JP2020124015A - 回転電機ユニット及びレゾルバステータ - Google Patents

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Abstract

【課題】レゾルバステータをケースに取付ける際の取付位置精度が向上した回転電機ユニット、及びレゾルバステータを提供する。【解決手段】回転電機ユニット1は、回転電機10と、レゾルバロータ60及びレゾルバステータ70を有するレゾルバ50と、回転電機10及びレゾルバ50を収容するケース90と、を備える。レゾルバステータ70は、ステータ部71と、電信コネクタ部80と、出力側に突出したノック部78を備える第1位置決め部77と、を有する。電信コネクタ部80は、外周面にシール部材86が設けられた嵌合部84を備える第2位置決め部81を有する。レゾルバステータ70は、第1位置決め部77のノック部78がケース90のノック固定部97に固定され、第2位置決め部81の嵌合部84がケース90の装着孔99に嵌合することによって位置決めされて、ケース90に取付けられる。【選択図】図2

Description

本発明は、回転電機とレゾルバとを備えた回転電機ユニット、及びレゾルバステータに関する。
従来から、回転電機の回転位置を検出するために、レゾルバ等の回転角センサが用いられている。例えば、特許文献1には、回転電機の回転軸に固定されるレゾルバロータと、レゾルバロータの径方向外側を取り囲むように配置され、回転電機のケースに固定されるレゾルバステータと、を備えるレゾルバが開示されている。
この種のレゾルバは、レゾルバロータとレゾルバステータとで構成されるギャップパーミアンスがレゾルバロータの回転とともに正弦波状に変動することを利用して、レゾルバロータの回転角度を検出するため、レゾルバロータ及びレゾルバステータを高い位置精度で取り付けることが求められる。
特開2008−268065号公報
しかしながら、特許文献1のレゾルバでは、レゾルバステータがベアリングを備えるブラケットに取り付けられており、ブラケットはゴムブッシュを介してケースに固定されているため、ケースレゾルバステータを高い位置精度で取付けることが困難であった。
本発明は、レゾルバステータを取付ける際の取付位置精度が向上した回転電機ユニット、及びレゾルバステータを提供する。
本発明は、
回転軸を有する回転電機と、
前記回転軸又は前記回転軸と一体に回転する回転部材に取付けられたレゾルバロータ、及び前記レゾルバロータの径方向外側を取り囲むように配置されたレゾルバステータを有するレゾルバと、
前記回転電機及び前記レゾルバを収容するケースと、を備える回転電機ユニットであって、
前記レゾルバステータは、
前記レゾルバロータの径方向外側に対向配置された略円環形状を有するステータ部と、
前記ステータ部から径方向外側に延出し、前記回転軸方向の一方側に突出した電信コネクタ部と、
前記ステータ部から径方向外側に延出し、前記一方側に突出したノック部を備える第1位置決め部と、を有し、
前記ケースは、前記電信コネクタ部が貫通する装着孔と、前記ノック部が固定されるノック固定部と、を有し、
前記電信コネクタ部は、前記装着孔に嵌合し、外周面にシール部材が設けられた嵌合部を備える第2位置決め部と、前記第2位置決め部から前記一方側に前記ケースの外部へと突出した外部接続部と、を有し、
前記レゾルバステータは、前記第1位置決め部の前記ノック部が前記ケースの前記ノック固定部に固定され、前記第2位置決め部の前記嵌合部が前記ケースの前記装着孔に嵌合することによって位置決めされて、前記ケースに取付けられる。
また、本発明は、
略円環形状を有するステータ部と、
前記ステータ部から径方向外側に延出し、前記ステータ部の中心軸方向の一方側に突出した電信コネクタ部と、
前記ステータ部から径方向外側に延出し、前記一方側に突出したノック部を備える第1位置決め部と、を備え、
前記電信コネクタ部は、外周面にシール部材が設けられた嵌合部を備える第2位置決め部と、前記第2位置決め部から前記一方側に突出した外部接続部と、を有する、レゾルバステータである。
本発明によれば、レゾルバステータを取付ける際の取付位置精度が向上する。
