JP2020123751A - ドレッサーの製造方法 - Google Patents

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【課題】高生産性に優れた研磨パッドドレッサー及びその製造方法を提供する。【解決手段】実施形態のドレッサーの製造方法は、表面に複数の突起を有するSi基板が個片化されたチップ部を用意し、前記チップ部の前記突起上にダイヤモンド薄膜層を形成し、台金上に前記ダイヤモンド薄膜層が形成された前記チップ部を設ける。前記突起は、前記Si基板をCとFを含むガスを用いてエッチングすることにより形成される。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、ドレッサーの製造方法に関する。
半導体装置の製造プロセスにおいて、溝に埋め込まれた絶縁膜、金属膜、多結晶ケイ素
膜等を平坦化するための技術として化学機械研磨(Chemical Mechanic
al Polishing:CMP)が知られている。CMPでは、繰り返しの研磨に伴
い研磨パッドの表面が変形し研磨能力が低下するため、この低下を抑制するために一定時
間毎にドレッサーを用いて研磨パッドをドレッシングする。
特開平10−71559号公報 特表2014−522739号公報
本実施形態が解決しようとする課題は、高生産性に優れたドレッサーの製造方法を提供
する。
実施形態のドレッサーの製造方法は、表面に複数の突起を有するSi基板が個片化され
たチップ部を用意し、前記チップ部の前記突起上にダイヤモンド薄膜層を形成し、台金上
に前記ダイヤモンド薄膜層が形成された前記チップ部を設ける。前記突起は、前記Si基
板をCとFを含むガスを用いてエッチングすることにより形成される。
第1の実施形態に係るドレッサーを説明する図。 図1のチップ部の詳細を説明する図。 第1及び第2の実施形態のチップ部の製造方法を説明する図。 第1及び第2の実施形態のチップ部の製造方法を説明する図。 マスクの平面図。 第1の実施形態に係るドレッサーの製造方法を説明する図。 ドレッサー1を用いた具体例を示す図。 第2の実施形態に係るドレッサーを説明する図。 第2の実施形態に係るドレッサーの製造方法を説明する図。
以下、発明を実施するための実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態に係るドレッサーについて図1乃至図7を参照して説明する。なお、以
下の図面の記載において、同一な部分には同一の符号で表している。ただし、図面は厚さ
と平面寸法との関係、比率等は現実のものとは異なり、模式的なものである。
第1の実施形態に係るドレッサー1の構成を図1及び図2を用いて説明する。図1は本
実施形態のドレッサー1の作用面を示す平面模式図である。なお、作用面とは例えば研磨
パッド等のドレッシング対象物と対向する面のことである。
図1に示すように、ドレッサー1の作用面は台金10上に複数のチップ部20を有する
。台金10は例えばステンレス(SUS)や鉄を含むがその材料は特に限定されない。チ
ップ部20はたとえばSiウエハ(Si基板)より形成される。チップ部20の大きさは
例えば、1mm〜50mmであるが、本実施形態においてチップ部20の大きさは特に限
定されない。また、本実施形態のドレッサー1のチップ部20の数も特に限定されないが
、チップ部20が複数個あることで均一にドレッシングされやすくなる。
次にチップ部20の詳細について説明する。図2(a)はチップ部20の平面模式図、
図2(b)は図2(a)のA−A‘断面を示す断面模式図である。
図2(a)、(b)に示すように、チップ部20は基板21と基板21上の複数の突起
22とを有する。突起22は例えば半径0.15mm程度の円錐形状を有する。チップ部
20において、1つのチップ部20内にできるだけ多くの突起22を形成するために突起
22は例えばハニカム状に並んでいる。突起22は例えばSiを含み、基板21と一体化
している。図2(b)に示すように、突起22上にはダイヤモンド薄膜層23が形成され
ている。ダイヤモンド薄膜層23は突起22及び突起22から露出した基板21を含むチ
ップ部20の全面に亘って形成される。また、ダイヤモンド薄膜層23の厚みは略均一に
