JP7319616B2 - レゾルバ及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、レゾルバ及びその製造方法に関し、特に、レゾルバの予め成形された端子ピン保持部が輪状絶縁カバーに対してインサート成形されることにより、パーティングラインを端子ピン保持部のOリングを設ける環状凹部に形成しないことにより、オイル等の漏れを防止するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のセンサのシール構造としては、例えば、特許文献1に開示された構成を、図8に示すことができる。
すなわち、図8において、符号1で示されるものはセンサユニットであり、このセンサユニット1は、環状凹部31を有するセンサ部3と、このセンサ部3に接続されたコネクタ部2と、前記環状凹部31に設けられたシール材5と、から構成されている。
前記センサユニット1のセンサ部3は、装置10の保持孔12の取付開口部11を介して挿入され、前記センサユニット1は、前記装置10内に接続されている。
特開2017-101770号公報
従来のセンサのシール構造は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、図8に示されたセンサユニット1の全体を図示しない射出成形機の開閉自在な金型で射出成形後に、型開きして成形した場合、型開き時のパーティングラインPLがその外面の軸方向に沿って形成され、前記環状凹部31内にも突条7として形成されている。
前述のように、前記環状凹部31内にパーティングラインPLの突条7が形成されていると、この環状凹部31内にOリング等のシール材5を挿入していても、このシール材5と突条7の周辺との間にわずかなギャップが形成されるため、オイル漏れが発生しやすい状況となっていた。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、レゾルバの予め成形された端子ピン保持部が輪状絶縁カバーに対してインサート成形されることにより、パーティングラインを端子ピン保持部のOリングを設ける環状凹部に形成しないことにより、オイル等の漏れを防止するようにしたレゾルバ及びその製造方法を提供することである。
本発明によるレゾルバは、所定角度間隔で内方に向けて突出する複数の磁極を有する輪状ステータと、前記輪状ステータの第1、第2端面に設けられた輪状絶縁カバーと、前記各磁極に前記輪状絶縁カバーを介して巻回されたステータ巻線と、前記輪状絶縁カバーの一端の保持孔に設けられ端子ピンを内蔵した端子ピン保持部と、前記端子ピン保持部の外周に形成されOリングを装着するための環状凹部と、を備え、予め成形して作成済の前記端子ピン保持部が、前記輪状絶縁カバーにインサート成形して形成されたことにより、前記環状凹部にはパーティングラインが形成されていない構成であり、また、前記輪状絶縁カバーと前記端子ピン保持部の樹脂材料は、同一である構成であり、また、前記輪状絶縁カバーの周縁には、取付孔を有する突出取付部が設けられている構成であり、また、前記環状凹部は、前記端子ピン保持部の環状突部と前記輪状絶縁カバーの環状端面との間に形成されている構成であり、また、本発明によるレゾルバの製造方法は、所定角度間隔で内方に向けて突出する複数の磁極を有する輪状ステータと、前記輪状ステータの第1、第2端面に設けられた輪状絶縁カバーと、前記各磁極に前記輪状絶縁カバーを介して巻回されたステータ巻線と、前記輪状絶縁カバーの一端の保持孔に設けられ端子ピンを内蔵した端子ピン保持部と、前記端子ピン保持部の外周に形成されOリングを装着するための環状凹部と、を用い、予め成形して作成済の前記端子ピン保持部が、前記輪状絶縁カバーにインサート成形して形成することにより、前記環状凹部にはパーティングラインが形成されていない製造方法であり、また、前記輪状絶縁カバーと前記端子ピン保持部の樹脂材料は、同一とした方法であり、また、前記輪状絶縁カバーの周縁には、取付孔を有する突出取付部が設けられている方法であり、また、前記環状凹部は、前記端子ピン保持部の環状突部と前記輪状絶縁カバーの環状端面との間に形成されている方法である。
本発明によるレゾルバ及びその製造方法は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、所定角度間隔で内方に向けて突出する複数の磁極を有する輪状ステータと、前記輪状ステータの第1、第2端面に設けられた輪状絶縁カバーと、前記各磁極に前記輪状絶縁カバーを介して巻回されたステータ巻線と、前記輪状絶縁カバーの一端の保持孔に設けられ端子ピンを内蔵した端子ピン保持部と、前記端子ピン保持部の外周に形成されOリングを装着するための環状凹部と、を備え、予め成形して作成済の前記端子ピン保持部が、前記輪状絶縁カバーにインサート成形して形成されたことにより、前記環状凹部にはパーティングラインが形成されていないことにより、Oリングを挿入するための環状凹部内には、パーティングラインが全く形成されてなく、Oリングの外周面と環状凹部の内面とは完全に密着することができ、端子ピン保持部がオイルを内蔵する装置の装置側孔に圧入してOリングが変形してつぶされた場合でも、従来のようなパーティングラインが形成されていないため、Oリングと環状凹部との密着状態は変わらず、輪状ステータ側へのオイル漏れを防止することができる。
