JP2020117276A - 梱包容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品コストを低減しながら、収納物品を能率よく取り出す。【解決手段】梱包容器は、開口部5に内フラップ6と外フラップ7を有するダンボール箱本体1と、内フラップ6及び外フラップ7の内側であって収納物品30の上に重ねられる上パット20とを備えており、上パット20が、対向する端部に挿入隙間21を有し、内フラップ6が、先端縁に向かって下り勾配に傾斜する挿入片10を有し、挿入片10が挿入隙間21に挿入されて、上パット20が内フラップ6に連結される構造とする。【選択図】図1

Description

本発明は、内部に収納した物品の上に上パットを載せた状態で、開口部に設けている内フラップを内側に折り曲げて、上パットに内フラップを重ねて梱包する容器に関する。
収納物品の上に上パットを載せ、上パットの上に内フラップと外フラップとを折り曲げて重ねる梱包容器は開発されている。(特許文献1参照)
以上の梱包容器は、上からの衝撃に対する物品の損傷を上パットで防止できるので、衝撃による損傷を防止することができ、この特性が要求される電池パックなどの梱包に利用されている。
特開2002−75308号公報
製造ラインにおいて、ダンボール箱から収納物品の取り出しにはロボットアームが使用される。ロボットアームは、収納物品の上部を露出させて、露出する部分を掴んで次の工程に移送する。収納物品の上部を露出させるために、ダンボール箱の長さ面と幅面の上部を水平方向に切断して、収納物品の上部を箱から突出させている。この使用状態において、収納物品の上に上パットを載せて梱包する梱包容器は、長さ面と幅面の上部を切断して収納物品の上部を露出させる状態で、収納物品の上に上パットが載せられた状態となるので、上パットをロボットアームで除去する工程を必要として、取り出し工程が複雑になる欠点がある。
以上の欠点は、上パットを内フラップに連結する構造で解消できる。長さ面と幅面の上部を切断してダンボール箱から分離する工程で、上パットも一緒に除去できるからである。上パットと内フラップの連結構造は、上パットを二層構造として、両端部に二層構造の間に隙間を設けて挿入隙間を設け、この挿入隙間に内フラップの先端を挿入する構造で実現できる。以上の梱包容器は、ダンボール箱の上部を切断して分離する工程で、上パットも一緒に除去できるが、上パットを二層構造とし、さらに両端部に挿入隙間を設ける複雑な加工を必要とするので、上パットの部品コストが高くなる欠点がある。
本発明は以上の欠点を解消することを目的として開発されたもので、本発明の大切な目的は、部品コストを低減しながら収納物品を能率よく取り出しできる梱包容器を提供することにある。
本発明のある態様の梱包容器は、開口部に内フラップと外フラップを有するダンボール箱本体と、内フラップ及び外フラップの内側であって、収納物品の上に重ねられる上パットとを備える梱包容器であって、上パットが、対向する端部に挿入隙間を有し、内フラップが、先端縁に向かって下り勾配に傾斜する挿入片を有し、挿入片が挿入隙間に挿入されて、上パットが内フラップに連結される構造としている。
以上の梱包容器は、部品コストを低減しながら収納物品を能率よく取り出しできる特徴がある。それは、以上の梱包容器が、上パットを二層構造とすることなく、上パットに挿入隙間を開口し、内フラップに挿入片を設けて、挿入片を挿入隙間に入れて上パットを内フラップに連結できるからである。
本発明の一実施形態に係る梱包容器の分解斜視図である。 図1に示すダンボール箱本体の要部拡大図である 本発明の一実施形態に係る梱包容器の垂直断面図である。 図3に示す梱包容器の部分拡大断面図である。 本発明の一実施形態に係る梱包容器を上下に分離した状態を示す斜視図である。
本発明のある態様の梱包容器は、以下の方法により特定されても良い。梱包容器は、開口部5に内フラップ6と外フラップ7を有するダンボール箱本体1と、内フラップ6及び外フラップ7の内側であって収納物品30の上に重ねられる上パット20とを備えており、上パット20が、対向する端部に挿入隙間21を有し、内フラップ6が、先端縁に向かって下り勾配に傾斜する挿入片10を有し、挿入片10が挿入隙間21に挿入されて、上パット20が内フラップ6に連結される構造としている。
本発明のある態様の梱包容器は、内フラップ6がコ字状に切断されて、切断線11の内側に挿入片10を設けている。この梱包容器は、内フラップの一部を切断して挿入片を設けるので、極めて簡単な工程で内フラップに連結する挿入片を設けることができ、さらに、内フラップの一部を挿入片に利用するので、より低コストに挿入片を設けて、上パットと内フラップとを連結できる特徴がある。
本発明のある態様の梱包容器は、挿入隙間21を幅方向に伸びるスリットとしている。
本発明のある態様の梱包容器は、上パット20をダンボール紙としている。
本発明のある態様の梱包容器は、収納物品30を、上面に電極端子32aと接続リード33とを設けている電池パック31としてもよい。以上の梱包容器は、電池パックの上面に設けている電池の電極端子と接続リードを上パットで保護することができ、電池パックを衝撃から防止して、高い安全性を確保しながら梱包状態で搬送できる特徴がある。
