JP2020112169A - グロメット - Google Patents
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Abstract
【課題】樹脂部品に装着された状態で構造物に形成された突起部材を相対的に嵌め込むことで構造物に対して樹脂部品を取り付け可能なグロメットにおいて、樹脂部品の取り付けの安定性を高めること。【解決手段】グロメット6は、樹脂部品5に装着された状態で構造物2に形成された突起部材22を相対的に嵌め込むことで構造物2に対して樹脂部品5を取り付け可能となっている。このグロメット6には、突起部材22を相対的に嵌め込んだ状態において、構造物2に対して接触可能な接触体61が設けられている。【選択図】図14
Description
本発明は、グロメットに関し、詳しくは、樹脂部品に装着された状態で構造物に形成された突起部材を相対的に嵌め込むことで構造物に対して樹脂部品を取り付け可能なグロメットに関する。
従来、自動車には、各種の樹脂部品が取り付けられている。ここで、下記特許文献1には、エンジン102に対して突起部材122とグロメット106とを介してエンジンカバー105を取り付ける構造が開示されている(図15参照)。すなわち、この下記特許文献1には、エンジンカバー105に装着されたグロメット106にエンジン102に形成された突起部材122を相対的に嵌め込むことでエンジン102に対してエンジンカバー105を取り付ける構造が開示されている。これにより、例えば、エンジン102に対してボルト(図示しない)を介してエンジンカバー105を取り付ける構造と比較すると、このエンジンカバー105を簡便に取り付けることができる。
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、図15から明らかなように、グロメット106に対する突起部材122の嵌め込みは、グロメット106に形成された球状の凹部163に突起部材122の球状の先端122aを嵌め込むことによって行われている。そのため、グロメット106に対して突起部材122が自在継手のように可動可能となっていた。このとき、グロメット106とエンジン102との間には、隙間sが生じた状態となっている。したがって、エンジン102に対して取り付けたエンジンカバー105にグラつきが生じてしまうことがあった。すなわち、エンジンカバー105の取り付けの安定性が低いものとなっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、樹脂部品に装着された状態で構造物に形成された突起部材を相対的に嵌め込むことで構造物に対して樹脂部品を取り付け可能なグロメットにおいて、樹脂部品の取り付けの安定性を高めることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。請求項1に記載の発明は、樹脂部品に装着された状態で構造物に形成された突起部材を相対的に嵌め込むことで構造物に対して樹脂部品を取り付け可能なグロメットである。このグロメットには、突起部材を相対的に嵌め込んだ状態において、構造物に対して接触可能な接触体が設けられている。
請求項1の発明によれば、樹脂部品に装着されたグロメットに突起部材を相対的に嵌め込んだ状態において、従来技術とは異なり、グロメットと構造物との間には、隙間が生じていない状態となっている。したがって、グロメットに対して突起部材が自在継手のように可動可能となっていても、構造物に対して取り付けた樹脂部品にグラつきが生じてしまうことがない。結果として、樹脂部品の取り付けの安定性を高めることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のグロメットであって、接触体は、略長円形状、略楕円形状、長方形状のいずれかの形状に形成されている。
請求項2の発明によれば、例えば、接触体が略円形状に形成されている場合と比較すると、突起部材に対してグロメットの接触体をコンパクトなスペースであってもしっかり接触させることができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のグロメットであって、樹脂部品に装着された状態において、樹脂部品に対して嵌め込みの軸方向の軸回りに回り止めされた状態となっている。
請求項3の発明によれば、樹脂部品に対するグロメットの装着において、グラつきが生じることを抑制できる。したがって、構造物に対して取り付けた樹脂部品にグラつきが生じてしまうことをより抑制できる。結果として、樹脂部品の取り付けの安定性をより高めることができる。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜14を用いて説明する。まず、図1〜9を用いて、実施形態に係るボデーパネル2と、ルーフガーニッシュ5と、グロメット6とを個別に説明する。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、自動車1の向きを基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
