JP2020112259A - 開閉弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】開閉弁の開閉操作を容易とするとともに、弁体の意に反する切り替わり確実に防止できる開閉弁を提供する。【解決手段】操作ダイヤル6と本体2内の弁体とを回動軸3で連結し、回動軸3の嵌合部33に嵌合する第1嵌合孔422を有する規制部材4を、本体2の収納空間25内に設け、閉鎖状態で操作ダイヤル6の第2嵌合孔621と嵌合部33との嵌合を解除した場合には、第1嵌合孔422と嵌合部33とを嵌合して回動を規制し、第2嵌合孔621と嵌合部33とを嵌合した場合には、第1嵌合孔422と嵌合部33との嵌合を解除して回動可能とする。【選択図】図2

Description

この発明は、流体の流通を開閉操作する開閉弁に係り、詳しくは開閉操作構造に特徴を有する開閉弁に関するものである。
従来出願人は、液体容器の排出口に取り付けられる開閉弁を提案している。この開閉弁は、特許文献1に記載されているように、容器内液体の流入口を有する基端部と、開閉操作する操作レバーと、操作レバーの回動操作によって開閉させられる弁体と、開放時に流入口に連通する排出口を備えている。そして、基端に流入口が形成された基端部には、容器の排出口に形成されている雌ネジに螺号する雄ネジが形成されている。
実開平05−83560号 特開2017−36828号
容器の排出口に従来の開閉弁を装着した場合、容器の形状や排出口の位置によって、開閉弁の操作レバーが操作できない場合があるという欠点があった。例えば、排出口の周囲に隆起部などがあり、操作レバーが干渉して、開閉弁が取り付けられず、又は取り付けられたとしても、隆起部によって操作レバーの操作に支障をきたす、といった問題があった。
また、特許文献2に記載されている開閉弁のように、取付姿勢を任意の方向に設定できる構成の開閉弁も提案されている。しかし、特許文献2に記載の開閉弁では、排出口の方向を所望の位置に設定すれば、操作レバーの向きは決まってしまうため、排出口の方向と、操作レバーの方向とを同時に所望の向きに固定させることはできないといった問題があった。
一方、操作レバーを閉じ位置に移動させた状態であっても、開閉弁が装着されている機器の振動などによって、弁体が閉鎖位置から開放位置方向へ徐々に移動して僅かな隙間が生じ、液体が漏れる懸念があった。
この発明は、開閉弁の開閉操作を容易とするとともに、弁体の意に反する切り替わり確実に防止できる開閉弁を提供することを目的とするものである。
以上のような問題を解決する本発明は以下の構成を備える。
(1)液体の流通路に配置され、液体の流通と遮断とを操作する開閉弁であって、
弁体を収容する弁室と、流通路の上流側に位置する流入口と、同じく下流側に位置する流出口とを有する本体と、
前記弁室に収容され、流体が流通する流通部を有し、該流通部が前記流入口と前記流出口とを連通させた開放位置と、流入口と流出口との間の流通を遮断する閉鎖位置との間で回動することにより液体の流通を切り替える弁体と、
前記弁体の回動軸線に沿って配置され、基端が前記弁体に接続された回動軸と、
前記回動軸に接続されて、前記弁体を開放位置と閉鎖位置との間で回動操作する操作部材と、
前記本体内に収容され、前記回動軸が中央部を挿通し、前記回動軸に対して軸方向に移動可能に接続され、回動軸の回動を規制する規制位置と、規制しない非規制位置との間で移動する規制部材とを有する開閉弁であって、
前記操作部材は、前記回動軸に軸方向移動自在に接続され、移動位置に応じて前記回動軸と一体回動する一体回動状態と、相互の回動がフリーな回動フリー状態とに切り替え可能であり、
前記規制部材は、前記操作部材と前記回動軸とが回動フリー状態である場合に規制位置にあることを特徴とする開閉弁。
(2)前記規制部材は、前記弁体が閉鎖位置にある場合に、規制位置にあることを特徴とする上記(1)に記載の開閉弁。
(3)前記規制部材は、前記操作部材に対して相互に回動フリー状態である上記(1)又は(2)に記載の開閉弁。
(4)前記操作部材は、前記弁体が閉鎖位置にある場合に、回動フリー状態である上記(1)〜(3)のいずれか1に記載の開閉弁。
(5)前記本体内に収容され、前記操作部材を回動フリー状態へ向けて付勢する付勢部材を有する上記(1)〜(4)のいずれか1に記載の開閉弁。
(6)前記操作部材と前記本体の間には、回動フリー状態において前記操作部材の回動を規制する回動規制手段が設けられている上記(5)に記載の開閉弁。
