JP2020094343A - 自走式立体駐車場 - Google Patents

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Abstract

【課題】迅速に出庫及び入庫できる自走式立体駐車場を提供する。【解決手段】自走式立体駐車場10は、入庫ゲート20及び出庫ゲート30が設けられたゲートフロア12と、駐車スペースが設けられ、複数階に配置された駐車フロア14と、ゲートフロア12と各階の駐車フロア14のそれぞれとを直接連結する複数の入庫用スロープ22と、ゲートフロア12と各階の駐車フロア14のそれぞれとを直接連結する複数の出庫用スロープ32と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、自走式立体駐車場に関する。
下記特許文献1には、各階の床をスキップフロアで形成した自走式立体駐車場の構成が示されている。この自走式立体駐車場においては、スキップフロアをスロープによって連結し、車両はこのスロープ及びスキップフロアを通りながら上下階間を移動する。
特開平9−203234号公報
上記特許文献1の自走式立体駐車場によると、車両は上方及び下方の階へ移動するために各階のフロアを通る必要があり、入庫及び出庫に時間がかかる。
本発明は上記事実を考慮して、迅速に出庫及び入庫できる自走式立体駐車場を提供することを目的とする。
請求項1の自走式立体駐車場は、入庫ゲート及び出庫ゲートが設けられたゲートフロアと、駐車スペースが設けられ、複数階に配置された駐車フロアと、前記ゲートフロアと各階の前記駐車フロアのそれぞれとを直接連結する複数の入庫用スロープと、前記ゲートフロアと各階の前記駐車フロアのそれぞれとを直接連結する複数の出庫用スロープと、を備えている。
請求項1の自走式立体駐車場においては、ゲートフロアと各階の駐車フロアのそれぞれとが、入庫用スロープで直接連結されている。このため入庫時に、目的階の駐車フロアに到達する前に他階の駐車フロアを走行する必要がない。これにより迅速に入庫できる。
同様に、ゲートフロアと各階の駐車フロアのそれぞれとが、出庫用スロープで直接連結されている。このため出庫時に、ゲートフロアに到達する前に他階の駐車フロアを走行する必要がない。これにより迅速に出庫できる。
請求項2の自走式立体駐車場は、請求項1の自走式立体駐車場において、前記ゲートフロアは、前記入庫ゲートが設けられた入庫ゲートフロアと、前記出庫ゲートが設けられた出庫ゲートフロアと、の2階層で形成されている。
請求項2の自走式立体駐車場においては、入庫ゲートが設けられた入庫ゲートフロアと出庫ゲートが設けられた出庫ゲートフロアとが異なる階層とされている。このため、入庫車両と出庫車両の動線交錯が生じにくい。これにより迅速に入庫及び出庫できる。
請求項3の自走式立体駐車場は、請求項1又は請求項2の自走式立体駐車場において、複数の外部進入経路が、前記入庫ゲートで合流している。
請求項3の自走式立体駐車場においては、複数の外部進入経路が一箇所に設けられた前記入庫ゲートを介して前記ゲートフロアへ連絡されている。このため、複数方面から来た車両が1箇所の入庫ゲートに集約される。これにより、方面によって車両数に偏りがある場合でも、入庫ゲートに集約される車両数には偏りが生じ難い。これにより入庫ゲートの混雑が生じ難い。
本発明によると、迅速に出庫及び入庫できる自走式立体駐車場を提供することができる。
本発明の実施形態に係る自走式立体駐車場を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る自走式立体駐車場において、ゲートフロアと複数の駐車フロアとを、共用の入庫用スロープ及び共用の出庫用スロープで連結した変形例を示す斜視図である。 (A)は本発明の実施形態に係る自走式立体駐車場における駐車フロアを示す平面図であり、(B)は車路を増やした変形例を示す平面図である。 (A)は本発明の実施形態に係る自走式立体駐車場において、複数の外部進入経路から入庫ゲートへ進入する車両を外部進入経路毎にレーン分けした変形例を示す部分拡大斜視図であり、(B)は外部進入経路から進入するレーン数を変動させた状態を示す部分拡大斜視図である。 本発明の実施形態に係る自走式立体駐車場において、ゲートフロアを2階層で形成した変形例を示す斜視図である。 (A)は比較例に係る自走式立体駐車場における駐車フロアの構成を示す平面図であり、(B)は比較例において車両の走行方向を変更した変形例を示す平面図である。