本発明の回転電機ユニットを模式化した要部断面図である。 本発明の回転電機ユニットのレゾルバステータの斜視図である。 本発明の回転電機ユニットのレゾルバステータの正面図である。 本発明の回転電機ユニットのレゾルバステータの側面図である。
以下、本発明の回転電機ユニットの一実施形態を、添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る回転電機ユニット1は、回転電機10と、レゾルバ50と、回転電機10及びレゾルバ50を収容するケース90と、を備える。
<回転電機>
回転電機10は、回転軸20と、回転軸20の外周面に固定された略円環形状のロータ30と、ロータ30の外周面と対向するように配置されたステータ40と、を備える。
回転軸20は、回転電機10の出力軸であり、第1端部(不図示)は、ケース90から突出して回転電機10の回転動力を外部に出力し、第2端部202は、ケース90内に収容されている。以下、回転軸20の軸方向における、第1端部側を出力側、第2端部202側を軸端側、という。
回転軸20の外周には、径方向に拡がる略円環形状のフランジ21及びレゾルバロータ固定部22が設けられている。レゾルバロータ固定部22は、フランジ21よりも小径であって、フランジ21の出力側端面21aから軸方向出力側に突出する。
ロータ30は、略円環形状を有し、回転軸20の回転軸線CLと平行な磁石挿入孔33が外周側に周方向に沿って複数設けられたロータコア31と、各磁石挿入孔33に挿入された永久磁石35と、ロータコア31の軸方向両端面に配置された出力側端面板371及び軸端側端面板372と、カラー39と、を備える。
ロータコア31は、複数の電磁鋼板310が軸方向に積層されて構成されている。
出力側端面板371及び軸端側端面板372は、いずれもロータコア31と径方向で略同一となる略円環形状を有する。出力側端面板371は、出力側端面371aが回転軸20のフランジ21と当接し、軸端側端面371bがロータコア31の出力側端面31aに当接して、ロータコア31が出力側へ変位しないように拘束する。軸端側端面板372は、出力側端面372aがロータコア31の軸端側端面31bに当接し、ロータコア31が出力側の方向へ変位しないように拘束する。
カラー39は、軸端側端面板372の軸端側端面372bに当接して、回転軸20の外周面に固定されている。さらに、カラー39は、出力側端面板371、ロータコア31、及び軸端側端面板372を出力側に押圧している。これにより、ロータ30は、回転軸20のフランジ21とカラー39によって挟持されて回転軸20に軸方向で固定されている。
ステータ40は、略円環形状を有し、内周面に環状に設けられた複数のティース部(不図示)を有するステータコア41と、U相、V相、W相の複数の巻線がティース部に巻回されて構成されたコイル42と、を備える。コイル42には、電力が供給される。
<レゾルバ>
レゾルバ50は、回転軸20に取付けられたレゾルバロータ60と、ケース90に取付けられたレゾルバステータ70と、を備える。
レゾルバロータ60は、例えば、電磁鋼の管状部材(電磁鋼管)により形成される。電磁鋼管とは磁気特性に優れた鋼管である。レゾルバロータ60は、回転軸20のレゾルバロータ固定部22に、例えば圧入によって、固定されている。
図2〜4に示すように、レゾルバステータ70は、レゾルバロータ60の径方向外側に対向配置され、中心軸CRを円環中心とする略円環形状を有するステータ部71と、ステータ部71から径方向外側に延出し、軸方向の出力側に突出した電信コネクタ部80と、を備える。
なお、本明細書等では説明を簡単且つ明確にするためにレゾルバステータ70の電信コネクタ部80が配置された方向を上方向と定義し、レゾルバステータ70の中心軸方向を前後方向と定義したものであり、回転電機10が搭載される製品の方向等とは無関係である。図面には、レゾルバステータ70の上方をU、下方をD、前方をFr、後方をRr、左側をL、右側をR、として示す。
ステータ部71の内周面には、径方向内側に延出するように形成され、周方向に環状に複数配置された検出部73を備える。本実施形態では、検出部73は、ステータ部71の内周面に沿って、周方向に環状に14個配置されている。ステータ部71の内部には、各検出部73に、コイル(不図示)が配置されている。