はじめに、ボデーパネル2から説明する(図1参照)。このボデーパネル2は、自動車1のルーフのルーフパネル3とドアのドアパネル4とに隣り合うように前後方向に沿って設けられているパネル部材である。このボデーパネル2の外面2aには、複数のスタット20が前後方向に沿って接合されている。このスタット20は、円形の基部材21と、基部材21の中心から突出するピン部材22とから金属(例えば、鉄)によって一体的に構成されている。このピン部材22の先端22a側には、径方向に向かって張り出す張出部22bが形成されている。
このピン部材22における張出部22bより先端側は、先細りを成すように形成されている。これにより、ルーフガーニッシュ5に装着されたグロメット6の貫通孔63をボデーパネル2のピン部材22に挿し込むとき、このピン部材22の先端22aをグロメット6の貫通孔63に案内できる。したがって、このピン部材22にグロメット6の貫通孔63を挿し込み易い、といった作用効果を得ることができる。なお、このボデーパネル2が、特許請求の範囲に記載の「構造物」に相当する。また、このピン部材22が、特許請求の範囲に記載の「突起部材」に相当する。
次に、ルーフガーニッシュ5を説明する(図1〜3参照)。このルーフガーニッシュ5は、自動車1の前後方向に沿って延在する長尺状の外装部品であり、剛性を有する合成樹脂(PP等)から一体的に形成されている。このルーフガーニッシュ5の内面5aには、複数のボス50が前後方向に沿って形成されている。この各ボス50は、対向する一対の側壁51と、この一対の側壁51の奥側(前側)を跨ぐ奥壁52と、これら一対の側壁51と奥壁52とを覆う矩形状の突出座53とから形成されている。この複数のボス50の各位置は、上述したボデーパネル2の複数のスタット20の各位置に一致するように形成されている。
この複数のボス50の各突出座53には、グロメット6の丸軸体62を挿し込み可能な長孔状の挿込溝54が前後方向に沿って形成されている。この挿込溝54の入口側の内面には、突状を成す一対の幅狭部54aが形成されている。この一対の幅狭部54aの間隔は、グロメット6の丸軸体62の直径より僅かに小さくなるように設定されている。
これにより、ルーフガーニッシュ5のボス50の突出座53の挿込溝54に丸軸体62を挿し込んで装着したグロメット6に抜去荷重が作用すると、この装着したグロメット6の丸軸体62が一対の幅狭部54aに干渉する。したがって、ルーフガーニッシュ5のボス50からグロメット6が意に反して抜け落ちることを防止できる、といった作用効果を得ることができる。なお、このルーフガーニッシュ5が、特許請求の範囲に記載の「樹脂部品」に相当する。
最後に、グロメット6を説明する(図4〜9参照)。このグロメット6は、略正方形状の四角体60と、略長円形状の接触体61と、これら四角体60と接触体61とを繋ぐ丸軸体62とから弾性を有する素材(例えば、EPDM)によって一体的に構成されている。この四角体60の一辺の長さは、ルーフガーニッシュ5のボス50の一対の側壁51の対向する長さより僅かに小さくなるように設定されている。
これにより、ルーフガーニッシュ5のボス50にグロメット6を装着した状態において、このグロメット6を丸軸体62の軸回りに回転させると、このボス50の一対の側壁51にグロメット6の四角体60が干渉する。したがって、この装着状態において、グロメット6は、ルーフガーニッシュ5に対して丸軸体62の軸方向の軸回りに回り止めされた状態となっている。これら四角体60と接触体61との間隔は、上述したルーフガーニッシュ5のボス50の突出座53の厚みと同等もしくは僅かに小さくなるように設定されている。
これにより、ルーフガーニッシュ5のボス50の突出座53の挿込溝54にグロメット6の丸軸体62を挿し込むと、このグロメット6の四角体60と接触体61とがボス50の突出座53の両面を挟み込む(押し当てる)格好となる。したがって、ルーフガーニッシュ5のボス50の突出座53の挿込溝54に丸軸体62を挿し込んで装着したグロメット6が挿込溝54から抜け落ち難い、といった作用効果を得ることができる。
このグロメット6の中心(四角体60の中心)には、これら四角体60と接触体61と丸軸体62とを厚み方向に沿って貫通する貫通孔63が形成されている。この貫通孔63の内周面には、突状を成す(径方向において肉厚を成す)幅狭部63aが形成されている。この幅狭部63aの内径は、グロメット6の丸軸体62の直径と同等に設定されている。この幅狭部63aには、周方向に均等の間隔(この例では、90°間隔)を成すように4本のスリット63bが軸方向に沿って形成されている。
これにより、グロメット6の貫通孔63をボデーパネル2のピン部材22に挿し込むとき、このピン部材22の張出部22bからの押し当てによって貫通孔63の幅狭部63aを撓ませることができる。したがって、この貫通孔63をピン部材22に挿し込み易い、といった作用効果を得ることができる。この作用効果は、ボデーパネル2のピン部材22から嵌め込んだグロメット6の貫通孔63を引き抜くときも同様に得ることができる。
