JP2020105530A - インクジェット用硬化性樹脂組成物 - Google Patents
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Description
で表される化合物である、インクジェット用硬化性樹脂組成物である。
(A)重量平均分子量(Mw)が500以上の(メタ)アクリレート化合物(以下、「(メタ)アクリレート化合物(A)」ということがある。)は、重量平均分子量が500以上の(メタ)アクリレート化合物であれば、特に限定されないが、例えば、銅箔等の導体の酸化防止特性がさらに向上するだけでなく、塗膜硬度もさらに向上する点から、1分子中に2つ以上のイミド環を有する(メタ)アクリレート化合物(A)が好ましい。
(B)重量平均分子量(Mw)が500未満の(メタ)アクリレート化合物(以下、「(メタ)アクリレート化合物(B)」ということがある。)は、重量平均分子量が500未満の(メタ)アクリレート化合物であれば、特に限定されないが、例えば、単官能の(メタ)アクリレートモノマー、2官能以上の(メタ)アクリレートモノマーを挙げることができる。(メタ)アクリレート化合物(B)が配合されることで、硬化性樹脂組成物の25℃における粘度が200mPa・s以下に調整されやすくなる。従って、後述する非反応性希釈剤(例えば、有機溶剤)を配合しなくても、インクジェット用として使用することが可能となる。
(C)光重合開始剤は、特に限定されず、公知のものを使用することができる。光重合開始剤としては、例えば、ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルホスフィンオキシド、2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルホスフィンオキシド、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾイン‐n‐ブチルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、アセトフェノン、ジメチルアミノアセトフェノン、2,2‐ジメトキシ‐2‐フェニルアセトフェノン、2,2‐ジエトキシ‐2‐フェニルアセトフェノン、2−メチル−4’−(メチルチオ)−2−モルフォリノプロピオフェノン、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルフォリノフェニル)−ブタノン−1、2−メチル−1−(4−メチルチオフェ
ニル)−2−モルフォリノプロパン−1−オン、2‐ヒドロキシ‐2‐メチル‐1‐フェニルプロパン‐1‐オン、1‐ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、4‐(2‐ヒドロキシエトキシ)フェニル‐2‐(ヒドロキシ‐2‐プロピル)ケトン、ベンゾフェノン、p‐フェニルベンゾフェノン、4,4′‐ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、ジクロルベンゾフェノン、2‐メチルアントラキノン、2‐エチルアントラキノン、2‐ターシャリーブチルアントラキノン、2‐アミノアントラキノン、2‐メチルチオキサントン、2‐エチルチオキサントン、2‐クロルチオキサントン、2,4‐ジメチルチオキサントン、2,4‐ジエチルチオキサントン、ベンジルジメチルケタール、アセトフェノンジメチルケタール、P‐ジメチルアミノ安息香酸エチルエステル等が挙げられる。これらは単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
(D)1級アミノ基とイミノ基を有する化合物が配合されることで、銅箔等の導体の酸化を防止し、耐薬品性、耐熱性、塗膜硬度に優れた硬化物を得ることに寄与する。1級アミノ基とイミノ基を有する化合物は、1分子中に1級アミノ基とイミノ基とを有する構造の化合物であれば、特に限定されないが、銅箔等の導体の酸化をより確実に防止し、耐薬品性、耐熱性、塗膜硬度により優れた硬化物をより確実に得る点から、ジシアンジアミド、ジシアンアミド誘導体が好ましい。
下記表1〜3に示す各成分を下記表1〜3に示す配合割合にて配合し、ビーズミルを用いて室温にて混合分散させて、実施例1〜27、比較例1〜5にて使用するインクジェット用硬化性樹脂組成物を調製した。下記表1〜3に示す各成分の配合量は、特に断りのない限り質量部を示す。なお、下記表1〜3中の配合量の空欄部は、配合なしを意味する。
(A)重量平均分子量が500以上の(メタ)アクリレート化合物
・A1化合物:一般式(i)であって、Gが一般式(ia)に相当する化合物である。一般式(i)中、R0は−CH2−、R1はメチル基、点線は3箇所全てが単結合、mは3である。一般式(ia)中、R2〜R4は、いずれもメチル基である。