以下、本発明に係る自走式立体駐車場の実施形態について、図面を参照しながら説明する。各図面において同一の符号を用いて示される構成要素は、同一の構成要素であることを意味する。なお、各図面において重複する構成及び符号については、説明を省略する場合がある。また、本発明は以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的の範囲内において、適宜変更を加えて実施することができる。
(自走式立体駐車場)
図1には、本発明の実施形態に係る自走式立体駐車場10(以下、駐車場10と称す)の一例が示されている。駐車場10は、入庫ゲート20及び出庫ゲート30が設けられたゲートフロア12と、複数の駐車フロア14(駐車フロア14A、14B、14C、14D)と、を備えている。ゲートフロア12は駐車場10における1階部分であり、駐車フロア14A、14B、14C、14Dは、それぞれ駐車場10における2階、3階、4階、5階部分である。
(ゲートフロア)
ゲートフロア12は、駐車場10における入り口及び出口が設けられた階であり、ゲートフロア12の外部には複数の外部進入経路が設けられている。「複数の外部進入経路」とは、複数の道路(例えば一般道路と高速道路や、駐車場10が面する南面道路と北面道路等)のそれぞれと駐車場10とを連絡する、複数の入庫車両用経路のことである。
これらの外部進入経路は、一箇所に設けられた入庫ゲート20を介してゲートフロア12へ連絡されている。具体的には、複数の外部進入経路は、入庫ゲート20より上流側の合流点Jにおいて合流している。これにより、複数の経路のうち、どの経路から駐車場10にアクセスしたかに関わらず、全ての車両は入庫ゲート20を通過する。
ゲートフロア12においては、入庫ゲート20と後述する入庫用スロープ22との間に、入庫レーン24が設けられている。入庫レーン24を走行する車両は、目的の駐車フロア14(駐車フロア14A、14B、14C、14Dの何れか)と連結された入庫用スロープ22(入庫用スロープ22A、22B、22C、22Dの何れか)へ進入できるように、入庫レーン24において車線変更しながら移動する。
なお、一例として、入庫ゲート20又は入庫レーン24には、各駐車フロア14の混雑状況を表示する電子看板が設置されている。これにより車両の運転手は駐車可能な駐車フロア14を選択することができる。
また、ゲートフロア12には、入庫ゲート20と離間した位置に、出庫ゲート30が設けられている。出庫ゲート30より下流側においては、車路が複数の外部進出経路に分岐している(分岐点S)。
(スロープ)
ゲートフロア12と駐車フロア14Aとは、車両通行用の車路である入庫用スロープ22Aで直接連結されている。また、ゲートフロア12と駐車フロア14B、14C、14Dとは、それぞれ入庫用スロープ22B、22C、22Dで直接連結されている。以下の説明においては、これらの入庫用スロープ22A、22B、22C、22Dを総称して入庫用スロープ22と称す場合がある。
同様に、ゲートフロア12と駐車フロア14Aとは、車両通行用の車路である出庫用スロープ32Aで直接連結されている。また、ゲートフロア12と駐車フロア14B、14C、14Dとは、それぞれ出庫用スロープ32B、32C、32Dで直接連結されている。以下の説明においては、これらの出庫用スロープ32A、32B、32C、32Dを総称して出庫用スロープ32と称す場合がある。
なお、「直接連結されている」とは、ゲートフロア12と目的の駐車フロア14(例えば駐車フロア14C)との間を車両で移動する際に、他の駐車フロア14(駐車フロア14A、14B、14D)を走行せずに到着できることを指す。
また、本実施形態においては、各駐車フロア14に移動する入庫用スロープ22がそれぞれ独立したスロープとされているが、これらは必ずしも独立したスロープとしなくてもよい。
例えば図2に示すように、ゲートフロア12と駐車フロア14A、14Bとを、共用の入庫用スロープ22Bで連結してもよい。同様に、ゲートフロア12と駐車フロア14C、14Dとを、共用の入庫用スロープ22Dで連結してもよい。このように、1本の入庫用スロープ22で、ゲートフロア12から複数の駐車フロア14へ移動する構成としてもよい。出庫用スロープ32についても、入庫用スロープ22と同様に、1本の出庫用スロープ32で、複数の駐車フロア14からゲートフロア12へ移動する構成としてもよい。
(駐車フロア)
駐車フロア14における駐車スペースのレイアウトは特に限定されるものではないが、本実施形態において好適な一例について、図3(A)を用いて説明する。
図3(A)に示すように、駐車フロア14の外形は、X方向が長手方向とされた略長方形状とされている。駐車フロア14には、X方向に沿う一方の外周面に沿って、歩行者用エレベーターが配置されたEVコア40が配置されている。また、X方向に沿う他方の外周面には、入庫用スロープ22からの進入口42Aと、出庫用スロープ32への進出口42Bと、が配置されている。