(7)前記規制部材は、前記付勢手段によって、規制位置へ向けて付勢されている上記(5)又は(6)に記載の開閉弁。
請求項1に記載の発明によれば、操作部材を回動させることによって、弁体が開放位置と閉鎖位置との間で切り替わる。操作部材を回動軸に対して軸方向に移動させることによって、回動軸と一体回動する一体回動状態と、操作部材の回動トルクが回動軸に伝わらない回動フリー状態との間で切り替わる。規制部材は、操作部材と同様に回動軸に対して軸方向に移動可能であり、操作部材を軸方向に移動させて一体回動状態となると、規制部材は回動軸の規制を解除した規制解除位置に移動し、回動フリー状態となると規制位置に移動する。
操作部材が回動フリー状態であると、誤って操作部材を回してしまった場合、回動フリー状態であるので、回動トルクが弁体に伝達されず、弁体が切り替わらない。また、弁体は規制部材によって回動が規制されるので、振動などによって弁体が意に反して切り替わるといった不都合も抑制される。
請求項2に記載の発明によれば、規制部材によって、弁体が閉鎖位置で確実に確保されるので、振動等による弁体の回動が抑制され、弁体の意に反する回動による液体の漏れを抑制できる。
請求項3に記載の発明によれば、規制部材は、操作部材に対して相互に回動フリー状態であるので、誤って操作部材を回してしまった場合にも、規制部材は操作部材の回動に影響されず、回動軸の回動規制を維持することができる。
請求項4に記載の発明によれば、操作部材は、前記弁体が閉鎖位置にある場合に、回動フリー状態であるので、操作部材を誤って回してしまった場合、弁体に回動トルクが伝わらず、弁体は閉鎖位置で維持され、液漏れを抑制できる。
請求項5に記載の発明によれば、付勢部材によって操作部材は、常時回動フリー状態の位置に付勢されているので、フリー状態が確実に維持され、誤操作による弁体の切り替わりが抑制される。
請求項6に記載の発明によれば、回動規制手段によって、操作部材の回動が規制されるので、操作部材の誤操作が確実に抑制される。
請求項7に記載の発明によれば、付勢手段によって、規制部材が規制位置に向けて付勢されているので、意に反する弁体の切り替わりをより確実に抑制できる。
本発明の開閉弁の全体斜視図である。 同じく、分解斜視図である。 弁体が開放位置にある開閉弁の断面側面図である。 弁体が開放位置にある開閉弁の断面正面である。 回動軸の全体斜視図である。 規制部材の底面図である。 操作ダイヤルの側面図および底面図である。 収納空間の内部を示す平面図である。 収納空間の内部を示す平面図である。 収納空間の内部を示す平面図である。 弁体が閉鎖位置にある開閉弁の断面側面図である。 弁体が閉鎖位置にある開閉弁の断面正面である。
以下、本発明の好適実施形態について、添付図面に基づいて詳説する。図1は、本発明の開閉弁の全体斜視図、図2は同じく分解斜視図、図3は、開放状態における側面断面図、図4は同じく正面断面図である。
開閉弁1は、本体2と、回動軸3と、規制部材4と、スプリング5と操作ダイアル6を有している。この実施形態では、本体2、規制部材4、操作ダイアル6は、樹脂製であって、他の回動軸3、スプリング5は、金属製であるが、特にこのような構成材料に限定されるものではない。
本体2は、略直方体形状の弁体収容部21と、弁体収容部21内に形成された弁室211に連通する開口部に嵌入された開口ネジ部22と、該開口ネジ部22に螺入された蓋体23と、弁室211を中心として蓋体23の反対側に形成された取付部27と、本体21内において取付部27から弁室211に向けて形成された流入路212と、流入路212の軸線に対して直角方向に形成された軸収容部24とを有している。
本体2の弁体収容部21には、流出側に金属製開口ネジ部22が嵌入されており、この開口ネジ部22の内側に形成されている雌ネジに、金属製の蓋体23が螺入されている。蓋体23の軸線方向には流出路232が形成されており、流出路232の一端は弁室211側に開口し、他端は液体の排出口231となっている。また、流出路232の一端に設けられた弁室211側開口部には、その周囲において、弁体26との間にシール部材211aが介挿されている。