また、この貫通孔63の幅狭部63aの接触体61側には、接触体61側の端部側(ピン部材22の挿込口側)に向けて拡径を成すようにテーパ面63cが形成されている。また、この貫通孔63の幅狭部63aの四角体60側には、四角体60側の端部が切り欠かれた格好を成すように括れ部63dが形成されている。なお、この貫通孔63が、特許請求の範囲に記載の「嵌合穴」に相当する。
続いて、図10〜14を参照して、ボデーパネル2に対してルーフガーニッシュ5を取り付ける手順を説明する。まず、ルーフガーニッシュ5のボス50の突出座53の挿込溝54にグロメット6の丸軸体62を挿し込む作業を行う。すると、この挿し込んだ丸軸体62が挿込溝54の一対の幅狭部54aに干渉する。これにより、この一対の幅狭部54aが互いに遠ざかる方向に撓んでいく。これと同時に、この丸軸体62も外径が狭まる方向に撓んでいく。そのため、この挿し込んだ丸軸体62が一対の幅狭部54aを乗り越える。したがって、この乗り越えた丸軸体62が挿込溝54の内部に保持される(図10〜12参照)。
結果として、ルーフガーニッシュ5のボス50にグロメット6を装着できる。この装着状態において、上述したように、グロメット6は、ルーフガーニッシュ5に対して回り止めされた状態となっている。このグロメット6の装着は、複数のボス50の全てにおいて行われている。なお、この挿し込んだ丸軸体62が一対の幅狭部54aを乗り越えると、この一対の幅狭部54aの撓みも戻される。そのため、上述したように、ルーフガーニッシュ5のボス50に装着したグロメット6に抜去荷重が作用しても、このルーフガーニッシュ5のボス50からグロメット6が意に反して抜け落ちることを防止できる。
次に、図13に示す状態から、ルーフガーニッシュ5に装着されたグロメット6の貫通孔63をボデーパネル2のピン部材22に挿し込む作業を行う。すると、このボデーパネル2のピン部材22の張出部22bがグロメット6の貫通孔63の幅狭部63aに干渉する。これにより、この貫通孔63の幅狭部63aが互いに遠ざかる方向に撓んでいく。そのため、このボデーパネル2のピン部材22の張出部22bがグロメット6の貫通孔63の幅狭部63aを乗り越える。
したがって、ボデーパネル2のピン部材22の張出部22bがグロメット6の貫通孔63の括れ部63dに引っ掛かる。この引っ掛かりと同時に、スタット20の基部材21に対してグロメット6の接触体61が接触する(図14参照)。このとき、接触体61は、撓んでいなくても良い。もちろん、接触体61は、撓んでいても良い。この引っ掛かりが、特許請求の範囲に記載の「嵌め込み」に相当する。このようにして、グロメット6の貫通孔63をボデーパネル2のピン部材22に嵌め込むことができる。
結果として、従来技術と同様に、ボデーパネル2に対してルーフガーニッシュ5を取り付けることができる。このグロメット6の貫通孔63の嵌め込みは、複数のピン部材22の全てにおいて行われている。なお、ボデーパネル2のピン部材22から嵌め込んだグロメット6の貫通孔63を引き抜くこともできる。この場合、例えば、ボデーパネル2に対して公知のクリップ(図示しない)を介してルーフガーニッシュ5を取り付けている場合と比較すると、リペア性を高めることができる。
このリペア性とは、弾性を有する素材によってグロメット6を一体的に構成することで、ボデーパネル2のピン部材22から嵌め込んだグロメット6の貫通孔63を引き抜くときの荷重を弾性変形で吸収できるようにしたことである。これにより、ルーフガーニッシュ5のボス50の破壊を招くことがない。そのため、取り外したルーフガーニッシュ5を再利用できる。このとき、例えば、グロメット6の破壊を招くことがあっても、ルーフガーニッシュ5のボス50の破壊を招くことがないため、グロメット6の取り換えのみで取り外したルーフガーニッシュ5を再利用できる。
本発明の実施形態に係るグロメット6は、上述したように構成されている。この構成によれば、ボデーパネル2のピン部材22の張出部22bがグロメット6の貫通孔63の括れ部63dに引っ掛かる(グロメット6の貫通孔63をボデーパネル2のピン部材22に嵌め込む)と同時に、スタット20の基部材21に対してグロメット6の接触体61が接触する。そのため、この嵌め込み状態において、従来技術とは異なり、グロメット6とスタット20の基部材21(ボデーパネル2)との間には、隙間が生じていない状態となっている。したがって、グロメット6に対してピン部材22が自在継手のように可動可能となっていても、ボデーパネル2に対して取り付けたルーフガーニッシュ5にグラつきが生じてしまうことがない。結果として、ルーフガーニッシュ5の取り付けの安定性を高めることができる。
また、この構成によれば、グロメット6の接触体61は、略長円形状に形成されている。そのため、例えば、この接触体61が略円形状に形成されている場合と比較すると、スタット20の基部材21に対してグロメット6の接触体61をコンパクトなスペースであってもしっかり接触させることができる。すなわち、スタット20の基部材21に対するグロメット6の接触体61の接触面を十分に確保できる。
