JP2020096535A - 培養容器保持具 - Google Patents

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浩二郎 中川
Kojiro Nakagawa
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Abstract

【課題】開口を有する培養容器を密閉状態に維持したまま、培養中に実施する必要がある種々の作業を容易に行うことができる培養容器の保持具を提供する。【解決手段】培養容器50を載置する底板部10と、培養容器の開口を密閉した状態のカバー60を覆う上蓋部20と、培養容器及びカバーを、上蓋部と底板部とで上下方向から押圧した状態で、上蓋部と底板部とを締結する締結手段とを備え、カバーは、ガスを透過可能なガス透過性を有する薄肉部63と、中空針を刺通可能な再シール性を有する厚肉部62とを有し、底板部には、下方からの平面視において、培養容器の底部が視認できる第1の開口部11が設けられ、上蓋部には、上方からの平面視において、カバーの薄肉部及び厚肉部が視認できる第2の開口部21が設けられている。【選択図】図3

Description

本発明は、培養容器を密閉状態で保持する培養容器保持具に関する。
細胞や生体組織の培養実験を、微小重力または過重力の環境下で実施することがある。このような実験は、細胞や培地を密閉して収容した培養容器をラックに固定し、このラックを、微小重力環境を生成する装置(例えば、クリノスタット等)に搭載して実施されている(例えば、微小重力環境下での培養については、特許文献1を参照)。
特開2003−070464号公報
通常、微小重力生成装置に搭載する培養容器として、密閉が容易なフラスコが使用される。一方、研究室レベルでは、培地量が少なくて済むディッシュを微小重力生成装置に搭載して、培養実験を行いたいという要望がある。
しかしながら、ディッシュは、上部が開口しているため、開口を密閉した状態で、ディッシュを微小重力生成装置に搭載しなければならない。そのためには、ディッシュを密閉状態にして保持する保持具が必要となる。
また、培養期間が長い場合、培養中にディッシュ内に溜まったガスを抜いたり、新たに培地をディッシュ内に注入する作業が必要になるが、その作業の度に、ディッシュを微小重力生成装置から取り外す必要がある。また、培養状態をチェックするために、ディッシュの培養面を顕微鏡で観察する場合もある。
このような作業は、ディッシュを密閉状態に維持したまま行う必要があるが、従来、ディッシュを密閉状態に維持したまま、これらの作業を行える保持具はなかった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その主な目的は、開口を有する培養容器を密閉状態に維持したまま、培養中に実施する必要がある種々の作業を容易に行うことができる培養容器の保持具を提供することにある。
本発明に係る培養容器保持具は、培養容器の開口をカバーで密閉した状態で培養容器を保持する培養容器保持具であって、培養容器を載置する底板部と、培養容器の開口を密閉した状態の前記カバーを覆う上蓋部と、培養容器及びカバーを、上蓋部と底板部とで上下方向から押圧した状態で、上蓋部と底板部とを締結する締結手段とを備え、カバーは、ガスを透過可能なガス透過性を有する薄肉部と、中空針を刺通可能な再シール性を有する厚肉部とを有し、底板部には、下方からの平面視において、培養容器の底部が視認できる第1の開口部が設けられ、上蓋部には、上方からの平面視において、カバーの薄肉部及び厚肉部が視認できる第2の開口部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、開口を有する培養容器を密閉状態に維持したまま、培養中に実施する必要がある種々の作業を容易に行うことができる培養容器の保持具を提供することができる。
本発明の一実施形態における培養容器保持具の構成を模式的に示した斜視図である。 本発明の一実施形態における培養容器保持具の構成を模式的に示した側面図である。 培養容器保持具に培養容器を保持する前の状態を示した斜視図である。 培養容器の開口をカバーで覆った状態の培養容器を、底板部の凹部に載置した状態を示した図で、(a)は斜視図、(b)は側面図である。 上蓋部を閉じて上蓋部と底板部とを締結した状態を示した図で、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。 図5(a)のVI−VI線に沿った断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。また、本発明の効果を奏する範囲を逸脱しない範囲で、適宜変更は可能である。
図1及び図2は、本発明の一実施形態における培養容器保持具の構成を模式的に示した図で、図1は斜視図、図2は側面図である。なお、本実施形態における培養容器保持具は、培養容器の開口をカバーで密閉した状態で、培養容器を保持する保持具として用いられる。