流入路212の一端は、弁室211に開口し、該開口部の周囲には、弁体26との間にシール部材211bが介挿されている。流入路212の他端は、取付部27内に達し、取付部27の基端部には周方向に流入口271が等間隔で複数個形成されている。流入口271の更に基端側に、取付部シール材273が嵌め込まれる溝272が周方向に形成されている。さらに、溝272の基端側には、取付フランジ部214が設けられている。取付フランジ部214には、液体容器の排出口周囲に形成された爪に係合する係合爪が形成された円弧上の部材が取り付けられ、その係合爪と、容器側の爪とが係合することによって、本体2を、液体容器側に固定させる構造となっており、取付部27は、液体容器の内側に突出し、流入口271が液体容器内に開口する。
弁室211内には、弁体26が収容されている。弁体26は球形であって、中心部には孔が形成されて流通路261が設けられている。図3及び図4に示されているように、弁体26が開放位置にある場合、流通路261の両端は、流入路212と流出路232に接続され、流入路212、流通路261、流出路232が連通した状態となっている。この状態で、液体容器内の液体は、開閉弁1を介して外部に排出される。弁体26が開放位置となったとき、流入路212、流通路261、流出路232で構成される通直な排出流路に対して、直交する方向に、円筒形状の軸収容部24が形成され、その内側に回動軸3を収容する収容空間25が設けられている。
収容空間25の底部には、弁室211との間に連通孔253が形成されている。連通孔253を挟んで流出口231側と、流入口271側には、係止部251a、251bが設けられている。係止部251a、251bは、排出流路の軸線に対して直交する方向に配置され、対向する平面が互いに平行に立設されている。各係止部251a、251bは、両側の側端辺が相互に平行に構成された案内レールとして作用する。各係止部251a、251bの外側面は、収容空間25の内周面に沿った円弧状周面に構成されており、収容空間25と各係止部251a、251bとの間の隙間には、付勢部材であるスプリング5が挿入される。
連通孔253には、回動軸3が回動自在に嵌合されている。回動軸3の基端には、係合凸部34が突出しており、該係合凸部34は横断面が矩形に形成され、弁体26の係合溝262に係合されている。係合溝262は、球体である弁体26の回動軸線に対して直交する方向に形成されており、回動軸線に沿って回動軸3が接続される構成となっている。係合溝262と係合凸部34との係合は、回動軸線を中心として、回動軸3と弁体26とが一体として回動できる係合となっている。
図5に示されているように、回動軸3は、横断面が円形の軸部31と、軸部31の基端側に形成された円盤状の鍔部32と、鍔部32の基端側に設けられた保持部35と、保持部35の基端側端面に形成された係合凸部34と、軸部31の先端側に設けられた嵌合部33と、嵌合部33の先端側に設けられた先端軸部36とを有している。保持部35は、周方向に形成された溝で構成され、この保持部35には、軸シール部材351が保持されている。係合凸部34、保持部35、鍔部32、軸部31、嵌合部33、先端軸部36は、直線状に連続して配置された形状となっている。
保持部35が軸シール部材351を保持した状態で、連通孔253に嵌め込まれる。また、鍔部32は、収納空間25の底部に当接し、軸部31と嵌合部33の下部は、収納空間25内に収納される。嵌合部33は、回動軸3の回動を規制するための被規制部となっており、嵌合部33を構成する相互に平行な2平面33a、33bは、回動軸3の回動を規制する被規制面となっている。嵌合部33の横断面形状は、多角形、楕円形、回動軸3の回動中心から中心が外れている円形などである。嵌合部33の横断面形状の大きさと形は、軸方向に向けて一定に構成されている。なお、軸部31及び先端軸部36の直径は、嵌合部33の厚さ(2平面33a、33bの間隔)以下の長さに構成されている。先端軸部36の外周面には溝が形成され、ストッパ取付部361が設けられている。ストッパ取付部361には、リング状のストッパ63が嵌め込まれる。
回動軸3の嵌合部33には、規制部材4の第1嵌合孔422が摺動自在に嵌合される。図6に示されているように、規制部材4は、筒状部42と、筒状部42の底部に形成された第1嵌合孔422と、筒状部42の上部開口周端に形成されたフランジ部41と、筒状部42の外周面において、対向する反対側の位置に形成された案内溝部421a、421bとを有している。