ステータ部71の外周面には、径方向外側に延出するように形成され、中心軸方向に貫通したボルト挿通孔76が形成された複数の締結部75が設けられている。本実施形態では、締結部75は、ステータ部71の外周面から下方に向かって径方向外側に延出した締結部75Dと、左上方に向かって径方向外側に延出した締結部75Lと、右上方に向かって径方向外側に延出した締結部75Rと、の計3個形成されている。
ステータ部71の外周面には、径方向外側に延出するように形成され、前方へ突出したノック部78を備える第1位置決め部77が設けられている。本実施形態では、ノック部78は、前方へ突出したピン形状を有する。また、本実施形態では、第1位置決め部77は、下方に向かって径方向外側に延出した締結部75Dと一体に形成されている。
電信コネクタ部80は、ステータ部71の外周面から上方に向かって径方向外側に延出した第2位置決め部81と、第2位置決め部81から前方に突出した外部接続部89と、を備える。電信コネクタ部80は、ステータ部71と一体に形成されている。
電信コネクタ部80の第2位置決め部81は、ステータ部71の外周面から上方に向かって径方向外側に延出した上方延出部82と、上方延出部82の上方から前方に向かって軸方向に延出した前方延出部83と、前方延出部83の前面に形成された略円板形状の嵌合部84と、を有する。
略円板形状の嵌合部84の外周面には、外周面に沿って略環状のシール溝85が形成されており、シール溝85には略円環状のシール部材86(図1参照)が設けられる。
電信コネクタ部80の外部接続部89は、第2位置決め部81の略円板形状の嵌合部84の前端部84Fから前方に突出するように形成されている。電信コネクタ部80の外部接続部89は、ステータ部71の内部に配置されたコイルと電気的に接続された端子部(不図示)を備える。電信コネクタ部80の外部接続部89にワイヤハーネス等が接続されることによって、端子部を介して、外部の制御ユニット等から、ステータ部71の内部に配置されたコイルに電力が供給される。
回転電機10のステータ40のコイル42に電流が供給されると、ロータ30が回転し、ロータ30の回転に伴って、回転軸20及びレゾルバロータ60が回転する。
レゾルバロータ60には径方向長さが長い肉厚部(不図示)と径方向長さが短い肉薄部(不図示)とが形成されており、レゾルバロータ60が回転すると、レゾルバロータ60とレゾルバステータ70との隙間が変化する。レゾルバステータ70のコイルに電流が供給されると磁界が形成され、レゾルバロータ60の回転に応じて場所ごとに磁束の量が変化する。この磁束の変化をレゾルバステータ70の検出部73で検出することにより、回転軸20の回転角度を得ることができる。
図4に示すように、第1位置決め部77のノック部78の先端部78Fと、第2位置決め部81の嵌合部84の前端部84Fとは、前後方向で異なる位置となるように配置されている。本実施形態では、第2位置決め部81の嵌合部84の前端部84Fが、第1位置決め部77のノック部78の先端部78Fよりも前方となるように配置されている。
<ケース>
図1に戻って、ケース90は、出力側の端壁面を形成する第1端壁部91と、軸端側の端壁面を形成する第2端壁部92と、を有する。
ケース90の第1端壁部91には、回転電機10の回転軸20が挿通するシャフト孔93と、シャフト孔93の内周面に設けられた第1軸受951と、レゾルバステータ70の第1位置決め部77のノック部78が固定されるノック固定部97と、レゾルバステータ70の電信コネクタ部80が貫通し、電信コネクタ部80の第2位置決め部81の嵌合部84が嵌合する装着孔99と、が設けられている。本実施形態では、ノック固定部97は、第1位置決め部77のノック部78と断面略同形状の凹形状を有する。
ケース90の第2端壁部92には、第1端壁部91に設けられた第1軸受951と対向する位置に、第2軸受952が設けられている。
<回転電機ユニット>
回転電機ユニット1は、ケース90に、回転電機10及びレゾルバ50が収容されている。
回転電機10の回転軸20は、ケース90の第1軸受951及び第2軸受952に回転自在な状態で軸支されている。回転軸20の第2端部202は、第2軸受952に回転自在な状態で軸支されて、ケース90内に収容されている。