・A2化合物:一般式(i)であって、Gが一般式(ib)に相当する化合物である。一般式(i)中、R0は−CH2−、R1はメチル基、点線は3箇所全てが単結合、mは2である。一般式(ib)中、R5〜R6は、いずれもメチル基である。
・A3化合物:一般式(i)であって、Gが一般式(ic)に相当する化合物である。一般式(i)中、R0は−CH2O−R01−、R1は水素、点線は3箇所全てが単結合、mは2、R01は−C4H8−である。一般式(ic)中、pは3である。
・ライトエステル2EG、ライトエステル3EG、ライトエステル1.4BG:共栄社化学(株)
・アロニックスM−220:東亞合成(株)
・HDDA:ダイセルサイテック(株)
・ピスコート♯160、ピスコート♯150、IBXA:大阪有機化学(株)
・Miramer M140:Miwon社
・IRGACURE907、IRGACURE369E、LUCIRIN TPO、IRGACURE819:BASF(株)
・EAB−F:保土谷化学工業(株)
・DICY−7:三菱化学(株)
・フェニルピグアミド:東京化成(株)
着色剤
・リオノールブルーFG−7351:トーヨーカラー(株)
・クロモフタルイエローAGR:チバスペシャルティケミカルズ(株)
各種添加剤
・フローレンG−700:共栄社化学(株)
・UVX−189:楠本化成(株)
・BYK−361N、BYK−168:ビックケミージャパン(株)
非反応性希釈剤
・EDGAC:神港有機化学工業(株)
基板:銅張積層板(厚さ1.6mm)
表面処理:バフスクラブ研磨
印刷法:インクジェット印刷(インクジェット装置「MJP2013F1−DU」)
DRY膜厚:20〜23μm
露光:塗膜上に1000mJ/cm2、アイグラフィックス(株)「UB093−5AM」
ポストキュア:BOX型乾燥炉150℃、60分
(1)粘度(mPa・s)
25℃において、インクジェット用硬化性樹脂組成物をTVB−15M(東機産業(株))にて測定を行った。
上記試験片作製工程にて作製した試験片の銅箔部における色調を、目視にて確認し、下記3段階で評価した。
◎:ポストキュア前後で変色がほとんど認められない
○:ポストキュア前後で若干変化あり
×:ポストキュア前後で著しい変化が認められる
上記試験片作製工程にて作製した試験片を、10質量%の塩酸溶液(25℃)に10分間浸漬後、塗膜に対してテープピール試験を行い、塗膜の剥離の有無を拡大鏡(30倍)にて確認した。
上記インクジェット装置にて100×100ドットパターンを塗布し、その後の基板を拡大鏡(30倍)にて観察し、パターンと同等の塗布が行われているかどうかを確認した。
上記試験片作製工程にて作製した試験片にフラックスRM−26を塗布後、260℃のはんだバス槽に10秒浸漬させ、試験片をイソプロピルアルコールにて洗浄した。その後、塗膜に対してテープピール試験を行い、塗膜の剥離の有無を拡大鏡(30倍)にて確認した。
上記試験片作製工程にて作製した試験片について、銅箔上の硬化塗膜の鉛筆硬度を、JIS K−5600−5−4の試験方法に従って評価した。評価結果「2H以上」を合格
とした。
Claims (8)
- (A)重量平均分子量が500以上の(メタ)アクリレート化合物と、(B)重量平均分子量が500未満の(メタ)アクリレート化合物と、(C)光重合開始剤と、(D)1級アミノ基とイミノ基を有する化合物と、を含むインクジェット用硬化性樹脂組成物であり、
前記(A)重量平均分子量が500以上の(メタ)アクリレート化合物が、2官能〜4官能であり、
前記(D)1級アミノ基とイミノ基を有する化合物を、前記(A)重量平均分子量が500以上の(メタ)アクリレート化合物100質量部に対して、0.10質量部以上2.0質量部以下含み、
前記硬化性樹脂組成物の25℃における粘度が、200mPa・s以下であるインクジェット用硬化性樹脂組成物。 - 前記(A)重量平均分子量が500以上の(メタ)アクリレート化合物が、1分子中に2つ以上のイミド環を有することを特徴とする請求項1に記載のインクジェット用硬化性樹脂組成物。
- 前記(A)重量平均分子量が500以上の(メタ)アクリレート化合物が、下記一般式(i)
で表される化合物である、請求項1または2に記載のインクジェット用硬化性樹脂組成物。 - 前記(A)重量平均分子量が500以上の(メタ)アクリレート化合物が、重量平均分子量500以上5000以下である請求項1乃至3のいずれか1項に記載のインクジェット用硬化性樹脂組成物。
- 前記(D)1級アミノ基とイミノ基を有する化合物が、ジシアンジアミドまたは下記一般式(ii)
- 前記(B)重量平均分子量が500未満の(メタ)アクリレート化合物が、多官能の(メタ)アクリレート化合物である請求項1乃至5のいずれか1項に記載のインクジェット用硬化性樹脂組成物。
- 請求項1乃至6のいずれか1項に記載のインクジェット用硬化性樹脂組成物の硬化物。
- 請求項7に記載の硬化物を備えたプリント配線板。
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