形成されている。なお、チップ部20における突起22の配置は図2のように限定されな
い。
次に、図3乃至図6を用いて、本実施形態のチップ部及びドレッサーの製造方法につい
て説明する。
図3及び図4はSiウエハの一部の領域を示す断面模式図である。なお、以下の製造方
法においてSiウエハ内の位置による偏り等は無く、ウエハ全面に亘り略均一な構造に形
成されるものとする。
図3(a)に示すように、まずSiウエハを用意する。Siウエハ上に下地膜30をCV
D(Chemical Vapor Deposition)法を用いて形成する。下地
膜30は、例えば500nm程度のTEOS膜である。本実施形態では、Siウエハは半
導体製造プロセスにおいて一般的に用いられ、低価格で一定の硬度を有するため適してい
る。特に面方位が(111)面のSiウエハ(Si(111))は、結晶面方位が??って
いるためビッカーズ硬度(Gpa)が高く(例えば、10.6Gpa以上)、より適して
いる。さらには、他の高硬度材料と比較して熱膨張係数がダイヤモンドと同程度(例えば
2.56×10‐6/K以下)なため適している。なお、Si(111)とは結晶内でS
i間の距離が等しくなるような原子配列を有する構造のことを言う。
次に、図3(b)に示すように下地膜30上にレジスト膜40を形成する。レジスト膜
40は例えばi線用レジスト膜である。その後例えば図5に示すようなマスクを介して例
えばi線によってレジスト膜を露光する。ただし、波長等は特に限定されない。
次に、図3(c)に示すように、露光されたレジスト膜40を現像した後、ドライエッ
チングによってレジスト膜40をマスクに下地膜30を略垂直にエッチングする。この時
、例えばCF4ガス等を用いる。
次に、図3(d)に示すように、Siウエハのエッチングを行う。例えば、SF6=7
0secm、C4F8=200sccm、O2=500sccmの混合ガスを用いてエッチ
ングを行う。同条件下でさらにエッチングを進めると、図4(a)に示すように、Siウ
エハの上端が角の円錐形状に近づく。同時に、レジスト膜40及び下地膜30の大きさも
縮小していく。最終的には、Siウエハに複数の円錐状の突起22が形成される(図4(
b))。縮小したレジスト膜40及び下地膜30は突起22間に落下する。
次に、アッシャー又はNH4OH洗浄等によって縮小したレジスト膜40及び下地膜3
0を除去する。以上の工程により、例えば円錐形状等の所望の形状の突起が形成されたS
iウエハが得られる。
次に、上述した複数の円錐形状の突起22が形成されたSiウエハを個片化するため、
所望のサイズにダイシングし、ベースプレートとなるチップ部20を得る(図6(a))。
チップ部20は例えば、300mmウエハの場合160チップ以上、200mmウエハの
場合70チップ以上取得可能であるが、チップ数は特に限定されない。
次に、チップ部20上にダイヤモンド薄膜層23を形成する。ダイヤモンド薄膜層23
は、例えばプラズマCVD法を用い、減圧容器の中に設けられる接地した陽極上にチップ
部20を置いて800度に加熱する。その後メタンと水素の混合気体を減圧下に流入させ
、陰極に直流1000V程度をかけ、異常グロー放電を行うことにより形成される。なお
、上記の形成方法は一例である。上記のようにして、ダイヤモンド薄膜層23が形成され
た突起22を有するチップ部20を得る。
次に、図6(b)に示すように、チップ部20の突起22形成面の裏面に樹脂を塗布し
、例えばステンレス(SUS)等を含む台金10に貼付する。樹脂は、例えばエポキシ樹
脂とアミン系接着剤との混合剤又はエポキシ樹脂とポリアミドアミン系接着剤との混合剤
を用いる。台金10は例えば、リング状構造を有するが特に限定されない。
以上のようにして、本実施形態のドレッサー1が完成する。
次に、本実施形態に係るドレッサー1を用いた具体例について説明する。
図7はドレッサー1を用いた具体例である研磨装置100の構成示す模式図である。図
7に示すように、研磨装置100はドレッシング機構2、研磨ヘッド3、ノズル4、研磨
パッド5、回転テーブル6を有する。また、この他に一部図示しない構成があっても良い
回転テーブル6は、図示しない回転軸に下から支承され、回転軸が外部の駆動装置によ