したがって、回転軸20に固定された回転電機10のロータ30及びレゾルバ50のレゾルバロータ60も、回転軸20とともに回転自在な状態で、ケース90に収容されている。
回転電機10のステータ40は、ロータ30の外周面と対向するように配置されて、ケース90に固定されている。
レゾルバ50のレゾルバステータ70は、レゾルバロータ60の外周面と対向し、中心軸CRが、回転電機10の回転軸20の回転軸線CLと一致するように配置されて、ケース90に固定されている。
レゾルバ50のレゾルバステータ70は、前方がケース90の第1端壁部91と対向するように配置されている。レゾルバステータ70は、第1位置決め部77のノック部78がケース90のノック固定部97に固定され、第2位置決め部81の嵌合部84がケース90の装着孔99に嵌合することによって位置決めされて、締結部75のボルト挿通孔76を挿通するボルト(不図示)によって、ケース90に取付けられている。本実施形態では、ピン形状を有するノック部78は、出力側へ突出しており、凹形状を有するノック固定部97に嵌合されることによって、ノック固定部97に固定されている。また、第2位置決め部81の嵌合部84の外周面と、ケース90の装着孔99の内周面との間は、嵌合部84の外周面のシール溝85に設けられた略円環状のシール部材86によってシールされている。
これにより、レゾルバステータ70は、ケース90に対して、第1位置決め部77のノック部78と、第2位置決め部81の嵌合部84との2カ所で位置決めされるので、1カ所で位置決めされる場合と比較して、レゾルバステータ70をケース90に取付ける際の取付位置精度が向上する。
さらに、レゾルバステータ70は、第2位置決め部81の嵌合部84によって、ケース90に対して位置決めされる。すなわち、第2位置決め部81の嵌合部84は、ケース90に対して位置決めされた状態で、ケース90の装着孔99に嵌合される。したがって、嵌合部84の取付位置精度が向上するので、嵌合部84の外周面とケース90の装着孔99の内周面との間に設けられる寸法公差を吸収するための隙間を小さくすることができる。これにより、シール部材86による嵌合部84の外周面とケース90の装着孔99の内周面との間のシール性が向上し、また、シール部材86のつぶし代が小さくなり、シール部材86の劣化を抑制できる。
また、第1位置決め部77のノック部78は、回転電機10の回転軸20及びレゾルバステータ70の中心軸CR方向から見て、回転電機10の回転軸20及びレゾルバステータ70の中心軸CRに対し、第2位置決め部81の嵌合部84とは、反対側に設けられているので、第1位置決め部77のノック部78と第2位置決め部81の嵌合部84との距離が長い。これにより、レゾルバステータ70をケース90に取付ける際の位置決め精度が向上する。本実施形態では、第1位置決め部77のノック部78は、回転電機10の回転軸20及びレゾルバステータ70の中心軸CR方向から見て、回転電機10の回転軸20及びレゾルバステータ70の中心軸CRに対し、第2位置決め部81の嵌合部84と略対称な位置に設けられているので、第1位置決め部77のノック部78と第2位置決め部81の嵌合部84との距離が長くなり、レゾルバステータ70をケース90に取付ける際の位置決め精度がより向上する。
また、第2位置決め部81の嵌合部84の前端部84Fが、第1位置決め部77のノック部78の先端部78Fよりも前方となるように配置されているので、レゾルバステータ70をケース90に取付ける際、まず、第1位置決め部77のノック部78の先端部78Fをケース90のノック固定部97にわずかに挿入し、第1位置決め部77のノック部78の取付位置を仮決めした状態で、第2位置決め部81の嵌合部84の取付位置を位置決めすることができる。このように、第1位置決め部77のノック部78をケース90のノック固定部97に固定する作業と、第2位置決め部81の嵌合部84をケース90の装着孔99に嵌合する作業とを同時に行う必要がなく、別々に行うことができる。これにより、レゾルバステータ70をケース90に取付ける作業が容易となる。