駐車フロア14においては、X方向に沿って駐車ますが連続した駐車スペース46(駐車スペース46A、46B、46C、46D)が配置されており、各駐車スペースに面して、X方向に沿った車路44(車路44A、44B、44C、44D、44E)が形成されている。また、これらの車路44と、進入口42A及び進出口42Bと、を連絡する車路48C及び車路48Dが、駐車フロア14におけるY方向に沿った外周面に沿って形成されている。
また、駐車フロア14には、駐車スペース46及び車路44を、Y方向に横断する歩行者通路48A、48Bが設けられている。歩行者は破線の矢印で示したように移動して、駐車ますとEVコア40との間を往来する。
進入口42Aから駐車フロア14へ進入した車両は、実線の矢印で示すように、車路48Cを経由して車路44A、44B、44C、44Dの何れかに進入し、図3(A)における紙面右側から左側へ直進走行する。そして、車両は車路44A、44B、44C、44Dに面した何れかの駐車ますに駐車される。
走行した車路44(例えば車路44A)に面した駐車ますに空きスペースがない場合、車両は、車路48Dを経由して車路44Eに進入し、図3(A)における紙面左側から右側へ直進走行する。そして、車両は、車路44Eに面した何れかの駐車ますに駐車される。
車路44Eに面した駐車ますに空きスペースがない場合、車両は、進入口42Aから駐車フロア14へ進入してきた車両と合流し、例えば、走行していない車路44(車路44B、44C、44Dの何れか)に進入し、図3(A)における紙面右側から左側へ直進走行する。そして、車両は、何れかの駐車ますに駐車される。
なお、駐車フロア14において、車両は、図3(A)に実線の矢印で示した方向の一方のみに走行可能とされている。
(作用・効果)
本発明の実施形態に係る駐車場10においては、図1に示すように、ゲートフロア12と各階の駐車フロア14(駐車フロア14A、14B、14C、14D)のそれぞれとが、入庫用スロープ22(入庫用スロープ22A、22B、22C、22D)で直接連結されている。このため入庫時に、目的階の駐車フロア14(例えば駐車フロア14D)に到達する前に他階の駐車フロア14(駐車フロア14A、14B、14C)を走行する必要がない。これにより迅速に入庫できる。
同様に、ゲートフロア12と各階の駐車フロア14(駐車フロア14A、14B、14C、14D)のそれぞれとが、出庫用スロープ32(出庫用スロープ32A、32B、32C、32D)で直接連結されている。このため出庫時に、ゲートフロア12に到達する前に他階の駐車フロア14を走行する必要がない。これにより迅速に出庫できる。
また、駐車場10においては、複数の外部進入経路が、入庫ゲート20より上流側の合流点Jで合流し、一箇所に設けられた入庫ゲート20を介してゲートフロア12へ連絡されている。このため、複数方面から来た車両が1箇所の入庫ゲート20に集約される。これにより、方面によって車両数に偏りがある場合でも、入庫ゲート20に集約される車両数には偏りが生じ難い。これにより入庫ゲート20の混雑が生じ難い。
なお、本実施形態においては「複数の外部進入経路が、一箇所に設けられた入庫ゲート20を介してゲートフロア12へ連絡されている」態様として、図1に示すように、複数の外部進入経路が入庫ゲート20より上流側の合流点Jで合流している例について説明したが、本発明の実施形態はこれに限らない。
例えば図4(A)、(B)に示すように、複数の外部進入経路が合流しないで入庫ゲート20に進入するものとしてもよい。この場合、それぞれの外部進入経路からアクセスする車両数の多寡によって、入庫ゲート20のレーン20A、20B、20C、20Dを振り分ける。
この場合、一方(図4(A)、(B)における上方)の外部進入経路E1から進入するレーン数を、時間帯によって変動させる。例えば通常時は、E1から進入するレーンを、レーン20A、20Bの2箇所とする(図4(A))。そして混雑時は、E1から進入するレーンを、レーン20A、20B、20Cの3箇所とする(図4(B))。このようにすることで、入庫ゲート20の混雑が生じ難くなる。
また、駐車場10における駐車フロア14においては、図3(A)に示すように、車路44A、44B、44C、44Dの何れかに面した駐車ますに空きがなかった場合、車路44Eを通って空いている駐車ますを探すことができる。
さらに、車路44Eに面した駐車ますに空きがなくても、車路44A、44B、44C、44Dの何れかを走行し、空いている駐車ますを探すことができる。すなわち、駐車フロア14は車両が巡回可能とされている。