り回転駆動されることによって所定速度で回転する。
研磨ヘッド3の下部には半導体ウエハが位置する。ウエハは、研磨対象面を研磨パッド
5に対向するように設置され、研磨ヘッド3に保持される。研磨ヘッド3は、ウエハを回
転テーブル6に押圧可能な機構等が備えられている。
回転テーブル6の上方にはスラリーを吐出するノズル4が配置されている。スラリーは
、例えば二酸化セリウムを砥粒としたものである。
研磨処理時には、ノズル4から研磨パッド5上にスラリーを供給し、研磨ヘッド3を降
下させることによってウエハを研磨パッド5に接触させる。そして、回転テーブル6およ
び研磨ヘッド3を同一方向に回転させる。このようにして、ウエハ上に設けられた所定の
研磨対象材料を研磨することで半導体装置を製造する。
また、ドレッシング機構2には研磨パッド5側にドレッサー1が設けられている。ドレ
ッサー1は研磨パッド5と対向する面(作用面)にチップ部20の複数の突起22が位置
するように配置されている。ドレッシング機構2は、ウエハの研磨中または研磨前後にド
レッサー1を回転させ、ドレッサー1を揺動させながら研磨パッド5の目立てを行う。ド
レッシング機構2が設けられることで、ウエハの通過領域の表面を万遍なく目立てするこ
とが可能になる。
以上、本実施形態に係るドレッサー1によれば、Si基板上にダイヤモンド薄膜層を成
膜するため、金属系の基板にダイヤモンド薄膜層を成膜する場合と比較して高温環境に強
いドレッサーを形成することが可能になる。例えば、ダイヤモンド薄膜層の成膜時に80
0度の高温環境下に晒した時に金属が溶出し、金属中の炭素が成長してすす状になると言
う問題を回避できる。また、Si基板とダイヤモンドの熱膨張係数が同程度のため、高温
環境下においてダイヤモンドとの熱膨張係数の差が大きいことによりダイヤモンド薄膜層
にクラックが発生してしまう虞を回避できる。
さらには、Si基板を円錐形状に加工し突起を形成するため、より効率的に研磨パッド
のドレッシングが可能になり、また、四角錐や他の突起形状と比較して、突起間に研磨パ
ッドの屑が溜まりにくくなる。
本実施形態に係るドレッサー1の製造方法によれば、Siウエハに突起を形成した後に
ダイシング工程により複数のチップ状にダイシングし、得たチップ部を台金に取り付ける
。そのため、一枚のウエハから製造できるドレッサーの数が多くなり、コストの削減が可
能になる。
(第2の実施形態)
以下、第2の実施形態に係るドレッサーについて図8を用いて説明する。第2の実施形
態に係るドレッサーは第1の実施形態と比較して、台金とチップ部との間にチップ保持台
を用いるという点が異なる。
図8に第2の実施形態に係るドレッサー1の構成を示す。なお、チップ部20の構造は
第1の実施形態と同様なためその説明は省略する。図8に示すように、本実施形態のドレ
ッサー1は台金10と、台金10上に設けられた複数のチップ保持台50を有し、各チッ
プ保持台50上にはそれぞれチップ部20を有する。
チップ保持台50は例えばステンレス(SUS)等を含むがその材料は特に限定されな
い。台金10と同材料で構成され、台金10の一部分として一体化していても良い。また
、チップ保持台50の数は特に限定されず、少なくとも1つあればよい。なお、本実施形
態において、チップ保持台50を台金10の一部に含めても良い。
次に本実施形態のドレッサー1の製造方法について図9を用いて説明する。
まずチップ部20を作製する。なお、チップ部20の形成方法は第1の実施形態と同様
であるためその説明は省略する(図3、図4及び図6(a)図参照)。
次に、上記の方法で得たダイヤモンド薄膜層23が成膜されたチップ部20を突起22
形成面の裏面に樹脂を塗布し、チップ部20をチップ保持台50上に貼付する(図9(a
))。樹脂は例えばエポキシ樹脂とアミン系接着剤との混合剤を用いる。
最後に、チップ部20が貼付されたチップ保持台50を例えばネジ等を用いて台金10
に固定する。以上のようにして第2の実施形態のドレッサー1完成する。なお、固定方法
は特に限定されない。
本実施形態に係るドレッサー1によれば、第1の実施形態と同様な効果を有し、かつチ
ップ部と台金との間にチップ保持台を有することによって、チップ部のみを研磨パッドに