レゾルバステータ70の電信コネクタ部80の外部接続部89は、嵌合部84の前端部84Fから出力側へケース90の外部に突出するように配置される。これにより、電信コネクタ部80の外部接続部89は、回転電機ユニット1外部のワイヤハーネス等が接続可能となっている。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
例えば、本実施形態では、レゾルバロータ60は、回転軸20のレゾルバロータ固定部22に固定されているものとしたが、回転軸20に直接取り付けられていなくてもよく、回転軸20と一体に回転する回転部材に取付けられていてもよい。
また、例えば、本実施形態では、第1位置決め部77のノック部78がピン形状を有し、ケース90のノック固定部97が形状を有し、ノック部78がノック固定部97に嵌合されることによって、レゾルバステータ70がケース90に対して位置決めされるものとしたが、第1位置決め部77のノック部78が中心軸方向に窪んだ凹形状を有し、ケース90のノック固定部97が中心軸方向に突出したピン形状を有し、ノック部78がノック固定部97を嵌合することによって、レゾルバステータ70がケース90に対して位置決めされるものとしてもよい。この場合も、レゾルバステータ70は、ケース90に対して、第1位置決め部77のノック部78と、第2位置決め部81の嵌合部84との2カ所で位置決めされるので、レゾルバステータ70をケース90に取付ける際の取付位置精度が向上する。
また、例えば、本実施形態では、第2位置決め部81の嵌合部84の前端部84Fが、第1位置決め部77のノック部78の先端部78Fよりも前方となるように配置されているものとしたが、第1位置決め部77のノック部78の先端部78Fが、第2位置決め部81の嵌合部84の前端部84Fよりも前方となるように配置されているものとしてもよい。この場合も、第1位置決め部77のノック部78をケース90のノック固定部97に固定する作業と、第2位置決め部81の嵌合部84をケース90の装着孔99に嵌合する作業とを別々に行うことができるので、レゾルバステータ70をケース90に取付ける作業が容易となる。
また、本明細書には少なくとも以下の事項が記載されている。なお、括弧内には、上記した実施形態において対応する構成要素等を示しているが、これに限定されるものではない。
(1) 回転軸(回転軸20)を有する回転電機(回転電機10)と、
前記回転軸又は前記回転軸と一体に回転する回転部材に取付けられたレゾルバロータ(レゾルバロータ60)、及び前記レゾルバロータの径方向外側を取り囲むように配置されたレゾルバステータ(レゾルバステータ70)を有するレゾルバ(レゾルバ50)と、
前記回転電機及び前記レゾルバを収容するケース(ケース90)と、を備える回転電機ユニット(回転電機ユニット1)であって、
前記レゾルバステータは、
前記レゾルバロータの径方向外側に対向配置された略円環形状を有するステータ部(ステータ部71)と、
前記ステータ部から径方向外側に延出し、前記回転軸方向の一方側(出力側)に突出した電信コネクタ部(電信コネクタ部80)と、
前記ステータ部から径方向外側に延出し、前記一方側に突出したノック部(ノック部78)を備える第1位置決め部(第1位置決め部77)と、を有し、
前記ケースは、前記電信コネクタ部が貫通する装着孔(装着孔99)と、前記ノック部が固定されるノック固定部(ノック固定部97)と、を有し、
前記電信コネクタ部は、前記装着孔に嵌合し、外周面にシール部材(シール部材86)が設けられた嵌合部(嵌合部84)を備える第2位置決め部(第2位置決め部81)と、前記第2位置決め部から前記一方側に前記ケースの外部へと突出した外部接続部(外部接続部89)と、を有し、
前記レゾルバステータは、前記第1位置決め部の前記ノック部が前記ケースの前記ノック固定部に固定され、前記第2位置決め部の前記嵌合部が前記ケースの前記装着孔に嵌合することによって位置決めされて、前記ケースに取付けられる、回転電機ユニット。
(1)によれば、レゾルバステータは、第1位置決め部のノック部がケースのノック固定部に固定され、第2位置決め部の嵌合部がケースの装着孔に嵌合することによって位置決めされて、ケースに取付けられるので、レゾルバステータをケースに取付ける際の取付位置精度が向上する。さらに、第2位置決め部の嵌合部によってレゾルバステータが位置決めされるので、嵌合部の外周面とケースの装着孔の内周面との間に設けられる寸法公差を吸収するための隙間を小さくすることができる。これにより、シール部材による嵌合部の外周面とケースの装着孔の内周面との間のシール性が向上し、また、シール部材のつぶし代が小さくなり、シール部材の劣化を抑制できる。