以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明する。なお、以下の説明では、必要に応じて特定の方向や位置を示す用語(例えば、「上」、「下」、及びそれらの用語を含む別の用語)を用いるが、それらの用語の使用は図面を参照した発明の理解を容易にするためであって、それらの用語の意味によって本発明の技術的範囲が制限されるものではない。また、複数の図面に表れる同一符号の部分は同一もしくは同等の部分又は部材を示す。
さらに以下に示す実施形態は、本発明の技術思想の具体例を示すものであって、本発明を以下に限定するものではない。また、以下に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定的な記載がない限り、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、例示することを意図したものである。また、一の実施の形態、実施例において説明する内容は、他の実施の形態、実施例にも適用可能である。また、図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため、誇張していることがある。
図1の分解斜視図と図3の垂直断面図に示す梱包容器100は、開口部5に内フラップ6と外フラップ7を有するダンボール箱本体1と、内フラップ6と外フラップ7の内側であって収納物品30の上に重ねられる上パット20とを備える。図1〜図5の梱包容器100は、電池パック31を収納物品30として、緩衝箱25に入れて梱包している。電池パック31は、複数の角形電池セル32を上面に電極端子32aを配置する姿勢で積層し、両端に設けたエンドプレート34をバインドバー35で連結して角形電池セル32を加圧状態に固定し、電極端子32aを接続リード33で接続している。上面に電極端子32aと接続リード33を配置する電池パック31は、上面に電位差のある電極端子32aや接続リード33が配置されるので、上面を衝撃などから有効に保護することが特に大切である。電極端子32aや接続リード33の接触が短絡の原因となって安全性を低下させるからである。電池パック31を入れている緩衝箱25は、ダンボール紙を折り曲げ加工して二層構造とする上方を開口している方形状の箱である。緩衝箱25は内側に電池パックを収納できるように、内形を電池パック外形よりも僅かに大きくして、外形を梱包容器の内形よりもわずかに小さくしている。電池パック31を緩衝箱25に入れて収納する梱包容器100は、電池パック31をより安全に、とくに耐衝撃強度を向上して梱包できる。緩衝箱25は、発泡スチロールなどのプラスチック発泡体等の耐衝撃性に優れた材質で製作することもできる。
ダンボール箱本体1は、全体がダンボール紙で製作された直方体の箱で、底面2の周囲に、幅面3と長さ面4とを設けて、幅面3の上縁には内フラップ6を、長さ面4の上縁には外フラップ7を折り曲げ自在に連結している。ダンボール箱本体1は、収納物品30を内部に入れた状態で、内フラップ6を水平姿勢に折り曲げ、その後外フラップ7を水平姿勢に折り曲げて、外フラップ7を内フラップ6に重ねて開口部5を閉塞する。外フラップ7は、水平姿勢に折り曲げられた状態で、ダンボール箱本体1の上面開口部5を閉塞する。ダンボール箱本体1は、内フラップ6と外フラップ7を水平姿勢に折り曲げて、内フラップ6の上に外フラップ7を重ねて開口部5を閉塞する状態で、両側の外フラップ7の境界部分にテープ(図示せず)を付着し、あるいは両側の外フラップ7をステープラー等の金具で連結して固定される。
内フラップ6は、上パット20に連結する挿入片10を設けている。図1に示す内フラップ6は、コ字状に切断して、切断線11の内側に挿入片10を設けている。挿入片10は、上パット20の挿入隙間21に挿入できるように、先端縁に向かって下り勾配に傾斜するように折り曲げられる。図2に示すコ字状の切断線11は、内フラップ6の先端縁に沿って伸びる、言い換えると、内フラップ6の幅方向に伸びる第1の切断線11Aの両側に、内フラップ6の先端から折り曲げライン8に向かって伸びる第2の切断線11Bからなる。
第1の切断線11Aと第2の切断線11Bは互いに直角となっている。ただ、第1の切断線11Aと第2の切断線11Bとの隅部の角度(α)は、直角よりも大きい鈍角として、挿入片10を先細りテーパー状とし、挿入隙間21に入れやすい形状にでき、反対に隅部の角度(α)を鋭角として、挿入隙間21に入れた状態で抜け難い形状とすることもできる。
第1の切断線11Aの長さ(L1)は、挿入片10の横幅(h)を特定し、第2の切断線11Bの長さ(L2)は挿入片10の長さ(d)を特定する。図2に示す内フラップ6は、第1の切断線11Aの長さ(L1)を内フラップ6横幅(H)の約半分、第2の切断線11Bの長さ(L2)を内フラップ6の長さ(D)の約半分として、挿入片10の横幅(h)を内フラップ6の横幅(H)の約半分、挿入片10の長さ(d)を内フラップ6の長さ(D)の約半分としている。この内フラップ6は、挿入片10を充分な強度とし、かつ挿入隙間21に入れて内フラップ6を上パット20に確実に連結できる。ただ、内フラップ6は、第1の切断線11Aの長さ(L1)と第2の切断線11Bの長さ(L2)とを以上の寸法に特定することなく、内フラップ6の横幅(H)や長さ(D)の半分より長く、あるいは短くすることもできる。