また、前記輪状絶縁カバーと前記端子ピン保持部の樹脂材料は、同一であるため、対温度、対湿度等に対する耐環境性を向上させることができる。
また、前記輪状絶縁カバーの周縁には、取付孔を有する突出取付部が設けられていることにより、装置に対する輪状ステータの固定が容易となる。
また、前記環状凹部は、前記端子ピン保持部の環状突部と前記輪状絶縁カバーの環状端面との間に形成されていることにより、端子ピン保持部を輪状絶縁カバーにインサート成形するときに、環状凹部を成形することができ、生産性の向上となる。
本発明の実施の形態によるレゾルバの平面図である。 図1のA-A断面図である。 図2のA部の拡大図である。 図2の端子ピン保持部の拡大図である。 図4の矢印A方向からみた平面図である。 図4の矢印B方向からみた底面図である。 図4の矢印C方向からみた右側面図である。 従来のセンサのシール構造を示す分解斜視図である。
本発明によるレゾルバ及びその製造方法は、レゾルバの端子ピン保持部を成形する時に形成されるパーティングラインを、端子ピン保持部のOリングを設ける部分に形成しないことにより、オイル等の漏れを防止することである。
以下、図面と共に本発明によるレゾルバ及びその製造方法の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を用いて説明する。
図1において符号1で示されるものはレゾルバであり、このレゾルバ1の輪状ステータ40には、所定角度間隔で内方に向けて突出する複数の磁極41が設けられている。
前記輪状ステータ40の第1端面40a及び第2端面40bには、一体に形成された輪状絶縁カバー42が設けられている。
前記各磁極41には、前記輪状絶縁カバー42を介してステータ巻線43が巻回されている。
前記輪状絶縁カバー42の周縁42aには、取付孔44を有する突出取付部45が120度間隔で設けられている。
前記輪状ステータ40の内側には、軸心Pを同一とする図示しないロータが回転自在に設けられている。
前記ロータは、周知の、例えば、軸倍角2X(他の軸倍角も可)で構成されており、このロータの回転により前記各磁極41のステータ巻線43の出力巻線(図示せず)から、レゾルバ信号が出力されるように構成されている。
また、図2及び図3に示されるように、前記輪状絶縁カバー42の一端側42Aには、後述の端子ピン保持部50をインサート成形した時に前記端子ピン保持部50と結合するための保持孔51が形成されている。尚、前記保持孔51は、後述の係止部51c部分の内径に相当する。
前記保持孔51の開口端51aには、図3の拡大図で示されるように、環状に形成された凹部51b及び環状でかつ突状の係止部51c並びに環状端面52が形成されている。
前記端子ピン保持部50の外周には、前記環状端面52と対向する状態で環状突部53が形成され、前記環状端面52と前記環状突部53とによって、所定の深さを有し、かつ、Oリング5を挿入することができる環状凹部31が形成されるように構成されている。
前記端子ピン保持部50内には複数の端子ピン55がインサート成形によって内設されており、各端子ピン55の一端55aは、前記輪状ステータ40の第1端面40a側に突出し、その他端55bは、前記端子ピン保持部50に形成された開口状の前記コネクタ部2内に曲折した後に突出して設けられている。
前記コネクタ部2の各端子ピン55は、前記コネクタ部2に他の装置10の他の相手側のコネクタ(図示せず)を接続することにより、レゾルバ信号の出力及び励磁信号の供給を受け入れるように構成されている。
次に、前記レゾルバ1を製造する工程について述べる。
まず、前記端子ピン保持部50は、前記端子ピン55をインサート成形によって内設した状態で独立した部品として予め製作しておく。
その後、図4で示される完成した端子ピン保持部50を所定数確保して在庫としておき、射出成形機の図示しない金型内の所定位置に、例えば、所要の中子等を介して、前記端子ピン保持部50を設置する。
図示しない前記金型内には、既に、前記ステータ巻線43が巻回された輪状ステータ40及び前記突起部46等が予め設置されているため、前述の状態で、図示しない前記射出成形機のノズルを前記金型の樹脂供給口(図示せず)に当接させ、樹脂を金型内に射出すると、前記樹脂は、前記輪状絶縁カバー42を形成すると共に、前記輪状凹部31が形成された図2及び図3の状態としてレゾルバ1の製作が完了する。尚、前述のように、前記輪状絶縁カバー42内にインサート成形された前記端子ピン保持部50は、図3に示されるように、前記係止部51cと凹部51bが前記端子ピン保持部50の一部に喰い込んでいるため、前記端子ピン保持部50の前記輪状絶縁カバー42からの抜けが防止されている。
次に、図1及び図2のように、輪状絶縁カバー42に端子ピン保持部50をインサート成形して完成したレゾルバ1の前記端子ピン保持部50を、図2で示す装置10の装置側孔12内に挿入すると、前記装置側孔12の内壁12aに、前記環状突部53が摺設すると共に、前記Oリング5を変形させてつぶしながら前記輪状絶縁カバー42の一端側42Aの外周部42Bに嵌合する。