(2) (1)に記載の回転電機ユニットであって、
前記第1位置決め部は、前記回転軸方向から見て、前記回転軸に対し、前記第2位置決め部とは反対側に設けられている、回転電機ユニット。
(2)によれば、第1位置決め部は、回転軸方向から見て、回転軸に対し、第2位置決め部とは反対側に設けられているので、第1位置決め部と第2位置決め部との距離が長くなり、レゾルバステータをケースに取付ける際の位置決め精度が向上する。
(3) (2)に記載の回転電機ユニットであって、
前記第1位置決め部は、前記回転軸方向から見て、前記回転軸に対し、前記第2位置決め部と略対称な位置に設けられている、回転電機ユニット。
(3)によれば、第1位置決め部は、回転軸方向から見て、回転軸に対し、第2位置決め部と略対称な位置に設けられているので、第1位置決め部と第2位置決め部との距離がより長くなり、レゾルバステータをケースに取付ける際の位置決め精度がより向上する。
(4) (1)〜(3)のいずれかに記載の回転電機ユニットであって、
前記ノック部の前記一方側に位置する先端部(先端部78F)と、前記嵌合部の前記一方側に位置する端部(前端部84F)とは、前記回転軸方向で異なる位置となるように配置される、回転電機ユニット。
(4)によれば、ノック部の一方側に位置する先端部と、嵌合部の一方側に位置する端部とは、回転軸方向で異なる位置となるように配置されるので、第1位置決め部のノック部をケースのノック固定部に固定する作業と、第2位置決め部の嵌合部をケースの装着孔に嵌合する作業とを別々に行うことができ、レゾルバステータをケースに取付ける作業が容易となる。
(5) 略円環形状を有するステータ部(ステータ部71)と、
前記ステータ部から径方向外側に延出し、前記ステータ部の中心軸(中心軸CR)方向の一方側(前方側)に突出した電信コネクタ部(電信コネクタ部80)と、
前記ステータ部から径方向外側に延出し、前記一方側に突出したノック部(ノック部78)を備える第1位置決め部(第1位置決め部77)と、を備え、
前記電信コネクタ部は、外周面にシール部材(シール部材86)が設けられた嵌合部(嵌合部84)を備える第2位置決め部(第2位置決め部81)と、前記第2位置決め部から前記一方側に突出した外部接続部(外部接続部89)と、を有する、レゾルバステータ(レゾルバステータ70)。
(5)によれば、レゾルバステータは、第1位置決め部のノック部と、第2位置決め部の嵌合部とがケースに固定されることによって位置決めされてケースに取付けることが可能となるので、レゾルバステータをケースに取付ける際の取付位置精度が向上する。さらに、第2位置決め部の嵌合部によってレゾルバステータが位置決めされるので、嵌合部の外周面の形状を、寸法公差を吸収するための余裕の小さい形状とすることができる。
(6) (5)に記載のレゾルバステータであって、
前記第1位置決め部は、前記中心軸方向から見て、前記中心軸に対し、前記第2位置決め部とは反対側に設けられている、レゾルバステータ。
(6)によれば、第1位置決め部は、中心軸方向から見て、中心軸に対し、第2位置決め部とは反対側に設けられているので、第1位置決め部と第2位置決め部との距離が長くなり、レゾルバステータをケースに取付ける際の位置決め精度が向上する。
(7) (6)に記載のレゾルバステータであって、
前記第1位置決め部は、前記中心軸方向から見て、前記中心軸に対し、前記第2位置決め部と略対称な位置に設けられている、レゾルバステータ。
(7)によれば、第1位置決め部は、中心軸方向から見て、中心軸に対し、第2位置決め部と略対称な位置に設けられているので、第1位置決め部と第2位置決め部との距離がより長くなり、レゾルバステータをケースに取付ける際の位置決め精度がより向上する。
(8) (5)〜(7)のいずれかに記載のレゾルバステータであって、
前記ノック部の前記一方側に位置する先端部(先端部78F)と、前記嵌合部の前記一方側に位置する端部(前端部84F)とは、前記中心軸方向で異なる位置となるように配置される、レゾルバステータ。