フランジ部41の外周は、収納空間25の内周径よりも大きく形成されており、フランジ部41の下側にスプリング5の上端が当接する。筒状部42の外周に設けられた一対の案内溝部421a、421bには、係止部251a、251bがそれぞれ係合し、案内溝部421a、421bと係止部251a、251bとの各係合によって、回動軸線を中心とする規制部材4の回動駆動が規制される。そして各案内溝部421a、421bは、各係止部251a、251bに対して、回動軸線方向に移動自在に係合しているので、規制部材4は、回動軸3に対して軸方向移動自在に設けられている。
規制部材4が回動軸線方向に移動すると、第1嵌合孔422の形状は、嵌合部33の横断面形状と同じ形状に形成されているので、第1嵌合孔422と嵌合部33が嵌合している状態では、回動軸3と規制部材4とは一体として回動する。即ち、規制部材4は、回動駆動が規制されているので、第1嵌合孔422と嵌合部33が嵌合している状態では、規制部材4が回動軸3の回動をロックする構成となっている。
さらに、図3及び図4に示されているように、規制部材4が回動軸3の基端方向に移動し、第1嵌合孔422と嵌合部33との嵌合が外れ、第1嵌合孔422が軸部31の位置に移動すると、規制部材4による回動軸3に対する回動規制が解除され、回動軸3は回動可能となる。
内部に回動軸3、規制部材4、スプリング5とを収納した収納空間25の先端開口部には、操作部材である操作ダイヤル6が被せられる。図7に示されているように、操作ダイヤル6は、円筒形状のダイヤル本体61と、ダイヤル本体61内に埋設され金属製の埋設部材62とを有している。ダイヤル本体61は、下側に開口を有する円筒形であって、天井部内には埋設部材62が埋設されている。埋設部材62には、孔622が複数設けられ、ダイヤル本体61との一体性が担保されている。天井部の上面中心部には外側穴611が形成され、その反対側の内側には、内側穴612が形成されている。外側穴611と内側穴612の間には、埋設部材62の中心に形成された第2嵌合孔621が形成されている。第2嵌合孔621の形状は、回動軸3の嵌合部33の横断面形状と同一の形状となっている。
ダイヤル本体61の下側開口部の内径は、軸収容部24の外径と略同一に形成されている。軸収容部24の上端外周部には、外側に突出した係合凸部252a、252bが相互に対抗する位置に形成されている。ダイヤル本体61の内周面において、相互に対抗する位置には、溝状の係合凹部613a、613b、及び係合凹部614a、614bが形成されている。係合凹部613a、613bは、開口端部から天井部へ向けて軸方向に形成され、さらに、天井部に達した係合凹部613a、613bは、周方向に形成された係合凹部614a、614bが接続されている。
係合凸部252a、252bは、それぞれ幅が異なる大きさに形成されており、これらの大きさに合わせて、係合凹部613a、613bの横断面形状が形成されている。即ち、係合凸部252aには、係合凹部613aが係合し、係合凸部252bには、係合凹部613bが係合する構成となっており、組み立ての際に、操作ダイヤル6を間違った向きに取り付けないように構成されている。このような構成とすることによって、係合凸部252aが係合凹部613a内に、係合凸部252bが係合凹部613b内に、それぞれ位置する場合には、操作ダイヤル6を回動操作することができない構成となっており、操作ダイヤル6を本体2方向へ押し込んで、係合凸部252aを係合凹部614a内に、係合凸部252bを係合凹部614b内に、位置させることで、係合凹部614a、614bが形成されている範囲内で回動操作できる構成となっている。図示の構成では、45度の範囲内で回動させることができるように構成されている。
一方、第2嵌合孔621内を挿通する回動軸3は、先端軸部36が、操作ダイヤル6の外側に突出し、操作ダイヤル6の軸方向の移動によって、第2嵌合孔621が、嵌合部33に嵌合し、或いは嵌合が解除された状態となる。第2嵌合孔621が嵌合部33に嵌合している状態で、操作ダイヤル6と回動軸3とが一体として回動できる状態となる。
操作ダイヤル6の外側に突出している回動軸3のストッパ取付部361には、リング状のストッパ63が取り付けられ、回動軸3から操作ダイヤル6が抜けないように構成されている。操作ダイヤル6と規制部材4は、スプリング5によって、常時回動軸3の先端方向へ付勢されており、ストッパ63がスプリング5の付勢力を受けている。
