとして、廃棄物投入装置60が設けられている。廃棄物投入装置60は、搬送手段の一例であるベルトコンベア61を含んで構成される。
ベルトコンベア61は、その一端部61aに供給された廃棄物を他端部61bまで搬送して他端部61bから開口部55を介して空間7内に投入可能である。
Claims (14)
- 廃棄物を埋立処分するための廃棄物処分場内に廃棄物を投入する方法であって、
前記廃棄物処分場の筒状の側壁であって廃棄物埋立用の空間を囲む前記側壁の内周面に沿って走行可能な第1搬送手段を前記廃棄物処分場内に設けること、
前記側壁に形成された開口部から前記第1搬送手段に廃棄物を搬入すること、
廃棄物が搬入された前記第1搬送手段を前記開口部近傍から任意の位置まで前記側壁の内周面に沿って走行させること、及び、
前記位置にて廃棄物を前記第1搬送手段から前記空間内に投入すること、
を含む、廃棄物投入方法。 - 廃棄物を前記開口部から前記第1搬送手段に搬入することは、前記開口部を貫通するように設けられた第2搬送手段により、廃棄物を、前記廃棄物処分場外から前記第1搬送手段に搬入することを含む、請求項1に記載の廃棄物投入方法。
- 前記側壁は、地中を鉛直方向に延びる円筒状であり、
前記廃棄物処分場は、前記側壁の上面開口を塞ぐように設けられた屋根を有し、
前記第1搬送手段が前記廃棄物処分場の上部に設けられている、請求項1又は請求項2に記載の廃棄物投入方法。 - 前記第1搬送手段は、前記廃棄物処分場内に敷設されて前記側壁の周方向に延びるレール上を走行可能なトロッコである、請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の廃棄物投入方法。
- 前記空間内に投入されて溜まった廃棄物が所定高さに達するまで当該廃棄物の敷き均しを行わない、請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の廃棄物投入方法。
- 廃棄物を埋立処分するための廃棄物処分場に設けられて前記廃棄物処分場内に廃棄物を投入する廃棄物投入装置であって、
前記廃棄物処分場は、廃棄物埋立用の空間を囲む筒状の側壁を有し、
前記側壁には内外を連通する開口部が形成されており、
前記廃棄物投入装置は、前記廃棄物処分場内に設けられて前記側壁の内周面に沿って走行可能であり、かつ、前記開口部からの廃棄物を収容可能な第1搬送手段を有し、
前記第1搬送手段は廃棄物を収容した状態で前記開口部近傍から任意の位置まで前記側壁の内周面に沿って走行可能であり、
前記第1搬送手段は、前記位置にて廃棄物を前記空間内に投入可能に構成されている、廃棄物投入装置。 - 前記廃棄物処分場内に敷設されて前記側壁の周方向に延びるレールを更に有し、
前記第1搬送手段は、前記レール上を走行可能であり、かつ、廃棄物を収容可能なトロッコである、請求項6に記載の廃棄物投入装置。 - 前記開口部を貫通して延びる第2搬送手段を更に有し、
前記第2搬送手段は、廃棄物を、前記廃棄物処分場外から前記第1搬送手段に搬入可能である、請求項6又は請求項7に記載の廃棄物投入装置。 - 前記側壁は、地中を鉛直方向に延びる円筒状であり、
前記廃棄物処分場は、前記側壁の上面開口を塞ぐように設けられた屋根を更に有し、
前記第1搬送手段が前記廃棄物処分場の上部に設けられている、請求項6〜請求項8のいずれか1つに記載の廃棄物投入装置。 - 廃棄物を埋立処分するための廃棄物処分場内に廃棄物を投入する方法であって、
前記廃棄物処分場の筒状の側壁であって廃棄物埋立用の空間を囲む前記側壁に形成された開口部を貫通するように搬送手段を設ける搬送手段設置工程と、
前記搬送手段により、廃棄物を、前記廃棄物処分場外から前記廃棄物処分場内に搬送して前記空間内に投入する廃棄物投入工程と、
を含み、
前記廃棄物投入工程では、前記廃棄物処分場内における平面視中央部にて前記搬送手段から廃棄物を前記空間内に投入する、廃棄物投入方法。 - 前記側壁は、地中を鉛直方向に延びる円筒状であり、
前記廃棄物処分場は、前記側壁の上面開口を塞ぐように設けられた屋根を有し、
前記搬送手段が前記廃棄物処分場の上部に設けられている、請求項10に記載の廃棄物投入方法。 - 前記空間内に投入されて溜まった廃棄物が所定高さに達するまで当該廃棄物の敷き均しを行わない、請求項10又は請求項11に記載の廃棄物投入方法。
- 廃棄物を埋立処分するための廃棄物処分場に設けられて前記廃棄物処分場内に廃棄物を投入する廃棄物投入装置であって、
前記廃棄物処分場は、廃棄物埋立用の空間を囲む筒状の側壁を有し、
前記側壁には内外を連通する開口部が形成されており、
前記廃棄物投入装置は、前記開口部を貫通して延びる搬送手段を有し、
前記搬送手段の一端部は前記廃棄物処分場外に位置し、
前記搬送手段の他端部は、前記廃棄物処分場内における平面視中央部に位置し、
前記搬送手段は、前記一端部に供給された廃棄物を前記他端部まで搬送して前記他端部から前記空間内に投入可能である、廃棄物投入装置。 - 前記側壁は、地中を鉛直方向に延びる円筒状であり、
前記廃棄物処分場は、前記側壁の上面開口を塞ぐように設けられた屋根を更に有し、
前記搬送手段が前記廃棄物処分場の上部に設けられている、請求項13に記載の廃棄物投入装置。
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JP2003054719A (ja) * | 2001-08-17 | 2003-02-26 | Yokogawa Bridge Corp | 鉄板製円筒状地上貯留構造物 |
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JP2004210539A (ja) * | 2003-01-09 | 2004-07-29 | Kensetsu Kogaku Kenkyusha:Kk | 廃棄物集積設備 |
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