また、この構成によれば、ルーフガーニッシュ5のボス50にグロメット6を装着した状態において、グロメット6は、ルーフガーニッシュ5に対して回り止めされた状態となっている。そのため、ルーフガーニッシュ5のボス50に対するグロメット6の装着において、グラつきが生じることを抑制できる。したがって、ボデーパネル2に対して取り付けたルーフガーニッシュ5にグラつきが生じてしまうことをより抑制できる。結果として、ルーフガーニッシュ5の取り付けの安定性をより高めることができる。
また、ルーフガーニッシュ5が長尺状の外装部品であっても、上述したように、グロメット6が弾性を有する素材(例えば、EPDM)によって構成されているため、クリープ特性を利用して冷熱時の伸縮をグロメット6が吸収できる。また、ルーフガーニッシュ5の長尺方向と、ボス50の挿込溝54の形成方向とが共に前後方向で一致している。そのため、例えば、成形したルーフガーニッシュ5において長尺方向にバラつきが生じている場合でも、グロメット6の丸軸体62がボス50に形成されている長孔状の挿込溝54内を移動できるため、この長尺方向に生じているバラつきを吸収できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施形態では、「構造物」と「外装樹脂部品」と「突起部材」の例として、「ボデーパネル2」と「ルーフガーニッシュ5」と「ピン部材22」を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「各種の構造物」と「自動車の各種の外装樹脂部品」と「各種のピン」であっても構わない。
また、実施形態では、ボデーパネル2に対してルーフガーニッシュ5を取り付ける手順の説明において、ルーフガーニッシュ5に装着されたグロメット6の貫通孔63をボデーパネル2のピン部材22に挿し込む作業を説明した。しかし、これとは逆に、ルーフガーニッシュ5に装着されたグロメット6の貫通孔63にボデーパネル2のピン部材22を挿し込む作業であっても構わない。このことが、特許請求の範囲に記載の「相対的に嵌め込む」に相当する。
また、実施形態において、「樹脂部品」の例として、外装部品である「ルーフガーニッシュ5」を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、内装部品である「インストルメントパネル、トリム等」であっても構わない。また、実施形態において、グロメット6の接触体61は、略長円形状に形成されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、グロメット6の接触体61は、略楕円形状または長方形状に形成されていても構わない。
2 ボデーパネル(構造物)
5 ルーフガーニッシュ(樹脂部品)
6 グロメット
22 ピン部材(突起部材)
61 接触体
5 ルーフガーニッシュ(樹脂部品)
6 グロメット
22 ピン部材(突起部材)
61 接触体
Claims (3)
- 樹脂部品に装着された状態で構造物に形成された突起部材を相対的に嵌め込むことで前記構造物に対して前記樹脂部品を取り付け可能なグロメットであって、
前記突起部材を相対的に嵌め込んだ状態において、前記構造物に対して接触可能な接触体が設けられているグロメット。 - 請求項1に記載のグロメットであって、
前記接触体は、略長円形状、略楕円形状、長方形状のいずれかの形状に形成されているグロメット。 - 請求項2に記載のグロメットであって、
前記樹脂部品に装着された状態において、前記樹脂部品に対して前記嵌め込みの軸方向の軸回りに回り止めされた状態となっているグロメット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019001190A JP2020112169A (ja) | 2019-01-08 | 2019-01-08 | グロメット |
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Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPH036111U (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-22 | ||
JPH0441104U (ja) * | 1990-08-07 | 1992-04-08 | ||
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- 2019-01-08 JP JP2019001190A patent/JP2020112169A/ja active Pending
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