回動軸3を本体2の収納空間25内に装着する際、軸シール部材351が装着された保持部35を、連通孔253内に挿入する。収納空間25の底部には、連通孔253の開口部周囲に、内側に円弧状に突出した突出部253a、253bが形成されている。回動軸3の鍔32は、突出部253a、253bの下側に位置することで、スプリング5の付勢力によって、収納空間25の外側に抜け出ないように構成されている。
図8〜図10は、収納空間25の平面図である。図5に示されているように、鍔部32の外周端辺には、対向する位置に、突出部253a、253bと同じ形状に切り欠かれた円弧状の凹部32a、32bが形成されている。保持部35を連通孔253内に挿入する際には、図8に示されているように、突出部253a、253bに凹部32a、32bが合致する位置に回動軸3の回動位置を調節する。この回動位置は、弁体26が、液体の流通方向に対して45度になる、半開放位置となる回動位置である。
この回動位置で、回動軸3を連通孔253内に挿入し、係合凸部34が弁体26の係合溝262に係合し、鍔部32が突出部253a、253bの下側に達するまで押し込む。そして、弁体26が閉鎖位置となる向きに回動軸3を45度回転させると(図9の状態)、突出部253a、253bの位置から凹部32a、32bが外れ、鍔部32の端部が突出部253a、253bの下側に入り込んだ状態となる。この状態で、スプリング5、規制部材4の順番で、収納空間25内に装填し、更に操作ダイヤル6を被せる。操作ダイヤル6は、係合凹部613a、613bが、係合凸部252a、252bに対応する回動位置とすることで、同時に嵌合部33に第2嵌合孔621が嵌るように構成されている。第2嵌合孔621から回動軸3の先端軸部36を突出させた状態で、ストッパ取付部361にストッパ63を装着し、組み立てが完成する。
操作ダイヤル6に形成された係合凹部614a、614bによって、組み上げられた状態での操作ダイヤル6の回動範囲は規制されており、操作ダイヤル6の開閉操作のための回動範囲は45度となっている。そして、この回動範囲において、鍔部32の凹部32a、32bは、突出部253a、253bと重ならない範囲(図9の位置と図10の位置の45度の範囲)で回動するので、常時鍔部32の周端部は、突出部253a、253bの下側に位置するように構成されている。このように組み上げられた状態では、回動軸3は、収納空間25の外側に抜け出ない構成となっている。
図11は、弁体26が閉鎖位置にある場合の側面断面図、図12は、同じく正面断面図である。開閉弁1が組み上がった状態では、弁体26は閉鎖位置にあり、操作ダイヤル6及び規制部材4は、本体2から最も遠い位置にある。つまり、操作ダイヤル6の第2嵌合孔621は、嵌合部33から外れて、先端軸部36の位置にあり、操作ダイヤル6は回動軸3に対して回動フリー状態となっている。また、規制部材4は規制位置にあって、第1嵌合孔422が嵌合部33と嵌合し、回動軸3の回動を規制(ロック)している状態となっている。従って、開閉弁1に外部から振動や、その他の外力が加わっても、回動軸3はロックされているので、弁体26が開放位置方向に回動することが抑制される。
また、係合凸部252a、252bは、操作ダイヤル6の係合凹部613a、613b内に位置するので、操作ダイヤル6の回動方向も操作もロックされている。また、万一、操作ダイヤル6に対して強いトルクを加え、係合凸部252a、252bと係合凹部613a、613bとの係合によるロックを壊し、強引に操作ダイヤル6を回してしまった場合にも、規制部材4が操作ダイヤル6の回動に対してフリーとなっているので、規制部材4によって閉鎖状態が維持される。
弁体26が閉鎖位置にある場合、圧縮状態のスプリング5によって、規制部材4と操作ダイヤル6が、本体2から離れる方向に常時付勢されている構成となっている。また、スプリング5の付勢力は、ストッパ63を介して回動軸3に伝達され、最終的に鍔部32の外周端に重なる突出部253a、253bが、付勢力を受ける構成となっている。
弁体26を開放位置に切り替えるには、操作ダイヤル6を本体2方向に押し込み、係合凸部252a、252bを、係合凹部613a、613b内に移動させる。操作ダイヤル6の押し込みによって、規制部材4も押されて、弁体26の方向に移動する。規制部材4は、案内溝部421a、421bと係止部251a、251bとの係合によって、軸方向に平行移動するように案内される。操作ダイヤル6が回動可能な位置まで移動すると、規制部材4の第1嵌合孔422は、嵌合部33から外れて、軸部31の位置まで移動し非規制位置となり、規制部材4による回動軸3に対する回動規制が解除される。また、操作ダイヤル6は、第2嵌合孔621が嵌合部33に嵌合し、操作ダイヤル6と回動軸3が一体回動する一体回動状態となる。