図1及び図2に示すように、本実施形態における培養容器保持具1は、培養容器を載置する底板部10と、培養容器の開口を密閉した状態のカバーを覆う上蓋部20とを備えている。そして、上蓋部20は、底板部10から立脚した軸部14に設けられたヒンジ部40を介して、底板部10に開閉可能に接続されている。
底板部10には、カバーで密閉された培養容器を載置したときに、下方からの平面視において、培養容器の底部が視認できる第1の開口部11が設けられている。また、上蓋部20には、カバーで密閉された培養容器を底板部10に載置したときに、上方からの平面視において、カバーの一部が視認できる第2の開口部21が設けられている。ここで、「下方」とは、底板部10と上蓋部20とで、培養容器及びカバーを挟んで固定した状態において、上蓋部20に対して底板部10が配置された方向を表し、「上方」とは、「下方」の反対方向を表す。
また、上蓋部20には突起22が設けられ、底板部10には、突起22に係合する一対の受部15、15が設けられている。そして、突起22を受部15、15に係合することによって、上蓋部20を閉じた状態で、上蓋部20と底板部10とが締結される。ここで、突起22及び一対の受部15、15が、上蓋部20と底板部10とを締結する締結手段を構成している。
また、上蓋部20には、カバーの周縁部を押さえる環状の押さえ部材30が一体的に設けられている。なお、押さえ部材30は、上蓋部20と同一部材で構成されていても、あるいは、別部材で構成されていてもよい。また、押さえ部材30が、上蓋部20と別部材で構成されている場合、押さえ部材30は、弾性部材で構成されていてもよい。
また、底板部10には、第1の開口部11の周りに、培養容器を位置決めする凹部12が設けられている。また、底板部10には、培養容器を載置した状態において、培養容器の側壁部が視認できる切り欠き部13が設けられている。
図3は、本実施形態における培養容器保持具1に、培養容器を保持する前の状態を示した斜視図である。
図3に示すように、培養容器50は、透明な部材からなり、例えば、ガラス製またはプラスチック製のディッシュ等を用いることができる。培養容器50は、円形の底部51と、円筒状の側壁部52とを有し、上方が開口されている。
培養容器50の開口を密閉するカバー60は、透明な弾性部材からなり、例えば、シリコーン等の材料からなる。カバー60は、円形の蓋部64、環状の周縁部65、及び円筒状の側壁部61を有し、蓋部64の一部(好ましくは略中央部)には、ガスを透過可能なガス透過性を有する薄肉部63が設けられている。また、周縁部65の一部には、中空針(例えば、シリンジ)を刺通可能な再シール性を有する厚肉部62が設けられている。
図4(a)、(b)は、培養容器50の開口をカバー60で覆った状態の培養容器50を、底板部10の凹部12に載置した状態を示した図で、図4(a)は斜視図、図4(b)は側面図である。
底板部10の凹部12の外周は、培養容器50の側壁部52の外周に合わせて形成されている。これにより、培養容器50を底板部10に載置する際、培養容器50の位置決めを容易に行うことができる。また、上蓋部20を閉じる際、培養容器50に、上蓋部20から傾きの力が加わっても、培養容器50が位置ズレすることなく、上蓋部20と底板部10とを締結することができる。
図5(a)〜(c)は、図4(a)、(b)に示した状態から、上蓋部20を閉じて、上蓋部20と底板部10とを締結した状態を示した図で、図5(a)は上面図、図5(b)は側面図、図5(c)は底面図である。また、図6は、図5(a)のVI−VI線に沿った断面図である。ここで、上蓋部20と底板部10との締結は、上蓋部20の突起22を、底板部10の受部15、15に係合することによって行われる。
図6に示すように、上蓋部20を閉じた際、上蓋部20に設けられた環状の押さえ部材30は、カバー60の周縁部65上に配置される。これにより、培養容器50及びカバー60は、押さえ部材30を介して、上蓋部20と底板部10とで上下方向から押圧した状態で、上蓋部20と底板部10とが締結される。ここで、カバー60は、弾性部材からなるため、カバー60の周縁部65は、培養容器50の側壁部52端部に密着される。これにより、培養容器50の開口を、カバー60によって密閉することができる。また、カバー60の周縁部65を、環状の押さえ部材30を介して、上蓋部20から押圧するため、カバー60と培養容器50とを均一に押圧することができる。
また、押さえ部材30は、上蓋部20と一体的に形成されているため、ヒンジ部40を介して底板部10に接続された上蓋部20を閉じる際、押さえ部材30を位置ズレすることなく、カバー60の周縁部65上に配置することができる。
また、図5(a)及び図6に示すように、上蓋部20には、上方からの平面視において、カバー60の薄肉部63及び厚肉部62が視認できる第2の開口部21が設けられている。これにより、培養容器保持具1に保持された培養容器50は、密閉状態を維持したまま、培養中に培養容器50内に溜まったガスを、薄肉部63を通して外部に抜くことができる。また、培養中に、中空針を厚肉部62に刺すことによって、新たに培地を培養容器50内に注入することができる。