以上の内フラップ6は、第1の切断線11Aを内フラップ6の幅方向に伸びるように設けると共に、挿入片10の折り曲げライン12を内フラップ6と幅面3との境界の折り曲げライン8と平行としているので、挿入片10は内フラップ6の先端に向かって下り勾配に傾斜するので、内フラップ6を水平姿勢に折り曲げて、挿入片10をスムーズに上パット20の挿入隙間21に案内できる。第1の切断線11Aの両側に連結している第2の切断線11Bは、好ましくは、図1及び図2に示すように同じ長さとして、挿入片10の折り曲げライン12を挿入片10の先端縁と平行とする。ただ、第1の切断線11Aの両側に設けた第2の切断線11Bは、必ずしも同じ長さとすることなく、異なる長さとして、挿入片10の先端縁と折り曲げライン12とを平行でない形状とすることもできる。
第1の切断線11Aは、好ましくは、図2に示すように、内フラップ6の幅方向に伸びるように設けるが、必ずしも内フラップ6の幅方向に伸びる姿勢で設けることなく、内フラップ6の先端縁に傾斜して設けることもでき、また、内フラップ6の両側縁と平行な姿勢に設けることもできる。
上パット20は、ダンボール箱本体1の開口部5の内形よりも僅かに小さい外形の長方形で、ダンボール箱本体1の収納物品30の上に載せられて収納物品30を衝撃などから保護する。上パット20は、両端部に挿入片10を案内する挿入隙間21を設けている。図の上パット20は、幅方向に伸びるスリットの挿入隙間21を設けている。スリットの挿入隙間21の開口幅(K)は、図4の部分拡大断面図に示すように、挿入片10を傾斜姿勢でスムーズに案内できる寸法、たとえば、挿入片10の厚さ(t)の3倍〜10倍とされる。さらに、挿入隙間21は、内フラップ6を水平姿勢に折り曲げた状態で、挿入片10を案内して、上パット20に内フラップ6を積層できる位置に開口される。挿入片10は折り曲げライン12から下り勾配に傾斜する姿勢で挿入隙間21に案内されるので、挿入隙間21は、挿入片10の折り曲げライン12の近傍であって、折り曲げライン12よりも僅かに先端に偏在した位置に開口される。
以上の梱包容器100は、収納物品30を入れて上パット20を収納物品30の上に載せ、内フラップ6を水平姿勢に折り曲げ、挿入片10を上パット20の挿入隙間21に挿入して上パット20の上に重ねた後、外フラップ7を水平姿勢に折り曲げて、外フラップ7を内フラップ6の上に重ね、この状態で外フラップ7の境界部にテープを付着し、あるいはステープラーで両側の外フラップ7を連結して固定する。この状態で梱包容器100を搬送する。搬送された梱包容器100は、長さ面4と幅面3の上部を、図3において鎖線で示すラインで水平方向に切断して上下に分離する。梱包容器100を上下に分離した状態を図5に示す。梱包容器100の下部から切断された上部、すなわち、長さ面4と幅面3の上部と、内フラップ6と外フラップ7と、内フラップ6に連結している上パット20とを一緒に分離する。この状態で、収納物品30は梱包容器100の下部の内部に収納された状態となる。言い換えると、収納物品30の上面は、梱包容器100を切断するラインよりも下方に位置する。この状態で、収納物品30の一部をロボットアームなどで掴んで所定の位置に搬送される。
本発明は、収納物品の上面を上パットで保護するダンボール箱に有効に利用できる。
100…梱包容器
1…ダンボール箱本体
2…底面
3…幅面
4…長さ面
5…開口部
6…内フラップ
7…外フラップ
8…折り曲げライン
10…挿入片
11…切断線
11A…第1の切断線
11B…第2の切断線
12…折り曲げライン
20…上パット
21…挿入隙間
25…緩衝箱
30…収納物品
31…電池パック
32…角形電池セル
32a…電極端子
33…接続リード
34…エンドプレート
35…バインドバー

Claims (5)

  1. 開口部に内フラップと外フラップを有するダンボール箱本体と、
    前記内フラップ及び前記外フラップの内側であって収納物品の上に重ねられる上パットとを備える梱包容器であって、
    前記上パットが、
    対向する端部に挿入隙間を有し、
    前記内フラップが、先端縁に向かって下り勾配に傾斜する挿入片を有し、
    前記挿入片が前記挿入隙間に挿入されて、前記上パットが前記内フラップに連結される構造としてなることを特徴とする梱包容器。
  2. 請求項1に記載する梱包容器であって、
    前記内フラップがコ字状に切断されて、切断線の内側に前記挿入片を設けてなることを特徴とする梱包容器。
  3. 請求項1又は2に記載する梱包容器であって、
    前記挿入隙間が幅方向に伸びるスリットであることを特徴とする梱包容器。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載する梱包容器であって、
    前記上パットがダンボール紙であることを特徴とする梱包容器。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載する梱包容器であって、
    収納物品が、上面に電極端子と接続リードとを設けてなる電池パックであることを特徴とする梱包容器。
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