以上のような状態において、係合凸部252a、252bが、係合凹部614a、614b内を相対移動するように、操作ダイヤル6を回転させると、弁体26が45度回転し、図3、図4に示されているように、開放位置に切り替わる。
以上のように、係合凸部252a、252bと、係合凹部613a、613bによって、回動規制手段が構成される。操作ダイヤル6の内周開口部の内側に係合凸部を設け、軸収容部24の外側に、溝状の係合凹部を縦方向と、円周方向に設けた構成としてもよい。
本発明の開閉弁1の取り付け位置は、上記説明した液体容器の排出口に限られず、流体の流通経路に設けて使用することもできる。開閉弁1における流体の流通方向は逆でもよい。また、弁体26の閉鎖位置において規制部材4による回動軸3のロックが作用する構成ではなく、開放位置において、規制部材4による回動軸3のロックが作用する構成としてもよい。
1 開閉弁
2 本体
21 弁体収容部
211 弁室
211a、211b シール部材
212 流入路
214 取付フランジ部
22 開口ネジ部
23 蓋体
231 流出口
232 流出路
24 軸収容部
25 収納空間
251a、251b 係止部
252a、252b 係合凸部
253 連通孔
253a、253b 突出部
26 弁体
261 流通部
262 係合溝
27 取付部
271 流入口
272 溝
273 取付部シール材
3 回動軸
31 軸部
32 鍔部
32a、32b 凹部
33 嵌合部(被規制部)
33a、33b 被規制面
34 係合凸部
35 保持部
351 軸シール部材
36 先端軸部
361 ストッパ取付部
4 規制部材
41 フランジ部
42 筒状部
421a、421b 案内溝部
422 第1嵌合孔
5 スプリング(付勢部材)
6 操作部材(操作ダイヤル)
61 ダイヤル本体
610 開口内部
611 外側穴
612 内側穴
613a、613b 係合凹部(縦)
614a、614b 係合凹部(横)
62 埋設部材
621 第2嵌合孔
622 孔
63 ストッパ

Claims (7)

  1. 液体の流通路に配置され、液体の流通と遮断とを操作する開閉弁であって、
    弁体を収容する弁室と、流通路の上流側に位置する流入口と、同じく下流側に位置する流出口とを有する本体と、
    前記弁室に収容され、流体が流通する流通部を有し、該流通部が前記流入口と前記流出口とを連通させた開放位置と、流入口と流出口との間の流通を遮断する閉鎖位置との間で回動することにより液体の流通を切り替える弁体と、
    前記弁体の回動軸線に沿って配置され、基端が前記弁体に接続された回動軸と、
    前記回動軸に接続されて、前記弁体を開放位置と閉鎖位置との間で回動操作する操作部材と、
    前記本体内に収容され、前記回動軸が中央部を挿通し、前記回動軸に対して軸方向に移動可能に接続され、回動軸の回動を規制する規制位置と、規制しない非規制位置との間で移動する規制部材とを有する開閉弁であって、
    前記操作部材は、前記回動軸に軸方向移動自在に接続され、移動位置に応じて前記回動軸と一体回動する一体回動状態と、相互の回動がフリーな回動フリー状態とに切り替え可能であり、
    前記規制部材は、前記操作部材と前記回動軸とが回動フリー状態である場合に規制位置にあることを特徴とする開閉弁。
  2. 前記規制部材は、前記弁体が閉鎖位置にある場合に、規制位置にあることを特徴とする請求項1に記載の開閉弁。
  3. 前記規制部材は、前記操作部材に対して相互に回動フリー状態である請求項1又は2に記載の開閉弁。
  4. 前記操作部材は、前記弁体が閉鎖位置にある場合に、回動フリー状態である請求項1〜3のいずれか1に記載の開閉弁。
  5. 前記本体内に収容され、前記操作部材を回動フリー状態へ向けて付勢する付勢部材を有する請求項1〜4のいずれか1に記載の開閉弁。
  6. 前記操作部材と前記本体の間には、回動フリー状態において前記操作部材の回動を規制する回動規制手段が設けられている請求項5に記載の開閉弁。
  7. 前記規制部材は、前記付勢手段によって、規制位置へ向けて付勢されている請求項5又は6に記載の開閉弁。
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