また、図5(c)及び図6に示すように、底板部10には、下方からの平面視において、培養容器50の底部51が視認できる第1の開口部11が設けられている。これにより、培養容器50を密閉状態に維持したまま、倒立型顕微鏡を用いて、培養容器50の底部(培養面)51に培養された細胞を観察することができる。
なお、倒立型顕微鏡の対物レンズは、培養容器50の下方に配置されるため、図6に示すように、培養容器50を載置する部位(本実施形態では、底板部10の凹部12)の厚みTは、対物レンズの焦点距離よりも小さい(典型的には5mm以下)ことが好ましい。
また、図5(b)に示すように、底板部10には、培養容器50を載置した状態において、培養容器50の側壁部52が視認できる切り欠き部13が設けられている。培養実験が終了して、上蓋部20を開ける際、押さえ部材30にカバー60がくっついた状態で、上蓋部20が開けられることがある。このとき、培養容器50が傾いて、培養容器50から培地が漏れ出るおそれがある。しかしながら、このような場合でも、上蓋部20を開ける際、切り欠き部13に露出した培養容器50の側壁部52を指で押さえておくことによって、培養容器50が傾いて、培地が漏れ出るのを防止することができる。なお、切り欠き部13は、培養容器50の側壁部52を指で押さえやすくするために、一対に設けられていることが好ましい。また、切り欠き部13は、底板部10に培養容器50を載置した状態において、培養容器50の側壁部52及びカバー60が視認できるように設けられていてもよい。これにより、上蓋部20を開ける際、切り欠き部13に露出した培養容器50の側壁部52及びカバー60を指で押さえることができるため、培地が漏れ出るのをより確実に防止することができる。
本実施形態によれば、培養容器50の開口をカバー60で密閉した状態で、培養容器50を培養容器保持具1に保持することができる。そして、密閉状態の培養容器50を保持した培養容器保持具1を、微小重力生成装置に搭載することによって、細胞や生体組織の培養実験を、微小重力の環境下で実施することができる。特に、培養容器50として、培地量が少なくて済むディッシュを用いた場合でも、密閉状態を維持したまま、微小重力環境下での培養実験を行うことができるため、実験コストの削減を図ることができる。
また、本実施形態によれば、培養期間中に、培養中に培養容器50内に溜まったガスを抜いたり、新たに培地を培養容器50内に注入する作業が必要になった場合でも、培養容器50を密閉状態に維持したまま、これらの作業を容易に行うことができる。また、培養中に培養状態をチェックする作業が必要になった場合でも、培養容器50を密閉状態に維持したまま、培養容器50の培養面を、顕微鏡で容易に観察することができる。
以上、本発明を好適な実施形態により説明してきたが、こうした記述は限定事項ではなく、もちろん、種々の改変が可能である。例えば、上記実施形態では、カバー60を、押さえ部材30を介して、上蓋部20から押圧するようにしたが、押さえ部材30を用いずに、カバー60を、直接、上蓋部20から押圧するようにしてもよい。この場合でも、カバー60が弾性部材からなるため、培養容器50の開口を、カバー60によって密閉することができる。
また、上記実施形態では、押さえ部材30を、上蓋部20と一体的に形成したが、上蓋部20とは別体にして、押さえ部材30をカバー60の上に配置するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、カバー60の厚肉部62を、周縁部65の一部に形成したが、例えば、蓋部64の一部に形成してもよい。また、上蓋部20に設けられた第2の開口部21は、上方からの平面視において、少なくとも厚肉部62の一部が視認できる大きさであればよい。
また、上記実施形態では、上蓋部20を、ヒンジ部40を介して底板部10に開閉可能に接続したが、上蓋部20と底板部10とが分離した構成であってもよい。この場合、底板部10、培養容器50、カバー60、押さえ部材30、及び上蓋部20を、図5(b)に示したような状態で重ね合わせ、培養容器50及びカバー60を、上蓋部20と底板部10とで上下方向から押圧した状態で、上蓋部20と底板部10とを、例えば、ボルト等を用いて締結すればよい。
また、上記実施形態では、培養容器保持具1の適用例として、密閉状態の培養容器50を保持した培養容器保持具1を、微小重力生成装置に搭載して、細胞や生体組織の培養実験を行う例を示したが、これに限定されず、例えば、密閉状態の培養容器50を保持した培養容器保持具1を、搬送手段に搭載して、密閉状態を維持したまま、培養容器50を所定の場所に搬送する場合等にも適用できる。
1 培養容器保持具
10 底板部
11 第1の開口部
12 凹部
13 切り欠き部
14 軸部
15、15 一対の受部
20 上蓋部
21 第2の開口部
22 突起
30 押さえ部材
40 ヒンジ部
50 培養容器
51 底部
52 側壁部
60 カバー
61 側壁部
62 厚肉部
63 薄肉部
64 蓋部
65 周縁部