作用させやすくなる。具体的には、研磨パッドが軟質な場合に台金からのチップ部の突出
量が小さいと台金にも研磨パッドが接触してしまい、研磨パッドに対するチップ部からの
圧力が台金に逃げる可能性がある。上記を回避するために、厚いSiウエハを用いてチッ
プ部の厚さを厚くする方法があるが、本実施形態では金属のチップ保持台を用いるためコ
ストを削減できる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示
したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は
、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、
種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の
範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含
まれる。
1 ドレッサー
2 ドレッシング機構
3 研磨ヘッド
4 ノズル
5 研磨パッド
6 回転テーブル
10 台金
20 チップ部
21 基板
22 突起
23 ダイヤモンド薄膜層
30 下地膜
40 レジスト膜
50 チップ保持台
100 研磨装置

Claims (10)

  1. 表面に複数の突起を有するSi基板が個片化されたチップ部を用意し、
    前記チップ部の前記突起上にダイヤモンド薄膜層を形成し、
    台金上に前記ダイヤモンド薄膜層が形成された前記チップ部を設けるドレッサーの製造
    方法であって、
    前記突起は、前記Si基板をCとFを含むガスを用いてエッチングすることにより形成
    される、ドレッサーの製造方法。
  2. 前記個片化されたチップ部は複数用意され、前記複数のチップ部の前記突起上にダイヤ
    モンド薄膜層を形成した後、前記複数の前記チップ部を前記台金上に設けることを特徴と
    する請求項1に記載のドレッサーの製造方法。
  3. 前記Si基板は面方位が(111)面であることを特徴とする請求項1または2に記載
    のドレッサーの製造方法。
  4. 前記Si基板はSiウエハであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記
    載のドレッサーの製造方法。
  5. 前記突起の形状は、円錐形状であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に
    記載のドレッサーの製造方法。
  6. 前記チップ部は、前記台金上に部分的に形成されたチップ保持台上に設けられることを
    特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のドレッサーの製造方法。
  7. Si基板上にレジスト膜を形成し、
    前記レジスト膜を円形状にパターニングし、
    前記パターニング後のレジスト膜をマスクにして、前記Si基板をエッチングすること
    により、前記Si基板に突起を形成し、
    前記突起を有するSi基板を個片化してチップ部を形成し、
    前記チップ部の前記突起上にダイヤモンド薄膜層を形成し、
    台金上に前記ダイヤモンド薄膜層が形成された前記チップ部を設けるドレッサーの製造
    方法。
  8. 前記Si基板のエッチングは、CとFを含むガスを用いる、請求項7に記載のドレッサ
    ーの製造方法。
  9. 前記Si基板のエッチングは、SとFを含むガス、CとFを含むガスおよびOを含むガ
    スの混合ガスを用いる、請求項7に記載のドレッサーの製造方法。
  10. 前記Si基板のエッチングはCとFを含むガスを用いた第1のエッチングにより前記S
    i基板を略垂直にエッチングした後に、SとFを含むガス、CとFを含むガスおよびOを
    含むガスの混合ガスを用いた第2のエッチングにより前記Si基板に複数の円錐形状の突
    起を形成する、請求項7に記載のドレッサーの製造方法。
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