前述の場合、前記端子ピン保持部50と前記輪状絶縁カバー42を作るために、2回のインサート成形を採用しているが、従来のように環状凹部31には、型開時のパーティングラインは形成されることがなく、従来のように、パーティングラインによるオイル漏れもなく、前記装置10の装置側孔12内にオイルが充填された状態であっても、安心してレゾルバ1の作動によるレゾルバ信号の入出力を行うことができる。尚、図1の半円状表面部80は、図2の断面にて示すように、前記輪状絶縁カバー42の前記外周部42Bの延長部分である。
図4は、予めインサート成形によって成形された前記端子ピン保持部50を単体で示す断面図であり、図2と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図5から図7は、図4の端子ピン保持部50を3方向から示すもので、図5は図4の矢印A方向からみた平面図であり、図6は図4の矢印B方向からみた底面図であり、図7は図4の矢印C方向からみた右側面図である。
本発明によるレゾルバ及びその製造方法は、レゾルバの予め成形された端子ピン保持部が輪状絶縁カバーに対してインサート成形されることにより、パーティングラインを端子ピン保持部のOリングを設ける環状凹部に形成しないことにより、オイル等の漏れを防止することができる。
1 レゾルバ
2 コネクタ部
5 Oリング
10 装置
12 装置側孔
12a 内壁
31 環状凹部
40 輪状ステータ
40a 第1端面
40b 第2端面
41 磁極
41a 外周面
42 輪状絶縁カバー
42A 一端側
42B 外周部
42a 周縁
43 ステータ巻線
44 取付孔
45 突出取付部
46 突起部
50 端子ピン保持部
51 保持孔
51a 開口端
51b 凹部
51c 係止部
52 環状端面
53 環状突部
55 端子ピン
55a 一端
55b 他端
P 軸心

Claims (8)

  1. 所定角度間隔で内方に向けて突出する複数の磁極(41)を有する輪状ステータ(40)と、前記輪状ステータ(40)の第1、第2端面(40a、40b)に設けられた輪状絶縁カバー(42)と、前記各磁極(41)に前記輪状絶縁カバー(42)を介して巻回されたステータ巻線(43)と、前記輪状絶縁カバー(42)の一端(55a)の保持孔(51)に設けられ端子ピン(55)を内蔵した端子ピン保持部(50)と、前記端子ピン保持部(50)の外周に形成されOリング(5)を装着するための環状凹部(31)と、を備え、
    予め成形して作成済の前記端子ピン保持部(50)が、前記輪状絶縁カバー(42)にインサート成形して形成されたことにより、前記環状凹部(31)にはパーティングラインが形成されていないことを特徴とするレゾルバ。
  2. 前記輪状絶縁カバー(42)と前記端子ピン保持部(50)の樹脂材料は、同一であることを特徴とする請求項1記載のレゾルバ。
  3. 前記輪状絶縁カバー(42)の周縁(42a)には、取付孔(44)を有する突出取付部(45)が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のレゾルバ。
  4. 前記環状凹部(31)は、前記端子ピン保持部(50)の環状突部(53)と前記輪状絶縁カバー(42)の環状端面(52)との間に形成されていることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載のレゾルバ。
  5. 所定角度間隔で内方に向けて突出する複数の磁極(41)を有する輪状ステータ(40)と、前記輪状ステータ(40)の第1、第2端面(40a、40b)に設けられた輪状絶縁カバー(42)と、前記各磁極(41)に前記輪状絶縁カバー(42)を介して巻回されたステータ巻線(43)と、前記輪状絶縁カバー(42)の一端(55a)の保持孔(51)に設けられ端子ピン(55)を内蔵した端子ピン保持部(50)と、前記端子ピン保持部(50)の外周に形成されOリング(5)を装着するための環状凹部(31)と、を用い、
    予め成形して作成済の前記端子ピン保持部(50)が、前記輪状絶縁カバー(42)にインサート成形して形成することにより、前記環状凹部(31)にはパーティングラインが形成されていないことを特徴とするレゾルバの製造方法。
  6. 前記輪状絶縁カバー(42)と前記端子ピン保持部(50)の樹脂材料は、同一であることを特徴とする請求項5記載のレゾルバの製造方法。
  7. 前記輪状絶縁カバー(42)の周縁(42a)には、取付孔(44)を有する突出取付部(45)が設けられていることを特徴とする請求項5又は6記載のレゾルバの製造方法。
  8. 前記環状凹部(31)は、前記端子ピン保持部(50)の環状突部(53)と前記輪状絶縁カバー(42)の環状端面(52)との間に形成されていることを特徴とする請求項5ないし7の何れか1項に記載のレゾルバの製造方法。
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