(8)によれば、ノック部の一方側に位置する先端部と、嵌合部の一方側に位置する端部とは、中心軸方向で異なる位置となるように配置されるので、第1位置決め部のノック部をケースに固定する作業と、第2位置決め部の嵌合部をケースに固定する作業とを別々に行うことができ、レゾルバステータをケースに取付ける作業が容易となる。
1 回転電機ユニット
10 回転電機
20 回転軸
50 レゾルバ
60 レゾルバロータ
70 レゾルバステータ
71 ステータ部
77 第1位置決め部
78 ノック部
78F 先端部
80 電信コネクタ部
81 第2位置決め部
84 嵌合部
84F 前端部
86 シール部材
89 外部接続部
90 ケース
97 ノック固定部
99 装着孔
CR 中心軸

Claims (8)

  1. 回転軸を有する回転電機と、
    前記回転軸又は前記回転軸と一体に回転する回転部材に取付けられたレゾルバロータ、及び前記レゾルバロータの径方向外側を取り囲むように配置されたレゾルバステータを有するレゾルバと、
    前記回転電機及び前記レゾルバを収容するケースと、を備える回転電機ユニットであって、
    前記レゾルバステータは、
    前記レゾルバロータの径方向外側に対向配置された略円環形状を有するステータ部と、
    前記ステータ部から径方向外側に延出し、前記回転軸方向の一方側に突出した電信コネクタ部と、
    前記ステータ部から径方向外側に延出し、前記一方側に突出したノック部を備える第1位置決め部と、を有し、
    前記ケースは、前記電信コネクタ部が貫通する装着孔と、前記ノック部が固定されるノック固定部と、を有し、
    前記電信コネクタ部は、前記装着孔に嵌合し、外周面にシール部材が設けられた嵌合部を備える第2位置決め部と、前記第2位置決め部から前記一方側に前記ケースの外部へと突出した外部接続部と、を有し、
    前記レゾルバステータは、前記第1位置決め部の前記ノック部が前記ケースの前記ノック固定部に固定され、前記第2位置決め部の前記嵌合部が前記ケースの前記装着孔に嵌合することによって位置決めされて、前記ケースに取付けられる、回転電機ユニット。
  2. 請求項1に記載の回転電機ユニットであって、
    前記第1位置決め部は、前記回転軸方向から見て、前記回転軸に対し、前記第2位置決め部とは反対側に設けられている、回転電機ユニット。
  3. 請求項2に記載の回転電機ユニットであって、
    前記第1位置決め部は、前記回転軸方向から見て、前記回転軸に対し、前記第2位置決め部と略対称な位置に設けられている、回転電機ユニット。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の回転電機ユニットであって、
    前記ノック部の前記一方側に位置する先端部と、前記嵌合部の前記一方側に位置する端部とは、前記回転軸方向で異なる位置となるように配置される、回転電機ユニット。
  5. 略円環形状を有するステータ部と、
    前記ステータ部から径方向外側に延出し、前記ステータ部の中心軸方向の一方側に突出した電信コネクタ部と、
    前記ステータ部から径方向外側に延出し、前記一方側に突出したノック部を備える第1位置決め部と、を備え、
    前記電信コネクタ部は、外周面にシール部材が設けられた嵌合部を備える第2位置決め部と、前記第2位置決め部から前記一方側に突出した外部接続部と、を有する、レゾルバステータ。
  6. 請求項5に記載のレゾルバステータであって、
    前記第1位置決め部は、前記中心軸方向から見て、前記中心軸に対し、前記第2位置決め部とは反対側に設けられている、レゾルバステータ。
  7. 請求項6に記載のレゾルバステータであって、
    前記第1位置決め部は、前記中心軸方向から見て、前記中心軸に対し、前記第2位置決め部と略対称な位置に設けられている、レゾルバステータ。
  8. 請求項5〜7のいずれか一項に記載のレゾルバステータであって、
    前記ノック部の前記一方側に位置する先端部と、前記嵌合部の前記一方側に位置する端部とは、前記中心軸方向で異なる位置となるように配置される、レゾルバステータ。
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