またさらに、車路44A、44B、44C、44Dの何れかに面した駐車ますに駐車すれば、出庫時には、例えば車路44Eを通らずに、進出口42Bにアクセスすることができる。このため、迅速に出庫できる。
これに対して、例えば図6(A)に示した比較例に係る駐車フロア140においては、Y方向に沿って駐車ますが連続した駐車スペース460が複数列配置されており、各駐車スペース460に面して、Y方向に沿った車路480が形成されている。
このようなレイアウトとされた駐車フロア140の車路480において、例えば進入口42A側からEVコア40側へ向って(図6(A)における下向き)車両を走行させると、走行した何れかの車路480に空きスペースがなかった場合、再度空きスペースを探すために駐車フロア140を巡回することが難しい。駐車フロア140を巡回しようとすると、他の車両と衝突するおそれがある。
また、図6(B)に示すように、車路480においてEVコア40側から進入口42A側へ向って(図6(B)における上向き)に車両を走行させると、車両は駐車フロア140を巡回できる。しかし、出庫時には駐車フロア140の外周面に沿う車路440E、440D等を走行する必要があり、出庫に時間がかかる。
なお、本実施形態においては、図3(A)に示すように、Y方向に沿った車路を、駐車フロア14の外周面に沿う車路48C、48Dの2本としたが、本発明の実施形態はこれに限らない。例えば図3(B)に示すように、駐車フロア14の中央部分にも、Y方向に沿った車路48Eを設けてもよい。
このような車路48Eを設けることで、例えば車路44A、44B、44C、44Dの何れかに面した駐車ますに空きがなかった場合、車路44Eから車路48Eへ進入し、車路48Eから通っていない車路44の何れかに進入して、空いている駐車ますを探すことができる。すなわち、巡回距離を短くできる。
このように、図3(B)に示したレイアウトによれば、車両の移動が効率化されるため、車両と歩行者通路48A、48Bを通行する歩行者との動線交錯の発生を抑制することができる。
なお、本実施形態においては、ゲートフロア12は1階層とされ、同一階に入庫ゲート20及び出庫ゲート30が設けられているが、本発明の実施形態はこれに限らない。例えば図5に示すように、ゲートフロア12を2階層とし、入庫ゲート20が設けられた入庫ゲートフロア12Aと、出庫ゲート30が設けられた出庫ゲートフロア12Bと、で形成してもよい。
このようにすると、入庫車両と出庫車両との動線交錯が生じ難い。また、入庫ゲート20及び出庫ゲート30のスペースを広く確保できるため、ゲートフロア12が一階層とされている場合と比較して、多くの車両を迅速に出入庫させることができる。
なお、入庫ゲートフロア12A及び出庫ゲートフロア12Bには、駐車スペースを確保してもよい。この場合、入庫ゲートフロア12Aと出庫ゲートフロア12Bとを連結する入庫用スロープ22E及び出庫用スロープ32Eを設けるとよい。このように、本発明は様々な態様で実施することができる。
10 自走式立体駐車場
12 ゲートフロア
12A 入庫ゲートフロア
12B 出庫ゲートフロア
14 駐車フロア
22 入庫用スロープ
22A 入庫用スロープ
22B 入庫用スロープ
22C 入庫用スロープ
22D 入庫用スロープ
22E 入庫用スロープ
32 出庫用スロープ
32A 出庫用スロープ
32B 出庫用スロープ
32C 出庫用スロープ
32D 出庫用スロープ
32E 出庫用スロープ
46 駐車スペース
46A 駐車スペース
46B 駐車スペース
46C 駐車スペース
46D 駐車スペース

Claims (3)

  1. 入庫ゲート及び出庫ゲートが設けられたゲートフロアと、
    駐車スペースが設けられ、複数階に配置された駐車フロアと、
    前記ゲートフロアと各階の前記駐車フロアのそれぞれとを直接連結する複数の入庫用スロープと、
    前記ゲートフロアと各階の前記駐車フロアのそれぞれとを直接連結する複数の出庫用スロープと、
    を備えた自走式立体駐車場。
  2. 前記ゲートフロアは、
    前記入庫ゲートが設けられた入庫ゲートフロアと、前記出庫ゲートが設けられた出庫ゲートフロアと、の2階層で形成されている、
    請求項1に記載の自走式立体駐車場。
  3. 複数の外部進入経路が、一箇所に設けられた前記入庫ゲートを介して前記ゲートフロアへ連絡されている、
    請求項1又は請求項2に記載の自走式立体駐車場。
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