Claims (8)

  1. 培養容器の開口をカバーで密閉した状態で前記培養容器を保持する培養容器保持具であって、
    前記培養容器を載置する底板部と、
    前記培養容器の開口を密閉した状態の前記カバーを覆う上蓋部と、
    前記培養容器及び前記カバーを、前記上蓋部と前記底板部とで上下方向から押圧した状態で、前記上蓋部と前記底板部とを締結する締結手段と、
    を備え、
    前記カバーは、ガスを透過可能なガス透過性を有する薄肉部と、中空針を刺通可能な再シール性を有する厚肉部とを有し、
    前記底板部には、下方からの平面視において、前記培養容器の底部が視認できる第1の開口部が設けられ、
    前記上蓋部には、上方からの平面視において、前記カバーの薄肉部及び厚肉部が視認できる第2の開口部が設けられている、培養容器保持具。
  2. 前記カバーの周縁部を押さえる押さえ部材をさらに有し、
    前記カバーは、前記押さえ部材を介して、前記上蓋部から押圧される、請求項1に記載の培養容器保持具。
  3. 前記上蓋部は、ヒンジ部を介して前記底板部に開閉可能に接続されている、請求項1または2に記載の培養容器保持具。
  4. 前記押さえ部材は、前記上蓋部と一体的に形成されている、請求項2または3に記載の培養容器保持具。
  5. 前記カバーは、透明な弾性部材からなる、請求項1に記載の培養容器保持具。
  6. 前記底板部には、前記培養容器を載置した状態において、前記培養容器の側壁部が視認できる切り欠き部が設けられている、請求項1に記載の培養容器保持具。
  7. 前記底板部の前記培養容器が載置される部位の厚みは、5mm以下である、請求項1に記載の培養容器保持具。
  8. 前記底板部には、前記第1の開口部の周りに、前記培養容器を位置決めする凹部が設けられている、請求項1に記載の培養容器保持具。
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HTTPS://WWW.YAMATO-NET.CO.JP/PRODUCT/DETAIL/1624/, vol. [2022年9月21日検索日], JPN6022043640, 29 April 2018 (2018-04-29), pages 1 - 5, ISSN: 0005038059 *

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